JPH0538342Y2 - - Google Patents

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JPH0538342Y2
JPH0538342Y2 JP1985172963U JP17296385U JPH0538342Y2 JP H0538342 Y2 JPH0538342 Y2 JP H0538342Y2 JP 1985172963 U JP1985172963 U JP 1985172963U JP 17296385 U JP17296385 U JP 17296385U JP H0538342 Y2 JPH0538342 Y2 JP H0538342Y2
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JP
Japan
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film
film guide
guide member
spool
sprocket
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JP1985172963U
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JPS6287319U (ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、カメラのフイルムガイド部材、詳
しくはカメラにフイルムを装填するときにスプロ
ケツトにより送られたフイルム先端をフイルム巻
取スプールにガイドするフイルムガイド部材に関
する。
[従来の技術] フイルムをカメラに装填するとき、フイルムに
は巻ぐせがついているので、フイルム先端部がフ
イルム巻取スプールの手前側の同巻取スプールの
巻取方向と反対側に落ち込まないようにするため
にフイルムガイド部材が配設されている。例え
ば、実開昭56−77819号公報のものでは、第4
図に示されるように、スプール室21の画面開口
枠22側に設けられたスプロケツト軸23上に、
台形状のフイルムガイド部材24が上記画面開口
枠22の側壁にビス25によつて取り付けられて
いる。なお、符号26はフイルム巻取りスプール
である。また、実開昭58−52526号公報のもの
では、第5図に示すようにガイドローラー27を
保持する支持板28の自由端がわを上記支持板2
8の揺動軸29を中心とする円周に沿つて延設し
たフイルムガイド部材30となつている。さら
に、第6図に示されるものでは、スプール室2
1の画面開口枠22がわに設けられたスプロケツ
ト軸23上に断面L字状に形成されたフイルムガ
イド部材31が配設され、このフイルムガイド部
材31は図示しないビスにより画面開口枠22の
側壁にスプロケツト軸23がわから取り付けられ
ている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の各従来例においては、ではフイルムガ
イド部材24を取り付けるためにビス25が必要
であり、また、その位置によつてはフイルム面を
傷つける虞が生ずる。では、支持板28,フイ
ルムガイド部材30およびガイドローラー等が一
体に構成されているため複雑となりその製作が難
しく、カメラ本体への取り付けもそれだけ難しい
ものとなつている。では、スプール室21内の
画面開口枠22がわの側壁にビスによつて固定さ
せるために、カメラ本体の型にスライドを入れ
て、更に、カメラ本体に後加工が必要であり、ま
た、フイルムガイド部材31はスプロケツト軸2
3が配設されるため取り付けにくいものとなつて
いた。
この考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、フイルムガイド部材はビスによる取り付けを
必要とせず、三点支持による位置規制をさせなが
ら簡単にカメラ本体に取り付けができるフイルム
ガイド部材を提供するにある。
[問題点を解決するための手段及び作用] この考案では、フイルムガイド部材に2個の折
曲部とこの先端に突起を設けるのみで、カメラ本
体側のスプール室の上下壁および画面開口枠がわ
の側壁には係合穴を設けるだけでよく、フイルム
ガイド部材は位置規制されて簡単に取り付けでき
るように構成したものである。したがつて、カメ
ラ本体側には係合穴を設けるだけでよく、後加工
を必要とせず組立も上記係合穴に突起またはピン
を挿入するだけの簡単なものになる。
[実施例] 以下、第1図および第2図に基づいて、この考
案のフイルムガイド部材の一実施例を説明する。
カメラ本体1は一般にダイカスト等で形成される
もので、スプール室3には表面に摩擦部材が設け
られたフイルム巻取スプール5が配設され、図示
しないフイルム巻取駆動系によつて矢印方向に回
動して、フイルムFを巻き取るように構成されて
いる。このスプール室3の画面開口枠2がわの入
口には、スプロケツト7a,7bを有するスプロ
ケツト軸7が配設され、フイルムFのパーフオレ
ーシヨンと係合してフイルムFを巻取スプール5
に送るようになつている。このスプロケツト軸7
の上がわには、スプール5がわに向けて折曲げら
れて形成したフイルム案内面4c,4dを形成し
たフイルムガイド部材4が上記スプロケツト軸7
を覆うように配設される。一方、カメラ本体に図
示しない蝶番が取り付けられた裏蓋8には、フイ
ルムガイドローラー9,10を有する取付部材1
1が固着されており、また、この取付部材11に
はフイルム押えローラー13が板ばね部材12に
よつて取り付けられている。そしてスプール室3
内の画面開口枠2がわの側壁には先端にフイルム
押えローラー14を有する板ばね部材15が取り
付けられ、上記フイルム押えローラー13,14
はフイルム巻取スプール5の表面にフイルムFを
圧接するようになつている。
したがつて、画面開口枠2がわからスプロケツ
ト7a,7bで送られてフイルムFの先端はフイ
ルムガイド部材4の案内面4c,4dとフイルム
ガイドローラー9,10に挟まれて案内されフイ
ルム巻取スプール5に至り、フイルム押えローラ
ー13で押圧されて同スプール5の回転とともに
その表面に順に巻き取られるようになつている。
フイルムガイド部材4は、第2図に示すように
上下両側に穴4a′,4b′を有する折曲部4a,4
bと、折り曲げられて形成されたフイルム案内面
4c,4d、およびその先端に折り曲げて形成さ
れた係合用突起4eとから構成されている。一
方、カメラ本体1がわのスプール室3の上下の壁
面には係合穴3a,3bが、また画面開口枠2が
わの側壁には係合穴3cがそれぞれ穿設されてい
る。
フイルムガイド部材4をカメラ本体1に取り付
けるには、折曲部4a,4bの穴4a′,4b′をス
プール室3の上下の壁面の係合穴3a,3bにそ
れぞれ一致させたのち、ピン6a,6bを差し込
む。そして、先端の突起部4eを係合穴3cに差
し込むだけで、フイルムガイド部材4は簡単に位
置規制されてカメラ本体1に取り付けられる。ピ
ン6a,6bはスプロケツト,スプールを駆動す
るための図示しないギヤを支持している地板に一
体に成形されている。
次に、第3図に基づいて、この考案のフイルム
ガイド部材の他の実施例を説明する。この例では
第1図,第2図に示すフイルムガイド部材4の折
曲部4a,4bに係合用の穴4a′,4b′を設ける
代わりに折曲部4a,4bの先端に係合用突起4
f,4gを設けた点で相違するだけで、その他の
部分は第1図,第2図に示す例と全く同じであ
り、同一部材は同一符号を付し、その説明は省略
する。
すなわち、カメラ本体1のスプール室3の上下
壁には係合穴3a,3b、および側壁には係合穴
3cがそれぞれ穿設されている。したがつて、フ
イルムガイド部材4′をカメラ本体1に取り付け
るには、フイルムガイド部材4′の先端部の突起
4eをカメラ本体1の側壁に設けられた係合穴3
cに差し込み、次いでフイルムガイド部材4′の
折曲部4a,4bを内方に押圧しながらカメラ本
体1のスプール室3の上下壁の係合穴3a,3b
に嵌合するだけで、フイルムガイド部材4′は位
置規制されてカメラ本体1に取り付けられる。し
たがつて、この例ではさらに上記第1図,第2図
に示す実施例のものよりも簡単に取り付けられ
る。
[考案の効果] この考案のフイルムガイド部材は、簡単な加工
のみで済み、特別のビスや部材を必要とすること
なくカメラ本体に三点支持による位置規制されて
取り付けができ、カメラ本体の加工も後加工する
ことなしに容易に形成でき、カメラの組立工程が
きわめて簡単になりコストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すフイルムガ
イド部材をスプール室に取り付けた状態を示す拡
大断面図、第2図は、上記第1図におけるフイル
ムガイド部材を取り付ける前の状態を示す斜視
図、第3図は、本考案の他の実施例を示すフイル
ムガイド部材を取り付ける前の状態を示す斜視
図、第4図〜第6図は、従来例のフイルムガイド
部材をそれぞれ示し、第4図はフイルムガイド部
材が取り付けられた状態を示す斜視図、第5図は
他の例を示すフイルムガイド部材の断面図、第6
図はさらに他の例を示すフイルムガイド部材の断
面図である。 1……カメラ本体、3……スプール室、3a,
3b,3c……係合穴、4……フイルムガイド部
材、4a,4b……折曲部、4c,4d……フイ
ルム案内面、4e,4f,4g……係合用突起、
5……フイルム巻取スプール、6a,6b……ピ
ン(突起)、7……スプロケツト軸、7a,7b
……スプロケツト、F……フイルム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カメラのスプール室のスプロケツト軸の近傍に
    配置されてフイルム装填時のフイルムをスプロケ
    ツトからフイルム巻取スプールにガイドするフイ
    ルムガイド部材の取付装置において、 上記フイルムガイド部材を、 スプロケツト外周に略沿う形で折り曲げられた
    フイルム案内面と、このフイルム案内面の一側の
    上下両端に設けられたL字状の折曲部と、上記フ
    イルム案内面の他側の先端に形成された係止用突
    起とを備えた弾性薄板により形成し、 カメラ本体における上記スプロケツトと画面開
    口枠との間には、上記係止用突起と係合する係合
    部を形成するとともに、カメラ本体におけるスプ
    ールとスプロケツトの間の上下壁面には上記折曲
    部と係合する係合部を設けたことを特徴とするカ
    メラのフイルムガイド部材取付装置。
JP1985172963U 1985-11-12 1985-11-12 Expired - Lifetime JPH0538342Y2 (ja)

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JP1985172963U JPH0538342Y2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12

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JP1985172963U JPH0538342Y2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6287319U JPS6287319U (ja) 1987-06-04
JPH0538342Y2 true JPH0538342Y2 (ja) 1993-09-28

Family

ID=31109982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841343U (ja) * 1971-09-14 1973-05-26
JPS54168837U (ja) * 1978-05-18 1979-11-28
JPS5852526U (ja) * 1981-10-07 1983-04-09 キヤノン株式会社 カメラのフィルム巻取装置

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Publication number Publication date
JPS6287319U (ja) 1987-06-04

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