JPH0538704Y2 - - Google Patents

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JPH0538704Y2
JPH0538704Y2 JP10454187U JP10454187U JPH0538704Y2 JP H0538704 Y2 JPH0538704 Y2 JP H0538704Y2 JP 10454187 U JP10454187 U JP 10454187U JP 10454187 U JP10454187 U JP 10454187U JP H0538704 Y2 JPH0538704 Y2 JP H0538704Y2
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JP
Japan
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practical
decorative sewing
patterns
sewing
decorative
Prior art date
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JP10454187U
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は実用機能を備えた装飾模様が形成可能
な刺しゆう機に関する。
【従来の技術及びその問題点】
従来のミシンによる縫模様は装飾的な縫模様と
実用的な機能を有する縫模様とに分けられ、実用
的な機能を有する縫模様は多数あるが、その例と
しては例えば第8図、第9図に示すように布の
「かぎざき部」をつくろうためのダーニング縫と
してのジグザグ縫Aや3点ジグザグB等がある。
この第8図、第9図に示すダーニング縫は、その
縫上りはいかにもつくろつたという感じが強く、
いかに生地と同色の糸を使う等目立たなくしても
その不自然さを除くことはできなかつた。 一方、刺しゆう機による縫模様は、文字刺しゆ
うのように表示機能を有するものを除いては、そ
の性質上実用機能を有するものはなく、装飾的な
ものに限られるという問題があつた。
【問題点を解決するための手段及び考案の作用】
本考案は通常の装飾縫模様に加え、実用機能を
備えた装飾模様(以後実用装飾縫模様と呼ぶ)が
形成可能な刺しゆう機を提供するものである。即
ち、本考案は、刺しゆう機において、通常の文
字、模様等の通常の装飾縫模様に対する装飾縫模
様データが記憶された第1の記憶手段と、互に実
用機能が異る複数の縫模様群の夫々に対し予め実
用機能に適した縫目形式による複数の実用装飾縫
模様が決定され、これらの実用装飾縫模様に対す
る実用装飾縫模様データが記憶された第2の記憶
手段と、前記第1の記憶手段および第2の記憶手
段から通常の装飾縫模様データまたは実用装飾縫
模様データを選択するキーボードとを備えてな
り、通常の装飾縫模様に加え実用装飾縫模様が形
成されるようにした刺しゆう機を提供するもの
で、使用者は実用装飾縫模様の形成に当つては、
複数の標準の実用装飾縫模様データに対する所望
の標準の模様データを選択し、刺しゆう機に読み
込むと共にキーボードの操作により選択された標
準の模様データをもとに布面上で直角なX方向及
びY方向に均等に拡大、縮小したり、X方向及び
Y方向で独立に拡大、縮小して実用装飾縫模様を
形成したり、あるいは布面上のX方向及びY方向
の必要とする外径寸法を入力することにより、標
準の模様データから模様の形状と大きさとを自動
設定して実用装飾縫模様を形成するように構成し
たので、通常の装飾縫模様に加え、実用装飾縫模
様が所望の形状及び大きさで容易に形成できる
等、刺しゆう機の縫いの応用範囲を大幅に拡大で
きるという顕著な作用がある。
【実施例】
以下第1図を参照しながら本考案の実施例に係
る刺しゆう機の概略の構成について説明する。同
図において、刺しゆう機1は、本縫縫目を形成す
るミシン2と、ミシン2の上軸センサー3からの
信号に同期してXY制御されるXYモータ4と、
XYモータ4により駆動させられ、布枠5をXY
制御するXY機構6を備えている。 また文字、模様等の通常の刺しゆうのための装
飾縫模様データ及び後記する実用装飾縫模様デー
タは外部記憶媒体としての複数のフロツピーデイ
スク(FD1,FD2……)に記憶されている。 以後、通常の刺しゆうのための装飾縫模様デー
タが記憶されたフロツピーデイスク(1枚または
複数枚)を第1の記憶手段と呼び、実用装飾縫模
様データが記憶されたフロツピーデイスク(1枚
または複数枚)を第2の記憶手段と呼ぶ。 使用者は必要なフロツピーデイスクをフロツピ
ーデイスクドライブ(FDD)に挿入し、キーボ
ード(KEY)の操作により縫模様を選択すると、
フロツピーデイスクの対応する模様データは一時
記憶装置(RAM)に読み込まれる。 本実施例では、これら2種類の装飾縫模様デー
タおよび実用装飾縫模様データを外部記憶媒体の
フロツピーデイスクに記憶させているが、第1図
に示すリードオンリーメモリーROMのプログラ
ムの記憶エリアを除くそれぞれ別の記憶エリアに
予め記憶させておくことも可能である。 キーボード(KEY)で縫模様の大きさを設定
し、移動キー(図示せず)により、基布上の縫い
位置を合わせ、第1回目のスタート釦(図示せ
ず)の押圧を行うと、ミシン2の回転毎に発生す
る上軸センサー3からの信号に同期してXYモー
タ4が制御され、ミシンの針棒が上死点付近に停
止した状態で、針落点に対して布枠5にセツトさ
れた布が縫模様の輪郭に沿つて相対的に移動させ
られる。 次いで第2回目のスタート釦の押圧を行うと、
模様データに基いて布上に縫模様が形成される。
複数のフロツピーデイスク(FD1,FD2……)
には、通常の文字、模様等の縫模様に対する装飾
縫模様データの他に互に実用機能が異る複数の縫
模様群の夫々に対し予め実用機能に適した縫目形
式による複数の実用装飾縫模様が決定され、これ
らの実用装飾縫模様に対応して作成された複数の
標準の大きさの実用装飾縫模様データが記憶され
ている。 使用者は実用装飾縫模様の形成に当つては、複
数の実用装飾縫模様データのうちから所望の実用
装飾縫模様データを選択し刺しゆう機に読み込む
と共にキーボードKEYの操作により選択された
実用装飾縫模様データをもとに、布面上で直角な
X方向及びY方向に均等に拡大、縮小したり、X
方向及びY方向で独立に拡大、縮小して形成した
り、あるいは布面上のX方向及びY方向の必要と
する外形寸法を入力することにより、標準の大き
さの実用装飾縫模様データから模様の形状と大き
さとを自動設定して実用装飾縫模様を形成するこ
とができる。 次に前記のようにして形成された実用装飾縫模
様について第2図から第7図を参照しながら説明
する。 第2図において、ハート型の縫パターンCの縫
目により衣服のかぎざき部Dがつくろわれてい
る。縫目の形式はハート型の縫パターンの範囲内
を任意の一方向に位置をずらせて複数行縫つた後
これらの縫方向と直角方向に位置をずらして複数
行縫う平織風の縫目である。このようにかぎざき
部Dをつくろうことにより、第8図、第9図に示
すような従来のつくろい方にくらべ装飾的効果が
発生し、衣服のデザインの一部として積極的に採
り入れることができる。この場合図示しないが、
かぎざき部の刺しゆうに当たつては、布の裏面に
補助布や、紙等を貼付して行つていることは言う
までもないことである。 第3図から第5図において、実用装飾縫模様
E,F,Gはダイヤ型の縫パターンの縫目の例
で、縫目形式は第2図のものと同様である。 Eは標準の大きさの実用装飾縫模様データによ
るもの、Fは標準のデータに対してX方向を縮小
しY方向を拡大して形成したもの、Gは標準のデ
ータに対してX方向を拡大し、Y方向を縮小して
形成したものである。標準のデータは、キーボー
ド(KEY)の操作によりX方向及びY方向に均
等に拡大、縮小でき、またX方向及びY方向で独
立に拡大、縮小できる他に、模様の形状及び大き
さの設定は、布面上のX方向及びY方向の外形寸
法をキーボードの操作で入力することにより自動
的に設定することもできる。 第6図において、Hは実用機能としてボタンホ
ール縫の機能を有する実用装飾縫模様で、ボタン
ホール縫部Iの周囲が同図に示すような縫目によ
り全体的にハート型に形成された装飾模様Jを備
えている。 第7図において、Kは実用機能としてボタンホ
ール縫の機能を有する第6図とは別の実用装飾縫
模様の1つである装飾ボタンホール縫である。
【効果】
以上のように本考案の刺しゆう機によれば、通
常の文字、模様等の通常の装飾縫模様に加え、実
用装飾縫模様の形成をも可能にしたもので、使用
者は実用装飾縫模様の形成に当つて、複数の標準
の実用装飾縫模様データに対する所望の標準の模
様データを選択し、刺しゆう機に読み込むと共に
キーボードの操作により選択された標準の模様デ
ータをもとに布面上で直角なX方向及びY方向に
均等に拡大、縮小したり、X方向及びY方向で独
立に拡大、縮小して実用装飾縫模様を形成した
り、あるいは布面上のX方向及びY方向の必要と
する外径寸法を入力することにより、標準の模様
データから模様の形状と大きさとを自動設定して
実用装飾縫模様を形成するように構成したので、
通常の装飾縫模様に加え、実用装飾縫模様が所望
の形状及び大きさで容易に形成できる等、刺しゆ
う機の縫いの応用範囲を大幅に拡大できるという
顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図は本考案の実施例に係り、第
1図は刺しゆう機の概略の構成を示すブロツク
図、第2図は実用機能としてつくろい機能を有す
るハート型の実用装飾縫模様の縫目を示す図、第
3図〜第5図は実用機能としてつくろい機能を有
するダイヤ型の実用装飾縫模様の変形の例を示す
図、第6図は実用機能としてボタンホール縫の機
能を備えた実用装飾縫模様を示す図、第7図は実
用機能としてボタンホール縫の機能を備えた第6
図とは別の実用装飾縫模様を示す図である。第8
図、第9図はミシンによる従来の方法でのかぎざ
き部のつくろい状態を示す図で、第8図はジグザ
グ縫縫目によるもの、第9図は3点ジグザグ縫縫
目によるものである。 1は刺しゆう機、KEYはキーボード、FD1,
FD2……ROM等は、第1の記憶手段、第2の記
憶手段として使用可能な記憶手段である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 刺しゆう枠に取り付けられた布とミシンの針
    落位置とを相対的にX−Y制御しミシン針の上
    下動により縫目を形成し刺しゆうを行う刺しゆ
    う機において、通常の文字、模様等の通常の装
    飾縫模様に対する装飾縫模様データが記憶され
    た第1の記憶手段と、互に実用機能が異る複数
    の縫模様群の夫々に対し予め実用機能に適した
    縫目形式による複数の実用装飾縫模様が決定さ
    れ、これらの実用装飾縫模様に対する実用装飾
    縫模様データが記憶された第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段および第2の記憶手段から
    通常の装飾縫模様データまたは実用装飾縫模様
    データを選択するキーボードとを備えてなり、
    通常の装飾縫模様に加え実用装飾縫模様が形成
    されることを特徴とする刺しゆう機。 (2) 選択された実用装飾縫模様に対する標準の実
    用装飾縫模様データをもとにキーボードの操作
    により、布面上のX方向及びY方向で均等に拡
    大、縮小されたり、X方向及びY方向で独立に
    拡大、縮小されて実用装飾縫模様が形成される
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の刺しゆう機。 (3) 選択された実用装飾縫模様に対する標準の実
    用装飾縫模様データをもとにキーボードの操作
    により、布面上のX方向及びY方向の外形寸法
    を入力することにより、形状と大きさが自動設
    定されて実用装飾縫模様が形成されることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    刺しゆう機。
JP10454187U 1987-07-09 1987-07-09 Expired - Lifetime JPH0538704Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10454187U JPH0538704Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10454187U JPH0538704Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6411180U JPS6411180U (ja) 1989-01-20
JPH0538704Y2 true JPH0538704Y2 (ja) 1993-09-30

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ID=31336354

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JP10454187U Expired - Lifetime JPH0538704Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

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JP5411286B2 (ja) * 2009-10-15 2014-02-12 魯泰紡績股▲ふん▼有限公司 防しわ、ノーアイロンの機能を備えるノーステッチシャツ及びその製造方法

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JPS6411180U (ja) 1989-01-20

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