JPH053749U - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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Publication number
JPH053749U
JPH053749U JP5132391U JP5132391U JPH053749U JP H053749 U JPH053749 U JP H053749U JP 5132391 U JP5132391 U JP 5132391U JP 5132391 U JP5132391 U JP 5132391U JP H053749 U JPH053749 U JP H053749U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check valve
pressure
valve
valve unit
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP5132391U
Other languages
English (en)
Inventor
多賀雄 恩田
Original Assignee
出戸水栓株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 出戸水栓株式会社 filed Critical 出戸水栓株式会社
Priority to JP5132391U priority Critical patent/JPH053749U/ja
Publication of JPH053749U publication Critical patent/JPH053749U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 弁ケース4内に逆止弁ユニット2を設けると
ともに、逆止弁ユニット2の上流側に減圧弁1を設け
る。 【効果】 流体の逆流を防止することができるととも
に、管路内の圧力が設定圧以上になった場合に、その内
圧を配管路外部に逃がして、配管系及び逆止弁ユニット
の耐久性を向上することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は例えば太陽熱ヒータシステム等に使用される逆止弁に関わり、給湯 器からの流体が太陽熱ヒータへ逆流するのを防止するとともに、内部圧力が設定 値以上に上昇した場合にその内部圧力を調整することができる逆止弁に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、太陽熱ヒータシステムは、図4に示すように水源32にボイラー33を 接続し、管路35aから屋根等の上面に設置した太陽熱ヒータ36に水を供給す るようになっている。又、この太陽熱ヒータ36の出口側には管路35bにより 三方弁34を介して水栓37が接続され、浴槽38内に温められた温水を供給可 能になっている。又、三方弁34と前記ボイラー33との間は管路35cにより 接続され、該ボイラー33から温水が浴槽38等に供給されるようになっている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の太陽熱ヒータシステムにおいては、三方弁34の切替時に一 時的にボイラー33の温水が管路35bを通って太陽熱ヒータ36側へ侵入した り、三方弁34が2位置間の中途の状態に保持されることにより温水が太陽熱ヒ ータ36側に浸入したりして、管路35b内の圧力が上昇するという問題があっ た。
【0004】 この考案の目的は流体の逆流を防止することができるとともに、管路内の圧力 が設定圧以上になった場合に、その内圧を配管外部に逃がして、配管系及び逆止 弁ユニットの耐久性を向上することができる逆止弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するため、弁ケース内に逆止弁ユニットを設けると ともに、その逆止ユニットの上流側に減圧弁ユニットを設けるという手段をとっ ている。
【0006】
【作用】
この考案は、減圧弁ユニットの下流側に逆止弁ユニットがあるので、下流側へ の流体の移動が阻止される。又、逆止弁ユニットの上流側の配管路に所定値以上 の圧力が作用すると、その圧力が減圧弁ユニットにより外部に放出される。従っ て、配管系及び逆止弁ユニットに無理な内部圧力が発生することはなく、配管系 及び逆止弁ユニットの耐久性が向上する。
【0007】
【実施例】
以下、この考案を具体化した一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。 図1に示すように、この考案の太陽熱ヒータシステムに使用される逆止弁1の 減圧側ケース3の端部には逆止弁ユニット2を収容するための逆止側ケース4が 螺合固定され、両ケース3,4により逆止弁ケース1aが構成されている。前記 減圧側ケース3の上部には有底円筒部5が一体に形成され、その底部6の中心部 には周囲をシート7aとした弁孔7が透設されている。又、前記円筒部5の上部 には蓋体8が螺合固定され、前記シート7aに接離可能に対応して弁孔7を開閉 する弁体9の中心部にはガイドロッド10の下端が貫通され、ナットにより締付 固定されている。このガイドロッド10は前記蓋体8に貫通固定したガイド筒 11内に挿入されている。又、前記弁体9と蓋体8の間にはコイル状の圧縮ばね 12が介装され、弁体9を常には閉鎖位置に付勢保持している。前記蓋体8には 弁孔7から円筒部5に流入した水を外部に放出するドレン孔13が形成されてい る。以上の弁体9、シート7a、圧縮ばね12等により減圧弁ユニット14が構 成されている。
【0008】 次に、前記逆止弁ユニット2の構成を図3に基づいて説明する。 弁体収納部15の右端開口部には弁体支持部16が嵌入保持され、弁体収納部 15の左端開口部には入口17が形成されている。入口17に近接して弁体収納 部15の内面にはシート面18が形成され、該収納部15の外周面には環状溝 19が形成され、Oリング20が収容されている。このOリング20は逆止弁ユ ニット2をケース4内に挿入した時、逆止弁ケース4の内周面に密着してシール を行なうようになっている。前記弁体支持部16には出口21が形成され、前記 収納部15内の弁室22には弁体23が収容されている。この弁体23は前記入 口17を開閉する頭部24と、前記弁体支持部16の中心に形成したガイド孔に 案内される軸部25とにより形成されている。そして、前記頭部24の外周には 環状溝26が形成されている。この溝26にはOリング27が嵌合され、前記シ ート面18に密着して流体の逆流を阻止するようになっている。なお、前記頭部 24にはガイド突起28が形成され、該頭部24と、前記弁体支持部16との間 にはコイル状の圧縮ばね29が介在され、弁体23を常には入口17を閉鎖する 位置に付勢保持している。
【0009】 以上のように構成された逆止弁1は、図2に示すように従来例で述べた太陽熱 ヒータシステムの太陽熱ヒータ36と三方弁34との間の管路35bの途中に介 在されている。
【0010】 今、図2において、太陽熱ヒータ36に水源32から水が供給されると、その 水は天火により加熱される。その温水は三方弁34が太陽熱ヒータ36と水栓3 7を連通するポートに切り替えられた状態で、水栓37が開放されると、ヒータ 36内部の温水が浴槽38に供給される。
【0011】 又、三方弁34が給湯器33と水栓37を連通する位置に切り替えられ、水栓 37が開放されると、給湯器33から温水が浴槽38内に供給される。 この三方弁34の切替え動作のとき、あるいは2位置間の中途の切替え状態が 保持されたとき、給湯器33から一次的に温水が管路35b内に流れようとする が、この温水は逆止弁1により太陽熱ヒータ36側への侵入を阻止されるととも に、減圧される。すなわち、管路35b内の温水の内部圧力がある一定値以上に なると、図1に示す逆止弁1の弁体9が圧縮ばね12の付勢力に抗して上方に移 動されるので、弁孔7から温水が円筒部5内に流れ、さらに蓋体8に設けたドレ ン孔13から外部に放出される。なお、この放出が開始される圧力は圧縮ばね1 2の強さによって決定されるので、必要な強さの圧縮ばね12が選択される。こ のため、逆止弁1と三方弁34との間の管路35b内の圧力が設定値以上に上昇 することはなく、管路35b内及び逆止弁ユニット2等への過大な圧力を抑制し て、その逆止弁ユニット2の耐久性を向上することができる。
【0012】 なお、この考案は、前記実施例に限定されるものではなく、蓋体8と圧縮ばね 12との間にばね12の弾性力を調節する調節機構を設ける等、この考案の趣旨 を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更して具体化することもできる。
【0013】
【考案の効果】
以上詳述したように、この考案は流体の逆流を防止することができるとともに 、管路内の圧力が設定圧以上になった場合に、その内圧を配管路外部に逃がして 、配管系及び逆止弁ユニットの耐久性を向上することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の逆止弁の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】逆止弁を太陽熱ヒータシステムに適用した一実
施例を示す回路図である。
【図3】逆止弁ユニットの断面図である。
【図4】従来の太陽熱ヒータシステムの回路図である。
【符号の説明】
1 逆止弁、2 逆止弁ユニット、7 弁孔、8 蓋
体、9 弁体、12 圧縮ばね、13 ドレン孔、14
減圧弁ユニット。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 弁ケース内に逆止弁ユニットを設けると
    ともに、その逆止弁ユニットの上流側に減圧弁ユニット
    を設けたことを特徴とする逆止弁。
JP5132391U 1991-07-03 1991-07-03 逆止弁 Pending JPH053749U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132391U JPH053749U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 逆止弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132391U JPH053749U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 逆止弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH053749U true JPH053749U (ja) 1993-01-22

Family

ID=12883711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5132391U Pending JPH053749U (ja) 1991-07-03 1991-07-03 逆止弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH053749U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155045A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Kyowa:Kk 逆止弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155045A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Kyowa:Kk 逆止弁

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