JPH0538010A - 遠隔制御システム用スイツチ装置 - Google Patents

遠隔制御システム用スイツチ装置

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JPH0538010A
JPH0538010A JP18504191A JP18504191A JPH0538010A JP H0538010 A JPH0538010 A JP H0538010A JP 18504191 A JP18504191 A JP 18504191A JP 18504191 A JP18504191 A JP 18504191A JP H0538010 A JPH0538010 A JP H0538010A
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JP
Japan
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switch
terminal
unit
box
control system
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JP18504191A
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English (en)
Inventor
Takao Harada
隆生 原田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】既設の埋め込みスイッチボックスを利用して露
設することもでき、また卓上にも設置することができる
遠隔制御システム用スイッチ装置を提供するにある。 【構成】本発明遠隔制御システム用スイッチ装置はフレ
ームユニットAをボックス10の前面開口より収納して
取付けて使用される。ボックス10は卓上設置の場合、
ボックス10の背面の4隅部に設けた孔にゴム製の脚8
3を取付けて使用し、背面の導入孔より信号線4を内部
に導入する。また卓上設置の場合手前が低くなるように
ボックス10の前面は傾斜面となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の各所に配置され
る照明器具等の負荷を遠隔制御する複数の操作スイッチ
を一括配置した遠隔制御システム用スイッチ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の各所に配置された照明器具
等の負荷を遠隔制御するシステムとしては図16に示す
ように中央制御装置60と、固有アドレスが設定され、
操作スイッチS1 …を監視する監視用端末器61と、負
荷L1 …を制御する制御用端末器62とが信号線63に
接続されて構成された時分割多重伝送系の遠隔制御シス
テムがある。
【0003】この遠隔制御システムは中央制御装置60
から、図17(a)に示すようにスタートパルス信号S
T、信号モードを示すモードデータ信号MD、端末器6
1、62を呼び出すアドレスデータ信号AD、負荷L1
…を制御する制御データ信号CD、チェックサムデータ
信号CS及び端末器61、62からの信号返送期間を設
定する返送信号期間WTよりなる伝送信号Vsを図17
(b)に示すようにベースバンド方式による複極信号で
伝送するようになっており、各端末器61、62では信
号線63を介して受信された伝送信号Vsのアドレスデ
ータ信号ADのデータと自己の固有アドレスとが一致し
たとき、制御データ信号CDの制御データを取り込むと
ともに、返送信号期間WTに同期して監視データ信号
(操作スイッチS1 …の操作状態監視データ、負荷L1
…の動作状態監視データ)を返信するようになってい
る。
【0004】そして中央制御装置60は通常時において
はモードデータ信号MDをダミーモードとしたダミー伝
送信号を送出し、操作スイッチS1 …の操作に対応して
いずれかの監視用端末器61からスタートパルス信号S
Pの送信期間に同期して図17(c)に示すように割り
込み信号Viが返送されると、グループアドレスにより
各グループをアクセスし、このアクセス時に割り込みを
行った端末器61より固有アドレスを上記返送信号期間
WTで返送させ、この返送された固有アドレスにより割
り込み発生端末器61を検出し、この検出後当該固有ア
ドレスをアクセスする伝送信号Vsを伝送して当該端末
器61をアクセスし、操作スイッチS1 …の操作状態の
監視入力データを返送させ、当該端末器61に予め対応
させている制御用端末器62に伝送する制御データを上
記操作状態監視データに基づいて作成し、制御データ信
号CDを第17図に示す伝送信号Vsとして信号線63
を介して当該制御用端末器62に伝送して負荷L1 …を
制御し、該制御用端末器62から返送される負荷L1
の動作状態監視情報に基づいて監視用端末器61の動作
表示素子(図示せず)を点滅制御する制御データ信号C
Dを伝送するようになっている。
【0005】ところで上記遠隔制御システムにおいて、
一か所で集中操作ができるように複数の操作スイッチ並
びに監視用端末器を一か所に配置して構成した遠隔制御
システム用スイッチ装置が本発明者等により提案されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この遠隔制御
システム用スイッチ装置として専用の埋め込みボックス
内に取り付けるものしかなく、既設のスイッチが取り付
けられているスイッチボックスへ、既設のスイッチと交
換して取り付けることができず、また卓上等に配置する
ものも無かった。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、その目的とするところは既設の埋め込みボック
スを利用して露設することもでき、また卓上にも設置す
ることができる遠隔制御システム用スイッチ装置を提供
するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は個別にアドレスが設定された複数個の端
末器を一対の線路よりなる信号線を介して中央制御装置
に接続し、中央制御装置から各端末器に対して、端末器
を各別に指定するアドレスデータと、各端末器への制御
データと、端末器から中央制御装置への返信データを受
信する期間を設定する信号返送期間とを含む伝送信号を
時分割多重伝送するようにし、アドレスによる対応関係
が設定されて組になっている端末器の一方に入力された
監視入力に応じて他方に接続された負荷を制御するよう
にした遠隔制御システムに用い、複数のスイッチ挿着用
孔をマトリックス状に穿設したフレームユニットと、操
作部が前面に設けられ、上記スイッチ挿着用孔に着脱自
在に挿着するスイッチユニットと、該スイッチユニット
の前部と略同形状に形成され上記スイッチ挿着用孔に着
脱自在に挿着するブランクチップと、上記フレームユニ
ットの前面側に覆着されるレイアウトシートとから少な
くともなり、スイッチユニット内には操作部の操作状態
の監視入力データを中央制御装置に時分割多重伝送で返
送する端末回路部を内蔵した遠隔制御システム用スイッ
チ装置において、レイアウトシートを前面に覆着せるフ
レームユニットを前面開口より収納して前面開口をフレ
ームユニットで閉塞するボックスの背面の4隅部に、着
脱自在に露出配設用脚を取り付ける孔を設けるととも
に、規格化された一般配線器具用の埋め込みスイッチボ
ックスの取付け螺子孔に対応した取付け孔を設けたもの
である。
【0009】尚ボックスの前面を背面に対して一定角度
を持たせて傾斜させても良い。
【0010】
【作用】而して本発明遠隔制御システム用スイッチ装置
はレイアウトシートを前面に覆着せるフレームユニット
を前面開口より収納して前面開口をフレームユニットで
閉塞するボックスの背面の4隅部に、着脱自在に露出配
設用脚を取り付ける孔を設けるとともに、規格化された
一般配線器具用の埋め込みスイッチボックスの取付け螺
子孔に対応した取付け孔を設けたので、ボックスに露出
配設用脚を取付ければ、卓上用として使用でき、また取
付け孔を利用すれば規格化された一般配線器具用の埋め
込みスイッチボックスの開口面に取付けることができ
る。
【0011】またボックスの前面を背面に対して一定角
度を持たせて傾斜させてあるので、卓上で使用する場合
にも、壁面に露出配設して使用する場合にも操作面が見
易くなり、その結果操作が容易となる。
【0012】
【実施例】以下本発明を実施例図により説明する。図1
〜図12は本発明一実施例を示すもので、図2、図5に
示すようにフレームユニットAは、板金製で略コ字状に
折り曲げ形成され、中央片に複数のスイッチ挿着用孔1
をマトリックス状に穿設した取付枠2と、取付枠2の中
央片に設けられたねじ孔3に固定ビス4を締結すること
により取付枠2の中央片表面に取り付けられる合成樹脂
製プレート枠5と、取付枠2の後方を被蔽する背板6
と、この背板6の前面に取り付けられた図7に示す端子
台7とで構成される。取付枠2のスイッチ挿着用孔1に
は、スイッチユニット8と、ブランクチップ9とが任意
の位置に着脱自在に挿着される。
【0013】スイッチユニット8は図3、図4に示すよ
うに取付枠2のスイッチ挿着用孔1に挿入自在な外形寸
法に形成された本体30内部に制御用端末器としての回
路及びアドレス設定用スイッチSW1 及び負荷ナンバー
設定用スイッチSW2 を実装したプリント基板31と、
このプリント基板31の前端に固定され、タイトスイッ
チからなる操作スイッチS及び動作表示素子Laを実装
した別のプリント基板32とを内蔵し、側面に設けた窓
孔33、34よりアドレス設定用スイッチSW 1 及び負
荷ナンバー設定用スイッチSW2 の操作部位を夫々露出
させている。また上記プリント基板31に接続した信号
線接続用リード線35を溝36を介して本体30の後部
より導出している。
【0014】上記操作スイッチSの操作部である操作釦
37は光透過性の樹脂から形成され、その側面開口部に
より内部空所38に動作表示素子Laを収納し、底壁を
動作表示素子Laと操作スイッチSの駆動釦38との間
に介挿させ、常時操作スイッチSの駆動釦39の押上力
で前方に付勢されており、この状態で動作表示素子La
の頭部と、操作釦37の天井壁との間に隙間40が存在
し、この隙間40により、操作釦37を押しても動作表
示素子Laを押すことなく操作スイッチSの駆動釦39
を押駆動して、操作スイッチSを動作させることができ
るようになっている。
【0015】さて本体30の前面開口部にはカバー41
が被着され、このカバー41の前面中央に設けた窓孔4
2より操作釦37の頭部を露呈するようになっている。
カバー41は係止突起43を形成した弾性片44を両側
側面に一体に設けており、スイッチ挿着用孔1にスイッ
チユニット8を挿入した際に弾性片44が内側にたわん
でスイッチ挿着用孔1内を係止突起43が通過し、この
通過後係止突起43と前面周縁に設けた鍔片41aの後
面周辺部とがスイッチ挿着用孔1の開口周辺の取付枠2
を挟持して、スイッチユニット8を着脱自在にスイッチ
挿着用孔1に固定するようになっている。また弾性片4
4を設けた両側側面に直交する側の両側側面には、本体
30の側面に設けた係止凸部45を係入して本体30に
かばー41を固定するための係止孔46を設けた弾性片
47を設けている。尚本体30の側面には銘板48、4
8を貼りつけている。
【0016】ここで取付枠2は図14に示すボックス1
0の固定ねじ孔22に固定ねじ23で取り付けるための
取付孔20を穿設しており、取付孔20に対応してプレ
ート枠5の枠片5bにはプレート枠5側から取付けがで
きるように凸状の孔24を穿設してある。また取付枠2
は両側片2aの下端部の中央に高さ方向に長い長孔49
を夫々穿設しており、この長孔49に回動自在で且つ該
長孔49の長手方向に移動自在に挿通されたねじからな
る軸50を螺入支持するねじ孔を穿孔した図8に示す支
持片6bを背板6の上記平片6aの両側前端に設けてい
る。更に取付枠2の両側片2aの後端縁の中央には相対
する方向に係止片53を折り曲げ突設し、一方該係止片
53に対応するように背板6の両側縁の中央には上記係
止片53が出入り自在な切欠54を形成するとともに、
該切欠54内に入った上記係止片53を上記背板6の下
方向の移動により係止して上記背板6の後方への回動を
規制するL状の係止受け片55を背板6に切り起こしに
より形成している。
【0017】レイアウトシート11は図5に示すように
プレート枠5の開口5aを被蔽するようにプレート枠5
の前面側に嵌められて開口5aを介して取付枠2の前面
側に覆着される透明樹脂からなるもので、オーバヘッド
プロジェクタ用透明フィルムシートのような印字又は複
写ができる透明フィルムシートを用いており、ワープロ
等で作成された区分エリア地図が直接プリンタで印字さ
れるか或は一旦用紙に印字された区分エリア地図や場所
の名前がペンで記入したり、複写機により複写されるか
により、表面に描かれたり、あるいはスイッチユニット
8及びブランクチップ9の表面に夫々に対応して形成し
ているカラーチップ27a,27bを貼り付けてカラー
チップ27a,27bの色で区分エリアを設定する場合
には透明無地のままで使用され、各区分エリアに対応し
た位置に配置されるスイッチユニット8の操作釦37の
位置と、動作表示素子Laの光の視認とがレイアウトシ
ート11の光透過性によりできるとともに、スイッチユ
ニット8の制御範囲を明確に表示することができ、更に
操作釦37の押し操作をレイアウトシート11を介して
行うことができるようになっている。
【0018】スイッチユニット8用のカラーチップ27
aは表面に操作部を示す丸印が記され、ブランクチップ
9用のカラーチップ27bは無地となっている。化粧シ
−ト25は格子状にラインが記された半透明のもので、
レイアウトシート11の前面に重ねられてレイアウトシ
ート11とともに覆着されるものである。
【0019】上記ブランクチップ9は図6に示すように
外形がスイッチユニット8のカバー41と略同形に形成
しており、両側面に設けた弾性片56の係止突起56a
と鍔片9aの後面周辺部とでスイッチ挿着用孔1の開口
周辺の取付枠2を挟持することによりスイッチ挿着用孔
1に着脱自在に挿着ができるようになっている。上記端
子台7は図8に示すようにスイッチユニット8から導出
されている信号線接続用リード線35の先端に設けた雌
コネクタ12を着脱自在に接続するポスト13を複数個
横一列に雌コネクタ12の挿入口の同一ピッチで列設し
たプリント基板14からなり、プリント基板14は背板
6の上端部から前方へ折り曲げた折り曲げ片6cに固定
され、図1に示すように交互にポスト13を共通接続す
る対の接続ライン80、80に接続された各リード線1
5は背板6の窓孔16に臨むように背板6の下部前面に
取付台17に取り付けた端子板18の端子金具19に接
続されている。
【0020】而して上記背板6を取付枠2に対して90
度回動させた状態では平片6aが取付枠2の下端後面に
当接して開いた状態が保持されており、この状態で取付
枠2のスイッチ挿着用孔1にスイッチユニット8及びブ
ランクチップ9を図11に示すように挿着するととも
に、各スイッチユニット8の信号線接続用リード線35
の先端の雌コネクタ12を端子台7の対のポスト13に
対して挿着接続する。
【0021】この作業が終了した状態で軸50を中心と
して背板6を垂直方向に回動させると、上記切欠54に
取付枠2の係止片53が入り、この状態で長孔49に沿
って軸50を下方向に移動させると、つまり背板6を下
方向に移動させる、係止片53が係止受け片55の横片
を係止して背板6を支持することになる。この状態で背
板6を軸50を中心として回動させようとしても、係止
片3に係止受け片55の縦片が当たって、回動が規制さ
れるのである。このようにして背板6は取付枠2の後方
を被蔽した状態で取付枠2に支持される。勿論背板6を
倒す場合には上記の操作と逆の操作を行えば良い。
【0022】上記端子台7は図9に示すようにスイッチ
ユニット8から導出されている信号線接続用リード線2
9の先端に設けた雌コネクタ12を着脱自在に接続する
ポスト13を複数対列設したプリント基板14からな
り、プリント基板14は背板6の上端部から前方へ折り
曲げた折り曲げ片6cに固定され、図11に示すように
同極のポスト13を共通接続する対の回路パターンに接
続された各リード線15は背板6の窓孔16に臨むよう
に背板6の下部前面に取付台17に取り付けた端子板1
8の端子金具19に接続されている。
【0023】而して上記背板6を取付枠2に対して90
度回動させた状態では平片6aが取付枠2の下端後面に
当接して開いた状態が保持されており、この状態で取付
枠2のスイッチ挿着用孔1にスイッチユニット8及びブ
ランクチップ9を挿着するとともに、各スイッチユニッ
ト8の信号線接続用リード線29の先端の雌コネクタ1
2を端子台7の対のポスト13に対して挿着接続する。
【0024】この作業が終了した状態で軸50を中心と
して背板6を垂直方向に回動させると、上記切欠54に
取付枠2の係止片53が入り、この状態で長孔49に沿
って軸50を下方向に移動させると、つまり背板6を下
方向に移動させる、係止片53が係止受け片55の横片
を係止して背板6を支持することになる。この状態で背
板6を軸50を中心として回動させようとしても、係止
片3に係止受け片55の縦片が当たって、回動が規制さ
れるのである。このようにして背板6は取付枠2の後方
を被蔽した状態で取付枠2に支持される。勿論背板7を
倒す場合には上記の操作と逆の操作を行えば良い。
【0025】図12に示すようなスイッチユニット8の
挿着は負荷Lのレイアウトシート11に描いた区分エリ
ア地図の対応する区分の適所に位置するスイッチ挿着用
孔1に対して行い、スイッチユニット8を挿着しないス
イッチ挿着用孔1にはブランクチップ9を挿着する。レ
イアウトシート11はプレート枠5に前面側に覆着し、
最後にプレート51をプレート枠5に嵌め込んでレイア
ウトシート11を押え固定することにより取り付けが完
了する。図7は完了した状態の正面図である。
【0026】負荷Lのレイアウトを変更する場合には、
プレート51を外して化粧シート25及びレイアウトシ
ート11を取り外し、スイッチユニット8をレイアウト
変更後の所定位置のスイッチ挿着用孔1に挿着するとと
もに、ブランクとなったスイッチ挿着用孔1にブランク
チップ9を挿着し、新たなレイアウトに対応した区分エ
リア地図をワープロ等を用いて新たなレイアウトシート
11に印字若しくは複写を行うか、或いはカラーチップ
27a,27bの使用により地図や色分けした区分エリ
アを形作り、しかる後にこのレイアウトシート11及び
化粧シート25を覆着し、プレート51にてレイアウト
シート11を押え固定することにより負荷Lのレイアウ
ト変更に容易に対応できる。スイッチユニット8やブラ
ンクチップ9の取外す場合にはスイッチ外し器28を用
いる。このスイッチ外し器28は両側片28a間にスイ
ッチユニット8やブランクチップ9の後部を嵌めて両側
片28aで弾性片44や56を押さえて、スイッチ挿着
用孔1に対する係止状態を解除するようになっているも
ので、背板6の前面側に着脱自在に取り付けられてお
り、必要に応じて背板6から取り外す。
【0027】なお、スイッチユニット8のアドレス変更
及び負荷ナンバーの変更を伴う場合には、アドレス設定
スイッチSW1 及び負荷ナンバー設定スイッチSW2
よる固有アドレス及び負荷ナンバーの変更を行う必要が
ある。このように構成した遠隔制御システム用操作スイ
ッチ装置は図14に示すボックス10に収納固定される
のである。ボックス10は取付枠20を取付けるための
取付け孔22を前面開口の周辺に設け、また背面には図
15に示すように一般配線器具を収納装着する規格化さ
れた一連乃至三連型の埋め込みスイッチボックス80の
取付け螺子孔81に対応するように3対の取付け孔82
を穿設し、更に中央には外部から信号線4等の配線を導
入する導入孔26を設け、更に背面の4隅部には図1に
示すように卓上設置の際に使用するゴム製の脚83を着
脱自在に取り付ける孔84を穿設している。導入孔26
には信号線保護用ブッシング85を嵌めてある。
【0028】またボックス10自体は卓上設置の場合に
は手前側が、また図15に示すように露出設置の場合は
下側が手前に突出するように前面を背面に対して傾斜さ
せてある。ところで各スイッチユニット8に内蔵される
端末器回路は、図13に示すように伝送信号Vsを全波
整流器DBで整流した後安定化した直流電圧を得るため
の定電圧回路70と、伝送信号VsをトランジスタQ1
のスイッチングにより抽出する受信回路71と、トラン
ジスタQ2 のスイッチングにより抵抗R1 と全波整流器
DBとを介して信号線63を短絡して電流モードの返送
信号を中央制御装置60へ返送するための送信回路72
とからなる信号送受信部73、上記トランジスタQ1
より抽出された伝送信号Vsを入力して、伝送信号Vs
のデータを読み取り、アドレス設定スイッチSW1 の設
定値とアドレスデータADとの比較判定や、制御データ
CDの判定等を行うとともに、操作スイッチSの操作に
基づいた割り込み信号Viの返送や、更には操作スイッ
チSの操作データを監視データして返送する際のトラン
ジスタQ2 の制御、更には中央制御装置60から伝送さ
れたきて受信した負荷Lの動作表示の制御データに基づ
いて2色発光ダイオードLr,Lgからなる動作表示素
子Laの点灯制御を行う制御回路74、制御回路74に
基本クロックを与える発振回路75、システムスタート
時に制御回路74にリセット信号を与えるリセット回路
76を備えており、個々のスイッチユニット8は従来の
監視用端末器62と同等の機能を持つ。
【0029】ここで予め遠隔制御システムではアドレス
範囲(グループアドレス)により当該アドレス範囲に属
するのスイッチユニット8(或いは監視用端末器)の負
荷制御種別が定められており、このアドレス範囲に設定
された固有アドレスが割り込み処理時に返送されてくる
と、中央制御装置60では当該スイッチユニット8が負
荷Lの個別オン/オフ制御、或いは複数の負荷Lの一斉
オン/オフを行うグループ制御、更にはパターン制御等
の何れの制御種別に対応するものであるかを判定し、且
つ固有アドレスに対応した夫々の制御対象となる制御用
端末器のアドレスを予め設定されているテーブルより選
択し、夫々の制御データ信号CDを伝送信号Vsにより
伝送するのである。
【0030】そこで各スイッチユニット8には上位所定
ビットで、上記負荷制御種別を定めるアドレス範囲を設
定し、残りの下位ビットでアドス範囲に属する固有ビッ
トを定めるように8ビットのディップスイッチからなる
アドレス設定用スイッチSW 1 を備えている。また一つ
の制御用端末器は4個の負荷Lを制御することができる
ため、この負荷Lの何れを制御対象とするかを選択設定
するために2ビットのディップスイッチからなる負荷ナ
ンバー設定用スイッチSW2 をスイッチユニット8には
備えている。この負荷ナンバーの設定データは操作スイ
ッチSの操作状態の監視入力データとして返送される。
【0031】而して本発明遠隔制御システム用スイッチ
装置を卓上設置する場合には、図1に示すようにボック
ス10の背面の孔84にゴム製の脚83を取付けて使用
する。また壁面に埋め込み配設した既設の一般配線器具
型のスイッチ装置を取り付けていた埋め込みスイッチボ
ックス80に、一般配線器具のスイッチ装置の代わりに
取り付けて露出型として使用する場合には、取付け孔8
2を使用してスイッチボックス80の取付け螺子孔81
に螺子固定すれば良い。
【0032】
【発明の効果】本発明遠隔制御システム用スイッチ装置
は、レイアウトシートを前面に覆着せるフレームユニッ
トを前面開口より収納して前面開口をフレームユニット
で閉塞するボックスの背面の4隅部に、着脱自在に露出
配設用脚を取り付ける孔を設けるとともに、規格化され
た一般配線器具用の埋め込みスイッチボックスの取付け
螺子孔に対応した取付け孔を設けたので、ボックスに露
出配設用脚を取付ければ、卓上用として使用でき、また
取付け孔を利用すれば規格化された一般配線器具用の埋
め込みスイッチボックスの開口面に取付けることができ
るという効果がある。
【0033】またボッククスの前面を背面に対して一定
角度を持たせて傾斜させてあるので、卓上で使用する場
合にも、壁面に露出配設して使用する場合にも操作面が
見易くなり、結果が操作が容易となるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の卓上設置例の斜視図である。
【図2】本発明の実施例の分解斜視図である。
【図3】スイッチユニットの拡大分解斜視図である。
【図4】スイッチユニットの拡大断面図である。
【図5】フレームユニットの要部の一部省略した拡大分
解斜視図である。
【図6】ブランクチップの斜視図である。
【図7】フレームユニットの正面図である。
【図8】フレームユニットの背板の開成状態を示す斜視
図である。
【図9】端子台の使用説明図である。
【図10】端子台の一部省略せる正面図である。
【図11】信号線接続用の端子板の取付け状態を示す一
部省略せる拡大斜視図である。
【図12】ブランクチップとスイッチユニットの挿着説
明図である。
【図13】本発明の実施例のスイッチユニット内の端末
回路部の回路構成図である。
【図14】本発明の実施例に用いるボックスの斜視図で
ある。
【図15】本発明の実施例の壁面露出設置例の斜視図で
ある。
【図16】遠隔制御システムの構成図である。
【図17】遠隔制御システムの伝送信号の説明図であ
る。
【符号の説明】
A フレームユニット 4 信号線 10 ボックス 83 脚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個別にアドレスが設定された複数個の端末
    器を一対の線路よりなる信号線を介して中央制御装置に
    接続し、中央制御装置から各端末器に対して、端末器を
    各別に指定するアドレスデータと、各端末器への制御デ
    ータと、端末器から中央制御装置への返信データを受信
    する期間を設定する信号返送期間とを含む伝送信号を時
    分割多重伝送するようにし、アドレスによる対応関係が
    設定されて組になっている端末器の一方に入力された監
    視入力に応じて他方に接続された負荷を制御するように
    した遠隔制御システムに用い、複数のスイッチ挿着用孔
    をマトリックス状に穿設したフレームユニットと、操作
    部が前面に設けられ、上記スイッチ挿着用孔に着脱自在
    に挿着するスイッチユニットと、該スイッチユニットの
    前部と略同形状に形成され上記スイッチ挿着用孔に着脱
    自在に挿着するブランクチップと、上記フレームユニッ
    トの前面側に覆着されるレイアウトシートとから少なく
    ともなり、スイッチユニット内には操作部の操作状態の
    監視入力データを中央制御装置に時分割多重伝送で返送
    する端末回路部を内蔵した遠隔制御システム用スイッチ
    装置において、レイアウトシートを前面に覆着せるフレ
    ームユニットを前面開口より収納して前面開口をフレー
    ムユニットで閉塞するボックスの背面の4隅部に、着脱
    自在に露出配設用脚を取り付ける孔を設けるとともに、
    規格化された一般配線器具用の埋め込みスイッチボック
    スの取付け螺子孔に対応した取付け孔を設けたことを特
    徴とする遠隔制御システム用スイッチ装置。
  2. 【請求項2】ボックスの前面を背面に対して一定角度を
    持たせて傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の遠
    隔制御システム用スイッチ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081879A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Matsushita Electric Works Ltd 連携制御装置
WO2009113167A1 (ja) * 2008-03-12 2009-09-17 株式会社U’eyes Design ユーザインタフェース検証システム、検証制御装置、および検証方法

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