JPH053731A - 水耕栽培等の給液方法 - Google Patents

水耕栽培等の給液方法

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JPH053731A
JPH053731A JP3180474A JP18047491A JPH053731A JP H053731 A JPH053731 A JP H053731A JP 3180474 A JP3180474 A JP 3180474A JP 18047491 A JP18047491 A JP 18047491A JP H053731 A JPH053731 A JP H053731A
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JP
Japan
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liquid supply
amount
liquid
supplied
solution
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Pending
Application number
JP3180474A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Hosokawa
喜生 細川
Mitsutake Sogo
光健 十河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitz Corp
Katakura and Co-op Agri Corp
Original Assignee
Kitz Corp
Katakura Chikkarin Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kitz Corp, Katakura Chikkarin Co Ltd filed Critical Kitz Corp
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Publication of JPH053731A publication Critical patent/JPH053731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02P60/216—

Landscapes

  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水耕栽培におけるロックウール等への給液を
適切に行う。 【構成】 水分センサ6、7の信号で給液を開始し、積
算流量計3を介してロックウールベッド10に水位セン
サ9で定める所定量まで給液を行った後、この給液量に
対して予め設定した割合の余水を給液する。又は、上記
において所定量まで給液を行った後、この給液量に拘ら
ず予め設定した量の余水を給液する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロックウール栽培等の
水耕栽培における給液方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこのような水耕栽培では、適宜
量に肥料等の養分を含有させた水分(溶液)を植物に給
液する方法として、ロックウールベッド内の水分、又
は、水位を検出する方法、積算日射量を測定する方法及
び24時間タイマを組合せ、それぞれのセンサが、植物
が水分(溶液)を必要としているときか否かを判断して
いた。即ち、図3に示すチャートのように、各センサの
信号で給液をスタートし、所定の量又は時間に達すると
給液を停止する方法が一般的な方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロック
ウールは通常数メートルの長さを有し、ロックウール自
体の水分分布にばらつきがあるため、従来の方法では、
水分センサの設置場所により給液量Q1が一定しなかっ
たり、又、ロックウールベッドの設置を完全に水平にす
ることは非常に困難であり、これも給液量Q1にばらつ
きが出る要因であった。このようなばらつきを防ぐため
に、水耕栽培におけるロックウールへの給液量は、所定
量の10〜15%程度の余水(オーバー給液)Q2を与
えるのが望ましいとされているが、これも従来では図3
に示すように、通常の給液ポンプに遅延タイマを用いて
オーバー給液量Q2を決定するだけで、即ち、このオー
バー給液量Q2を各植物ごと、或は植物の成長段階ごと
に最も適切な給液量にコントロールすることができなか
った。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みて開発さ
れたものであり、溶液の給液量に関してのばらつきを解
消し、又、所望するオーバー給液量を正確に得られる、
水耕栽培等における給液方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、水耕栽培における給液に際し、水分センサ、水位
センサ、タイマ等の検出信号で、積算給液流量を計測す
る手段を介して所定量給液し、この給液の後に、この積
算給液流量に対して予め設定した割合の余水流量を給液
するようにしたことを特徴とする方法とした。又、他の
発明として、水耕栽培における給液に際し、水分セン
サ、水位センサ、タイマ等の検出信号で所定量給液し、
この給液の後に予め設定した割合の余水流量を給液する
ようにしたことを特徴とする方法を用いることもでき
る。
【0006】
【作用】このように、水位センサ、水分センサ等の検出
信号により所定量まで給液を行うと共に、この給液量の
積算流量が測定される。そして、所定量に達すると、上
記した積算給液流量をもとに予め定められた定数を乗じ
たオーバー給液がなされる。又、他の発明によると、上
記同様に各センサの検出信号により所定量まで給液を行
った後、この給液量に係りなく予め定められた流量のオ
ーバー給液がされる。
【0007】
【実施例】これより本発明の実施例を図面を用いて説明
する。図1は、本方法発明を行うための一実施例であ
り、図中1は給液用自動バルブ、2は液肥混入装置、3
は流量に応じたパルスを出力する積算流量計、4はこの
システムのコントローラ、5は給液量等のデータをイン
プットする入力部、6、7は水分センサ、8はロックウ
ール、9はロックウールベッドにおける水位センサ、1
0はロックウールベッドを示している。この構成におい
て特に自動バルブ1は、液肥が混入した水が通過するの
で、液肥による耐腐食性が良好な、合成樹脂製のボール
バルブやバタフライバルブ等を用い、これらに電動モー
タによるアクチュエータを搭載したものを使用してい
る。又、液肥混入装置2は、特に限定せずにどのような
混入装置でも用いることができるが、例えば特開平3−
52636号に示されるような混入装置を用いることが
できる。この他、積算流量計3や水分センサ6、7、水
位センサ9は、コントローラ4のI/Oポート(図示せ
ず)に適合するものであれば特に限定するものではない
ので、実施形態に応じて適宜選択するものとする。
【0008】そこで、第一の発明において、即ち積算給
液流量に対して予め設定した割合のオーバー給液を行う
方法の一例は、以下のようにして行われる。まず、図2
に示すチャートのように、コントローラ4の入力部5に
ディジタル入力で、積算給液流量Q1に対するオーバー
給液量Q2の割合を、例えば0〜40%の範囲で設定す
る。尚、オーバー給液量Q2の割合は、栽培する植物の
種類や発育段階等で変化するものであり、それぞれの条
件にあわせて適宜設定するものである。このようにして
予めオーバー給液量Q2が設定された後、水分センサ6
又は7の何れかにおいて、太陽光の強い所、弱い所(水
分が蒸発した所、水分が蒸発していない所)等の条件に
よりロックウール8内の水分量の低下を検出すると、検
出信号がコントローラ4に送られる。
【0009】コントローラ4はこの情報を受けて給液用
自動バルブ1を開放するし、原水は液肥混入装置2を介
して溶液となり、積算流量計3を通ってロックウールベ
ッド10に導かれる。この時、積算流量計3は溶液の一
定流量毎、例えば0.1lごとに出力パルスを発するも
のを用い、このパルスをコントローラ4でカウントする
ことで、常時給液量が監視されるようになっている。そ
して、給液量が所定量に達すると、水位センサ9がコン
トローラ4に対しこれを知らせ、コントローラ4は、上
記した積算流量計3の出力パルスのカウント数をもとに
給液流量Q1を算出する。次にコントローラ4は、入力
部5でディジタル入力された任意の割合Q2、例えば積
算給液流量Q1に対し10%がインプットされているの
であれば、Q2=Q1×10%を算出してオーバー給液
量Q2を決定する。そして、再び積算流量計3の出力パ
ルスをカウントし、上記で決定した総給液流量Q、つま
り、Q=Q1+(Q1×10%)に達すると、自動バル
ブ1を閉鎖して給液を終了する。
【0010】又、他の発明において、即ち所定量の給液
を行った後に、予め設定した量のオーバー給液を行う方
法の一例は以下の通りである。これによれば、第一発明
の実施例と同様に、予めコントローラ4に対しオーバー
給液量Q2を入力部5からディジタル入力しておく。し
かし、ここでは、上記のようなQ1に対する割合を定め
るものではなく、Q2を絶対量として定めている。つま
り、これも図2のチャートに示すように、諸条件により
一定しない積算給液量Q1に拘りなく、一定のオーバー
給液量Q2をロックウールベッド10に行うものであ
る。従って、これらの動作を具体的に説明すると、予め
コントローラ4に対し、例えば10lのオーバー給液量
Q2を設定すれば、上記したように、ロックウール8内
の水分の低下に伴って給液が行われる。ここで所定量ま
でQ1が給液されたことを水位センサ9が検出すると、
コントローラ4は上記した設定値、Q2=10lのオー
バー給液を行う。そして、コントローラ4は積算流量計
3の出力パルスをカウントすることによって10lのオ
ーバー給液が行われたことを算出すると、つまり、Q=
Q1+10lの条件になると、自動バルブ1を閉鎖して
給液を終了する。
【0011】次に、本実施例における作用の説明を行
う。まず、第一発明の実施例によれば、図2示すよう
に、諸条件によって変動するQ1の割合によってオーバ
ー給液量Q2を決定するため、どのようなロックウール
ベッドを用いても、その容積量を気にすることなく、正
確なオーバー給液量Q2が得られるので、常に一定の水
位・水分が保たれるものである。又、他の発明の実施例
によれば、Q1の値に拘りなくオーバー給液量Q2を絶
対値で入力し、積算流量計によって正確に給液するの
で、原水の供給圧力の変化に左右されることなく、正確
な量のオーバー給液を行うことができる。しかもこのよ
うなコントローラを用いる構成は、何れの実施例におい
ても精密な給液管理が行えるので、各ロックウールベッ
ド毎に異なった種類の植物を栽培したり、各ロックウー
ルベッド毎に異なった成長段階の植物を栽培することが
簡単に行えるものである。
【0012】尚、本実施例では各ロックウールベッド単
位で逐次制御するようにしているが、コントローラのプ
ログラムを変更することによって、複数のロックウール
ベッドに同時に給液をし、停止条件が整った順に給液を
停止する方式を採用することも可能である。又、Q2の
設定値の入力は何れもディジタル入力式としているが、
実施の仕様に応じて、例えば、可変抵抗器等を用いたア
ナログ入力式とすることも可能であるし、更にセンサ類
もここで挙げたものの他に、積算日射量計、温度計、2
4時間タイマ等、植物の栽培環境をあらゆる角度から監
視するセンサ類を付加することによって、更に精密な給
液管理を行うことが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
方法によれば、各センサのばらつきやロックウールベッ
ドの設置状態に拘らず最適な給液量が得られるものであ
り、これによって水耕栽培における植物の健全な発育を
促進することができる。しかも、本発明方法では何れ
も、植物が溶液を必要とするときのみ、必要な量をだけ
を給液する構成としているので、植物に対して悪影響を
与えることがなく、従来のように、タイマによって毎日
の決まった時間に、つまり、植物が溶液を必要としてい
る、していないに拘らず、強制的に給液するという無駄
を省き、省エネルギー面でも優れた効果を発揮するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を示すチャート図である。
【図3】従来例の動作を示すチャート図である。
【符号の説明】
1 自動バルブ 2 液肥混入装置 3 積算流量計 4 コントローラ 5 入力部 6 水分センサ 7 水分センサ 8ロックウール 9 水位センサ 10 ロックウールベッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水耕栽培における給液に際し、水分セン
    サ、水位センサ、タイマ等の検出信号で、積算給液流量
    を計測する手段を介して所定量給液し、この給液の後
    に、この積算給液流量に対して予め設定した割合の余水
    流量を給液するようにしたことを特徴とする水耕栽培等
    の給液方法。
  2. 【請求項2】 水耕栽培における給液に際し、水分セン
    サ、水位センサ、タイマ等の検出信号で所定量給液し、
    この給液の後に予め設定した割合の余水流量を給液する
    ようにしたことを特徴とする水耕栽培等の給液方法。
JP3180474A 1991-06-26 1991-06-26 水耕栽培等の給液方法 Pending JPH053731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09168340A (ja) * 1995-12-19 1997-06-30 Kochi Pref Gov 養液栽培方法及びその装置
JP2001211768A (ja) * 2000-02-02 2001-08-07 Kyodo Ky Tec Corp 自動給水システム
WO2001056367A1 (en) * 2000-02-02 2001-08-09 Kyodo Ky-Tec Corp. Automatic water supply system

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