JPH0539111A - ピポテツドコンベヤの搬送物供給装置 - Google Patents
ピポテツドコンベヤの搬送物供給装置Info
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- JPH0539111A JPH0539111A JP21622191A JP21622191A JPH0539111A JP H0539111 A JPH0539111 A JP H0539111A JP 21622191 A JP21622191 A JP 21622191A JP 21622191 A JP21622191 A JP 21622191A JP H0539111 A JPH0539111 A JP H0539111A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送物の供給方向を変える装置を備えた搬送
物投入装置を使わずに、搬送物をバケットの真上から直
接落とし、落とされた搬送物がバケット以外の所にこぼ
れることのない搬送物供給装置の提供にある。 【構成】 ピポテッドバケットコンベアの搬送物供給位
置において、上段送り側経路aの上部に搬送物投入器6
を設置し、上段送り側経路aと下段戻り側経路bの間
に、下段戻り側経路bのバケット4間の隙間をふさぎな
がら環状回転する隙間埋め部材11を設けることで、搬
送物投入器6から投入された搬送物が、上段送り側経路
aのバケット4間の隙間からこぼれても、隙間埋め部材
11が下段戻り側経路bのバケット4間の隙間をふさい
だ位置を保ってバケット4と同期して移動するので、搬
送物はすべて下段戻り側bのバケット4で受け止められ
る構成としている。
物投入装置を使わずに、搬送物をバケットの真上から直
接落とし、落とされた搬送物がバケット以外の所にこぼ
れることのない搬送物供給装置の提供にある。 【構成】 ピポテッドバケットコンベアの搬送物供給位
置において、上段送り側経路aの上部に搬送物投入器6
を設置し、上段送り側経路aと下段戻り側経路bの間
に、下段戻り側経路bのバケット4間の隙間をふさぎな
がら環状回転する隙間埋め部材11を設けることで、搬
送物投入器6から投入された搬送物が、上段送り側経路
aのバケット4間の隙間からこぼれても、隙間埋め部材
11が下段戻り側経路bのバケット4間の隙間をふさい
だ位置を保ってバケット4と同期して移動するので、搬
送物はすべて下段戻り側bのバケット4で受け止められ
る構成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピポテッドコンベヤ
の搬送物供給装置に関する。
の搬送物供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のピポテッドコンベヤでは、バケッ
トに搬送物を投入する時、搬送物がバケットとバケット
の間からこぼれてしまうのを防ぐために、個々のバケッ
トに設けたフランジで、バケット間の隙間を塞ぐように
してあった。しかし、バケットが移動方向を変える時
に、フランジを設けたことで、フランジどうしが重なり
合って円滑なバケットの移動が損なわれることが多かっ
た。この点を解決するために、空になったバケットを下
向きにして移動させる方法等もとられていた。つまり、
従来は、バケット間に隙間を設けると、投入時に搬送物
がこぼれてしまい、これを防ぐためにフランジを設ける
と、今度は、円滑にバケットが移動できなくなるという
二律背反的な問題を抱えていた。
トに搬送物を投入する時、搬送物がバケットとバケット
の間からこぼれてしまうのを防ぐために、個々のバケッ
トに設けたフランジで、バケット間の隙間を塞ぐように
してあった。しかし、バケットが移動方向を変える時
に、フランジを設けたことで、フランジどうしが重なり
合って円滑なバケットの移動が損なわれることが多かっ
た。この点を解決するために、空になったバケットを下
向きにして移動させる方法等もとられていた。つまり、
従来は、バケット間に隙間を設けると、投入時に搬送物
がこぼれてしまい、これを防ぐためにフランジを設ける
と、今度は、円滑にバケットが移動できなくなるという
二律背反的な問題を抱えていた。
【0003】これらの点を解決するものとして、特開昭
63−197228号公報に記載されたものがある。こ
の搬送物投入装置は、バケット間の隙間から搬送物をこ
ぼさずに個々のバケットへ搬送物を投入できるようにし
た回転するドラムを用いている。この装置は、ドラムの
内部に搬送物を導き、ドラム側面に設けてある複数の開
口スリットから搬送物をバケットに投入する。ドラムは
バケットの上部に位置し、またドラム側面の開口スリッ
トは、個々のバケットの幅より少し狭くなっている。そ
してドラムの回転速度とバケットの移動速度は、真下を
向いたドラム側面の開口スリットとバケットの開口部が
常に対応するように同期している。またドラムの回転軸
部分には、スパイラル状のロッドがドラムの回転軸と同
軸に回転している。このスパイラル状のロッドの回転
で、ドラム内の搬送物の量をドラム内で均一にしてい
る。
63−197228号公報に記載されたものがある。こ
の搬送物投入装置は、バケット間の隙間から搬送物をこ
ぼさずに個々のバケットへ搬送物を投入できるようにし
た回転するドラムを用いている。この装置は、ドラムの
内部に搬送物を導き、ドラム側面に設けてある複数の開
口スリットから搬送物をバケットに投入する。ドラムは
バケットの上部に位置し、またドラム側面の開口スリッ
トは、個々のバケットの幅より少し狭くなっている。そ
してドラムの回転速度とバケットの移動速度は、真下を
向いたドラム側面の開口スリットとバケットの開口部が
常に対応するように同期している。またドラムの回転軸
部分には、スパイラル状のロッドがドラムの回転軸と同
軸に回転している。このスパイラル状のロッドの回転
で、ドラム内の搬送物の量をドラム内で均一にしてい
る。
【0004】この搬送物投入装置により搬送物がバケッ
トに送られる様子は次のとおりである。ドラムの一方の
底面側上部に設けたホッパ−から搬送物が回転するドラ
ムの端に落とされる。落とされた搬送物は、スパイラル
状のロッドの回転により、ドラム内に均一に送られる。
そしてドラムに設けた複数の開口スリットがバケットの
真上に来たとき、開口スリットからバケットに搬送物が
投入される。
トに送られる様子は次のとおりである。ドラムの一方の
底面側上部に設けたホッパ−から搬送物が回転するドラ
ムの端に落とされる。落とされた搬送物は、スパイラル
状のロッドの回転により、ドラム内に均一に送られる。
そしてドラムに設けた複数の開口スリットがバケットの
真上に来たとき、開口スリットからバケットに搬送物が
投入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の搬
送物投入装置には次のような問題があった。すなわち回
転するドラムがバケットの真上に位置するためにホッパ
−等の搬送物供給部をバケットの真上に位置させること
ができない。このため、ホッパ−等の搬送物供給部をバ
ケットの移動方向の側面に配置しなければならい。した
がって、ホッパ−等の搬送物供給部からの搬送物を回転
するドラム内に送るためには、スパイラルロッド等の搬
送装置を取り付け、この搬送装置によって搬送物をドラ
ム内に送らなけならない。このように搬送物の供給方向
を変えるための装置を用いることで搬送物投入装置自体
も大きくなり場所を取ると同時に費用もかかるという問
題があった。
送物投入装置には次のような問題があった。すなわち回
転するドラムがバケットの真上に位置するためにホッパ
−等の搬送物供給部をバケットの真上に位置させること
ができない。このため、ホッパ−等の搬送物供給部をバ
ケットの移動方向の側面に配置しなければならい。した
がって、ホッパ−等の搬送物供給部からの搬送物を回転
するドラム内に送るためには、スパイラルロッド等の搬
送装置を取り付け、この搬送装置によって搬送物をドラ
ム内に送らなけならない。このように搬送物の供給方向
を変えるための装置を用いることで搬送物投入装置自体
も大きくなり場所を取ると同時に費用もかかるという問
題があった。
【0006】本発明の目的は、搬送物の供給方向を変え
る装置を備えた搬送物投入装置を使わずに、搬送物をバ
ケットの真上から直接落とし、落とされた搬送物がバケ
ット以外のところにこぼれない構成とした搬送物供給装
置の提供にある。
る装置を備えた搬送物投入装置を使わずに、搬送物をバ
ケットの真上から直接落とし、落とされた搬送物がバケ
ット以外のところにこぼれない構成とした搬送物供給装
置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明では、一対の還状のチェ−ンに、隣り合って
連なるバケット間に隙間を持たせて個々に取り付け、上
記バケットが上段送り側経路と下段戻り側経路として上
下が平行に、かつ移動方向が反対に移動する搬送物供給
位置において、上記上段送り側経路の上部に搬送物投入
器を設け、上記上段送り側経路と上記下段戻り側経路の
間に、上記下段戻り側経路のバケット間の隙間をふさぎ
ながら環状回転する隙間埋め部材を設けることを特長と
する構成としている。
めに本発明では、一対の還状のチェ−ンに、隣り合って
連なるバケット間に隙間を持たせて個々に取り付け、上
記バケットが上段送り側経路と下段戻り側経路として上
下が平行に、かつ移動方向が反対に移動する搬送物供給
位置において、上記上段送り側経路の上部に搬送物投入
器を設け、上記上段送り側経路と上記下段戻り側経路の
間に、上記下段戻り側経路のバケット間の隙間をふさぎ
ながら環状回転する隙間埋め部材を設けることを特長と
する構成としている。
【0008】
【作用】下段戻り側経路のバケット間の隙間は、隙間埋
め部材によってふさがれている。そしてこの隙間埋め部
材は、バケット間の隙間をふさぎながら環状に回転して
いる。これにより、上段送り側バケットの真上にある搬
送物投入器から落とされた搬送物が、上段送り側バケッ
ト間の隙間からこぼれ落ちても、搬送物のほとんどは下
段戻り側バケットで受け止められ、下段戻り側バケット
間の隙間目がけて落ちてくる搬送物も残らず下段戻り側
バケットで受け止められる。このように上段送り側経路
からの搬送物のこぼれをすべて下段戻り側で受け止める
ので、搬送物を無駄なく供給できる。
め部材によってふさがれている。そしてこの隙間埋め部
材は、バケット間の隙間をふさぎながら環状に回転して
いる。これにより、上段送り側バケットの真上にある搬
送物投入器から落とされた搬送物が、上段送り側バケッ
ト間の隙間からこぼれ落ちても、搬送物のほとんどは下
段戻り側バケットで受け止められ、下段戻り側バケット
間の隙間目がけて落ちてくる搬送物も残らず下段戻り側
バケットで受け止められる。このように上段送り側経路
からの搬送物のこぼれをすべて下段戻り側で受け止める
ので、搬送物を無駄なく供給できる。
【0009】
【実施例】図1〜2は本発明の実施例であり、水平移動
経路上にある搬送物供給部周辺を表している。このピポ
テッドコンベヤのケ−ス1には平行な一対のスプロケッ
ト2が設けてある。この平行な一対のスプロケット2に
は環状のチェ−ン3を平行掛けしてある。またこのチェ
−ン3の間に掛け渡すように複数のバケット4をピン5
によってチェ−ン3の移動方向に隣接して取りつけてい
る。そしてこのバケット4は、フランジがなく、常時上
向きで移動する。また個々のバケット4の間には隙間を
持っている。また連なっているバケット4の列は、水平
移動経路内で、上段送り側経路aと下段の戻り側経路b
の二列が上下並列に移動している。そして上段送り側経
路aと下段戻り側経路bの移動方向は反対になってい
る。
経路上にある搬送物供給部周辺を表している。このピポ
テッドコンベヤのケ−ス1には平行な一対のスプロケッ
ト2が設けてある。この平行な一対のスプロケット2に
は環状のチェ−ン3を平行掛けしてある。またこのチェ
−ン3の間に掛け渡すように複数のバケット4をピン5
によってチェ−ン3の移動方向に隣接して取りつけてい
る。そしてこのバケット4は、フランジがなく、常時上
向きで移動する。また個々のバケット4の間には隙間を
持っている。また連なっているバケット4の列は、水平
移動経路内で、上段送り側経路aと下段の戻り側経路b
の二列が上下並列に移動している。そして上段送り側経
路aと下段戻り側経路bの移動方向は反対になってい
る。
【0010】上記バケット4の上段送り側経路a上部に
は搬送物投入器6が設置され、その搬送物投入口7から
搬送物を上段送り側経路aのバケット4に落とす。また
バケット4の上段送り側経路aと下段戻り側経路bの間
には、囲い部材8が設けてある。そしてこの囲い部材8
と下段戻り側経路bの間には隙間埋め装置9が設けてあ
る。この隙間埋め装置9は、ユニットカバ−10、断面
が三角形で棒状の隙間埋め部材11が複数個、スプロケ
ット13、14、一対の環状チェ−ン15からなってい
る。
は搬送物投入器6が設置され、その搬送物投入口7から
搬送物を上段送り側経路aのバケット4に落とす。また
バケット4の上段送り側経路aと下段戻り側経路bの間
には、囲い部材8が設けてある。そしてこの囲い部材8
と下段戻り側経路bの間には隙間埋め装置9が設けてあ
る。この隙間埋め装置9は、ユニットカバ−10、断面
が三角形で棒状の隙間埋め部材11が複数個、スプロケ
ット13、14、一対の環状チェ−ン15からなってい
る。
【0011】ユニットカバ−10は、箱形で上段送り側
a、及び下段戻り側b方向の面を開口している。そして
バケット4と平行な側面部16を図示していないボルト
によってケ−ス1に取り付けてある。また、スプロケッ
ト13、14とチェ−ン15は、バケット4を移動させ
るスプロケット2とチェ−ン3と同様に組み合わせて、
ユニットカバ−10内に設けてある。そしてスプロケッ
ト14の軸12の一端は、ユニットカバ−10とケ−ス
1から突き抜けている。このケ−ス1から突き抜けた軸
12の部分にはスプロケット17が設けてある。また、
複数ある隙間埋め部材11は、一対のチェ−ン15間を
掛け渡すよう取りつけてある。この一対のチェ−ン15
の回転によって隙間埋め部材11もバケット4同様に循
環する。
a、及び下段戻り側b方向の面を開口している。そして
バケット4と平行な側面部16を図示していないボルト
によってケ−ス1に取り付けてある。また、スプロケッ
ト13、14とチェ−ン15は、バケット4を移動させ
るスプロケット2とチェ−ン3と同様に組み合わせて、
ユニットカバ−10内に設けてある。そしてスプロケッ
ト14の軸12の一端は、ユニットカバ−10とケ−ス
1から突き抜けている。このケ−ス1から突き抜けた軸
12の部分にはスプロケット17が設けてある。また、
複数ある隙間埋め部材11は、一対のチェ−ン15間を
掛け渡すよう取りつけてある。この一対のチェ−ン15
の回転によって隙間埋め部材11もバケット4同様に循
環する。
【0012】上記隙間埋め装置9を駆動するための動力
は次のようにして得ている。すなわち、スプロケット1
7の下でケ−ス1の側面を突き抜ける軸棒18を設け、
この軸棒18のケ−ス1を挟んだ両側に、それぞれスプ
ロケット19、20を設けてある。軸棒18のケ−ス1
の内側のスプロケット19は、チェ−ン3と噛み合って
いる。またケ−ス1の外側のスプロケット20はチェ−
ン21を介してスプロケット17を回転させる。つまり
チェ−ン3の駆動力をスプロケット19、20とチェ−
ン21を介してスプロケット17に伝え、スプロケット
17と同軸にあるスプロケット14を回転させて、隙間
埋め装置10を駆動させる。このように、隙間埋め装置
10はチェ−ン3から動力を得ているので、隙間埋め装
置10の循環速度とチェ−ン3の移動速度とを同期する
ことができる。なお、22はチェ−ンテンショナ−であ
り、バケット4を駆動するチェ−ン2の張り具合を常に
一定に維持している。
は次のようにして得ている。すなわち、スプロケット1
7の下でケ−ス1の側面を突き抜ける軸棒18を設け、
この軸棒18のケ−ス1を挟んだ両側に、それぞれスプ
ロケット19、20を設けてある。軸棒18のケ−ス1
の内側のスプロケット19は、チェ−ン3と噛み合って
いる。またケ−ス1の外側のスプロケット20はチェ−
ン21を介してスプロケット17を回転させる。つまり
チェ−ン3の駆動力をスプロケット19、20とチェ−
ン21を介してスプロケット17に伝え、スプロケット
17と同軸にあるスプロケット14を回転させて、隙間
埋め装置10を駆動させる。このように、隙間埋め装置
10はチェ−ン3から動力を得ているので、隙間埋め装
置10の循環速度とチェ−ン3の移動速度とを同期する
ことができる。なお、22はチェ−ンテンショナ−であ
り、バケット4を駆動するチェ−ン2の張り具合を常に
一定に維持している。
【0013】上記隙間埋め部材11とチェ−ン15との
組み合わせは、梯子を環状にした形をしている。一対の
チェ−ン15の間を掛け渡すように取りつけた断面が三
角形で棒状の隙間埋め部材11を、等間隔で設けてあ
る。このとき、隙間埋め部材11は、断面が三角形のと
がった部分を内側にして互いに対向させている。また、
この隙間埋め部材11間の間隔は隙間で空間になってい
る。そして隙間埋め部材11間の間隔は、下段戻り側経
路bのバケット4の隙間から次の隙間までに等しくなっ
ている。つまり、この隙間埋め部材11は、常に下段戻
り側経路bのバケット4間の隙間上部に位置するような
間隔で配置されている。さらに隙間埋め部材11と下段
戻り側bのバケット4間の隙間は同期して移動している
ため、上段送り側経路aのバケット4間の隙間からこぼ
れた搬送物は、下段戻り側経路bのバケット4上の隙間
埋め部材11にあたり、下にある両側のバケット4に振
り分けられて受け止められる。したがって、搬送物は下
段戻り側経路bのバケット4の隙間からこぼれることは
ない。そして上段送り側aのバケット4の隙間から落ち
て上部隙間埋め部材11の上に乗った搬送物は、スプロ
ケット14によってチェ−ン15の回転方向が変えられ
る時に、下段戻り側bバケットで受けとめられる。
組み合わせは、梯子を環状にした形をしている。一対の
チェ−ン15の間を掛け渡すように取りつけた断面が三
角形で棒状の隙間埋め部材11を、等間隔で設けてあ
る。このとき、隙間埋め部材11は、断面が三角形のと
がった部分を内側にして互いに対向させている。また、
この隙間埋め部材11間の間隔は隙間で空間になってい
る。そして隙間埋め部材11間の間隔は、下段戻り側経
路bのバケット4の隙間から次の隙間までに等しくなっ
ている。つまり、この隙間埋め部材11は、常に下段戻
り側経路bのバケット4間の隙間上部に位置するような
間隔で配置されている。さらに隙間埋め部材11と下段
戻り側bのバケット4間の隙間は同期して移動している
ため、上段送り側経路aのバケット4間の隙間からこぼ
れた搬送物は、下段戻り側経路bのバケット4上の隙間
埋め部材11にあたり、下にある両側のバケット4に振
り分けられて受け止められる。したがって、搬送物は下
段戻り側経路bのバケット4の隙間からこぼれることは
ない。そして上段送り側aのバケット4の隙間から落ち
て上部隙間埋め部材11の上に乗った搬送物は、スプロ
ケット14によってチェ−ン15の回転方向が変えられ
る時に、下段戻り側bバケットで受けとめられる。
【0014】また上記隙間埋め部材11の形状は、板状
のものや、断面がかまぼこ型のものも用いることができ
る。これらの形状の隙間埋め部材11を用いた場合、ま
ず、板状のものは、その上に乗った搬送物を、スプロケ
ット13、14によってチェ−ン15の回転方向がそれ
ぞれ変わるときに、下段戻り側bのバケットで受け止め
られる。断面がかまぼこ型のものは半球部分を互いに対
向させる。こうすることによって、下部の隙間埋め部材
11の上に落ちた搬送物は、下段戻り側bのバケット4
に振り分けられて受け止められる。
のものや、断面がかまぼこ型のものも用いることができ
る。これらの形状の隙間埋め部材11を用いた場合、ま
ず、板状のものは、その上に乗った搬送物を、スプロケ
ット13、14によってチェ−ン15の回転方向がそれ
ぞれ変わるときに、下段戻り側bのバケットで受け止め
られる。断面がかまぼこ型のものは半球部分を互いに対
向させる。こうすることによって、下部の隙間埋め部材
11の上に落ちた搬送物は、下段戻り側bのバケット4
に振り分けられて受け止められる。
【0015】上記した隙間埋め装置9による搬送物供給
動作は次のとおりである。すなわち、搬送物投入部6の
搬送物投入口7から搬送物が、搬送物投入口7真下の上
段送り側経路aのバケット4へ投入される。連なって移
動している上段送り側経路aのバケット4は常時上向き
で、バケット4間には隙間がある。そしてこのバケット
4とバケット4の間の隙間から搬送物はこぼれ落ちる。
こぼれ落ちた搬送物は、上段送り側経路aのバケット4
と下段戻り側経路bのバケット4の間にある隙間埋め部
材11に落ちる。隙間埋め部材11は下段戻り側経路b
のバケット4間の隙間に等しい間隔でチェ−ン15に取
りつけてあるだけの部材なので、こぼれ落ちてきたほと
んどの搬送物は、下段戻り側経路bのバケット4に落ち
る。そして上部の隙間埋め部材11に落ちた搬送物は、
隙間埋め部材11が上段送り側経路aのバケット4と同
じ方向に移動して、スプロケット14を通過すると同時
に下段戻り側経路bのバケット4の中に落とされる。ま
た、下部の隙間埋め部材11の上に落ちる搬送物は、三
角形のとがった部分で振り分けられて、下にある両側の
バケット4で受け止められる。つまり、上段送り側経路
aのバケット4間の隙間からこぼれた搬送物は、すべて
下段戻り側経路bのバケット4に落ちて、バケット4以
外にはこぼれない。
動作は次のとおりである。すなわち、搬送物投入部6の
搬送物投入口7から搬送物が、搬送物投入口7真下の上
段送り側経路aのバケット4へ投入される。連なって移
動している上段送り側経路aのバケット4は常時上向き
で、バケット4間には隙間がある。そしてこのバケット
4とバケット4の間の隙間から搬送物はこぼれ落ちる。
こぼれ落ちた搬送物は、上段送り側経路aのバケット4
と下段戻り側経路bのバケット4の間にある隙間埋め部
材11に落ちる。隙間埋め部材11は下段戻り側経路b
のバケット4間の隙間に等しい間隔でチェ−ン15に取
りつけてあるだけの部材なので、こぼれ落ちてきたほと
んどの搬送物は、下段戻り側経路bのバケット4に落ち
る。そして上部の隙間埋め部材11に落ちた搬送物は、
隙間埋め部材11が上段送り側経路aのバケット4と同
じ方向に移動して、スプロケット14を通過すると同時
に下段戻り側経路bのバケット4の中に落とされる。ま
た、下部の隙間埋め部材11の上に落ちる搬送物は、三
角形のとがった部分で振り分けられて、下にある両側の
バケット4で受け止められる。つまり、上段送り側経路
aのバケット4間の隙間からこぼれた搬送物は、すべて
下段戻り側経路bのバケット4に落ちて、バケット4以
外にはこぼれない。
【0016】
【効果】このピポテッドコンベヤに用いるバケットは隣
り合うバケットどうしが重なりあうことはない。したが
って送り側経路バケットに搬送物を落とすと、バケット
間の隙間から搬送物の一部はこぼれる。しかし、こぼれ
た搬送物のほとんどは隙間埋め部材間の空間より戻り側
経路バケットに受け止められる。そして隙間埋め部材の
上に落ちた搬送物は、隙間埋め部材がスプロケットによ
り移動方向を変えられる時に、下段戻り側バケットに受
け止められる。また、下部の隙間埋め部材に落ちる搬送
物は三角形のとがった部分で下部両側のバケットに振り
分けられ、受け止められる。このように、バケット以外
に搬送物はこぼれないので搬送物の搬送に無駄が出な
い。
り合うバケットどうしが重なりあうことはない。したが
って送り側経路バケットに搬送物を落とすと、バケット
間の隙間から搬送物の一部はこぼれる。しかし、こぼれ
た搬送物のほとんどは隙間埋め部材間の空間より戻り側
経路バケットに受け止められる。そして隙間埋め部材の
上に落ちた搬送物は、隙間埋め部材がスプロケットによ
り移動方向を変えられる時に、下段戻り側バケットに受
け止められる。また、下部の隙間埋め部材に落ちる搬送
物は三角形のとがった部分で下部両側のバケットに振り
分けられ、受け止められる。このように、バケット以外
に搬送物はこぼれないので搬送物の搬送に無駄が出な
い。
【0017】また、上段送り側バケットの真上に搬送物
投入器を置いて、搬送物を直接バケットに落とすという
簡単な構成ですむ。したがって、例えば、搬送物の供給
方向を変えるための装置や、それに伴う余分な場所も取
らず、費用もかからない。また、隣り合うバケットどう
しに隙間を持たせてあるので、例えば、チェ−ンに特殊
な付属品を取り付けたり、戻り側バケットを下向きに移
動させたりして、フランジが付いたバケットどうしの重
なりを防止する必要もなく、バケットを常時上向きにし
ておくことができ、安定したバケットの移動ができる。
投入器を置いて、搬送物を直接バケットに落とすという
簡単な構成ですむ。したがって、例えば、搬送物の供給
方向を変えるための装置や、それに伴う余分な場所も取
らず、費用もかからない。また、隣り合うバケットどう
しに隙間を持たせてあるので、例えば、チェ−ンに特殊
な付属品を取り付けたり、戻り側バケットを下向きに移
動させたりして、フランジが付いたバケットどうしの重
なりを防止する必要もなく、バケットを常時上向きにし
ておくことができ、安定したバケットの移動ができる。
【図1】実施例の正面図断面図である。
【図2】実施例の側面図である。
2 スプロケット 3 チェ−ン 4 バケット 6 搬送物投入器 11 隙間埋め部材 a 上段送り側経路 b 下段戻り側経路
Claims (1)
- 【請求項1】一対の還状のチェ−ンに、隣り合って連な
るバケット間に隙間を持たせて個々に取り付け、上記バ
ケットが上段送り側経路と下段戻り側経路として上下が
平行に、かつ移動方向が反対に移動する搬送物供給位置
において、 上記上段送り側経路の上部に搬送物投入器を設け、上記
上段送り側経路と上記下段戻り側経路の間に、上記下段
戻り側経路のバケット間の隙間をふさぎながら環状回転
する隙間埋め部材を設けることを特長とするピポテッド
コンベヤの搬送物供給装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21622191A JPH0539111A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ピポテツドコンベヤの搬送物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21622191A JPH0539111A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ピポテツドコンベヤの搬送物供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539111A true JPH0539111A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16685179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21622191A Pending JPH0539111A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ピポテツドコンベヤの搬送物供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100775318B1 (ko) * | 2001-10-29 | 2007-11-08 | 주식회사 포스코 | 언로더의 붐 낙광 제거용 스크래퍼 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249631A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Tanto Kk | Treated ceramic tile and method of treating it |
| JPH032512U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-11 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP21622191A patent/JPH0539111A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249631A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Tanto Kk | Treated ceramic tile and method of treating it |
| JPH032512U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100775318B1 (ko) * | 2001-10-29 | 2007-11-08 | 주식회사 포스코 | 언로더의 붐 낙광 제거용 스크래퍼 장치 |
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