JPH053863U - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
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- JPH053863U JPH053863U JP5962691U JP5962691U JPH053863U JP H053863 U JPH053863 U JP H053863U JP 5962691 U JP5962691 U JP 5962691U JP 5962691 U JP5962691 U JP 5962691U JP H053863 U JPH053863 U JP H053863U
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力センサと温度センサを用いて冷媒が液相
状態であるか、気相状態であるかを判別することによ
り、冷媒が適正充填であるか、冷媒不足であるかを判定
する。 【構成】 冷媒の循環する配管の途中に冷媒圧力を検出
する圧力センサと、冷媒の温度を検出する温度センサと
を設ける。ステップ11で温度センサおよび圧力センサ
から検出信号を読込み、ステップ12でこの検出信号に
基づきマップ値Mを読出し、ステップ13でこのマップ
値Mから冷媒が気相状態であるか否かを判定する。そし
て、気相状態であるときにはステップ15に移って、冷
媒不足を報知すると共に、ステップ16でコンプレッサ
を停止する。そして、コンプレッサの保護と、冷媒不足
を正確に検出する。
状態であるか、気相状態であるかを判別することによ
り、冷媒が適正充填であるか、冷媒不足であるかを判定
する。 【構成】 冷媒の循環する配管の途中に冷媒圧力を検出
する圧力センサと、冷媒の温度を検出する温度センサと
を設ける。ステップ11で温度センサおよび圧力センサ
から検出信号を読込み、ステップ12でこの検出信号に
基づきマップ値Mを読出し、ステップ13でこのマップ
値Mから冷媒が気相状態であるか否かを判定する。そし
て、気相状態であるときにはステップ15に移って、冷
媒不足を報知すると共に、ステップ16でコンプレッサ
を停止する。そして、コンプレッサの保護と、冷媒不足
を正確に検出する。
Description
【0001】
本考案は、例えば自動車用冷房装置として好適に用いられる空調装置に関し、 特に、冷媒の充填量を判定することができるようにした空調装置に関する。
【0002】
一般に、自動車,住宅等には冷房装置,暖房装置等の空調装置が装備され、室 内に暖気または冷気を供給するようになっている。
【0003】 ここで、図6に従来技術の空調装置としての自動車用の冷房装置を示し説明す る。
【0004】 図中、1は冷房サイクルを示し、該冷房サイクル1はアンモニア,フレオンガ ス等の冷媒Fが循環する循環流路を形成した配管2と、該配管2の途中に冷媒F の循環方向(図中、矢示A方向)に沿って順次設けられたコンプレッサ3,凝縮 器4および蒸発器5とから構成され、該蒸発器5はその吸熱面が運転室(図示せ ず)内へと臨むようになっている。一方、コンプレッサ3はエンジン6と電磁ク ラッチ7を介して接続され、該エンジン6の回転をコンプレッサ3に伝達するよ うになっている。そして、冷媒Fはコンプレッサ3によって圧縮された後、凝縮 器4,蒸発器5を通る間に、順次、高圧気体→高圧液体→低圧気体と相転移する と共に、該蒸発器5においては液体から気体に相転移するときに、運転室内から 熱を奪って該運転室内を冷房する。
【0005】 ここで、コンプレッサ3はエンジン6と電磁クラッチ7を介して連結され、該 電磁クラッチ7はエンジン6の回転をコンプレッサ3に伝達するものである。そ して、該電磁クラッチ7は、例えばエアコンスイッチ(図示せず)の投入により 連結され、エンジン6の回転をコンプレッサ3に伝え、該コンプレッサ3を駆動 する。
【0006】 8は凝縮器4と蒸発器5との間に位置して配管2の途中に設けられ、液体状態 となった冷媒Fを一時的に蓄えるレシーバタンクで、該レシーバタンク8には覗 窓8Aが設けられ、該覗窓8Aで冷媒Fの液化状況を目視できるようになってい る。
【0007】 9はレシーバタンク8と蒸発器5との間に位置して配管2の途中に設けられた 膨張弁で、該膨張弁9は減圧弁等によって構成され、レシーバタンク8から液相 状態となって導出されてくる冷媒Fを所定圧まで減圧させて矢示A方向に流通さ せる。そして、該膨張弁9で減圧された冷媒Fは蒸発器5内を流通する間に蒸発 し、気相状態となってコンプレッサ3により再び圧縮される。
【0008】 さらに、10は前記レシーバタンク8と膨張弁9との間に位置して配管2に設 けられた圧力スイッチを示し、該圧力スイッチ10は冷媒Fの充填後、例えば冷 媒圧力Pが2.3kg/cm2を越えると閉成され、エアコンスイッチの投入に よりコンプレッサ3を駆動可能状態とし、該コンプレッサ3により冷媒圧力Pが 23kg/cm2となるまで、即ち
【0009】
【数1】 2.3kg/cm2<P<23kg/cm2 の範囲で閉成し続ける。
【0010】 そして、冷媒圧力Pが23kg/cm2以上になると、圧力スイッチ10は自 動的に開成され、電磁クラッチ7の連結を解除してコンプレッサ3を停止させる ことにより、冷媒Fがこれ以上の圧力で過剰圧状態になるのを防止する。
【0011】 また、コンプレッサ3の停止により冷媒圧力Pが18kg/cm2まで低下す ると、圧力スイッチ10は再び閉成され、
【0012】
【数2】 18kg/cm2<P<23kg/cm2 なる範囲でコンプレッサ3を駆動することにより、冷媒Fの過剰圧制御を行なう 。
【0013】 このように構成される従来技術の空調装置においては、まず、冷媒Fの充填時 に冷媒圧力Pが前記数1により2.3kg/cm2を越えると、圧力スイッチ1 0が閉成してエアコンスイッチによるコンプレッサ3の駆動が可能な状態になる 。そして、この状態でエアコンスイッチを投入すると、コンプレッサ3が駆動さ れ、該コンプレッサ3により配管2内の冷媒Fを圧縮しつつ、矢示A方向に流通 させる。
【0014】 そして、この冷媒Fは凝縮器4内を流通する間に凝縮されて気液混合状態とな り、レシーバタンク8内で気液分離された後に、液相状態の冷媒Fが膨張弁9を 介して蒸発器5内に流通し、この蒸発器5内で蒸発(気化)する間に運転室内の 熱を奪うことにより運転室内を冷房し、気相状態となって再びコンプレッサ3に より圧縮される。
【0015】 また、コンプレッサ3はエンジン6により電磁クラッチ7を介して回転駆動さ れるから、エンジン6の回転が上昇すると、コンプレッサ3の回転数も上昇し、 配管2内の冷媒圧力Pが上昇するようになり、配管2内に過剰圧が発生した場合 には、配管2等がバーストしたり、コンプレッサ3がオーバヒートして損傷した りすることがある。
【0016】 そこで、圧力スイッチ10により配管2内の冷媒圧力Pが、例えば23kg/ cm2程度の過剰圧になったときには、コンプレッサ3の電磁クラッチ7を自動 的に解除し、エンジン6の高回転をコンプレッサ3に伝えるのを遮断してコンプ レッサ3を停止させ、コンプレッサ3のオーバヒート防止、配管2等のバースト 防止を図るようになっている。そして、前記数2の如く冷媒圧力Pが所定の圧力 範囲となるように過剰圧制御が行なわれる。
【0017】 一方、冷媒洩れ等により配管2内の冷媒Fの充填量が少なくなったときには、 コンプレッサ3を駆動し続けても、冷媒圧力Pが前記数2の範囲まで上昇しなく なり、運転室内を所望温度まで冷房できないにも拘らず、コンプレッサ3が駆動 され、コンプレッサ3が焼き付きを起こすようになる。
【0018】 そこで、圧力スイッチ10は冷媒圧力Pが、
【0019】
【数3】 P<2.1kg/cm2 となると、自動的に開成してエアコンスイッチの投入時にも、電磁クラッチ7の 連結を解除し、コンプレッサ3を停止させることにより、冷媒不足時のコンプレ ッサ3の焼き付きを防止するようにしている。
【0020】
ところで、上述した従来技術では、冷媒Fの洩れにより冷媒不足状態となった ときには、冷媒圧力Pが前記数3の範囲となって圧力スイッチ10が開成され、 コンプレッサ3を停止状態とすることによって冷媒不足時を検出するようにして いる。しかし、この場合には、冷媒Fの充填量が適正充填時の約10%程度とな ったときであり、既に冷房効率は著しく低下した状態であるから、早期の冷媒洩 れの検出はできないという問題がある。
【0021】 また、冷媒Fの充填時の適正充填量検出においては、作業者がレシーバタンク 8の覗窓8Aから冷媒Fの液化状態により判定するようにしていたが、この方法 では、作業者の人為的な誤差があり、常に一定の冷媒Fの充填量を冷房サイクル 1内に充填することができず、正確な冷媒充填量を検出することができないとい う問題がある。
【0022】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は冷媒洩れに よる冷媒の充填量不足を早期に検出することができると共に、冷媒充填時の適正 充填量も自動的に検出できるようにした空調装置を提供することを目的としてい る。
【0023】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、流路の途中に 設けられ、冷媒の圧力を検出する圧力センサと、前記流路の途中に設けられ、冷 媒の温度を検出する温度センサと、該温度センサおよび圧力センサからの信号に 基づき、冷媒の充填量を判定する冷媒状態判定手段とを備えたことにある。
【0024】
上記構成により、圧力センサおよび温度センサからの信号に基づき冷媒が液相 状態であるか気相状態であるかを判定することにより、冷媒が適正充填量である か、冷媒不足であるかを判定することができる。
【0025】
以下、本考案の実施例を図1ないし図5に基づき説明する。なお、実施例では 前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも のとする。
【0026】 図中、11はレシーバタンク8と膨張弁9との間に位置して配管2に設けられ た圧力センサを示し、該圧力センサ11はダイヤフラム式圧力センサ、またはピ エゾ素子,半導体抵抗素子等を用いた圧力センサから構成され、配管2内の冷媒 圧力Pを検出する。
【0027】 12は前記圧力センサと膨張弁9との間に設けられた温度センサを示し、該温 度センサ12は冷媒Fの温度tを検出する。
【0028】 13はマイクロコンピュ−タ等によって構成されたコントロ−ルユニットを示 し、該コントロ−ルユニット13は入出力制御回路14と、処理回路15および 記憶回路16とから大略構成されている。前記入出力制御回路14の入力側には 圧力センサ11,温度センサ12,エアコンスイッチ17および切換スイッチ1 8等が接続され、出力側には配管2内の冷媒Fの適正充填を報知するランプ等に より構成された適正充填報知装置19と、冷媒洩れ等により冷媒不足が発生した 時に報知する報知するランプ等により構成された冷媒不足報知装置20と、電磁 クラッチ7を制御する電磁クラッチ制御回路21とが接続されている。そして、 前記コントロールユニット13は記憶回路16内に図4、図5に示すプログラム 等を格納し、冷媒充填時判定処理および冷媒不足判定処理を行なうようになって いる。また、記憶回路16の記憶領域16Aには図3に示す特性マップ等が格納 されている。なお、切換スイッチ18は冷媒Fの充填時と充填後の冷媒不足判定 時とで選択的に切換えられる。
【0029】 ここで、図3に基づいて冷媒Fの冷媒圧力Pと温度tの関係による特性マップ について説明する。なお、横軸は冷媒圧力P、縦軸は温度tを示す。
【0030】 22は冷媒Fの液相状態と気相状態の境界線を表す飽和曲線を示し、一般には 、該飽和曲線22の下側が液相状態となり、上側が気相状態となる。ここで、冷 媒Fが気相から液相に相転移する飽和曲線22は冷媒圧力Pと温度tの関係によ り設定され、配管2内の冷媒Fの充填量が少なく、冷媒圧力Pが低いときには、 冷媒Fは気相状態となり、冷媒Fの充填量を増大させ、冷媒圧力Pが上昇してく ると、冷媒Fは液相状態になる。しかし、この飽和曲線22の近傍では冷媒Fは 気液混合状態となるから、後述の判定境界線22A,22Bを設定する必要があ る。
【0031】 即ち、22A,22Bは判定処理のために設定された判定境界線を示し、該各 判定境界線22A,22Bは飽和曲線22を上下に変位させたもので、該各判定 境界線22A,22Bは冷媒Fの適正充填量の+20%,−20%となるように 設定されている。そして、判定境界線22Aの下側が冷媒充填時に冷媒Fが完全 に液相となっているか否かの判定に用いられ、判定境界線22Bの上側が冷媒不 足判定時に冷媒Fが完全に気相状態となっているか否かの判定に用いられる。
【0032】 本実施例による空調装置は上述の如き構成を有するもので、その基本的作動に ついては従来技術によるものと格別差異はない。
【0033】 次に、コントロ−ルユニット13による冷媒充填時判定処理および冷媒不足判 定処理について、図4および図5を参照して説明する。
【0034】 まず、冷媒充填時判定処理を図4に基づいて説明する。
【0035】 始めに、切換スイッチ18を冷媒充填処理に切換え、エアコンスイッチ17を 投入することによってコンプレッサ3を作動させると共に、外部から冷媒Fの充 填を開始し、処理動作をスタ−トさせる。
【0036】 ステップ1で圧力センサ11および温度センサ12から配管2内を流れる冷媒 Fの冷媒圧力Pおよび冷媒Fの温度tを読込み、ステップ2で記憶領域16Aか ら図3に示す特性マップのマップ値Mを読出す。
【0037】 次に、ステップ3に移り、このマップ値Mが冷媒圧力Pと温度tとに基づき液 相状態であるか否か、即ち、図3に示す判定境界線22Aの下側にあるか否かを 判定し、「NO」と判定したときには、冷房サイクル1内に充填される冷媒Fの 充填量が適正充填に達していないから、冷媒Fの充填作業を続けると共に、ステ ップ1に戻って、これ以降の処理を続行させる。
【0038】 また、ステップ3で「YES」と判定したときには、冷房サイクル1内に充填 される冷媒Fの充填量が適正充填に達していると判定できるから、ステップ4に 移り、ステップ4では、適正充填報知装置19を作動させ、冷媒Fの充填量が適 正充填に達していることを作業者に報知し、この処理を終了する。これにより、 冷媒Fの適正充填時を正確に検知することがでる。
【0039】 次に、冷媒不足判定処理を図5に基づいて説明する。
【0040】 始めに、切換スイッチ18を充填後の冷媒不足判定処理に切換え、エアコンス イッチ17を投入することによってコンプレッサ3を作動させ、冷房サイクル1 を作動させ、処理動作をスタ−トさせる。
【0041】 ステップ11で圧力センサ11および温度センサ12から配管2内を流れる冷 媒Fの冷媒圧力Pおよび冷媒Fの温度tを読込み、ステップ12で前述のステッ プ2と同様にマップ値Mを読出す。
【0042】 次に、ステップ13に移り、このマップ値Mが気相状態であるか否か、即ち、 図3に示す判定境界線22Bの上側にあるか否かを判定し、「NO」と判定した ときには、冷房サイクル1内に充填される冷媒Fの充填量が適正充填状態を続け ているから、ステップ14に移って、前記適正充填報知装置19を作動させ続け 、ステップ11に戻って、これ以降の処理を続行させる。
【0043】 また、ステップ13で「YES」と判定したときには、冷房サイクル1内に充 填された冷媒Fの充填量が不足していると判定できるから、ステップ15に移っ て、冷媒不足報知装置20を作動させ、配管2内の冷媒Fの充填量が冷媒洩れ等 により不足していることを運転者に報知し、ステップ16では、コンプレッサ3 のオーバヒートを防止するために、電磁クラッチ制御回路21に電磁クラッチ7 の解除信号を出力し、電磁クラッチ7を解除し、コンプレッサ3の駆動を停止さ せ、この処理を終了する。
【0044】 これにより、冷媒洩れ等による冷媒不足を検出することができる。
【0045】 かくして、本実施例によれば、冷媒Fが液相となる配管2の途中に冷媒圧力P を検出する圧力センサ11と、冷媒の温度tを検出する温度センサ12とを設け 、該温度センサ12および圧力センサ11の信号に基づき、冷媒Fが気相状態に あるか液相状態にあるかを判定することにより冷媒Fの充填量を判定するコント ロールユニット13を設けたから、従来技術では正確に検出することができなか った冷媒Fの適正充填時を正確に検出でき、適正充填報知装置19を作動させる ことにより、冷媒Fの適正充填時を正確に報知することができる。
【0046】 また、冷媒洩れ等による冷媒不足時においても、従来、冷媒Fが配管2内から 殆どなくならなければ検知できなかった冷媒不足を、早期に正確に検出すること ができるから、冷媒不足報知装置19を作動させて報知すると共に、コンプレッ サ3を停止させ、オーバヒート等の発生を抑えてコンプレッサ3の保護を確実に 図ることができる。
【0047】 なお、前記実施例では、図4および図5に示すプログラムのうち、ステップ1 〜ステップ3およびステップ11〜ステップ13が本考案の構成要件である冷媒 状態判定手段の具体例を示している。
【0048】 また、前記実施例では、適正充填報知装置19および冷媒不足報知装置20は 報知ランプにより構成するようにして述べたが、これに替えて、報知ブザ−、音 声合成装置等を用いて報知するようにしてもよい。
【0049】 さらに、判定境界線22A,22Bを冷媒Fの適正充填量の±20%として設 定したが、適正充填時および冷媒不足の判定を行なう液相状態および気相状態の 設定を、例えば冷媒Fの適正充填時の±10%,±30%,…と任意に設定する ことも可能である。
【0050】
以上詳述した如く、本考案によれば、冷媒の配管の途中に冷媒の圧力を検出す る圧力センサと、冷媒温度を検出する温度センサとを設け、該温度センサおよび 圧力センサからの信号に基づき充填された冷媒状態が液相状態であるか、気相状 態であるかを判定することにより、冷媒の適正充填時を正確に検出することがで きると共に、冷媒洩れによる冷媒不足においても、早期に確実に検出することが でき、冷媒状態の検出精度を向上することができる。
【図1】本考案の実施例による冷房装置を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】本考案の実施例を示す制御ブロック図である。
【図3】記憶回路の記憶領域内に格納された特性マップ
の説明図である。
の説明図である。
【図4】冷媒充填時判定処理を示す流れ図である。
【図5】冷媒不足判定処理を示す流れ図である。
【図6】従来技術による冷房装置を示す回路図である。
1 冷房サイクル 2 配管 3 コンプレッサ 4 凝縮器 5 蒸発器 6 エンジン 7 電磁クラッチ 11 圧力センサ 12 温度センサ 13 コントロ−ルユニット 14 入出力制御回路 15 処理回路 16 記憶回路 16A 記憶領域 22 飽和曲線 22A,22B 判定境界線 F 冷媒
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 冷媒が循環する流路と、該流路を形成す
る配管の途中にそれぞれ設けられた凝縮器および蒸発器
と、該凝縮器と蒸発器との間に位置して前記配管の途中
に設けられ、該配管内の冷媒を圧縮するコンプレッサと
からなる空調装置において、前記流路の途中に設けら
れ、前記冷媒の圧力を検出する圧力センサと、前記流路
の途中に設けられ、前記冷媒の温度を検出する温度セン
サと、該温度センサおよび圧力センサからの信号に基づ
き、冷媒の充填量を判定する冷媒状態判定手段とを備え
たことを特徴とする空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5962691U JPH053863U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5962691U JPH053863U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053863U true JPH053863U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13118637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5962691U Pending JPH053863U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053863U (ja) |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5962691U patent/JPH053863U/ja active Pending
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