JPH0538362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538362Y2 JPH0538362Y2 JP1986139431U JP13943186U JPH0538362Y2 JP H0538362 Y2 JPH0538362 Y2 JP H0538362Y2 JP 1986139431 U JP1986139431 U JP 1986139431U JP 13943186 U JP13943186 U JP 13943186U JP H0538362 Y2 JPH0538362 Y2 JP H0538362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- recording head
- focusing light
- light transmitting
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、LED等の光学記録素子が多数配
列されてなる記録ヘツドを用いた複写機やプリン
タ等の画像形成装置に係り、特に、記録ヘツドの
過熱を防止する上で記録ヘツドの裏面側に放熱部
材を設け、この放熱部材に冷却風を吹付けるよう
にしたタイプの画像形成装置の改良に関する。
列されてなる記録ヘツドを用いた複写機やプリン
タ等の画像形成装置に係り、特に、記録ヘツドの
過熱を防止する上で記録ヘツドの裏面側に放熱部
材を設け、この放熱部材に冷却風を吹付けるよう
にしたタイプの画像形成装置の改良に関する。
[従来の技術]
従来における画像形成装置としてLEDプリン
タを例に挙げると、第7図及び第8図に示すよう
に、感光ドラム1の周囲に光学記録素子としての
LED3が多数配列されてなるLEDヘツド2を配
設すると共に、このLEDヘツド2と上記感光ド
ラム1との間には集束性光伝送体4を配設し、感
光ドラム1面に対してLEDヘツド2からの画像
情報に応じたビームを上記集束性光伝送体4を介
して照射させ、感光ドラム1面に画像パターンに
応じた潜像を形成し、この潜像をトナー現像した
後、図示外の記録シートに転写定着させるように
したものが知られている。尚、第7図及び第8図
中、5は支持フレーム6にねじ止めされて上記
LEDヘツド2を支持するブラケツト、7は上記
ブラケツト6に取り付けられて上記集束性光伝送
体4を両側から保持する保持プレートである。
タを例に挙げると、第7図及び第8図に示すよう
に、感光ドラム1の周囲に光学記録素子としての
LED3が多数配列されてなるLEDヘツド2を配
設すると共に、このLEDヘツド2と上記感光ド
ラム1との間には集束性光伝送体4を配設し、感
光ドラム1面に対してLEDヘツド2からの画像
情報に応じたビームを上記集束性光伝送体4を介
して照射させ、感光ドラム1面に画像パターンに
応じた潜像を形成し、この潜像をトナー現像した
後、図示外の記録シートに転写定着させるように
したものが知られている。尚、第7図及び第8図
中、5は支持フレーム6にねじ止めされて上記
LEDヘツド2を支持するブラケツト、7は上記
ブラケツト6に取り付けられて上記集束性光伝送
体4を両側から保持する保持プレートである。
ところで、このような画像形成装置において
は、上記LED3が発光する際には同時に熱が発
生するため、この熱がLEDヘツド2のヘツド基
板8に蓄積されてしまうと、ヘツド基板8の温度
が異常に高くなつてLED3の発光特性を損うと
いう虞れがある。このような事態を防止するため
に、従来にあつては、上記ヘツド基板8の裏面側
に多数の放熱フイン9aが突設された放熱部材9
を設けると共に、この放熱部材9の近傍に冷却フ
アン10を配設し、上記放熱部材9に冷却フアン
10からの冷却風を吹付けることにより、ヘツド
基板8に蓄積した熱を空気中に放出させるという
手段が一般に採用されている。
は、上記LED3が発光する際には同時に熱が発
生するため、この熱がLEDヘツド2のヘツド基
板8に蓄積されてしまうと、ヘツド基板8の温度
が異常に高くなつてLED3の発光特性を損うと
いう虞れがある。このような事態を防止するため
に、従来にあつては、上記ヘツド基板8の裏面側
に多数の放熱フイン9aが突設された放熱部材9
を設けると共に、この放熱部材9の近傍に冷却フ
アン10を配設し、上記放熱部材9に冷却フアン
10からの冷却風を吹付けることにより、ヘツド
基板8に蓄積した熱を空気中に放出させるという
手段が一般に採用されている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来の画像形成装置
にあつては、感光ドラム1上に形成された潜像を
トナー現像する上で、感光ドラム1の周囲に現像
器(図示せず)が配設されているため、感光ドラ
ム1の周囲環境中にはトナー粉等の塵埃が多く浮
遊するという事態を生ずる。この状態において、
上記浮遊トナー等が集束性光伝送体4の端部面や
LEDヘツド2のLED3表面に付着する虞れが生
じ、LEDヘツド2の寿命を低下させたり、感光
ドラム1上への照射光量を部分的に低下させると
いう問題がある。
にあつては、感光ドラム1上に形成された潜像を
トナー現像する上で、感光ドラム1の周囲に現像
器(図示せず)が配設されているため、感光ドラ
ム1の周囲環境中にはトナー粉等の塵埃が多く浮
遊するという事態を生ずる。この状態において、
上記浮遊トナー等が集束性光伝送体4の端部面や
LEDヘツド2のLED3表面に付着する虞れが生
じ、LEDヘツド2の寿命を低下させたり、感光
ドラム1上への照射光量を部分的に低下させると
いう問題がある。
このような問題を解決するために、上記LED
ヘツド2及び集束性光伝送体4をカバーで覆い、
カバーと集束性光伝送体4の側周部との間をシー
ルゴムで密封するようにしたり、上記集束性光伝
送体4の側周部に対応するカバー内面部分の加工
精度を高めて両者間の密着性を保つようにするこ
とが考えられるが、このタイプにあつては、シー
ル部品が必要になつたり、カバーの加工作業が面
倒になるため、装置自体の構成が複雑化してしま
うという問題が生じてしまう。
ヘツド2及び集束性光伝送体4をカバーで覆い、
カバーと集束性光伝送体4の側周部との間をシー
ルゴムで密封するようにしたり、上記集束性光伝
送体4の側周部に対応するカバー内面部分の加工
精度を高めて両者間の密着性を保つようにするこ
とが考えられるが、このタイプにあつては、シー
ル部品が必要になつたり、カバーの加工作業が面
倒になるため、装置自体の構成が複雑化してしま
うという問題が生じてしまう。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、以上の問題点に着目して為された
ものであつて、記録ヘツドの冷却装置を利用する
ことにより、装置自体を不必要に複雑にすること
なく、記録ヘツド及び集束性光伝送体の浮遊トナ
ー等の付着を有効に防止できるようにした画像形
成装置を提供するものである。
ものであつて、記録ヘツドの冷却装置を利用する
ことにより、装置自体を不必要に複雑にすること
なく、記録ヘツド及び集束性光伝送体の浮遊トナ
ー等の付着を有効に防止できるようにした画像形
成装置を提供するものである。
すなわち、この考案は、感光体の周囲に多数の
光学記録素子が配列されてなる記録ヘツドを設け
ると共に、上記感光体と記録ヘツドとの間に集束
性光伝送体を配設し、上記感光体に対して記録ヘ
ツドからの画像情報に応じたビームを集束性光伝
送体を介して照射させ、感光体上に潜像を形成す
るようにした画像形成装置を前提とし、上記記録
ヘツドの裏面側に放熱部材を設けると共に、この
放熱部材の近傍には冷却風送り手段を配設する一
方、上記放熱部材の配設箇所及び集束性光伝送体
の感光体側面に対応した箇所に夫々開口が開設さ
れたカバーで上記記録ヘツド及び集束性光伝送体
を被覆すると共に、記録ヘツド及び集束性光伝送
体とカバーとの間に通風用の微小隙間を形成し、
集束性光伝送体の感光体側面に対応した箇所のカ
バー開口縁には通風用の微小隙間を通じて導かれ
る空気流が集束性光伝送体の端部面側に向かつて
噴射される気流案内部を形成したものである。
光学記録素子が配列されてなる記録ヘツドを設け
ると共に、上記感光体と記録ヘツドとの間に集束
性光伝送体を配設し、上記感光体に対して記録ヘ
ツドからの画像情報に応じたビームを集束性光伝
送体を介して照射させ、感光体上に潜像を形成す
るようにした画像形成装置を前提とし、上記記録
ヘツドの裏面側に放熱部材を設けると共に、この
放熱部材の近傍には冷却風送り手段を配設する一
方、上記放熱部材の配設箇所及び集束性光伝送体
の感光体側面に対応した箇所に夫々開口が開設さ
れたカバーで上記記録ヘツド及び集束性光伝送体
を被覆すると共に、記録ヘツド及び集束性光伝送
体とカバーとの間に通風用の微小隙間を形成し、
集束性光伝送体の感光体側面に対応した箇所のカ
バー開口縁には通風用の微小隙間を通じて導かれ
る空気流が集束性光伝送体の端部面側に向かつて
噴射される気流案内部を形成したものである。
このような技術的手段において、上記放熱部材
としては、放熱フインを具備するものやヒートパ
イプを利用するもの等適宜選択して差支えない。
また、上記カバーについては、カバー内部に記録
ヘツド及び集束性光伝送体を格納する必要がある
ため、少なくとも二つ以上に分割形成することが
設計上必要である。また、上記カバーの両端開口
並びに通風用の微小隙間の大きさについては、カ
バー内に導かれて流出される冷却風によつてトナ
ー粉が不必要に舞い上がる事態を防止するという
観点から、上記冷却風量が極端に多くならないよ
うに設定することが必要である。
としては、放熱フインを具備するものやヒートパ
イプを利用するもの等適宜選択して差支えない。
また、上記カバーについては、カバー内部に記録
ヘツド及び集束性光伝送体を格納する必要がある
ため、少なくとも二つ以上に分割形成することが
設計上必要である。また、上記カバーの両端開口
並びに通風用の微小隙間の大きさについては、カ
バー内に導かれて流出される冷却風によつてトナ
ー粉が不必要に舞い上がる事態を防止するという
観点から、上記冷却風量が極端に多くならないよ
うに設定することが必要である。
[作用]
上述したような技術的手段によれば、冷却風送
り手段からの冷却風の大部分は放熱部材に吹付け
られ、ヘツド基板に蓄積した熱が放熱部材を介し
て空気中に放出される。また、上記冷却風の一部
は放熱部材露出用の開口部を通じてカバー内に導
入されると共に、通風用の微小隙間を通じて集束
性光伝送体周縁から噴出され、この噴出流が浮遊
トナー等の浸入を阻止する。
り手段からの冷却風の大部分は放熱部材に吹付け
られ、ヘツド基板に蓄積した熱が放熱部材を介し
て空気中に放出される。また、上記冷却風の一部
は放熱部材露出用の開口部を通じてカバー内に導
入されると共に、通風用の微小隙間を通じて集束
性光伝送体周縁から噴出され、この噴出流が浮遊
トナー等の浸入を阻止する。
特に、この考案においては、集束性光伝送体の
感光体側面に対応した箇所のカバー開口縁に形成
された気流案内部が通風用の微小隙間を通じて導
かれる空気流を集束赤色光伝送体の端部面側に向
かつて噴射させ、空気流カーテンを生成するた
め、浮遊トナー等のカバー開口からの浸入は確実
に阻止される。
感光体側面に対応した箇所のカバー開口縁に形成
された気流案内部が通風用の微小隙間を通じて導
かれる空気流を集束赤色光伝送体の端部面側に向
かつて噴射させ、空気流カーテンを生成するた
め、浮遊トナー等のカバー開口からの浸入は確実
に阻止される。
[実施例]
以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
案を詳細に説明する。
第1図及び第2図においては、画像形成装置と
してLEDプリンタにこの考案を適用したものが
示されており、LEDプリンタは、従来と同様に、
感光ドラム1の周囲にLED3が多数配列された
LEDヘツド2を配設すると共に、このLEDヘツ
ド2と上記感光ドラム1との間に集束性光伝送体
4を介装し、更に、上記ヘツド基板8の裏面側に
多数の放熱フイン9aが配列された放熱部材9を
取付けると共に、この放熱部材9の近傍に冷却フ
アン10を配設したものであるが、従来と異な
り、上記放熱部材9及び上記集束性光伝送体4の
端部面を除く範囲で上記LEDヘツド2及び集束
性光伝送体4をカバー20によつて被覆すると共
に、LEDヘツド2及び集束性光伝送体4と上記
カバー20との間には微小隙間30,31を確保
するようにしたものであ。
してLEDプリンタにこの考案を適用したものが
示されており、LEDプリンタは、従来と同様に、
感光ドラム1の周囲にLED3が多数配列された
LEDヘツド2を配設すると共に、このLEDヘツ
ド2と上記感光ドラム1との間に集束性光伝送体
4を介装し、更に、上記ヘツド基板8の裏面側に
多数の放熱フイン9aが配列された放熱部材9を
取付けると共に、この放熱部材9の近傍に冷却フ
アン10を配設したものであるが、従来と異な
り、上記放熱部材9及び上記集束性光伝送体4の
端部面を除く範囲で上記LEDヘツド2及び集束
性光伝送体4をカバー20によつて被覆すると共
に、LEDヘツド2及び集束性光伝送体4と上記
カバー20との間には微小隙間30,31を確保
するようにしたものであ。
この実施例において、上記カバー20は、特に
第3図に示すように、上記LEDヘツド2の幅方
向両側に配設される一対のサイドカバー部材21
(具体的には21a,21b)と、一対のサイド
カバー部材21の上部空間部を塞ぐ蓋カバー部材
22とで構成されている。上記サイドカバー部材
21は、LEDヘツド2の長手方向寸法に略対応
した長さ寸法を有し、上記LEDヘツド2及び集
束性光伝送体4の側方部に沿つて形成される本体
部23と、上記LEDヘツド2の長手方向両端隅
部に沿つて回り込む回り込み部24と、上記
LEDヘツド2の隅部裏面側に対向して突出形成
される取付け片部25とからなり、上記LEDヘ
ツド2に対して上記取付け片部25をねじ止めす
ることによりLEDヘツド2に組付けられる。ま
た、上記蓋カバー部材22は、上記放熱部材9の
放熱フイン9aが露呈するための開口27を有し
ており、上記サイドカバー部材21の取付け片部
25に図示外のねじを用いて取付けられる。尚、
上記サイドカバー部材21の両端部位は、第4図
に示すように、LEDヘツド2の支持用ブラケツ
ト5で実質的に閉塞されており、両サイドカバー
部材21の下端に矩形状の開口28が形成されて
いる。
第3図に示すように、上記LEDヘツド2の幅方
向両側に配設される一対のサイドカバー部材21
(具体的には21a,21b)と、一対のサイド
カバー部材21の上部空間部を塞ぐ蓋カバー部材
22とで構成されている。上記サイドカバー部材
21は、LEDヘツド2の長手方向寸法に略対応
した長さ寸法を有し、上記LEDヘツド2及び集
束性光伝送体4の側方部に沿つて形成される本体
部23と、上記LEDヘツド2の長手方向両端隅
部に沿つて回り込む回り込み部24と、上記
LEDヘツド2の隅部裏面側に対向して突出形成
される取付け片部25とからなり、上記LEDヘ
ツド2に対して上記取付け片部25をねじ止めす
ることによりLEDヘツド2に組付けられる。ま
た、上記蓋カバー部材22は、上記放熱部材9の
放熱フイン9aが露呈するための開口27を有し
ており、上記サイドカバー部材21の取付け片部
25に図示外のねじを用いて取付けられる。尚、
上記サイドカバー部材21の両端部位は、第4図
に示すように、LEDヘツド2の支持用ブラケツ
ト5で実質的に閉塞されており、両サイドカバー
部材21の下端に矩形状の開口28が形成されて
いる。
また、上記LEDヘツド2とサイドカバー部材
21との間の微小隙間30は、上記蓋カバー部材
22の開口27からの流入風量を極少ない量に規
制するように大体0.5〜2.0mm程度に設定されてい
る。また、この実施例においては、第3図ないし
第5図に示すように、上記LEDヘツド2の支持
用ブラケツト6に内面側には弾性部材41を貼設
した保持片40が取付けられており、この保持片
40で上記集束性光伝送体4が弾性保持されてい
る。そして、上記サイドカバー部材21の下方側
部分は上記保持片40の外側面に当接して配置さ
れており、集束性光伝送体4の側面とサイドカバ
ー部材21との間に上記保持片40及び弾性部材
41の厚み分に対応して上記微小隙間31が形成
されている。
21との間の微小隙間30は、上記蓋カバー部材
22の開口27からの流入風量を極少ない量に規
制するように大体0.5〜2.0mm程度に設定されてい
る。また、この実施例においては、第3図ないし
第5図に示すように、上記LEDヘツド2の支持
用ブラケツト6に内面側には弾性部材41を貼設
した保持片40が取付けられており、この保持片
40で上記集束性光伝送体4が弾性保持されてい
る。そして、上記サイドカバー部材21の下方側
部分は上記保持片40の外側面に当接して配置さ
れており、集束性光伝送体4の側面とサイドカバ
ー部材21との間に上記保持片40及び弾性部材
41の厚み分に対応して上記微小隙間31が形成
されている。
従つて、この実施例に係る画像形成装置によれ
ば、上記LEDヘツド2のLED3が適宜点灯する
と、必然的にLED3から発せられる熱がヘツド
基板8に蓄積することになる。ところが、第2図
中矢印Aで示すように、上記冷却フアン10から
の冷却風の大部分が放熱部材9の放熱フイン9a
に吹付けられると、ヘツド基板8に蓄積しようと
する熱が放熱部材9を介して空気中に放出される
ことになる。このため、ヘツド基板8の過熱が防
止され、LED3の発光特性が周辺温度の上昇に
よつて損われるという事態は生じない。
ば、上記LEDヘツド2のLED3が適宜点灯する
と、必然的にLED3から発せられる熱がヘツド
基板8に蓄積することになる。ところが、第2図
中矢印Aで示すように、上記冷却フアン10から
の冷却風の大部分が放熱部材9の放熱フイン9a
に吹付けられると、ヘツド基板8に蓄積しようと
する熱が放熱部材9を介して空気中に放出される
ことになる。このため、ヘツド基板8の過熱が防
止され、LED3の発光特性が周辺温度の上昇に
よつて損われるという事態は生じない。
また、上記冷却風の一部は、第2図中矢印Bで
示すように、上記蓋カバー部材22の開口27か
ら通風用の微小隙間30を通じてカバー20内に
導かれ、この導入風は集束性光伝送体4の側方に
確保された通風用の微小隙間31を通じてカバー
20の開口28から噴出される。このとき、感光
ドラム1周囲にトナー粉等の塵埃が浮遊していた
としても、上記噴出流によつて浮遊トナー50等
は集束性光伝送体4から離間する方向へと強制的
に拡散せしめられる。この結果、浮遊トナー50
等が集束性光伝送体4の端部面に付着したり、上
記通風用隙間31からカバー20に浸入して
LEDヘツド2のLED3等に付着するという事態
は有効に回避される。
示すように、上記蓋カバー部材22の開口27か
ら通風用の微小隙間30を通じてカバー20内に
導かれ、この導入風は集束性光伝送体4の側方に
確保された通風用の微小隙間31を通じてカバー
20の開口28から噴出される。このとき、感光
ドラム1周囲にトナー粉等の塵埃が浮遊していた
としても、上記噴出流によつて浮遊トナー50等
は集束性光伝送体4から離間する方向へと強制的
に拡散せしめられる。この結果、浮遊トナー50
等が集束性光伝送体4の端部面に付着したり、上
記通風用隙間31からカバー20に浸入して
LEDヘツド2のLED3等に付着するという事態
は有効に回避される。
そしてまた、この実施例においては、カバー2
0内に導入される冷却風量そのものは極めて少な
いので、カバー20の下側開口28からの噴出流
が極端に激しいものになることはなく、噴出流に
よつて浮遊トナー等が極端に舞い上がるという事
態は回避される。
0内に導入される冷却風量そのものは極めて少な
いので、カバー20の下側開口28からの噴出流
が極端に激しいものになることはなく、噴出流に
よつて浮遊トナー等が極端に舞い上がるという事
態は回避される。
特に、この実施例において、第6図に示すよう
に、上記サイドカバー部材21の下端に集束性光
伝送体4側に向かう僅かな折曲部29を形成する
ようにすれば、カバー20内からの冷却風が上記
折曲部29に案内されて集束性光伝送体4の端部
面に向かつて集中的噴射されるため、浮遊トナー
50等の集束性光伝送体4の端部面への付着現象
はより確実に防止される。
に、上記サイドカバー部材21の下端に集束性光
伝送体4側に向かう僅かな折曲部29を形成する
ようにすれば、カバー20内からの冷却風が上記
折曲部29に案内されて集束性光伝送体4の端部
面に向かつて集中的噴射されるため、浮遊トナー
50等の集束性光伝送体4の端部面への付着現象
はより確実に防止される。
[考案の効果]
以上説明してきたように、この考案に係る画像
形成装置によれば、記録ヘツド及び集束性光伝送
体をカバーで覆い、記録ヘツドの冷却手段におけ
る冷却風の一部を利用して浮遊トナー等をカバー
部分に接近させないようにしたので、記録ヘツド
及び集束性光伝送体への浮遊トナー等の付着を有
効に防止することができる。
形成装置によれば、記録ヘツド及び集束性光伝送
体をカバーで覆い、記録ヘツドの冷却手段におけ
る冷却風の一部を利用して浮遊トナー等をカバー
部分に接近させないようにしたので、記録ヘツド
及び集束性光伝送体への浮遊トナー等の付着を有
効に防止することができる。
特に、この考案においては、集束性光伝送体の
感光体側面のカバー開口部分に冷却風の一部を利
用した空気流カーテンを生成するようにしたの
で、カバー開口から浮遊トナー等が浸入する事態
を完全に阻止することが可能になり、カバー内の
記録ヘツド及び集束性光伝送体に対して浮遊トナ
ー等が付着する現象を確実に回避することができ
る。
感光体側面のカバー開口部分に冷却風の一部を利
用した空気流カーテンを生成するようにしたの
で、カバー開口から浮遊トナー等が浸入する事態
を完全に阻止することが可能になり、カバー内の
記録ヘツド及び集束性光伝送体に対して浮遊トナ
ー等が付着する現象を確実に回避することができ
る。
また、この考案によれば、カバー部分と集束性
光伝送体との間を確実にシールする必要がなくな
るため、別異のシール部材を用いたり、カバーの
内面の加工精度を極度に高める必要がなくなり、
装置自体の構成を不必要に複雑化するという懸念
もない。
光伝送体との間を確実にシールする必要がなくな
るため、別異のシール部材を用いたり、カバーの
内面の加工精度を極度に高める必要がなくなり、
装置自体の構成を不必要に複雑化するという懸念
もない。
第1図はこの考案に係る画像形成装置の一実施
例を示す全体斜視図、第2図は第1図中−線
断面図、第3図は第1図に示す実施例の分解斜視
図、第4図は第3図中−線断面図、第5図は
第4図中−線断面図、第6図は実施例に係る
画像形成装置の変形例を示す第5図中−線に
相当する断面図、第7図は従来における画像形成
装置の一例を示す断面説明図、第8図は第7図中
方向から見た矢視図である。 符号の説明、1……感光体ドラム(感光体)、
2……LEDヘツド(記録ヘツド)、3……LED
(光学記録素子)、4……集束性光伝送体、9……
放熱部材、10……冷却フアン(冷却風送り手
段)、20……カバー、27,28……開口、3
0,31……微小隙間。
例を示す全体斜視図、第2図は第1図中−線
断面図、第3図は第1図に示す実施例の分解斜視
図、第4図は第3図中−線断面図、第5図は
第4図中−線断面図、第6図は実施例に係る
画像形成装置の変形例を示す第5図中−線に
相当する断面図、第7図は従来における画像形成
装置の一例を示す断面説明図、第8図は第7図中
方向から見た矢視図である。 符号の説明、1……感光体ドラム(感光体)、
2……LEDヘツド(記録ヘツド)、3……LED
(光学記録素子)、4……集束性光伝送体、9……
放熱部材、10……冷却フアン(冷却風送り手
段)、20……カバー、27,28……開口、3
0,31……微小隙間。
Claims (1)
- 感光体の周囲に多数の光学記録素子が配列され
てなる記録ヘツドを設けると共に、上記感光体と
記録ヘツドとの間に集束性光伝送体を配設し、上
記感光体に対して記録ヘツドからの画像情報に応
じたビームを集束性光伝送体を介して照射させ、
感光体上に潜像を形成するようにした画像形成装
置であつて、上記記録ヘツドの裏面側に放熱部材
を設けると共に、この放熱部材の近傍には冷却風
送り手段を配設する一方、上記放熱部材の配設箇
所及び集束性光伝送体の感光体側面に対応した箇
所に夫々開口が開設されたカバーで上記記録ヘツ
ド及び集束性光伝送体を被覆すると共に、記録ヘ
ツド及び集束性光伝送体とカバーとの間に通風用
の微小隙間を形成し、集束性光伝送体の感光体側
面に対応した箇所のカバー開口縁には通風用の微
小隙間を通じて導かれる空気流が集束性光伝送体
の端部面側に向かつて噴射される気流案内部を形
成したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986139431U JPH0538362Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986139431U JPH0538362Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345564U JPS6345564U (ja) | 1988-03-28 |
| JPH0538362Y2 true JPH0538362Y2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=31045328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986139431U Expired - Lifetime JPH0538362Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538362Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712716B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1995-02-15 | 株式会社リコー | 光書込み装置 |
| JP7435127B2 (ja) | 2020-03-25 | 2024-02-21 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 発光装置及び描画装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103058U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-13 | セイコーエプソン株式会社 | 光学的書き込み機の液晶シヤツタユニツト温度調節構造 |
| JPS6051049U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 株式会社リコー | 光書込みヘツド |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP1986139431U patent/JPH0538362Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345564U (ja) | 1988-03-28 |
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