JPH0538792Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538792Y2 JPH0538792Y2 JP2043588U JP2043588U JPH0538792Y2 JP H0538792 Y2 JPH0538792 Y2 JP H0538792Y2 JP 2043588 U JP2043588 U JP 2043588U JP 2043588 U JP2043588 U JP 2043588U JP H0538792 Y2 JPH0538792 Y2 JP H0538792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- shaft
- drum
- case
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 10
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
玩具として、模型機関を有する車を軌条を走ら
す場合、発進および坂路走行時において実際の車
輌の発進および坂路走行時の場合に近似した走行
を可能ならしめる模型機関用の無段駆動機構に関
するものである。
す場合、発進および坂路走行時において実際の車
輌の発進および坂路走行時の場合に近似した走行
を可能ならしめる模型機関用の無段駆動機構に関
するものである。
[従来の技術]
従来、この種模型機関用としての動力が載積電
池による場合、その電池によるモータの回転軸か
ら直接車の動輪側にそのまま回転を伝達すること
によつて模型車を走行させる方式のものが一般に
知られている。
池による場合、その電池によるモータの回転軸か
ら直接車の動輪側にそのまま回転を伝達すること
によつて模型車を走行させる方式のものが一般に
知られている。
[考案が解決しようとする課題]
従来の模型車にあつては、発進に際しては急に
全速力で発進走行し、しかも坂路でも平坦路と同
様に走行してしまうので、看者にとつては実際の
車輌が走行するような実感が伴わないため興味を
減殺するという問題点があつた。
全速力で発進走行し、しかも坂路でも平坦路と同
様に走行してしまうので、看者にとつては実際の
車輌が走行するような実感が伴わないため興味を
減殺するという問題点があつた。
本考案は、電池によるモータの回転を直接動輪
側にそのまま伝達することなく、発進走行、坂路
走行のいずれの場合でも、実際の車輌の走行時に
近似した走行をさせるための模型機関用の無段駆
動機構を提供することを目的としている。
側にそのまま伝達することなく、発進走行、坂路
走行のいずれの場合でも、実際の車輌の走行時に
近似した走行をさせるための模型機関用の無段駆
動機構を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案における模
型機関用の無段駆動機構は、円筒内側面に磁石が
取付けられ一方が開口したケースと、該ケースの
内部で磁石の内凹面とは一定の間隙を保持して回
転し得る一方が開口したドラムと、円筒部表面に
その軸方向と直角に設けられた1または複数の羽
根および蓋板と底板を有する回転体と、その中に
収納される複数個の鋼球と、から構成される。
型機関用の無段駆動機構は、円筒内側面に磁石が
取付けられ一方が開口したケースと、該ケースの
内部で磁石の内凹面とは一定の間隙を保持して回
転し得る一方が開口したドラムと、円筒部表面に
その軸方向と直角に設けられた1または複数の羽
根および蓋板と底板を有する回転体と、その中に
収納される複数個の鋼球と、から構成される。
そして、ケースの底部の軸孔を貫通した回転軸
はドラム底部の外部に形成された突子において軸
止され、さらに軸端は回転体の円筒部及びその底
板の軸孔に挿入され、且つ回転体の蓋板の外部に
形成された突子において駆動軸が軸止され、さら
に軸端は回転体の円筒部の軸孔に挿入されてお
り、回転軸の回転が駆動軸に伝達されるようにな
した技術的手段を講じている。
はドラム底部の外部に形成された突子において軸
止され、さらに軸端は回転体の円筒部及びその底
板の軸孔に挿入され、且つ回転体の蓋板の外部に
形成された突子において駆動軸が軸止され、さら
に軸端は回転体の円筒部の軸孔に挿入されてお
り、回転軸の回転が駆動軸に伝達されるようにな
した技術的手段を講じている。
[作用]
回転軸によつて、ケース内でドラムが回転する
と、ドラムの内部に回転体を導入し組合せる前に
入れた複数個の鋼球は、平坦路ではケース内側面
に取付けられた磁石の磁力によりドラムの内側面
に吸着する。そして次第に吸着する鋼球が増加し
て回転体の羽根を押圧する力が作用する結果、回
転体はスリツプしながら徐々に回転するようにな
り、これに連結した駆動軸の回転速度はモータの
回転に追随するように増速していく。
と、ドラムの内部に回転体を導入し組合せる前に
入れた複数個の鋼球は、平坦路ではケース内側面
に取付けられた磁石の磁力によりドラムの内側面
に吸着する。そして次第に吸着する鋼球が増加し
て回転体の羽根を押圧する力が作用する結果、回
転体はスリツプしながら徐々に回転するようにな
り、これに連結した駆動軸の回転速度はモータの
回転に追随するように増速していく。
また、上り坂では、この回転体がドラムの中で
スリツプする状態を呈するので減速され、平坦の
所に来たときは再び増速される。下り坂では、回
転体は鋼球に働く吸引力によつて回転がセーブさ
れ、ドラムに対し回転がスリツプするので、モー
タの回転速度にかかわらず駆動軸は減速される。
スリツプする状態を呈するので減速され、平坦の
所に来たときは再び増速される。下り坂では、回
転体は鋼球に働く吸引力によつて回転がセーブさ
れ、ドラムに対し回転がスリツプするので、モー
タの回転速度にかかわらず駆動軸は減速される。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、ケース1は、鉄
金属製の円筒状をなし一方が開口し、他方底部に
は回転軸5よりやや大きい直径を有する軸孔12
が設けられており、ケース1の内側面には軸方向
に平行して長手方向に磁石11a,11bが対向
して密着して取付けられている。この場合磁石と
しては永久磁石を用いることが好ましい。
金属製の円筒状をなし一方が開口し、他方底部に
は回転軸5よりやや大きい直径を有する軸孔12
が設けられており、ケース1の内側面には軸方向
に平行して長手方向に磁石11a,11bが対向
して密着して取付けられている。この場合磁石と
しては永久磁石を用いることが好ましい。
ドラム2は非鉄金属製の円筒状をなし一方が開
口し、他方の底部の外部には突子21が形成され
軸孔22と、回転軸5を軸止するためのビス孔2
3とを有している。
口し、他方の底部の外部には突子21が形成され
軸孔22と、回転軸5を軸止するためのビス孔2
3とを有している。
第3図において、回転体3は非鉄金属製の円筒
部の外表面には軸方向と直角且つ長手方向には円
筒部の長さとほぼ同じ長さで、ドラム内面とは鋼
球の直径よりは小さい間隙をもつ高さを有する羽
根31a,31b,31c,31dが等分角に設
けられている。また回転体3の駆動軸側にはドラ
ム2の外径と同じ直径を有する蓋板32がドラム
2の開口部側に取付けられる。回転体3の回転軸
側には底板36が取付けられて、回転体3は蓋板
32および底板36とは一体となる。さらに蓋板
32の外部に形成された突子33には駆動軸6を
貫通する軸孔34と該駆動軸6を軸止するための
ビス孔35を有する。
部の外表面には軸方向と直角且つ長手方向には円
筒部の長さとほぼ同じ長さで、ドラム内面とは鋼
球の直径よりは小さい間隙をもつ高さを有する羽
根31a,31b,31c,31dが等分角に設
けられている。また回転体3の駆動軸側にはドラ
ム2の外径と同じ直径を有する蓋板32がドラム
2の開口部側に取付けられる。回転体3の回転軸
側には底板36が取付けられて、回転体3は蓋板
32および底板36とは一体となる。さらに蓋板
32の外部に形成された突子33には駆動軸6を
貫通する軸孔34と該駆動軸6を軸止するための
ビス孔35を有する。
本考案は上述したような各構成部材を組立て組
合せ構成したものであるが、先ずドラム側におい
ては、ケース1の底部の軸孔12に回転軸5を貫
通し、さらにドラム2の突子21に穿孔された軸
孔22に貫通させビス孔23からビスで軸止す
る。なお軸端はドラム2に回転体3を導入する
際、回転軸5よりやや大きい直径を有する軸孔3
7a,37bに挿入される。従つてドラム2は磁
石11a,11bの内凹面とは一定の間隙を保持
して回転し得る構造となつている。
合せ構成したものであるが、先ずドラム側におい
ては、ケース1の底部の軸孔12に回転軸5を貫
通し、さらにドラム2の突子21に穿孔された軸
孔22に貫通させビス孔23からビスで軸止す
る。なお軸端はドラム2に回転体3を導入する
際、回転軸5よりやや大きい直径を有する軸孔3
7a,37bに挿入される。従つてドラム2は磁
石11a,11bの内凹面とは一定の間隙を保持
して回転し得る構造となつている。
次に、回転体側においては、底板36を回転体
3に取付けた後鋼球7を入れ他端に蓋板32が取
付けられて一体化した後、蓋板32の外部に形成
した突子33に穿孔された軸孔34に駆動軸6を
貫通させビス孔35からビスで軸止する。さらに
軸端は回転体の円筒部に挿入される。従つて回転
体3が回転することによつて駆動軸6を回転し得
る構造となつている。
3に取付けた後鋼球7を入れ他端に蓋板32が取
付けられて一体化した後、蓋板32の外部に形成
した突子33に穿孔された軸孔34に駆動軸6を
貫通させビス孔35からビスで軸止する。さらに
軸端は回転体の円筒部に挿入される。従つて回転
体3が回転することによつて駆動軸6を回転し得
る構造となつている。
以上のように組立て且つ組合された状態で、ド
ラム開口部から回転体3を導入すると回転軸と駆
動軸との軸線方向は一致して本考案に係る模型機
関用の無段駆動機構が構成される。この場合ドラ
ム側の回転軸5と回転体側の駆動軸6とは連結さ
れないので、ドラムの回転と回転体の回転とは別
個独立である。
ラム開口部から回転体3を導入すると回転軸と駆
動軸との軸線方向は一致して本考案に係る模型機
関用の無段駆動機構が構成される。この場合ドラ
ム側の回転軸5と回転体側の駆動軸6とは連結さ
れないので、ドラムの回転と回転体の回転とは別
個独立である。
なお、鋼球は直径1.5〜2mm程度のボールベア
リング用のボールが好ましく、その個数は回転体
3の回転トルクに対応して選択されてよい。
リング用のボールが好ましく、その個数は回転体
3の回転トルクに対応して選択されてよい。
[考案の効果]
本考案は上述のとおり構成されているので次に
記載する効果を奏する。
記載する効果を奏する。
本考案においては、構成部品点数も少なく、ま
た加工も特に高精度を要しないので組立ては簡単
で容易に目的が達せられ、しかも安価に提供する
ことができる。
た加工も特に高精度を要しないので組立ては簡単
で容易に目的が達せられ、しかも安価に提供する
ことができる。
また構成上ドラム側の回転軸と回転体側の駆動
軸とは別個独立であるので組立て、点検が容易で
ある。
軸とは別個独立であるので組立て、点検が容易で
ある。
そしてドラム側の回転は一定であつても無段に
変速し回転する回転体によつて模型車の発進走
行、坂路走行に対応した変化あるいは不規則な変
化のある回転が駆動軸に伝達されるため、実際の
車輌走行に近似した実感を与えるので玩具本来の
ものとして優れている。
変速し回転する回転体によつて模型車の発進走
行、坂路走行に対応した変化あるいは不規則な変
化のある回転が駆動軸に伝達されるため、実際の
車輌走行に近似した実感を与えるので玩具本来の
ものとして優れている。
第1図は無段駆動機構として各部材を組立て、
組合せた要部断面図、第2図は横断面図(A−A
矢視)、第3図は回転体とその組立部品の斜視図
を示す。 1……ケース、2……ドラム、3……回転体、
5……回転軸、6……駆動軸、7……鋼球、11
a,11b……磁石、12,22,34,37
a,37b……軸孔、21,33……突子、2
3,35……ビス孔、31a,31b,31c,
31d……羽根、32……蓋板、36……底板。
組合せた要部断面図、第2図は横断面図(A−A
矢視)、第3図は回転体とその組立部品の斜視図
を示す。 1……ケース、2……ドラム、3……回転体、
5……回転軸、6……駆動軸、7……鋼球、11
a,11b……磁石、12,22,34,37
a,37b……軸孔、21,33……突子、2
3,35……ビス孔、31a,31b,31c,
31d……羽根、32……蓋板、36……底板。
Claims (1)
- 円筒内側面に磁石11a,11bが取付けられ
一方が開口したケース1と、該ケース1の内部で
磁石11a,11bの内凹面とは一定の間隙を保
持して回転し得る一方が開口したドラム2と、円
筒部表面にその軸方向と直角に設けられた1又は
複数の羽根31および蓋板32、底板36を有す
る回転体3と、その中に収納される複数個の鋼球
7とから構成され、ケース1の底部の軸孔12を
貫通した回転軸5は、ドラム2の底部の外部に形
成された突子21において軸止され、さらに軸端
は回転体3の円筒部及びその底板36の軸孔37
a,37bに挿入され、且つ回転体3の蓋板32
の外部に形成された突子33において駆動軸6が
軸止され、さらに軸端は回転体の円筒部の軸孔に
挿入されるようになした模型機関用の無段駆動機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043588U JPH0538792Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043588U JPH0538792Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122795U JPH01122795U (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0538792Y2 true JPH0538792Y2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=31236799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2043588U Expired - Lifetime JPH0538792Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538792Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP2043588U patent/JPH0538792Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01122795U (ja) | 1989-08-21 |
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