JPH0537032U - キヤビンの支持構造 - Google Patents
キヤビンの支持構造Info
- Publication number
- JPH0537032U JPH0537032U JP8558891U JP8558891U JPH0537032U JP H0537032 U JPH0537032 U JP H0537032U JP 8558891 U JP8558891 U JP 8558891U JP 8558891 U JP8558891 U JP 8558891U JP H0537032 U JPH0537032 U JP H0537032U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- frame
- combine
- support
- vertical frame
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンバインのキャビンを簡単に支持してキャ
ビンの振動を防止出来るようにする。 【構成】 コンバインのキャビンにおいて、キャビンを
箱型に構成し、該キャビンの前部底面を機体フレーム前
部より立設した前縦フレーム上に、キャビンの後面を機
体フレームより立設した後縦フレームに、それぞれ防振
部材を介して支持したものである。
ビンの振動を防止出来るようにする。 【構成】 コンバインのキャビンにおいて、キャビンを
箱型に構成し、該キャビンの前部底面を機体フレーム前
部より立設した前縦フレーム上に、キャビンの後面を機
体フレームより立設した後縦フレームに、それぞれ防振
部材を介して支持したものである。
Description
【0001】
本考案はコンバインの運転席を覆うキャビンを支持するための構造に関するも のである。
【0002】
従来よりコンバインのキャビンを支持する構造は公知とされており、例えば図 5、図6に示すように、キャビン4前端両側下面と後端両側下面をそれそれ防振 部材9・9・・・を介して機体フレーム10上にキャビンを支持していたのであ る。
【0003】
しかし、従来のコンバインのキャビンの支持構成であると、キャビン4の底部 の4隅を防振部材9を介して支持しているので、走行時や作業時等において振動 すると、キャビン4の上部の振動は底部に比べて大変大きくなり、オペレータの 操作に支障を及ぼすだけでなく、オペレータの疲労も大きくなり作業の能率にも 悪影響を与えてしまうという問題があり、また、底部だけの支持では機体フレー ムの幅を広くしたり、重量を増加する等強度上も問題があったのである。
【0004】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、該課題を解決するためにコンバ インのキャビンにおいて、キャビンを箱型に構成し、該キャビンの前部底面を機 体フレーム前部より立設した前縦フレーム上に、キャビンの後面を機体フレーム より立設した後縦フレームに、それぞれ防振部材を介して支持したものである。
【0005】
本考案の作用について説明する。コンバインのキャビンを機体フレームより立 設した前縦フレームと後縦フレームにより、キャビン底面前部両側と略シート上 面後方のキャビン後面両側の四点で支持することになり、左右の振れと前後の振 れを抑え、キャビン後部の上部が後縦フレームにて支持されているのでキャビン 上部の振れを大幅に減少できるのである。
【0006】
本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如くであり、次に本考案の 具体的な構成について添付した図面により説明すると、図1はコンバインの全体 側面図、図2は本考案のキャビン支持部の右側面図、図3は同じく左側面図、図 4は同じく平面図である。
【0007】 図1においてコンバインの全体構成について説明する。コンバインはクローラ 式走行装置2上に機体フレーム10を載置し、該機体フレーム10上に扱胴19 を収納した脱穀装置5及び脱粒後の籾を選別する選別装置、及びその側部に精粒 を貯留するグレンタンク17が設けられ、該グレンタンク17前部にキャビン4 が配設され、前記脱穀装置5前方に引起こし・刈取り装置Aが配設されているの である。
【0008】 該引起こし・刈取り装置Aは前端に分草板24に突出して立毛している穀稈を 分草して引起しケースのタインによって引き起こし、掻き込み装置にて掻き込ん で刈刃29にて株元を刈り取り、該刈り取られた穀稈は上部搬送装置32、下部 搬送装置33及び縦搬送装置34より後方へ送られて株元がフィードチェーン2 0に受け継がれて、該フィードチェーン20により穀稈が挟持されながら脱穀装 置5を通過して脱穀されて、脱穀された後の穀粒は選別されて精粒がグレンタン ク17に貯留されるのである。
【0009】 図3において、キャビン4は箱状に構成して左側にドア13が配設されて、ド ア13前部にヒンジ21・21を設けて後側を開けて出入りできるようにし、キ ャビン4内にシート22及びその前方に操作ボックス23を内装し、該シート2 2下方の機体フレーム10上にエンジン14が載置され、該エンジン14の左側 を覆うカバー25は下端に枢支軸26を設けて、側下方へ開けることを可能とし ている。そして、キャビン4内に容易入れるようにドア13下方にステップ27 を設けている。
【0010】 次に本考案のキャビンの支持構造について図2、図3、図4により説明すると 、機体フレーム10前部にキャビン4及びエンジン14を支持するために前方に 突出部10aが設けられ、該突出部10aの前部上に前縦フレーム11・11が 平行に立設され、該前縦フレーム11・11の上部と下部が連結フレーム15a ・15bにて連結固定されて補強され、該上側の連結フレーム15a上の両側に 防振部材9a・9aを固着してキャビン4前底部を支持しているのである。
【0011】 また、突出部10aの後部上に後縦フレーム12a・12bが平行に立設され 、該後縦フレーム12a・12bの中途部には連結フレーム16が横架されて補 強され、該後縦フレーム12a・12b上の前面に支持プレート30・30を突 設し、該支持プレート30・30上面に防振部材9b・9bを固着して、キャビ ン4後面より突設した支持プレート31・31に防振部材9b・9bが固定され てキャビン4後部を支持し、この固定位置はシート22の座面上の略後方で、か つ、エンジンよりも高い位置に位置するように配設している。そして、機体中央 側の後縦フレーム12aには支持ステー35・36を介して脱穀装置5及びグレ ンタンク17を支持する構成として、両者の締結フレームを兼ねており、外側の 後縦フレーム12bはエンジン室枠を兼用しているのである。
【0012】 このように機体フレームから立設された後縦フレーム12を脱穀装置やグレン タンクと連結し、またエンジンルーム枠と兼用させているので、フレームの揺れ が解消されるだけでなく、フレーム自体を軽量でコンパクトで多機能に構成する こととなり、従来に比べてコンバイン内の空間を有効に利用出来ることとなった のである。更に、縦フレーム12を左右方向に連結フレーム16にて連結してい るので、前部防振材支持フレームの揺れを簡単な構成で確実に防止することが出 来るのである。
【0013】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するものである。即ち 、キャビンの後部支持位置を従来に比べて高く設置したことに拠り、特にキャビ ンの水平方向の揺れを大幅に低減することが可能となり、この為に作業中の激し いキャビンの揺れが解消されることとなりオペレータが安心して作業に取り組む ことが出来るようになって作業の能率も大幅に向上することとなったのである。
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】本考案のキャビン支持部の右側面図である。
【図3】同じく左側面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】従来のキャビンの支持構造を示す側面図であ
る。
る。
【図6】同じく従来の平面図である。
4 キャビン 9 防振部材 10 機体フレーム 11 前縦フレーム 12 後縦フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインのキャビンにおいて、キャビ
ンを箱型に構成し、該キャビンの前部底面を機体フレー
ム前部より立設した前縦フレーム上に、キャビンの後面
を機体フレームより立設した後縦フレームに、それぞれ
防振部材を介して支持したことを特徴としたキャビンの
支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558891U JPH0537032U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | キヤビンの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558891U JPH0537032U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | キヤビンの支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537032U true JPH0537032U (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=13862977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8558891U Pending JPH0537032U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | キヤビンの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537032U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018121606A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2019162081A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2019170256A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2025019599A (ja) * | 2023-07-28 | 2025-02-07 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037507A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Iseki & Co Ltd | コンバインのキヤビン取付構造 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP8558891U patent/JPH0537032U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037507A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Iseki & Co Ltd | コンバインのキヤビン取付構造 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018121606A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| CN108377752A (zh) * | 2017-02-03 | 2018-08-10 | 株式会社久保田 | 收割机 |
| JP2019162081A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2022145821A (ja) * | 2018-03-20 | 2022-10-04 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | コンバイン |
| JP2019170256A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2025019599A (ja) * | 2023-07-28 | 2025-02-07 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
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