JPH0537962A - クロツク同期方法 - Google Patents

クロツク同期方法

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JPH0537962A
JPH0537962A JP3191768A JP19176891A JPH0537962A JP H0537962 A JPH0537962 A JP H0537962A JP 3191768 A JP3191768 A JP 3191768A JP 19176891 A JP19176891 A JP 19176891A JP H0537962 A JPH0537962 A JP H0537962A
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JP
Japan
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signal
data
peak value
circuit
difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP3191768A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Mitsufuji
洋徳 三藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MUSE信号のクロック信号を出力する基準
信号発振回路(7)の位相ズレを波形等化用のVIT信
号のリサンプルデータより検出して補正する技術の改良
である。 【構成】 本発明では、VIT信号のピーク値(x2)
と、この両側のデータ(x1)、(x3)から位相ズレ
を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システムクロックの位
相を安定確実に自動ロックするクロック同期方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高品位映像信号を帯域圧縮する技術とし
て、多重サブナイキストサンプリングエンコード方式
(MUSE方式)(Multiple Sub−Nyq
uistSampling Encoding)が、N
HK(日本放送協会)により開発され、衛星放送で定時
放送が為されている。
【0003】このMUSE方式は、帯域幅27MHzの
衛星放送の1チャンネルで、高品位映像信号を伝送する
為の帯域圧縮方式である。このMUSE方式では、高品
位映像信号を帯域圧縮エンコーダでサブナイキストサン
プリング処理を行い帯域幅8.1MHzの帯域圧縮信号
に変換する。
【0004】尚、MUSE方式に関しては、以下の文献
に紹介されている。
【0005】(A) NHK技術研究 昭和62年第3
9巻第2号 通巻172号 18(76)〜53(11
1)頁 二宮、大塚、和泉、合志、岩館著、「MUSE
方式の開発」 (B) 日経マグロウヒル社発行の雑誌「日経エレクト
ロニクス、1987年11月2日号、NO.433」1
89頁〜212頁、二宮著、「衛星を使うハイビジョン
放送の伝送方式MUSE」 このMUSE信号の波形等化について、説明する。
【0006】MUSE信号は、波形等化の為のトレーニ
ング信号が、予かじめ送信側で挿入付加されている。
【0007】このトレーニング信号は、VIT信号(V
ertical IntervalTest Sign
al)(VITS)(VITパルス)と呼称されてい
る。
【0008】受信側では、このMUSE信号を、アナロ
グ/デジタル変換した後、VIT信号の応答波形を取り
込み、理想的なインパルスレスポンスとの誤差が少なく
成るように、受信側の等化フィルタの特性を操作するこ
とにより、伝送路の特性を等化する。
【0009】MUSE信号用の波形等化技術に関して
は、 「1989年 電子情報通信学会春季全国大会講演論文
集 分冊3 3−290講演NO.B−584」 「SANYO TECHNICAL REVIEW(三
洋電機技報)第22巻第2号通巻第45号、1990年
6月1日発行、48P〜58P“MUSE信号伝送用波
形等化器”」 にも示されている。
【0010】この波形等化用のインパルスのVIT信号
を用いてシステムクロックの残留オフセット調整を行な
うことが考えられている。
【0011】つまり、インパルスであるVIT信号のリ
サンプルずれから直接残留オフセット成分を検出するた
め、VIT信号を取り込めば、すばやく正確に残留オフ
セット調整を行うことができる。
【0012】またシステムに波形等化器が内蔵されてい
る場合は、VIT信号波形を取り込み、CPUにより波
形等化処理を行っているため、回路を追加することがな
い。
【0013】例えば、図2に示す如くVIT信号部分の
3点のサンプリングデータ(x1)(x2)(x3)の
値の関係は位相ズレ時(A)と、正常時(B)で異な
る。よって、これを検出してクロック同期回路の位相ズ
レを補正するものが考えられている。又、特開昭63−
292884号(H04N7/13)にもクロック位相
制御が示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
位相ズレ量を簡単に補正する方法を提供するものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明では、VIT信号
(インパルス信号)のピーク値とその前後のサンプル点
の第1、第2、第3データ(x1、x2、x3)より基
準信号発振器(7)の位相ズレを補正する補正信号
(D)を作成する。
【0016】
【作用】本発明では、3点のデータにより位相ズレを補
正する。
【0017】
【実施例】図1を参照しつつ本発明の一実施例を説明す
る。
【0018】(1)はA/D変換回路である。(2)は
VIT信号取り込み回路である。このVIT信号取り込
み回路(2)は図示省略したが波形等化処理のためのも
のである。
【0019】(3)は本願の特徴である残留オフセット
検出回路である。この検出回路(3)はVIT信号取り
込み回路(2)のデータの内、ピーク値付近の3点(x
1、x2、x3)のデータより残留オフセットを検出し
て補正用の信号(D)を出力する。
【0020】(4)は水平同期パルス取り込み回路であ
る。(5)は水平同期部分のデータよりクロック位相ズ
レを検出する位相検出回路である。この回路(4)
(5)はクロック位相を補正するものであり、例えば、
特開昭59−221091号公報(H04N 7/1
3)の如く動作する。
【0021】(6)は加算器である。
【0022】(7)はクロック信号を出力する基準信号
発振回路である。
【0023】上記動作を簡単に説明する。
【0024】A/D変換回路(1)によりディジタルに
変換された信号は、水平同期パルス取り込み回路(4)
によって水平同期パルスが取り込まれる。取り込まれた
水平同期パルスは、位相検出回路(5)に送られ位相誤
差が検出される。
【0025】検出された誤差信号は、加算器(6)で残
留オフセット値を補正された後、基準信号発振回路
(7)に送られクロック位相を正確にロックする。
【0026】一方、デイジタル変換された信号は、VI
T信号取り込み回路(2)によってVIT信号も取り込
まれる。
【0027】クロック位相が正確にロックされていれば
図2のBのように、サンプル点はピーク値から左右対称
の波形となる、ところがクロック位相がずれると図2の
Aのように左右非対称となる。
【0028】残留オフセット検出回路(3)では、ピー
ク値とその前後のサンプル点から波形の非対称を検出
し、残留オフセットを求め、これを打ち消すような信号
(D)を加算器(6)に送ることで残留オフセットを自
動調整する。
【0029】この残留オフセット検出回路(3)の動作
を説明する。
【0030】つまり、正常時には、 x1−x3=0となる。
【0031】従って、x1−x3=0となるように制御
すれば良い。
【0032】つまり |x1−x3|=d1とすると共に、 式1 x1−x3>0のときに、出力信号(D)の値を前記
(d1)の値に応じて微増する。
【0033】つまり、 D=D+f(d1) 式2 とする。
【0034】又、x1−x3<0のときは、出力信号
(D)の値を前記(d1)の値に応じて微減する。
【0035】つまり D=D−f(d1) 式3 とする尚、値(d1)の値を2乗して、この2乗値に対
応した値で出力信号(D)の増減を制御しても良い。
【0036】上記実施例では、d1を用いて制御した
が、これは、別にこれに限られるわけではない。
【0037】例えば、正規のVIT信号であればそれぞ
れ下記の式が成り立つ。
【0038】 x1+x3=0 式4 x2−x1=x2−x3 式5 (x2−x1)+(x2−x3)=2 式6 (x1−x1’)+(x2−x2’)+(x3−x3’)=0 式7 ただし、式7のx1’、x2’、x3’はそれぞれ理想
VIT信号入力時のデータ値を表す。
【0039】つまり、 x1+x3=d2 式8 として、このd2を前記d1の代わりに使用しても良
い。
【0040】又、 |(x2−x1)−(x2−x3)|=d3 式9 として、このd3を前記d1の代わりに用いても良い。
【0041】又、 |(x2−x1)+(x2−x3)−2|=d4 式10 として、この値d4を前記d1の代わりに用いても良
い。
【0042】又 |(x1−x1’)+(x2−x2’)+(x3−x3’)|=d5 式1 1 として、この値d5を前記d1の代わりに用いても良い。
【0043】本実施例では、VIT信号のリサンプルず
れから直接残留オフセット値を検出するため、このVI
T信号を取り込めばすばやく正確に残留オフセット調整
を行うことができる。そして、この受信器に波形等化回
路が内蔵されている場合は、VIT波形を取れ込み、C
PUにより波形等化処理を行っているため、回路を追加
することなく残留オフセットを検出できる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、リサンプルクロックの
位相ずれを簡単な演算で求めることが出来、容易にクロ
ック位相ズレを補正出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を説明するための回路図であ
る。
【図2】その動作を説明するための波形図である。
【符号の説明】
3 残留オフセット検出回路、 7 基準信号発振回路、 x2 VIT信号のピーク値のデータ、 x1、x3 VIT信号のピーク値の前後のデータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インパルス信号のピーク値とその前後の
    サンプル点の第1、第2、第3データ(x1,x2,x
    3)より、基準信号発振器(7)の位相ズレを補正する
    補正信号(D)を作成するクロック同期方法において、 前記第1、第3データの差データ(d1)をもとめ、こ
    のデータから前記補正信号(D)を作成するクロック同
    期方法。
  2. 【請求項2】 インパルス信号のピーク値とその前後の
    サンプル点の第1、第2、第3データ(x1,x2,x
    3)より、基準信号発振器(7)の位相ズレを補正する
    補正信号(D)を作成するクロック同期方法において、 前記第1、第3データの和データ(d2)をもとめ、こ
    のデータから前記補正信号(D)を作成するクロック同
    期方法。
  3. 【請求項3】 インパルス信号のピーク値とその前後の
    サンプル点の第1、第2、第3データ(x1,x2,x
    3)より基準信号発振器(7)の位相ズレを補正する補
    正信号(D)を作成するクロック同期方法において、 この第2、第1データ(x2,x1)の第1の差データ
    と、前記第2、第3データ(x2,x3)の第2の差デ
    ータとを求め、この第1、第2の差データの差(d3)
    を求め、この差のデータ(d3)から、前記補正信号
    (D)を作成するクロック同期方法。
  4. 【請求項4】 インパルス信号のピーク値とその前後の
    サンプル点の第1、第2、第3データ(x1,x2,x
    3)より、基準信号発振器(7)の位相ズレを補正する
    補正信号(D)を作成するクロック同期方法において、 この第2、第1データ値(x2,x1)の第1の差と、
    前記第2、第3データ値(x2,x3)の第2の差とを
    求め、この第1、第2の差の和を求め、この和のデータ
    と所定の数値との差(d4)を求め、この差のデータ
    (d4)から、前記補正信号(D)を作成するクロック
    同期方法。
  5. 【請求項5】 インパルス信号のピーク値とその前後の
    サンプル点の第1、第2、第3データ(x1,x2,x
    3)より、基準信号発振器(7)の位相ズレを補正する
    補正信号(D)を作成するクロック同期方法において、 この第1、第2、第3データ(x1,x2,x3)と、
    この第1、第2、第3データの理想波形におけるこの第
    1、第2、第3データ(x’1,x’2,x’3)との
    それぞれの差を加算した値(d5)求め、この値(d
    5)から、前記補正信号(D)を作成するクロック同期
    方法。
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