JPH0536720B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536720B2 JPH0536720B2 JP21587284A JP21587284A JPH0536720B2 JP H0536720 B2 JPH0536720 B2 JP H0536720B2 JP 21587284 A JP21587284 A JP 21587284A JP 21587284 A JP21587284 A JP 21587284A JP H0536720 B2 JPH0536720 B2 JP H0536720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater vehicle
- outer panel
- porous
- present
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水中航走体に関する。
従来の水中航走体においては、第4図に示すよ
うに、その外板1が滑面状に形成され、航走中の
水による抵抗ができるだけ軽減されるようになつ
ている。
うに、その外板1が滑面状に形成され、航走中の
水による抵抗ができるだけ軽減されるようになつ
ている。
しかしながら、上述のような従来の水中航走体
では、外板1をどのように形成しても、この外板
1に沿う水の流れによる摩擦抵抗は常に作用する
ため、水中航走体に作用する抵抗を外板1におけ
る摩擦抵抗以下に抑えることはできないという問
題点がある。
では、外板1をどのように形成しても、この外板
1に沿う水の流れによる摩擦抵抗は常に作用する
ため、水中航走体に作用する抵抗を外板1におけ
る摩擦抵抗以下に抑えることはできないという問
題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろう
とするもので、航走中に外板に作用する摩擦抵抗
を軽減できるようにして、推進性能の向上をはか
つた、水中航走体を提供することを目的とする。
とするもので、航走中に外板に作用する摩擦抵抗
を軽減できるようにして、推進性能の向上をはか
つた、水中航走体を提供することを目的とする。
このため本発明の水中航走体は、前部に、その
外周を一様に覆う多孔質の外板部分をそなえ、上
記多孔質の外板部分から微細な気泡を外水中へ放
出すべく、同外板部分の外側の水圧よりも高い圧
力に調整される気体室が、上記外板部分の内側面
に接して形成されたことを特徴としている。
外周を一様に覆う多孔質の外板部分をそなえ、上
記多孔質の外板部分から微細な気泡を外水中へ放
出すべく、同外板部分の外側の水圧よりも高い圧
力に調整される気体室が、上記外板部分の内側面
に接して形成されたことを特徴としている。
上述の本発明の水中航走体では、その航走中
に、前部の外周を一様に覆う多孔質の外板部分か
ら、その内側の気体室の高圧気体が無数の微細気
泡となつて放出され、この微細な気泡により、水
中航走体周囲がむらなく覆われるので、同水中航
走体の外板に沿う水の流れの境界層の状態が一様
に変化して、外板に作用する摩擦抵抗が軽減され
る。
に、前部の外周を一様に覆う多孔質の外板部分か
ら、その内側の気体室の高圧気体が無数の微細気
泡となつて放出され、この微細な気泡により、水
中航走体周囲がむらなく覆われるので、同水中航
走体の外板に沿う水の流れの境界層の状態が一様
に変化して、外板に作用する摩擦抵抗が軽減され
る。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、第1,2図は本発明の第1実施例として
の水中航走体を示すもので、第1図はその側面
図、第2図は第1図の−矢視断面図であり、
第3図は本発明の第2実施例としての水中航走体
を示す側面図である。
すると、第1,2図は本発明の第1実施例として
の水中航走体を示すもので、第1図はその側面
図、第2図は第1図の−矢視断面図であり、
第3図は本発明の第2実施例としての水中航走体
を示す側面図である。
本発明の第1実施例では、第1図に示すよう
に、水中航走体の前部に、外板1と面一な帯状の
外板部分2が、外周を一様に覆うようにそなえら
れており、この外板部分2を焼結金属、多孔質プ
ラスチツク、多孔性セラミツク等の多孔質の材料
により形成する。
に、水中航走体の前部に、外板1と面一な帯状の
外板部分2が、外周を一様に覆うようにそなえら
れており、この外板部分2を焼結金属、多孔質プ
ラスチツク、多孔性セラミツク等の多孔質の材料
により形成する。
また、第2図に示すように、多孔質の外板部分
2は、支持部3を介して内側の殻4に固定され、
この殻4の外周面と外板部分2の内周面との間に
気体室5が形成されている。
2は、支持部3を介して内側の殻4に固定され、
この殻4の外周面と外板部分2の内周面との間に
気体室5が形成されている。
そして、同気体室5には、圧縮空気ボンベ6が
バルブ7および導管8を介して接続されていて、
この圧縮空気ボンベ6からバルブ7および導管8
を通して、外板部分2の外側の水圧よりも高い圧
力を有する空気が供給されるようになつている。
バルブ7および導管8を介して接続されていて、
この圧縮空気ボンベ6からバルブ7および導管8
を通して、外板部分2の外側の水圧よりも高い圧
力を有する空気が供給されるようになつている。
本発明の第1実施例としての水中航走体は上述
のごとく構成されているので、この水中航走体の
航走中には、圧縮空気ボンベ6から気体室5に供
給された空気が、多孔質の外板部分2から無数の
微細な気泡となつてむらなく放出される。
のごとく構成されているので、この水中航走体の
航走中には、圧縮空気ボンベ6から気体室5に供
給された空気が、多孔質の外板部分2から無数の
微細な気泡となつてむらなく放出される。
このとき、気泡放出量はバルブ7で制御され、
数ミクロン程度の気泡が常時放出されるように調
整する。
数ミクロン程度の気泡が常時放出されるように調
整する。
このようにして放出された気泡により水中航走
体の外板1が一様に覆われるので、微細気泡が、
外板1に沿う水の流れの境界層内で流体の密度変
化、すなわち密度の極端な低下を招いて、境界層
の状態を変化させ、あたかも空気中と同じような
境界層構造を実現する。
体の外板1が一様に覆われるので、微細気泡が、
外板1に沿う水の流れの境界層内で流体の密度変
化、すなわち密度の極端な低下を招いて、境界層
の状態を変化させ、あたかも空気中と同じような
境界層構造を実現する。
したがつて、外板1に作用する摩擦抵抗が大幅
に減少し、水中航走体の推進性能が高められるの
である。
に減少し、水中航走体の推進性能が高められるの
である。
次に第3図により本発明の第2実施例としての
水中航走体について説明すると、この第2実施例
の水中航走体も上述の第1実施例とほぼ同様に構
成されるが、第2実施例では、水中航走体の前頭
部の全体が多孔質の外板部分2′により形成され
ている。
水中航走体について説明すると、この第2実施例
の水中航走体も上述の第1実施例とほぼ同様に構
成されるが、第2実施例では、水中航走体の前頭
部の全体が多孔質の外板部分2′により形成され
ている。
上述の構成により、本発明の第2実施例におい
ても第1実施例と同様の作用効果が得られる。
ても第1実施例と同様の作用効果が得られる。
以上詳述したように、本発明の水中航走体によ
れば、前部の外周を一様に覆う多孔質の外板部分
をそなえ、上記多孔質の外板部分から微細な気泡
を外水中へ放出すべく、同外板部分の外側の水圧
よりも高い圧力に調整される気体室が、上記外板
部分の内側面に接して形成されるという極めて簡
素な構成で、航走中に水中航走体の外板に作用す
る摩擦抵抗が、同外板を一様にむら無く覆う無数
の微細気泡によつて十分に軽減されるようにな
り、これにより水中航走体の推進性能が大幅に高
められるのである。
れば、前部の外周を一様に覆う多孔質の外板部分
をそなえ、上記多孔質の外板部分から微細な気泡
を外水中へ放出すべく、同外板部分の外側の水圧
よりも高い圧力に調整される気体室が、上記外板
部分の内側面に接して形成されるという極めて簡
素な構成で、航走中に水中航走体の外板に作用す
る摩擦抵抗が、同外板を一様にむら無く覆う無数
の微細気泡によつて十分に軽減されるようにな
り、これにより水中航走体の推進性能が大幅に高
められるのである。
第1,2図は本発明の第1実施例としての水中
航走体を示すもので、第1図はその側面図、第2
図は第1図の−矢視断面図であり、第3図は
本発明の第2実施例としての水中航走体を示す側
面図であり、第4図は従来の水中航走体を示す側
面図である。 1……水中航走体の外板、2,2′……多孔質
の外板部分、3……支持部、4……殻、5……気
体室、6……圧縮空気ボンベ、7……バルブ、8
……導管。
航走体を示すもので、第1図はその側面図、第2
図は第1図の−矢視断面図であり、第3図は
本発明の第2実施例としての水中航走体を示す側
面図であり、第4図は従来の水中航走体を示す側
面図である。 1……水中航走体の外板、2,2′……多孔質
の外板部分、3……支持部、4……殻、5……気
体室、6……圧縮空気ボンベ、7……バルブ、8
……導管。
Claims (1)
- 1 水中航走体の前部に、その外周を一様に覆う
多孔質の外板部分をそなえ、上記多孔質の外板部
分から微細な気泡を外水中へ放出すべく、同外板
部分の外側の水圧よりも高い圧力に調整される気
体室が、上記外板部分の内側面に接して形成され
たことを特徴とする、水中航走体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21587284A JPS6193400A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中航走体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21587284A JPS6193400A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中航走体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193400A JPS6193400A (ja) | 1986-05-12 |
| JPH0536720B2 true JPH0536720B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=16679658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21587284A Granted JPS6193400A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中航走体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6193400A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064335Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1994-02-02 | 株式会社リコー | カメラの測光回路 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21587284A patent/JPS6193400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193400A (ja) | 1986-05-12 |
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