JPH0537446A - 選択呼出通信システム - Google Patents
選択呼出通信システムInfo
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- JPH0537446A JPH0537446A JP3216030A JP21603091A JPH0537446A JP H0537446 A JPH0537446 A JP H0537446A JP 3216030 A JP3216030 A JP 3216030A JP 21603091 A JP21603091 A JP 21603091A JP H0537446 A JPH0537446 A JP H0537446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selective call
- address
- regularity
- order
- signal
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 既存のコードフォーマットに影響を与えるこ
となく、バッテリ・セイビング効率を高める。 【構成】 所定の信号プロトコルによって複数のアドレ
スコードを含む選択呼出信号を送信する送信手段と、各
々所定のアドレスコードが割当てられ前記選択呼出信号
を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレスコードと
自己のアドレスコードとの整合を判定する複数の受信手
段とを有する選択呼出通信システムにおいて、前記選択
呼出信号に含まれる前記アドレスコードの送信順序に所
定の規則性を持たせる。
となく、バッテリ・セイビング効率を高める。 【構成】 所定の信号プロトコルによって複数のアドレ
スコードを含む選択呼出信号を送信する送信手段と、各
々所定のアドレスコードが割当てられ前記選択呼出信号
を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレスコードと
自己のアドレスコードとの整合を判定する複数の受信手
段とを有する選択呼出通信システムにおいて、前記選択
呼出信号に含まれる前記アドレスコードの送信順序に所
定の規則性を持たせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、選択呼出通信システム
に関し、特に複数の被呼出無線装置に送出する呼出番号
またはアドレスコードの送出順序に所定の規則性をもた
せることによりページャのような被呼出無線装置におけ
るバッテリ・セイビング効率を高める技術に関する。
に関し、特に複数の被呼出無線装置に送出する呼出番号
またはアドレスコードの送出順序に所定の規則性をもた
せることによりページャのような被呼出無線装置におけ
るバッテリ・セイビング効率を高める技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来より一般的に選択呼出通信
システムに使用されている、POCSAG方式のプロト
コルのコーディングフォーマットを示す。同図に示され
るように、POCSAGプロトコルにおいては、基地局
において複数のページャのような被呼出無線装置に対す
る呼出要求が発生した場合、まず所定のビットパターン
およびビット数を有するプリアンブルが送信され、これ
に続き同期コードワードおよびアドレスまたはデータコ
ードワードを有するバッチが送信される。各バッチは、
同期コードワードSCおよび8個のフレームを有する。
また、各フレームは各々32ビットからなる2つのスロ
ットまたはすなわちコードワードを有する。各スロット
は、20ビットの情報ビットと、該情報ビットがアドレ
スであるかデータであるかを示し、該情報ビットの前に
配置された1ビットのアドレス/データフラグと、10
ビットのチェックワードおよび1ビットのパリティチェ
ックビットを有する。各スロットの情報ビットとして
は、ページャを呼出すためのアドレスすなわち個別呼出
番号、またはページャで表示すべき文字情報などのデー
タ、あるいは呼出要求がない場合の穴埋め用コードであ
るアイドルコードワードを含む。このように、POCS
AGプロトコルによる送信信号は基地局において所定数
のページャに対する呼出要求が発生した場合、あるいは
所定の時間が経過した場合などに送信され、1つのプリ
アンブルに続き単数または複数のバッチが送信される。
システムに使用されている、POCSAG方式のプロト
コルのコーディングフォーマットを示す。同図に示され
るように、POCSAGプロトコルにおいては、基地局
において複数のページャのような被呼出無線装置に対す
る呼出要求が発生した場合、まず所定のビットパターン
およびビット数を有するプリアンブルが送信され、これ
に続き同期コードワードおよびアドレスまたはデータコ
ードワードを有するバッチが送信される。各バッチは、
同期コードワードSCおよび8個のフレームを有する。
また、各フレームは各々32ビットからなる2つのスロ
ットまたはすなわちコードワードを有する。各スロット
は、20ビットの情報ビットと、該情報ビットがアドレ
スであるかデータであるかを示し、該情報ビットの前に
配置された1ビットのアドレス/データフラグと、10
ビットのチェックワードおよび1ビットのパリティチェ
ックビットを有する。各スロットの情報ビットとして
は、ページャを呼出すためのアドレスすなわち個別呼出
番号、またはページャで表示すべき文字情報などのデー
タ、あるいは呼出要求がない場合の穴埋め用コードであ
るアイドルコードワードを含む。このように、POCS
AGプロトコルによる送信信号は基地局において所定数
のページャに対する呼出要求が発生した場合、あるいは
所定の時間が経過した場合などに送信され、1つのプリ
アンブルに続き単数または複数のバッチが送信される。
【0003】図6は、このようなPOCSAG信号を被
呼出無線装置、すなわちページャにおいて受信する場合
における、該受信機の動作および電源のオン/オフ状態
を示すものである。前述のようなPOCSAG信号はプ
リアンブルから送信されるが、該プリアンブルの送信前
はページャは所定の間隔で短時間オンとされ、基地局か
らのプリアンブルを監視する非同期動作を行っている。
このような非同期動作中に、POCSAG信号のプリア
ンブルが検出されると、ページャはオン状態を継続しプ
リアンブルに対し同期引込みを行いプリアンブルに対し
同期を確立する。さらに、プリアンブルに続くバッチを
受信し、該バッチに含まれる同期コードワードSCを用
いて同期引込みを行いフレーム同期を達成する。そし
て、各ページャは予め所定のフレーム番号に割り当てら
れており、そのフレームでのみ当該ページャに対する呼
出が行われる。すなわち、ページャのグループ番号がフ
レーム番号に対応している。従って、ページャは、フレ
ーム同期を確立した後、自己に割当てられたフレーム番
号が送信される時間まで一旦受信機回路の主要部の電源
をオフとしバッテリ・セイビング状態に入る。そして、
自己に割当てられたフレーム番号の時間になると再び受
信機回路をオンとし該フレームを受信し、該フレームに
含まれたアドレスすなわち呼出番号が当該ページャの番
号と整合するか否かを判定する。もし整合すれば当該ペ
ージャに対する呼出が行われているものと判断し、警報
装置により警報を発生するなどの処理を行う。
呼出無線装置、すなわちページャにおいて受信する場合
における、該受信機の動作および電源のオン/オフ状態
を示すものである。前述のようなPOCSAG信号はプ
リアンブルから送信されるが、該プリアンブルの送信前
はページャは所定の間隔で短時間オンとされ、基地局か
らのプリアンブルを監視する非同期動作を行っている。
このような非同期動作中に、POCSAG信号のプリア
ンブルが検出されると、ページャはオン状態を継続しプ
リアンブルに対し同期引込みを行いプリアンブルに対し
同期を確立する。さらに、プリアンブルに続くバッチを
受信し、該バッチに含まれる同期コードワードSCを用
いて同期引込みを行いフレーム同期を達成する。そし
て、各ページャは予め所定のフレーム番号に割り当てら
れており、そのフレームでのみ当該ページャに対する呼
出が行われる。すなわち、ページャのグループ番号がフ
レーム番号に対応している。従って、ページャは、フレ
ーム同期を確立した後、自己に割当てられたフレーム番
号が送信される時間まで一旦受信機回路の主要部の電源
をオフとしバッテリ・セイビング状態に入る。そして、
自己に割当てられたフレーム番号の時間になると再び受
信機回路をオンとし該フレームを受信し、該フレームに
含まれたアドレスすなわち呼出番号が当該ページャの番
号と整合するか否かを判定する。もし整合すれば当該ペ
ージャに対する呼出が行われているものと判断し、警報
装置により警報を発生するなどの処理を行う。
【0004】最初のフレームにおいて自己のアドレスと
整合する呼出番号が含まれていない場合には、一旦受信
機回路の電源をオフとし、次のバッチの同期コードワー
ドSCの受信までバッテリ・セイビング状態に入る。次
のバッチにおいて同期コードワードSCを受信した後、
同様にして自己のフレーム番号まで受信機回路をオフと
し、当該フレーム番号を再び受信する。このようにし
て、送信されてくるPOCSAG信号の各バッチに対し
順次当該フレームを受信しアドレスを整合する動作を行
う。このような受信動作を最後のバッチまで行い、次に
同期コードワードSCが連続して2回検出されなけれ
ば、送信キューの終了と判定し、再び非同期動作に戻
る。このように、従来のPOCSAG信号を受信するペ
ージャにおいては、同期コードワードSCと自己のフレ
ーム番号などの間にのみ受信機回路をオンとすることに
よりバッテリの無用の消耗を防止している。
整合する呼出番号が含まれていない場合には、一旦受信
機回路の電源をオフとし、次のバッチの同期コードワー
ドSCの受信までバッテリ・セイビング状態に入る。次
のバッチにおいて同期コードワードSCを受信した後、
同様にして自己のフレーム番号まで受信機回路をオフと
し、当該フレーム番号を再び受信する。このようにし
て、送信されてくるPOCSAG信号の各バッチに対し
順次当該フレームを受信しアドレスを整合する動作を行
う。このような受信動作を最後のバッチまで行い、次に
同期コードワードSCが連続して2回検出されなけれ
ば、送信キューの終了と判定し、再び非同期動作に戻
る。このように、従来のPOCSAG信号を受信するペ
ージャにおいては、同期コードワードSCと自己のフレ
ーム番号などの間にのみ受信機回路をオンとすることに
よりバッテリの無用の消耗を防止している。
【0005】図7は、NTT方式(200bps)によ
る呼出信号フォーマットを示す。この方式によればペー
ジャを15のグループに分割し、各グループ番号ごとに
約20秒の周期で呼出信号を送信する。従って、各グル
ープごとの信号送信時間は約1.4秒となり、このグル
ープごとの送信信号は、同期信号とこれに続く8個の呼
出信号#1〜#8とを有する。同期信号は、9ビットの
ビット同期信号と、15ビットのフレーム同期信号と、
7ビットのグループ指定信号とからなる。また、同期信
号に続く呼出信号は、16ビットの情報ビットと、15
ビットのチェックビットを有する。
る呼出信号フォーマットを示す。この方式によればペー
ジャを15のグループに分割し、各グループ番号ごとに
約20秒の周期で呼出信号を送信する。従って、各グル
ープごとの信号送信時間は約1.4秒となり、このグル
ープごとの送信信号は、同期信号とこれに続く8個の呼
出信号#1〜#8とを有する。同期信号は、9ビットの
ビット同期信号と、15ビットのフレーム同期信号と、
7ビットのグループ指定信号とからなる。また、同期信
号に続く呼出信号は、16ビットの情報ビットと、15
ビットのチェックビットを有する。
【0006】このようなNTT方式の呼出信号を受信す
るページャは、予めいずれかのグループの送信信号に含
まれる同期信号によって同期引込みを行った後は、自己
のページャのグループに対応する送信信号の送信時のみ
受信機回路をオンとすればよく、それ以外の期間はオフ
とすることができる。そして、自己のグループの送信信
号のみを受信し、その送信信号の中の各呼出信号につい
てアドレスの一致を判定する。従って、この方式におい
ても、ある程度のバッテリ・セイビング動作が可能であ
る。
るページャは、予めいずれかのグループの送信信号に含
まれる同期信号によって同期引込みを行った後は、自己
のページャのグループに対応する送信信号の送信時のみ
受信機回路をオンとすればよく、それ以外の期間はオフ
とすることができる。そして、自己のグループの送信信
号のみを受信し、その送信信号の中の各呼出信号につい
てアドレスの一致を判定する。従って、この方式におい
ても、ある程度のバッテリ・セイビング動作が可能であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来の選択呼出通信システムにおいては、複数の被呼出無
線装置、たとえばページャ、に対する呼出要求が発生し
た場合に、基地局から送信される呼出信号における各ペ
ージャ個別の呼出番号の送出順序には、各信号プロトコ
ルによって定められたフレーム番号およびグループ番号
に対する規制以外には、特別な規則は設けられていな
い。従って、通常、呼出要求の発生順に各グループある
いはフレーム番号ごとにまとめられて送出される。
来の選択呼出通信システムにおいては、複数の被呼出無
線装置、たとえばページャ、に対する呼出要求が発生し
た場合に、基地局から送信される呼出信号における各ペ
ージャ個別の呼出番号の送出順序には、各信号プロトコ
ルによって定められたフレーム番号およびグループ番号
に対する規制以外には、特別な規則は設けられていな
い。従って、通常、呼出要求の発生順に各グループある
いはフレーム番号ごとにまとめられて送出される。
【0008】このため、たとえばPOCSAG方式のコ
ードフォーマットによれば、1つのプリアンブルを受信
した後、該プリアンブルに続くすべてのバッチに対し対
応するフレーム番号を受信するよう受信機回路をオン状
態に保持している。このため、バッテリ・セイビング効
率は原理的に3/17程度が限界であり、これ以上のバ
ッテリ・セイビンク効率を得るためには極めて複雑な処
理が必要であった。
ードフォーマットによれば、1つのプリアンブルを受信
した後、該プリアンブルに続くすべてのバッチに対し対
応するフレーム番号を受信するよう受信機回路をオン状
態に保持している。このため、バッテリ・セイビング効
率は原理的に3/17程度が限界であり、これ以上のバ
ッテリ・セイビンク効率を得るためには極めて複雑な処
理が必要であった。
【0009】さらに、前記NTT方式のコードフォーマ
ットにおいても、各グループ内での呼出番号の送出順序
には何等の規則もなく、通常呼出要求の発生順に送信し
ていた。このため、各ページャは自己のグループに対応
する呼出信号の送信期間中は常に受信機回路をオン状態
に保持しておく必要があり、バッテリ・セイビング効率
を改善することにも限界があった。
ットにおいても、各グループ内での呼出番号の送出順序
には何等の規則もなく、通常呼出要求の発生順に送信し
ていた。このため、各ページャは自己のグループに対応
する呼出信号の送信期間中は常に受信機回路をオン状態
に保持しておく必要があり、バッテリ・セイビング効率
を改善することにも限界があった。
【0010】本発明の目的は、前述の従来例のシステム
における問題点に鑑み、現存する呼出信号プロトコルを
使用しながら、さらに改善されたバッテリ・セイビンク
効率を得ることを可能にした選択呼出通信システムを提
供することにある。
における問題点に鑑み、現存する呼出信号プロトコルを
使用しながら、さらに改善されたバッテリ・セイビンク
効率を得ることを可能にした選択呼出通信システムを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、所定の信号プロトコルによって複
数のアドレスコードを含む選択呼出信号を送信する送信
手段と、各々所定のアドレスコードが割当てられ前記選
択呼出信号を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレ
スコードと自己のアドレスコードとの整合を判定する複
数の受信手段とを有する選択呼出通信システムが提供さ
れ、該選択呼出通信システムは前記選択呼出信号に含ま
れる前記アドレスコードの送信順序に所定の規則性を持
たせたことを特徴とする。
め、本発明によれば、所定の信号プロトコルによって複
数のアドレスコードを含む選択呼出信号を送信する送信
手段と、各々所定のアドレスコードが割当てられ前記選
択呼出信号を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレ
スコードと自己のアドレスコードとの整合を判定する複
数の受信手段とを有する選択呼出通信システムが提供さ
れ、該選択呼出通信システムは前記選択呼出信号に含ま
れる前記アドレスコードの送信順序に所定の規則性を持
たせたことを特徴とする。
【0012】また、本発明によれば、複数の選択呼出受
信機に対し、該呼出受信機に各々割り当てられたアドレ
スコードを含む選択呼出信号を送信するための選択呼出
送信機が提供され、該選択呼出送信機は、前記選択呼出
信号に含まれるアドレスコードの送信順序に所定の規則
性をもたせるため送信すべきアドレスコードを該規則性
に従って配列するための並べ換え手段を具備することを
特徴とする。
信機に対し、該呼出受信機に各々割り当てられたアドレ
スコードを含む選択呼出信号を送信するための選択呼出
送信機が提供され、該選択呼出送信機は、前記選択呼出
信号に含まれるアドレスコードの送信順序に所定の規則
性をもたせるため送信すべきアドレスコードを該規則性
に従って配列するための並べ換え手段を具備することを
特徴とする。
【0013】さらに、本発明によれば、複数のアドレス
コードを含みかつ該アドレスコードの送信順序に所定の
規則性を有する選択呼出信号を受信して該選択呼出信号
に含まれるアドレスコードと自己に割り当てられたアド
レスコードのとの整合を判定する選択呼出受信機が提供
され、該選択呼出受信機は、前記選択呼出信号に含まれ
るアドレスコードの送信順序の前記規則性に基づき受信
回路のバッテリセイビング動作を制御する手段を具備す
ることを特徴とする。
コードを含みかつ該アドレスコードの送信順序に所定の
規則性を有する選択呼出信号を受信して該選択呼出信号
に含まれるアドレスコードと自己に割り当てられたアド
レスコードのとの整合を判定する選択呼出受信機が提供
され、該選択呼出受信機は、前記選択呼出信号に含まれ
るアドレスコードの送信順序の前記規則性に基づき受信
回路のバッテリセイビング動作を制御する手段を具備す
ることを特徴とする。
【0014】このような選択呼出受信機には、さらに、
送信された複数のアドレスコードが予め定められた規則
性を満たしていることを判定する手段を設け、該手段の
判定結果に基づき受信回路のバッテリセイビング動作を
制御することができる。
送信された複数のアドレスコードが予め定められた規則
性を満たしていることを判定する手段を設け、該手段の
判定結果に基づき受信回路のバッテリセイビング動作を
制御することができる。
【0015】また、このような選択呼出受信機には、さ
らに、予め定められた前記規則性を示す情報を記憶する
ためのメモリ手段を備えると好都合である。
らに、予め定められた前記規則性を示す情報を記憶する
ためのメモリ手段を備えると好都合である。
【0016】なお、前記規則性としては、例えば、大き
い順、小さい順、奇数番号と偶数番号との交互送信、あ
るいはこれらの組み合わせなどとすることができる。
い順、小さい順、奇数番号と偶数番号との交互送信、あ
るいはこれらの組み合わせなどとすることができる。
【0017】さらに、前記選択呼出送信機には、前記ア
ドレスコードの送信順序を定める前記規則性を識別する
ための情報をも送信するよう構成することができる。
ドレスコードの送信順序を定める前記規則性を識別する
ための情報をも送信するよう構成することができる。
【0018】
【作用】上記構成に係わる選択呼出通信システムにおい
ては、選択呼出信号に含まれるアドレスコードの送信順
序に所定の規則性をもたせている。従って、前記選択呼
出受信機においては、所定の信号プロトコルに従って選
択呼出信号を受信する場合に、前記所定の規則性によっ
て受信回路をオンとしておく必要がある期間をさらに短
縮することができる。たとえば、前記規則性がたとえば
呼出番号を小さい順に送信するというものであれば、自
己のページャアドレスより大きな呼出番号を受信した後
は受信機回路をオンとしておく必要がない。また、前記
規則性が奇数番目の呼出番号と偶数番目の呼出番号とを
交互に送信するというものであれば、ページャ自信のア
ドレスの奇遇に応じていずれかのシーケンスのみを従来
通り受信すればよい。
ては、選択呼出信号に含まれるアドレスコードの送信順
序に所定の規則性をもたせている。従って、前記選択呼
出受信機においては、所定の信号プロトコルに従って選
択呼出信号を受信する場合に、前記所定の規則性によっ
て受信回路をオンとしておく必要がある期間をさらに短
縮することができる。たとえば、前記規則性がたとえば
呼出番号を小さい順に送信するというものであれば、自
己のページャアドレスより大きな呼出番号を受信した後
は受信機回路をオンとしておく必要がない。また、前記
規則性が奇数番目の呼出番号と偶数番目の呼出番号とを
交互に送信するというものであれば、ページャ自信のア
ドレスの奇遇に応じていずれかのシーケンスのみを従来
通り受信すればよい。
【0019】また前記選択呼出送信機が前記規則性を識
別するための情報をも送信するよう構成することによっ
て、受信側ではこの情報から得られる規則性によって受
信機回路のオン/オフの制御を行うことができ、送信側
における前記規則性の変更などにも容易に対処すること
ができる。
別するための情報をも送信するよう構成することによっ
て、受信側ではこの情報から得られる規則性によって受
信機回路のオン/オフの制御を行うことができ、送信側
における前記規則性の変更などにも容易に対処すること
ができる。
【0020】また、送信機に送信すべきアドレスコード
を前記規則性に従って配列するための並べ換え手段を設
けておくことにより、複数の呼出要求が任意の順序で発
生した場合にも、各呼出要求に対応する呼出番号を前記
規則性に沿った順序で送信することが可能になる。
を前記規則性に従って配列するための並べ換え手段を設
けておくことにより、複数の呼出要求が任意の順序で発
生した場合にも、各呼出要求に対応する呼出番号を前記
規則性に沿った順序で送信することが可能になる。
【0021】さらに、前記受信機に実際に送信されてき
た選択呼出信号に含まれるアドレスコードが予め定めら
れた規則性を満していることを判定する手段を設けるこ
とができ、該判定手段の判定結果にもとづき受信回路の
オン/オフの制御が行われる。この場合、前記規則性を
示す情報を記憶するためのメモリ手段を前記受信手段に
設けておくと好都合である。
た選択呼出信号に含まれるアドレスコードが予め定めら
れた規則性を満していることを判定する手段を設けるこ
とができ、該判定手段の判定結果にもとづき受信回路の
オン/オフの制御が行われる。この場合、前記規則性を
示す情報を記憶するためのメモリ手段を前記受信手段に
設けておくと好都合である。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図1は、本発明の1実施例に関わる選択呼出
通信システムに使用される送信機の概略の構成を示す。
同図の送信機は、電話相互接続装置1と、ページングタ
ーミナル3と、メモリ5と、タイミング発生器7と、コ
ントローラ9と、送信機11と、送信アンテナ13とを
有する。
説明する。図1は、本発明の1実施例に関わる選択呼出
通信システムに使用される送信機の概略の構成を示す。
同図の送信機は、電話相互接続装置1と、ページングタ
ーミナル3と、メモリ5と、タイミング発生器7と、コ
ントローラ9と、送信機11と、送信アンテナ13とを
有する。
【0023】電話相互接続装置1は、公共電話網と本送
信機とを接続するためのインタフェースの役割を果たす
ものである。ページングターミナル3は、電話相互接続
装置1を介して受信された呼出要求などのメッセージを
周知の方法で、たとえば、POCSAG信号プロトコル
を使用する選択呼出信号に配列する。メモリ5は、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、またはハードディスク
ドライブのような多量の情報を記憶できる任意のメモリ
装置が使用され、たとえばPOCSAG信号フォーマッ
トでエンコードされた選択呼出信号などを記憶するもの
である。
信機とを接続するためのインタフェースの役割を果たす
ものである。ページングターミナル3は、電話相互接続
装置1を介して受信された呼出要求などのメッセージを
周知の方法で、たとえば、POCSAG信号プロトコル
を使用する選択呼出信号に配列する。メモリ5は、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、またはハードディスク
ドライブのような多量の情報を記憶できる任意のメモリ
装置が使用され、たとえばPOCSAG信号フォーマッ
トでエンコードされた選択呼出信号などを記憶するもの
である。
【0024】ページングターミナル3はまた、キューイ
ング手段3−1および順序ソーティング手段3−2を備
え、キューイング手段3−1は、前述のように、各呼出
要求に対応する呼出番号などを順次POCSAG信号フ
ォーマットに配列してメモリ5に記憶させるなどの働き
をなす。また、順序ソーティング手段3−2は、予め定
められた所定の規則性に従って呼出番号の配列を行うも
のである。
ング手段3−1および順序ソーティング手段3−2を備
え、キューイング手段3−1は、前述のように、各呼出
要求に対応する呼出番号などを順次POCSAG信号フ
ォーマットに配列してメモリ5に記憶させるなどの働き
をなす。また、順序ソーティング手段3−2は、予め定
められた所定の規則性に従って呼出番号の配列を行うも
のである。
【0025】コントローラ9は、メモリ5に記憶された
メッセージキューの送信を制御するものである。また、
タイミング手段7は、コントローラ9に結合され各バッ
チシーケンスの送信の開始を決定するためにコントロー
ラ9によって利用されるタイミング情報などを提供す
る。タイミング手段7は好ましくは高安定度のクロック
基準源、たとえば水晶発振器その他を有する。
メッセージキューの送信を制御するものである。また、
タイミング手段7は、コントローラ9に結合され各バッ
チシーケンスの送信の開始を決定するためにコントロー
ラ9によって利用されるタイミング情報などを提供す
る。タイミング手段7は好ましくは高安定度のクロック
基準源、たとえば水晶発振器その他を有する。
【0026】図2は、図1の送信機とともに使用される
受信機としてのページャの概略の構成を示す。同図の受
信機は、アンテナ21と、FM受信機のような受信部2
3と、アドレス受信順序検出部25と、メモリ27と、
受信部オンオフ制御部29と、タイマカウンタ31と、
アドレス一致検出部33と、データ処理部35と、鳴音
制御部37と、スピーカ39となどによって構成され
る。
受信機としてのページャの概略の構成を示す。同図の受
信機は、アンテナ21と、FM受信機のような受信部2
3と、アドレス受信順序検出部25と、メモリ27と、
受信部オンオフ制御部29と、タイマカウンタ31と、
アドレス一致検出部33と、データ処理部35と、鳴音
制御部37と、スピーカ39となどによって構成され
る。
【0027】アドレス受信順序検出部25は、アンテナ
21および受信部23によって受信された選択呼出信号
に含まれる呼出番号の順序が実際にどのような規則性を
有しているかなどを検出するものである。メモリ27は
ROMおよびRAMを含み、前記規則性を示す情報、ペ
ージャ自身のアドレス番号その他を記憶する。受信部オ
ン/オフ制御部29は、実際に受信部23およびデータ
処理部35などのオン/オフ制御を行うための制御信号
を作成するものである。アドレス一致検出部33は、メ
モリ27に記憶されたアドレス番号と受信された選択呼
出信号中に含まれるアドレス番号との一致を判定するも
のである。データ処理部用動作制御部35は、オン/オ
フ制御部29からの制御信号にもとづき受信部23の他
のデータ処理部のオン/オフ動作を制御するものであ
る。鳴音制御部37は、アドレス一致検出部33によっ
てアドレスの一致が検出された場合にスピーカ39から
警報音を発生させるための制御を行うものである。
21および受信部23によって受信された選択呼出信号
に含まれる呼出番号の順序が実際にどのような規則性を
有しているかなどを検出するものである。メモリ27は
ROMおよびRAMを含み、前記規則性を示す情報、ペ
ージャ自身のアドレス番号その他を記憶する。受信部オ
ン/オフ制御部29は、実際に受信部23およびデータ
処理部35などのオン/オフ制御を行うための制御信号
を作成するものである。アドレス一致検出部33は、メ
モリ27に記憶されたアドレス番号と受信された選択呼
出信号中に含まれるアドレス番号との一致を判定するも
のである。データ処理部用動作制御部35は、オン/オ
フ制御部29からの制御信号にもとづき受信部23の他
のデータ処理部のオン/オフ動作を制御するものであ
る。鳴音制御部37は、アドレス一致検出部33によっ
てアドレスの一致が検出された場合にスピーカ39から
警報音を発生させるための制御を行うものである。
【0028】以上のような構成を有する送信機および受
信機の動作をそれぞれ図3および図4のフローチャート
を参照して説明する。
信機の動作をそれぞれ図3および図4のフローチャート
を参照して説明する。
【0029】まず、図1の送信機における選択呼出信号
の送信手順につき説明する。図3に示すように、ステッ
プ301において、公共電話回路網などを介してページ
ャに対する呼出要求が受付けられ、次のステップ302
においてメモリ5に順次記憶される。そして、ステップ
303において、呼出要求を受付ける期間を規制するタ
イマがタイムアウトしたか否かが判定され、もしまだタ
イムアウトしておらなければ、ステップ304に進み、
メモリ5が満杯になったか否かが判定される。もし、メ
モリ5が満杯になっておらなければ、再びステップ30
1に戻り呼出要求の受付けを行う。このようにして、ス
テップ303において前記タイマがタイムアウトした
か、あるいはステップ304においてメモリ5がフルに
なれば、ステップ305に進む。
の送信手順につき説明する。図3に示すように、ステッ
プ301において、公共電話回路網などを介してページ
ャに対する呼出要求が受付けられ、次のステップ302
においてメモリ5に順次記憶される。そして、ステップ
303において、呼出要求を受付ける期間を規制するタ
イマがタイムアウトしたか否かが判定され、もしまだタ
イムアウトしておらなければ、ステップ304に進み、
メモリ5が満杯になったか否かが判定される。もし、メ
モリ5が満杯になっておらなければ、再びステップ30
1に戻り呼出要求の受付けを行う。このようにして、ス
テップ303において前記タイマがタイムアウトした
か、あるいはステップ304においてメモリ5がフルに
なれば、ステップ305に進む。
【0030】ステップ305においては、予め定められ
た規則性に従い、前記メモリ5に記憶された各呼出要求
に対応するデータがソーティングされ並べ換えられる。
このソーティング方法を決める規則性の例としては、た
とえば1つのプリアンブルとこれに続く単数または複数
のバッチを有するキューごとにそれぞれ奇数番号および
偶数番号のアドレス番号を交互に送信することができ
る。あるいは、1つのキューの中でアドレス番号を大き
い順、または小さい順にソーティングする。このように
して、順序ソーティング手段(3−2)によってソーテ
ィングが行われた後、ステップ306において選択呼出
信号の送信のために送信キューの編成が行われる。すな
わち、たとえばPOCSAG信号プロトコルによる送信
の場合は、プリアンブルとこれに続く単数または複数の
バッチからなるキューが編成される。そして、ステップ
307において、このようにして編成された送信キュー
が送信制御部であるコントローラ9に送出され、送信機
11およびアンテナ13によって送信が行われる。
た規則性に従い、前記メモリ5に記憶された各呼出要求
に対応するデータがソーティングされ並べ換えられる。
このソーティング方法を決める規則性の例としては、た
とえば1つのプリアンブルとこれに続く単数または複数
のバッチを有するキューごとにそれぞれ奇数番号および
偶数番号のアドレス番号を交互に送信することができ
る。あるいは、1つのキューの中でアドレス番号を大き
い順、または小さい順にソーティングする。このように
して、順序ソーティング手段(3−2)によってソーテ
ィングが行われた後、ステップ306において選択呼出
信号の送信のために送信キューの編成が行われる。すな
わち、たとえばPOCSAG信号プロトコルによる送信
の場合は、プリアンブルとこれに続く単数または複数の
バッチからなるキューが編成される。そして、ステップ
307において、このようにして編成された送信キュー
が送信制御部であるコントローラ9に送出され、送信機
11およびアンテナ13によって送信が行われる。
【0031】次に、図2の受信機においては、図4に示
すように、アンテナ21および受信部23によってステ
ップ401で受信データの取込みが行われ、図示しない
バッファメモリなどに記憶される。次に、ステップ40
3において、図示しないデータ処理部によってビット同
期が確立されたか否かが判定され、ビット同期が今だ確
立されておらなければ再びステップ401に戻り受信デ
ータの取込み動作を繰り返す。そして、ステップ403
において、ビット同期が確立すれば、ステップ404に
おいてフレーム同期が確立したか否かを同様に判定す
る。ステップ404においてフレーム同期が確立されて
いると判定されれば、ステップ405において受信デー
タの内の情報ビットからアドレス番号を示すデータを取
り出し、ステップ406において所定のメモリに記憶す
る。そして、ステップ407において、アドレス受信順
序検出部25により、受信したアドレス番号における規
則性を検出する。たとえば、送信されたアドレス番号が
奇数番号であるか、あるいは偶数番号であるかなどの検
出が行われる。そして、ステップ408において、メモ
リ27に記憶されたアドレス制御情報によって示される
規則性と、前記ステップ407において検出した規則性
とが一致するか否かを判定する。もし、両者のルールが
一致しなければ、受信部オン/オフ制御部29によって
受信部23およびデータ処理部用動作制御部35をオフ
としバッテリ・セイビング状態に入る。そして、ステッ
プ412において、キューが終了するまで待機した後、
当初のステップ401に戻る。これに対し、ステップ4
08において、両者のルールが一致すれば、ステップ4
10において、受信部23によって選択呼出信号の受信
を継続し、自己のページャに割当てられたアドレス番号
と一致するものを検出する。そして、もし自己のアドレ
スと一致するアドレスを検出すれば、たとえば鳴音制御
部37によってスピーカ39より警報音を発生するなど
の処理を行う。また、自己のアドレスと一致するアドレ
ス番号が受信されなければ、ステップ411において、
キューが終了したか否かを判定し、もし今だキューが終
了しておらなければ、ステップ410に戻りアドレス受
信を継続し前記と同様の処理を行う。もし、ステップ4
11においてキューの終了が検出されれば、再びステッ
プ401に戻る。このようにして、受信機側において
は、受信呼出信号のルールと予めページャ内に記憶され
たルールとが一致した場合にのみアドレス受信を継続
し、無用のバッテリの消耗を防止する。
すように、アンテナ21および受信部23によってステ
ップ401で受信データの取込みが行われ、図示しない
バッファメモリなどに記憶される。次に、ステップ40
3において、図示しないデータ処理部によってビット同
期が確立されたか否かが判定され、ビット同期が今だ確
立されておらなければ再びステップ401に戻り受信デ
ータの取込み動作を繰り返す。そして、ステップ403
において、ビット同期が確立すれば、ステップ404に
おいてフレーム同期が確立したか否かを同様に判定す
る。ステップ404においてフレーム同期が確立されて
いると判定されれば、ステップ405において受信デー
タの内の情報ビットからアドレス番号を示すデータを取
り出し、ステップ406において所定のメモリに記憶す
る。そして、ステップ407において、アドレス受信順
序検出部25により、受信したアドレス番号における規
則性を検出する。たとえば、送信されたアドレス番号が
奇数番号であるか、あるいは偶数番号であるかなどの検
出が行われる。そして、ステップ408において、メモ
リ27に記憶されたアドレス制御情報によって示される
規則性と、前記ステップ407において検出した規則性
とが一致するか否かを判定する。もし、両者のルールが
一致しなければ、受信部オン/オフ制御部29によって
受信部23およびデータ処理部用動作制御部35をオフ
としバッテリ・セイビング状態に入る。そして、ステッ
プ412において、キューが終了するまで待機した後、
当初のステップ401に戻る。これに対し、ステップ4
08において、両者のルールが一致すれば、ステップ4
10において、受信部23によって選択呼出信号の受信
を継続し、自己のページャに割当てられたアドレス番号
と一致するものを検出する。そして、もし自己のアドレ
スと一致するアドレスを検出すれば、たとえば鳴音制御
部37によってスピーカ39より警報音を発生するなど
の処理を行う。また、自己のアドレスと一致するアドレ
ス番号が受信されなければ、ステップ411において、
キューが終了したか否かを判定し、もし今だキューが終
了しておらなければ、ステップ410に戻りアドレス受
信を継続し前記と同様の処理を行う。もし、ステップ4
11においてキューの終了が検出されれば、再びステッ
プ401に戻る。このようにして、受信機側において
は、受信呼出信号のルールと予めページャ内に記憶され
たルールとが一致した場合にのみアドレス受信を継続
し、無用のバッテリの消耗を防止する。
【0032】なお、上記実施例においては、アドレス番
号の送出順序の規則性として、たとば各送信キューごと
に奇数/偶数番号を交互に送信するものとして説明した
が、この規則性はこれ以外にも種々のものが適用できる
ことは前述の通りである。たとえば、アドレス番号を小
さい順に送信する規則性を採用した場合には、受信機に
おいて、送られてきたアドレス番号を順次受信しなが
ら、自己のアドレス番号と比較し、一致するアドレスが
検出されないまま自己のアドレスより大きな番号のアド
レスが受信されれば、以後は受信部をオフとし、バッテ
リ・セイビング状態にすることができる。また、受信機
におけるアドレス制御情報は、たとえば選択呼出通信シ
ステムを運用するサービス会社によって所望の規則性に
対応するようメモリ27に予め書込んでおくことによ
り、種々の規則性に対処することが可能になる。
号の送出順序の規則性として、たとば各送信キューごと
に奇数/偶数番号を交互に送信するものとして説明した
が、この規則性はこれ以外にも種々のものが適用できる
ことは前述の通りである。たとえば、アドレス番号を小
さい順に送信する規則性を採用した場合には、受信機に
おいて、送られてきたアドレス番号を順次受信しなが
ら、自己のアドレス番号と比較し、一致するアドレスが
検出されないまま自己のアドレスより大きな番号のアド
レスが受信されれば、以後は受信部をオフとし、バッテ
リ・セイビング状態にすることができる。また、受信機
におけるアドレス制御情報は、たとえば選択呼出通信シ
ステムを運用するサービス会社によって所望の規則性に
対応するようメモリ27に予め書込んでおくことによ
り、種々の規則性に対処することが可能になる。
【0033】また、選択呼出信号送出時の一番最初の呼
出番号を送出する時に、いずれのページャにも割当てて
いない特殊な呼出番号を送出し、その特殊番号の種類に
より以後の呼出番号の送出順序の規則性を指定すること
もできる。このような特殊番号は、複数種類定めてお
き、ページャにおいてこの特殊番号に応じて適切なバッ
テリ・セイビング動作が行われるよう処理シーケンスが
自動的に引換えられるよう構成することができる。
出番号を送出する時に、いずれのページャにも割当てて
いない特殊な呼出番号を送出し、その特殊番号の種類に
より以後の呼出番号の送出順序の規則性を指定すること
もできる。このような特殊番号は、複数種類定めてお
き、ページャにおいてこの特殊番号に応じて適切なバッ
テリ・セイビング動作が行われるよう処理シーケンスが
自動的に引換えられるよう構成することができる。
【0034】なお、本発明は、POCSAG方式に限ら
れず、任意のプロトコルによるコードフォーマットに適
用可能であり、たとえばNTT方式、GSC方式その他
の方式に適用して従来より優れたバッテリ・セイビング
効果を得ることができる。
れず、任意のプロトコルによるコードフォーマットに適
用可能であり、たとえばNTT方式、GSC方式その他
の方式に適用して従来より優れたバッテリ・セイビング
効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、既存の
各信号プロトコルによるコードフォーマットに影響を与
えることなく、さらに一層バッテリ・セイビング効率を
高めることが可能となる。たとえば、POCSAGプロ
トコルを使用した場合には、おおよそ33%のバッテリ
・セイビング効果の改善が期待でき、これは電池寿命で
は約50%の長寿命化につながる。また、本発明は、ほ
とんどの選択呼出通信システムにおいて、処理シーケン
スの変更のみによって実施することも可能であり、既存
のシステムおよび既存のページャに対しては何等の悪影
響も与えない。
各信号プロトコルによるコードフォーマットに影響を与
えることなく、さらに一層バッテリ・セイビング効率を
高めることが可能となる。たとえば、POCSAGプロ
トコルを使用した場合には、おおよそ33%のバッテリ
・セイビング効果の改善が期待でき、これは電池寿命で
は約50%の長寿命化につながる。また、本発明は、ほ
とんどの選択呼出通信システムにおいて、処理シーケン
スの変更のみによって実施することも可能であり、既存
のシステムおよび既存のページャに対しては何等の悪影
響も与えない。
【図1】本発明の1実施例に係わる選択呼出通信システ
ムに使用される送信機の概略の構成を示すブロック図で
ある。
ムに使用される送信機の概略の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の送信機とともに使用される受信機の概略
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】図1の送信機の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図2の受信機の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】POCSAG信号のコードフォーマットを示す
説明図である。
説明図である。
【図6】POCSAG信号を間欠受信するための従来の
ページャの受信タイミングを示す説明図である。
ページャの受信タイミングを示す説明図である。
【図7】NTT方式の呼出信号のコードフォーマットを
示す説明図である。
示す説明図である。
1 電話相互接続部
3 ページングターミナル
3−1 キューイング手段
3−2 順序ソーティング手段
5 メモリ
7 タイミング手段
9 コントローラ
11 送信機
13 送信アンテナ
21 受信アンテナ
23 受信部
25 アドレス受信順序検出部
27 メモリ
29 受信部オン/オフ制御部
31 タイマカウンタ
33 アドレス一致検出部
35 データ処理部用動作制御部
37 鳴音制御部
39 スピーカ
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の信号プロトコルによって複数のア
ドレスコードを含む選択呼出信号を送信する送信手段
と、各々所定のアドレスコードが割当てられ前記選択呼
出信号を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレスコ
ードと自己のアドレスコードとの整合を判定する複数の
受信手段とを有する選択呼出通信システムにおいて、 前記選択呼出信号に含まれる前記アドレスコードの送信
順序に所定の規則性をもたせたことを特徴とする選択呼
出通信システム。 - 【請求項2】 前記規則性は、大きい順、小さい順、奇
数番号と偶数番号との交互送信、あるいはこれらの組み
合わせである請求項1に記載の選択呼出通信システム。 - 【請求項3】 複数の選択呼出受信機に対し、該選択呼
出受信機に各々割り当てられたアドレスコードを含む選
択呼出信号を送信するための選択呼出送信機であって、 前記選択呼出信号に含まれる前記アドレスコードの送信
順序に所定の規則性を持たせるため、送信すべきアドレ
スコードを該規則性に従って配列するための並べ換え手
段を具備することを特徴とする選択呼出送信機。 - 【請求項4】 前記規則性は、大きい順、小さい順、奇
数番号と偶数番号との交互送信、あるいはこれらの組み
合わせである請求項3に記載の選択呼出送信機。 - 【請求項5】 複数のアドレスコードを含みかつ該アド
レスコードの送信順序に所定の規則性を有する選択呼出
信号を受信して該選択呼出信号に含まれるアドレスコー
ドと自己に割り当てられたアドレスコードとの整合を判
定する選択呼出受信機であって、 前記選択呼出信号に含まれる前記アドレスコードの送信
順序の前記規則性に基づき受信回路のバッテリセイビン
グ動作を制御する手段を具備することを特徴とする選択
呼出受信機。 - 【請求項6】 さらに、前記送信された複数のアドレス
コードが予め定められた規則性を満たしていることを判
定する手段を備え、該手段の判定結果に基づき受信回路
のバッテリセイビング動作を制御する請求項5に記載の
選択呼出受信機。 - 【請求項7】 さらに、予め定められた前記規則性を示
す情報を記憶するためのメモリ手段を備えた請求項5ま
たはは6に記載の選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216030A JPH0537446A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 選択呼出通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216030A JPH0537446A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 選択呼出通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537446A true JPH0537446A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16682197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3216030A Pending JPH0537446A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 選択呼出通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537446A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0833008A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Nec Corp | 選択呼出システムにおける信号フォーマット及びその受信方法 |
| WO1999033398A1 (en) | 1996-11-19 | 1999-07-08 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Mri magnetic field generator |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP3216030A patent/JPH0537446A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0833008A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Nec Corp | 選択呼出システムにおける信号フォーマット及びその受信方法 |
| WO1999033398A1 (en) | 1996-11-19 | 1999-07-08 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Mri magnetic field generator |
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