JPH0537175Y2 - - Google Patents
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- JPH0537175Y2 JPH0537175Y2 JP1988088367U JP8836788U JPH0537175Y2 JP H0537175 Y2 JPH0537175 Y2 JP H0537175Y2 JP 1988088367 U JP1988088367 U JP 1988088367U JP 8836788 U JP8836788 U JP 8836788U JP H0537175 Y2 JPH0537175 Y2 JP H0537175Y2
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- ice
- water tray
- receiving plate
- electric motor
- switch
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Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、営業用或いは家庭用の角氷を製氷す
るセルタイプの製氷機に設けられる氷落下緩衝装
置に関する。
るセルタイプの製氷機に設けられる氷落下緩衝装
置に関する。
セルタイプの製氷機は、例えば、実公昭60−
38122号公報にて示されているように公知であり、
下向きに開口した複数のセルを形成する仕切板を
備え背面にはセルを冷却する蒸発器が固着された
製氷器(製氷室といわれることもある)と、各セ
ルに対応する製氷用水供給用の噴水孔を有し製氷
運転時にはセルを閉塞し除氷運転時には下方に傾
斜する水皿とを有する製氷機構を備えていて、除
氷運転により製氷器から氷を水皿上に落下させて
滑落させることにより、当該製氷機から氷を送り
出すことができるようになつている。
38122号公報にて示されているように公知であり、
下向きに開口した複数のセルを形成する仕切板を
備え背面にはセルを冷却する蒸発器が固着された
製氷器(製氷室といわれることもある)と、各セ
ルに対応する製氷用水供給用の噴水孔を有し製氷
運転時にはセルを閉塞し除氷運転時には下方に傾
斜する水皿とを有する製氷機構を備えていて、除
氷運転により製氷器から氷を水皿上に落下させて
滑落させることにより、当該製氷機から氷を送り
出すことができるようになつている。
ところで、セルタイプの製氷機においては、従
来、製氷器にて製氷された氷の水皿への落下を緩
衝する装置は設けられていない。このため、製氷
器のセルにて形成される各角氷がその下部にて連
結されるようにしても、各角氷は水皿上への落下
によりバラバラに壊れてしまい、角氷を連結した
状態(かかる状態の角氷は、例えば、袋詰する場
合に便利である)で当該製氷機から送り出すこと
が難しい。なお、各角氷を連結する部分の厚みを
大きくすれば、水皿上への落下により各角氷がバ
ラバラに壊れることはなくなるが、かかる場合に
は、使用に際して各角氷をバラバラに壊すのに手
間がかかり、使用性が悪い。
来、製氷器にて製氷された氷の水皿への落下を緩
衝する装置は設けられていない。このため、製氷
器のセルにて形成される各角氷がその下部にて連
結されるようにしても、各角氷は水皿上への落下
によりバラバラに壊れてしまい、角氷を連結した
状態(かかる状態の角氷は、例えば、袋詰する場
合に便利である)で当該製氷機から送り出すこと
が難しい。なお、各角氷を連結する部分の厚みを
大きくすれば、水皿上への落下により各角氷がバ
ラバラに壊れることはなくなるが、かかる場合に
は、使用に際して各角氷をバラバラに壊すのに手
間がかかり、使用性が悪い。
本考案は、上記した問題に着目してなされたも
のであり、その目的は各角氷を連結する部分の厚
みを大きくすることなくして、製氷器から水皿上
への落下により各角氷がバラバラに壊れることの
ないようにする氷落下緩衝装置を提供することに
ある。
のであり、その目的は各角氷を連結する部分の厚
みを大きくすることなくして、製氷器から水皿上
への落下により各角氷がバラバラに壊れることの
ないようにする氷落下緩衝装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による氷落下緩衝装置は、下向きに開口
した複数のセルを形成する仕切板を備え背面には
セルを冷却する蒸発器が固着された製氷器と、各
セルに対応する製氷用水供給用の噴水孔を有し製
氷運転時にはセルを閉塞し除氷運転時には下方に
傾斜する水皿とを有する製氷機構を備えた製氷機
において、前記水皿の下方傾斜によつて開放され
る側に電動モータにより回動されるように設けら
れて製氷運転時、水皿下降時及び水皿上昇時には
前記水皿の傾動を阻害しない退避位置に保持され
また除氷運転開始時には先端が前記製氷器の下方
に位置するように回動されて保持される氷受板
と、この氷受板に設けられて同氷受板の先端上に
氷が落下したことを検出するスイツチと、このス
イツチによる氷落下検出により前記電動モータを
回転させて前記氷受板を退避位置に向けて回動さ
せる制御手段により構成したものである。
した複数のセルを形成する仕切板を備え背面には
セルを冷却する蒸発器が固着された製氷器と、各
セルに対応する製氷用水供給用の噴水孔を有し製
氷運転時にはセルを閉塞し除氷運転時には下方に
傾斜する水皿とを有する製氷機構を備えた製氷機
において、前記水皿の下方傾斜によつて開放され
る側に電動モータにより回動されるように設けら
れて製氷運転時、水皿下降時及び水皿上昇時には
前記水皿の傾動を阻害しない退避位置に保持され
また除氷運転開始時には先端が前記製氷器の下方
に位置するように回動されて保持される氷受板
と、この氷受板に設けられて同氷受板の先端上に
氷が落下したことを検出するスイツチと、このス
イツチによる氷落下検出により前記電動モータを
回転させて前記氷受板を退避位置に向けて回動さ
せる制御手段により構成したものである。
本考案による氷落下緩衝装置においては、除氷
運転開始時に氷受板の先端が製氷器の下方に位置
するように回動されて保持されている。このた
め、製氷器から氷が落下するときには、先ず氷受
板の先端にて氷が受け止められて氷の落下がスイ
ツチにて検出され、このスイツチの作動により電
動モータが回転して氷受板が退避位置に向けて回
動する。したがつて、氷は水皿上に静に落され、
水皿上にてバラバラに壊れることがない。
運転開始時に氷受板の先端が製氷器の下方に位置
するように回動されて保持されている。このた
め、製氷器から氷が落下するときには、先ず氷受
板の先端にて氷が受け止められて氷の落下がスイ
ツチにて検出され、このスイツチの作動により電
動モータが回転して氷受板が退避位置に向けて回
動する。したがつて、氷は水皿上に静に落され、
水皿上にてバラバラに壊れることがない。
ところで、本考案による氷落下緩衝装置におい
ては、氷の落下を氷受板に設けたスイツチにより
検出するようにしたため、氷の落下を正確に検出
することができ、氷が落下途中で一時的に止つた
場合にはスイツチによりそれを検出して電動モー
タの回転を止めることができ、如何なる状況に応
じても氷を的確に滑らせて水皿上に静に落すこと
ができる。
ては、氷の落下を氷受板に設けたスイツチにより
検出するようにしたため、氷の落下を正確に検出
することができ、氷が落下途中で一時的に止つた
場合にはスイツチによりそれを検出して電動モー
タの回転を止めることができ、如何なる状況に応
じても氷を的確に滑らせて水皿上に静に落すこと
ができる。
また、本考案にかかる氷落下緩衝装置において
は、氷受板を電動モータにより回動させるように
したため、電動モータの回転速度を調整すること
により氷の落下速度を変えることができる。した
がつて、各角氷を連結する部分の厚みに応じて電
動モータの回転速度を変えて、氷の落下時間の短
縮を図りながら氷の落下による破壊を防止するこ
とができる。
は、氷受板を電動モータにより回動させるように
したため、電動モータの回転速度を調整すること
により氷の落下速度を変えることができる。した
がつて、各角氷を連結する部分の厚みに応じて電
動モータの回転速度を変えて、氷の落下時間の短
縮を図りながら氷の落下による破壊を防止するこ
とができる。
〔実施例〕
以下に、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図及び第2図は袋詰氷10を示していて、
この袋詰氷10は、格子状のスリツト11によ
り、縦7個、横6個で42個の角氷部12と、これ
ら各角氷部12を連結する連結部13を備える平
板形状に形成されており、樹脂フイルム(具体的
には、ポリエチレンナイロンラミネートフイル
ム)で形成した袋20内に封入されている。
この袋詰氷10は、格子状のスリツト11によ
り、縦7個、横6個で42個の角氷部12と、これ
ら各角氷部12を連結する連結部13を備える平
板形状に形成されており、樹脂フイルム(具体的
には、ポリエチレンナイロンラミネートフイル
ム)で形成した袋20内に封入されている。
しかして、上記袋詰氷10は、第3図、第4図
及び第5図に示した製氷機30により自動的に製
造され、第3図、第6図、第7図及び第8図に示
した袋詰装置40により自動的に袋詰され、また
第3図及び第9図に示したストツカー50内に順
次自動的に収納されて冷凍貯蔵されるようになつ
ている。
及び第5図に示した製氷機30により自動的に製
造され、第3図、第6図、第7図及び第8図に示
した袋詰装置40により自動的に袋詰され、また
第3図及び第9図に示したストツカー50内に順
次自動的に収納されて冷凍貯蔵されるようになつ
ている。
第3図、第4図及び第5図に示した製氷機30
は、矩形の製氷器(製氷室といわれることもあ
る)31と、水皿32と、水皿上下駆動用アーム
33等を備えていて、図示を省略した公知の制御
装置によつて作動(製氷運転−水皿下降−除氷運
転−水皿上昇の4工程からなる製氷サイクル)を
制御されるようになつている。
は、矩形の製氷器(製氷室といわれることもあ
る)31と、水皿32と、水皿上下駆動用アーム
33等を備えていて、図示を省略した公知の制御
装置によつて作動(製氷運転−水皿下降−除氷運
転−水皿上昇の4工程からなる製氷サイクル)を
制御されるようになつている。
製氷器31は、フレームFに固着されていて、
下向きに開口した複数のセル(角氷部12を形成
する室)を形成する格子状の仕切板31aを備え
ており、背面にはセルを冷却(又は加熱)する蒸
発器34(公知の冷凍装置の一構成部材)が固着
されている。仕切板31aは、製氷器31の周壁
31bより上下方向に所定量短く形成されてい
て、製氷時に角氷部12を連結する連結部13が
形成されるようになつている。
下向きに開口した複数のセル(角氷部12を形成
する室)を形成する格子状の仕切板31aを備え
ており、背面にはセルを冷却(又は加熱)する蒸
発器34(公知の冷凍装置の一構成部材)が固着
されている。仕切板31aは、製氷器31の周壁
31bより上下方向に所定量短く形成されてい
て、製氷時に角氷部12を連結する連結部13が
形成されるようになつている。
水皿32は、各セルに対応する製氷用水供給用
の噴水孔32aを有してフレームFに上下方向に
傾動可能に組付けられていて、アーム33の回動
により上下方向に傾動される(下降又は上昇され
る)ようになつており、製氷サイクルにおける製
氷運転時(蒸発器34に冷却ガスが供給されると
き)には第3図にて示したように上昇されてセル
を閉塞し、除氷運転時(蒸発器34にホツトガス
が供給されるとき)には第4図及び第5図にて示
したように下降されて(下方に傾斜して)セルを
開放するようになつている。しかして、各噴水孔
32aはこの水皿32に設けた圧送ポンプ35に
より水皿32底部から吸入された水が循環供給さ
れるようになつており、また水皿32内には製氷
サイクル毎に所定量の水が給水管36を通して供
給されるようになつている。
の噴水孔32aを有してフレームFに上下方向に
傾動可能に組付けられていて、アーム33の回動
により上下方向に傾動される(下降又は上昇され
る)ようになつており、製氷サイクルにおける製
氷運転時(蒸発器34に冷却ガスが供給されると
き)には第3図にて示したように上昇されてセル
を閉塞し、除氷運転時(蒸発器34にホツトガス
が供給されるとき)には第4図及び第5図にて示
したように下降されて(下方に傾斜して)セルを
開放するようになつている。しかして、各噴水孔
32aはこの水皿32に設けた圧送ポンプ35に
より水皿32底部から吸入された水が循環供給さ
れるようになつており、また水皿32内には製氷
サイクル毎に所定量の水が給水管36を通して供
給されるようになつている。
アーム33は、突起33aを有していて、正逆
回転可能な電動モータM1によつて回転駆動され
るようになつており、先端にて引張コイルスプン
リグ37を介して水皿32の傾動端側部に連結さ
れている。また、アーム33には、除氷運転開始
時において図示時計方向への回動により水皿32
を製氷器31から強制的に離すためのカム33b
が形成されている。しかして、このアーム33
は、製氷完了(製氷器31に取付けた図示しない
サーミスタにより検知される)により正回転を始
める電動モータM1によつて図示時計方向へ回動
され、突起33aがスイツチSW1と当接して電
動モータM1が停止するとともに回転方向を切り
替えられることにより停止し、また除氷完了(後
述する氷受板38の後退位置復帰)により逆回転
を始める電動モータM1によつて図示反時計方向
へ回動され、アーム33がスイツチSW2と当接
して電動モータM1が停止するとともに回転方向
を切り替えられることにより停止するようになつ
ている。
回転可能な電動モータM1によつて回転駆動され
るようになつており、先端にて引張コイルスプン
リグ37を介して水皿32の傾動端側部に連結さ
れている。また、アーム33には、除氷運転開始
時において図示時計方向への回動により水皿32
を製氷器31から強制的に離すためのカム33b
が形成されている。しかして、このアーム33
は、製氷完了(製氷器31に取付けた図示しない
サーミスタにより検知される)により正回転を始
める電動モータM1によつて図示時計方向へ回動
され、突起33aがスイツチSW1と当接して電
動モータM1が停止するとともに回転方向を切り
替えられることにより停止し、また除氷完了(後
述する氷受板38の後退位置復帰)により逆回転
を始める電動モータM1によつて図示反時計方向
へ回動され、アーム33がスイツチSW2と当接
して電動モータM1が停止するとともに回転方向
を切り替えられることにより停止するようになつ
ている。
しかして、本実施例においては、上記製氷機3
0に本考案による氷落下緩衝装置Aが付設されて
いる。氷落下緩衝装置Aは、水皿32の傾動(下
方傾斜)によつて開放される側、すなわち図示左
方に配設されていて、支持ブラケツトBに傾動可
能に組付けた氷受板38と、この氷受板38の基
部に設けられて氷受板38の先端上に製氷器31
から氷10が落下したことを検出するスイツチ
SW3と、支持ブラケツトBを回動させる正逆回
転可能な電動モータM2を備えており、電動モー
タM2は制御装置39によつて作動を制御される
ようになつている。
0に本考案による氷落下緩衝装置Aが付設されて
いる。氷落下緩衝装置Aは、水皿32の傾動(下
方傾斜)によつて開放される側、すなわち図示左
方に配設されていて、支持ブラケツトBに傾動可
能に組付けた氷受板38と、この氷受板38の基
部に設けられて氷受板38の先端上に製氷器31
から氷10が落下したことを検出するスイツチ
SW3と、支持ブラケツトBを回動させる正逆回
転可能な電動モータM2を備えており、電動モー
タM2は制御装置39によつて作動を制御される
ようになつている。
氷受板38は、支持ブラケツトBにスイツチ
SW3とともに組付けられていて、製氷機30の
製氷運転時、水皿下降時及び水皿上昇時には第3
図及び第4図にて示した退避位置(水皿32の傾
動を阻害しない位置)に保持され、また除氷運転
開始時には第5図にて示したように先端が製氷器
31の下方に位置するように回動されて保持され
るように構成されている。
SW3とともに組付けられていて、製氷機30の
製氷運転時、水皿下降時及び水皿上昇時には第3
図及び第4図にて示した退避位置(水皿32の傾
動を阻害しない位置)に保持され、また除氷運転
開始時には第5図にて示したように先端が製氷器
31の下方に位置するように回動されて保持され
るように構成されている。
制御装置39は、製氷機30の図示を省略した
制御装置からの信号に応じて水皿下降後の除氷運
転開始時に電動モータM2を正回転させて氷受板
38の先端を製氷器31の下方に位置させる制御
手段(氷受板38の先端が製氷器31の下方に位
置したことを検出するスイツチは図示省略)と、
氷受板38の先端上への氷10の落下を検出する
スイツチSW3の作動に伴つて電動モータM2を
逆回転させて氷受板38を退避位置まで回動させ
る制御手段(氷受板38が退避位置まで回動した
ことを検出するスイツチは図示省略)と、電動モ
ータM2の回転速度を適宜に調整可能な制御手段
を備えている。なお、この制御装置39は、製氷
機30の図示を省略した制御装置に組込んで実施
することも可能である。
制御装置からの信号に応じて水皿下降後の除氷運
転開始時に電動モータM2を正回転させて氷受板
38の先端を製氷器31の下方に位置させる制御
手段(氷受板38の先端が製氷器31の下方に位
置したことを検出するスイツチは図示省略)と、
氷受板38の先端上への氷10の落下を検出する
スイツチSW3の作動に伴つて電動モータM2を
逆回転させて氷受板38を退避位置まで回動させ
る制御手段(氷受板38が退避位置まで回動した
ことを検出するスイツチは図示省略)と、電動モ
ータM2の回転速度を適宜に調整可能な制御手段
を備えている。なお、この制御装置39は、製氷
機30の図示を省略した制御装置に組込んで実施
することも可能である。
上記のように構成した氷落下緩衝装置Aにおい
ては、除氷運転開始時に氷受板38の先端が製氷
器31の下方に位置するように回動されて保持さ
れている。このため、製氷器31から氷10が落
下するときには、先ず氷受板38の先端にて氷1
0が受け止められて氷10の落下がスイツチSW
3にて検出され、このスイツチSW3の作動によ
り電動モータM2が逆回転して氷受板38が退避
位置に向けて回動する。したがつて、氷10は水
皿32上に静に落され、水皿32上にてバラバラ
に壊れることがない。
ては、除氷運転開始時に氷受板38の先端が製氷
器31の下方に位置するように回動されて保持さ
れている。このため、製氷器31から氷10が落
下するときには、先ず氷受板38の先端にて氷1
0が受け止められて氷10の落下がスイツチSW
3にて検出され、このスイツチSW3の作動によ
り電動モータM2が逆回転して氷受板38が退避
位置に向けて回動する。したがつて、氷10は水
皿32上に静に落され、水皿32上にてバラバラ
に壊れることがない。
ところで、上述した氷落下緩衝装置Aにおいて
は、氷10の落下を氷受板38に設けたスイツチ
SW3により検出するようにしたため、氷10の
落下を正確に検出することができ、氷10が落下
途中で一時的に止つた場合にはスイツチSW3に
よりそれを検出して電動モータM2の回転を止め
ることができ、如何なる状況に応じても氷10を
的確に滑らせて水皿32上に静に落すことができ
る。
は、氷10の落下を氷受板38に設けたスイツチ
SW3により検出するようにしたため、氷10の
落下を正確に検出することができ、氷10が落下
途中で一時的に止つた場合にはスイツチSW3に
よりそれを検出して電動モータM2の回転を止め
ることができ、如何なる状況に応じても氷10を
的確に滑らせて水皿32上に静に落すことができ
る。
また、上述した氷落下緩衝装置Aにおいては、
氷受板38を電動モータM2により回動させるよ
うにしたため、電動モータM2の回転速度を調整
することにより氷10の落下速度を変えることが
できる。したがつて、各角氷部12を連結する連
結部13の厚みに応じて電動モータM2の回転速
度を変えて、氷10の落下時間の短縮を図りなが
ら氷10の落下による破壊を防止することができ
る。
氷受板38を電動モータM2により回動させるよ
うにしたため、電動モータM2の回転速度を調整
することにより氷10の落下速度を変えることが
できる。したがつて、各角氷部12を連結する連
結部13の厚みに応じて電動モータM2の回転速
度を変えて、氷10の落下時間の短縮を図りなが
ら氷10の落下による破壊を防止することができ
る。
なお、本実施例においては、水皿32が引張ス
プリング37により弾撥的に支持されているた
め、このスプリング37の緩衝作用によつても氷
10の落下による破壊が緩衝される。
プリング37により弾撥的に支持されているた
め、このスプリング37の緩衝作用によつても氷
10の落下による破壊が緩衝される。
第3図、第6図、第7図及び第8図に示した袋
詰装置40は、所定角(略30度)傾斜して設けら
れており、上下一対のシートロール41,42
と、左右一対の把持爪43,44と、上下一対の
シールヒータ45,46と、シート切断用ヒータ
47等を備えていて、製氷機30の図示を省略し
た制御装置内に組込まれた制御手段によつて作動
を制御されるようになつている。
詰装置40は、所定角(略30度)傾斜して設けら
れており、上下一対のシートロール41,42
と、左右一対の把持爪43,44と、上下一対の
シールヒータ45,46と、シート切断用ヒータ
47等を備えていて、製氷機30の図示を省略し
た制御装置内に組込まれた制御手段によつて作動
を制御されるようになつている。
各シートロール41,42は、袋20となる樹
脂フイルム21,22を巻付けてなるものでフレ
ームFに回転自在に組付けらてれており、各樹脂
フイルム21,22は各シートロール41,42
から引き出されガイドローラ及びガイドプレート
により導かれてシールヒータ45,46の図示右
端にて接合され両側端を把持爪43,44にて挾
持されている。
脂フイルム21,22を巻付けてなるものでフレ
ームFに回転自在に組付けらてれており、各樹脂
フイルム21,22は各シートロール41,42
から引き出されガイドローラ及びガイドプレート
により導かれてシールヒータ45,46の図示右
端にて接合され両側端を把持爪43,44にて挾
持されている。
各把持爪43,44は、上下の樹脂フイルム2
1,22を上下方向にて開放可能に挾持するもの
であり、スライダ48に組付けられて開閉シリン
ダS1,S2により開閉駆動(開放・挾持)され
るように構成されている。スライダ48は、正逆
回転可能な電動モータM3によつて往復揺動され
る連結アームCによりガイドレール49に沿つて
上下動されるようになつている。
1,22を上下方向にて開放可能に挾持するもの
であり、スライダ48に組付けられて開閉シリン
ダS1,S2により開閉駆動(開放・挾持)され
るように構成されている。スライダ48は、正逆
回転可能な電動モータM3によつて往復揺動され
る連結アームCによりガイドレール49に沿つて
上下動されるようになつている。
各シールヒータ45,46は、その対向する合
せ面に上方を開放したコ字状のヒータ部45a,
46aとI字状のヒータ部45b,46bを有し
ていて(第8図参照)、上方のシールヒータ45
が上下駆動シリンダS3により下動されて下方の
シールヒータ46に接合されることにより、コ字
状のヒータ部45a,46aにて上下の樹脂フイ
ルム21,22の周囲をコ字状に熱接着すると同
時にI字状のヒータ部45b,46bにてコ字状
に熱接着されて開口している部分を熱接着するよ
うになつている。なお、この熱接着時には、上方
のシールヒータ45に組付けたシート切断用ヒー
タ47が周囲を全て熱接着された上下の樹脂フイ
ルム21,22(袋20)を溶断するようになつ
ている。
せ面に上方を開放したコ字状のヒータ部45a,
46aとI字状のヒータ部45b,46bを有し
ていて(第8図参照)、上方のシールヒータ45
が上下駆動シリンダS3により下動されて下方の
シールヒータ46に接合されることにより、コ字
状のヒータ部45a,46aにて上下の樹脂フイ
ルム21,22の周囲をコ字状に熱接着すると同
時にI字状のヒータ部45b,46bにてコ字状
に熱接着されて開口している部分を熱接着するよ
うになつている。なお、この熱接着時には、上方
のシールヒータ45に組付けたシート切断用ヒー
タ47が周囲を全て熱接着された上下の樹脂フイ
ルム21,22(袋20)を溶断するようになつ
ている。
しかして、上記のように構成した袋詰装置40
においては、下記〜の各作動が順次得られて
製氷機30から順次間欠的に送り出される氷10
が自動的に袋詰されてストツカー50に送られ
る。
においては、下記〜の各作動が順次得られて
製氷機30から順次間欠的に送り出される氷10
が自動的に袋詰されてストツカー50に送られ
る。
第3図にて示したように両シールヒータ4
5,46のコ字状ヒータ部45a,46aにて
予めコ字状に接着されて上端が開口し両把持爪
43,44にて上端両側を挾持された袋20内
に、製氷機30にて製氷されて水皿32上を滑
落する氷10が第6図に示したように入る(こ
れは下方のシールヒータ46の略中央に埋設し
たスイツチSW4にて検出される)と、電動モ
ータM3が正回転して連結アームCを介してス
ライダ48を下方へ移動させて停止させる(こ
の停止はスライダ48が下方移動端に達したこ
とを検出する図示しないスイツチの作動によつ
て電動モータM3が停止することによりなされ
る)。
5,46のコ字状ヒータ部45a,46aにて
予めコ字状に接着されて上端が開口し両把持爪
43,44にて上端両側を挾持された袋20内
に、製氷機30にて製氷されて水皿32上を滑
落する氷10が第6図に示したように入る(こ
れは下方のシールヒータ46の略中央に埋設し
たスイツチSW4にて検出される)と、電動モ
ータM3が正回転して連結アームCを介してス
ライダ48を下方へ移動させて停止させる(こ
の停止はスライダ48が下方移動端に達したこ
とを検出する図示しないスイツチの作動によつ
て電動モータM3が停止することによりなされ
る)。
スライダ48の停止後に、シリンダS3が作
動して上方のシールヒータ45を下動させ下方
のシールヒータ46に接合させ、氷10の入つ
た袋20の上端開口部がI字状ヒータ部45
b,46bにて熱接着されると同時にシート切
断用ヒータ47にて袋20が切断され、またコ
字状ヒータ部45a,46aにて上端が開口し
た袋20が形成される。
動して上方のシールヒータ45を下動させ下方
のシールヒータ46に接合させ、氷10の入つ
た袋20の上端開口部がI字状ヒータ部45
b,46bにて熱接着されると同時にシート切
断用ヒータ47にて袋20が切断され、またコ
字状ヒータ部45a,46aにて上端が開口し
た袋20が形成される。
袋20が形成されると同時に、両シリンダS
1,S2が作動して把持爪43,44が開作動
し、次いで電動モータM3が逆回転して連結ア
ームCを介してスライダ48を上方へ移動させ
て停止させ(この停止はスライダ48が上方移
動端に達したことを検出する図示しないスイツ
チの作動によつて電動モータM3が停止するこ
とによりなされる)、また両シリンダS1,S
2が作動して把持爪43,44が閉作動し、両
把持爪43,44にて袋20の上端両側が挾持
される。
1,S2が作動して把持爪43,44が開作動
し、次いで電動モータM3が逆回転して連結ア
ームCを介してスライダ48を上方へ移動させ
て停止させ(この停止はスライダ48が上方移
動端に達したことを検出する図示しないスイツ
チの作動によつて電動モータM3が停止するこ
とによりなされる)、また両シリンダS1,S
2が作動して把持爪43,44が閉作動し、両
把持爪43,44にて袋20の上端両側が挾持
される。
その後に、シリンダS3が作動して上方のシ
ールヒータ45を上動させ(切断された袋詰氷
10はストツカー50に向けて滑落する)、第
3図に示した初期状態(製氷機30から氷10
が入るのを待つ状態)となる。
ールヒータ45を上動させ(切断された袋詰氷
10はストツカー50に向けて滑落する)、第
3図に示した初期状態(製氷機30から氷10
が入るのを待つ状態)となる。
第3図及び第9図に示したストツカー50は、
冷凍機能を有する収納庫51と、ねじ棒52の回
転により上下動する支持台53と、ねじ棒52を
回転駆動する正逆回転可能な電動モータM4を備
えていて、製氷機30の図示を省略した制御装置
内に組込まれた制御手段によつて作動を制御され
るようになつている。
冷凍機能を有する収納庫51と、ねじ棒52の回
転により上下動する支持台53と、ねじ棒52を
回転駆動する正逆回転可能な電動モータM4を備
えていて、製氷機30の図示を省略した制御装置
内に組込まれた制御手段によつて作動を制御され
るようになつている。
収納庫51は、袋詰氷10を20枚積み重ねて収
容できる大きさのものであり、上端に開口を有し
ている。ねじ棒52は、収納庫51の一側に立設
されていて、電動モータM4により正逆回転され
るように構成されている。支持台53は、袋詰氷
10と略同じ大きさに形成されていて、一側に設
けたナツト53aにてねじ棒52に螺合されてい
る。なお、収納庫51の底部には支持台53が最
下位置に降下したとき作動して製氷機30の製氷
サイクルを中断させるスイツチSW5が設けられ
ており、また収納庫51には電動モータM4を適
宜に逆回転させて必要量の袋詰氷10を取り出す
ためのスイツチSW6が設けられている。
容できる大きさのものであり、上端に開口を有し
ている。ねじ棒52は、収納庫51の一側に立設
されていて、電動モータM4により正逆回転され
るように構成されている。支持台53は、袋詰氷
10と略同じ大きさに形成されていて、一側に設
けたナツト53aにてねじ棒52に螺合されてい
る。なお、収納庫51の底部には支持台53が最
下位置に降下したとき作動して製氷機30の製氷
サイクルを中断させるスイツチSW5が設けられ
ており、また収納庫51には電動モータM4を適
宜に逆回転させて必要量の袋詰氷10を取り出す
ためのスイツチSW6が設けられている。
しかして、このストツカー50においては、袋
詰装置40から袋詰氷10が滑落して収納庫51
内に入る(これは収納庫51内に設けたスイツチ
SW7にて検出される)と、電動モータM4が所
定時間正回転して支持台53を下方へ所定量(袋
詰氷10の一個分の厚みに相当する量)移動させ
て停止させる。これにより、袋詰装置40から順
次間欠的に送り出される袋詰氷10が自動的に収
納されて冷凍貯蔵される。
詰装置40から袋詰氷10が滑落して収納庫51
内に入る(これは収納庫51内に設けたスイツチ
SW7にて検出される)と、電動モータM4が所
定時間正回転して支持台53を下方へ所定量(袋
詰氷10の一個分の厚みに相当する量)移動させ
て停止させる。これにより、袋詰装置40から順
次間欠的に送り出される袋詰氷10が自動的に収
納されて冷凍貯蔵される。
上記実施例の氷落下緩衝装置Aにおいては、電
動モータM2により回動される支持ブラケツトB
に氷受板38とスイツチSW3を組付けて本考案
を実施したが、本考案の実施に際しては、第10
図に示したように、電動モータM2により回動さ
れる支持ブラケツトBに氷受板38を一体的に固
着し、この氷受板38の先端部にスイツチSW3
を埋設して実施することも可能である。
動モータM2により回動される支持ブラケツトB
に氷受板38とスイツチSW3を組付けて本考案
を実施したが、本考案の実施に際しては、第10
図に示したように、電動モータM2により回動さ
れる支持ブラケツトBに氷受板38を一体的に固
着し、この氷受板38の先端部にスイツチSW3
を埋設して実施することも可能である。
第1図は袋詰氷の一例を示す斜視図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図は第1図
に示した袋詰氷を自動的に製造して冷凍貯蔵する
装置の全体構成図、第4図及び第5図は第3図に
示した装置の本考案による氷落下緩衝装置を含む
製氷機部分の作動説明図、第6図及び第7図は第
3図に示した装置における袋詰装置部分の作動説
明図、第8図は第3図の−線に沿う断面図、
第9図は第3図に示したストツカーの縦断面図、
第10図は本考案による氷落下緩衝装置の変形例
を示す概略構成図である。 符号の説明、30……製氷機、31……製氷
器、31a……仕切板、32……水皿、32a…
…噴水孔、34……蒸発器、38……氷受板、3
9……制御装置(制御手段)、M2……電動モー
タ、SW3……スイツチ、A……氷落下緩衝装
置。
第1図の−線に沿う断面図、第3図は第1図
に示した袋詰氷を自動的に製造して冷凍貯蔵する
装置の全体構成図、第4図及び第5図は第3図に
示した装置の本考案による氷落下緩衝装置を含む
製氷機部分の作動説明図、第6図及び第7図は第
3図に示した装置における袋詰装置部分の作動説
明図、第8図は第3図の−線に沿う断面図、
第9図は第3図に示したストツカーの縦断面図、
第10図は本考案による氷落下緩衝装置の変形例
を示す概略構成図である。 符号の説明、30……製氷機、31……製氷
器、31a……仕切板、32……水皿、32a…
…噴水孔、34……蒸発器、38……氷受板、3
9……制御装置(制御手段)、M2……電動モー
タ、SW3……スイツチ、A……氷落下緩衝装
置。
Claims (1)
- 下向きに開口した複数のセルを形成する仕切板
を備え背面にはセルを冷却する蒸発器が固着され
た製氷器と、各セルに対応する製氷用水供給用の
噴水孔を有し製氷運転時にはセルを閉塞し除氷運
転時には下方に傾斜する水皿とを有する製氷機構
を備えた製氷機において、前記水皿の下方傾斜に
よつて開放される側に電動モータにより回動され
るように設けられて製氷運転時、水皿下降時及び
水皿上昇時には前記水皿の傾動を阻害しない退避
位置に保持されまた除氷運転開始時には先端が前
記製氷器の下方に位置するように回動されて保持
される氷受板と、この氷受板に設けられて同氷受
板の先端上に氷が落下したことを検出するスイツ
チと、このスイツチによる氷落下検出により前記
電動モータを回転させて前記氷受板を退避位置に
向けて回動させる制御手段により構成した製氷機
における氷落下緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088367U JPH0537175Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088367U JPH0537175Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029774U JPH029774U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0537175Y2 true JPH0537175Y2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=31312937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988088367U Expired - Lifetime JPH0537175Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537175Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347675A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Rotary valve |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP1988088367U patent/JPH0537175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029774U (ja) | 1990-01-22 |
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