JPH0537801A - 高品位テレビジヨン受信機 - Google Patents
高品位テレビジヨン受信機Info
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- JPH0537801A JPH0537801A JP3214631A JP21463191A JPH0537801A JP H0537801 A JPH0537801 A JP H0537801A JP 3214631 A JP3214631 A JP 3214631A JP 21463191 A JP21463191 A JP 21463191A JP H0537801 A JPH0537801 A JP H0537801A
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- television signal
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 規格の異なるテレビジョン信号を受信し、そ
れぞれに速度変調型の輪郭強調を施す。 【構成】 高品位テレビジョン信号と現行のテレビジョ
ン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン信号につい
てはアスペクト比変換回路5,6にてアスペクト比を変
換して画面表示するとともに、各テレビジョン信号に対
応する濾波帯域をもつ高域濾波回路23,24,25に
て輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水平走査
速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調型の輪
郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号出力系に設
けた遅延回路27,28,29において対応するテレビ
ジョン信号をそれぞれ所定時間遅延することで補償し、
規格の異なるテレビジョン信号に速度変調による適確な
輪郭強調を施す。
れぞれに速度変調型の輪郭強調を施す。 【構成】 高品位テレビジョン信号と現行のテレビジョ
ン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン信号につい
てはアスペクト比変換回路5,6にてアスペクト比を変
換して画面表示するとともに、各テレビジョン信号に対
応する濾波帯域をもつ高域濾波回路23,24,25に
て輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水平走査
速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調型の輪
郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号出力系に設
けた遅延回路27,28,29において対応するテレビ
ジョン信号をそれぞれ所定時間遅延することで補償し、
規格の異なるテレビジョン信号に速度変調による適確な
輪郭強調を施す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、規格の異なるテレビ
ジョン信号を受信し、それぞれに速度変調型の輪郭強調
を施すようにした高品位テレビジョン受信機に関する。
ジョン信号を受信し、それぞれに速度変調型の輪郭強調
を施すようにした高品位テレビジョン受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在普及しているNTSC方式などのテ
レビジョン受信機に代わる次世代のテレビジョン受信機
として期待の高まる高品位テレビジョン受信機(HDT
V受信機)は、走査線本数が1125本であり、画面の
縦横比(アスペクト比)も16対9である。また、近い
将来普及が見込まれるこうした高品位テレビジョン受信
機は、現行のテレビジョン標準方式の信号例えばNTS
C方式のテレビジョン信号なども受信できるよう、両立
性すなわちコンパティビリティを持たせた形で登場する
ことが予想される。
レビジョン受信機に代わる次世代のテレビジョン受信機
として期待の高まる高品位テレビジョン受信機(HDT
V受信機)は、走査線本数が1125本であり、画面の
縦横比(アスペクト比)も16対9である。また、近い
将来普及が見込まれるこうした高品位テレビジョン受信
機は、現行のテレビジョン標準方式の信号例えばNTS
C方式のテレビジョン信号なども受信できるよう、両立
性すなわちコンパティビリティを持たせた形で登場する
ことが予想される。
【0003】図2に示す高品位テレビジョン受信機1
は、衛星に向けて設置されたアンテナ2aに接続される
BSチューナ2と、地上放送波のためのアンテナ3aに
接続されるU/Vチューナ3を内蔵している。BSチュ
ーナ2には、ハイビジョン放送の受信に必要なMUSE
デコーダ17が接続してあり、MUSEデコーダ17に
は、ハイビジョンベースバンド信号のためのHDTV入
力端子18aとの切り替えを行う切り替えスイッチ18
が接続してある。一方また、BSチューナ2とU/Vチ
ューナ3には、通常の衛星放送と地上放送の各選局出力
を切り替えるための切り替えスイッチ19が接続してあ
り、さらに切り替えスイッチ19には、NTSC入力端
子20aに供給されるNTSCベースバンド信号と選局
出力の切り替えを行う切り替えスイッチ20が接続して
ある。また、切り替えスイッチ20には、走査線数変換
回路4を介して2個のアスペクト比変換回路5,6が並
列接続してあり、水平走査を525本,2対1インタレ
ースから525本,1対1ノンインタレースに変換した
後、アスペクト比を2通りに変換できるようにしてあ
る。
は、衛星に向けて設置されたアンテナ2aに接続される
BSチューナ2と、地上放送波のためのアンテナ3aに
接続されるU/Vチューナ3を内蔵している。BSチュ
ーナ2には、ハイビジョン放送の受信に必要なMUSE
デコーダ17が接続してあり、MUSEデコーダ17に
は、ハイビジョンベースバンド信号のためのHDTV入
力端子18aとの切り替えを行う切り替えスイッチ18
が接続してある。一方また、BSチューナ2とU/Vチ
ューナ3には、通常の衛星放送と地上放送の各選局出力
を切り替えるための切り替えスイッチ19が接続してあ
り、さらに切り替えスイッチ19には、NTSC入力端
子20aに供給されるNTSCベースバンド信号と選局
出力の切り替えを行う切り替えスイッチ20が接続して
ある。また、切り替えスイッチ20には、走査線数変換
回路4を介して2個のアスペクト比変換回路5,6が並
列接続してあり、水平走査を525本,2対1インタレ
ースから525本,1対1ノンインタレースに変換した
後、アスペクト比を2通りに変換できるようにしてあ
る。
【0004】本例の場合、アスペクト比変換回路5は、
4対3の現行テレビジョン信号の全画像を3/4倍に圧
縮して両脇に空白を余して16対9の画面に嵌め込む変
換モード1が指定されたときに動作し、アスペクト比変
換回路6は、4対3の現行テレビジョン信号の全画像を
垂直方向に3/4倍になるよう上下部分をカットして1
6対9の画面に嵌め込む変換モード2が指定されたとき
に動作する。ここでは、高品位テレビジョン信号及び現
行のテレビジョン信号の変換モード1,2に対応する2
信号の計3信号が選択的に画面表示できるよう、切り替
えスイッチ18とアスペクト比変換回路5,6に3入力
1出力型の切り替えスイッチ7が接続してある。切り替
えスイッチ7により選択されたテレビジョン信号は、遅
延回路8を経由して映像処理・出力回路9に送り込ま
れ、映像信号はそれぞれ所定の信号処理を受けたのち1
6対9のアスペクト比をもつハイビジョン受像管10の
カソードに印加される。
4対3の現行テレビジョン信号の全画像を3/4倍に圧
縮して両脇に空白を余して16対9の画面に嵌め込む変
換モード1が指定されたときに動作し、アスペクト比変
換回路6は、4対3の現行テレビジョン信号の全画像を
垂直方向に3/4倍になるよう上下部分をカットして1
6対9の画面に嵌め込む変換モード2が指定されたとき
に動作する。ここでは、高品位テレビジョン信号及び現
行のテレビジョン信号の変換モード1,2に対応する2
信号の計3信号が選択的に画面表示できるよう、切り替
えスイッチ18とアスペクト比変換回路5,6に3入力
1出力型の切り替えスイッチ7が接続してある。切り替
えスイッチ7により選択されたテレビジョン信号は、遅
延回路8を経由して映像処理・出力回路9に送り込ま
れ、映像信号はそれぞれ所定の信号処理を受けたのち1
6対9のアスペクト比をもつハイビジョン受像管10の
カソードに印加される。
【0005】ところで、本例に示した高品位テレビジョ
ン受信機1は、水平偏向を利用して輪郭強調を行う速度
変調型の輪郭強調回路11を内蔵しており、輝度信号の
変化部分で電子ビームの水平走査速度を変化させて輪郭
強調する構成としてある。すなわち、切り替えスイッチ
7の出力に含まれる輝度信号を高域濾波回路12に導
き、ここで画像の輪郭成分を抽出する。次に、抽出され
た輪郭成分をアンプ回路13にて増幅したのち、リミッ
タ回路14において振幅制限することで雑音成分を除去
する。最後に、雑音成分を取り除いた高域成分をコイル
駆動回路15に送り込み、そこから偏向ヨーク内に補助
コイルとして組み込まれた速度変調コイル16に対し駆
動電流を供給する。このため、画像の輪郭に相当する輝
度信号の変化部分で電子ビームの水平走査速度が変化
し、電子ビームの偏向速度が早いほど画面が暗く、その
逆に偏向速度が遅くなるほど画面が明るくなることで、
見かけ上の明るさが変化して輪郭強調が行われる。
ン受信機1は、水平偏向を利用して輪郭強調を行う速度
変調型の輪郭強調回路11を内蔵しており、輝度信号の
変化部分で電子ビームの水平走査速度を変化させて輪郭
強調する構成としてある。すなわち、切り替えスイッチ
7の出力に含まれる輝度信号を高域濾波回路12に導
き、ここで画像の輪郭成分を抽出する。次に、抽出され
た輪郭成分をアンプ回路13にて増幅したのち、リミッ
タ回路14において振幅制限することで雑音成分を除去
する。最後に、雑音成分を取り除いた高域成分をコイル
駆動回路15に送り込み、そこから偏向ヨーク内に補助
コイルとして組み込まれた速度変調コイル16に対し駆
動電流を供給する。このため、画像の輪郭に相当する輝
度信号の変化部分で電子ビームの水平走査速度が変化
し、電子ビームの偏向速度が早いほど画面が暗く、その
逆に偏向速度が遅くなるほど画面が明るくなることで、
見かけ上の明るさが変化して輪郭強調が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の高品位テレ
ビジョン受信機1は、3種のテレビジョン信号に含まれ
る輪郭成分の周波数帯域が異なるため、3種のテレビジ
ョン信号すべてに速度変調型の輪郭強調処理を施そうと
すれば、当然のことながら高域濾波回路12の濾波帯域
を切り替える必要がある。高品位テレビジョン信号は、
元来30MHzに及ぶ信号帯域を有しており、ミューズ
デコーダを通してデコードしたものでさえ20MHzの
信号帯域を有する。一方、現行のテレビジョン信号は、
圧縮も伸長も行わない変換モード2では走査線速度の変
換により12MHz、また変換モード1ではその4/3
倍の16MHzと、高品位テレビジョン信号とは信号帯
域にかなりの隔たりがある。従って、高域濾波回路12
の濾波帯域は、3種のテレビジョン信号ごとに異ならし
めるのが筋ではあるが、本例では、速度変調による輪郭
強調処理を高品位テレビジョン信号にのみ施せばよいと
考えており、このため高濾波回路12からコイル駆動回
路15までを結ぶ輪郭強調回路11内で生ずる動作時間
遅れに対し、映像信号出力系において遅延回路8におけ
る遅延時間を調整することで、画像の輪郭部分で速度変
調がかかるようタイミング合わせしていた。従って、現
行のテレビジョン信号についても速度変調による輪郭強
調処理を施したいと考えたときに、高域濾波回路12の
濾波帯域を切り替えると同時に遅延回路8の遅延時間も
調整する必要があり、従来のままの回路構成では、専門
知識をもって特殊な改良を加えない限り方策がなく、こ
うした改良は一般ユーザには手に負えないものである等
の課題を抱えていた。
ビジョン受信機1は、3種のテレビジョン信号に含まれ
る輪郭成分の周波数帯域が異なるため、3種のテレビジ
ョン信号すべてに速度変調型の輪郭強調処理を施そうと
すれば、当然のことながら高域濾波回路12の濾波帯域
を切り替える必要がある。高品位テレビジョン信号は、
元来30MHzに及ぶ信号帯域を有しており、ミューズ
デコーダを通してデコードしたものでさえ20MHzの
信号帯域を有する。一方、現行のテレビジョン信号は、
圧縮も伸長も行わない変換モード2では走査線速度の変
換により12MHz、また変換モード1ではその4/3
倍の16MHzと、高品位テレビジョン信号とは信号帯
域にかなりの隔たりがある。従って、高域濾波回路12
の濾波帯域は、3種のテレビジョン信号ごとに異ならし
めるのが筋ではあるが、本例では、速度変調による輪郭
強調処理を高品位テレビジョン信号にのみ施せばよいと
考えており、このため高濾波回路12からコイル駆動回
路15までを結ぶ輪郭強調回路11内で生ずる動作時間
遅れに対し、映像信号出力系において遅延回路8におけ
る遅延時間を調整することで、画像の輪郭部分で速度変
調がかかるようタイミング合わせしていた。従って、現
行のテレビジョン信号についても速度変調による輪郭強
調処理を施したいと考えたときに、高域濾波回路12の
濾波帯域を切り替えると同時に遅延回路8の遅延時間も
調整する必要があり、従来のままの回路構成では、専門
知識をもって特殊な改良を加えない限り方策がなく、こ
うした改良は一般ユーザには手に負えないものである等
の課題を抱えていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決したものであり、高品位テレビジョン信号と現行の
テレビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン
信号についてはアスペクト比変換回路にてアスペクト比
を変換して画面表示する高品位テレビジョン受信機にお
いて、前記各テレビジョン信号に対応して設けられ、輝
度信号の高域成分を抽出し電子ビームの水平走査速度を
変調して輪郭強調する速度変調型の輪郭強調手段と、こ
の輪郭強調回路の動作時間遅れを、対応するテレビジョ
ン信号をそれぞれ所定時間ずつ遅延することで補償する
遅延手段とを具備することを特徴とするものである。
解決したものであり、高品位テレビジョン信号と現行の
テレビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン
信号についてはアスペクト比変換回路にてアスペクト比
を変換して画面表示する高品位テレビジョン受信機にお
いて、前記各テレビジョン信号に対応して設けられ、輝
度信号の高域成分を抽出し電子ビームの水平走査速度を
変調して輪郭強調する速度変調型の輪郭強調手段と、こ
の輪郭強調回路の動作時間遅れを、対応するテレビジョ
ン信号をそれぞれ所定時間ずつ遅延することで補償する
遅延手段とを具備することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明は、高品位テレビジョン信号と現行の
テレビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン
信号についてはアスペクト比変換回路にてアスペクト比
を変換して画面表示するとともに、各テレビジョン信号
に対応して設けた輪郭強調手段により、輝度信号の高域
成分を抽出し電子ビームの水平走査速度を変調して輪郭
強調し、同時にまた輪郭強調手段の動作時間遅れを、対
応するテレビジョン信号をそれぞれ所定時間ずつ遅延す
ることで補償し、規格の異なるテレビジョン信号に速度
変調による適確な輪郭強調を施す。
テレビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン
信号についてはアスペクト比変換回路にてアスペクト比
を変換して画面表示するとともに、各テレビジョン信号
に対応して設けた輪郭強調手段により、輝度信号の高域
成分を抽出し電子ビームの水平走査速度を変調して輪郭
強調し、同時にまた輪郭強調手段の動作時間遅れを、対
応するテレビジョン信号をそれぞれ所定時間ずつ遅延す
ることで補償し、規格の異なるテレビジョン信号に速度
変調による適確な輪郭強調を施す。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図1を参
照して説明する。図1は、この発明の高品位テレビジョ
ン受信機の一実施例を示す回路構成図である。
照して説明する。図1は、この発明の高品位テレビジョ
ン受信機の一実施例を示す回路構成図である。
【0010】図1に示す高品位テレビジョン受信機21
は、3種類のテレビジョン信号に対しそれぞれ輪郭強調
処理を施すことができるよう、輪郭強調回路22内に設
けた3種類の高域濾波回路23,24,25をHDTV
入力端子2とアスペクト比変換回路5,6に接続し、3
入力1出力型の切り替えスイッチ26を介してこれら3
種類の高域濾波回路23,24,25をアンプ回路13
に接続してある。さらにまた、輪郭強調の過程で生ずる
動作時間遅れを補償するため、3種類のテレビジョン信
号に対応する所定の遅延時間をもった遅延回路27,2
8,29を、切り替えスイッチ18とアスペクト比変換
回路5,6から切り替えスイッチ7に至る線路途中に接
続してある。
は、3種類のテレビジョン信号に対しそれぞれ輪郭強調
処理を施すことができるよう、輪郭強調回路22内に設
けた3種類の高域濾波回路23,24,25をHDTV
入力端子2とアスペクト比変換回路5,6に接続し、3
入力1出力型の切り替えスイッチ26を介してこれら3
種類の高域濾波回路23,24,25をアンプ回路13
に接続してある。さらにまた、輪郭強調の過程で生ずる
動作時間遅れを補償するため、3種類のテレビジョン信
号に対応する所定の遅延時間をもった遅延回路27,2
8,29を、切り替えスイッチ18とアスペクト比変換
回路5,6から切り替えスイッチ7に至る線路途中に接
続してある。
【0011】遅延回路27,28,29の遅延時間は、
それぞれτH,τN1,τN2であり、これらは以下の
関係式によって規定される。 τH=τHf+τR−τV τN1=τN1f+τR−τV τN2=τN2f+τR−τV ただし、τHf,τN1f,τN2fは、それぞれ高域
濾波回路23,24,25における信号遅延時間であ
る。また、τRは、切り替えスイッチ26から速度変調
コイル16までの偏向系で生ずる信号遅延時間であり、
τVは、切り替えスイッチ7からハイビジョン受像管1
0のカソードまでの映像信号出力系で生ずる信号遅延時
間である。なお、これらの3式を変形すると、 τH+τV=τHf+τR τN1+τV=τN1f+τR τN2+τV=τN2f+τR が得られることからも明らかなように、映像信号出力系
で生ずるトータルの信号遅延時間(式中の左辺の値)
を、偏向系で生ずるトータルでの信号遅延時間(式中の
右辺の値)に一致させるよう配慮していることが分か
る。
それぞれτH,τN1,τN2であり、これらは以下の
関係式によって規定される。 τH=τHf+τR−τV τN1=τN1f+τR−τV τN2=τN2f+τR−τV ただし、τHf,τN1f,τN2fは、それぞれ高域
濾波回路23,24,25における信号遅延時間であ
る。また、τRは、切り替えスイッチ26から速度変調
コイル16までの偏向系で生ずる信号遅延時間であり、
τVは、切り替えスイッチ7からハイビジョン受像管1
0のカソードまでの映像信号出力系で生ずる信号遅延時
間である。なお、これらの3式を変形すると、 τH+τV=τHf+τR τN1+τV=τN1f+τR τN2+τV=τN2f+τR が得られることからも明らかなように、映像信号出力系
で生ずるトータルの信号遅延時間(式中の左辺の値)
を、偏向系で生ずるトータルでの信号遅延時間(式中の
右辺の値)に一致させるよう配慮していることが分か
る。
【0012】切り替えスイッチ7と26は、外部からの
切り替え制御信号を受けて互いに連動して切り替えられ
る。このため、高品位テレビジョン信号を受信したとき
は、高域濾波回路23が切り替えスイッチ26に接続さ
れるのに呼応して、遅延時間τHをもった遅延回路27
が切り替えスイッチ7に接続される。また、変換モード
1でアスペクト比変換を受けた現行のテレビジョン信号
を受信したときは、高域濾波回路24が切り替えスイッ
チ26に接続されるのに呼応して、遅延時間τN1をも
った遅延回路28が切り替えスイッチ7に接続される。
さらにまた、変換モード2でアスペクト比変換を受けた
現行のテレビジョン信号を受信したときは、高域濾波回
路25が切り替えスイッチ26に接続されるのに呼応し
て、遅延時間τN2をもった遅延回路29が切り替えス
イッチ7に接続される。従って、3種類のテレビジョン
信号のいずれを受信しようとも、それぞれの信号に見合
った最適な速度変調が可能であり、また速度変調に合わ
せた遅延時間補償により適切な輪郭強調が可能である。
切り替え制御信号を受けて互いに連動して切り替えられ
る。このため、高品位テレビジョン信号を受信したとき
は、高域濾波回路23が切り替えスイッチ26に接続さ
れるのに呼応して、遅延時間τHをもった遅延回路27
が切り替えスイッチ7に接続される。また、変換モード
1でアスペクト比変換を受けた現行のテレビジョン信号
を受信したときは、高域濾波回路24が切り替えスイッ
チ26に接続されるのに呼応して、遅延時間τN1をも
った遅延回路28が切り替えスイッチ7に接続される。
さらにまた、変換モード2でアスペクト比変換を受けた
現行のテレビジョン信号を受信したときは、高域濾波回
路25が切り替えスイッチ26に接続されるのに呼応し
て、遅延時間τN2をもった遅延回路29が切り替えス
イッチ7に接続される。従って、3種類のテレビジョン
信号のいずれを受信しようとも、それぞれの信号に見合
った最適な速度変調が可能であり、また速度変調に合わ
せた遅延時間補償により適切な輪郭強調が可能である。
【0013】このように、上記高品位テレビジョン受信
機21によれば、高品位テレビジョン信号と現行のテレ
ビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン信号
についてはアスペクト比変換回路5,6にてアスペクト
比を変換して画面表示するとともに、各テレビジョン信
号に対応する濾波帯域をもつ高域濾波回路23,24,
25にて輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水
平走査速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調
型の輪郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号出力
系に設けた遅延回路27,28,29において対応する
テレビジョン信号をそれぞれ所定時間遅延することで補
償する構成としたから、高品位テレビジョン信号と現行
のテレビジョン信号の双方に、それぞれ適切な輪郭強調
が可能であり、16対9のアスペクト比をもったハイビ
ジョン受像管10の画面に、高品位テレビジョン信号と
現行のテレビジョン信号を、優れた画質をもって表示す
ることができる。
機21によれば、高品位テレビジョン信号と現行のテレ
ビジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン信号
についてはアスペクト比変換回路5,6にてアスペクト
比を変換して画面表示するとともに、各テレビジョン信
号に対応する濾波帯域をもつ高域濾波回路23,24,
25にて輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水
平走査速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調
型の輪郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号出力
系に設けた遅延回路27,28,29において対応する
テレビジョン信号をそれぞれ所定時間遅延することで補
償する構成としたから、高品位テレビジョン信号と現行
のテレビジョン信号の双方に、それぞれ適切な輪郭強調
が可能であり、16対9のアスペクト比をもったハイビ
ジョン受像管10の画面に、高品位テレビジョン信号と
現行のテレビジョン信号を、優れた画質をもって表示す
ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、高品
位テレビジョン信号と現行のテレビジョン信号の双方を
受信し、現行のテレビジョン信号についてはアスペクト
比変換回路にてアスペクト比を変換して画面表示すると
ともに、各テレビジョン信号に対応する濾波帯域をもっ
て輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水平走査
速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調型の輪
郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号系において
対応するテレビジョン信号をそれぞれ所定時間遅延する
ことで補償する構成としたから、高品位テレビジョン信
号と現行のテレビジョン信号の双方に、それぞれ適切な
輪郭強調が可能であり、16対9のアスペクト比をもっ
た画面に、高品位テレビジョン信号と現行のテレビジョ
ン信号を、優れた画質をもって表示することができる等
の優れた効果を奏する。
位テレビジョン信号と現行のテレビジョン信号の双方を
受信し、現行のテレビジョン信号についてはアスペクト
比変換回路にてアスペクト比を変換して画面表示すると
ともに、各テレビジョン信号に対応する濾波帯域をもっ
て輝度信号の高域成分を抽出し、電子ビームの水平走査
速度を変調して輪郭強調し、同時にまた速度変調型の輪
郭強調に伴う偏向系の時間遅れを、映像信号系において
対応するテレビジョン信号をそれぞれ所定時間遅延する
ことで補償する構成としたから、高品位テレビジョン信
号と現行のテレビジョン信号の双方に、それぞれ適切な
輪郭強調が可能であり、16対9のアスペクト比をもっ
た画面に、高品位テレビジョン信号と現行のテレビジョ
ン信号を、優れた画質をもって表示することができる等
の優れた効果を奏する。
【図1】この発明の高品位テレビジョン受信機の一実施
例を示す回路構成図である。
例を示す回路構成図である。
【図2】従来の高品位テレビジョン受信機の一例を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
5,6 アスペクト比変換回路 7 切り替えスイッチ 10 ハイビジョン受像管 21 高品位テレビジョン受信機 22 輪郭強調手段(輪郭強調回路) 23,24,25 高域濾波回路 26 切り替えスイッチ 27,28,29 遅延手段(遅延回路)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 高品位テレビジョン信号と現行のテレビ
ジョン信号の双方を受信し、現行のテレビジョン信号に
ついてはアスペクト比変換回路にてアスペクト比を変換
して画面表示する高品位テレビジョン受信機において、
前記各テレビジョン信号に対応して設けられ、輝度信号
の高域成分を抽出し電子ビームの水平走査速度を変調し
て輪郭強調する速度変調型の輪郭強調手段と、この輪郭
強調手段の動作時間遅れを、対応するテレビジョン信号
をそれぞれ所定時間ずつ遅延することで補償する遅延手
段とを具備することを特徴とする高品位テレビジョン受
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214631A JPH0537801A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 高品位テレビジヨン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214631A JPH0537801A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 高品位テレビジヨン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537801A true JPH0537801A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16658942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214631A Pending JPH0537801A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 高品位テレビジヨン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0784402A3 (en) * | 1996-01-10 | 1999-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
| EP1130900A1 (fr) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Affichage d'un signal vidéo au moyen d'un balayage en lignes |
| KR100822503B1 (ko) * | 1999-05-26 | 2008-04-16 | 톰슨 라이센싱 | 주사 속도 변조 회로용 영상 신호 처리 장치 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3214631A patent/JPH0537801A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0784402A3 (en) * | 1996-01-10 | 1999-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
| US5982449A (en) * | 1996-01-10 | 1999-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver that provides gradation correction using a CPU |
| KR100822503B1 (ko) * | 1999-05-26 | 2008-04-16 | 톰슨 라이센싱 | 주사 속도 변조 회로용 영상 신호 처리 장치 |
| EP1130900A1 (fr) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Affichage d'un signal vidéo au moyen d'un balayage en lignes |
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