JPH0538524Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538524Y2 JPH0538524Y2 JP2617589U JP2617589U JPH0538524Y2 JP H0538524 Y2 JPH0538524 Y2 JP H0538524Y2 JP 2617589 U JP2617589 U JP 2617589U JP 2617589 U JP2617589 U JP 2617589U JP H0538524 Y2 JPH0538524 Y2 JP H0538524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- output
- waveguide
- cavity
- metal screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、マグネトロンが発振するマイクロ波
を該マグネトロンの出力アンテナによつて導波管
に結合し該導波管を経て送出するマグネトロン出
力回路、特に、その回路におけるマグネトロンが
発振するマイクロ波のうちの不要周波数成分の出
力を抑制するフイルタに関する。
を該マグネトロンの出力アンテナによつて導波管
に結合し該導波管を経て送出するマグネトロン出
力回路、特に、その回路におけるマグネトロンが
発振するマイクロ波のうちの不要周波数成分の出
力を抑制するフイルタに関する。
従来のマグネトロン出力回路には、2つのタイ
プのフイルタが使用されてきた。
プのフイルタが使用されてきた。
1つは、第3図に示すような帯域通過フイルタ
と呼ばれるタイプのもので、もう1つは、第4図
に示すような帯域阻止フイルタと呼ばれるタイプ
のものである。
と呼ばれるタイプのもので、もう1つは、第4図
に示すような帯域阻止フイルタと呼ばれるタイプ
のものである。
1は導波管、2はマグネトロンの出力アンテナ
であり、第3図に示すものは、金属棒5,6の径
とその間隔を選定して、必要な周波数の電波のみ
を通過させ、その他の周波数成分を阻止するよう
にしたものである。
であり、第3図に示すものは、金属棒5,6の径
とその間隔を選定して、必要な周波数の電波のみ
を通過させ、その他の周波数成分を阻止するよう
にしたものである。
第4図に示すものは、スタツブ7間の間隔を選
定して、特定の周波数の電波のみを阻止し、その
他の周波数成分を通過させるようにしたものであ
る。
定して、特定の周波数の電波のみを阻止し、その
他の周波数成分を通過させるようにしたものであ
る。
近時、レーダなどでは、機器の小型化と高出力
化の要望が特に強くなつてきたが、従来の第3図
に示すような構造のフイルタでは、導波管部が長
くなり、小型化には不利であり、第4図に示すよ
うな構造のフイルタでは、耐電力が小さく、高出
力化には不利であるという問題があつた。
化の要望が特に強くなつてきたが、従来の第3図
に示すような構造のフイルタでは、導波管部が長
くなり、小型化には不利であり、第4図に示すよ
うな構造のフイルタでは、耐電力が小さく、高出
力化には不利であるという問題があつた。
本考案は上記の問題を解消するためになされた
もので、耐電力性が良くて、小型化に有利な構造
のフイルタを提供することを目的とする。
もので、耐電力性が良くて、小型化に有利な構造
のフイルタを提供することを目的とする。
本考案のマグネトロン出力回路は、そのフイル
タを、マグネトロンが発振するマイクロ波がその
出力アンテナによつて結合される導波管内の出力
アンテナの近くに空洞を設けて該空洞内に上記マ
グネトロンが発振するマイクロ波のうちの出力を
抑制しようとする周波数成分の波長の約1/4の長
さの金属ビスを取付けて構成したものである。
タを、マグネトロンが発振するマイクロ波がその
出力アンテナによつて結合される導波管内の出力
アンテナの近くに空洞を設けて該空洞内に上記マ
グネトロンが発振するマイクロ波のうちの出力を
抑制しようとする周波数成分の波長の約1/4の長
さの金属ビスを取付けて構成したものである。
第1図は本考案の一実施例を示す。
図において1,2は第3図、第4図の同一符号
と同一または相当するものを示し、3は円筒状空
洞、4は空洞3内に取付けた金属ビスである。
と同一または相当するものを示し、3は円筒状空
洞、4は空洞3内に取付けた金属ビスである。
金属ビス4の長さlは、出力を抑制しようとす
る周波数成分の波長λの約1/4とする。
る周波数成分の波長λの約1/4とする。
この金属ビス4の長さlを変えることで、出力
を抑制しようとする周波数成分を選択することが
できる。
を抑制しようとする周波数成分を選択することが
できる。
第2図は本考案の他の実施例を示す。
金属ビス4を円筒状空洞3の中心軸に直角に取
付けた例で、金属ビス4の取付け方向は、第1
図、第2図に示す例に限定されるものでない。
付けた例で、金属ビス4の取付け方向は、第1
図、第2図に示す例に限定されるものでない。
また、金属ビス4は1本に限定されるものでな
く、複数本取付けてもよく、長さlの異なる複数
本の金属ビス4を取付けることで、周波数の異な
る複数の成分の出力を抑制することもできる。
く、複数本取付けてもよく、長さlの異なる複数
本の金属ビス4を取付けることで、周波数の異な
る複数の成分の出力を抑制することもできる。
マグネトロンが発振するマイクロ波のメインの
周波数成分は出力アンテナ2によつて導波管1に
結合され、該導波管1を経て出力されるが、本考
案では、導波管1に空洞3を設け、この空洞3内
に金属ビス4を取付けることにより、出力アンテ
ナ2と金属ビス4間の間隔を出力アンテナ2と導
波管1壁面間の間隔と同等あるいはより広くした
ので、マイクロ波電界が特別に強くなることがな
く、この部分でマイクロ波放電が生ずることがな
い。
周波数成分は出力アンテナ2によつて導波管1に
結合され、該導波管1を経て出力されるが、本考
案では、導波管1に空洞3を設け、この空洞3内
に金属ビス4を取付けることにより、出力アンテ
ナ2と金属ビス4間の間隔を出力アンテナ2と導
波管1壁面間の間隔と同等あるいはより広くした
ので、マイクロ波電界が特別に強くなることがな
く、この部分でマイクロ波放電が生ずることがな
い。
また、上記構造にすることで、金属ビス4を出
力アンテナ2の近くに取付けることができ、導波
管1を長くする必要がなく、小型化に有利であ
る。
力アンテナ2の近くに取付けることができ、導波
管1を長くする必要がなく、小型化に有利であ
る。
以上説明したように、本考案によれば、耐電力
性がよく、かつ結合導波管の短い不要な周波数成
分の出力を抑制する効果をもつた出力回路が得ら
れ、機器の高出力化、小型化に寄与する効果が大
である。
性がよく、かつ結合導波管の短い不要な周波数成
分の出力を抑制する効果をもつた出力回路が得ら
れ、機器の高出力化、小型化に寄与する効果が大
である。
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図は本考案の他の実施例を示す説明図、第3図、
第4図はそれぞれ従来のマグネトロン出力回路に
おけるフイルタの構造の例を示す説明図である。 1……導波管、2……出力アンテナ、3……空
洞、4……金属ビス、5……金属棒、6……金属
棒、7……スタツブ。なお図中同一符号は同一ま
たは相当する部分を示す。
図は本考案の他の実施例を示す説明図、第3図、
第4図はそれぞれ従来のマグネトロン出力回路に
おけるフイルタの構造の例を示す説明図である。 1……導波管、2……出力アンテナ、3……空
洞、4……金属ビス、5……金属棒、6……金属
棒、7……スタツブ。なお図中同一符号は同一ま
たは相当する部分を示す。
Claims (1)
- マグネトロンが発振するマイクロ波を該マグネ
トロンの出力アンテナによつて導波管に結合し該
導波管を経て出力するマグネトロン出力回路にお
いて、上記導波管内の上記マグネトロンの出力ア
ンテナの近くに空洞を設け、上記マグネトロンが
発振するマイクロ波のうちの出力を抑制しようと
する周波数成分の波長の約1/4の長さの金属ビス
を上記空洞内に取付けて構成した帯域阻止フイル
タを備えたことを特徴とするマグネトロン出力回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2617589U JPH0538524Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2617589U JPH0538524Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117651U JPH02117651U (ja) | 1990-09-20 |
| JPH0538524Y2 true JPH0538524Y2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=31247568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2617589U Expired - Lifetime JPH0538524Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538524Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP2617589U patent/JPH0538524Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02117651U (ja) | 1990-09-20 |
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