JPH0538802A - 支持軸付き版胴及び版胴の洗浄装置 - Google Patents
支持軸付き版胴及び版胴の洗浄装置Info
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- JPH0538802A JPH0538802A JP3197834A JP19783491A JPH0538802A JP H0538802 A JPH0538802 A JP H0538802A JP 3197834 A JP3197834 A JP 3197834A JP 19783491 A JP19783491 A JP 19783491A JP H0538802 A JPH0538802 A JP H0538802A
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 版胴の両端に着脱可能に支持軸を突設する。
【構成】 両端にテーパ孔(32)を開設した中空の版胴
(3)と、該テーパ孔(32)に嵌合する円錐状ヘッド(22)及
び版胴(3)の端板(31)を内側から外側に押圧可能な爪板
(203)を具えた支持軸(2)とで構成され、支持軸(2)の
軸芯に挿通したネジ軸(291)を回転させることにより、
ネジ推力にて爪板(203)を版胴(3)の内面に押圧して軸
芯(2)を版胴にロックでき、ネジ軸(291)を逆方向に回
転させるとロックを解除できる。 【作用及び効果】 版胴(3)を洗浄する際、版胴(3)に
支持軸(2)を取付け、該支持軸(2)を支持して版胴を傷
つけるこなく、版胴の周面を残らず洗浄できる。
(3)と、該テーパ孔(32)に嵌合する円錐状ヘッド(22)及
び版胴(3)の端板(31)を内側から外側に押圧可能な爪板
(203)を具えた支持軸(2)とで構成され、支持軸(2)の
軸芯に挿通したネジ軸(291)を回転させることにより、
ネジ推力にて爪板(203)を版胴(3)の内面に押圧して軸
芯(2)を版胴にロックでき、ネジ軸(291)を逆方向に回
転させるとロックを解除できる。 【作用及び効果】 版胴(3)を洗浄する際、版胴(3)に
支持軸(2)を取付け、該支持軸(2)を支持して版胴を傷
つけるこなく、版胴の周面を残らず洗浄できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は支持軸付き印刷用版胴及
び版胴の洗浄装置に関するものである。
び版胴の洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来例及びその問題点】従来、グラビア印刷の版胴の
洗浄作業は、溶剤を入れたタンクに版胴を浸け、版胴の
周面をブラシ等で手作業で擦ってインキを洗い流し、後
工程で超音波洗浄を行なっている。インキの洗い流しに
揮発性溶剤を使用する関係で作業環境は劣悪であり、こ
のため作業者の確保に困難を窮めている。一連の洗浄作
業を自動化するには、版胴の搬送及び洗浄位置での保持
が不可欠であるが、版胴は両端中央にテーパ孔を有する
中空体であって、版胴自体には支持軸は存在しない。印
刷機本体に配備した2本のテーパ状の支持軸を版胴の両
端のテーパ孔に嵌合し、支持軸(2)を回転駆動すること
により支持軸(2)と一体に版胴(3)を回転駆動するので
ある。
洗浄作業は、溶剤を入れたタンクに版胴を浸け、版胴の
周面をブラシ等で手作業で擦ってインキを洗い流し、後
工程で超音波洗浄を行なっている。インキの洗い流しに
揮発性溶剤を使用する関係で作業環境は劣悪であり、こ
のため作業者の確保に困難を窮めている。一連の洗浄作
業を自動化するには、版胴の搬送及び洗浄位置での保持
が不可欠であるが、版胴は両端中央にテーパ孔を有する
中空体であって、版胴自体には支持軸は存在しない。印
刷機本体に配備した2本のテーパ状の支持軸を版胴の両
端のテーパ孔に嵌合し、支持軸(2)を回転駆動すること
により支持軸(2)と一体に版胴(3)を回転駆動するので
ある。
【0003】従って、印刷終了後、印刷機から版胴を外
した後の版胴の洗浄作業及び該作業のための搬送は、版
胴の周面を掴み或は版胴を貫通して長尺シャフトを挿入
し、該シャフトの両端を支持して行なわねばならない。
版胴の周面を掴むことは版面を傷付けることになり、
又、掴み部分の洗浄ができなくなる。
した後の版胴の洗浄作業及び該作業のための搬送は、版
胴の周面を掴み或は版胴を貫通して長尺シャフトを挿入
し、該シャフトの両端を支持して行なわねばならない。
版胴の周面を掴むことは版面を傷付けることになり、
又、掴み部分の洗浄ができなくなる。
【0004】一方、版胴へのシャフトの挿脱には、版胴
長さの2倍以上のスペースが必要であり、又、両端がテ
ーパ孔の版胴に芯づれを生じることなく脱着容易にシャ
フトを取付けることはできなかった。上記の理由によ
り、版胴の自動洗浄装置は実現されていなかった。本発
明は、脱着容易な支持軸を具えた版胴及び支持軸付き版
胴を自動的に洗浄する自動洗浄装置を明らかにするもの
である。
長さの2倍以上のスペースが必要であり、又、両端がテ
ーパ孔の版胴に芯づれを生じることなく脱着容易にシャ
フトを取付けることはできなかった。上記の理由によ
り、版胴の自動洗浄装置は実現されていなかった。本発
明は、脱着容易な支持軸を具えた版胴及び支持軸付き版
胴を自動的に洗浄する自動洗浄装置を明らかにするもの
である。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の支持軸付き版胴は、中
空筒体に形成され両端を端板(31)にて塞ぎ、該端板の中
央に奥が狭まるテーパ孔(32)を開設した版胴(3)と、該
版胴の両端に着脱可能に取付けた支持軸(2)(2)とから
なる支持軸付き版胴であって、支持軸(2)は、先端に前
記版胴(3)のテーパ孔(32)に嵌合可能なヘッド(22)を具
えた筒体(21)と、筒体(21)を回転可能に貫通しヘッド(2
2)側の貫通端にネジ軸(291)、基端に係合溝(293)を形成
した軸体(29)と、軸体(29)のネジ軸(291)に螺合された
スライド部材(200)と、スライド部材(200)の外周に周方
向に等間隔に開設された切欠溝(202)と前記支持軸(2)
のヘッド(22)の外周に開設した切欠(27)とに跨がって配
備され軸体(29)の軸心を含む面内で揺動可能にスライド
部材(200)に枢支された爪板(203)と、前記支持軸(2)の
ヘッド(22)の先端に形成され先端側が低く傾斜し前記爪
板(203)が接するカム面(28)と、スライド部材(200)上に
配備され爪板(203)をカム面(28)側に付勢するバネ(206)
とで構成され、前記爪板(203)の自由端は爪板(203)がカ
ム面(28)の高位側に当接した状態にてテーパ面(23)より
も外側に張り出している。又、本発明の版胴の自動洗浄
装置は、両端中央にテーパ孔(32)を開設した中空筒状の
版胴(3)に対し、該版胴の両端に着脱可能に支持軸(2)
(2)を取付け、該支持軸(2)を支えて洗浄ラインを移行
させる洗浄装置であって、上流側から下流側へ支持軸取
付けステーションB、前洗浄ステーションC、超音波洗
浄ステーションF、乾燥ステーションG及び支持軸取外
しステーションIが設けられ、支持軸取付けステーショ
ンBには、版胴(3)が軸心と直交して移動する移行路の
下方に版胴(3)の周面下部を支える受け台(400)及び該
移行路の両側に一対の支持軸取付け装置(4)(4)を対向
配備し、該支持軸取付け装置(4)は、水平面内にて版胴
の移行路に接近離間可能にスライドベース(41)を配備
し、該スライドベース(41)上に支持軸載せ台(43)及び該
載せ台(43)の外側に前記支持軸(2)の軸体(29)の基端に
形成した係合溝(293)に係合可能な回転工具(44)を設け
ており、前洗浄ステーションCには、版胴(3)の移行路
の両側に支持軸(2)を回転可能に支持する回転支持装置
(60)を配備し、移行路の上方に洗浄液を供給しつつ版胴
に擦りつけるブラシ(67)を版胴に接触離間可能に配備
し、超音波洗浄ステーションFには、版胴(3)を洗浄液
槽に浸けて超音波洗浄を行なう超音波洗浄装置(8)を配
備し、乾燥ステーションGには、洗浄液を洗い落して温
風乾燥する仕上洗浄乾燥装置(100)を配備し、支持軸取
外しステーションIには、版胴(3)の移行路の下方に版
胴(3)の周面下部を支える載せ台(401)及び該移行路の
両側に前記支持軸取付け装置(4)と同様の構成の支持軸
取外し装置(4a)を対向配備し、版胴(3)を支持軸取付け
ステーションBから支持軸取外しステーションIへ、そ
の間の各ステーションに停止させるべく間欠搬送する搬
送手段は版胴(3)の両端に突設した支持軸(2)を支える
受け台(74)或は吊下げフック(903)を具えている。
空筒体に形成され両端を端板(31)にて塞ぎ、該端板の中
央に奥が狭まるテーパ孔(32)を開設した版胴(3)と、該
版胴の両端に着脱可能に取付けた支持軸(2)(2)とから
なる支持軸付き版胴であって、支持軸(2)は、先端に前
記版胴(3)のテーパ孔(32)に嵌合可能なヘッド(22)を具
えた筒体(21)と、筒体(21)を回転可能に貫通しヘッド(2
2)側の貫通端にネジ軸(291)、基端に係合溝(293)を形成
した軸体(29)と、軸体(29)のネジ軸(291)に螺合された
スライド部材(200)と、スライド部材(200)の外周に周方
向に等間隔に開設された切欠溝(202)と前記支持軸(2)
のヘッド(22)の外周に開設した切欠(27)とに跨がって配
備され軸体(29)の軸心を含む面内で揺動可能にスライド
部材(200)に枢支された爪板(203)と、前記支持軸(2)の
ヘッド(22)の先端に形成され先端側が低く傾斜し前記爪
板(203)が接するカム面(28)と、スライド部材(200)上に
配備され爪板(203)をカム面(28)側に付勢するバネ(206)
とで構成され、前記爪板(203)の自由端は爪板(203)がカ
ム面(28)の高位側に当接した状態にてテーパ面(23)より
も外側に張り出している。又、本発明の版胴の自動洗浄
装置は、両端中央にテーパ孔(32)を開設した中空筒状の
版胴(3)に対し、該版胴の両端に着脱可能に支持軸(2)
(2)を取付け、該支持軸(2)を支えて洗浄ラインを移行
させる洗浄装置であって、上流側から下流側へ支持軸取
付けステーションB、前洗浄ステーションC、超音波洗
浄ステーションF、乾燥ステーションG及び支持軸取外
しステーションIが設けられ、支持軸取付けステーショ
ンBには、版胴(3)が軸心と直交して移動する移行路の
下方に版胴(3)の周面下部を支える受け台(400)及び該
移行路の両側に一対の支持軸取付け装置(4)(4)を対向
配備し、該支持軸取付け装置(4)は、水平面内にて版胴
の移行路に接近離間可能にスライドベース(41)を配備
し、該スライドベース(41)上に支持軸載せ台(43)及び該
載せ台(43)の外側に前記支持軸(2)の軸体(29)の基端に
形成した係合溝(293)に係合可能な回転工具(44)を設け
ており、前洗浄ステーションCには、版胴(3)の移行路
の両側に支持軸(2)を回転可能に支持する回転支持装置
(60)を配備し、移行路の上方に洗浄液を供給しつつ版胴
に擦りつけるブラシ(67)を版胴に接触離間可能に配備
し、超音波洗浄ステーションFには、版胴(3)を洗浄液
槽に浸けて超音波洗浄を行なう超音波洗浄装置(8)を配
備し、乾燥ステーションGには、洗浄液を洗い落して温
風乾燥する仕上洗浄乾燥装置(100)を配備し、支持軸取
外しステーションIには、版胴(3)の移行路の下方に版
胴(3)の周面下部を支える載せ台(401)及び該移行路の
両側に前記支持軸取付け装置(4)と同様の構成の支持軸
取外し装置(4a)を対向配備し、版胴(3)を支持軸取付け
ステーションBから支持軸取外しステーションIへ、そ
の間の各ステーションに停止させるべく間欠搬送する搬
送手段は版胴(3)の両端に突設した支持軸(2)を支える
受け台(74)或は吊下げフック(903)を具えている。
【0006】
【作用及び効果】支持軸取付けステーションBの受け台
(400)に支持軸を取付けるべき版胴(3)を載せ、支持軸
取付け装置(4)(4)の各載せ台(43)上に支持軸(2)をヘ
ッド(22)を内側に向けて載せる(図3の左側の状態)。支
持軸取付け装置(4)のスライドベース(41)が版胴(3)側
に移動し、支持軸(2)のヘッド(22)が版胴(3)のテーパ
孔(32)に嵌まると共に回転工具(44)が軸体(29)の係合溝
(293)に係合して回転し、軸体(29)を回わす(図3の右側
の状態)。
(400)に支持軸を取付けるべき版胴(3)を載せ、支持軸
取付け装置(4)(4)の各載せ台(43)上に支持軸(2)をヘ
ッド(22)を内側に向けて載せる(図3の左側の状態)。支
持軸取付け装置(4)のスライドベース(41)が版胴(3)側
に移動し、支持軸(2)のヘッド(22)が版胴(3)のテーパ
孔(32)に嵌まると共に回転工具(44)が軸体(29)の係合溝
(293)に係合して回転し、軸体(29)を回わす(図3の右側
の状態)。
【0007】軸体(29)の回転によって該軸体のネジ軸(2
91)に螺合したスライド部材(200)がネジ推力によって後
退し、スライド部材(200)上の爪板(203)がヘッド(22)の
カム面(28)に案内されて後退し、該爪板(203)の自由端
がヘッド(22)のテーパ面(23)の外側に張り出し、更にス
ライド部材(200)を後退することにより爪板(203)は版胴
(3)の端板(31)の内面を外側に押圧する(図1の中心線
Lから上に示す状態から下の状態に移行する)。
91)に螺合したスライド部材(200)がネジ推力によって後
退し、スライド部材(200)上の爪板(203)がヘッド(22)の
カム面(28)に案内されて後退し、該爪板(203)の自由端
がヘッド(22)のテーパ面(23)の外側に張り出し、更にス
ライド部材(200)を後退することにより爪板(203)は版胴
(3)の端板(31)の内面を外側に押圧する(図1の中心線
Lから上に示す状態から下の状態に移行する)。
【0008】上記の如く、爪板(203)が版胴(3)の端板
(31)を内側から外側に押圧することより、ヘッド(22)が
テーパ孔(32)に強く食込み、支持軸(2)と版胴(3)とが
一体化する。ヘッド(22)のテーパ面(23)が版胴(3)のテ
ーパ孔(32)に緊密に嵌合しているため、版胴(3)と支持
軸(2)の軸心が確実に一致する。両端に支持軸(2)を突
設した版胴(3)は、支持軸(2)を支持されて搬送手段に
よって前洗浄ステーションCに搬送され、回転支持装置
(60)によって支持軸(2)が回転可能に支持され且つ回転
駆動される。
(31)を内側から外側に押圧することより、ヘッド(22)が
テーパ孔(32)に強く食込み、支持軸(2)と版胴(3)とが
一体化する。ヘッド(22)のテーパ面(23)が版胴(3)のテ
ーパ孔(32)に緊密に嵌合しているため、版胴(3)と支持
軸(2)の軸心が確実に一致する。両端に支持軸(2)を突
設した版胴(3)は、支持軸(2)を支持されて搬送手段に
よって前洗浄ステーションCに搬送され、回転支持装置
(60)によって支持軸(2)が回転可能に支持され且つ回転
駆動される。
【0009】ブラシ(67)が版胴(3)に接触してインキ溶
剤を供給しつつ版胴の表面を擦ってインクを洗い落と
す。
剤を供給しつつ版胴の表面を擦ってインクを洗い落と
す。
【0010】次に、搬送手段によって支持軸(2)を支持
して版胴(3)は超音波洗浄ステーションFに搬送され、
超音波洗浄装置(8)の槽(81)に浸けられ、超音波洗浄が
なされる。
して版胴(3)は超音波洗浄ステーションFに搬送され、
超音波洗浄装置(8)の槽(81)に浸けられ、超音波洗浄が
なされる。
【0011】次に、搬送手段によって支持軸(2)を支持
し、版胴(3)は乾燥ステーションGに送られ、洗浄液の
洗い落しと温風乾燥がなされる。乾燥工程を終えた版胴
(3)は、搬送手段によって支持軸(2)を支持し、支持軸
取外しステーションIに送られる。
し、版胴(3)は乾燥ステーションGに送られ、洗浄液の
洗い落しと温風乾燥がなされる。乾燥工程を終えた版胴
(3)は、搬送手段によって支持軸(2)を支持し、支持軸
取外しステーションIに送られる。
【0012】支持軸取外しステーションIでは、支持軸
取外し装置(4)によって前記支持軸取付けステーション
Bでの支持軸取付け装置(4)の動作の逆の手順にて支持
軸(2)が取り外される。
取外し装置(4)によって前記支持軸取付けステーション
Bでの支持軸取付け装置(4)の動作の逆の手順にて支持
軸(2)が取り外される。
【0013】上記の如く、版胴(3)に着脱可能に支持軸
(2)を取り付けることにより、該支持軸(2)を支持して
版胴を洗浄装置の各ステーションへ搬送でき、版胴の表
面を傷つけることもない。
(2)を取り付けることにより、該支持軸(2)を支持して
版胴を洗浄装置の各ステーションへ搬送でき、版胴の表
面を傷つけることもない。
【0014】又、支持軸(2)の取り付け、取り外しは、
支持軸取付け装置(4)及び支持軸取外し装置(4a)によっ
て自動的に行なうことができ、然も、支持軸(2)はヘッ
ド(22)のテーパ面(23)が支持軸(2)端部のテーパ孔(32)
に嵌合して版胴(3)と支持軸(2)の軸心は確実に一致
し、洗浄作業中に版胴(3)を安定して回転させ、又、搬
送させることができる。
支持軸取付け装置(4)及び支持軸取外し装置(4a)によっ
て自動的に行なうことができ、然も、支持軸(2)はヘッ
ド(22)のテーパ面(23)が支持軸(2)端部のテーパ孔(32)
に嵌合して版胴(3)と支持軸(2)の軸心は確実に一致
し、洗浄作業中に版胴(3)を安定して回転させ、又、搬
送させることができる。
【0015】
【実施例】図1は版胴(3)に支持軸(2)が嵌まった状態
を示し、支持軸(2)の中心線Lより上部は支持軸(2)に
対するロックが解除され、支持軸(2)の抜き出しが可能
であり、下部はロックが成されて、支持軸(2)の抜き出
しが出来ない状態を示している。
を示し、支持軸(2)の中心線Lより上部は支持軸(2)に
対するロックが解除され、支持軸(2)の抜き出しが可能
であり、下部はロックが成されて、支持軸(2)の抜き出
しが出来ない状態を示している。
【0016】支持軸付き版胴 中空筒体の版胴(3)は両端を端板(31)にて塞ぎ、該端板
の中央に奥が狭まるテーパ孔(32)を開設している。版胴
(3)の両端に着脱可能に取付けられる支持軸(2)は、版
胴(3)の1/2程度の太さの筒体(21)の先端に前記支持
軸(2)のテーパ孔(32)に嵌合可能な円錐台状のヘッド(2
2)を突設し、ヘッド(22)の大径基端側にフランジ(24)を
突設している。
の中央に奥が狭まるテーパ孔(32)を開設している。版胴
(3)の両端に着脱可能に取付けられる支持軸(2)は、版
胴(3)の1/2程度の太さの筒体(21)の先端に前記支持
軸(2)のテーパ孔(32)に嵌合可能な円錐台状のヘッド(2
2)を突設し、ヘッド(22)の大径基端側にフランジ(24)を
突設している。
【0017】フランジの内面に形成した環状の凹部(25)
にはインキ溶剤に侵されないシールリング(26)が装着さ
れている。筒体(21)を回転可能に貫通して軸体(29)が挿
入され、該軸体(29)のヘッド(22)側先端にネジ軸(29
1)、基端側に鍔(292)及び基端面に係合溝(293)を形成し
ている。
にはインキ溶剤に侵されないシールリング(26)が装着さ
れている。筒体(21)を回転可能に貫通して軸体(29)が挿
入され、該軸体(29)のヘッド(22)側先端にネジ軸(29
1)、基端側に鍔(292)及び基端面に係合溝(293)を形成し
ている。
【0018】筒体(21)の基端の拡大穴(295)に嵌めたス
ラストベアリング(296)に鍔(292)が当り、筒体(21)の基
端面にネジ止めしたスリーブ(297)がシールリング(298)
を介して該鍔(292)をスラストベアリング(296)に押圧し
ている。軸体(29)のネジ軸(291)にスライド部材(200)及
び抜止め用ナット(207)が螺合され、ナットは割りピン
(208)によって回止めが施されている。
ラストベアリング(296)に鍔(292)が当り、筒体(21)の基
端面にネジ止めしたスリーブ(297)がシールリング(298)
を介して該鍔(292)をスラストベアリング(296)に押圧し
ている。軸体(29)のネジ軸(291)にスライド部材(200)及
び抜止め用ナット(207)が螺合され、ナットは割りピン
(208)によって回止めが施されている。
【0019】スライド部材(200)の外周には周方向に等
間隔に切欠溝(202)が開設され、該切欠溝(202)に軸体(2
9)の軸心を含む面内で揺動可能に爪板(203)が嵌まって
軸(205)にて枢支され、爪板(203)の自由端は前記のヘッ
ド(22)の外周に開設した切欠(27)にスライド可能に嵌ま
っており、版胴(3)に対する支持軸(2)のロックが外れ
ている状態では、爪板(203)の自由端はヘッド(22)のテ
ーパ面(23)より凹んでいる。
間隔に切欠溝(202)が開設され、該切欠溝(202)に軸体(2
9)の軸心を含む面内で揺動可能に爪板(203)が嵌まって
軸(205)にて枢支され、爪板(203)の自由端は前記のヘッ
ド(22)の外周に開設した切欠(27)にスライド可能に嵌ま
っており、版胴(3)に対する支持軸(2)のロックが外れ
ている状態では、爪板(203)の自由端はヘッド(22)のテ
ーパ面(23)より凹んでいる。
【0020】爪板(203)の自由端側の内面には球面状の
当り突子(209)が突設されている。ヘッド(22)の先端に
は先端側が低く傾斜し上記爪板(203)の当り突子(209)が
接するカム面(28)が形成されている。
当り突子(209)が突設されている。ヘッド(22)の先端に
は先端側が低く傾斜し上記爪板(203)の当り突子(209)が
接するカム面(28)が形成されている。
【0021】スライド部材(200)には爪板(203)を閉じ方
向、即ち上記カム面(28)側に付勢するトーションバネ(2
06)が配備され、該バネ(206)は爪板(203)の枢軸(205)に
嵌まり、一端をスライド部材(200)の切欠溝(202)の底面
に、他端を爪板(203)に形成した当り段部(204)に当てて
いる。
向、即ち上記カム面(28)側に付勢するトーションバネ(2
06)が配備され、該バネ(206)は爪板(203)の枢軸(205)に
嵌まり、一端をスライド部材(200)の切欠溝(202)の底面
に、他端を爪板(203)に形成した当り段部(204)に当てて
いる。
【0022】ヘッド(22)のテーパ面(23)が版胴(3)のテ
ーパ孔(32)に緊密に嵌まり、フランジ(24)内面のシール
リング(26)が版胴(3)の端面を押圧し、爪板(203)が端
板(31)の内面を外側に押圧して、版胴(3)に支持軸(2)
を固定状態に取付けている。
ーパ孔(32)に緊密に嵌まり、フランジ(24)内面のシール
リング(26)が版胴(3)の端面を押圧し、爪板(203)が端
板(31)の内面を外側に押圧して、版胴(3)に支持軸(2)
を固定状態に取付けている。
【0023】洗浄装置(図5、図7) 版胴(3)の表面に付着したインキを洗浄除去する洗浄装
置は、上流側から下流側へ押上げステーションA、支持
軸取付けステーションB、前洗浄ステーションC、第1
待機ステーションD1、第2待機ステーションD2、吊上
げステーションE、超音波洗浄ステーションF、乾燥ス
テーションG、送出しステーションH、支持軸取外しス
テーションIを設け、支持軸取付けステーションBと吊
上げステーションEとの間に版胴(3)を台車(71)に乗せ
て搬送する搬送装置(7)、吊上げステーションEと送出
しステーションHとの間に版胴(3)を吊り上げて搬送す
る吊り移送装置(9)、送出しステーションHと支持軸取
外しステーションIとの間に版胴(3)を乗せて移送する
移送台車(300)を配備している。支持軸取付けステーシ
ョンBと送出しステーションHとの間に於て、各ステー
ション間の間隔は同じである(この間隔を以下、送りス
トロークと呼ぶ)。
置は、上流側から下流側へ押上げステーションA、支持
軸取付けステーションB、前洗浄ステーションC、第1
待機ステーションD1、第2待機ステーションD2、吊上
げステーションE、超音波洗浄ステーションF、乾燥ス
テーションG、送出しステーションH、支持軸取外しス
テーションIを設け、支持軸取付けステーションBと吊
上げステーションEとの間に版胴(3)を台車(71)に乗せ
て搬送する搬送装置(7)、吊上げステーションEと送出
しステーションHとの間に版胴(3)を吊り上げて搬送す
る吊り移送装置(9)、送出しステーションHと支持軸取
外しステーションIとの間に版胴(3)を乗せて移送する
移送台車(300)を配備している。支持軸取付けステーシ
ョンBと送出しステーションHとの間に於て、各ステー
ション間の間隔は同じである(この間隔を以下、送りス
トロークと呼ぶ)。
【0024】押上げステーションA(図5) 押上げステーションAは、緩やかに傾斜した待機台(1
2)上に並べて乗せた版胴(3)を押上げ装置(5)によっ
て、1個づつ支持軸取付けステーションBの支持軸取付
け作業高さ位置に押し上げるものであって、待機台(12)
の下流端の下方位置から支持軸取付けステーションBに
向けてガイド台(51)を斜め上向きに設け、該ガイド台(5
1)上にシリンダ(53)に連繋して押上げ部材(52)をスライ
ド可能に配備しており、ガイド台(51)の上端部に当って
停止している待機台(12)上の下流端の版胴(3)を押上げ
部材(52)によって押し上げ、後記する支持軸取付けステ
ーションB上の受け台(400)に乗せる。
2)上に並べて乗せた版胴(3)を押上げ装置(5)によっ
て、1個づつ支持軸取付けステーションBの支持軸取付
け作業高さ位置に押し上げるものであって、待機台(12)
の下流端の下方位置から支持軸取付けステーションBに
向けてガイド台(51)を斜め上向きに設け、該ガイド台(5
1)上にシリンダ(53)に連繋して押上げ部材(52)をスライ
ド可能に配備しており、ガイド台(51)の上端部に当って
停止している待機台(12)上の下流端の版胴(3)を押上げ
部材(52)によって押し上げ、後記する支持軸取付けステ
ーションB上の受け台(400)に乗せる。
【0025】尚、待機台(12)の下流側には、版胴(3)の
移行路に出没可能にストッパ(13)を配備している。該ス
トッパ(13)は待機台(12)上の下流端から2番目の版胴(3
a)を支えて該版胴(3a)が下流端の版胴(3)に接触するこ
とを防止するものである。
移行路に出没可能にストッパ(13)を配備している。該ス
トッパ(13)は待機台(12)上の下流端から2番目の版胴(3
a)を支えて該版胴(3a)が下流端の版胴(3)に接触するこ
とを防止するものである。
【0026】支持軸取付けステーションB(図3、図
4、図5) 支持軸取付けステーションBは、版胴(3)が軸心と直交
して移動する移行路の下方に版胴(3)の周面下部を支え
る受け台(400)及び該移行路の両側に一対の支持軸取付
け装置(4)(4)を対向配備している。
4、図5) 支持軸取付けステーションBは、版胴(3)が軸心と直交
して移動する移行路の下方に版胴(3)の周面下部を支え
る受け台(400)及び該移行路の両側に一対の支持軸取付
け装置(4)(4)を対向配備している。
【0027】支持軸取付け装置(4)(図3) 図3の左側の支持軸取付装置(4)は、支持軸(2)を版胴
(3)に嵌合する前の状態、右側は支持軸(2)の先端が版
胴(3)に嵌合している状態を示し、両支持軸取付装置
(4)(4)は左側に示す様に版胴(3)から離れた状態で待
機しており、同時に版胴(3)側に前進して右側の状態と
なる。各支持軸取付け装置(4)は水平面内で版胴の移行
路に接近離間可能にスライドベース(41)を配備し、該ス
ライドベース(41)にスライド駆動用のシリンダ(42)を連
繋している。
(3)に嵌合する前の状態、右側は支持軸(2)の先端が版
胴(3)に嵌合している状態を示し、両支持軸取付装置
(4)(4)は左側に示す様に版胴(3)から離れた状態で待
機しており、同時に版胴(3)側に前進して右側の状態と
なる。各支持軸取付け装置(4)は水平面内で版胴の移行
路に接近離間可能にスライドベース(41)を配備し、該ス
ライドベース(41)にスライド駆動用のシリンダ(42)を連
繋している。
【0028】スライドベース(41)上に、支持軸(2)の筒
体(21)を載せて水平に保持する支持軸載せ台(43)及び該
載せ台(43)の外側にガイド筒(47)を配備している。載せ
台(43)の上方にクランプシリンダ(40)が配備され、該ク
ランプシリンダ(40)は、載せ台(43)に載せた支持軸(2)
の筒体(21)を上から押圧して該筒の回り止めを画る。
体(21)を載せて水平に保持する支持軸載せ台(43)及び該
載せ台(43)の外側にガイド筒(47)を配備している。載せ
台(43)の上方にクランプシリンダ(40)が配備され、該ク
ランプシリンダ(40)は、載せ台(43)に載せた支持軸(2)
の筒体(21)を上から押圧して該筒の回り止めを画る。
【0029】ガイド筒(47)には、スライド軸(465)がス
ライド可能且つ回転可能に配備され、スライド軸(465)
の内端に回転工具(44)がスライド軸に対して、進退可能
に且つスライド軸(465)と一体回転可能に配備され、バ
ネ(468)によって前進側に付勢されている。
ライド可能且つ回転可能に配備され、スライド軸(465)
の内端に回転工具(44)がスライド軸に対して、進退可能
に且つスライド軸(465)と一体回転可能に配備され、バ
ネ(468)によって前進側に付勢されている。
【0030】回転工具(44)は前記支持軸(2)の軸体(29)
の基端に形成した係合溝(293)に係脱するものである。
スライド軸(465)にはスライド駆動用のシリンダ(467)が
連繋され、更に駆動歯車(461)、中間歯車(462)、従動歯
車(463)及びトルクリミッター(464)を介してモータ(45)
が連繋されてる。
の基端に形成した係合溝(293)に係脱するものである。
スライド軸(465)にはスライド駆動用のシリンダ(467)が
連繋され、更に駆動歯車(461)、中間歯車(462)、従動歯
車(463)及びトルクリミッター(464)を介してモータ(45)
が連繋されてる。
【0031】載せ台(43)に支持軸(2)が載せられると、
クランプシリンダ(40)が作動して支持軸(2)を載せ台(4
3)上に固定し、シリンダ(42)によってスライドベース(4
1)が前進して支持軸(2)のヘッド(22)が支持軸取付けス
テーションBに待機している版胴(3)のテーパ孔(32)に
嵌合する(図1の中心線Lより上の状態)。
クランプシリンダ(40)が作動して支持軸(2)を載せ台(4
3)上に固定し、シリンダ(42)によってスライドベース(4
1)が前進して支持軸(2)のヘッド(22)が支持軸取付けス
テーションBに待機している版胴(3)のテーパ孔(32)に
嵌合する(図1の中心線Lより上の状態)。
【0032】シリンダ(467)及びモータ(45)が作動して
スライド軸(465)は回転しつつ前進し、スライド軸先端
の回転工具(44)は支持軸(2)の軸体(29)の端部の係合溝
(293)に嵌まり、軸体(29)を回転させる。軸体(29)が回
転すると、軸体先端のネジ軸(291)に生じるネジ推力に
よってスライド部材(200)が抜止め用ナット(207)から離
れる方向に後退し、スライド部材(200)上に枢支された
爪板(203)がトーションバネ(206)に抗してカム面(28)の
高位側に乗り上げ、該爪板(203)の自由端が開き、ヘッ
ド(22)のテーパ面(23)よりも外側に張り出す。上記状態
で更に軸体(29)が回転してスライド部材(200)が後退す
ると、爪板(203)が版胴(3)の端板(31)を内側から外側
に押圧し、ヘッド(22)のテーパ面(23)が端板(31)のテー
パ孔(32)に緊密に嵌合して支持軸(2)を版胴(3)に固定
状態に取付けできる(図1の中心線Lよりも下の状態)。
爪板(203)が端板(31)の内面を強く押圧すると、支持軸
取付け装置(4)のトルクリミッター(464)が働いて、従
動歯車(463)の回転はスライド軸(465)には伝わらない。
スライド軸(465)は回転しつつ前進し、スライド軸先端
の回転工具(44)は支持軸(2)の軸体(29)の端部の係合溝
(293)に嵌まり、軸体(29)を回転させる。軸体(29)が回
転すると、軸体先端のネジ軸(291)に生じるネジ推力に
よってスライド部材(200)が抜止め用ナット(207)から離
れる方向に後退し、スライド部材(200)上に枢支された
爪板(203)がトーションバネ(206)に抗してカム面(28)の
高位側に乗り上げ、該爪板(203)の自由端が開き、ヘッ
ド(22)のテーパ面(23)よりも外側に張り出す。上記状態
で更に軸体(29)が回転してスライド部材(200)が後退す
ると、爪板(203)が版胴(3)の端板(31)を内側から外側
に押圧し、ヘッド(22)のテーパ面(23)が端板(31)のテー
パ孔(32)に緊密に嵌合して支持軸(2)を版胴(3)に固定
状態に取付けできる(図1の中心線Lよりも下の状態)。
爪板(203)が端板(31)の内面を強く押圧すると、支持軸
取付け装置(4)のトルクリミッター(464)が働いて、従
動歯車(463)の回転はスライド軸(465)には伝わらない。
【0033】版胴(3)への支持軸(2)の取付けが終了す
ると、シリンダ(42)が作動して支持軸取付け装置(4)が
元位置に後退し、更に、クランプシリンダ(40)が作動し
て筒体(21)に対する押圧を開放する(図3の左側の状
態)。支持軸付きの版胴(3)は搬送装置(7)によって、
以下の説明の様に前洗浄ステーションC、第1待機ステ
ーションD1、第2待機ステーションD2及び吊上げステ
ーションEまで送りストロークづつ間欠的に搬送され
る。
ると、シリンダ(42)が作動して支持軸取付け装置(4)が
元位置に後退し、更に、クランプシリンダ(40)が作動し
て筒体(21)に対する押圧を開放する(図3の左側の状
態)。支持軸付きの版胴(3)は搬送装置(7)によって、
以下の説明の様に前洗浄ステーションC、第1待機ステ
ーションD1、第2待機ステーションD2及び吊上げステ
ーションEまで送りストロークづつ間欠的に搬送され
る。
【0034】搬送装置(7)(図5、図6) 支持軸取付けステーションBと後記する吊上げステーシ
ョンEの間に配備された搬送装置(7)は、基台(1)上の
軌条(70)(70)をシリンダ(15)によって往復走行する台車
(71)上に昇降台(72)を昇降可能に配備し、該昇降台(72)
に昇降用シリンダ(76)を連繋している。
ョンEの間に配備された搬送装置(7)は、基台(1)上の
軌条(70)(70)をシリンダ(15)によって往復走行する台車
(71)上に昇降台(72)を昇降可能に配備し、該昇降台(72)
に昇降用シリンダ(76)を連繋している。
【0035】昇降台(72)は版胴(3)の移送方向に長い矩
形状に形成され、長手方向の両側縁に送りストロークに
対応する間隔を存して受け台(74)が4つづつ対向して上
向きに突設され、受け台(74)の上端にV状切欠(75)を形
成している。昇降台(72)は両側の受け台(74)(74)間が大
形の受け皿(73)になっており、後記する如く、版胴(3)
から滴下するインキ溶剤を溜める。
形状に形成され、長手方向の両側縁に送りストロークに
対応する間隔を存して受け台(74)が4つづつ対向して上
向きに突設され、受け台(74)の上端にV状切欠(75)を形
成している。昇降台(72)は両側の受け台(74)(74)間が大
形の受け皿(73)になっており、後記する如く、版胴(3)
から滴下するインキ溶剤を溜める。
【0036】昇降台(72)が上昇して、版胴(3)の両端に
突設した支持軸(2)を上記受け台(74)のV状切欠(75)に
載せて持上げ、台車(71)が送りストロークだけ前進す
る。次に昇降台(72)が下降して、後記の如く各ステーシ
ョンに版胴を受渡す。更に昇降台(72)が台車の後退の邪
魔にならぬ位置まで下降すれば台車(71)が元位置に後退
する。再び昇降台(72)が上昇し、前記動作を繰り返して
版胴を間欠的に搬送する。
突設した支持軸(2)を上記受け台(74)のV状切欠(75)に
載せて持上げ、台車(71)が送りストロークだけ前進す
る。次に昇降台(72)が下降して、後記の如く各ステーシ
ョンに版胴を受渡す。更に昇降台(72)が台車の後退の邪
魔にならぬ位置まで下降すれば台車(71)が元位置に後退
する。再び昇降台(72)が上昇し、前記動作を繰り返して
版胴を間欠的に搬送する。
【0037】前洗浄ステーションC(図5) 前洗浄ステーションCには版胴(3)の支持軸(2)を受け
る回転支持装置(60)が配備され、該回転支持装置(60)は
2つの受けロール(61)(61)を接近して回転自由に支持
し、該ロールに回転伝達手段(62)を介してモータ(63)を
連繋している。
る回転支持装置(60)が配備され、該回転支持装置(60)は
2つの受けロール(61)(61)を接近して回転自由に支持
し、該ロールに回転伝達手段(62)を介してモータ(63)を
連繋している。
【0038】前洗浄ステーションCの上方には支持台(6
6)が設けられ、支持台(66)上に横送り装置(64)及び昇降
装置(65)に連繋して複数の回転ブラシ(67)が版胴の長手
方向に沿って等間隔に配備される。該回転ブラシ(67)に
は該ブラシが回転駆動装置(図示せず)によって回転すれ
ばタンク(68)からインキ溶剤が供給される。
6)が設けられ、支持台(66)上に横送り装置(64)及び昇降
装置(65)に連繋して複数の回転ブラシ(67)が版胴の長手
方向に沿って等間隔に配備される。該回転ブラシ(67)に
は該ブラシが回転駆動装置(図示せず)によって回転すれ
ばタンク(68)からインキ溶剤が供給される。
【0039】版胴(3)は前記回転支持装置(60)によって
両端の支持軸(2)が支持されており、この状態にて回転
ブラシ(67)が下降してインキ溶剤でインキを溶かしなが
ら版胴(3)を擦り、回転しながら版胴の軸方向に横移動
して、版胴の周面に付着したインキを除去する。
両端の支持軸(2)が支持されており、この状態にて回転
ブラシ(67)が下降してインキ溶剤でインキを溶かしなが
ら版胴(3)を擦り、回転しながら版胴の軸方向に横移動
して、版胴の周面に付着したインキを除去する。
【0040】版胴(3)から垂れ落ちるインキ溶剤は、前
記昇降台(72)の受け皿(73)に溜まり受け皿(73)の底に接
続したホース(図示せず)によって排出される。所定の洗
浄動作が終了すれば、回転ブラシ(67)は上昇して元位置
に復帰する。
記昇降台(72)の受け皿(73)に溜まり受け皿(73)の底に接
続したホース(図示せず)によって排出される。所定の洗
浄動作が終了すれば、回転ブラシ(67)は上昇して元位置
に復帰する。
【0041】第1待機ステーションD1、第2待機ステ
ーションD2(図5、図6) 前洗浄ステーションCの下流側の第1待機ステーション
D1、第2待機ステーションD2は、版胴(3)に付着した
インキ溶剤を滴下させる時間を稼ぐためのもので、版胴
(3)の移行路の両側に版胴(3)の支持軸(2)を受ける受
け台(77)(77)、(78)(78)を設けている。
ーションD2(図5、図6) 前洗浄ステーションCの下流側の第1待機ステーション
D1、第2待機ステーションD2は、版胴(3)に付着した
インキ溶剤を滴下させる時間を稼ぐためのもので、版胴
(3)の移行路の両側に版胴(3)の支持軸(2)を受ける受
け台(77)(77)、(78)(78)を設けている。
【0042】吊上げステーションE(図7) 吊上げステーションEは、版胴(3)を吊り上げて次の超
音波洗浄ステーションFに移動させるために版胴(3)を
保持するもので、版胴の移行路の両端に支持軸(2)を受
ける受け台(79)(79)を設けている。
音波洗浄ステーションFに移動させるために版胴(3)を
保持するもので、版胴の移行路の両端に支持軸(2)を受
ける受け台(79)(79)を設けている。
【0043】吊り移送装置(9)(図7、図8、図9) 吊り移送装置(9)は版胴(3)の移行路を跨いで配備した
4本柱の支持フレーム(14)に矩形の昇降枠(91)を昇降可
能に配備し、該昇降枠(91)上に前後動可能に移動枠(90
0)を配備し、該移動枠(900)に版胴(3)の支持軸(2)を
引っ掻けるアーム(902)を下向きに突設している。
4本柱の支持フレーム(14)に矩形の昇降枠(91)を昇降可
能に配備し、該昇降枠(91)上に前後動可能に移動枠(90
0)を配備し、該移動枠(900)に版胴(3)の支持軸(2)を
引っ掻けるアーム(902)を下向きに突設している。
【0044】支持フレーム(14)の上部4隅にガイド軸(9
2)が垂直に配備され、該ガイド軸に昇降枠(91)がスライ
ド可能に支持されている。支持フレーム(14)には各ガイ
ド軸の両端近傍にスプロケット(94)(95)が枢支され、ス
プロケット(94)(95)間に張設したチェン(93)の両端が昇
降枠(91)に連結され、上方のスプロケット(94)はモータ
(96)に連繋される。モータ(96)の正逆回転の切換えによ
って、昇降枠(91)は上昇或は下降する。
2)が垂直に配備され、該ガイド軸に昇降枠(91)がスライ
ド可能に支持されている。支持フレーム(14)には各ガイ
ド軸の両端近傍にスプロケット(94)(95)が枢支され、ス
プロケット(94)(95)間に張設したチェン(93)の両端が昇
降枠(91)に連結され、上方のスプロケット(94)はモータ
(96)に連繋される。モータ(96)の正逆回転の切換えによ
って、昇降枠(91)は上昇或は下降する。
【0045】昇降枠(91)内に版胴(3)の搬送方向に向け
て平行レール(97)(97)が設けられ、該レール(97)上に車
輪(901)を具えた移動枠(900)が走行可能に配備され、移
動枠(900)の両側に送りストロークに対応する間隔を存
して夫々3本のアーム(902)が対向して下向きに突設さ
れている。アーム(902)の先端には版胴(3)の支持軸
(2)を引っ掻けるフック(903)が形成されている。
て平行レール(97)(97)が設けられ、該レール(97)上に車
輪(901)を具えた移動枠(900)が走行可能に配備され、移
動枠(900)の両側に送りストロークに対応する間隔を存
して夫々3本のアーム(902)が対向して下向きに突設さ
れている。アーム(902)の先端には版胴(3)の支持軸
(2)を引っ掻けるフック(903)が形成されている。
【0046】前記昇降枠(91)上にレール(97)に沿ってス
ライド可能にスライドベース(904)が配備され、該スラ
イドベース(904)上に設けたシリンダ(906)を移動枠(90
0)に連繋している。又、レール(97)(97)間に跨がって固
定配備した支持板(907)上にスライドベース駆動シリン
ダ(905)を配備し、該シリンダ(905)を前記スライドベー
ス(904)に連繋している。
ライド可能にスライドベース(904)が配備され、該スラ
イドベース(904)上に設けたシリンダ(906)を移動枠(90
0)に連繋している。又、レール(97)(97)間に跨がって固
定配備した支持板(907)上にスライドベース駆動シリン
ダ(905)を配備し、該シリンダ(905)を前記スライドベー
ス(904)に連繋している。
【0047】吊り移送装置(9)は、昇降枠(91)と一緒ら
移動枠(900)を下降させ、下降端にてスライドベース駆
動シリンダ(905)を作動して移動枠(900)を少し前進させ
てフック(903)に支持軸(2)を嵌める。次に昇降枠(91)
と一緒に移動枠(900)を上昇させ、上昇端にて移動枠駆
動シリンダ(906)を作動させ、移動枠(900)を送りストロ
ークだけ前進させ、版胴(3)を搬送する。
移動枠(900)を下降させ、下降端にてスライドベース駆
動シリンダ(905)を作動して移動枠(900)を少し前進させ
てフック(903)に支持軸(2)を嵌める。次に昇降枠(91)
と一緒に移動枠(900)を上昇させ、上昇端にて移動枠駆
動シリンダ(906)を作動させ、移動枠(900)を送りストロ
ークだけ前進させ、版胴(3)を搬送する。
【0048】昇降枠(91)が下降して、版胴(3)を次のス
テーションに受け渡す。更に、フック(903)をかわす高
さ位置まで昇降台(91)が下降すると、スライドベース駆
動シリンダ(905)が作動して移動枠(900)従ってアーム(9
02)が少し後退し、フック(903)が支持軸(2)から外れ
る。移動枠(900)と一緒に昇降枠(91)が上昇し、更に後
退して元位置に復帰する。上記動作を繰り返して、版胴
(3)を1ピッチづつ間欠送りする。
テーションに受け渡す。更に、フック(903)をかわす高
さ位置まで昇降台(91)が下降すると、スライドベース駆
動シリンダ(905)が作動して移動枠(900)従ってアーム(9
02)が少し後退し、フック(903)が支持軸(2)から外れ
る。移動枠(900)と一緒に昇降枠(91)が上昇し、更に後
退して元位置に復帰する。上記動作を繰り返して、版胴
(3)を1ピッチづつ間欠送りする。
【0049】超音波洗浄ステーションF(図7、図9) 超音波洗浄ステーションFに超音波洗浄装置(8)が配備
され、該超音波洗浄装置(8)の上面開口の洗浄槽(81)の
両側面には版胴(3)の支持軸(2)が嵌まる切欠(82)が開
設されている。
され、該超音波洗浄装置(8)の上面開口の洗浄槽(81)の
両側面には版胴(3)の支持軸(2)が嵌まる切欠(82)が開
設されている。
【0050】乾燥ステーションG(図10) 乾燥ステーションGには、仕上洗浄乾燥装置(100)が配
備され、該装置は超音波洗浄装置(8)の洗浄液の洗い流
しと温風乾燥を行なうもので、槽(101)の両側に一対の
受けロール(102)(102)を枢支し、回転伝達手段(103)を
介してモータ(104)に連繋する。槽(101)の上部にシリン
ダ(107)に連繋して押えレバー(106)を起伏可能に配備す
る。押えレバー(106)の自由端には版胴(3)の全長に亘
る長さの掻き板(108)が配備されている。押えレバー(10
6)の下方には版胴(3)に向けて水噴射ノズル(105)が配
備され、版胴(3)を挟んで水噴射ノズル(105)に対向し
て温風吹出しノズル(109)が配備される。
備され、該装置は超音波洗浄装置(8)の洗浄液の洗い流
しと温風乾燥を行なうもので、槽(101)の両側に一対の
受けロール(102)(102)を枢支し、回転伝達手段(103)を
介してモータ(104)に連繋する。槽(101)の上部にシリン
ダ(107)に連繋して押えレバー(106)を起伏可能に配備す
る。押えレバー(106)の自由端には版胴(3)の全長に亘
る長さの掻き板(108)が配備されている。押えレバー(10
6)の下方には版胴(3)に向けて水噴射ノズル(105)が配
備され、版胴(3)を挟んで水噴射ノズル(105)に対向し
て温風吹出しノズル(109)が配備される。
【0051】前記吊り移送装置(9)によって、受けロー
ル(102)(102)上に支持軸(2)を載せた版胴(3)は、受け
ロール(102)(102)の回転によって回転する。水噴射ノズ
ル(105)から噴射された水は版胴に付着した洗浄液を洗
い流し、掻き板(108)によって水滴を掻き取り、温風吹
出しノズル(105)から吹出す温風によって版胴(3)を乾
燥する。槽(101)内の水はパイプ(101a)によって排水さ
れる。
ル(102)(102)上に支持軸(2)を載せた版胴(3)は、受け
ロール(102)(102)の回転によって回転する。水噴射ノズ
ル(105)から噴射された水は版胴に付着した洗浄液を洗
い流し、掻き板(108)によって水滴を掻き取り、温風吹
出しノズル(105)から吹出す温風によって版胴(3)を乾
燥する。槽(101)内の水はパイプ(101a)によって排水さ
れる。
【0052】送出しステーションH(図7、図11) 送出しステーションHは、版胴(3)を次の支持軸取外し
ステーションIに送り出すために版胴(3)を一時的に保
持するもので、前記第1待機ステーションD1の受け台
(77)(77)と同様にして版胴(3)の支持軸(2)を載せる受
け台(79)(79)を設けている。
ステーションIに送り出すために版胴(3)を一時的に保
持するもので、前記第1待機ステーションD1の受け台
(77)(77)と同様にして版胴(3)の支持軸(2)を載せる受
け台(79)(79)を設けている。
【0053】移送台車(300)(図11) 送出しステーションHと支持軸取外しステーションIの
間に配備した移送台車(300)は、シリンダ(403)に連結さ
れて往復移動し、版胴(3)の両端の支持軸(2)を支える
受け台(301)(301)をシリンダ(図示せず)に連繋して昇降
可能に配備している。送出しステーションH上に待機し
ている移送台車(300)は、前記吊り移送装置(9)によっ
て該送出しステーションHの受け台(79)に受け渡された
版胴(3)を、受け台(301)(301)を上昇させて該版胴(3)
の支持軸(2)を載せて持ち上げ、この状態で支持軸取外
しステーションIまで前進し、受け台(301)を下降して
版胴(3)を支持軸取外しステーションIの載せ台(401)
に受け渡す。
間に配備した移送台車(300)は、シリンダ(403)に連結さ
れて往復移動し、版胴(3)の両端の支持軸(2)を支える
受け台(301)(301)をシリンダ(図示せず)に連繋して昇降
可能に配備している。送出しステーションH上に待機し
ている移送台車(300)は、前記吊り移送装置(9)によっ
て該送出しステーションHの受け台(79)に受け渡された
版胴(3)を、受け台(301)(301)を上昇させて該版胴(3)
の支持軸(2)を載せて持ち上げ、この状態で支持軸取外
しステーションIまで前進し、受け台(301)を下降して
版胴(3)を支持軸取外しステーションIの載せ台(401)
に受け渡す。
【0054】支持軸取外しステーションI(図11) 支持軸取外しステーションIには、上記載せ台(401)が
シリンダ(403)に連繋されて下流側に反転可能に枢支さ
れ、該載せ台(401)の両側に前記支持軸取付け装置(4)
と同様の構成の支持軸取外し装置(4a)が配備されてい
る。支持軸取外し装置(4a)は支持軸取付け装置(4)の逆
の動作によって支持軸(2)の軸体(29)を前記とは逆方向
に回転させて、爪板(203)による版胴(3)に対する支持
軸(2)のクランプを解除し、クランプシリンダ(40)によ
って支持軸(2)をスライドベース(41)に固定状態に保持
したまま、スライドベース(41)を後退させ、支持軸(2)
を版胴(3)から抜き外す。載せ台(401)が下流側に反転
して、版胴(3)を待機する傾斜受け台(402)に受け渡
す。
シリンダ(403)に連繋されて下流側に反転可能に枢支さ
れ、該載せ台(401)の両側に前記支持軸取付け装置(4)
と同様の構成の支持軸取外し装置(4a)が配備されてい
る。支持軸取外し装置(4a)は支持軸取付け装置(4)の逆
の動作によって支持軸(2)の軸体(29)を前記とは逆方向
に回転させて、爪板(203)による版胴(3)に対する支持
軸(2)のクランプを解除し、クランプシリンダ(40)によ
って支持軸(2)をスライドベース(41)に固定状態に保持
したまま、スライドベース(41)を後退させ、支持軸(2)
を版胴(3)から抜き外す。載せ台(401)が下流側に反転
して、版胴(3)を待機する傾斜受け台(402)に受け渡
す。
【0055】版胴(3)から外した支持軸(2)を自動回収
装置(図示せず)によって自動的に回収して支持軸取付け
ステーションBの支持軸取付け装置(4)の載せ台(43)に
自動搬送してセットすれば、準備する支持軸(2)の数は
少なくて済む。支持軸(2)を手作業で回収して、支持軸
取付け装置(4)の載せ台(43)にセットすることも勿論可
能である。
装置(図示せず)によって自動的に回収して支持軸取付け
ステーションBの支持軸取付け装置(4)の載せ台(43)に
自動搬送してセットすれば、準備する支持軸(2)の数は
少なくて済む。支持軸(2)を手作業で回収して、支持軸
取付け装置(4)の載せ台(43)にセットすることも勿論可
能である。
【0056】本発明は上記の如く、版胴(3)に着脱可能
に支持軸(2)を取付けることにより、該支持軸(2)を支
持して版胴を洗浄装置の各工程へ搬送でき、版胴の表面
を傷つけることもない。又、支持軸(2)の取付け、取外
しは、支持軸取付け装置(4)及び支持軸取外し装置(4a)
によって自動的に行なうことができ、然も、支持軸(2)
はヘッド(22)のテーパ面(23)が支持軸(2)端部のテーパ
孔(32)に嵌合して版胴(3)と支持軸(2)の軸心は確実に
一致し、洗浄作業中に版胴(3)を安定して回転させるこ
とができる。本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
に支持軸(2)を取付けることにより、該支持軸(2)を支
持して版胴を洗浄装置の各工程へ搬送でき、版胴の表面
を傷つけることもない。又、支持軸(2)の取付け、取外
しは、支持軸取付け装置(4)及び支持軸取外し装置(4a)
によって自動的に行なうことができ、然も、支持軸(2)
はヘッド(22)のテーパ面(23)が支持軸(2)端部のテーパ
孔(32)に嵌合して版胴(3)と支持軸(2)の軸心は確実に
一致し、洗浄作業中に版胴(3)を安定して回転させるこ
とができる。本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持軸を嵌めた状態の版胴の断面図である。
【図2】支持軸の分解斜面図である。
【図3】支持軸取付け装置の説明図である。
【図4】洗浄装置の平面図である。
【図5】洗浄装置の正面図である。
【図6】搬送装置の斜面図である。
【図7】吊り移送装置及びその下方の各ステーションの
配置説明図である。
配置説明図である。
【図8】吊り移送装置の斜面図である。
【図9】超音波洗浄装置の側面図である。
【図10】仕上洗浄乾燥装置の断面図である。
【図11】送出しステーションH及び支持軸取外しステ
ーションIの説明図である。
ーションIの説明図である。
(2) 支持軸 (3) 版胴 (4) 支持軸取付け装置 (5) 押上げ装置 (7) 搬送装置 (8) 超音波洗浄装置 (9) 吊り移送装置 (100) 仕上洗浄乾燥装置
Claims (2)
- 【請求項1】 中空筒体に形成され両端を端板(31)にて
塞ぎ、該端板の中央に奥が狭まるテーパ孔(32)を開設し
た版胴(3)と、該版胴の両端に着脱可能に取付けた支持
軸(2)(2)とからなる支持軸付き版胴であって、 支持軸(2)は、先端に前記版胴(3)のテーパ孔(32)に嵌
合可能なヘッド(22)を具えた筒体(21)と、 筒体(21)を回転可能に貫通しヘッド(22)側の貫通端にネ
ジ軸(291)、基端に係合溝(293)を形成した軸体(29)と、 軸体(29)のネジ軸(291)に螺合されたスライド部材(200)
と、 スライド部材(200)の外周に周方向に等間隔に開設され
た切欠溝(202)と前記支持軸(2)のヘッド(22)の外周に
開設した切欠(27)とに跨がって配備され軸体(29)の軸心
を含む面内で揺動可能にスライド部材(200)に枢支され
た爪板(203)と、 前記支持軸(2)のヘッド(22)の先端に形成され先端側が
低く傾斜し前記爪板(203)が接するカム面(28)と、 スライド部材(200)上に配備され爪板(203)をカム面(28)
側に付勢するバネ(206)とで構成され、 前記爪板(203)の自由端は爪板(203)がカム面(28)の高位
側に当接した状態にてテーパ面(23)よりも外側に張り出
す支持軸付き版胴。 - 【請求項2】 両端中央にテーパ孔(32)を開設した中空
筒状の版胴(3)に対し、該版胴の両端に着脱可能に支持
軸(2)(2)を取付け、該支持軸(2)を支えて洗浄ライン
を移行させる洗浄装置であって、 上流側から下流側へ支持軸取付けステーションB、前洗
浄ステーションC、超音波洗浄ステーションF、乾燥ス
テーションG及び支持軸取外しステーションIが設けら
れ、 支持軸取付けステーションBには、版胴(3)が軸心と直
交して移動する移行路の下方に版胴(3)の周面下部を支
える受け台(400)及び該移行路の両側に一対の支持軸取
付け装置(4)(4)を対向配備し、該支持軸取付け装置
(4)は、水平面内にて版胴の移行路に接近離間可能にス
ライドベース(41)を配備し、該スライドベース(41)上に
支持軸載せ台(43)及び該載せ台(43)の外側に前記支持軸
(2)の軸体(29)の基端に形成した係合溝(293)に係合可
能な回転工具(44)を設けており、 前洗浄ステーションCには、版胴(3)の移行路の両側に
支持軸(2)を回転可能に支持する回転支持装置(60)を配
備し、移行路の上方に洗浄液を供給しつつ版胴に擦りつ
けるブラシ(67)を版胴に接触離間可能に配備し、 超音波洗浄ステーションFには、版胴(3)を洗浄液槽に
浸けて超音波洗浄を行なう超音波洗浄装置(8)を配備
し、 乾燥ステーションGには、洗浄液を洗い落して温風乾燥
する仕上洗浄乾燥装置(100)を配備し、 支持軸取外しステーションIには、版胴(3)の移行路の
下方に版胴(3)の周面下部を支える載せ台(401)及び該
移行路の両側に前記支持軸取付け装置(4)と同様の構成
の支持軸取外し装置(4a)を対向配備し、 版胴(3)を支持軸取付けステーションBから支持軸取外
しステーションIへ、その間の各ステーションに停止さ
せるべく間欠搬送する搬送手段は版胴(3)の両端に突設
した支持軸(2)を支える受け台(74)或は吊下げフック(9
03)を具えている支持軸付き版胴の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197834A JPH0737133B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 支持軸付き版胴及び版胴の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197834A JPH0737133B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 支持軸付き版胴及び版胴の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538802A true JPH0538802A (ja) | 1993-02-19 |
| JPH0737133B2 JPH0737133B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16381123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197834A Expired - Lifetime JPH0737133B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 支持軸付き版胴及び版胴の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737133B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06238661A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Sekisui Plastics Co Ltd | 樹脂成形品の粉砕方法及び粉砕装置 |
| DE10340458B3 (de) * | 2003-09-03 | 2005-04-21 | Windmöller & Hölscher Kg | Dichtungselemente für eine Hülse und Verfahren zum Abdichten des Inneren einer Hülse |
| IT202100001568A1 (it) * | 2021-01-27 | 2022-07-27 | D B N Tubetti S R L | Sistema di cancellazione dell’impronta di inchiostro mediante utilizzo di camme svasate |
| KR20230157113A (ko) * | 2022-05-09 | 2023-11-16 | 장재민 | 올인원 타입 인쇄기용 아니록스 롤러 세척장치 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3197834A patent/JPH0737133B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06238661A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Sekisui Plastics Co Ltd | 樹脂成形品の粉砕方法及び粉砕装置 |
| DE10340458B3 (de) * | 2003-09-03 | 2005-04-21 | Windmöller & Hölscher Kg | Dichtungselemente für eine Hülse und Verfahren zum Abdichten des Inneren einer Hülse |
| IT202100001568A1 (it) * | 2021-01-27 | 2022-07-27 | D B N Tubetti S R L | Sistema di cancellazione dell’impronta di inchiostro mediante utilizzo di camme svasate |
| KR20230157113A (ko) * | 2022-05-09 | 2023-11-16 | 장재민 | 올인원 타입 인쇄기용 아니록스 롤러 세척장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737133B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951212 |