JPH0538240U - 扉等のロツク装置 - Google Patents

扉等のロツク装置

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JPH0538240U
JPH0538240U JP10406491U JP10406491U JPH0538240U JP H0538240 U JPH0538240 U JP H0538240U JP 10406491 U JP10406491 U JP 10406491U JP 10406491 U JP10406491 U JP 10406491U JP H0538240 U JPH0538240 U JP H0538240U
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JP
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lock
screw
notch
shaft portion
screw shaft
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JP10406491U
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Inventor
司 瀬川
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有限会社ベスト青梅
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】この考案は、建物内の通信設備、電源設備、配
水配管設備等の点検ボックスの扉等をロックする装置に
関するものである。 【構成】回転止めピン4をスライド自在に内蔵した外筒
部3に、切込みを設けたねじ軸部2を回転自在に組込
み、回転止めピンをねじ軸部の切込みに係合して、ねじ
軸部をねじ込み方向のみに作動可能とし、磁気で該回転
止めピンを切込みより離脱してねじ戻し方向のロックを
解除しうるようにしたロックねじ体と、さらにねじ軸部
と係合連結して回転可能とする回転シャフト8をキャッ
プ7内に取付けると共に、キャップ内に上記外筒部内の
回転止めピンを切込みより離脱しうるようにしたロック
ねじ体用の錠開閉金具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、建物内の通信設備、電源設備、配水配管設備等の点検ボックスの 扉等をロックする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の点検ボックスは金属板の扉で覆われ、プラスねじ、六角穴付き ボルトによってボックス本体に締付け固定され、普段は閉扉伏態にあり、例えば 月1回定期点検のため、該扉を係員によって開けられて内部を点検し、或いは補 修して、常に安全を保持するようにしたものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の固定方法では、ドライバー1本で誰でも簡単にプラ スねじ、六角穴付きボルト等を緩めて開扉でき、いたずらされたり、分解され、 これがために故障や事故を引起す原因ともなりかねないものであった。 これを防止する手段として、該扉を溶接したり、複雑なロック錠を取付けると 、上記定期点検等が簡単にできなくなる欠点を生ずるものである。 そこで、この考案は、上記種々の問題点に鑑み、これを解決すべくなされたも のであって、従来のねじ孔をそのまま利用して、係員等の特別な人のみ扉を開閉 でき、それ以外の者には簡単に扉を開閉できず、いたずらや、分解されるのを未 然に防止することのできる簡単にして安価なロック装置を得るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これを達成する手段として、この考案は、回転止めピンをスライド自在に内蔵 した外筒部に、切込みを設けたねじ軸部を回転自在に組込み、回転止めピンをね じ軸部の切込みに係合して、ねじ軸部をねじ込み方向のみに作動可能とし、磁気 で該回転止めピンを切込みより離脱してねじ戻し方向のロックを解除しうるよう にしてロックねじ体を構成し、該ロックねじ体で点検ボックス等に扉をロック状 態に取付ける扉等のロック装置と、さらには、ロックねじ体のねじ軸部と係合連 結して回転可能とする回転シャフトをキャップ内に取付けると共に、該キャップ 内に磁石体を装着し、該磁石体でロックねじ体の外筒部に設けた回転止めピンを 切込みより離脱しうるように構成したロックねじ体用の錠開閉金具である。
【0005】
【実施例】
この考案の具体的な構成を図面に示す実施例により以下詳細に説明する。 ロックねじ体1は、非磁性体よりなるねじ軸部2と外筒部3および磁性体より なる回転止めピン4で構成されている。 ねじ軸部2の頭部21は外端側にフランジ23を有し、外端面22には回転操 作用の三角形状の凹部23が凹設されており、周面部分には該ねじ軸部2を緩め る方向(ねじ戻し方向)に傾斜して段部25をもった切込み24が形成され、内 端側にリング溝26が穿設されている。また、ねじ部27の基端側にはリング溝 28が穿設され、それより先端側にはねじ29が刻設されている。 外筒部3は円筒状に形成されており、その内孔31に上記ねじ軸部2を嵌挿し て、外端側の大径部32に該ねじ軸部2のフランジ23を係合すると共に、内端 面の環状溝33に露出する上記ねじ軸部2のリング溝26にスナップリング51 を弾着して、上記ねじ軸部2を外筒部3内に回転自在に装着する。さらに、外筒 3の内孔31とねじ軸部2との回転摺接面を貫通し且つ切線方向に向って盲孔 34を穿設し、該盲孔34内に回転止めピン4をスライド自在に嵌合して、盲孔 34に露出する上記ねじ軸部2の切込み24と回転止めピン4とを係脱させると 共に、外筒部3の外周面には上記盲孔34の位置決め用の係合ピン35を突設す る。そして、外筒部3にねじ軸部2を組込んだロックねじ体1を扉Aの取付孔B に嵌挿し、外筒部3の裏面側に突設した扉固定用のピン36を扉Aの取付孔Bに 近接して穿設されているピン孔(図示省略)に嵌合すると共に、扉Aの取付孔B より突出するねじ軸部2のリング溝28にスナップリング52を弾着してロック ねじ体1を扉Aに取付ける。 錠開閉金具6は、キャップ7と回転シャフトと磁石体で構成されている。 キャップ7は有底円筒形状であって、スカート部71に上記ロックねじ体1の 係合ピン35が係合しうる切込溝72が形成され、底部73の中央には回転シャ フト8を回転自在に装着すると共に、該底部73の内面に凹所74を設けてこれ に磁石体9を嵌着固定し、その表面をシート75でカバーする。 回転シャフト8は上記キャップ7の底部73の内面に面する先端面に、上記ロ ックねじ体1のねじ軸部2の頭部21に形成された回転操作用の凹部23と係合 する同形状の凸部81が形成され、また後端には摘み82が設けられている。 なお、10はホルダー連結用のリング、Cは点検ボックスで、ロックねじ体1 取付用のねじ孔Dが螺設されている。
【0006】 このように構成されているので、ロックねじ体1の外筒部3に突出する扉固定 用のピン36を扉Aのピン孔に嵌合すると共に、扉Aの取付孔Bにねじ軸部2を 挿通し、リング溝28にスナップリング52を弾着して回転自在に装着すること によって扉Aにロックねじ体1を取付け、ついで、点検ボックスCのねじ孔Dに ロックねじ体1のねじ軸部2を当接し、ロックねじ体1の外筒部3に錠開閉金具 6のキャップ7を嵌合する。その際、キャップ7の切込溝72を外筒部3の係合 ピン35に係合すると、キャップ7と外筒部3は回転方向に一体的に固定される 。それと共に、回転シャフト8を左右に僅かに回転させると、凸部81はロック ねじ体1のねじ軸部2の凹部23に嵌合して回転シャフト8とねじ軸部2とを一 体的に連結する。この状態の時、キャップ7内の磁石体9は外筒体3内の回転止 めピン4を図5の鎖線で示すように上方に吸着してねじ軸部2の切込み24との 係合を解除する。そこで、錠開閉金具6の摘み82をねじ込み方向(図5実線矢 印)に回転すると、ねじ軸部2の切込み24は回転止めピン4に阻止されること なく自由に回転することができ、ねじ軸部2の先端ねじ29をねじ孔Dにねじ込 まれる。したがって、扉Aをロックねじ体1によって点検ボックスCの開口部を 確実に閉鎖することができる。 また、点検ボックスCより扉Aを取外す際は、上記と逆に錠開閉金具6の摘み 82をねじ戻し方向(図5鎖線矢印)に回転すると、磁石体9によって回転止め ピン4は切込み24の回転軌跡外にスライドしているので、軽快にねじ軸部2を ねじ戻すことができ、扉Aを点検ボックスCより取外すことができる。 しかしながら、錠開閉金具6によってロックねじ体1をねじ込み、点検ボック スCに扉Aを固着した後、錠開閉金具6をロックねじ体1より離脱すると、ロッ クねじ体1内の回転止めピン4は磁石体9の吸着力がなくなるので下方に移動し 、図5の実線に示すように切込み24の回転軌跡内に落下する。この状態でドラ イバー等をねじ軸部2の凹部23に係合して、ねじ戻し方向(図5鎖線矢印)に 回転すると、図5(a)に示すように切込み24は段部25に回転止めピン4を 載せた状態で図5(b)の如く僅かに回転するが、さらに回転しようとしても図 5(c)に示すように切込み24が回転止めピン4に当接して、それ以上の回転 を阻止するため、ねじ軸部2はロックされ、ロックねじ体1を点検ボックスCよ り離脱することができず、扉Aを閉鎖状態に保持し、みだりに他人によって点検 ボックスCを開扉されいたずらされることを確実に防止することができる。しか し、ドライバー等によってねじ軸部2をねじ込み方向に回転させると、回転止め ピン4は切込み24の段部25によって図5(c)から(b)、(b)から(a )に示すように上方に押上げられるので、ねじ軸部2は自由に回転しねじ込むこ とができる。
【0007】 なお、ねじ軸部2の頭部21に凹設された凹部23は、この実施例の三角形状 に限らず、十字溝、複数の小孔等であっても良い。
【0008】 以上、各種実施例について詳述したように、この考案は、ロックねじ体のねじ 軸部に形成した切込みに回転止めピンが係合状態に組込まれているので、錠開閉 金具を持った係員等の特定の人以外の者がドライバー等でロックねじ体を外そう としても、ねじ軸部の切込みに回転止めピンが係合してロックされて絶対に開扉 されず、点検ボックス等のいたずらを確実に防止することができる。その反面、 錠開閉金具をロックねじ体に連結すれば、磁石体によって回転止めピンは切込み より離脱し、確実にロックは解除されて自由に開扉でき、点検ボックス等の点検 、補修等をすることができる等、安価にして、使い勝手に優れた種々の効果を有 するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一部切断せる斜視図。
【図2】この考案のねじ軸部2の上半分を側面図で示し
た縦断面図。
【図3】この考案のロックねじ体1と錠開閉金具6とを
互いに嵌合面方向から見た正面図。
【図4】この考案のロックねじ体1を背面より見た分解
斜視図。
【図5】この考案のロックねじ体1の作動状態を示す縦
断正面図。
【符号の説明】
1 ロックねじ体 2 ねじ軸部 3 外筒部 4 回転止めピン 6 錠開閉金具 7 キャップ 8 回転シャフト 9 磁石体 23 凹部 24 切込み 29 ねじ 34 盲孔 35 係合ピン 72 切込溝 81 凸部 82 摘み

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転止めピンをスライド自在に内蔵した
    外筒部に、切込みを設けたねじ軸部を回転自在に組込
    み、回転止めピンをねじ軸部の切込みに係合して、ねじ
    軸部をねじ込み方向のみに作動可能とし、磁気で該回転
    止めピンを切込みより離脱してねじ戻し方向のロックを
    解除しうるようにしてロックねじ体を構成し、該ロック
    ねじ体で点検ボックス等の扉をロック状態に取付けるこ
    とを特徴とする扉等のロック装置。
  2. 【請求項2】 ロックねじ体のねじ軸部と係合連結して
    回転可能とする回転シャフトをキャップ内に取付けると
    共に、該キャップ内に磁石体を装着し、該磁石体でロッ
    クねじ体の外筒部に設けた回転止めピンを切込みより離
    脱しうるように構成したことを特徴とする請求項1記載
    の扉等のロック装置のロックねじ体用の錠開閉金具。
JP1991104064U 1991-10-18 1991-10-18 扉等のロック装置 Expired - Lifetime JP2523552Y2 (ja)

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JP1991104064U JP2523552Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 扉等のロック装置

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JPH0538240U true JPH0538240U (ja) 1993-05-25
JP2523552Y2 JP2523552Y2 (ja) 1997-01-29

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52103300A (en) * 1976-02-20 1977-08-30 Eng Syst Magnetically actuated lock device
JPS5574206U (ja) * 1978-11-14 1980-05-22
JPS59157062U (ja) * 1983-04-07 1984-10-22 日本電子ロツク株式会社 磁石タンブラ−錠
JP3087766U (ja) * 2002-02-05 2002-08-16 喜晴 矢本 伸縮冷蔵庫
JP3093983U (ja) * 2002-11-12 2003-05-23 黄 紹雍 テールライトを有するオートバイ用調整式テールウィング

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JP2523552Y2 (ja) 1997-01-29

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