JPH0537476A - Atm伝送におけるノイズ挿入方式および音声コーデツク - Google Patents
Atm伝送におけるノイズ挿入方式および音声コーデツクInfo
- Publication number
- JPH0537476A JPH0537476A JP3187639A JP18763991A JPH0537476A JP H0537476 A JPH0537476 A JP H0537476A JP 3187639 A JP3187639 A JP 3187639A JP 18763991 A JP18763991 A JP 18763991A JP H0537476 A JPH0537476 A JP H0537476A
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- JP
- Japan
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- noise
- noise level
- input signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は音声信号を符号化しかつ音声信号
の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有音部の
みをセル化して伝送するATM伝送方式のノイズ挿入方
式に関し、周囲の環境に応じて無音時に挿入するノイズ
の大きさを変えることを目的とする。 【構成】 入力信号をサンプリングし、サンプリングし
たデータを加算して入力信号電力値を計算し、その入力
信号電力値を複数の設定値と比較することにより入力信
号電力値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択し
たノイズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報
に対応して受信部にて挿入するノイズのレベルを変える
ことを特徴とする。
の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有音部の
みをセル化して伝送するATM伝送方式のノイズ挿入方
式に関し、周囲の環境に応じて無音時に挿入するノイズ
の大きさを変えることを目的とする。 【構成】 入力信号をサンプリングし、サンプリングし
たデータを加算して入力信号電力値を計算し、その入力
信号電力値を複数の設定値と比較することにより入力信
号電力値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択し
たノイズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報
に対応して受信部にて挿入するノイズのレベルを変える
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はATM伝送方式におけ
る音声コーデックの音声検出器に関し、詳しくは受信部
にて挿入するノイズの挿入方式に関する。パケット交換
網において、回線を有効に利用するATM伝送方式の音
声コーデックでは、入力信号の有無を判断し、有音の時
のみ入力信号をセル化し、セルデータとして伝送路に送
出するよう構成されている。それにより、有音時のみセ
ルデータを送り出し、無音時にセルデータを送らないた
め、回線の使用効率を高めることができる。また、通話
時においては、無音時の不自然さを緩和するとともに通
話状態を確認するため、および無音から有音へ移る切り
替え時の違和感を緩和するためにノイズ(白色雑音)を挿
入している。
る音声コーデックの音声検出器に関し、詳しくは受信部
にて挿入するノイズの挿入方式に関する。パケット交換
網において、回線を有効に利用するATM伝送方式の音
声コーデックでは、入力信号の有無を判断し、有音の時
のみ入力信号をセル化し、セルデータとして伝送路に送
出するよう構成されている。それにより、有音時のみセ
ルデータを送り出し、無音時にセルデータを送らないた
め、回線の使用効率を高めることができる。また、通話
時においては、無音時の不自然さを緩和するとともに通
話状態を確認するため、および無音から有音へ移る切り
替え時の違和感を緩和するためにノイズ(白色雑音)を挿
入している。
【0002】
【従来の技術】従来例の音声コーデックを図4に示す。
同図において音声コーデックは、A/D変換部1、エコ
ーキャンセル部2、符号化部3、セル組立部4および音
声検出部5のブロックからなる送信部と、セル分解部
9、復号化部8、ノイズ挿入部7およびD/A変換部6
のブロックからなる受信部とから構成されている。な
お、同図においては送信側のみのブロックを示している
が、受信側にも同様の構成の送信部、受信部が構成され
ている。
同図において音声コーデックは、A/D変換部1、エコ
ーキャンセル部2、符号化部3、セル組立部4および音
声検出部5のブロックからなる送信部と、セル分解部
9、復号化部8、ノイズ挿入部7およびD/A変換部6
のブロックからなる受信部とから構成されている。な
お、同図においては送信側のみのブロックを示している
が、受信側にも同様の構成の送信部、受信部が構成され
ている。
【0003】このような構成において、電話、モデム、
ファックス等の端末を用いて通信を行う場合、アナログ
信号がA/D変換部1でリニアPCM信号に変換され、
受信部からの信号のまわりこみ(エコー)がエコーキャン
セラ部2で除去され、符号化部3でADPCMなどの高
能率符号化信号に符号化され、セル組立部4でセル化さ
れ、音声検出部5で有音と判断された場合のみ、セル組
立部4でセル化され、受信部へと転送する。音声検出部
5で無音と判断された場合は、セル化せず、セルデータ
を送出しないことによって回線の使用効率を高めてい
る。
ファックス等の端末を用いて通信を行う場合、アナログ
信号がA/D変換部1でリニアPCM信号に変換され、
受信部からの信号のまわりこみ(エコー)がエコーキャン
セラ部2で除去され、符号化部3でADPCMなどの高
能率符号化信号に符号化され、セル組立部4でセル化さ
れ、音声検出部5で有音と判断された場合のみ、セル組
立部4でセル化され、受信部へと転送する。音声検出部
5で無音と判断された場合は、セル化せず、セルデータ
を送出しないことによって回線の使用効率を高めてい
る。
【0004】一方、受信部では、セルデータをセル分解
部9で分解し、復号化部8で高能率符号化信号をリニア
PCM信号に変換し、無音の時、電話での会話に不自然
さを感じさせないためにノイズ挿入部7でノイズを挿入
している。そしてさらに、D/A変換部6では、リニア
PCM信号をアナログ信号へ変換している。
部9で分解し、復号化部8で高能率符号化信号をリニア
PCM信号に変換し、無音の時、電話での会話に不自然
さを感じさせないためにノイズ挿入部7でノイズを挿入
している。そしてさらに、D/A変換部6では、リニア
PCM信号をアナログ信号へ変換している。
【0005】また、特開昭60−107933号公報の「ADP
CM符号化装置」には、送信側で無音区間の長さと無音
区間の平均雑音レベルを検出し、その代表値を符号化し
て送信し、受信側でその符号化されてきた信号を復号
し、無音区間に送信側と同一レベルの雑音を発生させる
構成が記載されている。
CM符号化装置」には、送信側で無音区間の長さと無音
区間の平均雑音レベルを検出し、その代表値を符号化し
て送信し、受信側でその符号化されてきた信号を復号
し、無音区間に送信側と同一レベルの雑音を発生させる
構成が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の音声コーデックでは、無音時のノイズ挿入の際
に、挿入するノイズのレベルが一定であるため、通話時
において周囲が静かな時にはノイズが大きく聞こえ、か
えって不自然さを感じるという不都合があった。この発
明は以上の事情を考慮してなされたもので、周囲の環境
に応じて挿入ノイズのレベルを変えることのできるノイ
ズ挿入方式および音声コーデックを提供する。
た従来の音声コーデックでは、無音時のノイズ挿入の際
に、挿入するノイズのレベルが一定であるため、通話時
において周囲が静かな時にはノイズが大きく聞こえ、か
えって不自然さを感じるという不都合があった。この発
明は以上の事情を考慮してなされたもので、周囲の環境
に応じて挿入ノイズのレベルを変えることのできるノイ
ズ挿入方式および音声コーデックを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は以下の2つの
形態があり、第1の発明は、音声信号を符号化しかつ音
声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有
音部のみをセル化して伝送するATM伝送方式におい
て、入力信号をサンプリングし、サンプリングしたデー
タを加算して入力信号電力値を計算し、その入力信号電
力値を複数の設定値と比較することにより入力信号電力
値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択したノイ
ズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報に対応
して受信部にて挿入するノイズのレベルを変えることを
特徴とするATM伝送におけるノイズ挿入方式である。
形態があり、第1の発明は、音声信号を符号化しかつ音
声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有
音部のみをセル化して伝送するATM伝送方式におい
て、入力信号をサンプリングし、サンプリングしたデー
タを加算して入力信号電力値を計算し、その入力信号電
力値を複数の設定値と比較することにより入力信号電力
値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択したノイ
ズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報に対応
して受信部にて挿入するノイズのレベルを変えることを
特徴とするATM伝送におけるノイズ挿入方式である。
【0008】また、第2の発明は、音声信号を符号化し
かつ音声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別
し、有音部のみをセル化して伝送する音声コーデックに
おいて、入力信号の大きさに対応する複数段階のノイズ
レベル情報を記憶しているノイズレベル記憶手段と、サ
ンプリングした入力信号電力の大きさを複数のノイズレ
ベル情報と比較する比較手段と、比較手段による比較結
果にもとづいて1つのノイズレベル情報を選択するノイ
ズレベル選択手段と、選択された1つのノイズレベル情
報を出力する出力手段とを含む音声検出部5と、前記出
力手段から出力されたノイズレベル情報を受けてノイズ
レベル情報に対応する大きさのノイズを生成するノイズ
生成手段と、復号化された音声信号とノイズを加算する
ための加算回路へ前記ノイズを出力するノイズ出力手段
とを含むノイズ挿入部7とを備えたことを特徴とする音
声コーデックである。
かつ音声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別
し、有音部のみをセル化して伝送する音声コーデックに
おいて、入力信号の大きさに対応する複数段階のノイズ
レベル情報を記憶しているノイズレベル記憶手段と、サ
ンプリングした入力信号電力の大きさを複数のノイズレ
ベル情報と比較する比較手段と、比較手段による比較結
果にもとづいて1つのノイズレベル情報を選択するノイ
ズレベル選択手段と、選択された1つのノイズレベル情
報を出力する出力手段とを含む音声検出部5と、前記出
力手段から出力されたノイズレベル情報を受けてノイズ
レベル情報に対応する大きさのノイズを生成するノイズ
生成手段と、復号化された音声信号とノイズを加算する
ための加算回路へ前記ノイズを出力するノイズ出力手段
とを含むノイズ挿入部7とを備えたことを特徴とする音
声コーデックである。
【0009】
【作用】この発明に従えば、音声信号を符号化しかつ音
声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有
音部のみをセル化して伝送するとともに、入力信号を所
定のタイミングでサンプリングし、サンプリングデータ
を加算して所定サンプル数の電力値を計算し、その電力
値を複数からなる設定値と比較することにより入力信号
電力値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択した
ノイズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報に
対応して受信部にて挿入するノイズのレベルを変え、そ
れにより通話時の周囲の環境に応じたノイズが得られる
よう作用する。
声信号の有無を検出して有音部と無音部とを識別し、有
音部のみをセル化して伝送するとともに、入力信号を所
定のタイミングでサンプリングし、サンプリングデータ
を加算して所定サンプル数の電力値を計算し、その電力
値を複数からなる設定値と比較することにより入力信号
電力値に対応するノイズレベル情報を選択し、選択した
ノイズレベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報に
対応して受信部にて挿入するノイズのレベルを変え、そ
れにより通話時の周囲の環境に応じたノイズが得られる
よう作用する。
【0010】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。図1はこの発明のノイズ挿入方式を実施する
ための音声コーデックの構成図である。同図において、
送信側装置は送信部のブロックと受信部のブロックとか
ら構成されている。
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。図1はこの発明のノイズ挿入方式を実施する
ための音声コーデックの構成図である。同図において、
送信側装置は送信部のブロックと受信部のブロックとか
ら構成されている。
【0011】まず送信部において1はA/D変換部であ
り、アナログ信号をリニアPCM信号へ変換する。2は
エコーキャンセラ部であり、受信部からの信号のまわり
こみ(エコー)を防ぐ。3は符号化部であり、リニアPC
M信号をADPCM(Adaptive Differential Pulse Cod
e Modulation)などの信号に変換する。4はセル組立部
であり、符号化信号をセル化する。5は音声検出部であ
り、入力信号が有音か無音かの判断を含み、以下の処理
を行う。
り、アナログ信号をリニアPCM信号へ変換する。2は
エコーキャンセラ部であり、受信部からの信号のまわり
こみ(エコー)を防ぐ。3は符号化部であり、リニアPC
M信号をADPCM(Adaptive Differential Pulse Cod
e Modulation)などの信号に変換する。4はセル組立部
であり、符号化信号をセル化する。5は音声検出部であ
り、入力信号が有音か無音かの判断を含み、以下の処理
を行う。
【0012】音声検出部5において有音か無音かを判断
する方法の一つとして入力信号電力がある値以上の時を
有音とする方法があるが、従来では有音か無音かを判断
する基準を1種類しか持たなかった。しかし、有音とす
る基準を2段階以上持たせれば、挿入するノイズのレベ
ルの大きさもそれに応じて変えられることになる。
する方法の一つとして入力信号電力がある値以上の時を
有音とする方法があるが、従来では有音か無音かを判断
する基準を1種類しか持たなかった。しかし、有音とす
る基準を2段階以上持たせれば、挿入するノイズのレベ
ルの大きさもそれに応じて変えられることになる。
【0013】この実施例の音声検出部5は、図2に示す
ように、入力信号に対応して3段階のノイズレベルを内
部に記憶しており、2つの閾値−57dBmOと−45
dBmOを境として3段階のノズルレベルが記憶されて
いる。閾値−57dBmOは絶対無音とするレベルであ
り、したがって入力信号電力が−57dBmO以下なら
ば無音と判断される。なお、上記閾値は設定により変更
が可能であり、具体的には、装置に備えられたディップ
スイッチを操作することにより、所望の値に設定するこ
とができる。
ように、入力信号に対応して3段階のノイズレベルを内
部に記憶しており、2つの閾値−57dBmOと−45
dBmOを境として3段階のノズルレベルが記憶されて
いる。閾値−57dBmOは絶対無音とするレベルであ
り、したがって入力信号電力が−57dBmO以下なら
ば無音と判断される。なお、上記閾値は設定により変更
が可能であり、具体的には、装置に備えられたディップ
スイッチを操作することにより、所望の値に設定するこ
とができる。
【0014】また、閾値については有音とする基準では
なく、無音とする基準をn段階持たせる構成でもよい。
どちらの構成を選択するかは、周囲の環境の性質、具体
的にはファクスなどの機器が近くで作動するような環境
では、有音とする基準をn段階持たせる構成の方が好ま
しい。さらに、入力信号を有音とする基準も複数種類持
つように構成できる。
なく、無音とする基準をn段階持たせる構成でもよい。
どちらの構成を選択するかは、周囲の環境の性質、具体
的にはファクスなどの機器が近くで作動するような環境
では、有音とする基準をn段階持たせる構成の方が好ま
しい。さらに、入力信号を有音とする基準も複数種類持
つように構成できる。
【0015】また音声検出部5は、サンプリングした入
力信号電力の大きさを上記ノイズレベルと比較し、その
比較結果にもとづいて1つのノイズレベルを選択し、選
択した1つのノイズレベルを符号化して後述するノイズ
挿入部7へ与える。
力信号電力の大きさを上記ノイズレベルと比較し、その
比較結果にもとづいて1つのノイズレベルを選択し、選
択した1つのノイズレベルを符号化して後述するノイズ
挿入部7へ与える。
【0016】一方、受信部において、9はセル分解部で
あり、受信側の送信部より送られたセルデータを分解す
る。8は復号化部であり、リニアPCM信号に変換す
る。7は音声検出部5と接続されたノイズ挿入部であ
り、無音時の不自然さをなくすためにノイズを挿入す
る。6はD/A変換部であり、PCM信号をアナログ信
号に変換する。
あり、受信側の送信部より送られたセルデータを分解す
る。8は復号化部であり、リニアPCM信号に変換す
る。7は音声検出部5と接続されたノイズ挿入部であ
り、無音時の不自然さをなくすためにノイズを挿入す
る。6はD/A変換部であり、PCM信号をアナログ信
号に変換する。
【0017】このノイズ挿入部7は、音声検出部5から
送られたノイズレベルに応じた大きさのノイズを生成
し、復号化部8から出力される音声信号と加算するた
め、生成したノイズを加算器10へ入力する。なお、図
1においては送信側のみのブロックを示したが、受信側
も同一の構成の送信部、受信部で構成されている。
送られたノイズレベルに応じた大きさのノイズを生成
し、復号化部8から出力される音声信号と加算するた
め、生成したノイズを加算器10へ入力する。なお、図
1においては送信側のみのブロックを示したが、受信側
も同一の構成の送信部、受信部で構成されている。
【0018】次ぎにこの実施例のノイズ可変処理を図3
に示すフローチャートにしたがって説明する。まず、初
期設定としてディップスイッチを操作することにより、
ノイズレベルの閾値を設定する(ステップ20→21)。次
いで入力信号を125μsごとにサンプリングしてサン
プリング数をカウントし(ステップ22→23)、PCM入
力における入力信号電力の計算を行う(ステップ24→2
5)。
に示すフローチャートにしたがって説明する。まず、初
期設定としてディップスイッチを操作することにより、
ノイズレベルの閾値を設定する(ステップ20→21)。次
いで入力信号を125μsごとにサンプリングしてサン
プリング数をカウントし(ステップ22→23)、PCM入
力における入力信号電力の計算を行う(ステップ24→2
5)。
【0019】次いで1サンプル分すなわち45個(この
実施例では伝送速度を64kb/sとする)カウントさ
れるまで上記処理を繰り返し、45サンプル数に達する
と(ステップ26)、入力信号電力を閾値と比較する。す
なわち、入力信号電力<閾値1の場合は(ステップ2
7)、ノイズレベル1を設定して(ステップ28)無音と
して識別し(ステップ29)、有音/無音情報をセル組立
部4へ転送するとともに(ステップ30)、ノイズ挿入部
7へノイズレベルを転送する(ステップ31)。なお、伝
送速度が32kb/sの場合では、上記したサンプル数
は90個となる。
実施例では伝送速度を64kb/sとする)カウントさ
れるまで上記処理を繰り返し、45サンプル数に達する
と(ステップ26)、入力信号電力を閾値と比較する。す
なわち、入力信号電力<閾値1の場合は(ステップ2
7)、ノイズレベル1を設定して(ステップ28)無音と
して識別し(ステップ29)、有音/無音情報をセル組立
部4へ転送するとともに(ステップ30)、ノイズ挿入部
7へノイズレベルを転送する(ステップ31)。なお、伝
送速度が32kb/sの場合では、上記したサンプル数
は90個となる。
【0020】また、ステップ27においてNOであれば、
入力信号電力<閾値2を判断し(ステップ32)、YES
であればノイズレベル2を設定して(ステップ33)有音
として識別し(ステップ34)、ステップ30以降の処理を
実行する。また、ステップ32においてNOであれば、ノ
イズレベル3を設定して(ステップ35)有音として識別
し(ステップ34)、ステップ30以降の処理を実行する。
入力信号電力<閾値2を判断し(ステップ32)、YES
であればノイズレベル2を設定して(ステップ33)有音
として識別し(ステップ34)、ステップ30以降の処理を
実行する。また、ステップ32においてNOであれば、ノ
イズレベル3を設定して(ステップ35)有音として識別
し(ステップ34)、ステップ30以降の処理を実行する。
【0021】上記の処理により、ノイズ挿入部7は送信
部から送られてくるノイズレベル情報を受けて、受信部
におけるノイズの大きさを変えることができる。なお、
この実施例においては3段階のノイズレベルについて説
明したが、ノイズレベルの設定は、これに限らず3段階
以上に設定することもできる。
部から送られてくるノイズレベル情報を受けて、受信部
におけるノイズの大きさを変えることができる。なお、
この実施例においては3段階のノイズレベルについて説
明したが、ノイズレベルの設定は、これに限らず3段階
以上に設定することもできる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、電話の際の周囲の環
境に応じたレベルのノイズを受信部に挿入することがで
きるため、通話における不自然さを解消することができ
る。
境に応じたレベルのノイズを受信部に挿入することがで
きるため、通話における不自然さを解消することができ
る。
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】実施例におけるノイズレベル設定を説明するた
めの音声検出−ノイズレベル対応図である。
めの音声検出−ノイズレベル対応図である。
【図3】実施例のノイズレベル可変処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
1 A/D変換部
2 エコーキャンセラ部
3 符号化部
4 セル組立部
5 音声検出部
6 D/A変換部
7 ノイズ挿入部
8 復号化部
9 セル分解部
Claims (5)
- 【請求項1】 音声信号を符号化しかつ音声信号の有無
を検出して有音部と無音部とを識別し、有音部のみをセ
ル化して伝送するATM伝送方式において、 入力信号をサンプリングし、サンプリングしたデータを
加算して入力信号電力値を計算し、その入力信号電力値
を複数の設定値と比較することにより入力信号電力値に
対応するノイズレベル情報を選択し、選択したノイズレ
ベル情報を受信部に伝え、ノイズレベル情報に対応して
受信部にて挿入するノイズのレベルを変えることを特徴
とするATM伝送におけるノイズ挿入方式。 - 【請求項2】 有音とする基準を複数種類持った設定値
と比較することにより、挿入するノイズのレベルを変え
ることを特徴とする請求項1記載のノイズ挿入方式。 - 【請求項3】 無音とする基準を複数種類持った設定値
と比較することにより、挿入するノイズのレベルを変え
ることを特徴とする請求項1記載のノイズ挿入方式。 - 【請求項4】 入力信号を有音とする基準を複数種類持
つことを特徴とする請求項1記載のノイズ挿入方式。 - 【請求項5】 音声信号を符号化しかつ音声信号の有無
を検出して有音部と無音部とを識別し、有音部のみをセ
ル化して伝送する音声コーデックにおいて、 入力信号の大きさに対応する複数段階のノイズレベル情
報を記憶しているノイズレベル記憶手段と、サンプリン
グした入力信号電力の大きさを複数のノイズレベル情報
と比較する比較手段と、比較手段による比較結果にもと
づいて1つのノイズレベル情報を選択するノイズレベル
選択手段と、選択された1つのノイズレベル情報を出力
する出力手段とを含む音声検出部(5)と、 前記出力手段から出力されたノイズレベル情報を受けて
ノイズレベル情報に対応する大きさのノイズを生成する
ノイズ生成手段と、復号化された音声信号とノイズを加
算するための加算回路へ前記ノイズを出力するノイズ出
力手段とを含むノイズ挿入部(7)とを備えたことを特徴
とする音声コーデック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187639A JPH0537476A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | Atm伝送におけるノイズ挿入方式および音声コーデツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187639A JPH0537476A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | Atm伝送におけるノイズ挿入方式および音声コーデツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537476A true JPH0537476A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16209638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3187639A Withdrawn JPH0537476A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | Atm伝送におけるノイズ挿入方式および音声コーデツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014063145A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-04-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 環境音合成装置、環境音伝送システム、環境音合成方法、環境音伝送方法、プログラム |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187639A patent/JPH0537476A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014063145A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-04-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 環境音合成装置、環境音伝送システム、環境音合成方法、環境音伝送方法、プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |