JPH053868A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH053868A JPH053868A JP3158016A JP15801691A JPH053868A JP H053868 A JPH053868 A JP H053868A JP 3158016 A JP3158016 A JP 3158016A JP 15801691 A JP15801691 A JP 15801691A JP H053868 A JPH053868 A JP H053868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- signal
- digital
- filter circuit
- filter
- Prior art date
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- Granted
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模を大型化せずにフィルタ回路のディ
ジタル化を図る。 【構成】 生体から得られた超音波反射信号は、A/D
変換器12によりディジタル信号に変換され、フィルタ
回路11のディジタル加算器13の一方に入力される。
ディジタル加算器13は、出力する一部をD/A変換器
14,低域通過フィルタ15,加算用A/D変換器16
を介してディジタル加算器13の他方に入力する。ディ
ジタル加算器13は、A/D変換器12から入力された
ディジタル信号に加算用A/D変換器16からのディジ
タル信号を加算し、後段側に出力する。これによりフィ
ルタ回路11全体としては高域通過フィルタとして働
く。DSCは、フィルタ回路11の通過信号をTVスキ
ャンに変換して表示部に出力する。表示部に輪郭強調さ
れた超音波像が表示される。
ジタル化を図る。 【構成】 生体から得られた超音波反射信号は、A/D
変換器12によりディジタル信号に変換され、フィルタ
回路11のディジタル加算器13の一方に入力される。
ディジタル加算器13は、出力する一部をD/A変換器
14,低域通過フィルタ15,加算用A/D変換器16
を介してディジタル加算器13の他方に入力する。ディ
ジタル加算器13は、A/D変換器12から入力された
ディジタル信号に加算用A/D変換器16からのディジ
タル信号を加算し、後段側に出力する。これによりフィ
ルタ回路11全体としては高域通過フィルタとして働
く。DSCは、フィルタ回路11の通過信号をTVスキ
ャンに変換して表示部に出力する。表示部に輪郭強調さ
れた超音波像が表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪郭強調機能を備えた
超音波診断装置に関する。
超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の超音波診断装置は、生体からの
超音波反射信号をフィルタ回路により高域通過フィルタ
リング処理して、輪郭強調像を得ている。
超音波反射信号をフィルタ回路により高域通過フィルタ
リング処理して、輪郭強調像を得ている。
【0003】一方、超音波診断装置各部をディジタル化
することにより、調整が不要となり、回路規模の小型化
が図れ、更には再現性が向上する等種々の点で有利とな
るため、近年、このディジタル化が進められている。
することにより、調整が不要となり、回路規模の小型化
が図れ、更には再現性が向上する等種々の点で有利とな
るため、近年、このディジタル化が進められている。
【0004】しかしながら、従来の超音波診断装置にお
いてフィルタ回路を、例えば図2に示すように、FIR
(Finite Impulse Response :ファイナイト・インパル
ス・レスポンス)形の回路構成によりディジタル化した
とする。超音波診断装置は、距離分解をある程度以上確
保するために、サンプリング周期を例えば50nsec
(20MHz)と高周波化している。この場合に、高域
通過フィルタのカットオフ周波数fcは、輪郭強調度に
よって異なるが、比較的低い設定となっている。この時
例えばカットオフ周波数fcを25kHzとすると、タ
ップ数は、 20×106 /25×103 =800 という膨大な数になる。このように単にディジル化した
のでは、回路規模が大きくなり、実現性に乏しいことが
判る。
いてフィルタ回路を、例えば図2に示すように、FIR
(Finite Impulse Response :ファイナイト・インパル
ス・レスポンス)形の回路構成によりディジタル化した
とする。超音波診断装置は、距離分解をある程度以上確
保するために、サンプリング周期を例えば50nsec
(20MHz)と高周波化している。この場合に、高域
通過フィルタのカットオフ周波数fcは、輪郭強調度に
よって異なるが、比較的低い設定となっている。この時
例えばカットオフ周波数fcを25kHzとすると、タ
ップ数は、 20×106 /25×103 =800 という膨大な数になる。このように単にディジル化した
のでは、回路規模が大きくなり、実現性に乏しいことが
判る。
【0005】またIIR(Infinite Impulse Response
:インファイナイト・インパルス・レスポンス)形の
回路構成とした場合は、ビット数が増大し、やはり回路
規模が大きくなり、実現性に乏しい。
:インファイナイト・インパルス・レスポンス)形の
回路構成とした場合は、ビット数が増大し、やはり回路
規模が大きくなり、実現性に乏しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来例
装置は、フィルタ回路のディジタル化が困難であった。
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、回路規模を大型化せずにフィルタ回路のディジタル
化を図った超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
装置は、フィルタ回路のディジタル化が困難であった。
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、回路規模を大型化せずにフィルタ回路のディジタル
化を図った超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、生体からの超音波反射信号をディジタル化
するA/D変換器と、このA/D変換器が出力するディ
ジタル信号を高域通過フィルタリング処理するフィルタ
回路と、このフィルタ回路の通過信号を基に輪郭強調像
を形成して表示する超音波診断装置において、前記フィ
ルタ回路を、前記A/D変換器の出力信号を一方に入力
するディジタル加算器と、このディジタル加算器の出力
の一部をアナログ化するD/A変換器と、このD/A変
換器の出力信号を通過させる低域通過フィルタと、この
低域通過フィルタの通過信号をデジタル化して前記ディ
ジタル加算器の他方に入力する加算用A/D変換器とを
有して構成したことを特徴とするものである。
に本発明は、生体からの超音波反射信号をディジタル化
するA/D変換器と、このA/D変換器が出力するディ
ジタル信号を高域通過フィルタリング処理するフィルタ
回路と、このフィルタ回路の通過信号を基に輪郭強調像
を形成して表示する超音波診断装置において、前記フィ
ルタ回路を、前記A/D変換器の出力信号を一方に入力
するディジタル加算器と、このディジタル加算器の出力
の一部をアナログ化するD/A変換器と、このD/A変
換器の出力信号を通過させる低域通過フィルタと、この
低域通過フィルタの通過信号をデジタル化して前記ディ
ジタル加算器の他方に入力する加算用A/D変換器とを
有して構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】このように構成された超音波診断装置の作用を
説明する。
説明する。
【0009】フィルタ回路のディジタル加算器が出力す
る一部は、低域通過フィルタを通過してディジタル加算
器の他方に入力される。ディジタル加算器は、A/D変
換器からのディジタル信号に加算用A/D変換器からの
ディジタル信号を加算して後段側に出力する。これによ
りフィルタ回路全体としては高域通過フィルタとして働
く。また低域通過フィルタは、アナログ信号を通過させ
るものであるため、抵抗器,コンデンサ等の回路素子に
より簡素に構成できるので、フィルタ回路が大型化せず
に済む。
る一部は、低域通過フィルタを通過してディジタル加算
器の他方に入力される。ディジタル加算器は、A/D変
換器からのディジタル信号に加算用A/D変換器からの
ディジタル信号を加算して後段側に出力する。これによ
りフィルタ回路全体としては高域通過フィルタとして働
く。また低域通過フィルタは、アナログ信号を通過させ
るものであるため、抵抗器,コンデンサ等の回路素子に
より簡素に構成できるので、フィルタ回路が大型化せず
に済む。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【0011】図1は本発明に係る一実施例の超音波診断
装置10におけるフィルタ回路11の要部構成図であ
る。本装置10は、図1に示すフィルタ回路11と、こ
のフィルタ回路11の前段に接続され生体からの超音波
反射信号をディジタル化するA/D変換器12と、フィ
ルタ回路11の後段側に接続され図示しないDSC(デ
ィジタル・スキャン・コンバータ),表示部等を備えて
いる。
装置10におけるフィルタ回路11の要部構成図であ
る。本装置10は、図1に示すフィルタ回路11と、こ
のフィルタ回路11の前段に接続され生体からの超音波
反射信号をディジタル化するA/D変換器12と、フィ
ルタ回路11の後段側に接続され図示しないDSC(デ
ィジタル・スキャン・コンバータ),表示部等を備えて
いる。
【0012】前記フィルタ回路11は、図1に示すよう
に、ディジタル加算器13と、ディジタル加算器13が
出力するディジタル信号の一部をアナログ信号に変換す
るD/A変換器14と、このD/A変換器14からのア
ナログ信号にフィルタを施す低域通過フィルタ(LP
F)15と、このフィルタ15を通過したアナログ信号
をディジタル信号に変換する加算用A/D変換器16等
を備えている。
に、ディジタル加算器13と、ディジタル加算器13が
出力するディジタル信号の一部をアナログ信号に変換す
るD/A変換器14と、このD/A変換器14からのア
ナログ信号にフィルタを施す低域通過フィルタ(LP
F)15と、このフィルタ15を通過したアナログ信号
をディジタル信号に変換する加算用A/D変換器16等
を備えている。
【0013】前記低域通過フィルタ15は、例えば複数
の抵抗器,コンデンサを組み合わせてRCフィルタを構
成し、これらを切り換えるためのアナログスイッチを備
えている。またこのフィルタ15は、アナログスイッチ
を外部からスイッチング動作してフィルタ特性を可変す
ることにより超音波像の輪郭強調の度合を加減できるよ
うに構成されている。次に上記構成の実施例装置10の
作用を説明する。
の抵抗器,コンデンサを組み合わせてRCフィルタを構
成し、これらを切り換えるためのアナログスイッチを備
えている。またこのフィルタ15は、アナログスイッチ
を外部からスイッチング動作してフィルタ特性を可変す
ることにより超音波像の輪郭強調の度合を加減できるよ
うに構成されている。次に上記構成の実施例装置10の
作用を説明する。
【0014】生体から得られた超音波反射信号は、A/
D変換器12によりディジタル信号に変換され、フィル
タ回路11のディジタル加算器13の一方に入力され
る。ディジタル加算器13は、出力する一部をD/A変
換器14,低域通過フィルタ15,加算用A/D変換器
16を介してディジタル加算器13の他方に入力する。
ディジタル加算器13は、A/D変換器12から入力さ
れたディジタル信号に加算用A/D変換器16からのデ
ィジタル信号を加算し、後段側に出力する。これにより
フィルタ回路11全体としては高域通過フィルタとして
働く。DSCは、フィルタ回路11の通過信号をTVス
キャンに変換して表示部に出力する。表示部に輪郭強調
された超音波像が表示される。
D変換器12によりディジタル信号に変換され、フィル
タ回路11のディジタル加算器13の一方に入力され
る。ディジタル加算器13は、出力する一部をD/A変
換器14,低域通過フィルタ15,加算用A/D変換器
16を介してディジタル加算器13の他方に入力する。
ディジタル加算器13は、A/D変換器12から入力さ
れたディジタル信号に加算用A/D変換器16からのデ
ィジタル信号を加算し、後段側に出力する。これにより
フィルタ回路11全体としては高域通過フィルタとして
働く。DSCは、フィルタ回路11の通過信号をTVス
キャンに変換して表示部に出力する。表示部に輪郭強調
された超音波像が表示される。
【0015】このような実施例装置10によれば、フィ
ルタ回路11の低域通過フィルタ15をRCフィルタ等
による簡素な構成となるので、回路11規模の大型化を
防げ、フィルタ回路のディジタル化が図れる。また超音
波像の輪郭強調度合が可変であるので、診断能向上が図
れる。なお本発明は、上記実施例に限定されず、その要
旨を変更しない範囲内で変形実施可能である。
ルタ回路11の低域通過フィルタ15をRCフィルタ等
による簡素な構成となるので、回路11規模の大型化を
防げ、フィルタ回路のディジタル化が図れる。また超音
波像の輪郭強調度合が可変であるので、診断能向上が図
れる。なお本発明は、上記実施例に限定されず、その要
旨を変更しない範囲内で変形実施可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、低域通過
フィルタを抵抗器,コンデンサ等の回路素子により簡素
な構成となるので、回路規模の大型化を防げ、フィルタ
回路のディジタル化を図った超音波診断装置を提供する
ことができる。
フィルタを抵抗器,コンデンサ等の回路素子により簡素
な構成となるので、回路規模の大型化を防げ、フィルタ
回路のディジタル化を図った超音波診断装置を提供する
ことができる。
【図1】本発明に係る一実施例の超音波診断装置におけ
るフィルタ回路の要部構成図である。
るフィルタ回路の要部構成図である。
【図2】従来の超音波診断装置におけるフィルタ回路の
要部構成図である。
要部構成図である。
10 超音波診断装置 11 フィルタ回路 12 A/D変換器 13 ディジタル加算器 14 D/A変換器 15 低域通過フィルタ 16 加算用A/D変換器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 生体からの超音波反射信号をディジタル
化するA/D変換器と、このA/D変換器が出力するデ
ィジタル信号を高域通過フィルタリング処理するフィル
タ回路と、このフィルタ回路の通過信号を基に輪郭強調
像を形成して表示する超音波診断装置において、前記フ
ィルタ回路を、前記A/D変換器の出力信号を一方に入
力するディジタル加算器と、このディジタル加算器の出
力の一部をアナログ化するD/A変換器と、このD/A
変換器の出力信号を通過させる低域通過フィルタと、こ
の低域通過フィルタの通過信号をデジタル化して前記デ
ィジタル加算器の他方に入力する加算用A/D変換器と
を有して構成したことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158016A JP2957313B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158016A JP2957313B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053868A true JPH053868A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2957313B2 JP2957313B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=15662432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3158016A Expired - Lifetime JP2957313B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2957313B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08206111A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-13 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | 超音波画像表示方法および超音波診断装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158016A patent/JP2957313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08206111A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-13 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | 超音波画像表示方法および超音波診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2957313B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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