JPH0537111Y2 - - Google Patents

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JPH0537111Y2
JPH0537111Y2 JP1988131828U JP13182888U JPH0537111Y2 JP H0537111 Y2 JPH0537111 Y2 JP H0537111Y2 JP 1988131828 U JP1988131828 U JP 1988131828U JP 13182888 U JP13182888 U JP 13182888U JP H0537111 Y2 JPH0537111 Y2 JP H0537111Y2
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piece
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indicator
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、バタフライ弁又はボール弁等の回転
弁を駆動するウオームギヤ式アクチユエータに関
し、特に、弁体の全閉位置を外部から認知できる
ようにしたインジケータに関する。
〔従来の技術〕
従来のバタフライ弁は、第4図に示すように、
弁棒を回転することにより、本体(弁本体)1内
で該弁棒に取付けられた弁体2を回転して弁を開
閉するようになつており、第4図は全閉状態を示
し、弁棒は該弁体2のボス部内に挿入されビス2
aで固定されている。
上記弁棒は、弁体1の上部を貫通して延び、第
6図で示すように、ハンドル3で回転されるウオ
ーム3aと、弁棒上部に結合されたウオームホイ
ール3bとを噛合させるようにしたウオームギヤ
式アクチユエータ4に連結されている。
上記アクチユエータ4の上面には、第3図に示
すように、弁棒の回転角度を表示するインジケー
タ(指針)5が取付けられており、該インジケー
タ5は、表示盤6上のSHUT(閉鎖)位置を示し
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記した従来のバタフライ弁のウオームギヤ式
アクチユエータ4は、第4図に示すA方向(上方
向)より見た場合のみ弁体の開度の判別が可能で
ある。しかしながら、実際の配管においては、配
管状態、据付場所の足場の状態等により、作業者
はB方向(横方向)よりイジケータ5を読み取ら
なければならないこともある。
この場合、作業者は正確な開度の読み取りは不
可能であり、特に全閉位置の確認はハンドル3の
操作力にのみ頼ることになる。
一方、バタフライ弁のトルク特性として全閉付
近になると、シートリング7の反発力によりハン
ドル3の操作力が重くなるが、第5図に示すよう
に、弁体2は全閉位置の約3°手前2aからシート
リング7にくい込み始めるため、弁体2が全閉位
置2bになくともハンドル操作力は重くなる。
また、全閉位置まで弁体が閉じた場合、第6図
に示すように、ウオームホイール3bがストツパ
ボルト8に当接するため、ハンドル操作力は重く
なり回らなくなる。
そのため、ハンドル操作力にのみ弁開度の判断
基準を頼る作業者にとつては、正確な開度の判別
がつかない。そのため、弁が締め切つていないた
めに漏れを生じたり、ウオームギヤ3bがストツ
パボルト8に当接しているにも拘らず無理な操作
力を加えてアクチユエータを破壊したりするとい
う問題点があつた。
本考案は、上記した従来技術の問題点を解決
し、たとえ、弁開度を示すインジケータの上方向
からだけでなく、横方向からでも、弁開度、特に
全閉位置が確認できるようにしたウオームギヤ式
アクチユエータを提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、弁体
開度を表示するインジケータに、一端を自由端と
した弾性体からなる板状の作動片を彎曲可能に取
付け、インジケータ表示盤上の全閉位置の手前
に、上記作動片の自由端部に当接する山形に形成
されたラツチを設けると共に、全閉位置の後方
に、上記作動片によつて打撃される発音片を設
け、上記ラツチによつて彎曲変形された作動片の
蓄積エネルギで発音片を打撃するようにしてい
る。
上記ラツチの形状及び設置個所は、インジケー
タが全閉位置に達した時点で、作動片の自由端部
がラツチを乗り越えて発音片を打撃するように設
定される。
〔作用〕
本考案は上記のように構成されているので、弁
閉時、アクチユエータのウオームを外部よりハン
ドル等によつて回転してこれと噛合うウオームギ
ヤを駆動し、該ウオームギヤに結合される弁棒を
回転して弁体を閉鎖方向に回動させるにつれて、
アクチユエータの上面に設けられたインジケータ
が全開位置から全閉位置に向かつて回動する。そ
れにつれて、弾性作動片も該インジケータと一体
になつて移動する。
そして、作動片の自由端が全閉位置の手前に設
けられたラツチ等の突状体に当接した後、該作動
片は弾性的に変形(彎曲)しながら更に全閉方向
に回動し、弁体従つてインジケータの全閉位置に
達した時点で、作動片の自由端がラツチ等の突状
体を乗り越え、変形していた作動片の弾性力が解
放されその反力で発音片を打撃して音を発し、弁
体が全閉されたことを外部に知らせる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すアクチユエ
ータを上方から見た平面図、第2図は第1図のC
方向からみた側面図であり、図中、第3図、第6
図に記載した符号と同一の符号は同一ないし同類
部分を示すものとする。
図において、ウオームホイールを内蔵したアク
チユエータ4の上面に取付けられた表示盤6上
に、インジケータ5が回転可能に取付けられてお
り、該インジケータ5に、弾性体からなり且つイ
ンジケータ5の先端部より突出する長さを有する
板状の作動片10が、その基部のみを固定し、先
端を自由端として取付けられている。
一方、上記表示盤6には、全閉位置を示す点6
aの回転方向手前に、第2図に示すように山形を
したラツチ(外れ止め)11が、作動片10の自
由端が当接するように設けられており、更に、全
閉位置の後方に、作動片10の打撃により音を発
する発音片12が取付けられている。上記ラツチ
11の形状及び設置個所は、弁体が全閉されイン
ジケータが全閉位置6aに達した時点で、上記作
動片10の自由端部が該ラツチ11を乗り越えて
発音片12を打撃するように設定されている。
次に、作用について説明する。
弁閉時、アクチユエータ4のウオーム3a(第
6図)を外部よりハンドル3(第3図)によつて
回転してこれと噛合うウオームホイール3bを駆
動し、該ウオームホイールに取付けられる図示し
ない弁棒を回転して弁体2(第4図)を閉鎖方向
に回動させるにつれて、アクチユエータ4の上面
に設けられたインジケータ5が全開位置6bから
全閉位置6aに向かつて回動し、それにつれて、
弾性作動片10も該インジケータ5と一緒に回動
する。
そして、該作動片10の自由端が全閉位置の手
前に設けられたラツチ11に当接した後、第1図
の点線で示すように弾性に抗して彎曲しながら更
に全閉方向に回動し、インジケータ5が全閉位置
6aに達した時点で、作動片10の自由端が山形
をしたラツチ10の頂点を乗り越える。この時、
作動片10の弾性力が解放され、蓄積された弾性
エネルギが反力となつて発音片12を打撃して音
を発し、弁体が全閉したことを外部に知らせる。
また、弁開時には、アクチユエータ4を上記と
反対方向に作動させることにより、インジケータ
5は、全閉位置6aより全開位置6bへ向かつて
反時計方向に回動するが、この過程で弾性の作動
片10は、ラツチ11を上記とは反対側から彎曲
しながら乗り越えて、やがて全開位置6bに達す
る。
この実施例によれば、全閉位置の手前に設けら
れたラツチ11によつて弾性作動片10を彎曲さ
せ、その彎曲による蓄積エネルギを利用するよう
にしたことにより、簡単な構造で、しかも、弁閉
時のみならず弁開時にも、特別の操作を要しない
で円滑に作動させることができる。
また、本考案のアクチユエータは、バタフライ
弁以外の回転弁にも適用できることは勿論であ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、弁体開
度を表示するインジケータに、一端を自由端とし
た弾性体からなる板状の作動片を彎曲可能に取付
け、表示盤上の全閉位置の手前に設けられたラツ
チによつて弾性作動片を彎曲させ、その彎曲によ
る蓄積エネルギを利用して発音片を打撃するよう
にしたことにより、簡単な構造で、弁操作時、作
業者はインジケータ表示盤の横方向位置にあつて
も、正確な全閉位置を知ることが可能となり、従
つて、締切り不足による弁の漏れや、オーバート
ルクによるアクチユエータの破損事故を未然に防
ぐことが可能となる。
また、ラツチを山形に形成したことにより、作
動片の自由端部との係止、離脱が円滑に行なわれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すアクチユエー
タの平面図、第2図は第1図のC方向からみた側
面図、第3図ないし第6図は従来例を示し、第3
図はアクチユエータを備えたバタフライ弁の平面
図、第4図は正面図、第5図は要部説明図、第6
図はアクチユエータの内部を示す説明図である。 1……本体、2……弁体、4……アクチユエー
タ、5……インジケータ、6……表示盤、10…
…作動片、11……ラツチ、12……発音片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ウオームギヤ式アクチユエータによつて弁体を
    開閉させるようにした回転弁において、弁体開度
    を表示するインジケータに、一端を自由端とした
    弾性体からなる板状の作動片を弯曲可能に取付
    け、表示盤上の全閉位置の手前に、上記作動片の
    自由端部に当接する山形に形成されたラツチを設
    けると共に、全閉位置の後方に、上記作動片によ
    つて打撃される発音片を設け、上記ラツチによつ
    て弯曲変形された作動片の蓄積エネルギで発音片
    を打撃するようにしたことを特徴とする発音片を
    有するウオームギヤ式アクチユエータ。
JP1988131828U 1988-10-11 1988-10-11 Expired - Lifetime JPH0537111Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988131828U JPH0537111Y2 (ja) 1988-10-11 1988-10-11

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JP1988131828U JPH0537111Y2 (ja) 1988-10-11 1988-10-11

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Publication Number Publication Date
JPH0253581U JPH0253581U (ja) 1990-04-18
JPH0537111Y2 true JPH0537111Y2 (ja) 1993-09-20

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ID=31388251

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018017358A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 角田鉄工株式会社 キャップ操作式補修弁

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