JPH0538386Y2 - - Google Patents

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JPH0538386Y2
JPH0538386Y2 JP1988095873U JP9587388U JPH0538386Y2 JP H0538386 Y2 JPH0538386 Y2 JP H0538386Y2 JP 1988095873 U JP1988095873 U JP 1988095873U JP 9587388 U JP9587388 U JP 9587388U JP H0538386 Y2 JPH0538386 Y2 JP H0538386Y2
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light emitting
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emitting diode
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高速道路等における警告表示器、案
内表示器や広告装置等の発光表示装置等の発光エ
レメントに使用される発光ランプの構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば、高速道路における時速制限やス
リツプ注意等の警告のための警告表示器、次のイ
ンターチエンジまでの距離を案内するための案内
表示器等のように文字や数字等の形に発光ランプ
を点灯させるように構成した発光表示装置20と
して、第7図及び第8図に示すように、支柱等に
略鉛直に取付く基板21の表面に縦横の仕切板2
2,23にて碁盤目状の凹所24を形成し、この
各凹所24内には、前記基板21にソケツト25
を各々取付け、該各ソケツト25に通常の白熱灯
や発光ダイオードを使用した発光ランプ26の口
金27を螺合したものがあり、実開昭56−99575
号公報には、内径部に透明のカバー体と発光ダイ
オードとを装着した筒状のケースの外周に基板に
対する螺合部を備える一方、ケース先端外周に基
板の表面側に接当するフランジ部を備えた発光ラ
ンプがある。
しかしながら、これらの発光ランプでは、白熱
灯や発光ダイオードから発する光をケースの奥側
で反射させて、前方に多くの光を出すようにする
反射部を別途設けなければならず、発光エレメン
トが必然的に嵩張るという問題があつた。
この問題を解決するするため、実開昭59−
94381号公報では、枠体の内面を前面方向に広が
り傾斜する環状の反射面に形成し、発光素子が搭
載されたリードフレームの後面に平板状の光反射
部材を載置し、これらを前記枠体内に挿入して、
前記枠体内に透明合成樹脂(エポキシ樹脂)を充
填する構成が開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この構成によれば、リードフレ
ームに搭載された発光素子は裸の状態にて枠体内
に挿入されるから、当該挿入時に、リードフレー
ムと枠体の相対位置がずれ易く、発光素子とリー
ドフレームとの間のボンデイングワイヤが枠体に
接触する等により断線するおそれが多い。また、
リードフレームと枠体の相対位置がずれ易いた
め、枠体における反射面に対してもつとも反射効
率の良い位置に発光素子を位置決めすることが困
難になるという問題があつた。
本考案はこの従来の問題を一挙に解決できる発
光ランプを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本考案の発光ランプは、透明なカバ
ー体の基端側内径部に基端凹所を形成し、該基端
凹所内にはその半径中央部寄り部位底面に、発光
ダイオードのモールド部が嵌合する嵌合凹所を備
えた台部を形成する一方、該台部の外周面にカバ
ー体の先端方向に行くに従つて半径外向きに傾斜
する環状傾斜面となるように形成し、前記基端凹
所内に充填した光反射性を有する合成樹脂にて、
前記発光ダイオード及び環状傾斜面を覆うように
構成したものである。
〔考案の作用及び効果〕
本考案の発光ランプは、透明のカバー体基端側
の内径部に形成した基端凹所のうち、半径略中央
部寄り部位底面に予め形成した台部の嵌合凹所に
発光ダイオードにおけるモールド部を嵌合させる
ので、その後に基端凹所に光反射性を有する合成
樹脂にて充填する作業時に、発光ダイオードの設
置位置がずれるということがない。
また、カバー体の先端方向に行くに従つて半径
外向きに傾斜する環状傾斜面となるように形成し
た前記台部の外周面と、前記発光ダイオードのモ
ールド部の嵌合凹所との位置関係は、透明のカバ
ー体を形成するときに、予め設定できるから、発
光ダイオードの設置位置と反射面とを、嵌合凹所
に埋設する発光ダイオードから側方及び後方に出
る光を効率の良く反射できる位置及び形状にする
ことがきわて簡単且つ容易に行える。
さらに、カバー体の基端凹所内に挿入した発光
ダイオードを、当該基端凹所に充填する合成樹脂
にて固定すると同時に、前記充填した光反射性を
有する合成樹脂が前記環状傾斜面に接することで
光反射面を一挙に形成できるし、この光反射面は
カバー体の基端凹所の内径側に一体的に作り付け
られるから、光反射部付きの発光ランプを極めて
コンパクトに形成できるという顕著な効果を奏す
るのである。
〔実施例〕
第1図は、発光表示装置における基板2の表面
に縦横に発光エレメント1を、多数配列した斜視
図を示し、各発光エレメント1は、発光ダイオー
ド4とその表面側を覆う透明なカバー体5とから
成る本考案の発光ランプ3、及び該発光ランプ3
が嵌挿される不透明な筒状のケース6及び該ケー
ス6の外周を囲んで外向きに突設するフランジ部
7とから成る。
前記発光ダイオード4は複数のリード線4a,
4bのうち一つの先端における発光素子部を透明
な合成樹脂にてモールド4cしたものであり、第
1図の実施例では、複数の発光ダイオード4を抵
抗等が予めプリント印刷されるなどした回路基板
8の片面に接続してあり、該回路基板8の他面か
ら一対のリード線8a,8bを突設してある。
透明な合成樹脂製のカバー体5の基端側には、
その内径部に有底筒状の基端凹所10を形成す
る。この基端凹所10の半径中央寄り部位底面に
は、前記発光ダイオード4のモールド部4cが密
接嵌合する嵌合凹部9aを備えた台部9を形成
し、該台部9の外周面をカバー体5の先端方向に
行くに従つて半径外向きに傾斜する環状傾斜面9
bとなるように形成するため、台部9の外周面と
カバー体5の基端凹所10の内面との間に傾斜面
を有する環状の溝部11とが一体的に形成される
ように造形してある。
そして、カバー体5における嵌合凹部9aに前
記複数の発光ダイオード4のモールド部4cを嵌
挿して後、カバー体5を天地逆にする。次いで、
基端凹所10内に、ノズル12から予め光拡散剤
(フイラー)を混入して白色等に着色した合成樹
脂剤を注入後固化することにより(第3図参照)、
この充填された光反射体13が、台部9の端面と
環状の溝部11を覆うように充填され、各発光ダ
イオード4の基部に密接して覆うから、各発光ダ
イオード4及び回路基板8を水密的に固定できる
と共に、各発光ダイオード4から出た光は当該光
反射体13と前記台部9の端面や環状傾斜面9b
との境界面箇所で反射し、総てカバー体5の頂点
方向に向かうことができる。
このように発光ランプ3を形成すれば、台部9
の外周の環状傾斜面9bと、前記発光ダイオード
4のモールド部4cの嵌合凹所9aとの位置関係
は、透明のカバー体5を形成するときに、予め設
定できるから、発光ダイオード4の設置位置と反
射面とを、基端凹所10に埋設する発光ダイオー
ドから側方及び後方に出る光を効率の良く反射で
きる位置及び形状にすることがきわて簡単且つ容
易に行える。
なお、カバー体5の頂点部分を凸球面状等のレ
ンズ状に造形すれば、なお一層の集光作用を発揮
させることができる。
このように構成された発光ランプ3を前端開口
した円筒形等の不透明材料製のケース6内に嵌挿
するものであり、回路基板8から突出する一対の
リード線8a,8bをケース6の底板6aの孔か
ら、電気絶縁性の合成樹脂材等のシール14を介
して外に突出させて発光エレメント1が仕上が
る。
なお、カバー体5外周面とケース6内周面との
間に若干の隙間があつても良い。
そして、各発光エレメント1におけるケース6
の外周には、第1図や第4図に示すように平面視
形状正方形や矩形等のフランジ部7を突設してあ
るから、基板2に適宜間隔で穿設された取付け孔
15にケース6の基部を差し込み、各フランジ部
7の裏面を基板2の表面に対して接着16または
螺子17止めすることにより、多数の発光エレメ
ント1を縦横に整列させることができる。
このように、発光エレメント1を、発光ランプ
3の外周を囲むように不透明なケース6と、該ケ
ース6の外周に突設するフランジ部7とを有する
ように予め形成しておけば、この発光エレメント
1を基板2上に配列固定するだけで、発光表示装
置を至極簡単に組み立てることができ、部分的に
発光エレメント1を交換したり、発光表示装置の
文字や数字等の変更も至極簡単となる。
また、各発光エレメント1におけるフランジ部
7の平面視形状を、第5図に示すように六角形状
のフランジ部7にしたり、第6図のように三角形
状、菱形等の任意形状のフランジ部7に形成する
ことができ、フランジ部7を基板の表面側に隙間
なく敷つめるようにすることもできる。
さらに、一つの発光エレメント1に複数の発光
ダイオード4を備える場合、前記回路基板8の設
計により、複数の発光ダイオードが同じ光の強さ
(輝度)になるように設定したり、互いに輝度を
変えるように設定したり、一部の発光ダイオード
4を断続的に点滅させるように設定しても良い
し、勿論、一つの発光エレメント1に一つの発光
ダイオード4を有するように構成しても良いので
あり、この場合には回路基板を省略できる。
また、第6図に示すように、発光エレメント1
におけるケース6′を平面視矩形等の任意形状に
設計することも可能であり、ケースの平面視形状
とフランジ部の平面視形状の任意の組合せも可能
である。
なお、基板2の取付け孔15を各発光エレメン
ト1のケース6,6′の外径より大きくしたり、
基板2に取付け孔15を多数予め穿設しておけ
ば、発光エレメント1の配列変更も至極容易とな
る。
各発光エレメント1におけるケース6,6′及
びフランジ部7を熱伝導性の良いアルミ等の金属
製で形成すれば、発光ランプ3部分からの発熱を
ケース6,6′及びフランジ部7を介して迅速に
発散させることができる。
またケース6,6′及びフランジ部7の表面着
色も任意であり、道路における警告表示装置に
は、一般に黒色等の暗色に着色するが、広告装置
に使用するときには、目につき易い色が好まし
い。
同様に各発光ランプ3における透明なカバー体
5の色は合成樹脂自体もそれに混入する着色材に
て変更できるし、発光ダイオード4自体も発光素
子の種類で種々の色を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までは本考案の実施例を示
し、第1図は発光エレメントを使用した発光表示
装置の部分斜視図、第2図は第1図の−視拡
大断面図、第3図は発光ランプの製造説明図、第
4図は第1図の部分平面図、第5図は平面視六角
形状のフランジ部を有する発光エレメントの配列
状態を示す平面図、第6図はさらに他の実施例を
示す平面図、第7図は従来例の斜視図、第8図は
第7図の−視拡大断面図である。 1……発光エレメント、2……基板、3……発
光ランプ、4……発光ダイオード、5……カバー
体、6,6′……ケース、7……フランジ部、8
……回路基板、9……台部、9a……嵌合凹所、
9b……環状傾斜面、10……基端凹所、11…
…溝部、13……光反射体、14……シール、1
5……取付け孔、16……接着、17……螺子、
20……発光表示装置、21……基板、22,2
3……仕切板、24……凹所、26……発光ラン
プ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 透明なカバー体の基端側内径部に基端凹所を形
    成し、該基端凹所内にはその半径中央部寄り部位
    底面に、発光ダイオードのモールド部が嵌合する
    嵌合凹所を備えた台部を形成する一方、該台部の
    外周面にカバー体の先端方向に行くに従つて半径
    外向きに傾斜する環状傾斜面となるように形成
    し、前記基端凹所内に充填した光反射性を有する
    合成樹脂にて、前記発光ダイオード及び環状傾斜
    面を覆うように構成したことを特徴とする発光ラ
    ンプ。
JP1988095873U 1988-07-20 1988-07-20 Expired - Lifetime JPH0538386Y2 (ja)

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JP1988095873U JPH0538386Y2 (ja) 1988-07-20 1988-07-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5699575U (ja) * 1979-12-27 1981-08-06
JPS5994381U (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 株式会社東芝 発光表示装置

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JPH0217782U (ja) 1990-02-06

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