JPH0538007Y2 - - Google Patents

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JPH0538007Y2
JPH0538007Y2 JP13038090U JP13038090U JPH0538007Y2 JP H0538007 Y2 JPH0538007 Y2 JP H0538007Y2 JP 13038090 U JP13038090 U JP 13038090U JP 13038090 U JP13038090 U JP 13038090U JP H0538007 Y2 JPH0538007 Y2 JP H0538007Y2
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JP
Japan
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glove
waterproof
sewn
seams
fabric
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JP13038090U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、天然皮革又は人工皮革等の防水生地
を使用した縫製手袋に関するものである。
(従来技術) 天然皮革や合成皮革等の防水生地を使用した縫製
手袋として、例えばスキー用手袋、オートバイ用
手袋、ゴルフ用手袋などがあるが、従来のこれら
の縫製手袋では、縫目部分に生地端縁接合部や糸
挿通穴などのよる微小〓間が存在している。
ところで、手袋を装着していると、手表面から
の発汗などによつて手袋内部が湿ることあるが、
この種の縫製手袋では、手袋内部に発生した湿気
を縫目部分の微小〓間から自然に放出させること
ができるという作用がある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、従来の縫製手袋では、上記のように
縫目部分に微小〓間があるため、手袋外面が例え
ば雨水等で濡れた場合に、その水が縫目部分の微
小〓間を通つて手袋内部に侵入することがあると
いう問題があつた。
本考案は、縫製手袋において、縫目部分での通
気性を確保した状態で、該縫目部分からの水の侵
入を阻止し得るようにすることを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本考案は、天然皮革又は合成皮革等の防水生地
で縫製手袋において、手袋生地の端縁同士を縫目
が手袋外面側に出るようにして縫合するととも
に、該縫目部分の裏面を、水の通過を阻止し且つ
蒸気の通過を許容する防水透湿材で目張り加工し
たことを特徴としている。
(作用) 本考案の縫製手袋では、縫目部分の裏面を防水
透湿材により目張り加工しているので、手袋外面
に付着した水が縫目部分の微小〓間(生地端縁接
合部や糸挿通穴など)を通つて手袋内部に侵入す
ることがなくなる。又、縫目裏面の目張り加工部
分は、水の通過は阻止するものの蒸気の通過は許
容するようになつており、防水機能と透湿機能の
両方の機能を備えている。さらに、縫目部分は手
袋外面側に出るようにして縫合しているので、縫
目部分の裏面には縫目による凹凸部がほとんどで
きなくなる。
(考案の効果) 本考案の縫製手袋では、防水生地で縫製され且
つ縫目部分の裏面を防水透湿材で目張り加工して
いるので、生地部分及び縫目部分からの水の侵入
を阻止でき、縫製手袋であつても全表面を完全に
防水できる。又、そのように完全防水し得るよう
にしたものであつても、上記目張り加工部は透湿
性を有しているので手袋内部の湿気を目張り加工
部及び縫目部分の微小〓間を通して外部に自然放
出させるとができる。さらに、生地端縁同士を縫
目が手袋外面側に出るようにして縫合しているの
で、手袋内面側に縫目による凹凸部がほとんどで
きなくなり、上記目張り加工が容易となるととも
に、手袋装着時に縫目部分が手に当たらなくなつ
て装着感覚が良好となるという効果がある。
(実施例) 第1図ないし第3図を参照して本考案の実施例
を説明すると、図示の縫製手袋は、例えばオート
バイ用として使用される。
第1図ないし第3図に示す縫製手袋は、天然皮
革又は合成皮革等の防水生地を常法により裁断
し、その各手袋生地1,1の端縁1a,1a同士
を、縫目2が手袋外面側に出るようにして縫合し
て製作されている。
第3図には、第1図の手袋における指部分の断
面を示しているが、縫目2は、2つの手袋生地
(第3図の場合では指甲材又は指平材とマチ材)
1,1の端縁1a,1a同士を手袋外面側に膨出
するようにして縫合して形成されている。この各
縫目2部分には、生地端縁同士の接合部や糸挿通
穴などによつて微小〓間があり、そのままでは該
微小〓間を通つて水が通過するようになつてい
る。
この各縫目2部分の裏面には、防水透湿材3で
目張り加工を施している。この目張り用に使用さ
れている防水透湿材は、例えば、商品名:ゴアテ
ツクス(株式会社ジヤパンゴアテツクス製)と称
するテフロン系(又はフツ素系)の透湿材料が採
用されている。この防水透湿材料(商品名:ゴア
テツクス)は、加熱することにより接着性が増強
される性質を有しており、縫目裏面に塗布した状
態で、熱風又はアイロにより加熱(好ましくは加
熱とともに圧着されるとよい)することによつ
て、該縫目2部分をその裏面から目張りし得る。
尚、第1図及び第2図において、符号4部分は、
手首引き締め用のゴムで、該ゴム4は生地内面側
に縫合(生地に糸挿通穴があく)によつて取付け
られている関係上、そのゴム取付部にも生地裏面
側から防水透湿材3を付着されている。
この実施例の縫製手袋では、手袋生地1,1に
防水性があり、且つ生地縫合部(縫目)2の裏面
に防水透湿材3による目張り加工が施されている
ので、手袋表面全体が完全防水され、手袋外面が
例えば雨水で濡れても水が手袋内に侵入すること
がなくなる。又、縫目裏面の目張り加工部(符号
3)は、透湿材を有しているので、例えば手の発
汗によつて手袋内部が湿つても、その湿気が目張
り材(防水透湿材)3及び縫目2部分の微小〓間
(生地接合部や糸挿通穴)を通つて外部に放出さ
れるようになる。
又、縫目2部分は、手袋外面側に膨出するよう
に縫合されているので、手袋内面側には縫合によ
る凹凸部はほとんどできなくなり、防水透湿材3
の目張り加工が容易となるとともに、手袋装着時
に縫目部分が手に当たらなくなつて装着感覚が良
好となる。尚、この実施例では、表皮のみの単層
としているが、例えばスキー用とする場合には、
内部に保温材あるいは内張り材を設けて複層とす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる縫製手袋の表
面側を外面にした状態の外観図、第2図は第1図
の縫製手袋の内面側を外面にした状態の外観図、
第3図は第1図のA−A拡大断面図である。 1……手袋生地、2……縫目、3……防水透湿
材(目張り加工部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天然皮革又は合成皮革等の防水生地で縫製した
    手袋であつて、手袋生地1の端縁同士を縫目2が
    手袋外面側に出るようにして縫合するとともに、
    該縫目2部分の裏面を、水の通過を阻止し且つ蒸
    気の通過を許容する防水透湿材3で目張り加工し
    たことを特徴とする縫製手袋。
JP13038090U 1990-11-30 1990-11-30 Expired - Lifetime JPH0538007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13038090U JPH0538007Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13038090U JPH0538007Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0484320U JPH0484320U (ja) 1992-07-22
JPH0538007Y2 true JPH0538007Y2 (ja) 1993-09-27

Family

ID=31877727

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JP13038090U Expired - Lifetime JPH0538007Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30

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JPH0484320U (ja) 1992-07-22

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