JPH0537402U - 主軸装置 - Google Patents

主軸装置

Info

Publication number
JPH0537402U
JPH0537402U JP9464091U JP9464091U JPH0537402U JP H0537402 U JPH0537402 U JP H0537402U JP 9464091 U JP9464091 U JP 9464091U JP 9464091 U JP9464091 U JP 9464091U JP H0537402 U JPH0537402 U JP H0537402U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
housing
axial direction
bearing case
spindle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9464091U
Other languages
English (en)
Inventor
和彦 杉田
哲郎 渋川
康政 中根
太 杉本
宣 珪 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP9464091U priority Critical patent/JPH0537402U/ja
Publication of JPH0537402U publication Critical patent/JPH0537402U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、回転する主軸をのみを軸方向に高周
波で往復させてオシレーション加工する工作機械の主軸
装置において、主軸の回転ぶれによるメタルの接触を避
けるために軸受すきまを小さくすることを可能とし、か
つ高剛性で負荷容量が大きく、加工精度の高い主軸装置
装置を提供することである。 【構成】ベアリングケース15をハウジング11内に軸
線方向へスライド可能に支持し、このベアリングケース
15内にアンギュラ玉軸受13を保持させ、アンギュラ
玉軸受13にモータ12によって回転駆動する主軸21
を回転可能に軸承し、ベアリングケース15を軸線方向
に往復作動させるオシレーション油圧給排装置を備えた
ことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転する主軸のみを軸方向に高周波で往復させてオシレーション加 工する工作機械の主軸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンタの研削において、研磨面の表面あらさ向上のために、高速回 転する主軸に砥石工具を装着し、主軸のみを数10HZ、数mmのストロークで 軸線方向に往復させながら研削するオシレーション加工が採用されている。
【0003】 この種の主軸装置の主軸オシレーション手段は図3で示すように、ハウジング 1内にラジアル静圧流体軸受3a,3bとスラスト静圧流体軸受4とによって主 軸2を回転並びに軸方向に往復移動可能に軸承し、前記スラスト静圧流体軸受4 の両側面にポンプ5からの油圧をサーボバルブ6の切り換えによって給排して主 軸2を高周波で往復移動させる構造である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、静圧流体軸受では加工精度はよいが、回転ぶれによるメタル接 触を避けるため軸承隙間を小さくできないため、軸受剛性をあまり大きくできな い。この結果、負荷容量に限界があるため、重研削ができず、加工能率の向上が 望めない。
【0005】 本考案の目的は、上記従来の問題点に鑑みて、高剛性で負荷容量が大きく、加 工精度の高い主軸装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の特徴とする構成は、ハウジング内に、ハ ウジングに対して軸線方向にスライド可能に支持したベアリングケースと、この ベアリングケース内に保持されたアンギュラ玉軸受と、このアンギュラ玉軸受に 回転可能に軸承された主軸とを備え、前記ベアリングケースを前記主軸とともに 軸線方向に往復作動させるオシレーション作動装置とを備えたものである。
【0007】
【作用】
上記の構成により、ベアリングケースに油圧力を軸線方向に作用することによ って、ベアリングケースとアンギュラ玉軸受と主軸とが一体になってオシレーシ ョン加工のための主軸の高周波往復を可能とする。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の第1実施例で あり、10は主軸ヘッドを示し、11は主軸ヘッド10を構成するハウジングで ある。このハウジング11内には後述する主軸21を回転駆動するビルトインモ ータ12が設置されている。
【0009】 また、前記ハウジング11内には、前記ビルトインモータ12を挾んで軸線方 向の前側と後側とにベアリングケース15,16がハウジング11に対して軸線 方向にスライド可能に支持されている。これらベアリングケース15,16内に はアンギュラ玉軸受13,14が保持されており、このアンギュラ玉軸受13, 14に主軸21が回転可能に軸承されている。
【0010】 前記前側のベアリングケース15とハウジング11とのスライド面には表面絞 り静圧軸受17が形成されている。19は前記表面絞り静圧軸受17に油圧を供 給するポートである。
【0011】 また、前側のベアリングケース15の軸方向の後端面とハウジング11との間に はベアリングケース15を前方に押圧するコイルスプリング22が介装されてい る。さらに、前側のベアリングケース15の軸方向の前端面とハウジング11と の間にはオシレーション油圧発生面24が形成されており、このオシレーション 油圧発生面24に通じるオシレーション油圧供給ポート23がハウジング11に 設けられ、このオシレーション油圧供給ポート23にポンプ25から吐出される 油圧を制御して供給するサーボバルブ26が配管接続されている。
【0012】 前記後側のベアリングケース16とハウジング11とのスライド面には螺旋溝 18が形成され、この螺旋溝18にすべり軸受油圧を供給するポ−ト20aと排 出するポート20bとが設けられている。
【0013】 図2は本考案の第2実施例であり、図1の第1実施例と異なる構成は、前側の ベアリングケース15とハウジング11とのスライド面及び後側のベアリングケ ース16とハウジング11とのスライド面間にストロークボール27,28を介 装した点であり、その他は第1実施例と全く同一の構成である。
【0014】 本考案は上記の通りの構造であるから、第1及び第2実施例の何れにおいて も、ビルトインモータ12によって回転駆動される主軸21はアンギュラ玉軸受 13,14によって回転方向を支承されて回転し、前側のベアリングケース15 のオシレーション油圧発生面24にサーボバルブ26により油圧を給排制御する ことにより、コイルスプリング22による前進方向の押圧付勢力によってベアリ ングケース15がハウジング11をスライド面にして軸線方向に進退移動し、ア ンギュラ玉軸受13を介して主軸21をオシレーション作動する。
【0015】 このとき、ベアリングケース15とハウジング11とのスライド面に前記のよ うに表面絞り静圧軸受17又はストロークボール27構成とすることにより、ス ライドの円滑性を向上した上に高剛性、大負荷容量が得られる。なお、表面絞り 静圧軸受17に限らず、固定絞りを介してポケットに圧油を供給するポケットタ イプの静圧軸受でもよい。
【0016】 上記の実施例では、主軸21を回転駆動するビルトインモータ12をハウジン グ11内に設置したが、ハウジング11の外にモータを設置し、プーリとベルト を介して主軸21を回転駆動してもよい。また、ベアリングケース15の往復作 動機構として、ベアリングケース15の一端にコイルスプリング22を介装した が、ベアリングケース15の両端にオシレーション油圧発生面を形成して、サー ボバルブ26の切換によってベアリングケース15を往復作動することも可能で ある。さらに、第1実施例の後側のベアリングケース16とハウジング11との スライド面は螺旋溝18によるすべり油圧軸受であるが、これを表面絞り静圧軸 受を用いてもよい。またさらに、ベアリングケース15を往復作動させるオシレ ーション作動装置として、圧電素子とコイルスプリングを用いたものでもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によると、ハウジングに対して軸線方向にスライド可能に 支持したベアリングケースと、このベアリングケース内に保持されたアンギュラ 玉軸受と、このアンギュラ玉軸受に回転可能に軸承された主軸とを備え、前記ベ アリングケースを前記主軸とともに軸線方向に往復作動させるオシレーション作 動装置とを備えた構成であるから、ベアリングケースとハウジング間は回転ぶれ を考慮する必要がないため、これらの間に設けられる静圧軸受の軸受すきまを小 さくでき、主軸の支持剛性が高まり、重研削が可能となる。
【0018】 また、ベアリングケースとハウジングとのスライド面に表面絞り静圧軸受又は ストロークボールを設けることにより、高剛性で大負荷容量の軸受となり、こと にポケットタイプの静圧スライドに比べて表面絞りタイプの静圧スライドでは軸 受剛性が高く、重研削オシレーション加工のワークの表面あらさ精度が向上する 利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の断面図
【図2】本考案の第2実施例の断面図
【図3】従来の主軸往復駆動部の断面図
【符号の説明】
10 主軸ヘッド 11 ハウジング 12 ビルトインモータ 13 アンギュラ玉軸受 15 ベアリングケース 17 表面絞り静圧軸受 22 コイルスプリング 24 オシレーション油圧発生面 27 ストロークボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉本 太 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)考案者 李 宣 珪 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、ハウジングに対して軸
    線方向にスライド可能に支持したベアリングケースと、
    このベアリングケース内に保持されたアンギュラ玉軸受
    と、このアンギュラ玉軸受に回転可能に軸承された主軸
    とを備え、前記ベアリングケースを前記主軸とともに軸
    線方向に往復作動させるオシレーション作動装置とを備
    えたことを特徴とする主軸装置。
JP9464091U 1991-10-23 1991-10-23 主軸装置 Pending JPH0537402U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9464091U JPH0537402U (ja) 1991-10-23 1991-10-23 主軸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9464091U JPH0537402U (ja) 1991-10-23 1991-10-23 主軸装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0537402U true JPH0537402U (ja) 1993-05-21

Family

ID=14115870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9464091U Pending JPH0537402U (ja) 1991-10-23 1991-10-23 主軸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537402U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101301778B1 (ko) * 2011-08-11 2013-08-29 박종기 다엽식 석재절삭기
CN114523416A (zh) * 2022-03-14 2022-05-24 浙江杰克智能装备有限公司 一种动压主轴总成

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01264766A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Koyo Seiko Co Ltd 研削砥石用工具アダプタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01264766A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Koyo Seiko Co Ltd 研削砥石用工具アダプタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101301778B1 (ko) * 2011-08-11 2013-08-29 박종기 다엽식 석재절삭기
CN114523416A (zh) * 2022-03-14 2022-05-24 浙江杰克智能装备有限公司 一种动压主轴总成
CN114523416B (zh) * 2022-03-14 2023-05-09 浙江杰克智能装备有限公司 一种动压主轴总成

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6336849B1 (en) Grinding spindle
JPWO2016162979A1 (ja) 研削加工方法及び研削装置
JPH06270052A (ja) 半導体ウエーハの鏡面研磨装置
JP2018202578A (ja) 溝の超仕上げ方法及び軸受の製造方法
KR100777530B1 (ko) 스크롤 압축기 및 스크롤 랩의 가공 방법
JPH0537402U (ja) 主軸装置
JP2767926B2 (ja) 軸受内輪軌道面の超仕上研削加工装置
JP3160841B2 (ja) 円環状ディスクのブラシ研磨方法及びその装置
JP3508261B2 (ja) 振動工具
US2278657A (en) Tool vibrating means
JPH1122639A (ja) 斜板式圧縮機
JP4278816B2 (ja) 揺動内接噛合遊星歯車伝動機構の角度バックラッシュの低減方法
JP4646222B2 (ja) テープラップ装置のオシレーション機構
JP2002254304A (ja) 超仕上加工機の主軸スピンドル装置
JP2003222226A (ja) ピストン駆動装置
KR101395694B1 (ko) 크로스 버핑기
JP3265640B2 (ja) 環状溝の超仕上加工方法及び揺動機構
CN113894694A (zh) 一种外圆珩磨工具
JP3969292B2 (ja) 砥石保持機構
JP3493334B2 (ja) 超仕上装置
JPH06241222A (ja) スピンドル
JPH018289Y2 (ja)
JP4883348B2 (ja) 微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法
JPH06249236A (ja) 空気動圧軸受
JP2002239897A (ja) 揺動式研削加工機