JPH0538005A - 鉄道車両自動運転装置の運用方法 - Google Patents
鉄道車両自動運転装置の運用方法Info
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- JPH0538005A JPH0538005A JP6189791A JP6189791A JPH0538005A JP H0538005 A JPH0538005 A JP H0538005A JP 6189791 A JP6189791 A JP 6189791A JP 6189791 A JP6189791 A JP 6189791A JP H0538005 A JPH0538005 A JP H0538005A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置部分の故障にもかかわらず、システム機
能を可及的に継続しうる列車の安全な自動運転を可能と
する鉄道車両自動運転装置を提供すること。 【構成】 それぞれ自動運転装置(7,8)、保安装置
(5,6)およびそれらを監視制御する中央装置(1
1、12)を備えた先頭車および後尾車の相互間で、自
動運転装置どうし、保安装置どうし、および中央装置ど
うしを送受信インターフェース装置(9)を含むデータ
伝送ライン(15,16;17,18;10)を介して
結合すると共に、現実に列車運行に携わっている先頭車
の自動運転装置および保安装置から後尾車の自動運転装
置および保安装置へ運行データを常時送信し続け、先頭
車の自動運転装置および保安装置の少なくとも一方が何
らかの異常により正常機能の遂行が困難になった時、正
常機能の遂行が困難になった装置のデータ伝送機能を停
止させると共に、正常機能の遂行を、それまで後尾車で
運行データを受信していた装置に切換えて列車運行を継
続させる。
能を可及的に継続しうる列車の安全な自動運転を可能と
する鉄道車両自動運転装置を提供すること。 【構成】 それぞれ自動運転装置(7,8)、保安装置
(5,6)およびそれらを監視制御する中央装置(1
1、12)を備えた先頭車および後尾車の相互間で、自
動運転装置どうし、保安装置どうし、および中央装置ど
うしを送受信インターフェース装置(9)を含むデータ
伝送ライン(15,16;17,18;10)を介して
結合すると共に、現実に列車運行に携わっている先頭車
の自動運転装置および保安装置から後尾車の自動運転装
置および保安装置へ運行データを常時送信し続け、先頭
車の自動運転装置および保安装置の少なくとも一方が何
らかの異常により正常機能の遂行が困難になった時、正
常機能の遂行が困難になった装置のデータ伝送機能を停
止させると共に、正常機能の遂行を、それまで後尾車で
運行データを受信していた装置に切換えて列車運行を継
続させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先頭車および後尾車に
それぞれ自動運転装置、保安装置およびそれらを監視制
御する中央装置を備えている鉄道車両自動運転装置の運
用方法に関する。
それぞれ自動運転装置、保安装置およびそれらを監視制
御する中央装置を備えている鉄道車両自動運転装置の運
用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず従来の鉄道車両自動運転装置を、図
8を参照して説明する。
8を参照して説明する。
【0003】図8の鉄道車両自動運転装置は、先頭車す
なわち1号車C1から2号車C2,3号車C3,…,後
尾車すなわちN号車CNまでのN台の車両が連結された
列車を運行するために、1号車C1にモニタ中央装置1
が、またN号車CNにモニタ中央装置2がそれぞれ搭載
されている。モニタ中央装置1には保安装置5および自
動運転装置7が接続され、同様に、モニタ中央装置2に
は保安装置6および自動運転装置8が接続されている。
保安装置5,6は、自動列車制御装置(ATC)や自動
列車停止装置(ATS)などからなっており、自動運転
装置7,8は、スタートから停止に至るまでの列車自動
運転を行う装置(ATO)である。モニタ中央装置1,
2はそれぞれ保安装置5,6や自動運転装置7,8が正
常に作動しているかどうかのチェックや動作状態の確認
を行う。両モニタ中央装置1,2間はデータ伝送ライン
10を介して接続されている。データ伝送ライン10に
は、先頭車すなわち1号車C1および後尾車すなわちN
号車CNを除く各中間車両2号車〜(N−1)号車)ご
とにそれぞれモニタ用端末装置3a,3b,…が接続さ
れている。
なわち1号車C1から2号車C2,3号車C3,…,後
尾車すなわちN号車CNまでのN台の車両が連結された
列車を運行するために、1号車C1にモニタ中央装置1
が、またN号車CNにモニタ中央装置2がそれぞれ搭載
されている。モニタ中央装置1には保安装置5および自
動運転装置7が接続され、同様に、モニタ中央装置2に
は保安装置6および自動運転装置8が接続されている。
保安装置5,6は、自動列車制御装置(ATC)や自動
列車停止装置(ATS)などからなっており、自動運転
装置7,8は、スタートから停止に至るまでの列車自動
運転を行う装置(ATO)である。モニタ中央装置1,
2はそれぞれ保安装置5,6や自動運転装置7,8が正
常に作動しているかどうかのチェックや動作状態の確認
を行う。両モニタ中央装置1,2間はデータ伝送ライン
10を介して接続されている。データ伝送ライン10に
は、先頭車すなわち1号車C1および後尾車すなわちN
号車CNを除く各中間車両2号車〜(N−1)号車)ご
とにそれぞれモニタ用端末装置3a,3b,…が接続さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の鉄道車両自動運
転装置においては、先頭車すなわち1号車C1のみが監
視制御機能を司っており、たとえば保安装置5が故障し
ても、また自動運転装置7が故障しても、列車全体の自
動運転が不可能になり、そのため手動運転に切換えて運
転を継続したり、場合によっては車両交換という事態が
生じたりすることになる。つまり、従来の保安装置や自
動運転装置では、一次的ないし間欠的な故障や本故障が
発生した時、直ちにシステムダウンという処置をとらざ
るを得ない構成になっている。
転装置においては、先頭車すなわち1号車C1のみが監
視制御機能を司っており、たとえば保安装置5が故障し
ても、また自動運転装置7が故障しても、列車全体の自
動運転が不可能になり、そのため手動運転に切換えて運
転を継続したり、場合によっては車両交換という事態が
生じたりすることになる。つまり、従来の保安装置や自
動運転装置では、一次的ないし間欠的な故障や本故障が
発生した時、直ちにシステムダウンという処置をとらざ
るを得ない構成になっている。
【0005】このような自動運転のための装置はほとん
どがマイクロコンピュータを応用して構成されており、
高速演算を行う高性能のマイクロコンピュータほど、車
両内機器からのノイズによる誤動作または地上機器から
の電磁界ノイズ等による一次的な誤動作が発生し易くな
っている。
どがマイクロコンピュータを応用して構成されており、
高速演算を行う高性能のマイクロコンピュータほど、車
両内機器からのノイズによる誤動作または地上機器から
の電磁界ノイズ等による一次的な誤動作が発生し易くな
っている。
【0006】本発明は、以上のような装置のダウンに対
しシステムとしての機能を可及的に継続し、列車のより
安全な自動運転を可能とする鉄道車両自動運転装置の運
用方法を提供することを目的とする。
しシステムとしての機能を可及的に継続し、列車のより
安全な自動運転を可能とする鉄道車両自動運転装置の運
用方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、それぞれ自動運転装置、保安装置およびそ
れらを監視制御する中央装置を備えた先頭車および後尾
車の相互間で、自動運転装置どうし、保安装置どうし、
および中央装置どうしをそれぞれデータ伝送ラインを介
して結合すると共に、保安装置どうしおよび中央装置ど
うしを結合する各データ伝送ラインの中間にそれぞれ伝
送データの送受信を制御する送受信インターフェース装
置を配置し、現実に列車運行に携わっている先頭車の自
動運転装置および保安装置から後尾車の自動運転装置お
よび保安装置へ運行データを常時送信し続け、先頭車の
自動運転装置および保安装置の少なくとも一方が何らか
の異常により正常機能の遂行が困難になった時、正常機
能の遂行が困難になった装置のデータ伝送機能を停止さ
せると共に、正常機能の遂行を、それまで後尾車で運行
データを受信していた装置に切換えて列車運行を継続さ
せる。
に本発明は、それぞれ自動運転装置、保安装置およびそ
れらを監視制御する中央装置を備えた先頭車および後尾
車の相互間で、自動運転装置どうし、保安装置どうし、
および中央装置どうしをそれぞれデータ伝送ラインを介
して結合すると共に、保安装置どうしおよび中央装置ど
うしを結合する各データ伝送ラインの中間にそれぞれ伝
送データの送受信を制御する送受信インターフェース装
置を配置し、現実に列車運行に携わっている先頭車の自
動運転装置および保安装置から後尾車の自動運転装置お
よび保安装置へ運行データを常時送信し続け、先頭車の
自動運転装置および保安装置の少なくとも一方が何らか
の異常により正常機能の遂行が困難になった時、正常機
能の遂行が困難になった装置のデータ伝送機能を停止さ
せると共に、正常機能の遂行を、それまで後尾車で運行
データを受信していた装置に切換えて列車運行を継続さ
せる。
【0008】
【作用】現実に列車運行に携わっている先頭車から常時
は待機状態にある後尾車へ、常時、運行データを送信し
続け、先頭車の自動運転装置および保安装置の少なくと
も一方が何らかの異常により正常機能の遂行が困難にな
った時、正常機能の遂行が困難になった装置のデータ伝
送機能を停止させると共に、正常機能の遂行を、それま
で後尾車で運行データを受信していた装置に切換えて列
車運行を継続させる。それにより、先頭車の装置がダウ
ンしてもシステムの機能を継続し列車の安全な自動運転
を継続することができる。
は待機状態にある後尾車へ、常時、運行データを送信し
続け、先頭車の自動運転装置および保安装置の少なくと
も一方が何らかの異常により正常機能の遂行が困難にな
った時、正常機能の遂行が困難になった装置のデータ伝
送機能を停止させると共に、正常機能の遂行を、それま
で後尾車で運行データを受信していた装置に切換えて列
車運行を継続させる。それにより、先頭車の装置がダウ
ンしてもシステムの機能を継続し列車の安全な自動運転
を継続することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の方法を実施する鉄道車両自動
運転装置の全体構成を示すものである。
運転装置の全体構成を示すものである。
【0010】図1の鉄道車両自動運転装置においては、
先頭車すなわち1号車C1および後尾車すなわちN号車
CNにそれぞれ中央装置11,12が設けられている。
中央装置11,12は従来のモニタ中央装置(図8:
1,2)に対し監視制御機能を追加しシステムの継続性
すなわちアベィラビリティを向上させる機能を付加した
ものに相当する。先頭車の中央装置11と後尾車の中央
装置12との間を結ぶデータ伝送ライン10には、各中
間車両ごとにモニタよの端末装置3a,3b,…が接続
されている。各中央装置11,12には、すでに述べた
図8の装置と同様に、自動列車制御装置(ATC)や自
動列車停止装置(ATS)などからなる保安装置5,
6、および列車のスタートから停止に至るまでの列車自
動運転を行う自動運転装置7,8が接続されている。中
央装置11,12は保安装置5,6や自動運転装置7,
8が正常に作動しているかどうかのチェックや動作状態
の確認を行い、またそれ自体制御機能を持っている。保
安装置5,6相互間はデータ送受信インターフェース装
置(以下、I/F装置という)9を介して結合されたデ
ータ伝送ライン15,16を介して接続され、同様に自
動運転装置7,8相互間はI/F装置9を介して結合さ
れたデータ伝送ライン17,18を介して接続されてい
る。I/F装置9は中央装置11または12により制御
される。
先頭車すなわち1号車C1および後尾車すなわちN号車
CNにそれぞれ中央装置11,12が設けられている。
中央装置11,12は従来のモニタ中央装置(図8:
1,2)に対し監視制御機能を追加しシステムの継続性
すなわちアベィラビリティを向上させる機能を付加した
ものに相当する。先頭車の中央装置11と後尾車の中央
装置12との間を結ぶデータ伝送ライン10には、各中
間車両ごとにモニタよの端末装置3a,3b,…が接続
されている。各中央装置11,12には、すでに述べた
図8の装置と同様に、自動列車制御装置(ATC)や自
動列車停止装置(ATS)などからなる保安装置5,
6、および列車のスタートから停止に至るまでの列車自
動運転を行う自動運転装置7,8が接続されている。中
央装置11,12は保安装置5,6や自動運転装置7,
8が正常に作動しているかどうかのチェックや動作状態
の確認を行い、またそれ自体制御機能を持っている。保
安装置5,6相互間はデータ送受信インターフェース装
置(以下、I/F装置という)9を介して結合されたデ
ータ伝送ライン15,16を介して接続され、同様に自
動運転装置7,8相互間はI/F装置9を介して結合さ
れたデータ伝送ライン17,18を介して接続されてい
る。I/F装置9は中央装置11または12により制御
される。
【0011】図2は図1におけるI/F装置9の内部構
成を示すものである。I/F装置9には第1の直並列デ
ータコントローラ(SCC1)21が含まれている。直
並列データコントローラ21は中央装置11または12
から直列データを受け取り、それを並列データに変換し
てCPU22に渡す。CPU22にはアドレスバス28
およびデータバス29を介してROM23、RAM2
4、および第2の直並列データコントローラ(SCC
2)25が接続されている。I/F装置9にはさらに、
CPU22の指令下で動作させるべき構成要素を選択す
るデコーダ(DECORD)26、およびプログラム異
常を監視するプログラム監視部(WDT)27が設けら
れている。両データ伝送ライン15,16ないしデータ
伝送ライン17,18は直並列データコントローラ25
を介して結合されるI/F装置9は例えば先頭車の中央
装置11から指令が出た時、保安装置5からデータ伝送
ライン15を通して後尾車の保安装置8へ向けて送られ
るデータを直並列データコントローラ25およびCPU
22の働きで並列データに変換した後、直ちにRAM2
4にストアする。その後、保安装置6のデータ送信要求
を確認してRAM24のデータを直並列データコントロ
ーラ25を介して直列データに再変換しデータ伝送ライ
ン16を通して送出する。このような構成としておけ
ば、たとえ受信側の保安装置が異種コンピュータによっ
て構成されている場合であっても送信速度を変更したり
コマンドを変更したりしてデータを送ることができる。
成を示すものである。I/F装置9には第1の直並列デ
ータコントローラ(SCC1)21が含まれている。直
並列データコントローラ21は中央装置11または12
から直列データを受け取り、それを並列データに変換し
てCPU22に渡す。CPU22にはアドレスバス28
およびデータバス29を介してROM23、RAM2
4、および第2の直並列データコントローラ(SCC
2)25が接続されている。I/F装置9にはさらに、
CPU22の指令下で動作させるべき構成要素を選択す
るデコーダ(DECORD)26、およびプログラム異
常を監視するプログラム監視部(WDT)27が設けら
れている。両データ伝送ライン15,16ないしデータ
伝送ライン17,18は直並列データコントローラ25
を介して結合されるI/F装置9は例えば先頭車の中央
装置11から指令が出た時、保安装置5からデータ伝送
ライン15を通して後尾車の保安装置8へ向けて送られ
るデータを直並列データコントローラ25およびCPU
22の働きで並列データに変換した後、直ちにRAM2
4にストアする。その後、保安装置6のデータ送信要求
を確認してRAM24のデータを直並列データコントロ
ーラ25を介して直列データに再変換しデータ伝送ライ
ン16を通して送出する。このような構成としておけ
ば、たとえ受信側の保安装置が異種コンピュータによっ
て構成されている場合であっても送信速度を変更したり
コマンドを変更したりしてデータを送ることができる。
【0012】図3は保安装置5,6ないし自動運転装置
7,8の内部構成を、I/F装置9の概略内部構成と共
に示すものである。先頭車側の保安装置5または自動運
転装置7も後尾車側のそれも基本的にはマイクロコンピ
ュータとその周辺機器によって構成され、それらの基本
構成要素はそれぞれ、CPU51,61をはじめ、それ
に付随するROM52,62、RAM53,63、パル
スインプットモジュール(PI)54,64、ディジタ
ルインプットモジュール(DI)55,65、ディジタ
ルアウトプットモジュール(DO)56,66、A/D
変換モジュール(A/D)57,67などであり、それ
ぞれの機器において直並列変換コントローラ(SCC)
58,68は必ず備えていなくてはならない。これらの
各要素はCPU51,61とバス59,69を介してそ
れぞれ接続される。直並列変換コントローラ58,68
はI/F装置9の直並列変換コントローラ25を介して
接続される。
7,8の内部構成を、I/F装置9の概略内部構成と共
に示すものである。先頭車側の保安装置5または自動運
転装置7も後尾車側のそれも基本的にはマイクロコンピ
ュータとその周辺機器によって構成され、それらの基本
構成要素はそれぞれ、CPU51,61をはじめ、それ
に付随するROM52,62、RAM53,63、パル
スインプットモジュール(PI)54,64、ディジタ
ルインプットモジュール(DI)55,65、ディジタ
ルアウトプットモジュール(DO)56,66、A/D
変換モジュール(A/D)57,67などであり、それ
ぞれの機器において直並列変換コントローラ(SCC)
58,68は必ず備えていなくてはならない。これらの
各要素はCPU51,61とバス59,69を介してそ
れぞれ接続される。直並列変換コントローラ58,68
はI/F装置9の直並列変換コントローラ25を介して
接続される。
【0013】なお、図3において、パルスインプットモ
ジュール54,64というのは、スピードセンサから速
度に対応した周波数信号を受取ってパルスに変換し、C
PU51,61からの要請によりバス59,69に速度
信号を送出するモジュールである。また、ディジタルイ
ンプットモジュール55,65というのは、列車の方か
ら保安装置5,6や自動列車運転装置7,8に対して列
車側から現在の機能状態を入力する部分であって、たと
えば車輪径や列車ドアの開閉信号、保安装置の受け取る
地上からの各種速度制限信号などを受け取る。ディジタ
ルアウトプットモジュール56,66は保安装置5,6
または自動運転装置7,8側から出力信号を出す部分で
あって、演算結果に従って適正な力行ノッチ信号がブレ
ーキノッチ信号を列車側に出力する部分である。最後に
A/D変換モジュール57,67は、列車から種々のア
ナログデータ、たとえば架線電圧や制御電圧、主電動機
電流、ブレーキシリンダ圧力差などの検出アナログデー
タを入力してそれらをディジタル信号に変換し、CPU
51,61からの要請によりバス59,69にに出力す
る。CPU51,61はA/D変換モジュール57,6
7によって形成されたディジタル信号に基づいて検出ア
ナログ量の値を検知することになる。
ジュール54,64というのは、スピードセンサから速
度に対応した周波数信号を受取ってパルスに変換し、C
PU51,61からの要請によりバス59,69に速度
信号を送出するモジュールである。また、ディジタルイ
ンプットモジュール55,65というのは、列車の方か
ら保安装置5,6や自動列車運転装置7,8に対して列
車側から現在の機能状態を入力する部分であって、たと
えば車輪径や列車ドアの開閉信号、保安装置の受け取る
地上からの各種速度制限信号などを受け取る。ディジタ
ルアウトプットモジュール56,66は保安装置5,6
または自動運転装置7,8側から出力信号を出す部分で
あって、演算結果に従って適正な力行ノッチ信号がブレ
ーキノッチ信号を列車側に出力する部分である。最後に
A/D変換モジュール57,67は、列車から種々のア
ナログデータ、たとえば架線電圧や制御電圧、主電動機
電流、ブレーキシリンダ圧力差などの検出アナログデー
タを入力してそれらをディジタル信号に変換し、CPU
51,61からの要請によりバス59,69にに出力す
る。CPU51,61はA/D変換モジュール57,6
7によって形成されたディジタル信号に基づいて検出ア
ナログ量の値を検知することになる。
【0014】図1の鉄道車両自動運転装置の作用を、1
号車C1が先頭車、N号車CNが後尾車であるとして説
明する。
号車C1が先頭車、N号車CNが後尾車であるとして説
明する。
【0015】各構成要素に対する指令は先頭車C1の中
央装置11によって行われる。中央装置11は概略次の
作用を実行する。
央装置11によって行われる。中央装置11は概略次の
作用を実行する。
【0016】(1) 保安装置5に対して、保安装置がリ
アルタイムに受信する信号データ、リアルタイムに演算
する速度制限パターンデータ、速度・距離出力信号等を
データ伝送ライン15を通してI/F装置9へ送出させ
る。
アルタイムに受信する信号データ、リアルタイムに演算
する速度制限パターンデータ、速度・距離出力信号等を
データ伝送ライン15を通してI/F装置9へ送出させ
る。
【0017】(2) 自動運転装置7に対して、この装置
がリアルタイムに受信する信号データ、リアルタイムに
演算する速度や、加速度、距離、電力などの信号、さら
には時計機能の信号、出力信号などをデータ伝送ライン
17を通してI/F装置9へ送出させる。
がリアルタイムに受信する信号データ、リアルタイムに
演算する速度や、加速度、距離、電力などの信号、さら
には時計機能の信号、出力信号などをデータ伝送ライン
17を通してI/F装置9へ送出させる。
【0018】(3) I/F装置9に対して、データ伝送
ライン15〜18のオン・オフコントロール指令および
データ送信の方向(ここでは、データ伝送ライン15か
らデータ伝送ライン16に向かう方向)を指示する。
ライン15〜18のオン・オフコントロール指令および
データ送信の方向(ここでは、データ伝送ライン15か
らデータ伝送ライン16に向かう方向)を指示する。
【0019】(4) 後尾車の中央装置12に対して、後
尾車の保安装置6および自動運転装置8に対し先頭車の
同一機のデータを受け取るように指令を出させる。
尾車の保安装置6および自動運転装置8に対し先頭車の
同一機のデータを受け取るように指令を出させる。
【0020】(5) 自己の支配下にある全装置の故障診
断を継続する。もし、先頭車の自動運転装置7が故障し
た時は直ちに後尾車の自動運転装置8に対し機能を移管
し、自動運転の機能を継続しうるようにする。
断を継続する。もし、先頭車の自動運転装置7が故障し
た時は直ちに後尾車の自動運転装置8に対し機能を移管
し、自動運転の機能を継続しうるようにする。
【0021】(6) さらに、自動運転装置7が一旦故障
後、正常に復帰したと認められた時は、自動運転装置8
からデータを受け取るように指令を出し、いつでもシス
テムの安全性をコントロールする機能を持つようにす
る。
後、正常に復帰したと認められた時は、自動運転装置8
からデータを受け取るように指令を出し、いつでもシス
テムの安全性をコントロールする機能を持つようにす
る。
【0022】(7) 先頭車・後尾車という関係の切換は
保安装置5,6についても自動運転装置7,8と全く同
様に行われる。
保安装置5,6についても自動運転装置7,8と全く同
様に行われる。
【0023】次に図3を参照して詳述した装置構成によ
る本発明の作用を、図4および図5を参照しながら説明
する。
る本発明の作用を、図4および図5を参照しながら説明
する。
【0024】先頭車の中央装置11が保安装置5または
自動運転装置7に対しデータ送出を指令すると、まずC
PU51がこの指令を受ける(ステップ41〜43)。
指令を受けたCPU51は装置5または7内の各要素5
3〜57に入力情報および演算情報を整理して直並列変
換コントローラ58を介し直列データに変換してI/F
装置9へデータ伝送ライン15または17を介して送る
ように指令する(ステップ44〜48)。
自動運転装置7に対しデータ送出を指令すると、まずC
PU51がこの指令を受ける(ステップ41〜43)。
指令を受けたCPU51は装置5または7内の各要素5
3〜57に入力情報および演算情報を整理して直並列変
換コントローラ58を介し直列データに変換してI/F
装置9へデータ伝送ライン15または17を介して送る
ように指令する(ステップ44〜48)。
【0025】先頭車の保安装置5または自動運転装置7
が故障した時は直ちに後尾車の対応する要素にその機能
を移管することは、すでに述べた。その場合、故障した
要素の復旧後はいまや自動運転の機能を司っている後尾
車の対応する要素から運行データを受信して待機する予
備機として機能することになる。そのためのルーチンが
ステップ51以下である。故障に伴う機能切換え後、中
央装置からの指令により各種データをその内容に従って
保安装置5または自動運転装置7のRAM53へ蓄積し
ておく(ステップ51〜54)。I/F装置9が正常で
あればデータ送信要求を行い(ステップ55)、ステッ
プ41に飛び、I/F装置9が異常であれば保安装置5
または自動運転装置7のRAM53への書込みを中止と
する(ステップ57)。
が故障した時は直ちに後尾車の対応する要素にその機能
を移管することは、すでに述べた。その場合、故障した
要素の復旧後はいまや自動運転の機能を司っている後尾
車の対応する要素から運行データを受信して待機する予
備機として機能することになる。そのためのルーチンが
ステップ51以下である。故障に伴う機能切換え後、中
央装置からの指令により各種データをその内容に従って
保安装置5または自動運転装置7のRAM53へ蓄積し
ておく(ステップ51〜54)。I/F装置9が正常で
あればデータ送信要求を行い(ステップ55)、ステッ
プ41に飛び、I/F装置9が異常であれば保安装置5
または自動運転装置7のRAM53への書込みを中止と
する(ステップ57)。
【0026】I/F装置9では直並列変換コントローラ
25を介して受け取った情報をCPU22と協働して一
旦RAM24に格納する(ステップ61〜64)。そし
てCPU22が後尾車側保安装置6または自動運転装置
8からデータ送信要求を受けていることを確認したら、
RAM24と直並列変換コントローラ25を経由しデー
タ伝送ライン16または18を介して直並列変換コント
ローラ68に送る(ステップ65〜66)。この時、後
尾車のCPU61はバス69を介して直並列変換コント
ローラ68で並列変換されたデータをRAM63の中に
蓄えていくことになる。データ送受信内容に変更が無け
ればそのまま、また変更があればデータ送受信機能を一
旦停止してから、それぞれ当初のステップ61に戻る
(ステップ67〜68)。なお、データ送受信異常の場
合は、データ送受信を停止する(ステップ69,7
0)。
25を介して受け取った情報をCPU22と協働して一
旦RAM24に格納する(ステップ61〜64)。そし
てCPU22が後尾車側保安装置6または自動運転装置
8からデータ送信要求を受けていることを確認したら、
RAM24と直並列変換コントローラ25を経由しデー
タ伝送ライン16または18を介して直並列変換コント
ローラ68に送る(ステップ65〜66)。この時、後
尾車のCPU61はバス69を介して直並列変換コント
ローラ68で並列変換されたデータをRAM63の中に
蓄えていくことになる。データ送受信内容に変更が無け
ればそのまま、また変更があればデータ送受信機能を一
旦停止してから、それぞれ当初のステップ61に戻る
(ステップ67〜68)。なお、データ送受信異常の場
合は、データ送受信を停止する(ステップ69,7
0)。
【0027】図6は上述の本発明による運用方法の機能
を略示したものである。実線部分は列車を先頭車C1に
搭載された運転装置によって運転している場合の駆動モ
ータの電圧、電流および速度(列車速度)の一パターン
を、走行位置Lを横軸として例示したものである。走行
位置Lf の地点で先頭車C1の保安装置6または自動運
転装置8に異常を生じた場合、従来はシステムダウンと
いうことで、自動運転を諦めざるを得なかった。しか
し、本発明によれば、破線で示すように、異常を生じた
要素の機能を後尾車の対応要素に切換えてそのまま自動
運転を継続することができる。
を略示したものである。実線部分は列車を先頭車C1に
搭載された運転装置によって運転している場合の駆動モ
ータの電圧、電流および速度(列車速度)の一パターン
を、走行位置Lを横軸として例示したものである。走行
位置Lf の地点で先頭車C1の保安装置6または自動運
転装置8に異常を生じた場合、従来はシステムダウンと
いうことで、自動運転を諦めざるを得なかった。しか
し、本発明によれば、破線で示すように、異常を生じた
要素の機能を後尾車の対応要素に切換えてそのまま自動
運転を継続することができる。
【0028】なお、上記実施例においては、I/F装置
9だけが二重化されておらず、ここが故障するとすべて
機能しなくなるという不都合がある。そこで図7に示す
ように、I/F装置9に対して第2のI/F装置9Aを
設け、それを待機予備機として冗長系を構成しておけ
ば、そのような不都合を回避することができる。I/F
装置においてもこのような冗長系を構成しておくことに
より、さらに信頼度の高いシステムを構成することがで
きる。
9だけが二重化されておらず、ここが故障するとすべて
機能しなくなるという不都合がある。そこで図7に示す
ように、I/F装置9に対して第2のI/F装置9Aを
設け、それを待機予備機として冗長系を構成しておけ
ば、そのような不都合を回避することができる。I/F
装置においてもこのような冗長系を構成しておくことに
より、さらに信頼度の高いシステムを構成することがで
きる。
【0029】以上詳述したように本発明によれば次のよ
うな作用・効果を奏することができる。
うな作用・効果を奏することができる。
【0030】(1) システム中の一部の要素に異常を生
じた場合でもシステム機能の継続性を計ることができ
る。すなわちアベィラビリティを向上させることができ
る。
じた場合でもシステム機能の継続性を計ることができ
る。すなわちアベィラビリティを向上させることができ
る。
【0031】(2) データ送信装置はきわめて簡易な回
路でハードウェアを組むことができること、ソフトウェ
ア機能としても、わずかなステップのプログラムを組む
だけであり、きわめて安価である。
路でハードウェアを組むことができること、ソフトウェ
ア機能としても、わずかなステップのプログラムを組む
だけであり、きわめて安価である。
【0032】(3) 大量輸送機関である列車は現在ツー
マン運転が原則であるが、このようなシステムの導入で
ワンマン運転の道が開け、ユーザにとっても大きなメリ
ットである。
マン運転が原則であるが、このようなシステムの導入で
ワンマン運転の道が開け、ユーザにとっても大きなメリ
ットである。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、システム中の一部の要
素がダウンした場合であってもシステム機能の継続性を
計り、アベィラビリティを向上させることができる。
素がダウンした場合であってもシステム機能の継続性を
計り、アベィラビリティを向上させることができる。
【図1】本発明を実施する自動運転装置の概略構成図。
【図2】図1の装置におけるデータ送受信インターフェ
ース装置のブロック図。
ース装置のブロック図。
【図3】図1の自動運転装置の先頭車および後尾車に搭
載される各要素をデータ送受信インターフェース装置と
共に示すブロック図。
載される各要素をデータ送受信インターフェース装置と
共に示すブロック図。
【図4】先頭車(送信側)および後尾車(受信側)の機
能を示すフローチャート。
能を示すフローチャート。
【図5】本発明のデータ送受信インターフェース装置の
機能を示すフローチャート。
機能を示すフローチャート。
【図6】先頭車による列車自動運転およびその異常発生
時の後尾車による列車自動運転の切換動作説明図。
時の後尾車による列車自動運転の切換動作説明図。
【図7】図1の装置に対する他の構成例を示す概略構成
図。
図。
【図8】従来の列車自動運転装置を示す概略構成図。
3a,3b モニタ端末装置
5,6 保安装置(ATC/S)
7,8 自動運転装置(ATO)
9 デタ送受信インターフェース装置(I/F装置)
10 中央装置用データ伝送ライン
11,12 中央装置
15,16 保安装置用データ伝送ライン
17,18 自動運転装置用データ伝送ライン
Claims (3)
- 【請求項1】それぞれ自動運転装置、保安装置およびそ
れらを監視制御する中央装置を備えた先頭車および後尾
車の相互間で、自動運転装置どうし、保安装置どうし、
および中央装置どうしを送受信インターフェース装置を
含むデータ伝送ラインを介して結合すると共に、現実に
列車運行に携わっている先頭車の自動運転装置および保
安装置から後尾車の自動運転装置および保安装置へ運行
データを常時送信し続け、前記先頭車の自動運転装置お
よび保安装置の少なくとも一方が何らかの異常により正
常機能の遂行が困難になった時、正常機能の遂行が困難
になった装置のデータ伝送機能を停止させると共に、正
常機能の遂行を、それまで後尾車で運行データを受信し
ていた装置に切換えて列車運行を継続させることを特徴
とする鉄道車両自動運転装置の運用方法。 - 【請求項2】それまで運行機能を果たしていた装置を一
時的な異常の後切り離し、その後、切り離した装置の復
旧が中央装置により認識された時、復旧した装置を直ち
にデータ受信側装置とし待機予備機としてシステム内に
組み入れることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両
自動運転装置の運用方法。 - 【請求項3】前記送受信インターフェース装置を二重系
に構成しておき、先頭車および後尾車の相互間で常時い
ずれか一方の送受信インターフェース装置を介してデー
タ送受信を行い、使用中の送受信インターフェース装置
に異常を生じた時、他方の送受信インターフェース装置
に切換えることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両
自動運転装置の運用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189791A JPH0538005A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 鉄道車両自動運転装置の運用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189791A JPH0538005A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 鉄道車両自動運転装置の運用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538005A true JPH0538005A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13184396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6189791A Pending JPH0538005A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 鉄道車両自動運転装置の運用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538005A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012100434A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 鉄道車両用異常診断システム |
| JP2013135605A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Woojin Industrial Systems Co Ltd | 鉄道電力システムにおける電力品質モニタリング装置 |
| KR101445935B1 (ko) * | 2012-12-13 | 2014-09-29 | 주식회사 포스코아이씨티 | 열차의 신호제어장치 및 신호제어 시스템 |
| JP2018078711A (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | 日本信号株式会社 | 編成列車の車上システム |
| US10202134B2 (en) | 2014-03-11 | 2019-02-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Train information managing apparatus |
| JP2021008139A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転車両の操作装置 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP6189791A patent/JPH0538005A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012100434A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 鉄道車両用異常診断システム |
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| KR101445935B1 (ko) * | 2012-12-13 | 2014-09-29 | 주식회사 포스코아이씨티 | 열차의 신호제어장치 및 신호제어 시스템 |
| US10202134B2 (en) | 2014-03-11 | 2019-02-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Train information managing apparatus |
| JP2018078711A (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | 日本信号株式会社 | 編成列車の車上システム |
| JP2021008139A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転車両の操作装置 |
| US11577607B2 (en) | 2019-06-28 | 2023-02-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Operation device of automatic driving vehicle |
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