JPH0536955Y2 - - Google Patents

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JPH0536955Y2
JPH0536955Y2 JP1989029300U JP2930089U JPH0536955Y2 JP H0536955 Y2 JPH0536955 Y2 JP H0536955Y2 JP 1989029300 U JP1989029300 U JP 1989029300U JP 2930089 U JP2930089 U JP 2930089U JP H0536955 Y2 JPH0536955 Y2 JP H0536955Y2
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JP
Japan
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wall
corrugated
square
square groove
grooves
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建物の窓やベランダなどに目隠しの
ために取り付けられる目隠し用波板に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、この種の目隠し用波板として、例えば実
開昭54−153714号公報に記載されているように、
台形状の凹凸の繰り返しによる波形断面を有する
ものが知られている。かかる波板は、平板状のも
のに比べて折曲強度が大きく、しかも、梱包等に
際して多数の波板を重積する際に、凹凸同士を嵌
合させた状態でそれらを順次重積することができ
るという利点があるが、上記従来の波板は、凹凸
部分における両側壁が傾斜しているため、板面に
垂直な力や大きい折り曲げ力等が作用した場合に
該側壁が変形するおそれがあり、折曲強度をより
高くする必要がある場合には、波板の肉厚を厚く
しなければならなかつた。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、波板の肉厚を厚くすることな
くその折曲強度を高めることにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案の波板は、透
光性のある合成樹脂によつて断面形状を角溝状の
凹凸の繰り返しによる波形に形成し、各角溝にお
ける一方の側壁を外広がり状に傾斜する傾斜壁と
すると共に、他方の側壁を板面に対して垂直に延
びる垂直壁とし、角溝の内面における両側壁の中
間部より溝底側の部分に透視を防止するための多
数の突条を形成してなり、建物の窓やベランダ等
に取り付けるための取付枠に、角溝を横向きにす
ると共に室外側を向く角溝の傾斜壁を溝の下側に
位置させた状態で取り付けたことを特徴とするも
のである。
[作用] 角溝の一方の側壁を外広がり状に傾斜する傾斜
壁とすると共に、他方の側壁を板面に対して垂直
に延びる垂直壁としたので、波板面に垂直な力や
該波板を角溝と交差する方向に折曲しようとする
力に対し、上記垂直壁による支持強度が非常に大
きく、波板の潰れや折曲等の変形が生じない。
また、角溝の側壁が垂直壁をなしているにも拘
らず、複数の波板を凹凸同士を嵌合させた状態で
重積することができる。
更に、波板を横向きにすると共に、室外側を向
く角溝の傾斜壁を溝の下側に位置させた状態で取
付枠に取り付けるようにしたので、傾斜壁上に雨
水が当たつても該雨水はその傾斜に沿つて直ちに
流下し、ゴミなどと共に該傾斜壁上に滞留するこ
とがない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は波板を用いて形成した目隠しパネルを
示すもので、図中1は波板、2は該波板1を支持
する取付枠2を示している。
上記波板1は、第2図から明らかなように、無
色透明又は有色透明をなす合成樹脂により、角溝
3a,3bからなる凹凸の繰り返しによる波型断
面に形成したもので、上記角溝3a,3bにおけ
る一方の側壁を外広がり状に傾斜する傾斜壁4と
すると共に、他方の側壁を板面に対して垂直に延
びる垂直壁5とし、角溝3a,3bの内面には、
両側壁の中間部より内側の部分、即ち、底壁6
と、傾斜壁4及び垂直壁5の中間部より底壁6側
の部分に、透視を防止するための多数の突条7を
角溝3a,3bの軸線方向に向けて形成してい
る。この突条7は、図示した実施例では断面半円
形であるが、三角形や台形など任意の形状とする
ことができる。上記角溝3a,3bは、上記傾斜
壁4と垂直壁5とで囲まれた完全な形のものが波
板1の両面に同数形成され、波板1の両端部に
は、上記傾斜壁4と高さの低い小垂直壁8とで囲
まれた不完全な角溝9a,9bがそれぞれ一つづ
つ形成されており、これにより、第2図に示すよ
うに複数の波板1,1を組み合わせて使用する場
合に、両波板1,1の端部を若干重複させること
によつて、小垂直壁8,8間に通風間隙10を保
つた状態で、パネル全体として角溝3a,3bに
よる凹凸が繰り返されているかのように各波板
1,1を連結し得るようになつている。
而してこのように、角溝3a,3bにおける側
壁の一方を板面に対して垂直な垂直壁5とする
と、波板面に垂直に作用する力や該波板1を角溝
3a,3bと交差する方向に折曲しようとする作
用力に対し、上記垂直壁5による支持強度が非常
に大きくなるため、波板1が潰れや折曲などの変
形を生じにくい。また、角溝3a,3bの一方の
側壁を垂直壁5としているだけであるから、波板
1を梱包したり輸送するような場合に、複数の波
板1を凹凸同士を嵌合させた状態で重積すること
ができる。更に、角溝3a,3bの内面に突条7
を形成することにより、波板1が異物と接触した
場合でも該突条7が異物に接触することがないた
め、該突条7が擦れることがない。
一方、上記取付枠2は、上下の横枠材15,1
6と左右の縦枠材17,17、及び中央の中枠材
18とからなるもので、中枠材18の両側の部分
に、それぞれ複数の波板1を角溝3a,3bを横
に向けて上下に取り付けている。更に詳しく説明
すると、第2図及び第3図に示すように、上下の
横枠材15,16及び左右の縦枠材17,17
は、それぞれの内側面に波板1の端部を嵌合する
ための溝部15a,16a,17aを有すると共
に、背面に適宜の連結金具によつて窓やベランダ
等に取り付けるための取付レール15b,16
b,17bを有し、断面H形をなす中枠材18
は、その両側面に波板1の側端部を嵌合するため
の溝部18aを有しており、上記波板1は、室内
側に向く角溝3aの垂直壁5が下になるようにし
て横向きに配置し、その端部を各枠材15,1
6,17,18の溝部内に嵌合し、所要位置にお
いて該枠材に螺子止めしている。従つて、室外側
において波板1の傾斜壁4が角溝3bの下側に位
置することになり、該傾斜壁4上に雨水等が当つ
ても、該雨水等はその傾斜に沿つて直ちに流下
し、ゴミなどと共に該傾斜壁4上に滞留すること
はない。
かくして形成された目隠しパネルは、適宜手段
によつて窓やベランダ等に取り付けて使用され、
合成樹脂による透光性と間隙10を通じての通風
とを良好に保ちながら、角溝3a,3bによる凹
凸と突条7とにより透視を防止するものである。
なお、上記目隠しパネルの大きさ即ち中枠材1
8の数や波板の取り付け枚数等は、パネルの取り
付け対象等に応じて適宜設定することができるこ
とは勿論である。
[考案の効果] このように、本考案によれば、波形断面を構成
する角溝の一方の側壁を外広がり状に傾斜する傾
斜壁とすると共に、他方の側壁を板面に対して垂
直に延びる垂直壁としたので、波板面に垂直な力
や該波板を角溝と交差する方向に折曲しようとす
る力に対し、上記垂直壁による支持強度を非常に
大きくすることができ、これにより、波板が潰れ
や折曲などの変形を生じるのを確実に防止するこ
とができる。
また、角溝の一方の側壁のみを垂直壁としたの
で、波板を梱包するような場合には、従来と同様
に複数の波板を凹凸同士を嵌合させた状態で重積
することができる。
更に、波板を横向きにして取付枠に取り付ける
に当り、室外側を向く角溝の傾斜壁を溝の下側に
位置させるようにしたので、傾斜壁上に雨水が当
つても該雨水はその傾斜に沿つて直ちに流下し、
ゴミなどと共に該傾斜壁上に滞留することがな
く、このため波板の汚れが発生しにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はそのA−A線での部分省略拡大断面図、第3
図は同B−B線での部分省略拡大斜視図である。 3a,3b……角溝、4……傾斜壁、5……垂
直壁、7……突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 透光性ある合成樹脂によつて断面形状を角溝状
    の凹凸の繰り返しによる波形に形成し、各角溝に
    おける一方の側壁を外広がり状に傾斜する傾斜壁
    とすると共に、他方の側壁を板面に対して垂直に
    延びる垂直壁とし、角溝の内面における両側壁の
    中間部より溝底側の部分に透視を防止するための
    多数の突条を形成してなり、建物の窓やベランダ
    等に取り付けるための取付枠に、角溝を横向きに
    すると共に室外側を向く角溝の傾斜壁を溝の下側
    に位置させた状態で取り付けたことを特徴とする
    目隠し用波板。
JP1989029300U 1989-03-15 1989-03-15 Expired - Lifetime JPH0536955Y2 (ja)

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JP1989029300U JPH0536955Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15

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JP1989029300U JPH0536955Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15

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JPH02122886U JPH02122886U (ja) 1990-10-09
JPH0536955Y2 true JPH0536955Y2 (ja) 1993-09-17

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JPS609360U (ja) * 1983-06-30 1985-01-22 株式会社ケンウッド 受話器保持構造

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