JPH0536799U - 空気イオン発生装置 - Google Patents
空気イオン発生装置Info
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- JPH0536799U JPH0536799U JP9267291U JP9267291U JPH0536799U JP H0536799 U JPH0536799 U JP H0536799U JP 9267291 U JP9267291 U JP 9267291U JP 9267291 U JP9267291 U JP 9267291U JP H0536799 U JPH0536799 U JP H0536799U
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 16
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Landscapes
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極保持部の開口縁に微細塵が吸着しないよ
うにする。 【構成】 放電電極10の基端部11を挿脱可能に保持
する穴状の電極保持部20を備え、放電電極10の基端
部11を円柱棒状に形成し、この基端部11に該基端部
11より大きい外径の底面を有する先尖り円錐状の先端
部12を連設し、この先端部12の底面を電極保持部2
0の開口縁21を覆う覆部13として構成した。 【効果】 電極保持部の開口縁を放電電極の覆部によっ
て覆い露出させないので、開口縁と放電電極の基端部と
の隙間に微細塵が入り込んで吸着してしまう事態を防止
でき、吸着された微細塵が連鎖的に成長しかたまりにな
ってクリーンルームに落下してしまうことがなくなる。
うにする。 【構成】 放電電極10の基端部11を挿脱可能に保持
する穴状の電極保持部20を備え、放電電極10の基端
部11を円柱棒状に形成し、この基端部11に該基端部
11より大きい外径の底面を有する先尖り円錐状の先端
部12を連設し、この先端部12の底面を電極保持部2
0の開口縁21を覆う覆部13として構成した。 【効果】 電極保持部の開口縁を放電電極の覆部によっ
て覆い露出させないので、開口縁と放電電極の基端部と
の隙間に微細塵が入り込んで吸着してしまう事態を防止
でき、吸着された微細塵が連鎖的に成長しかたまりにな
ってクリーンルームに落下してしまうことがなくなる。
Description
【0001】
本考案は、半導体製造工場のクリーンルーム等において用いられる静電気除去 用の空気イオン発生装置に関する。
【0002】
この種の装置は、空気中を浮遊する微小なダストが静電気の帯電している物に 付着しやすいという点に着目し、室内空気をイオン化して帯電物の静電気を除去 することにより当該ダストの付着率を低下させるものである。
【0003】 従来、この種の空気イオン発生装置は、例えば、図6に示すように、円柱棒を 先尖りに形成した一対の放電電極1を備え、この放電電極1を部屋の天井等に取 り付けられるプラスチック製の保持体2に設けた穴状の電極保持部3に挿脱可能 に保持している。
【0004】 そして、この一対の放電電極1に正負の電圧をそれぞれ印加し、正負イオンを 連続的に発生させるようにしている。あるいはまた、印加する電圧をパルス状に して正負のイオン群を交互に発生させるようにしている。
【0005】
ところで、この従来の空気イオン発生装置にあっては、放電電極1とこれが挿 入された電極保持部3の開口縁4との間に僅かな隙間があることから、空気中の 微細な浮遊塵や放電電極の放電による微細な分解塵等が帯電等により放電電極に 引き寄せられると、この開口縁4のところに吸着され易く、一度吸着が始まると これが連鎖的に成長してかたまりになってしまい、ついには落下してしまうこと があり、この落下塵が悪影響を及ぼすことがあるという問題があった。
【0006】 そこで、本考案は、電極保持部の開口縁に微細塵が吸着しないようにした空気 イオン発生装置の提供を目的とする。
【0007】
このような課題を解決するため本考案は、棒状の基端部および該基端部に連続 する先尖りの先端部からなる放電電極と、該放電電極の基端部を挿脱可能に保持 する穴状の電極保持部とを備えた空気イオン発生装置において、上記放電電極の 基端部と先端部との間に電極保持部の開口縁を覆う覆部を形成したものである。
【0008】
この空気イオン発生装置によれば、放電電極をその基端部を電極保持部に挿入 して保持させる。この状態では電極保持部の開口縁が覆部によって覆われ露出す ることがない。そのため、開口縁と基端部の隙間に微細塵が入り込んで吸着して しまう事態が防止される。
【0009】
以下、本考案の実施例に係る空気イオン発生装置を図面を参照して説明する。
【0010】 図1および図2に示す実施例において、10は放電電極であり、例えば、タン グステン合金のものが好ましく、一対設けられている。この放電電極10は、図 3に示すように、円柱棒状の基端部11と該基端部11に連続する先尖りの先端 部12とからなる。この先端部12は円錐形状に形成され、底面12aの直径は 基端部11の直径よりも大きく形成されている。
【0011】 当該放電電極10について更に詳しく説明すれば、これは,全長約13mmで 、そのうち、先端部12が約5mmになっている。また、基端部11の直径は、 約1.5mmである。先端部12は、その底面12aの直径が約4mmであり、 均一なコロナ放電が得られるように最先端の直径が約50μmとなるよう、なだ らかなテーパが施されている。そして、この底面12aが基端部11と先端部1 2との間に形成された後述の電極保持部の開口縁を覆う覆部13として構成され ている。
【0012】 20は上記放電電極10の基端部11を挿脱可能に保持する穴状の電極保持部 である。この電極保持部20は、導電性の筒状ソケットで形成され、プラスチッ ク製の保持体22に一対設けられている。この電極保持部20の直径は、放電電 極10の基端部11が該放電電極10の交換、清掃のため容易に取り外しできる よう嵌入される大きさに形成されており、該電極保持部20の開口縁21は、上 記放電電極10の覆部13によって覆われる。
【0013】 上記保持体22はクリーンルームの天井等にねじ止め等任意の手段で固着され る。23は電極保持部20を介して放電電極10へ高電圧を印加するための配線 である。印加する高電圧は、交流を用いても直流を用いてもどちらでもよい。
【0014】 従って、この実施例に係る空気イオン発生装置によれば、放電電極10をその 基端部11を電極保持部20に挿入して取り付ける。そして、この電極保持部2 0に電圧を印加すれば、電極保持部20の先端部12でコロナ放電が行なわれ、 この先端部12に付近の空気がイオン化されていく。
【0015】 この状態において、空気中の微細な浮遊塵や放電電極10の放電による微細な 分解塵等が塵自身の帯電等により放電電極10に引き寄せられても、電極保持部 20の開口縁21が先端部12の覆部13によって覆われ露出することがないの で、この開口縁21と基端部11との隙間に微細塵が入り込んで吸着してしまう 事態が防止される。
【0016】 このように、微細塵の吸着がないことから、該部に塵がかたまりとなって成長 して付着することがなく、そのため、付着した塵のかたまりがクリーンルーム内 に落下してしまうこともなくなる。
【0017】 図4は、他の例に係る放電電極30を示す斜視図である。これは、先端部32 を四角錐状に形成し、その底面を覆部33としてある。また、図5は別の例に係 る放電電極40を示す斜視図である。これは棒状の基端部41とこれより細い先 端部42とを備え、この基端部41と先端部42との間に鍔状の覆部43を一体 に形成したものである。
【0018】 なお、覆部の形状は上述したものに限られるものではなく、どのような形状に 形成しても良い。また、上記実施例においては、放電電極を一対設けているが、 必ずしもこれに限定されるものではなく、3以上設けたものでも良い。また、本 放電電極は、放電電極に正負の電圧をそれぞれ印加して正負イオンを連続的に発 生させる方法、印加する電圧をパルス状にして正負のイオン群を交互に発生させ る方法等各種の方法に適用できることは勿論である。
【0019】
以上説明したように、本考案の空気イオン発生装置によれば、電極保持部の開 口縁を放電電極の覆部によって覆い露出させないので、開口縁と放電電極の基端 部との隙間に微細塵が入り込んで吸着してしまう事態を防止できる。そのため、 吸着された微細塵が連鎖的に成長しかたまりになって落下してしまうことがなく なり、それだけ、クリーンルーム等の防塵を確実にすることができる。
【図1】本考案の実施例に係る空気イオン発生装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本考案の実施例に係る空気イオン発生装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本考案の実施例に係る放電電極を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】放電電極の他の例を示す斜視図である。
【図5】放電電極の別の例を示す斜視図である。
【図6】従来の空気イオン発生装置の一例を示す断面図
である。
である。
1 放電電極 3 電極保持部 4 開口縁 10 放電電極 11 基端部 12 先端部 13 覆部 20 電極保持部 21 開口縁 22 保持体
Claims (1)
- 【請求項1】 棒状の基端部および該基端部に連続する
先尖りの先端部からなる放電電極と、該放電電極の基端
部を挿脱可能に保持する穴状の電極保持部とを備えた空
気イオン発生装置において、上記放電電極の基端部と先
端部との間に電極保持部の開口縁を覆う覆部を形成した
ことを特徴とする空気イオン発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092672U JP2538079Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気イオン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092672U JP2538079Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気イオン発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536799U true JPH0536799U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2538079Y2 JP2538079Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=14060977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092672U Expired - Lifetime JP2538079Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気イオン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538079Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100709869B1 (ko) * | 2003-07-22 | 2007-04-23 | 가부시키가이샤 트링크 | 정전기 제거장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123698A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Kasuga Denki Kk | 帯除電電極 |
| JPH0287399U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP1991092672U patent/JP2538079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123698A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Kasuga Denki Kk | 帯除電電極 |
| JPH0287399U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100709869B1 (ko) * | 2003-07-22 | 2007-04-23 | 가부시키가이샤 트링크 | 정전기 제거장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538079Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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