JPH0536827A - ウエハステージ - Google Patents

ウエハステージ

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Publication number
JPH0536827A
JPH0536827A JP21011291A JP21011291A JPH0536827A JP H0536827 A JPH0536827 A JP H0536827A JP 21011291 A JP21011291 A JP 21011291A JP 21011291 A JP21011291 A JP 21011291A JP H0536827 A JPH0536827 A JP H0536827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
adhesive tape
stage
wafer stage
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21011291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Magara
洋光 真柄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAGI OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
MIYAGI OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYAGI OKI DENKI KK, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical MIYAGI OKI DENKI KK
Priority to JP21011291A priority Critical patent/JPH0536827A/ja
Publication of JPH0536827A publication Critical patent/JPH0536827A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェハの不良や破損を無くし、歩留りの向上
を可能としたウェハステージを提供する。 【構成】 ウェハ11に対する粘着テープ13の貼付け
の際に、このウェハ11を担持するウェハステージ12
において、ウェハ11をそのオリフラ側の平坦部及びオ
リフラ側と反対側の円周部にてそれぞれ担持する一対の
担持部12a,12b間に、ウェハ11の半径とほぼ同
一半径の円弧に沿って湾曲部12cを形成し、この湾曲
部12cで粘着テープ13の貼付け時に変形するウェハ
11を担持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェハステージに関
し、特に半導体ウェハと貼付治具とを粘着テープに貼り
付ける工程で用いられるウェハステージに関するもので
ある。
【0002】
【技術的背景】一般に半導体組立製造工程では、半導体
ウェハ(以下、単にウェハと称する)に形成された複数
個の素子チップ(以下、単にチップと称する)の処理
を、リードフレームと呼称される部材上にて行う。その
ため、ダイシング工程において、ウェハを各チップに切
断、分割しなければならない。
【0003】その際、チップが離散しないようにするた
めに、ダイシング工程の前に粘着テープを用いてウェハ
と半導体ウェハ貼付治具(以下、単にリングと称する)
とを一緒に粘着テープに貼り付け、ダイシング後の各チ
ップの粘着テープに対する接着状態を保ち、これを保持
するようにしている。
【0004】このウェハとリングとを粘着テープに貼り
付ける貼付工程においては、ウェハをウェハステージ上
に、リングをリング貼付ステージ上にそれぞれ載置し、
その上を一方向に貼付ローラが移動することによってウ
ェハ及びリングに対する粘着テープの貼付動作を行うよ
うになっている。
【0005】
【従来の技術】従来、この粘着テープの貼付工程で用い
られるウェハステージとしては、図4に示すように、ウ
ェハ41をそのパターン面全体に亘って担持する担持面
42aを有する全面接触方式のウェハステージ42と、
図5に示すように、ウェハ51をそのオリエント・フラ
ット(以下、単にオリフラと略称する)側の平坦部及び
オリフラ側と反対側の円周部の2箇所で担持する担持部
52a,52bを有する2点接触方式のウェハステージ
52とが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
全面接触方式のウェハステージ42の場合は、ウェハ4
1のパターン面全体がウェハステージ42の担持面42
aに接触することになるため、ダイス不良マークのイン
ク等が担持面42aに付着し、ウェハ41の表面にキ
ズ、汚れが発生して不良原因となるという問題点があっ
た。
【0007】一方、図5の2点接触方式のウェハステー
ジ52の場合は、ウェハ51をその両端部で担持してい
ることから、中心部でのウェハ51へのダメージ(力)
が大きいため、ウェハ51が破損することがあり、又破
損したウェハ51がダイシング工程へ進み、その処理を
行うと、破損した部分の接着不良があるため、チップが
飛散し、カット刃の破損にもつながるという問題点があ
った。
【0008】本発明は、上記の各問題点を解消すべくな
されたものであり、ウェハの不良や破損を無くし、歩留
りの向上を可能としたウェハステージを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるウェハステ
ージは、半導体ウェハに対する粘着テープの貼付けの際
に、この半導体ウェハを担持するウェハステージであっ
て、半導体ウェハをそのオリフラ側の平坦部及びオリフ
ラ側と反対側の円周部にてそれぞれ担持する一対の担持
部と、この一対の担持部間に半導体ウェハの半径とほぼ
同一半径の円弧に沿って形成された湾曲部とを具備する
構成となっている。
【0010】
【作用】本発明によるウェハステージにおいては、ウェ
ハを担持する一対の担持部間にウェハの半径とほぼ同一
半径の円弧に沿って湾曲部が形成されていることで、こ
の湾曲部が粘着テープの貼付時に変形するウェハを担持
する。これにより、ウェハの破損を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明によるウェハステージの一実
施例を示す構成図であり、図(A)はその側面図、図
(B)はその平面図である。図において、本発明による
ウェハステージ12は、基本的に、ウェハ11のオリフ
ラ側の平坦部及びオリフラ側と反対側の円周部の2箇所
で接触する一対の担持部12a,12bを有する2点接
触方式を採っている。
【0012】そして、本発明の特徴とするところは、ウ
ェハステージ12の一対の担持部12a,12b間に、
ウェハ11の半径とほぼ同一半径の円弧に沿って中間部
が一番深くなるような湾曲部12cを形成した点にあ
る。この湾曲部12cは、後述する粘着テープ13の貼
付け時に、貼付ローラ17によって押圧されることによ
り変形するウェハ11を担持するためのものである。
【0013】このウェハステージ12において、湾曲部
12cの中間部の深さdは、ウェハ11に破損が生ずる
破損深さよりも0.5mm程度浅く設定される。例えば、
6インチのウェハの場合、破損深さが2.5mmであると
すれば、d=2mmなる深さが得られるように円弧状に形
成される。また、湾曲部12cの厚みtは、1mm程度に
設定される。
【0014】次に、このウェハステージ12を用いたウ
ェハ貼付装置につき、その構成を示す図2に基づいて説
明する。粘着テープ13は、ロール状のものであって、
粘着面が下側になるようにセットされており、3個のテ
ンションローラ14〜16を経た後、貼付ローラ17を
介してその下部にあるチャック爪18によって保持され
ている。粘着テープ13の走行路の途中には、静電気を
除去するための静電気除去装置19が設けられている。
また、粘着テープ13にはその粘着を保護するための保
護テープ20が取り付けられており、この保護テープ2
0はロール21によって巻き取られる。
【0015】ステージ22上に設けられたウェハステー
ジ12及びリング貼付ステージ23上には、ウェハ11
及びリング24(図3参照)がそれぞれセットされる。
これらのセットは、各々オリフラ合わせ及び位置決めの
完了した後のウェハ11及びリング24を、アーム25
に取り付けられた吸着パッド26及び吸着パッド27
a,27bがそれぞれ吸着し、さらにアーム25がウェ
ハステージ12及びリング貼付ステージ23上に移動す
ることによって行われる。リング24の外周部には、図
3に示すように、位置決め用の非対称な切欠き部24
a,24bが形成されている。
【0016】アーム25がウェハステージ12及びリン
グ貼付ステージ23上まで移動し、図示せぬ真空用ポン
プがオン状態になると、吸着パッド26及び吸着パッド
27a,27bの各吸着状態が解除され、続いてアーム
25は粘着テープ13の貼付け動作の妨げにならない所
まで退避する。その後、テンションローラ16及び貼付
ローラ17が図示せぬ駆動系によって駆動されることに
より貼付動作を行い、原点位置に戻ることによって貼付
動作を完了する。
【0017】この貼付動作時における走行左位置は走行
左位置検出スイッチ28によって検出され、又反対側に
設けられている原点位置検出スイッチ(図示せず)によ
って原点位置の検出が行われる。
【0018】次に、円形カッタ29及び直線カッタ30
が下降し、図示せぬ駆動系によって駆動されることによ
り、貼り付けられた粘着テープ13に対し、円形カッタ
29の刃はリング24の外形と内径の中間部分の位置で
図3に一点鎖線Sで示す如く円形に切り込みを行い、そ
れと同時に、直線カッタ30の刃はリング24のフラッ
ト面の例えば1mm程度外側を矩形状に切り込みを行う。
【0019】粘着テープ13のカットが終了すると、図
3における斜線部分が不要部分となるため、この不要部
分は別のユニットにより剥奪され、ステージ22から排
除される。その後、粘着テープ13が貼り付けられて一
体化されたウェハ11及びリング24は、アーム31及
びこれに取り付けられた吸着パッド32a,32bによ
って取り出され、図示せぬ収納治具に収納される。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ウェハに対する粘着テープの貼付けの際に、この
ウェハを担持するウェハステージにおいて、ウェハをそ
のオリフラ側の平坦部及びオリフラ側と反対側の円周部
にてそれぞれ担持する一対の担持部間に、ウェハの半径
とほぼ同一半径の円弧に沿って湾曲部を形成し、この湾
曲部で粘着テープの貼付時に変形するウェハを担持する
ようにしたことにより、ウェハの破損が無くなるため、
歩留りを向上できるとともに、ダイシング工程でのチッ
プ飛散によるカット刃の破損を未然に防止できることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明によるウェハステージの一実施例
を示す構成図であり、図(A)はその側面図、図(B)
はその平面図である。
【図2】本発明によるウェハステージを用いたウェハ貼
付装置の一例を示す概略構成図である。
【図3】図2におけるステージの上面図である。
【図4】ウェハステージの従来例の一例を示す構成図で
ある。
【図5】ウェハステージの従来例の他の例を示す構成図
である。
【符号の説明】
11,41,51 ウェハ 12,42,52 ウェハステージ 12a,12b 一対の担持部 12c 湾曲部 13 粘着テープ 17 貼付ローラ 22 ステージ 23 リング貼付ステージ 24 リング 29 円形カッタ 30 直線カッタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 半導体ウェハに対する粘着テープの貼付
    けの際に、前記半導体ウェハを担持するウェハステージ
    であって、 前記半導体ウェハをそのオリフラ側の平坦部及びオリフ
    ラ側と反対側の円周部にてそれぞれ担持する一対の担持
    部と、 前記一対の担持部間に前記半導体ウェハの半径とほぼ同
    一半径の円弧に沿って形成された湾曲部とを具備するこ
    とを特徴とするウェハステージ。
JP21011291A 1991-07-25 1991-07-25 ウエハステージ Pending JPH0536827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21011291A JPH0536827A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ウエハステージ

Applications Claiming Priority (1)

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JP21011291A JPH0536827A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ウエハステージ

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JPH0536827A true JPH0536827A (ja) 1993-02-12

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ID=16584006

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JP21011291A Pending JPH0536827A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 ウエハステージ

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JP (1) JPH0536827A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002176011A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Mck:Kk テープ貼り機
JP2016179600A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 株式会社Fuk 貼付装置
WO2020235102A1 (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 三菱電機株式会社 ダイシングテープの貼付方法

Cited By (4)

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JP2002176011A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Mck:Kk テープ貼り機
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JPWO2020235102A1 (ja) * 2019-05-23 2021-11-11 三菱電機株式会社 ダイシングテープの貼付方法

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