JPH0538303Y2 - - Google Patents

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JPH0538303Y2
JPH0538303Y2 JP1986033194U JP3319486U JPH0538303Y2 JP H0538303 Y2 JPH0538303 Y2 JP H0538303Y2 JP 1986033194 U JP1986033194 U JP 1986033194U JP 3319486 U JP3319486 U JP 3319486U JP H0538303 Y2 JPH0538303 Y2 JP H0538303Y2
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JP
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valve
sleeve
valve body
needle valve
flow path
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は冷凍サイクルに用いられる冷媒のよう
な流体の流量制御に使用する電動流量制御弁に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、前記のような電動流量制御弁として、特
開昭60−196477号公報に開示の技術が知られてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来の電動流量制御弁は、弁本体の弁座に
接離するニードル弁が、弁本体に固定された雄螺
子管(外周に雄ねじを有する筒状のガイド)の内
面に密接して摺動する構造(ニードル弁と雄螺子
管との間に間隙がなく、該ニードル弁がロータス
リーブに対し半径方向に移動しないように連結さ
れた構造)になつているので、ニードル弁の閉弁
時に該ニードル弁が弁座に対して片当りすること
があり、弁洩れを生じて流体の正確な流量制御を
行うことができない問題があつた。
本考案は前記従来の問題を解消するためになさ
れたもので、その目的はニードル弁の閉弁時に該
ニードル弁が弁座に対して片当りしないように調
心される正確な流量制御が可能な電動流量制御弁
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本考案の電動流
量制御弁は、第1の流路10及びこの第1の流路
と連通する第2の流路11を有し該第2流路側の
連通部に弁座24を設けた弁本体12と、この弁
本体12に固定された円筒状の密閉容器13と、
この密閉容器13の外周に設けられたステータコ
イル14と、筒状の永久磁石15及び該磁石内に
固定される内周に雌ねじ16aが設けられた筒状
のスリーブ16を有し前記ステータコイル14へ
の通電により密閉容器13内で回転されるロータ
Rと、このロータRのスリーブ雌ねじ16aが螺
合する雄ねじ18aを外周に有し前記弁本体12
に一端を固定した筒状のガイド18と、このガイ
ド内に間隙Cを存して挿入される弁棒19及び前
記弁座24に接離する針弁体20を有し前記弁棒
19の端部を前記スリーブ16に対し軸心方向及
び半径方向に移動できるように支持させた調心可
能なニードル弁25と、このニードル弁25と前
記スリーブ16との間に介装される緩衝ばねSと
を具備する構成とした。
〔作用〕
前記構成の電動流量制御弁は、ステータコイル
14への通電によりロータRが回転し、このロー
タがスリーブ雌ねじ16aとガイド雄ねじ18a
によるねじ送り作用で回転しながら開弁方向又は
閉弁方向へ移動して、弁本体12の弁座24に対
するニードル弁25の開閉作動が行われる。
而して、前記ニードル弁25は筒状ガイド18
内に間隙Cを存して挿入される弁棒19及び弁本
体12の弁座24に接離する針弁体20を有し、
前記弁棒19の端部をロータスリーブ16に対し
半径方向に移動できるように支持されているの
で、前記ニードル弁25にはスリーブ半径方向の
移動による調心作用があり、前記ニードル弁25
の閉弁時に該ニードル弁が弁座24に対して片当
りすることがなく、弁洩れをなくして正確な流量
制御を行うことができる。
また、前記ニードル弁25はロータRのスリー
ブ16に対し軸心方向にも移動できるように支持
され、緩衝ばねSによつて弁座24の方向に付勢
されているので、ニードル弁25が弁座24を閉
止した際に緩衝ばねSが若干圧縮され、閉弁時に
おける緩衝作用をなす。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に従い具体的に
説明する。図中12は弁本体で、この弁本体12
は高圧の流体が流入する第1の流路10と、この
第1の流路10と連通し前記流体が流出する第2
の流路11を有し、この第2流路11側の隔壁ね
じ孔に調整ねじ23を螺挿し、該調整ねじ23で
形成される弁口連通部に弁座24を設けている。
13は弁本体12に固定された円筒状の密閉容
器で、この密閉容器13の外周にはステータコイ
ル14が設けられている。
Rは前記ステータコイル14への通電により密
閉容器13内で回転されるロータで、該ロータR
は筒状の永久磁石15と、内周に雌ねじ16aを
有し前記磁石15内に嵌着される筒状のスリーブ
16と、該スリーブのヘツド嵌着部材M(キヤツ
プ状をなしている)とで構成されている。
17は前記ロータRを弁本体12側へ押圧する
ロータ付勢ばね、18は前記スリーブ16の雌ね
じ16aが螺合する雄ねじ18aを外周に設けた
筒状のガイドで、このガイド一端(図において下
端)を弁本体12の突出部12aにカシメ等によ
つて固定している。
25は前記ロータRの回転によるねじ送り作用
で開弁方向及び閉弁方向に移動されるニードル弁
で、前記ガイド18内に間隙Cを存して挿入され
る弁棒19と、弁本体12の弁座24に接離する
テーパー状の針弁体20を有し、前記弁棒19の
端部(図において上端部)を前記スリーブ16の
ヘツド側連結壁部に対し軸心方向及び半径方向に
移動できるように支持させた構成となつている。
このニードル弁25の前記スリーブ16に対す
る支持構造は、図面に示すようなものであり、前
記スリーブ16のヘツド側連結壁の中心孔hにニ
ードル弁25の小径部を軸心方向及びスリーブ半
径方向に可動できるように遊挿し、Eリング等の
軸端止め具26で図示の如く止着させた構成とさ
れ、このニードル弁25の小径基端段部と前記ス
リーブ16のヘツド側連結壁との間に介装した緩
衝ばねS(圧縮コイルスプリング)によつて前記
ニードル弁25を弁座24の方向(前記止め具2
6がスリーブ連結壁の上に当接する方向)に付勢
している。なお、前記緩衝ばねSはニードル弁2
5が弁座24を閉止した際に若干圧縮され、ニー
ドル弁25の閉弁時における緩衝作用をなす。
21は前記弁本体12より密閉容器13内に突
出する閉弁規制ストツパ、22はニードル弁25
の閉弁時に前記ストツパ21と係合する閉弁規制
ピンで、前記スリーブ16より密閉容器13内に
突出している。
〔考案の効果〕
本考案の電動流量制御弁は、前記ニードル弁2
5が筒状のガイド18内に間隙Cを存して挿入さ
れる弁棒19及び弁本体12の弁座24に接離す
る針弁体20を有し、前記弁棒19の端部をロー
タスリーブ16に対し半径方向に移動できるよう
に支持しているので、前記ニードル弁25にはス
リーブ半径方向の移動による調心作用があり、ニ
ードル弁25の閉弁時に該ニードル弁が弁座24
に対して片当りすることがなく、弁洩れをなくし
て正確な流量制御を行うことができる。
また、前記ガイド18とニードル弁25との間
に前記のような間隙Cを有するので、前記ガイド
18のニードル弁25(弁棒19)に対向する内
面は、加工精度をそれ程必要としない。
更に、前記ニードル弁25はロータRのスリー
ブ16に対し軸心方向にも移動できるように支持
され、緩衝ばねSによつて弁座24の方向に付勢
されているので、ニードル弁25が弁座24を閉
止した際に緩衝ばねSが若干圧縮され、閉弁時に
おける衝撃を緩和させることができる等の優れた
実用上の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による電動流量制御
弁を閉弁状態で示した中央縦断面図である。 10……第1の流路、11……第2の流路、1
2……弁本体、13……円筒状の密閉容器、14
……ステータコイル、R……ロータ、15……筒
状の永久磁石、16……筒状のスリーブ、16a
……スリーブ内周の雌ねじ、18……筒状のガイ
ド、18a……ガイド外周の雄ねじ、19……弁
棒、20……針弁体、C……間隙、21……閉弁
規制ストツパ、22……閉弁規制ピン、23……
調整ねじ、24……弁座、25……ニードル弁、
S……緩衝ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1の流路10及びこの第1の流路と連通する
    第2の流路11を有し該第2流路側の連通部に弁
    座24を設けた弁本体12と、この弁本体に固定
    された円筒状の密閉容器13と、この密閉容器1
    3の外周に設けられたステータコイル14と、筒
    状の永久磁石15及び該磁石内に固定される内周
    に雌ねじ16aが設けられた筒状のスリーブ16
    を有し前記ステータコイル14への通電により密
    閉容器13内で回転されるロータRと、このロー
    タRのスリーブ雌ねじ16aが螺合する雄ねじ1
    8aを外周に有し前記弁本体12に一端を固定し
    た筒状のガイド18と、このガイド内に間隙Cを
    存して挿入される弁棒19及び前記弁座24に接
    離する針弁体20を有し前記弁棒19の端部を前
    記スリーブ16に対し軸心方向及び半径方向に移
    動できるように支持させた調心可能なニードル弁
    25と、このニードル弁25と前記スリーブ16
    との間に介装される緩衝ばねSとを具備してなる
    電動流量制御弁。
JP1986033194U 1986-03-10 1986-03-10 Expired - Lifetime JPH0538303Y2 (ja)

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JPS62146065U JPS62146065U (ja) 1987-09-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11294618A (ja) * 1998-04-08 1999-10-29 Fujikoki Corp 電動流量制御弁

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