JPH0537224U - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JPH0537224U
JPH0537224U JP7877891U JP7877891U JPH0537224U JP H0537224 U JPH0537224 U JP H0537224U JP 7877891 U JP7877891 U JP 7877891U JP 7877891 U JP7877891 U JP 7877891U JP H0537224 U JPH0537224 U JP H0537224U
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Japan
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sheet
adhesive
diaper
fastener tape
adhered
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JP7877891U
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憲行 木村
義久 藤岡
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Unicharm Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファスナ−テ−プ固着部がおむつから簡単に
外れないように固着する。 【構成】 おむつ腰周り側縁近傍においておむつ表面シ
−ト(2)と裏面シ−ト(3)とが第1接着剤(30)
により接着してあり、ファスナ−テ−プ固着部(23)
はそこに第2接着剤(24)を塗布して両シ−トのいず
れか一方の外表面に接着し、かつ、このいずれか一方の
シートを介して第1接着剤(30)にも接着してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は使い捨ておむつに関し、より詳しくはファスナ−テ−プが固着され た使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨ておむつの前・後身頃を着脱自在に締結するための一手段として 、腰周り側縁から外方向へ延出させたファスナ−テ−プが使用されている。この テ−プの長手方向一側はおむつへの固着域にしてあり、その対向側は前記締結の ための粘着域にしてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この固着域は表・裏面シ−トのいずれかに、または、両シ−トに挟持されるか たちで接着剤により固着し、もう一方の粘着域で着脱操作を反復しても容易に固 着域は剥れることがないようにしてある。使い捨ておむつの構造にもよるが、多 くの場合この表面シートは透水性で、裏面シートは不透水性にしてある。ところ で高速流体圧の作用下に繊維を交絡させた不織布は透水性とソフトな風合いとを 有し、使い捨ておむつの表面シ−ト、その他表面側の部材を作るためのシートと して使われることが多い。しかし、この種シ−トの表面に固着させたファスナ− テ−プは、締結時にテ−プに作用する力で繊維の交絡がほぐれると、繊維ととも に簡単に剥れてしまうという問題がある。一方、ポリエチレン等の難接着性プラ スチックフィルムからなる裏面シ−トに固着させる場合のファスナ−テ−プでは 、固着域に塗布する接着剤の選択が難しいという問題がある。これらの問題を解 決する手段として、ファスナ−テ−プの厚み方向断面をY字形にし、Y字の二股 部分で表面側のシ−トおよび/または裏面シ−トを挟持する技術がある。この技 術によればテ−プの固着は容易であって、締結時にも簡単に剥れることがない。 しかしながら、テ−プ構造およびその固着方法は複雑で、おむつの製造コストの 上昇は避け難いという問題がある。
【0004】 そこで、この考案は固着域をそこに塗布した接着剤によっておむつ表面側のシ −トと裏面シートとを接着している接着剤に接着し、従来技術の問題を解決する ことを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案が前記課題を解決するために要旨とするところは以下の通りである。 この考案は、少なくとも表面シ−トと、裏面シ−トとを有し、腰周り側縁にはそ の各々から外方向に延出するファスナ−テ−プを備えた使い捨ておむつを対象に している。
【0006】 かかるおむつにおいて、腰周り側縁近傍では表面シートと裏面シ−トとが第1 接着剤を介して互いに接着しており、ファスナ−テ−プはその長手方向一側がお むつへの固着域であり、その対向側が前・後身頃を着脱自在に締結する粘着域で ある。固着域はそこに塗布された第2接着剤を介して表面シ−ト、または裏面シ −トいずれか一方のシ−ト外表面に接着し、かつ、このいずれか一方のシートを 介してこれら両シ−トを互いに接着している第1接着剤にも接着していることが その特徴である。なお、ここで表面シートとは側縁近傍で裏面シートに接着され 、おむつ表面側に位置するシートを意味している。
【0007】
【作用】
この考案にかかるおむつでは、ファスナ−テ−プがその固着域に塗布した第2 接着剤を介しておむつの表面シ−ト、または裏面シ−トの外表面に接着している だけでなく、これら両シ−トを接着している第1接着剤にも接着しているから、 第2接着剤の第1接着剤に対する接着性が良好であるとテ−プは締結時に力が加 わってもこれらシ−ト外表面から簡単に剥離することがない。
【0008】
【実施例】
この考案の詳細を添付の図に基づいて説明すると以下の通りである。
【0009】 図1は、この考案に係るおむつ1を着用した状態で示す斜視図であるが、着用 者の図示は省略してある。おむつ1は前身頃8と後身頃10とが後身頃10に固 着され、その腰周り側縁11から外方へ延出するファスナ−テ−プ20によって 着脱自在に締結されている。
【0010】 図2は、図1の使い捨ておむつ1を展開して示す平面図であって、一部が切り 欠いてある。おむつ1は、透液性の表面シ−ト2、不透液性の裏面シ−ト3、こ れら両シ−ト3、4の間に介在する吸収体4からなり、その他に脚周りに弾性部 材5、腹周りと腰周りに弾性部材6、および腰周り側縁内側にファスナ−テ−プ 20などを有する。おむつ1は長手方向に見ると、前身頃8、股下区域9、およ び後身頃10により構成されている。
【0011】 図3は、図2のX−X線矢視図であって、腰周り側縁近傍とファスナ−テ−プ 20の詳細を断面図により示す。おむつ1の表面側には高圧噴射水流の作用下に ポリプロピレン繊維を互いに交絡させた不織布からなる表面シ−ト2があって、 ポリエチレンフィルムからなる裏面シ−ト3に対してホットメルトタイプのエチ レン・酢ビ系第1接着剤30により間欠的に接着されている。第1接着剤30は 一部が表面シ−ト2をその厚み方向の繊維間隙を縫ってシート外表面2Aに接着 剤30Aとなって浸出している。ポリエステルフィルムからなるファスナ−テ− プ20は長手方向両端をおむつ1の長手方向中心線(図示せず)に向けて折り重 ねてある。折り重ねた一方はその外表面25に合成ゴム系の第2接着剤24を塗 布した固着部23であり、表面シ−トの外表面2A、およびすでに固化している 接着剤30Aに接着してある。折り重ねた他方は粘着部21であって、シリコ− ン28が塗布してある固着部23の内表面26に仮止めしてあり、内表面26か ら簡単に剥離することができる。なお、粘着部21の自由端近傍は粘着剤27を 塗布していない非粘着性の摘持部22であって、ここを摘めば指先が粘着剤27 に触れることなく粘着部21を操作できる。このように固着部23は第2接着剤 24を介して表面シ−トの外表面2Aに接着するだけでなく、第1接着剤30の 一部が表面シ−ト2を厚み方向に貫いている接着剤30Aにも接着している。第 2接着剤24が第1接着剤30に対し接着性が良好であれば、ファスナ−テ−プ 20に作用する力で表面シ−ト2の繊維がほぐれかかってもテ−プ20はおむつ 1から簡単に外れることがない。それゆえ、おむつ1の利用者は安心して排泄物 の有無の点検等のために粘着部21を繰り返し着脱することができる。このよう なファスナ−テ−プ20の固着は、おむつ1が腰周り側縁近傍に表面シ−ト2と は異なる表面側のシ−ト、たとえばおむつ1の長手方向中心線に向かって開口す る漏れ防止用のポケットを側縁沿いに形成するための不織布シ−ト、が裏面シ− ト3に接着されている場合などにも利用することができる。また、ファスナ−テ −プ20を裏面シ−ト3に固着する場合には、裏面シ−ト3の腰周り近傍に多数 の細孔を設け、そこから第1接着剤30がその外表面に移行するようにしておけ ばよい。
【0012】
【考案の効果】
ファスナ−テ−プの固着部を、この固着部に塗布した第2接着剤を介して、お むつ表面シ−トまたは裏面シ−トいずれか一方のシート外表面に接着し、かつ、 これら両シ−トを接着している第1接着剤に接着してある。従って、第2接着剤 の第1接着剤に対する接着性が良好であれば、ファスナ−テ−プはシ−ト外表面 との接着性が弱くてもおむつに固着されて簡単に外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかるおむつの着用状態を示す斜視
図。
【図2】図1のおむつを展開して示す平面図。
【図3】図2のX−X線矢視図。
【符号の簡単な説明】
1 おむつ 2 表面シ−ト 2A 外表面 3 裏面シ−ト 8 前身頃 10 後身頃 20 ファスナ−テ−プ 21 粘着域 23 固着域 24 第2接着剤 30 第1接着剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも表面シ−トと、裏面シ−トとを
    有し、腰周り側縁にはその各々から外方向へ延出するフ
    ァスナ−テ−プを備えた使い捨ておむつであって、 前記側縁近傍では表面シ−トと裏面シートとが第1接着
    剤を介して互いに接着し、前記ファスナ−テ−プはその
    長手方向一側が前記おむつへの固着域であり、その対向
    側が前記おむつの前身頃と後身頃とを着脱自在に締結す
    るための粘着域であって、前記固着域が該固着域に塗布
    した第2接着剤を介して前記表面シ−ト、または裏面シ
    −トいずれか一方のシ−ト外表面に接着し、かつ、該い
    ずれか一方のシートを介して前記第1接着剤にも接着し
    ていることを特徴とする前記おむつ。
JP1991078778U 1991-09-03 1991-09-03 使い捨ておむつ Expired - Lifetime JP2550461Y2 (ja)

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JPH0537224U true JPH0537224U (ja) 1993-05-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005095574A (ja) * 2003-08-19 2005-04-14 Uni Charm Corp 使い捨て吸収性物品及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246958A (en) * 1975-10-08 1977-04-14 Colgate Palmolive Co Throwaway diaper
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