JPH053787B2 - - Google Patents

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JPH053787B2
JPH053787B2 JP59010382A JP1038284A JPH053787B2 JP H053787 B2 JPH053787 B2 JP H053787B2 JP 59010382 A JP59010382 A JP 59010382A JP 1038284 A JP1038284 A JP 1038284A JP H053787 B2 JPH053787 B2 JP H053787B2
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signal
lamp
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この出願は、Roger H.Therrien及び
Maninderpal S.Chahalによる発明“自動光強度
制御システム”として1982年10月15日に出願され
た米国特許出願第435014号(対応する日本出願は
1983年10月14日に特許出願された特願昭58−
191082号)と、Roger H.Therrienによる発明
“自動自己診断電気光学イメージング・システム”
として1982年12月17日に出願された米国特許出願
450582号(対応する日本特許出願は1983年12月16
日に出願された特許願(1))とに関連するものであ
る。
この発明は電気光学イメージング装置に関し、
特にN個のイメージ観察素子又は画素から成る少
くとも1つのアレイを有し、画素の故障を自動的
に検出する電気光学イメージング・システムに関
する。
〔従来技術及びその問題点〕
電気光学イメージング(imaging;撮像)に関
する電子技術分野においては複数のイメージ観察
素子から成るアレイを使用したラスタ・スキヤナ
の使用が増加している。そのような多素子アレイ
としては、例えば、電荷結合装置(CCD)アレ
イ又はホトダイオード・アレイによつて構成する
ことができる。
そのようなイメージング装置の動作を制御する
ために多くの異なる型の装置又はシステムが提案
されてきた。多素子アレイを使用する先行技術の
ラスタ・スキヤナはアレイの蓄積時間を制御する
もの(米国特許3944816号及び第4174528号)、ア
レイのゲインを制御するもの(米国特許第
3717077号及び第4287536号)、個々の素子の出力
の変動を修正するもの(米国特許第4228468号及
び第4298887号)及びCCD装置の半導体結晶の欠
陥によつて生ずる雑音を除去するもの(米国特許
第4167755)号及び第4189751号)などのために提
案されてきた。
以上説明した装置及びシステムは基本的には少
くとも1つの多素子アレイを使用した電気光学イ
メージヤ(imager;撮像機)の各種動作の制御
に関するものである。
上記のこの出願の出願人と同一人が出願した米
国特許出願第450582号“自動自己診断電気光学イ
メージング・システム”は電気光学イメージン
グ・システムの少くとも1つのアレイの中央ピク
セルを含む信号を使用してそれ自体の自己診断テ
ストを実行する。この自己診断システムはイメー
ジング・センサから発生した中央ピクセルを利用
して関連するビデオ・プロセツサに欠陥があるか
どうかを確認する。
しかし、以上挙げた装置及びシステムのどれも
多素子アレイの各素子をテストして画素(ピクセ
ル)の故障を検出し、識別する手段を教示も提案
もしていない。
この出願の米国出願時点におけるこの出願人が
知つた背景技術は以下のようなものがある。
Harveyによる米国特許第3717077号
“Exposure ControlApparatus”; Haradaによる米国特許第3944816号“Charge
Transfer Apparatus Having Light Sensitivity
Control Means”; Nagumoによる米国特許第4167755号“Solid
State Television Camera”; Whiteによる米国特許第4174528号“Expozure
Control For Document Scanner Arrays”; Nogumoによる米国特許第4189751号“Solid
State Television Camera With Defect
Compensation To Reduce Noise”; Naganoによる米国特許第4228468号“Output
Correcting System For Facsimile”; Wigginsによる米国特許第4287536号“Gain
Control For Scanning Arrays”; Rodeによる米国特許第4298887号“Non−
Uniformity Correction In A Mutielement
Detector Array”。
〔発明の要約〕
この発明の好ましい実施例において、電源は制
御回路によつて制御され、その制御回路の第1の
動作モード中光源による基準背景の照明を防止
し、同じくその制御回路の第2の動作モード中光
源が基準背景を証明しうるようにしている。診断
動作中、N個のイメージ観察素子を含む少くとも
1つのアレイを持つラスタ・スキヤナは第1及び
第2の動作モードの各々中基準背景の各走査又は
スキヤンのためにN個の基準ピクセル信号を提供
する。
ピクセル・エラー検出回路は基準ピクセル信号
のいずれかにエラーがあるかどうかを確認し、も
しエラーがある場合、第1及び第2の動作モード
各々についてエラーの合計数及び夫々のピクセル
番号を確認する。より具体的にいうと、第1モー
ドの走査から発生した基準ピクセル信号の1つが
第1の信号レベルより大きいときに第1のエラー
信号を発生する。又、第2のモードの走査から発
生した基準ピクセル信号の1つが第2の信号レベ
ルより低いときには第2のエラー信号を発生す
る。これらエラー信号はアドレス信号及び制御信
号と共に利用されて、第1及び第2の動作モード
の各々についてピクセル・エラー検出回路がピク
セル・エラーの合計数を第1の関連回路に選択的
に記憶しうるようにし、第1及び第2の動作モー
ドの各々について欠陥素子の特定の位置を第2の
関連回路に選択的に記憶しうるようにしている。
更に、診断動作及び(又は)評価動作を開始し
て第1及び第2の動作モードの各々について記憶
されているアレイの各欠陥素子の同一性及びピク
セル・エラーの合計数を選択的に読出すために外
部回路が設けられる。
〔発明の目的〕
この発明の目的はカメラの画素の故障を自動的
に検出する新規なシステム及び方法を提供するこ
とである。
この発明の他の目的は第1及び第2の動作モー
ドの各々中カメラの画素の故障を自動的に検出し
てその大きさ及び位置を識別する新規なシステム
及び方法を提供することである。
この発明の他の目的はイメージ観察素子又は画
素から成る少なくとも1つのアレイを持ち、画素
の故障を自動的に検出する新規な電気光学イメー
ジング・システムを提供することである。
更に、この発明の目的は第1及び第2の動作モ
ードの各々中画素の故障を自動的に検出するため
に少くとも1つの多素子アレイ・ラスタ・スキヤ
ナを持つ電気光学システムを提供することであ
る。
〔実施例の説明〕
次に、添付図面を参照しながらこの発明の実施
例を説明し、この発明自体及びこの発明の目的、
特徴、利点及び効果などを更に明確にする。
第1図はこの発明の好ましい実施例のブロツク
図を開示する。以下この発明を、物体又は書類か
ら情報を走査するためのビデオ・カメラに応用し
た例について説明する。
物体の通常のイメージング又は撮像において
は、次のような動作が行なわれる。まず基準背景
(白色が好ましい)11が移動用トラツク若しく
は移動用コンベア・ラインの近く、又は回転する
ドラム13の上に取付けられる。物体が存在しな
いときには、適当な光源又はランプ15からの照
射エネルギ(例えば光)によつて、その基準背景
が照明される。
撮像されるべき物体又は書類17は、基準背景
11とレンズ・アセンブリ19との間に静止して
いても、又はその間の通路に沿つて移動用トラツ
ク或はコンベア・ライン若しくは回転するドラム
13によつて転送されていてもよい。
物体17は、基準背景のところを横切つて移動
するときに光源15によつて照明される。物体1
7からの反射光のイメージはレンズ・アセンブリ
19によつてイメージング・センサ・アレイ21
の面に集光される。イメージング・センサ・アレ
イ21は、例えば、ホトダイオードのアレイ、ホ
トアレイ、又は電荷結合装置(CCD)のアレイ
のような適当なアレイで構成することができる。
ここでは説明のために、アレイ21として例え
ば、フエアチヤイルド・カメラ・アンド・インス
ツルーメント・コーポレーシヨンのCCDイメー
ジング製品部によつて製造されたモデル133/
143CCDのような、1024素子のCCDアレイを使用
する。
タイミング及び制御回路29からアレイ21に
入力されるトランスポート・クロツクφX及び転
送クロツクφTは、物体17がアレイ21の走査
位置を横切るときに、アレイ21が物体17に対
し複数の走査ラインを発生するのを可能にする。
アレイ21は各走査ラインごとに1024画素又はピ
クセルを発生する。各ピクセルは64個のグレイ・
スケール値のうちの1つを持ち、その値は走査さ
れている物体17の一部を表している。物体に対
するこれら走査ラインを合成したものは走査され
ている物体17の信号イメージを提供する。
トランスポート・クロツクφXは、イメージン
グ・センサ・アレイ21の1024個のセルからのビ
デオ・データの読出速度が1つのピクセル当り約
270ナノ秒の速度になるように制御する。転送ク
ロツクφTは各走査ラインの終りで発生し、アレ
イ21の蓄積時間を制御する。このアレイ21の
いわゆる蓄積時間は従来のカメラの露光時間に類
似する。転送クロツクφTの走査間隔は約285マイ
クロ秒である。
各トランスポート・クロツクφXごとに11ビツ
トの同期型2進ピクセル・カウンタ25は1だけ
増算され、カウンタ25の出力はアドレス・カウ
ント(P0,P1024)又は0乃至1063まで順次変化
するアドレス(A0,A9ビツト)となる。アドレ
ス0乃至1023の間に発生したクロツクφXは、ア
レイ21の0から1023までの1024個のセル又は素
子からビデオ・ピクセル信号を順次クロツク・ア
ウトするのに使用される。アドレス1024乃至1062
の間に発生したピクセル・クロツクφXは、この
発明の範囲外の目的のために、アレイ21内部の
黒及び白基準をクロツク・アウトするのに利用す
ることができる。
走査の終りのピクセル・カウント1063において
発生するクロツクφTと同期させるために、クロ
ツクφTによりカウンタ25がリセツトされ、次
のφXクロツク時においてアドレス・カウント
“0”に同期してアレイ21の新たなラインの走
査が開始される。
カウンタ25のカウント0及び1024はカウンタ
25によつて内部的にデコードされ、各ライン走
査の夫々第1及び第1024トランスポート・クロツ
クを表わす信号P0及びP1024を発生させる。カウ
ンタ25は11ビツト出力を発生するが、10個の下
位ビツトA0〜A9だけが出力されてシステムに利
用される。
各トランスポート・クロツクφXの反転クロツ
Xはタイミング及び制御回路23からアナロ
グ・デイジタル変換器(ADC)回路27に供給
されてそれを可能化する。ADC回路27はアレ
イ21からのビデオ・ピクセル信号をデジタル化
して、アレイ21の各走査ライン毎に対応するデ
ジタル化ピクセル・データを発生する。イメージ
ング・センサ・アレイ21はフエアチヤイルド・
モデル133/143CCDと同様に2つの出力
ライン又はチヤンネルを持つている。ADC回路
27はその2つのチヤンネル出力を夫々デジタル
化する2つの別々のADCのほかに、2つのデジ
タル化チヤンネルの出力を1つの複合出力に組合
わせる回路を含む。CCD組合せ技術はこの発明
の一部ではなく、米国特許第3911467号に詳細に
説明してある。
ADC回路27からの各デジタル化ピクセルは
6ビツトで構成されるグレイ・スケール値(色の
濃さを表わす値)を持つている。各デジタル化ピ
クセルは完全な黒(デジタル値“000000”)から
完全な白(デジタル値“111111”)までの範囲の
64個のグレイ・スケール値の1つを持つことがで
きる。
ADC回路27からの各走査のピクセル・デー
タは、例えば、走査された物体17のデジタル化
されたイメージを従来方式で各走査ラインごとに
X及びY座標に沿つて再構成するような他のビデ
オ処理回路28に供給することができる。しか
し、他のビデオ処理回路28によるピクセル・デ
ータのそれ以上の利用はこの発明の範囲を越える
ものであるから、それ以上説明しない。
この発明は“診断動作”中、イメージング・セ
ンサ・アレイ21の欠陥素子又はセルを検出する
ためにADC27からの各走査のピクセル・デー
タを自動的且つ反覆的にテストする。それらピク
セル・データのテストを実行するために、ADC
27からのピクセル・データ、タイミング及び制
御回路27からのクロツクφX及びφT、ピクセ
ル・カウンタ25からの信号P0,P1024及びアド
レスA0〜A9等がピクセル・エラー検出回路29
に供給される。
被撮像物体17が異なるとその反射特性が異な
るために、アレイ21によつて物体17が撮像さ
れているときには、ピクセル・データのテストは
第1図のシステムによつて正しく反覆して実行す
ることはできない。故に、物体17がトラツク1
7に検出されたときはいつでも物体存在信号が
“0”状態となり、検出回路29によるピクセ
ル・データのテストを防止する。
本システムは診断動作のタイミングを制御する
ために、システムに最初に電源が供給された後に
システムの初期診断動作を開始し、その後は、外
部リセツト信号を受信する毎に診断動作を開始す
るよう制御するオン/オフ制御回路31を含んで
いる。
制御回路31が診断動作を始動したときに、制
御回路31は検出回路29に制御信号を送り、検
出回路29がADC27からのピクセル・データ
について各種テストを順次行うことができるよう
にする。トラツク13に物体17が検出されない
限り、検出回路29は“1”状態の物体存在信号
によつて可能化され、診断動作を行なう。
制御回路31が診断動作を始動したときに、制
御回路31は更にランプ制御信号を出力して、そ
のランプ制御信号の振幅(大きさ)により一次電
力リレー33の動作を制御して、電源35に一次
電力(図示していない)を供給するか又は供給し
ないかをコントロールする。
第1の動作モード中、ランプ制御信号はリレー
33を付勢するには不十分な大きさである。その
結果、電源35はランプ15に電力を供給せず、
ランプ15は“オフ”である。ランプ15が“オ
フ”であると、イメージング・センサ・アレイ2
1は照明されていない基準背景11を走査する。
(この第1の動作モード中、物体17はトラツク
13には存在しないものとする)。この第1の動
作モード中における制御回路31からの制御信号
は、検出回路29によりランプ15が“オフ”の
時ピクセル・データをテストすることを可能にす
る。
適当な時間の経過の後、制御回路31はランプ
制御信号の大きさを変えて第1の動作モードを終
了させ、第2の動作モードを開始する。第2の動
作モード中、その制御信号はリレー33を付勢す
るのに十分な大きさを有する。故に、電源35か
らランプ15には電力が供給されてランプ15は
点燈(オン)する。ランプ15が点燈することに
より、イメージング・センサ・アレイ21は照明
されている基準背景11を走査する(この第2の
動作モード中も、トラツク13に物体17が存在
しないものとする)。この第2の動作モード中に
おける制御回路31からの制御信号は、検出回路
29がランプ15の点燈時におけるピクセル・デ
ータのテストを行なうことを可能にする。
ひとたび、システムは第2の動作モードに入る
と、そのままその動作モードに留まり、検出回路
29がランプ15が点燈しているときのピクセ
ル・データを繰り返しテストできるようにする。
しかし、この第2の動作モードはアレイ21によ
つて撮像されるべき物体17がトラツク13に現
われたときに一時的に中断されることがある。詳
しく述べると、物体17がトラツク13を基準背
景11の方に移動していくときに、トラツク13
をはさんで対向して配置されている発光ダイオー
ド(LED)37と光センサ39との間を通過す
る。物体17が両素子37と39との間を通過す
ると、それはLED37とセンサ39との間の光
路を遮断し、それによりセンサ39が物体存在信
号“0”を発生させて検出回路29の動作を一時
的に中断する。
物体17の後端がLED37とセンサ39との
間の通路を通過してから適当な時間(遅延時間)
の経追後に、物体存在信号は“1”状態に戻り、
検出回路29が基準背景11から発生した各ライ
ンの走査のピクセル・データを再びテストできる
ようにする。上記のような遅延時間は、LED3
7とセンサ39との間を通過した後における物体
17の速度から容易に決定することができる。こ
の既知の遅延時間は容易にセンサ39の出力に加
えることができる。(図示せず) 診断動作中に発生したピクセル故障情報は、評
価動作中に外部回路41によつて検査される。外
部検出回路41は、検出回路29からピクセル故
障情報を読出すための外部リセツト・パルス、
φT禁止信号、診断クリヤ信号、診断読出クロツ
ク信号(DIAGRCLK)などを選択的に発生する
ことができるスイツチ、押ボタン、マイクロプロ
セツサ、又は別個なロジツクなどの回路を使用す
ることができる。
次に、第2図及び第3図を参照する。第2図は
第1図のオン/オフ制御回路31をブロツク及び
回路の合成図として示したものであり、第3図は
制御回路31の動作の説明に使用する波形を示し
た図である。
最初、第1図のシステムは電源が入つておら
ず、電力はどこにも供給されていない。時間T0
において(第3図)、電力が最初にシステムに供
給されたとき、電源(図示していない)はその電
源の動作電位まで立上る。電源の1つからの正5
ボルト(+5V)が0.5秒のロジツク安定化遅延回
路43の端子42に供給される。抵抗R1とキヤ
パシタC1とが端子42と接地との間に互いに直
列に接続される。シユミツト・バツフア(SB)
45の入力に供給されたC1の両端の電圧EC1は+
5Vが端子42に供給されたときには“ロー”で
ある。結果として、バツフア45の出力も“ロ
ー”である。このバツフア45の“ロー”出力は
ランプ制御フリツプ・フロツプ47のクリヤ入力
に供給され、フリツプ・フロツプ47のQ出力か
ら“ロー”レベルのランプ制御信号を発生させ
る。フリツプ・フロツプ47からの“ロー”レベ
ルのランプ制御信号は第1図に表示するリレー3
1を切り、電源35をオフしてランプ15を消燈
させる。
ロジツク安定化遅延回路43の目的は、システ
ムのロジツク電源の安定化のために約0.5秒間の
遅延時間を創出することである。時間T1におい
て(第3図)(約0.5秒の遅延後)、キヤパシタC
1のチヤージEC1はシユミツト・バツフア45を
トリガするのに十分な電圧に増加されてバツフア
45出力を“ロー”から“ハイ”に変化させる。
この遅延回路43からの“ハイ”出力によりラン
プ制御フリツプ・フロツプ47からクリヤ入力信
号(“0”状態)は取除かれる。しかし、フリツ
プ・フロツプ47は次クロツクされるまで“ロ
ー”レベルのランプ制御信号を発生し続ける。
遅延回路43の“ハイ”出力はランプ・オフ安
定化遅延回路49にも供給される。これにより更
に1秒間の遅延時間が与えられ、オフ状態を安定
化する。
遅延回路49内の抵抗R2及びキヤパシタC2
はバツフア45と接地との間に互いに直列に接続
される。ダイオードCR1は抵抗R2に並列に接
続される。R2とC2との接続点がシユミツト・
バツフア51の入力に接続される。バツフア45
の出力が“ハイ”レベルに変化したのに応答して
キヤパシタC2はその“ハイ”レベルの方に充電
し始める。約1秒の遅延後の時間T3(第3図)に
おいて、キヤパシタC2のチヤージEC2はシユミ
ツト・バツフア51をトリガしてその出力状態を
“ロー”から“ハイ”に変化する。このバツフア
51の出力は第3図に示すように遅延回路49の
出力Aである。
同じ方法に従い、時間T3において、遅延回路
49の“ハイ”レベルの出力Aは遅延回路49と
構造及び動作が類似する1秒のランプ・オフ−オ
ン安定化遅延回路53にも供給される。もう1秒
遅延後の時間T5において、遅延回路53の出力
Bは“ロー”から“ハイ”に変化して、その立上
り端でランプ制御フリツプ・フロツプ47をクロ
ツクする。ランプ制御フリツプ・フロツプ47は
クロツクされると同時に、“ハイ”レベルのラン
プ制御信号をそのQ出力から発生してリレー31
を付勢し、電源35をオンし、ランプ15を点燈
させる。
遅延回路53の出力からのB信号はロジカル・
インバータ55によつて反転されて信号を発生
する。
第3図に表わすように、ランプ・オフ・ピクセ
ル・エラー・テストは時間T3とT5との間の1秒
間中に行われる。この1秒期間中、約3500個の別
個な走査ラインのピクセル・データが、ランプ1
5のオフ状態が安定化した後におけるピクセル・
エラーの検査のためにテストされる(この時間
中、トラツク13には物体17が検出されなかつ
たものとする)。
ランプ・オフ−オン安定化遅延回路53の目的
は、検出回路29(第1図)によつてランプ・オ
ンのピクセル・エラー・テストを行なう前に約1
秒の遅延時間を与えてランプ15を安定化させる
ことである。
時間T5において、遅延回路53の“ハイ”レ
ベル出力Bは遅延回路49と構造及び動作が類似
する1秒のランプ・オン安定化遅延回路57にも
供給される。最後の1秒間の遅延後の時間T7
おいて、遅延回路57の出力Cは“ロー”から
“ハイ”に変化する。時間T7以降ランプ15がオ
ンとなり安定化した後(物体17がトラツク13
に検出されないときはいつでも)に、走査ライン
のピクセル・データについてランプ・オン・ピク
セル・エラー・テストを行うことができる。
電子スイツチのような適当なスイツチ59はキ
ヤパシタC1の両端に接続される。通常の動作で
はスイツチ59はオープン(開放)である。しか
し、スイツチ59は外部回路41(第1図)から
の外部リセツト信号によつて制御されて希望又は
要求されるときはいつでも瞬間的に閉じられ、キ
ヤパシタC1を放電して診断動作を始動する。
オン/オフ制御回路31は第2図及び第3図に
表わすような一連の制御回路及び制御信号を得る
ために、例えば、フイールド(利用者)プログラ
マブル・ロジツク・アレイ(FPLA)、カウンタ
及び適当なデータ蓄積ユニツト等を使用すること
によつて第2図に表わすものとは異なる方法で実
施することもできる。FPLAはブーリン代数式に
応答して、ランプ15“オン”及びランプ15
“オフ”の両ピクセル・データ・テストのために
一連の遅延回路及び制御信号を発生するようにプ
ログラムされる。更に、第2図に例示した形以外
のアナログ遅延回路も利用することができるであ
ろう。
ピクセル・エラー検出回路29は次に説明する
ような第4図、第5図及び第7図に表わす回路で
構成することができる。
第4図において、第1の動作モード中(ランプ
15が“オフ”のとき)、ADC27からのデジタ
ル・ピクセル・データはランプ・オフ比較器61
に供給される。比較器61は基準デジタル信号値
“16”と1ライン走査のピクセル・データの各デ
ジツト化ピクセルとを比較する。もし、デジツト
化ピクセルのいずれかの振幅が15より大であれ
ば、比較器61は1状態の“ランプ・オフ・ピク
セル・エラー”信号を発生して、第1の動作モー
ド中におけるアレイ21の対応する素子に欠陥が
あることを知らせる。
ランプ・オフ・ピクセル・エラーはアンド・ゲ
ート63にも供給される。アンド・ゲート63に
はクロツクX(第1図)も供給され、更にイン
バータ55(第2図)からの信号(第3図)
と、診断エネーブル・ゲート又は信号(第5図で
説明する)と、センサ39(第1図)からの信号
物体存在とが供給される。物体17がトラツク1
3(第1図)に存在せず、ランプ・オフ・テスト
期間(第3図の時間T3〜T5)が終る前でかつ診
断エネーブル信号が“1”状態であるときにラン
プ・オフ・ピクセル・エラーが発生(1状態)し
た場合には、アンド・ゲート63は比較器61か
ら発生した各ランプ・オフ・ピクセル・エラーに
対応して信号LP0ERRが“1”状態となる。こ
の1状態のLP0ERR信号は比較器61の出力が
安定化した後に発生するクロツクXが正である
間に発生する。各LP0ERR信号はランプ・オ
フ・エラー・フリツプ・フロツプ67のクロツク
入力に供給される。
次に再び第3図を見ると、遅延回路49の出力
Aが時間T3までフリツプ・フロツプ67のクリ
ヤ入力にクリヤ信号(0状態)を維持し、又時間
T5において、が“ロー”になつた後はアン
ド・ゲート63が信号LP0ERRを発生すること
ができないということを知ることができる。その
結果、アンド・ゲート63は時間T3乃至T5間の
1秒のランプ・オフ・テスト期間中信号
LP0ERRを発生することができるだけであると
いうことがわかる。
ランプ・オフ・テスト期間(T3〜T5)中、ア
ンド・ゲート63から発生した第1のLP0ERR
信号はフリツプ・フロツプ67をクロツクして、
フリツプ・フロツプ67のQ出力から“ランプ・
オフ・エラー”信号を発生させる。フリツプ・フ
ロツプ67からのランプ・オフ・エラー信号は
LED69を点灯させて、第1の動作モード中、
アレイ21(第1図)の少くとも1つの素子が欠
陥であるということを表示する。このランプ・オ
フ・エラー信号は外部回路41にも供給すること
ができる。
第2の動作モード中(ランプ15が“オン”の
とき)、ADC27からのデジタル・ピクセル・デ
ータはランプ・オン比較器71に供給される。こ
の比較器71は基準デジタル信号値である“48”
と1ライン走査のピクセル・データの各デイジツ
ト化ピクセルと比較する。もし、デイジツト化ピ
クセルのいずれかの振幅が48より小さいなら、こ
の比較器は第2の動作モード中、1状態の“ラン
プ・オン・ピクセル・エラー”信号を発生して、
対応するアレイ21の弱い素子を表示する。しか
し、もし、比較器71が連続一群のランプ・オ
ン・ピクセル・エラーを出力するなら、たぶんラ
ンプ15が弱いか、ランプ15に対する電源35
の電圧が低いかもしれず、又はアレイ21全体の
素子がよごれているか、欠陥があるかもしれない
ということを認識しなければならない。
今アンド・ゲート73に、ランプ・オン・ピク
セル・エラーがクロツクX、物体存在信号(セ
ンサ39からの)、診断エネーブル・ゲート又は
信号、及び遅延回路57(第2図)からの信号C
(第3図)とが全て“1”状態で供給されたとす
る。物体17がトラツク13(第1図)に存在し
ない限り、ランプ・オン・テスト期間の開始(第
3図のT7)後、“1”状態の診断エネーブル信号
がある間に“1”状態のランプ・オン・ピクセ
ル・エラーが発生すると、アンド・ゲート73は
比較器71から発生した各ランプ・オン・ピクセ
ル・エラーにより、ランプ・オン・エラーを表示
するために“1”状態のLP1ERR信号を発生す
るであろう。この“1”状態の信号LP1ERRは
比較器71の出力が安定化した後に発生するクロ
ツクXが正であるときに発生する。各LP1ERR
信号はランプ・オン・エラー・フリツプ・フロツ
プ75のクロツク入力に供給される。
再び第3図において、遅延回路57の出力Cは
時間T7までフリツプ・フロツプ75(第4図)
のクリヤ入力にクリヤ信号(0状態)を入力しつ
づけ、アンド・ゲート73は時間T7でCが“ハ
イ”になるまで信号LP1ERRを発生することは
できない。
ランプ・オン・テスト期間中(時間T7から次
の診断動作が開始される次の時間T0まで)アン
ド・ゲート73から発生した第1のLP1ERR信
号はフリツプ・フロツプ75をクロツクして、そ
のフリツプ・フロツプ75のQ出力から、“ラン
プ・オン・エラー”信号を発生させる。フリツ
プ・フロツプ75からのランプ・オン・エラー信
号はLED77を点灯させて、第2の動作モード
中、アレイ21(第1図)の少くとも1つの素子
が欠陥であるということを表示する。このラン
プ・オン・エラー信号は外部回路41にも供給し
て利用することができる。
第4図からわかるように、ADC27からのピ
クセル・データは両比較器61,71の入力に同
時に供給される。しかし、“ランプ・オン・ピク
セル・エラー”信号は第1の動作モード中(ラン
プ15“オフ”)であつても比較器71から容易
に発生するが、この期間中(T3〜T5)は信号C
(第3図)が“0”状態でアンド・ゲート73を
デイセーブルするので、アンド・ゲート73は
LP1ERR信号を発生しない。同様な方法で、第
2の動作モード中(ランプ15“オン”)、“ラン
プ・オフ・ピクセル・エラー”は比較器61から
容易に発生する。しかし、信号がこの期間中
(T5オンから)“0”状態であるので、アンド・
ゲート63からLP0ERR信号が発生するのを防
止することができる。
次に、第5図を見ると、そこには第7図の回路
によつて使用される(第7図で説明する)“診断
エネーブル”信号を発生するための回路が表わし
てある。この診断エネーブル信号は診断動作中の
各走査ラインの走査時間の精密な同期信号であ
る。第5図の回路の動作の理解を容易にするため
に、第6図の波形も参照する。
外部回路41(第1図)からの信号“φT禁止”
はロジカル・インバータ79で反転されて、アン
ド・ゲート81の1入力に供給される。アンド・
ゲート81の出力はフリツプ・フロツプ83のD
入力に供給される。フリツプ・フロツプ83の
出力はアンド・ゲート81の第2の入力に接続さ
れる。フリツプ・フロツプ83のQ出力から診断
エネーブル信号が出力される。
第6図に表わすように、φT禁止信号は、外部
回路41によつて評価動作が要求されるまでロジ
カル0状態にある。故に、ロジカル・インバータ
79によるφT禁止信号の反転出力は“1”であ
り、アンド・ゲート81はフリツプ・フロツプ8
3の出力のロジカル状態をそのまま出力する。
遅延回路43(第2図,第3図)の出力はフリ
ツプ・フロツプ83のクリヤ入力に供給されて、
時間T1(第3図)前にフリツプ・フロツプ83を
クリヤする。クリヤされると同時に、フリツプ・
フロツプ83のQ及び出力は夫々0及び1ロジ
ツク状態になる。それ故、アンド・ゲート81の
出力はフリツプ・フロツプ83のD入力にロジツ
ク1を供給する。しかし、フリツプ・フロツプ8
3はクロツクされるまでその出力状態を変化する
ことができない。
走査ラインの開始(第6図の時間TE)におい
て、ピクセル・カウンタ25(第1図)から発生
した信号P0はオア・ゲート85を通してフリツ
プ・フロツプ83をクロツクするように供給さ
れ、その出力状態を変化させて診断エネーブル信
号を出力する。故に、今フリツプ・フロツプ83
Q出力“0”は、アンド・ゲート81を通してフ
リツプ・フロツプ83のD入力に供給される。
ADC27からのピクセル・データの1024個の
デジツト化ピクセル(0〜1023)が第4図の回路
によつて処理された後、カウンタ25(第1図)
からのパルスP1024はオア・ゲート85を通して
再びフリツプ・フロツプ83をクロツクし、その
出力状態を変化してその走査のための時間TD
おいて診断エネーブル信号は“0”になり、終了
する。
従つて、診断動作中に発生する各ラインの走査
において、パルスP0及びP1024はそれぞれ、各ラ
インの走査のための診断エネーブル信号を開始
し、終了するということがわかる。結果として、
欠陥ピクセルの診断テストは診断動作中における
各ラインの走査中に実行される。
第6図において、1ライン走査の診断エネーブ
ル信号の終り(時間TDにおける)と次のライン
走査の時間TEにおけるその開始との間に“デツ
ド・タイム”がある。このデツド・タイム中、
ADC27(第1図)からのピクセル・データは
ピクセル・エラー検出回路29によつて処理され
ない。前述したように、これはイメージング・セ
ンサ・アレイ21から黒及び白基準をクロツク・
アウトすることができる期間である。
次に、第7A図及び第7B図を用いてピクセ
ル・エラー検出回路29の最後の回路部分を説明
する。
前述したように、第1図のシステムについて基
本的に2つの動作がある。第1の動作は第1(ラ
ンプ15“オフ”)及び第2(ランプ15“オン”)
の動作モード時のピクセル・エラー・テストを実
行する診断動作である。第2の動作はピクセル・
エラー・テストの結果を検査する評価動作であ
る。“φ禁止”信号の状態が、システムが診断動
作中であるか又は評価動作中であるかを決定す
る。φT禁止信号が“ロー”(ロジツク“0”)の
ときに、システムは診断動作中である。逆に、
φT禁止信号が“ハイ”(ロジカル“1”)のとき
には、システムは評価モードにある。
診断動作 診断動作中、外部回路41からの診断クリヤ信
号及びφT禁止信号は夫々ロジツク“1”状態
(ハイ)及びロジツク“0”状態(ロー)”であ
り、外部回路41から診断続出クロツクは供給さ
れていない。第2図及び第3図の説明で述べたよ
うに、診断動作は最初のシステムの電源オンのと
きに始まるか、又はシステムが動作中に外部回路
41からの外部リセツト・パルスにより、電子ス
イツチ59(第2図)を瞬間的に閉じて第2図の
オン/オフ制御回路のキヤパシタC1を短絡する
ことによつて開始する。“1”状態の診断エネー
ブル信号(第5図,第6図)は1秒間の診断動作
中に各走査ライン中発生するということを思い出
すべきである。
診断エネーブル信号により、マルチプレクサ
(MUX)870はLP0ERR(ランプ・オフ・エラ
ー)信号を通過させて、ランプ・オフ・エラー・
カウンタ890のカウント入力(C)に供給して
LP0ERR信号をカウントさせる。1つの
LP0ERR信号はカウンタ890をカウント“1”
だけ増算する。故に、カウンタ890は1つの走
査中に発生したピクセル・エラーの合計数を積算
していく。カウンタ890の出力カウントはラツ
チ910に供給される。ラツチ910はアンド・ゲ
ート930の各1状態の出力によつて可能化され
て、カウンタ890の出力カウントを記憶する。
アンド・ゲート930には信号とパルスP1024
(第1図)が入力される。
第1の動作モード(ランプ15“オフ”)の各
走査中、信号はロジツク1状態にあり、各
P1024パルス時にアンド・ゲート930を可能化し
てカウンタ890の出力カウントをラツチ910
記憶できるようにする。このP1024パルス時にお
けるカウンタ890の出力カウントはランプ・オ
フ・テスト中における直前の走査で発生した故障
オフ・ピクセルの合計数である。ラツチ910
ラツチされているこの故障オフ・ピクセルの合計
数は外部回路41に送られる。
カウンタ890の各出力カウントは10ビツトの
アドレスとしてランプ・オフ・エラーRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリー)950にも送られ
る。RAM950は1024個の各10ビツト・ワードを
記憶することができる1K×10ビツトRAMであ
る。アレイ21(第1図)の1024ピクセルのすべ
てが故障した場合を想定すると、カウンタ890
から出力する10ビツトのアドレスと1024ワードの
RAM記憶能力とが必要となる。
ピクセル・カウンタ25(第1図)からのピク
セル番号又はアドレスA0〜A9は10ビツト3状態
バツフア970(第7B図)に供給される。該バ
ツフア970は2個のフエアチヤイルド74LS367A
3状態バツフアで実施することができる。バツフ
ア970は診断エネーブル信号(第5図のフリツ
プ・フロツプ83の出力から)によつて可能化
され、ピクセル・アドレスA0〜A9をデータ・ラ
インを通してRAM950に送信することができ
る。
第1の動作モード(ランプ15“オフ”)にお
いて、φXピクセル・クロツク、診断エネーブル
信号、LP0ERRピクセル・エラー信号はナン
ド・ゲート990に入力されてそのゲートを可能
化し、00信号を発生させてRAM950の書
込/読出動作を制御しうるようにする。診断エネ
ーブル信号の発生期間中に発生したLP0ERRエ
ラーはφXクロツク時にロジツク“0”状態の書
込信号(0)としてナンド・ゲート990を介し
てRAM950に送信され、RAM950を可能化し
て故障オフ・ピクセルのアドレス(A0〜A9)を
カウンタ890からのアドレス・カウントによつ
て指定されたRAM950の場所に書込可能にす
る。このようにしてRAM950は第1の走査モー
ド(ランプ15“オフ”)中に発生した各故障し
たピクセル番号のアドレスを順次的に記憶する。
ナンド・ゲート990への入力の少くとも1つが
“0”状態のときには(所定のピクセル時間中に
ピクセル・エラーが発生しなかつた)、ナンド・
ゲート990はロジツク“1”状態の読出信号
(R0)を発生する。
ランプ・オフ・エラー・カウンタ890は診断
動作中の各走査ラインの終りにおいてクリヤさ
れ、カウンタ890によりLP0ERRが新たにカウ
ントされる。次の走査中、カウンタ890
LP0ERRによつて再び増算され、最初のモード
の走査中に発生した故障オフ・ピクセル番号のア
ドレスを、RAM950のカウンタ890のカウン
トにより指定されたアドレスに書込ませるように
する。各走査の終りでカウンタ890をクリヤす
ることは診断動作中連続する走査ラインの同一ピ
クセル・エラーをカウンタ890が累算するのを
防止するために必要である。
カウンタ890は次のような方法により各走査
ラインの終りでクリヤされる。診断クリヤ信号及
びφT禁止信号がナンド・ゲート101に供給さ
れる。ナンド・ゲート101の出力は、他のナン
ド・ゲート103の第1の入力に出力が接続され
ている。診断動作中では、診断クリヤ信号は“ハ
イ”であり、φT禁止信号は“ロー”であるとい
うことを思い出そう。故に、ナンド・ゲート10
1は診断動作全体中ロジツク“1”状態を発生し
てそれをナンド・ゲート103の第1の入力に供
給する。クロツクφTがナンド・ゲート103の
第2の入力に供給され、ナンド・ゲート103の
出力はカウンタ890のクリヤ入力に接続される。
その結果、各走査ラインの終りで発生するクロツ
クφTは診断動作中に発生する各走査ラインの終
りでカウンタ890のカウントをクリヤする。
第3図に表わすように、ランプ・オフ・テスト
の終りにおいて(時間T5)、信号は“ロー”と
なり、アンド・ゲート930(第7A図)の上の
入力をデイセーブルする。故に、前のP1024パル
ス発生時においてラツチ910にラツチして記憶
されたカウンタ890の最後のカウントは、次の
第1の動作モードが後に続く診断動作中に開始さ
れるまでラツチ910に残る。このラツチ910
現出力カウントはランプ・オフ・テストの最後の
走査において発生した故障オフ・ピクセルの合計
数である。今ラツチ910に記憶された故障オ
フ・ピクセルの合計数は外部回路41に供給され
る。次に続くφTクロツクがカウンタ890のカウ
ントをクリヤする。
時間T7において(第3図)、システムはラン
プ・オン・テストを開始する。ランプ・オン・テ
ストのために、システムは構造及び動作が回路8
0,890,910,950,970及び990
夫々類似する回路871,891,911,951
971及び991を使用する。回路871,891
911,951,971及び991はMUX871に供
給される信号LP1ERR(ランプ・オン・エラー)
を利用して、走査中ランプ・オン・エラー・カウ
ンタ891の出力に“故障オン・ピクセルの数”
の合計を発生し、第2のモードの走査中(ランプ
15“オン”)に発生した各故障ピクセル番号を
ランプ・オン・エラーRAM951に順次記憶す
る。ランド・ゲート991からの信号11
RAM951にも供給されて、前述の方法と同一方
法に従つて、第2の動作モード中に発生した
LP1ERRエラーの作用としてRAM951の書
込/読出動作を制御する。
ランプ・オン・テスト中の各診断エネーブル信
号の終りにおいて、第5図のフリツプ・フロツプ
83の出力からの1状態の診断エネーブル信号
の立上り端はカウンタ891の出力カウントをラ
ツチ911にクロツク・インする。この出力カウ
ントは前のランプ・オン・テストの走査において
発生した故障オン・ピクセルの合計数である。現
在、ラツチ911に記憶されている故障オン・ピ
クセルの合計数は外部回路41にも供給される。
次のφTクロツクがカウンタ891のカウントをク
リヤする。
評価動作 評価動作はシステムがRAM950及び951
ら故障ピクセルのアドレスを読出すことができる
ようにする。評価動作を開始するために、φT
止信号が非同期的に“ハイ”レベル或はロジツク
“1”に変化するか、又は変えられる必要がある。
第5図に表わすように、インバータ79による上
記1状態のφT禁止信号の反転信号はアンド・ゲ
ート81をデイセーブルして、フリツプ・フロツ
プ83が評価動作中それ以上の診断エネーブル信
号を発生するのを防止する。しかし、第5図及び
第6図に表わすように、フリツプ・フロツプ83
から発生した現診断エネーブル信号は診断動作が
終了する前に完了することが許される。
評価動作の開始後の最後の診断エネーブル信号
の終りにおいて、1状態の診断エネーブル信号の
立上り端はカウンタ891の出力カウントをラツ
チ911にクロツク・インする。故に、この時点
におけるラツチ910及び911は夫々診断動作中
に発生した故障オフ・ピクセル及び故障オン・ピ
クセルの最終的数を含むことになる。
現診断エネーブル信号が完了した後、外部回路
41はピクセル・エラー制御回路29を制御し
て、診断動作中にどのような特別なピクセル・エ
ラーが検出されたかを捜し出す。
1状態になつたφT禁止信号と変化しない1状
態の診断クリヤ信号とはナンド・ゲート101か
らナンド・ゲート103に対してロジツク“0”
を出力させる。その結果、ナンド・ゲート103
の出力はカウンタ890及び891のクリヤ入力に
1状態を供給する。ナンド・ゲート101からの
1状態の信号により、走査クロツクφTの終了時
点におけるゲート103からの出力によりカウン
タ890,891のカウントがクリヤされるのを防
止する。
φT禁止信号は現在の診断エネーブル信号が診
断動作の終了まで持続することができるようにす
るから、MUX870,871は、現在、1状態の
診断エネーブル信号によつてまだ可能化されてい
る。その時の故障オフ・ピクセルの合計数は前の
ランプ・オン・テストの終りにおいてラツチ91
に記憶されたということを思い出そう。加えて、
現ランプ・オン・テスト中、LP0ERRエラー信
号は発生されず、故に、MUX870にも供給さ
れない。しかし、現在の第2動作モードの走査
(ランプ15“オン”)中に検出されたLP1ERR
エラー信号はランプ・オン・エラー・カウンタ8
1に順次送られてそれをカウントし、その後、
前述したように、故障オン・ピクセルの合計数と
してラツチ911に記憶される。
1状態のφT禁止信号が外部回路41から発生
した後、現診断エネーブル信号は第6図に表わす
ように、P1024信号の発生するTDE時まで1状態レ
ベルを継続する。そのTDE時において、診断エネ
ーブル信号は0状態に変化する。診断エネーブル
信号が0状態になるとMUX870,871は診断
読出クロツクを通過させるよう動作する。しか
し、この時点では、診断読出クロツクは外部回路
41から発生しない。故に、この時点では、
MUXから信号は送られない。
更に、0状態の診断エネーブル信号はRAM9
0に対してナンド・ゲート990に1状態の読出
信号(R0)を供給させ、RAM951に対してナ
ンド・ゲート991に1状態の読出信号(R1)を
供給させるように作用する。その結果、両RAM
950及び951はそれらの読出モードとなる。
RAM950,951の10ビツト出力は夫々ラツチ
1050及び1051に供給される。しかし、これ
らラツチ1050,1051はそれが外部回路41
からの診断読出クロツクの受信を開始するまで
RAM950,951からのデータを外部回路41
に送信することはできない。
ここで、各ラツチ910,911,1050,1
051は3つのフエアチヤイルド74LS375の4ビ
ツト・ラツチで構成された10ビツト・ラツチであ
るということに注意しよう。更に、各カウンタ8
0及び891はクリヤされた後、0カウントのア
ドレス出力を発生するということに注意しよう。
φT禁止信号が供給された後、1状態の診断エ
ネーブル信号の完了と同時に6つの異なるタイプ
のピクセル・エラー情報がシステムから発生す
る。それらは次に示すようなものである。
(1) フリツプ・フロツプ67(第4図)からのラ
ンプ・オン・エラー信号。
(2) フリツプ・フロツプ75(第4図)からのラ
ンプ・オン・エラー信号。
(3) ラツチ910(第7A図及び第7B図)の故
障オフ・ピクセルの数。
(4) ラツチ911(第7A図及び第7B図)の故
障オン・ピクセルの数。
(5) RAM950(第7A図及び第7B図)の故障
ランプ・オフ・ピクトルの特定のピクセル番号
又は識別子。
(6) RAM951(第7A図及び第7B図)の故障
ランプ・オン・ピクセルの特定のピクセル番号
又は識別子。
ランプ・オフ・エラーは、ランプ15が“オ
フ”のときに、アレイ21の1024ピクセルの少く
とも1つが欠陥であるということを表示するもの
である。ランプ・オン・エラーは、ランプ15が
“オン”のときに、1024ピクセルの少くとも1つ
が欠陥であるということを表示するものである。
これら信号のどれも、故障又は欠陥ピクセルの合
計数あるいは識別に関する情報を提供するものは
ない。他の4つの信号がランプ・オフ及びラン
プ・オン・テストに対するこれら欠けている情報
を供給することになる。
外部回路41から1状態のφT禁止信号が発生
した後の適当な時間に、0状態の診断クリヤ信号
がナンド・ゲート101に供給される。それによ
りゲート101からナンド・ゲート103に対し
て“1”状態の信号が供給される。従つて、ナン
ド・ゲート103に供給された次のφTクロツク
によりナンド・ゲート103が0状態の信号を出
力してカウンタ890,891両方のカウントをク
リヤする。
この時点において、故障オフ・ピクセルの合計
数はラツチ910に記憶され、故障オフ・ピクセ
ルのピクセル番号又はアドレスはRAM951に記
憶されている。同様にして、故障オン・ピクセル
の合計数はラツチ911に記憶され、故障オン・
ピクセルのピクセル番号又はアドレスはRAM9
1に記憶されている。加えて、カウンタ890
891の各々のカウントは零(0)にクリヤされ、
両RAM950,951は読出モードである。
カウンタ890,891のカウント値(現在、0
である)はそれぞれRAM950,951のアドレ
スを指定する。これにより読出信号に応じてその
指定されたアドレスに記憶されている故障ピクセ
ル番号をそれぞれラツチ1050,1051の入力
に供給することができる。この段階でシステム
は、診断動作中のランプ・オフ及びランプ・オ
ン・テストの両方を通じて検出された欠陥ピクセ
ルのすべてを確認し識別するデータを外部回路4
1に出力可能な状態となる。
次に外部回路41から診断読出クロツクが供給
されて、RAM950,951からのデータの出力
を完了する。外部リセツト信号、φT禁止信号及
び診断クリヤ信号などのような診断読出クロツク
はスイツチ、押ボタン、診断プロセツサ、別個な
ロジツク回路又は他の適当な信号源から発生させ
ることができる。
最初(第1番目)の診断読出クロツクは、
RAM950のアドレス0から出力したランプ・オ
ン故障ピクセル番号又はアドレスをラツチ105
に記憶できるようにし、RAM951のアドレス
0から出力したランプ・オフ故障ピクセル番号又
はアドレスをラツチ1051に記憶可能にする。
この第1番目の診断読出クロツクは更にカウンタ
890,891を増算してアドレス・カウント
“1”を出力させる。アドレス・カウント“1”
に応答して、RAM950,951のアドレス“1”
に記憶されている故障ピクセル番号は夫々それら
RAMから読出されてラツチ1050,1051
入力に供給される。しかし、RAM950,951
からの新たなデータは第2番目の診断読出クロツ
クが発生するまでラツチ1050,1051にラツ
チされない。
夫々後続する診断読出クロツクによつて、
RAM950,951から出力された前のピクセル
番号データはラツチ1050,1051に夫々ラツ
チされ、再びカウンタ890,891が“1”だけ
加算されて、RAMに新たなデータを出力させ、
それらをラツチ1050,1051の入力に供給さ
せる。
ラツチ910,911に記憶されている故障の数
が互いに異なる場合、ラツチ910,911のうち
記憶している故障の数が多い方が外部回路41か
ら供給される診断読出クロツクの合計数を決定す
る。この場合、関係するラツチによつて指定され
た数に対応する故障ピクセル番号データだけが使
用され、他のデータは無視される。例えば、ラツ
チ911は10個のピクセル故障を示し、ラツチ9
0は5個のピクセル故障を表示していると仮定
する。その結果、外部回路41から供給される診
断読出クロツクは10個だけである。RAM951
アドレス0乃至9から読出されたデータのすべて
は外部回路41によつて使用される。他方、
RAM95の場合にはアドレス0乃至4から読出
されたデータだけが外部回路41によつて利用さ
れる。RAM950の位置5乃至9から読出された
データは無視される。
又、外部回路41は欠陥ピクセル番号を可視表
示するLED(発光ダイオード)回路を含ませるこ
とができる。
ラツチ910,911及びRAM950,951
記憶されているピクセル故障情報をCCDのよう
なイメージング・センサ・アレイ21の欠陥状態
の重大度を決定するのに使用することもできる。
すなわち、ピクセルの故障が検出されなかつた場
合はシステムは完全に動作したことになる。しか
し、例えば、5個以下のピクセル故障が検出され
た場合には、物体又は書類の撮像の際のピクセル
の劣化はわずかなものとして装置が警戒状態にあ
るということが発せられるだけとすることもでき
る。この場合、技術者が都合のよいときにイメー
ジング・センサ・アレイ21の修理のために呼出
されるまでシステムは動作可能である。他方、例
えば、5又は5以上のピクセル故障が検出された
場合は、物体又は書類の撮像の劣化がはげしく、
装置が故障状態であるものとして取扱うようにす
ることもできる。この場合、装置はターン・オフ
されて、直ちに技術者を呼出し、故障を修理させ
なければならない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は各ランプ・オ
フ及びランプ・オン動作モード中に多素子イメー
ジング・センサ・アレイのすべての画素の故障を
自動的にテストし、検出し、そしてそれを識別す
るシステム及び方法を提供したものである。
以上、この発明をその顕著な特徴について説明
したが、以上説明したもの以下にこの発明の範囲
から離れることなく、多くの変化変更をなしうる
ことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好ましい実施例のブロツク
図、第2図は第1図のオン/オフ制御回路のブロ
ツク及び回路の複合図、第3図は第1図のオン/
オフ制御回路の動作の説明に有益な波形図、第
4,第5,第7A及び第7B図は組合わされて第
1図のピクセル・エラー検出回路を形成するブロ
ツク図、第6図は第5図に表わす回路の動作の説
明に有益な波形を例示する図である。 図中、11……基準背景、13……トラツク、
15……ランプ、17……物体、19……レン
ズ、27……アナログ−デイジタル変換器、4
5,51……シユミツト・バツフア、55,79
……ロジカル・インバータ、63,73,81,
930……アンド・ゲート、85……オア・ゲー
ト、990,991,101,103……ナンド・
ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 照射光を反射する基準背景11と、 前記基準背景11を照射する照射手段15と、 複数の光感知要素を有し、前記基準背景11を
    走査することにより該光感知要素の数に対応する
    数の基準ピクセル信号を出力する走査手段21
    と、 前記走査手段21からの各ピクセル信号電圧を
    その電圧値に応じて複数ビツトのデジタル値に変
    換するデジタル変換手段27と、 前記照射手段15がオフ状態の第1動作モード
    中に、前記基準ピクセル信号のデジタル変換値を
    第1デジタル閾値と比較して前記デジタル変換値
    の方が大きいときに第1のエラー(LP0ERR)
    とする第1のエラー検出手段16,63と、前記
    照射手段がオン状態の第2動作モード中に、前記
    基準ピクセル信号のデジタル変換値を第2のデジ
    タル閾値と比較して前記デジタル変換値の方が小
    さいときに第2のエラー(LP1ERR)とする第
    2のエラー検出手段71,73とからなるエラー
    検出手段29と、 前記第1及び第2のエラーの各合計数、及びエ
    ラーした各光感知要素の位置をエラーの種類毎に
    記憶する記憶部890,891,950,951と、 前記記憶したエラー情報を評価し、その評価に
    基づきエラー表示及び各部の制御を行なう評価処
    理手段41と、 前記基準背景の前に被読取書類が存在すること
    を検知する検知手段37,39、 とから成り、 前記第2動作モード中、前記エラー検出手段2
    9は前記検知手段37,39が被読取書類を検知
    したとき以外、常時第2のエラー検出手段71,
    73により前記光感知要素をテストしており、前
    記エラー検出手段29の前記第1及び第2のデジ
    タル閾値は、前記第1のエラー及び第2のエラー
    の発生状態に応じて前記評価処理手段41により
    変更可能であることを特徴とする光学イメージ読
    取装置。
JP59010382A 1983-01-26 1984-01-25 光学イメージ読取装置 Granted JPS59138966A (ja)

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