JPH0538914Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538914Y2 JPH0538914Y2 JP16525688U JP16525688U JPH0538914Y2 JP H0538914 Y2 JPH0538914 Y2 JP H0538914Y2 JP 16525688 U JP16525688 U JP 16525688U JP 16525688 U JP16525688 U JP 16525688U JP H0538914 Y2 JPH0538914 Y2 JP H0538914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flaring
- flare
- synthetic resin
- pipe
- flare forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 17
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
合成樹脂パイプのフレア加工具、特に接続部と
被接続部が偏心状態にある場合の接続に適するフ
レアを形成することができるフレア加工具に関す
る。
被接続部が偏心状態にある場合の接続に適するフ
レアを形成することができるフレア加工具に関す
る。
従来の合成樹脂パイプのフレア加工具として
は、第6図に示すようなものがある。
は、第6図に示すようなものがある。
このフレア加工具は、フレア形成部Aとグルツ
プBで構成され、フレア形成部Aには、フレア形
成面であるテーパ部aと、その先端に、合成樹脂
パイプcに嵌入できる円筒形状の芯出し用ガイド
bが設けられている。また、フレア形成部Aをパ
イプの被フレア形成部に押圧できるようグリツプ
Bがフレア形成部Aの上部に固定されている。
プBで構成され、フレア形成部Aには、フレア形
成面であるテーパ部aと、その先端に、合成樹脂
パイプcに嵌入できる円筒形状の芯出し用ガイド
bが設けられている。また、フレア形成部Aをパ
イプの被フレア形成部に押圧できるようグリツプ
Bがフレア形成部Aの上部に固定されている。
たとえば、便器等の衛生陶器の排水部を合成樹
脂パイプの排水管に接続する場合、接続用の床フ
ランジに合わせて合成樹脂パイプの接続部をフレ
ア加工するのであるが、従来のフレア加工具で
は、その形状から、合成樹脂パイプの排水管をス
ラブから垂直に立ち上げてこないとフレア加工が
できない。しかし、建物において、スラブの天井
内は余裕がなく、色々な障害物のため排水管を垂
直に立ち上げることができない場合が多々ある。
脂パイプの排水管に接続する場合、接続用の床フ
ランジに合わせて合成樹脂パイプの接続部をフレ
ア加工するのであるが、従来のフレア加工具で
は、その形状から、合成樹脂パイプの排水管をス
ラブから垂直に立ち上げてこないとフレア加工が
できない。しかし、建物において、スラブの天井
内は余裕がなく、色々な障害物のため排水管を垂
直に立ち上げることができない場合が多々ある。
そこで、この考案の課題は、接続部と被接続部
が偏心状態にある場合でも、合成樹脂パイプ端部
のフレア加工を容易に行なうことができる合成樹
脂パイプのフレア加工具を提供することである。
が偏心状態にある場合でも、合成樹脂パイプ端部
のフレア加工を容易に行なうことができる合成樹
脂パイプのフレア加工具を提供することである。
上記の課題を解決するため、第1の考案は、フ
レア加工具を、耐熱性材料から成るフレア形成部
が球面形状をなし、かつ加熱され軟化した合成樹
脂パイプの被フレア形成部を自重でフレア形成す
ることができる重量を有した構成としたのであ
る。また、第2の考案は、フレア加工具を耐熱性
材料から成るフレア形成部が球面形状をなし、そ
のフレア形成部にフレア形成圧を加えるグリツプ
を設けた構成としたのである。
レア加工具を、耐熱性材料から成るフレア形成部
が球面形状をなし、かつ加熱され軟化した合成樹
脂パイプの被フレア形成部を自重でフレア形成す
ることができる重量を有した構成としたのであ
る。また、第2の考案は、フレア加工具を耐熱性
材料から成るフレア形成部が球面形状をなし、そ
のフレア形成部にフレア形成圧を加えるグリツプ
を設けた構成としたのである。
第1の考案の場合は、あらかじめ、加熱して軟
化させておいた合成樹脂パイプ(その口径は問わ
ない。加工具よりも小さければよい)の被フレア
形成部をフレア形成型枠である床フランジ等の接
続金具に挿入し、そのパイプ切断面にフレア加工
具のフレア形成面を載せると、フレア形成面は球
面形状を有しているため自然に芯出しを行なうの
で、その合成樹脂パイプの端部は、フレア加工具
の自重により適正に押圧され、接合金具に適合す
るフレアが形成される。また、合成樹脂パイプが
接続金具の接続方向に対して偏心状態にあつて
も、フレア形成部が球面形状であるが由に、いび
つなフレアを形成することもない。
化させておいた合成樹脂パイプ(その口径は問わ
ない。加工具よりも小さければよい)の被フレア
形成部をフレア形成型枠である床フランジ等の接
続金具に挿入し、そのパイプ切断面にフレア加工
具のフレア形成面を載せると、フレア形成面は球
面形状を有しているため自然に芯出しを行なうの
で、その合成樹脂パイプの端部は、フレア加工具
の自重により適正に押圧され、接合金具に適合す
るフレアが形成される。また、合成樹脂パイプが
接続金具の接続方向に対して偏心状態にあつて
も、フレア形成部が球面形状であるが由に、いび
つなフレアを形成することもない。
第2の考案の場合も作用的には第1の考案の場
合とほとんど同じであるが、相違点は、フレア加
工具の自重ではなく、人間が与える押圧力により
フレアが形成されるのである。
合とほとんど同じであるが、相違点は、フレア加
工具の自重ではなく、人間が与える押圧力により
フレアが形成されるのである。
以下、実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図および第2図に示すように、合成樹脂パ
イプのフレア加工具1は、比重の大きい金属であ
る鉛を半球状に成形したフレア形成部10と、そ
のフレア形成部10の上部側面に固定された持ち
運び用の取手20とから成る。なお、例示のフレ
ア形成部10は、熱容量が大きく、パイプに加え
られた熱を吸収し易くなつているが、放熱のため
には、フレア形成面を避けてフレア形成部の中央
部に放熱孔30を設けるのが好ましい。
イプのフレア加工具1は、比重の大きい金属であ
る鉛を半球状に成形したフレア形成部10と、そ
のフレア形成部10の上部側面に固定された持ち
運び用の取手20とから成る。なお、例示のフレ
ア形成部10は、熱容量が大きく、パイプに加え
られた熱を吸収し易くなつているが、放熱のため
には、フレア形成面を避けてフレア形成部の中央
部に放熱孔30を設けるのが好ましい。
第3図は、床フランジを使用する場合のフレア
加工例を示しており、以下にその加工手順を説明
する。
加工例を示しており、以下にその加工手順を説明
する。
まず、スラブ30′の開口部上部に固定された
床フランジ40に、端部の被フレア形成部を加熱
して軟化させた合成樹脂パイプ50をフレア形成
長さだけ挿入し、そのパイプ切断面にフレア加工
具1を載せる。すると、フレア加工具1の球面形
状を有するフレア形成部10が自然に芯出しを行
ないながら、その自重で軟化したパイプ端部を内
側から押圧し、床フランジ40の内面に適合する
フレア部が形成される。この時、パイプ50は床
フランジ40に対して直角に挿入しなくても、あ
る程度の角度範囲であれば球状のフレア形成面に
より適正なフレアが形成される。
床フランジ40に、端部の被フレア形成部を加熱
して軟化させた合成樹脂パイプ50をフレア形成
長さだけ挿入し、そのパイプ切断面にフレア加工
具1を載せる。すると、フレア加工具1の球面形
状を有するフレア形成部10が自然に芯出しを行
ないながら、その自重で軟化したパイプ端部を内
側から押圧し、床フランジ40の内面に適合する
フレア部が形成される。この時、パイプ50は床
フランジ40に対して直角に挿入しなくても、あ
る程度の角度範囲であれば球状のフレア形成面に
より適正なフレアが形成される。
第4図および第5図に示すように、フレア加工
具1′は、椀状に成形された金属製のフレア形成
部10′と、そのフレア形成部10′にフレア形成
圧を伝達する剛体のグリツプ20′とから成る。
具1′は、椀状に成形された金属製のフレア形成
部10′と、そのフレア形成部10′にフレア形成
圧を伝達する剛体のグリツプ20′とから成る。
このフレア加工具1′の使用方法も前実施例で
示したフレア加工例とほとんど同じである。相違
点としては、フレア加工時の押圧手段として、前
述の場合はフレア加工具の自重で行なうのに対し
て、この場合は、人間がグリツプ20′を握り、
押圧力を加えるということである。
示したフレア加工例とほとんど同じである。相違
点としては、フレア加工時の押圧手段として、前
述の場合はフレア加工具の自重で行なうのに対し
て、この場合は、人間がグリツプ20′を握り、
押圧力を加えるということである。
上記のように、フレア加工面に球面形状を採用
することにより、従来のようにフレア形状部の先
端に芯出し用のガイドを設けなくても、また、パ
イプ口径が変化しても、自然に芯出しが行われ、
かつ、接続部と被接続部が偏心状態にある場合で
も、従来の芯出し用ガイドがないため障害になら
ずパイプ接続用のフレア加工が可能になる。ま
た、第1の考案のフレア加工具は自重を利用して
パイプの被フレア形成部を押圧するため、フレア
加工具をパイプ切断面に載せるだけでよく、作業
能率も向上する。
することにより、従来のようにフレア形状部の先
端に芯出し用のガイドを設けなくても、また、パ
イプ口径が変化しても、自然に芯出しが行われ、
かつ、接続部と被接続部が偏心状態にある場合で
も、従来の芯出し用ガイドがないため障害になら
ずパイプ接続用のフレア加工が可能になる。ま
た、第1の考案のフレア加工具は自重を利用して
パイプの被フレア形成部を押圧するため、フレア
加工具をパイプ切断面に載せるだけでよく、作業
能率も向上する。
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図は
同上の平面図、第3図は上記の実施例の使用例を
示した断面図、第4図は他の実施例の断面図、第
5図は同上の平面図、第6図は従来例の使用例を
示した断面図である。 1,1′……フレア加工具、10,10′……フ
レア形成部、20……取手、20′……グリツプ。
同上の平面図、第3図は上記の実施例の使用例を
示した断面図、第4図は他の実施例の断面図、第
5図は同上の平面図、第6図は従来例の使用例を
示した断面図である。 1,1′……フレア加工具、10,10′……フ
レア形成部、20……取手、20′……グリツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耐熱性材料から成るフレア形成部が球面形状
をなし、かつ加熱され軟化した合成樹脂パイプ
の被フレア形成部を自重でフレア形成可能な重
量を有する合成樹脂パイプのフレア加工具。 (2) 耐熱性材料から成るフレア形成部が球面形状
をなし、そのフレア形成部にフレア形成圧を加
えるグリツプを設けた合成樹脂パイプのフレア
加工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525688U JPH0538914Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525688U JPH0538914Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285125U JPH0285125U (ja) | 1990-07-03 |
| JPH0538914Y2 true JPH0538914Y2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=31451575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16525688U Expired - Lifetime JPH0538914Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538914Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11192719B2 (en) | 2018-08-02 | 2021-12-07 | Alert Innovation Inc. | Automated decant system |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP16525688U patent/JPH0538914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285125U (ja) | 1990-07-03 |