JPH0537754A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0537754A JPH0537754A JP3187368A JP18736891A JPH0537754A JP H0537754 A JPH0537754 A JP H0537754A JP 3187368 A JP3187368 A JP 3187368A JP 18736891 A JP18736891 A JP 18736891A JP H0537754 A JPH0537754 A JP H0537754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- paper feed
- eccentric cam
- image sensor
- thermal head
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ通信に使用するファクシミリ装
置において、装置を小形化および構造を簡易化すること
を目的とする。 【構成】 右廻りと左廻りの両方向に回転するモータ2
1と、モータ21の動力を伝達する一方向クラッチ歯車
23,24により回転する紙送りローラ9と、紙送りロ
ーラ9の回転軸と同軸で回転する深浅2種のへこみ1
a,1b,1cをもつ偏心カム1と、偏心カム1のへこ
みに係合する凸部6a,8aを有するイメージセンサ4
およびサーマルヘッド5に配設された2個のレバー6,
8を備えた構成により、小形化および構造の簡易化がで
きる。
置において、装置を小形化および構造を簡易化すること
を目的とする。 【構成】 右廻りと左廻りの両方向に回転するモータ2
1と、モータ21の動力を伝達する一方向クラッチ歯車
23,24により回転する紙送りローラ9と、紙送りロ
ーラ9の回転軸と同軸で回転する深浅2種のへこみ1
a,1b,1cをもつ偏心カム1と、偏心カム1のへこ
みに係合する凸部6a,8aを有するイメージセンサ4
およびサーマルヘッド5に配設された2個のレバー6,
8を備えた構成により、小形化および構造の簡易化がで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信原稿および記録紙の
紙送り手段を簡易化し、小形化したファクシミリ装置に
関する。
紙送り手段を簡易化し、小形化したファクシミリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年ファクシミリ装置の普及には目ざま
しいものがある。ファクシミリ装置はビジネス用として
使用されてきたが近年では家庭用にも多く使用されてき
て、ファクシミリ装置の小形化,軽量化および低価格化
が一層望まれている。
しいものがある。ファクシミリ装置はビジネス用として
使用されてきたが近年では家庭用にも多く使用されてき
て、ファクシミリ装置の小形化,軽量化および低価格化
が一層望まれている。
【0003】以下に従来のファクシミリ装置について説
明する。ファクシミリ装置の内部構造を大別すると送信
側および受信側に分けられる。送信側および受信側とも
に紙送りローラが設けられ、送信側の紙送りローラには
原稿読取手段としての例えばイメージセンサが圧接さ
れ、受信側の紙送りローラには印字手段としてのたとえ
ばサーマルヘッドが圧接されている。各ローラはそれぞ
れ異なるモータによって駆動される構成になっている。
したがって2個の紙送りローラとそれに関連して2個の
モータを使用しているため、ファクシミリ装置の小形化
や軽量化を図る上での障害となっている。この解決策と
して、ファクシミリ装置の小形化に関して、偏心カムを
配設して構造を大幅に簡略化したファクシミリ装置が提
案されている(たとえば特開平1−37238号公報参
照)。
明する。ファクシミリ装置の内部構造を大別すると送信
側および受信側に分けられる。送信側および受信側とも
に紙送りローラが設けられ、送信側の紙送りローラには
原稿読取手段としての例えばイメージセンサが圧接さ
れ、受信側の紙送りローラには印字手段としてのたとえ
ばサーマルヘッドが圧接されている。各ローラはそれぞ
れ異なるモータによって駆動される構成になっている。
したがって2個の紙送りローラとそれに関連して2個の
モータを使用しているため、ファクシミリ装置の小形化
や軽量化を図る上での障害となっている。この解決策と
して、ファクシミリ装置の小形化に関して、偏心カムを
配設して構造を大幅に簡略化したファクシミリ装置が提
案されている(たとえば特開平1−37238号公報参
照)。
【0004】図7および図8に示すように、イニシャル
状態およびコピー状態では、歯車34,35の駆動によ
り、それぞれ同期して動く偏心カム25,26はレバー
27,28に対してともに作用しない位置にあり、した
がってイメージセンサ4および、サーマルヘッド5は紙
送りローラ18に対してばね36,37によって圧接し
た状態におかれている。この状態で送信原稿13が挿入
口10から挿入されると、紙送りローラ18が時計回り
と逆方向に回転し、そのとき、記録紙12はサーマルヘ
ッド5と紙送りローラ18の間にはさまって圧接されて
いるので紙送りローラ18の回転と同時に送られてコピ
ーが行なわれる。このとき、偏心カム25,26はこれ
を回転させるための歯車29が一方向クラッチ歯車で、
動力を伝えないために回転しない。
状態およびコピー状態では、歯車34,35の駆動によ
り、それぞれ同期して動く偏心カム25,26はレバー
27,28に対してともに作用しない位置にあり、した
がってイメージセンサ4および、サーマルヘッド5は紙
送りローラ18に対してばね36,37によって圧接し
た状態におかれている。この状態で送信原稿13が挿入
口10から挿入されると、紙送りローラ18が時計回り
と逆方向に回転し、そのとき、記録紙12はサーマルヘ
ッド5と紙送りローラ18の間にはさまって圧接されて
いるので紙送りローラ18の回転と同時に送られてコピ
ーが行なわれる。このとき、偏心カム25,26はこれ
を回転させるための歯車29が一方向クラッチ歯車で、
動力を伝えないために回転しない。
【0005】送信原稿13の送信時には、まずモータ3
0が時計回りの方向に回転する。これにより、歯車29
は回転し、偏心カム25,26が回転して図9に示した
状態となる(このとき紙送りローラ18は一方向クラッ
チ歯車の歯車31が空転して動力を伝えないため回転し
ない)。偏心カム25,26は、それぞれレバー27,
28を接触点27b,28bで押し、それによりサーマ
ルヘッド5は紙送りローラ18から離れる。この状態で
送信原稿13が挿入口10より挿入されると紙送りロー
ラ18が時計回りと逆方向に回転して送信原稿13を送
り、イメージセンサ4が送信原稿13を読みとる。
0が時計回りの方向に回転する。これにより、歯車29
は回転し、偏心カム25,26が回転して図9に示した
状態となる(このとき紙送りローラ18は一方向クラッ
チ歯車の歯車31が空転して動力を伝えないため回転し
ない)。偏心カム25,26は、それぞれレバー27,
28を接触点27b,28bで押し、それによりサーマ
ルヘッド5は紙送りローラ18から離れる。この状態で
送信原稿13が挿入口10より挿入されると紙送りロー
ラ18が時計回りと逆方向に回転して送信原稿13を送
り、イメージセンサ4が送信原稿13を読みとる。
【0006】受信時には、モータ30が時計回りの方向
に回転して図10に示した状態となる。イメージセンサ
4は紙送りローラ18より離れ、送信原稿13を送れな
い状態となる。この状態で受信すると、紙送りローラ1
8は時計回りと逆方向に回転し、記録紙12に、サーマ
ルヘッド5によって印字される。
に回転して図10に示した状態となる。イメージセンサ
4は紙送りローラ18より離れ、送信原稿13を送れな
い状態となる。この状態で受信すると、紙送りローラ1
8は時計回りと逆方向に回転し、記録紙12に、サーマ
ルヘッド5によって印字される。
【0007】イメージセンサ4の読取り点およびサーマ
ルヘッド5の印字点が紙送りローラ18の母線と位置ず
れを生じると、送信原稿13や記録紙12が斜行して正
確に送れず読取り不良や印字不良の原因となる。したが
って紙送りローラ18の母線と読取り点および印字点の
ずれ防止として、図11に示すように、紙送りローラ1
8の軸18aと係合する爪4aをイメージセンサ4に配
設している。この場合、レバー27,28の支点32,
33はある程度爪4aに合わせて自由に動くようにがた
をもたせる必要があり、このため偏心カム25,26の
接触点27b,28bも動くためそれを見込んだ設計と
している。
ルヘッド5の印字点が紙送りローラ18の母線と位置ず
れを生じると、送信原稿13や記録紙12が斜行して正
確に送れず読取り不良や印字不良の原因となる。したが
って紙送りローラ18の母線と読取り点および印字点の
ずれ防止として、図11に示すように、紙送りローラ1
8の軸18aと係合する爪4aをイメージセンサ4に配
設している。この場合、レバー27,28の支点32,
33はある程度爪4aに合わせて自由に動くようにがた
をもたせる必要があり、このため偏心カム25,26の
接触点27b,28bも動くためそれを見込んだ設計と
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では受信時および送信時に同期して動く偏心
カム10および11と、歯車34および35を配設して
いるので小形化,軽量化を妨げ、かつコストアップにな
るという問題点、また紙送りローラ9に係合するイメー
ジセンサ4(またはサーマルヘッド5)の爪4a(また
はサーマルヘッド5の爪)の設計が複雑になるという問
題点を有していた。
従来の構成では受信時および送信時に同期して動く偏心
カム10および11と、歯車34および35を配設して
いるので小形化,軽量化を妨げ、かつコストアップにな
るという問題点、また紙送りローラ9に係合するイメー
ジセンサ4(またはサーマルヘッド5)の爪4a(また
はサーマルヘッド5の爪)の設計が複雑になるという問
題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、小形化および構造を簡易化したファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
で、小形化および構造を簡易化したファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、右廻りと左廻りの両方
向に回転するモータと、モータの動力を伝達する一方向
クラッチ歯車により回転する紙送りローラと、紙送りロ
ーラの回転軸と同軸上で回転する深浅2種のへこみを有
する偏心カムと、偏心カムのへこみに係合する凸部を有
するイメージセンサおよびサーマルヘッドに配設した2
個のレバーを備えた構成を有している。
に本発明のファクシミリ装置は、右廻りと左廻りの両方
向に回転するモータと、モータの動力を伝達する一方向
クラッチ歯車により回転する紙送りローラと、紙送りロ
ーラの回転軸と同軸上で回転する深浅2種のへこみを有
する偏心カムと、偏心カムのへこみに係合する凸部を有
するイメージセンサおよびサーマルヘッドに配設した2
個のレバーを備えた構成を有している。
【0011】
【作用】この構成によって、1個の偏心カムで、イメー
ジセンサまたは、サーマルヘッドを紙送りローラに位置
合わせすることとなる。
ジセンサまたは、サーマルヘッドを紙送りローラに位置
合わせすることとなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0013】図1および図2に示すように、支点17,
16でそれぞれ開閉する受信側開閉カバー2と、送信側
開閉カバー3は筐体7とともに箱状を形成している。レ
バー8が取りつけられたイメージセンサ4とレバー6が
取りつけられたサーマルヘッド5は、ばね14と15に
よって付勢され紙送りローラ9に圧接される構成とされ
ている。なお、イメージセンサ4とサーマルヘッド5
は、各垂線が120度で交叉するように配設されてい
る。イメージセンサ4またはサーマルヘッド5を紙送り
ローラ9に選択して圧接する紙送りローラ9の回転軸と
同軸上で回転する偏心カム1に深いへこみ1a,1bと
浅いへこみ1cが形成されている。送信原稿13は送信
時に筐体7の挿入口10から挿入され、受信時にサーマ
ルヘッド5により印字された記録紙12は、筐体7の排
出口11から排出される。
16でそれぞれ開閉する受信側開閉カバー2と、送信側
開閉カバー3は筐体7とともに箱状を形成している。レ
バー8が取りつけられたイメージセンサ4とレバー6が
取りつけられたサーマルヘッド5は、ばね14と15に
よって付勢され紙送りローラ9に圧接される構成とされ
ている。なお、イメージセンサ4とサーマルヘッド5
は、各垂線が120度で交叉するように配設されてい
る。イメージセンサ4またはサーマルヘッド5を紙送り
ローラ9に選択して圧接する紙送りローラ9の回転軸と
同軸上で回転する偏心カム1に深いへこみ1a,1bと
浅いへこみ1cが形成されている。送信原稿13は送信
時に筐体7の挿入口10から挿入され、受信時にサーマ
ルヘッド5により印字された記録紙12は、筐体7の排
出口11から排出される。
【0014】図3および図4に示すように、紙送りロー
ラ9とレバー6,8の駆動手段は正逆回転が可能なモー
タ21の出力軸に配設した歯車22に第1の一方向クラ
ッチ歯車23と第2の一方向クラッチ歯車24がかみ合
わされている。第1の方向と第2の方向の回転方向は逆
で、第1方向または第2方向の一方向クラッチ歯車に動
力が伝達されるときは、第2方向または第1方向の一方
向クラッチ歯車は空転して、動力を伝えない構成で一方
向クラッチ歯車24にかみ合った歯車25で歯車24の
回転により偏心カム1が回転し一方向クラッチ歯車23
にかみ合った歯車26の回転により紙送りローラ9が回
転する構成である。
ラ9とレバー6,8の駆動手段は正逆回転が可能なモー
タ21の出力軸に配設した歯車22に第1の一方向クラ
ッチ歯車23と第2の一方向クラッチ歯車24がかみ合
わされている。第1の方向と第2の方向の回転方向は逆
で、第1方向または第2方向の一方向クラッチ歯車に動
力が伝達されるときは、第2方向または第1方向の一方
向クラッチ歯車は空転して、動力を伝えない構成で一方
向クラッチ歯車24にかみ合った歯車25で歯車24の
回転により偏心カム1が回転し一方向クラッチ歯車23
にかみ合った歯車26の回転により紙送りローラ9が回
転する構成である。
【0015】以上のように構成されたファクシミリ装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【0016】イニシャル状態またはコピー時の状態は図
2に示したように、偏心カム1のへこみ1a,1bがレ
バー6,8の凸部6a,8aに接した状態となってお
り、このためサーマルヘッド5とイメージセンサ4は紙
送りローラ9に圧接した状態になっている。この状態
で、送信原稿13が挿入口10から挿入されると、セン
サ(図示せず)が送信原稿13を検知して、紙送りロー
ラ9が時計回りの逆方向に回転し、そのとき記録紙12
はサーマルヘッド5と紙送りローラ9の間にはさまって
いるので、同時に送られて、コピーが行なわれる。この
とき、偏心カム1はこれを回転させるための歯車24が
一方向クラッチ歯車で、動力を偏心カム1に伝えないた
め回転しない。
2に示したように、偏心カム1のへこみ1a,1bがレ
バー6,8の凸部6a,8aに接した状態となってお
り、このためサーマルヘッド5とイメージセンサ4は紙
送りローラ9に圧接した状態になっている。この状態
で、送信原稿13が挿入口10から挿入されると、セン
サ(図示せず)が送信原稿13を検知して、紙送りロー
ラ9が時計回りの逆方向に回転し、そのとき記録紙12
はサーマルヘッド5と紙送りローラ9の間にはさまって
いるので、同時に送られて、コピーが行なわれる。この
とき、偏心カム1はこれを回転させるための歯車24が
一方向クラッチ歯車で、動力を偏心カム1に伝えないた
め回転しない。
【0017】送信時には図4に示したモータ21の出力
軸に配設した歯車22が一方向クラッチ歯車24に動力
を伝える方向に回転し、偏心カム1は時計回りと逆方向
に回転し図5に示した位置になり、レバー8の凸部8a
にへこみ1aが、レバー6の凸部6aにへこみ1cが係
合する。この結果イメージセンサ4は紙送りローラ9に
圧接されているがサーマルヘッド5は紙送りローラ9か
ら離れ、記録紙12は紙送りローラ9が回転しても送ら
れない(なお偏心カム1が回転しているときには紙送り
ローラ9は一方向クラッチ歯車24が空転して、動力を
伝えないため回転しない)。
軸に配設した歯車22が一方向クラッチ歯車24に動力
を伝える方向に回転し、偏心カム1は時計回りと逆方向
に回転し図5に示した位置になり、レバー8の凸部8a
にへこみ1aが、レバー6の凸部6aにへこみ1cが係
合する。この結果イメージセンサ4は紙送りローラ9に
圧接されているがサーマルヘッド5は紙送りローラ9か
ら離れ、記録紙12は紙送りローラ9が回転しても送ら
れない(なお偏心カム1が回転しているときには紙送り
ローラ9は一方向クラッチ歯車24が空転して、動力を
伝えないため回転しない)。
【0018】この状態で、送信原稿13が挿入口10よ
り挿入されると、図示していないセンサが送信原稿13
を検知し、紙送りローラ9が回転して送信原稿13を送
り、イメージセンサ4が送信原稿13を読みとる。
り挿入されると、図示していないセンサが送信原稿13
を検知し、紙送りローラ9が回転して送信原稿13を送
り、イメージセンサ4が送信原稿13を読みとる。
【0019】受信時には、図4に示したモータ21の出
力軸に配設した歯車22が一方向クラッチ歯車24に動
力を伝える方向に回転し、偏心カム1は時計回り方向に
回転して図6に示した位置になり、レバー6の凸部6a
にへこみ1bが、レバー8の凸部8aにへこみ1cが係
合する。この結果、イメージセンサ4は紙送りローラ9
から離れ、サーマルヘッド5のみが記録紙12を紙送り
ローラ9にはさむ形で圧接されている。なお、偏心カム
1が回転しているときには、紙送りローラ9は一方向ク
ラッチ歯車24が空転して動力を伝えないため回転しな
い。
力軸に配設した歯車22が一方向クラッチ歯車24に動
力を伝える方向に回転し、偏心カム1は時計回り方向に
回転して図6に示した位置になり、レバー6の凸部6a
にへこみ1bが、レバー8の凸部8aにへこみ1cが係
合する。この結果、イメージセンサ4は紙送りローラ9
から離れ、サーマルヘッド5のみが記録紙12を紙送り
ローラ9にはさむ形で圧接されている。なお、偏心カム
1が回転しているときには、紙送りローラ9は一方向ク
ラッチ歯車24が空転して動力を伝えないため回転しな
い。
【0020】この状態にして、紙送りローラ9が回転し
て記録紙にも送りサーマルヘッド5にて印字され受信が
完了する。
て記録紙にも送りサーマルヘッド5にて印字され受信が
完了する。
【0021】送信時受信時とも、動作が完了した後は、
偏心カム1が回転して図2に示した位置に復帰する。
偏心カム1が回転して図2に示した位置に復帰する。
【0022】以上のように本実施例によれば、紙送りロ
ーラ9の回転軸と同軸上で回転する3個のへこみ1a,
1b,1cを形成した偏心カム1を設けることにより、
イメージセンサ4とサーマルヘッド5を3通りの組み合
わせで紙送りローラ9に圧接させることができ、イメー
ジセンサ4とサーマルヘッド5が回転する支軸の反対側
に2個の偏心カムを配設した従来例に比して、1個の偏
心カム1の本実施例はファクシミリ装置の小形化ができ
コストダウンができる。
ーラ9の回転軸と同軸上で回転する3個のへこみ1a,
1b,1cを形成した偏心カム1を設けることにより、
イメージセンサ4とサーマルヘッド5を3通りの組み合
わせで紙送りローラ9に圧接させることができ、イメー
ジセンサ4とサーマルヘッド5が回転する支軸の反対側
に2個の偏心カムを配設した従来例に比して、1個の偏
心カム1の本実施例はファクシミリ装置の小形化ができ
コストダウンができる。
【0023】また従来例では紙送りローラ9の母線とイ
メージセンサ4の読取り点とサーマルヘッド5の印字点
のずれ防止に複雑な構成を必要としたが、本実施例で
は、紙送りローラ9を挟持して配設する偏心カム1で、
この母線合わせの手段を兼ねることができる。
メージセンサ4の読取り点とサーマルヘッド5の印字点
のずれ防止に複雑な構成を必要としたが、本実施例で
は、紙送りローラ9を挟持して配設する偏心カム1で、
この母線合わせの手段を兼ねることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、右回りと左回りの両方向に回転するモータ
と、モータの動力を伝達する一方向クラッチ歯車により
回転する紙送りローラと、紙送りローラの回転軸と同軸
上で回転する深浅2種のへこみを有する偏心カムと、偏
心カムのへこみに係合する凸部を有するイメージセンサ
およびサーマルヘッドに配設した2個のレバーを備えた
構成により、小形化および構造を簡易化できる優れたフ
ァクシミリ装置を実現できるものである。
に本発明は、右回りと左回りの両方向に回転するモータ
と、モータの動力を伝達する一方向クラッチ歯車により
回転する紙送りローラと、紙送りローラの回転軸と同軸
上で回転する深浅2種のへこみを有する偏心カムと、偏
心カムのへこみに係合する凸部を有するイメージセンサ
およびサーマルヘッドに配設した2個のレバーを備えた
構成により、小形化および構造を簡易化できる優れたフ
ァクシミリ装置を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例のファクシミリ装置の要部の
概念を示した正面図
概念を示した正面図
【図2】同ファクシミリ装置の偏心カムとレバーとの係
合を示した要部正面図
合を示した要部正面図
【図3】同ファクシミリ装置の動力伝達手段を示した要
部正面図
部正面図
【図4】同ファクシミリ装置の動力伝達手段を示した要
部側面図
部側面図
【図5】同ファクシミリ装置の送信時の偏心カムとレバ
ーの位置関係を示した正面図
ーの位置関係を示した正面図
【図6】同ファクシミリ装置の受信時の偏心カムとレバ
ーの位置関係を示した正面図
ーの位置関係を示した正面図
【図7】従来のファクシミリ装置の要部の概念を示した
正面図
正面図
【図8】同ファクシミリ装置の動力伝達手段を示した要
部正面図
部正面図
【図9】同ファクシミリ装置の送信時の状態を示した正
面図
面図
【図10】同ファクシミリ装置の受信時の状態を示した
正面図
正面図
【図11】同ファクシミリ装置の紙送りローラと爪を配
設したイメージセンサの分解斜面図
設したイメージセンサの分解斜面図
1 偏心カム 4 イメージセンサ 5 サーマルヘッド 6,8 レバー 6a,8a 凸部 9 紙送りローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】右廻りと左廻りの両方向に回転するモータ
と、前記モータの動力を伝達する一方向クラッチ歯車に
より回転する紙送りローラと、前記紙送りローラの回転
軸と同軸上で回転する深浅2種のへこみを有する偏心カ
ムと、イメージセンサおよびサーマルヘッドに配設され
た前記偏心カムのへこみに係合する凸部を有する2個の
レバーを備えたファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187368A JPH0537754A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187368A JPH0537754A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537754A true JPH0537754A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16204781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3187368A Pending JPH0537754A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297989A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-11-10 | Lg Electron Inc | 記録紙及び原稿を移送する移送手段を有するファクシミリの駆動方法 |
| KR200458378Y1 (ko) * | 2010-03-08 | 2012-02-15 | 김이숙 | 식기 보온용 열판 가열기 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187368A patent/JPH0537754A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297989A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-11-10 | Lg Electron Inc | 記録紙及び原稿を移送する移送手段を有するファクシミリの駆動方法 |
| KR200458378Y1 (ko) * | 2010-03-08 | 2012-02-15 | 김이숙 | 식기 보온용 열판 가열기 |
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