JPH0539211A - 人毛用還元剤及び人毛用化粧料 - Google Patents
人毛用還元剤及び人毛用化粧料Info
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- JPH0539211A JPH0539211A JP3216413A JP21641391A JPH0539211A JP H0539211 A JPH0539211 A JP H0539211A JP 3216413 A JP3216413 A JP 3216413A JP 21641391 A JP21641391 A JP 21641391A JP H0539211 A JPH0539211 A JP H0539211A
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- Japan
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- hair
- agent
- cosmetic
- reducing agent
- acid
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ウエーブ効果、除毛効果、染色向
上効果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点
で、従来のチオグリコール酸塩、システインよりも優れ
る人毛用還元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的
とする。 【構成】 本発明の要旨は、 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類よりなる
ことを特徴とする人毛用還元剤に存在する。
上効果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点
で、従来のチオグリコール酸塩、システインよりも優れ
る人毛用還元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的
とする。 【構成】 本発明の要旨は、 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類よりなる
ことを特徴とする人毛用還元剤に存在する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人毛用還元剤及び人毛用
化粧料に係り、より詳細には、チオール化合物よりなる
人毛用還元剤及びそれを含有せしめたパーマネント・ウ
エーブ用剤第一剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪染色剤、
加温式毛髪カーリング用化粧料、毛髪軟化用化粧料、く
せ毛用化粧料等の毛髪(頭髪)化粧料及び腕や足のむだ
毛(体毛)を除去する除毛剤に関する。
化粧料に係り、より詳細には、チオール化合物よりなる
人毛用還元剤及びそれを含有せしめたパーマネント・ウ
エーブ用剤第一剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪染色剤、
加温式毛髪カーリング用化粧料、毛髪軟化用化粧料、く
せ毛用化粧料等の毛髪(頭髪)化粧料及び腕や足のむだ
毛(体毛)を除去する除毛剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本で使用されている人毛用還元
剤で、毛髪還元剤としては、チオグリコール酸アンモニ
ウム ,チオグリコール酸カルシウムあるいはシステイン
等がある。
剤で、毛髪還元剤としては、チオグリコール酸アンモニ
ウム ,チオグリコール酸カルシウムあるいはシステイン
等がある。
【0003】このうち、チオグリコール酸アンモニウ
ム,を含有するパ−マネントウェーブ用剤第一剤(以下
「パーマ剤第一剤」という)は、ウェーブ効果が強いと
いう特色を有する。
ム,を含有するパ−マネントウェーブ用剤第一剤(以下
「パーマ剤第一剤」という)は、ウェーブ効果が強いと
いう特色を有する。
【0004】しかし、このパ−マ剤第一剤には次のよう
な欠点がある。
な欠点がある。
【0005】毛髪に対する損傷の度合が大きく、毛髪
の感触も悪くなる傾向がある。
の感触も悪くなる傾向がある。
【0006】液剤の調製法や使用法を誤ると皮膚に刺
激を及ぼすこともある。
激を及ぼすこともある。
【0007】チオグリコール酸に起因するパーマ剤特
有の悪臭がある。
有の悪臭がある。
【0008】しかるに、過去に多くの努力が注がれてき
たにもかかわらず、これらの欠点の解決には至っていな
いのが現状である。
たにもかかわらず、これらの欠点の解決には至っていな
いのが現状である。
【0009】一方、システインを含有したパーマ剤第一
剤は、毛髪損傷の度合が少なく、また、一般には皮膚の
刺激や室温での悪臭も少ないとされている。
剤は、毛髪損傷の度合が少なく、また、一般には皮膚の
刺激や室温での悪臭も少ないとされている。
【0010】しかし、その反面、このパーマ剤第一剤は
次のような欠点を有している。
次のような欠点を有している。
【0011】ウェーブ効果が弱い。ウェーブ効果が弱
いため液剤処方でアルカリを強くするなどの手段が取ら
れ易く、そのためにアルカリに起因する皮膚刺激を招く
こともある。
いため液剤処方でアルカリを強くするなどの手段が取ら
れ易く、そのためにアルカリに起因する皮膚刺激を招く
こともある。
【0012】システインは不安定であり、液剤が古く
なったり、高温にさらされたりするとシステインの含有
量が低下すると同時に硫化水素が多く副生され、いわゆ
るパーマ特有の悪臭が問題となってくる。
なったり、高温にさらされたりするとシステインの含有
量が低下すると同時に硫化水素が多く副生され、いわゆ
るパーマ特有の悪臭が問題となってくる。
【0013】そして、かかる欠点の改善もなされていな
いのが現状である。
いのが現状である。
【0014】他方、最近、亜硫酸塩などを毛髪還元剤と
して含有した毛髪化粧料が市販される様になっており、
この特徴として、パーマ特有の悪臭が殆どなく、毛髪損
傷や皮膚に対する安全性も高いという点があげられる。
して含有した毛髪化粧料が市販される様になっており、
この特徴として、パーマ特有の悪臭が殆どなく、毛髪損
傷や皮膚に対する安全性も高いという点があげられる。
【0015】しかし、この毛髪還元剤は次のような大き
な問題点を有している。
な問題点を有している。
【0016】毛髪に対する還元作用が弱すぎるため、
例えば60℃以下に加温して使用する加温式毛髪カーリ
ング用化粧料の場合は、得られるカールが弱いため長時
間の加温処理が不可欠となる。また、くせ毛用化粧料、
毛髪軟化用化粧料の場合でも、1回位の処理ではほとん
どその効果は得られず、連続的な使用が条件とならざる
を得ない。
例えば60℃以下に加温して使用する加温式毛髪カーリ
ング用化粧料の場合は、得られるカールが弱いため長時
間の加温処理が不可欠となる。また、くせ毛用化粧料、
毛髪軟化用化粧料の場合でも、1回位の処理ではほとん
どその効果は得られず、連続的な使用が条件とならざる
を得ない。
【0017】又、現在日本で使用されている人毛用還元
剤で手足のむだ毛(体毛)を除去する除毛剤としては、
チオグリコール酸カルシウムがある。
剤で手足のむだ毛(体毛)を除去する除毛剤としては、
チオグリコール酸カルシウムがある。
【0018】チオグリコール酸カルシウムを配合した除
毛剤は、手足のむだ毛(体毛)を軟化させ、除毛させる
ものであるが、次のような欠点がある。
毛剤は、手足のむだ毛(体毛)を軟化させ、除毛させる
ものであるが、次のような欠点がある。
【0019】除毛剤のpHを11〜12位の強アルカ
リ性にする必要があり手足の皮膚に多大な負荷をかけ
る。処方や使用法を誤ると皮膚刺激を伴いトラブルの原
因になることがある。
リ性にする必要があり手足の皮膚に多大な負荷をかけ
る。処方や使用法を誤ると皮膚刺激を伴いトラブルの原
因になることがある。
【0020】チオグリコール酸に起因する特有の悪臭
があり、好ましくない。
があり、好ましくない。
【0021】又、一般に酸性染毛料は特に健康な白髪に
対しては染着性が弱いため、あらかじめ、チオグリコー
ル酸アンモニウムやシステインのアルカリ性の液で髪を
処理した後、酸性染毛料を処理するとやや良く染まるこ
とがわかっているものの、 チオグリコール酸に起因する特有の悪臭があり、好ま
しくない。
対しては染着性が弱いため、あらかじめ、チオグリコー
ル酸アンモニウムやシステインのアルカリ性の液で髪を
処理した後、酸性染毛料を処理するとやや良く染まるこ
とがわかっているものの、 チオグリコール酸に起因する特有の悪臭があり、好ま
しくない。
【0022】染色の前処理はアルカリ性であり、酸性
染毛料は酸性であるため、効率が悪い。 などの問題がある。
染毛料は酸性であるため、効率が悪い。 などの問題がある。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状において、
本発明者は、種々の新規還元剤の探索、評価を鋭意行な
った。その結果、ウエーブ効果、除毛効果、染色向上効
果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点で、従
来のチオグリコール酸塩、システインに勝る人毛用還元
剤を見い出した。
本発明者は、種々の新規還元剤の探索、評価を鋭意行な
った。その結果、ウエーブ効果、除毛効果、染色向上効
果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点で、従
来のチオグリコール酸塩、システインに勝る人毛用還元
剤を見い出した。
【0024】本発明は、ウエーブ効果、除毛効果、染色
向上効果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点
で、従来のチオグリコール酸塩、システインよりも優れ
る人毛用還元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的
とする。
向上効果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点
で、従来のチオグリコール酸塩、システインよりも優れ
る人毛用還元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的
とする。
【0025】また、同時に、その人毛用還元剤と従来の
人毛用還元剤との組合せ使用においても多くの利点を見
出し、本発明を完成した。
人毛用還元剤との組合せ使用においても多くの利点を見
出し、本発明を完成した。
【0026】本発明は、ウエーブ効果、除毛効果、染色
向上効果、感触の点で、従来のチオグリコール酸塩、シ
ステインよりも優れ、かつ、毛髪損傷、臭いの点で従来
のチオグリコール酸塩、システインに劣らない人毛用還
元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的とする。
向上効果、感触の点で、従来のチオグリコール酸塩、シ
ステインよりも優れ、かつ、毛髪損傷、臭いの点で従来
のチオグリコール酸塩、システインに劣らない人毛用還
元剤及び人毛用化粧料を提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の要旨は、 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類よりなる
ことを特徴とする人毛用還元剤に存在する。
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類よりなる
ことを特徴とする人毛用還元剤に存在する。
【0028】本発明の第2の要旨は、(式1)で示され
るチオール化合物又はその塩類を還元剤として含有せし
めたことを特徴とする人毛用化粧料に存在する。
るチオール化合物又はその塩類を還元剤として含有せし
めたことを特徴とする人毛用化粧料に存在する。
【0029】本発明の第3の要旨は、(式1)で示され
るチオール化合物又はその塩類とともに、チオグリコー
ル酸、チオ乳酸、システイン、ホモシステイン、N−ア
セチルシステイン、システアミン、N−アセチルシステ
アミン、チオリンゴ酸、グリセロールモノチオグリコレ
ート、チオグリセリン及びこれ等の塩、亜硫酸塩、亜硫
酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩から選ばれた一
種又は二種以上を含有せしめたことを特徴とする人毛用
化粧料に存在する。
るチオール化合物又はその塩類とともに、チオグリコー
ル酸、チオ乳酸、システイン、ホモシステイン、N−ア
セチルシステイン、システアミン、N−アセチルシステ
アミン、チオリンゴ酸、グリセロールモノチオグリコレ
ート、チオグリセリン及びこれ等の塩、亜硫酸塩、亜硫
酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩から選ばれた一
種又は二種以上を含有せしめたことを特徴とする人毛用
化粧料に存在する。
【0030】本発明の第4の要旨は、(式1)で示され
るチオール化合物又はその塩類を還元剤として含有せし
めたことを特徴とするパ−マネントウエ−ブ用剤第一
剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪染色剤加温式毛髪カーリ
ング用化粧料毛髪軟化用化粧料、くせ毛用化粧料又は除
毛剤に存在する。
るチオール化合物又はその塩類を還元剤として含有せし
めたことを特徴とするパ−マネントウエ−ブ用剤第一
剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪染色剤加温式毛髪カーリ
ング用化粧料毛髪軟化用化粧料、くせ毛用化粧料又は除
毛剤に存在する。
【0031】本発明の第5の要旨は、(式1)で示され
るチオール化合物又はその塩類とともに、チオグリコー
ル酸、チオ乳酸、システイン、ホモシステイン、N−ア
セチルシステイン、システアミン、N−アセチルシステ
アミン、チオリンゴ酸、グリセロールモノチオグリコレ
ート、チオグリセリン及びこれ等の塩、亜硫酸塩、亜硫
酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩から選ばれた一
種又は二種以上を含有せしめたことを特徴とするパ−マ
ネントウエ−ブ用剤第一剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪
染色剤加温式毛髪カーリング用化粧料、毛髪軟化用化粧
料、くせ毛用化粧料又は除毛剤に存在する。
るチオール化合物又はその塩類とともに、チオグリコー
ル酸、チオ乳酸、システイン、ホモシステイン、N−ア
セチルシステイン、システアミン、N−アセチルシステ
アミン、チオリンゴ酸、グリセロールモノチオグリコレ
ート、チオグリセリン及びこれ等の塩、亜硫酸塩、亜硫
酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩から選ばれた一
種又は二種以上を含有せしめたことを特徴とするパ−マ
ネントウエ−ブ用剤第一剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪
染色剤加温式毛髪カーリング用化粧料、毛髪軟化用化粧
料、くせ毛用化粧料又は除毛剤に存在する。
【0032】
【作用】本発明の人毛用化粧料は、(式1)で示される
チオール化合物又はその塩類を単独で、あるいは他の還
元剤とともに含有せしめるものであるが、単独で含有せ
しめた場合には、ウエーブ効果、除毛効果、染色向上効
果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点で、従
来の化粧料よりも優れる人毛用化粧料が得られる。他の
還元剤とともに含有せしめた場合は、ウエーブ効果、感
触の点で、従来の化粧料よりも優れ、かつ、毛髪損傷等
の点で従来の化粧料に劣らない人毛用化粧料が得られ
る。
チオール化合物又はその塩類を単独で、あるいは他の還
元剤とともに含有せしめるものであるが、単独で含有せ
しめた場合には、ウエーブ効果、除毛効果、染色向上効
果、臭い、毛髪損傷、感触及び安全性その他の点で、従
来の化粧料よりも優れる人毛用化粧料が得られる。他の
還元剤とともに含有せしめた場合は、ウエーブ効果、感
触の点で、従来の化粧料よりも優れ、かつ、毛髪損傷等
の点で従来の化粧料に劣らない人毛用化粧料が得られ
る。
【0033】
【実施態様例】本発明の人毛用還元剤は、(式1)で示
されるチオール化合物又はその塩類からなる。ここで、
n,mは1〜4の整数であるが、n=2,m=2〜3が
好ましい。
されるチオール化合物又はその塩類からなる。ここで、
n,mは1〜4の整数であるが、n=2,m=2〜3が
好ましい。
【0034】本発明における人毛用化粧料としては、例
えば、パ−マネントウエ−ブ用剤第一剤、毛髪染色用前
処理剤、毛髪染色剤加温式毛髪カーリング用化粧料、毛
髪軟化用化粧料、くせ毛用化粧料又は除毛剤があげられ
る。
えば、パ−マネントウエ−ブ用剤第一剤、毛髪染色用前
処理剤、毛髪染色剤加温式毛髪カーリング用化粧料、毛
髪軟化用化粧料、くせ毛用化粧料又は除毛剤があげられ
る。
【0035】パーマネントウェーブ用剤第一剤は、コー
ルド二浴式、加温二浴式、用時調製発熱式ウェーブ用第
一剤あるいは縮毛矯正剤第一剤のいずれの用い方も可能
である。 (配合量)(式1)で示されるチオール化合物又はその
塩類を毛髪化粧料中に含有せしめる場合、その配合量
は、人毛用化粧料の目的とする効能・効果により自由に
変えることが可能である。例えば、パーマ剤第一剤や除
毛剤の主剤として配合する場合には、1.0〜50%
(重量%)が好ましく、2.0〜20%(重量%)がよ
り好ましい。
ルド二浴式、加温二浴式、用時調製発熱式ウェーブ用第
一剤あるいは縮毛矯正剤第一剤のいずれの用い方も可能
である。 (配合量)(式1)で示されるチオール化合物又はその
塩類を毛髪化粧料中に含有せしめる場合、その配合量
は、人毛用化粧料の目的とする効能・効果により自由に
変えることが可能である。例えば、パーマ剤第一剤や除
毛剤の主剤として配合する場合には、1.0〜50%
(重量%)が好ましく、2.0〜20%(重量%)がよ
り好ましい。
【0036】また、他の還元剤と併用する場合、{(式
1)の還元剤又はその塩類}/{他の還元剤}の重量比
は、任意の割合が可能であるが、併用する場合の利点を
見出すためには、重量比で{(式1)の還元剤又はその
塩類}/{他の還元剤}は0.05以上が好ましい。好
ましい上限は100であり、この上限を越えると(式
1)の還元剤を単独で使用した効果と差がなくなる。
1)の還元剤又はその塩類}/{他の還元剤}の重量比
は、任意の割合が可能であるが、併用する場合の利点を
見出すためには、重量比で{(式1)の還元剤又はその
塩類}/{他の還元剤}は0.05以上が好ましい。好
ましい上限は100であり、この上限を越えると(式
1)の還元剤を単独で使用した効果と差がなくなる。
【0037】(式1)で示されるチオール化合物又はそ
の塩類を、加温式毛髪カーリング剤、毛髪軟化化粧料、
くせ毛用化粧料、毛髪染色用前処理剤あるいは毛髪染色
剤などの毛髪化粧料中に配合する場合には、通常、パー
マ剤第一剤の主剤として配合する場合よりは低くした方
が好ましく、より具体的には2.0(重量%)以下が好
ましい。
の塩類を、加温式毛髪カーリング剤、毛髪軟化化粧料、
くせ毛用化粧料、毛髪染色用前処理剤あるいは毛髪染色
剤などの毛髪化粧料中に配合する場合には、通常、パー
マ剤第一剤の主剤として配合する場合よりは低くした方
が好ましく、より具体的には2.0(重量%)以下が好
ましい。
【0038】この場合においても、他の還元剤と併用す
る場合は重量比で{(式1)の還元剤又はその塩類}/
{他の還元剤}は0.05以上が好ましい。
る場合は重量比で{(式1)の還元剤又はその塩類}/
{他の還元剤}は0.05以上が好ましい。
【0039】なお、(式1)のチオール化合物を化粧料
に含有せしめる場合、通常、次の(式2) HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH3 +・X- …(2) (式中、n,mは一般式(1)と同じ。X-は無機酸例
えば、塩酸、硫酸、リン酸、炭酸など及び有機酸例え
ば、エチル硫酸、メチル硫酸、クエン酸、酢酸、酒石
酸、シュウ酸、乳酸、酸性アミノ酸などのアニオン部を
示す。)で示される塩の形で存在させることが好まし
い。
に含有せしめる場合、通常、次の(式2) HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH3 +・X- …(2) (式中、n,mは一般式(1)と同じ。X-は無機酸例
えば、塩酸、硫酸、リン酸、炭酸など及び有機酸例え
ば、エチル硫酸、メチル硫酸、クエン酸、酢酸、酒石
酸、シュウ酸、乳酸、酸性アミノ酸などのアニオン部を
示す。)で示される塩の形で存在させることが好まし
い。
【0040】(式1)のチオール化合物又はその塩類を
配合した人毛用化粧料の液性をアルカリ性にする時に使
用するアルカリ剤としては、種々のアルカリ剤を使用す
ることができるが、例えば、アンモニア水、炭酸アンモ
ニウム、炭酸水素アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、モルホリン、トリエタノール
アミン、アミノメチルプロパノール、アミノメチルプロ
パンジオール、イソプロパノールアミン、グアニジン、
グアニジン塩酸塩、グアニジン炭酸塩、グアニジン硫酸
塩、L−アルギニン、L−リジン及び無機アルカリ剤、
例えば、水酸化カルシウム、水酸化ナトリウムなどを用
いることが可能である。なお、化粧料のpHとしては、
3〜11が好ましく、5〜10がより好ましい。 (他の添加剤)その他、人毛用化粧料中への種々の有用
な添加剤として、例えば、尿素、アルキル尿素、タウリ
ン、ヒダントイン、ヒダントイン酸、ハロゲン化リチウ
ム、各種溶剤及び多価オール類、などの効果促進剤、保
湿剤があり、浸透助剤、漏れ促進剤としての各種のアニ
オン、両性、カチオン及びノニオン性界面活性剤、毛髪
化粧料の場合、毛髪保護剤としての各種ペプチド、オリ
ゴペプチド、ポリペプチド及びプロテイン、ミンク油、
ラノリン、炭化水素系油分、毛髪の感触向上剤として、
シリコーン、アモジメチコーンのエマルジョン製剤、カ
チオン変性シリコーン、ブンテ変性シリコーン、グリコ
ール変性シリコーン、トリメチルシリル化したアミノ変
性シリコーン等のシリコーン誘導体及び各種カチオン性
ポリマー、賦香剤、金属イオン封鎖剤、着色剤等の配合
が可能である。
配合した人毛用化粧料の液性をアルカリ性にする時に使
用するアルカリ剤としては、種々のアルカリ剤を使用す
ることができるが、例えば、アンモニア水、炭酸アンモ
ニウム、炭酸水素アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、モルホリン、トリエタノール
アミン、アミノメチルプロパノール、アミノメチルプロ
パンジオール、イソプロパノールアミン、グアニジン、
グアニジン塩酸塩、グアニジン炭酸塩、グアニジン硫酸
塩、L−アルギニン、L−リジン及び無機アルカリ剤、
例えば、水酸化カルシウム、水酸化ナトリウムなどを用
いることが可能である。なお、化粧料のpHとしては、
3〜11が好ましく、5〜10がより好ましい。 (他の添加剤)その他、人毛用化粧料中への種々の有用
な添加剤として、例えば、尿素、アルキル尿素、タウリ
ン、ヒダントイン、ヒダントイン酸、ハロゲン化リチウ
ム、各種溶剤及び多価オール類、などの効果促進剤、保
湿剤があり、浸透助剤、漏れ促進剤としての各種のアニ
オン、両性、カチオン及びノニオン性界面活性剤、毛髪
化粧料の場合、毛髪保護剤としての各種ペプチド、オリ
ゴペプチド、ポリペプチド及びプロテイン、ミンク油、
ラノリン、炭化水素系油分、毛髪の感触向上剤として、
シリコーン、アモジメチコーンのエマルジョン製剤、カ
チオン変性シリコーン、ブンテ変性シリコーン、グリコ
ール変性シリコーン、トリメチルシリル化したアミノ変
性シリコーン等のシリコーン誘導体及び各種カチオン性
ポリマー、賦香剤、金属イオン封鎖剤、着色剤等の配合
が可能である。
【0041】又、除毛剤の場合、皮膚の刺激緩和剤とし
て、グリセリン,1ー3ブチレングリコール,ソルビト
ール,ヘキシレングリコール,プロピレングリコール,ジ
プロピレングリコール,ジグリセリン,ポリルリセリンな
どがあり、皮膚のエモリエント剤として、種々の植物
油、動物油、鉱物油、シリコーン及び各種シリコーン誘
導体及び高級アルコール、高級脂肪酸、乳化剤などがあ
る。又使用時の使用性を向上させるものとして、各種水
溶性高分子、無機高分子賦香剤、金属イオン封鎖剤、防
腐剤、着色剤等の配合が可能である。
て、グリセリン,1ー3ブチレングリコール,ソルビト
ール,ヘキシレングリコール,プロピレングリコール,ジ
プロピレングリコール,ジグリセリン,ポリルリセリンな
どがあり、皮膚のエモリエント剤として、種々の植物
油、動物油、鉱物油、シリコーン及び各種シリコーン誘
導体及び高級アルコール、高級脂肪酸、乳化剤などがあ
る。又使用時の使用性を向上させるものとして、各種水
溶性高分子、無機高分子賦香剤、金属イオン封鎖剤、防
腐剤、着色剤等の配合が可能である。
【0042】又、毛髪染色剤の場合、溶剤としてベンジ
ルアルコール,N−メチルピロリドン,エチルアルコー
ル,イソプロピルアルコール,n−ブチルアルコール,
フェニルエチルアルコールなどがあり、酸としてクエン
酸、酢酸、乳酸、酒石酸、酸性アミノ酸などの有機酸や
種々の無機酸があり、酸性染料としては上記溶剤や水に
溶解する種々のタール系色素、天然色素等の配合が可能
である。
ルアルコール,N−メチルピロリドン,エチルアルコー
ル,イソプロピルアルコール,n−ブチルアルコール,
フェニルエチルアルコールなどがあり、酸としてクエン
酸、酢酸、乳酸、酒石酸、酸性アミノ酸などの有機酸や
種々の無機酸があり、酸性染料としては上記溶剤や水に
溶解する種々のタール系色素、天然色素等の配合が可能
である。
【0043】又、当然のことながら、これ等の化粧料の
剤型として目的に応じ、透明液状、乳濁液状乳濁粘稠液
状、透明ジェル状、クリーム状及び泡状エアゾール、ス
プレーなどが可能である。
剤型として目的に応じ、透明液状、乳濁液状乳濁粘稠液
状、透明ジェル状、クリーム状及び泡状エアゾール、ス
プレーなどが可能である。
【0044】
(実施例1)表1に示す組成でコールド二浴式パーマ用
剤第一剤を調製し、ウェーブ効果、毛髪損傷、感触及び
臭いについて評価した。
剤第一剤を調製し、ウェーブ効果、毛髪損傷、感触及び
臭いについて評価した。
【0045】なお、それぞれの評価は次の方法により行
った。
った。
【0046】・ウェーブ効果 毛髪束(毛髪12本、長さ130mm)をガラス製ロッ
ド(φ=7mm)に均一に巻きつけ、パーマ剤第一剤中
に30℃下で10分間浸漬後、1分間水洗した。
ド(φ=7mm)に均一に巻きつけ、パーマ剤第一剤中
に30℃下で10分間浸漬後、1分間水洗した。
【0047】次に、パーマネントウエーブ用剤第二剤
(NaBrO3 6.0%,phosphate bu
ffer,pH5.5) 中に30℃下で10分間浸漬
後、水洗し、ヘアコイルを作成した。
(NaBrO3 6.0%,phosphate bu
ffer,pH5.5) 中に30℃下で10分間浸漬
後、水洗し、ヘアコイルを作成した。
【0048】このようにして作成したヘアコイルのヘア
コイル径、ヘアコイル長を測定した。なお、ヘアコイル
径、ヘアコイル長はともにその値が小さいほどウェーブ
効果が強いことを意味する。 ・毛髪損傷 毛髪束(毛髪12本、長さ60mm)を、前記したウェ
ーブ効果を測定した場合と同様の処理条件でパーマ処理
を行い、パーマ処理前とパーマ処理後との毛髪強度比を
測定した。なお、毛髪強度比は、1.000に近いほど
毛髪損傷が少ないことを意味する。 ・臭い パーマ剤第一剤を調製後、室温下及び40℃下に1週間
放置し、官能により臭いを評価した。
コイル径、ヘアコイル長を測定した。なお、ヘアコイル
径、ヘアコイル長はともにその値が小さいほどウェーブ
効果が強いことを意味する。 ・毛髪損傷 毛髪束(毛髪12本、長さ60mm)を、前記したウェ
ーブ効果を測定した場合と同様の処理条件でパーマ処理
を行い、パーマ処理前とパーマ処理後との毛髪強度比を
測定した。なお、毛髪強度比は、1.000に近いほど
毛髪損傷が少ないことを意味する。 ・臭い パーマ剤第一剤を調製後、室温下及び40℃下に1週間
放置し、官能により臭いを評価した。
【0049】◎:臭いは全くない、 △:臭いがわずかにある ×:悪臭が強い ××:非常に強い悪臭 ・パーマ後の感触 パーマ後の感触は、5名の女性パネラーに対してパーマ
処理を行い、官能により評価した。なお。パーマ処理は
ウェーブ効果を測定したときの条件とした。評価は次の
ように表わす。
処理を行い、官能により評価した。なお。パーマ処理は
ウェーブ効果を測定したときの条件とした。評価は次の
ように表わす。
【0050】◎:非常に良い ○:良い ×:悪い 以上の結果を表1及び表2に示す。
【0051】なお、表における( ) 内の数値はパー
マ剤第一剤5ml中の硫化水素を100mlの空間中に
追い出した時の濃度(ppm)を示す。
マ剤第一剤5ml中の硫化水素を100mlの空間中に
追い出した時の濃度(ppm)を示す。
【0052】
【表1】
【0053】
【表2】 実施例(No.1,No.2)は、比較例(No.3…
チオグリコール酸アンモニウム含有品、No.4…シス
テイン含有品)と比較し、ウェーブ効果、感触及び臭い
の点で優れていることが解る。
チオグリコール酸アンモニウム含有品、No.4…シス
テイン含有品)と比較し、ウェーブ効果、感触及び臭い
の点で優れていることが解る。
【0054】また、毛髪損傷の点でも比較例(No.
3)よりも優れていることが解る。
3)よりも優れていることが解る。
【0055】5名のパネラーによる12時間開放パッチ
テストによれば、比較例(No.3)の場合は微弱な紅
斑が2名認められたのに対し、本実施例の場合は微紅斑
及びその他の刺激は1名も認められなかった。 (実施例2)表3に示す組成のコールド二浴式パーマ剤
第一剤を調製し、ウェーブ効果、毛髪損傷及び感触を評
価した。
テストによれば、比較例(No.3)の場合は微弱な紅
斑が2名認められたのに対し、本実施例の場合は微紅斑
及びその他の刺激は1名も認められなかった。 (実施例2)表3に示す組成のコールド二浴式パーマ剤
第一剤を調製し、ウェーブ効果、毛髪損傷及び感触を評
価した。
【0056】本例は、(式1)で示されるチオール化合
物とともに他の還元剤をも含有せしめた例である。
物とともに他の還元剤をも含有せしめた例である。
【0057】測定結果を表4に示す。
【0058】
【表3】
【0059】
【表4】 なお、ウェーブ効果、毛髪損傷の評価方法は、使用した
毛髪以外全て実施例1と同じとした。
毛髪以外全て実施例1と同じとした。
【0060】ウェーブ効果、パーマ後の感触において実
施例(No.5、No.6)は比較例(No.7,N
O.8)よりも、それぞれ優れていることが解る。
施例(No.5、No.6)は比較例(No.7,N
O.8)よりも、それぞれ優れていることが解る。
【0061】毛髪損傷において、本実施例(No.5,
No.6)は比較例(No.7)よりも優れていたが、
比較例(No.8)よりは劣っている。しかし比較例
(No.8)のウエーブ効果がかなり弱いことを考える
と、当然ともいえる。 (実施例3)表5に示す組成の加温式毛髪カーリング用
化粧料を調製し、カール効果、毛髪損傷及び感触を評価
した。結果も合わせ表5に示す。
No.6)は比較例(No.7)よりも優れていたが、
比較例(No.8)よりは劣っている。しかし比較例
(No.8)のウエーブ効果がかなり弱いことを考える
と、当然ともいえる。 (実施例3)表5に示す組成の加温式毛髪カーリング用
化粧料を調製し、カール効果、毛髪損傷及び感触を評価
した。結果も合わせ表5に示す。
【0062】
【表5】 25℃におけるカーリング剤のpHを8.5に調整し
た。評価方法は、実施例1とほぼ同じであるが、カーリ
ング剤処理は40℃、20分とした。
た。評価方法は、実施例1とほぼ同じであるが、カーリ
ング剤処理は40℃、20分とした。
【0063】実施例(No.9)は、比較例(No.1
0) と、感触、毛髪損傷は同程度であるが、比較例
(No.10) よりもカール効果において優れている
ことが解る。 (実施例4)次の組成から成るコールド二浴式パーマネ
ント剤を調製した。 パーマ剤第一剤 (W%) 1 HS−CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 6.0 2 チオグリコール酸アンモニウム液(50%) 2.0 3 モノエタノールアミン 1.5 4 炭酸水素アンモニウム 2.5 5 L−アルギニン 0.5 6 アモジメチコーンエマルジョン* 2.0 7 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1 8 ポリオキシエチレン(20E.O.)セチルエーテル 0.5 9 ケラチン加水分解物** 1.0 10 香料 0.1 11 エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム 0.1 12 精製水 83.7 パーマ剤第二剤 (w%) 1 臭素酸ナトリウム 6.0 2 精製水 94.0 パーマ剤第一剤80ml、パーマ剤第二剤100ml
を使用し、常法によりミディアムレングスヘアの女性に
施術を行った。非常に弾力に富むウェーブが得られパー
マ後の髪の残臭もなく、滑らかでつややかなヘアスタイ
ルが形成された。 *トーレ・ダウコーニングシリコーン株式会社製 :トーレ・シリコーンSM8702C **成和サプライ株式会社製 :Promois WKーH (実施例5)次の組成から成るくせ毛用毛髪化粧料を調
製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 2.0 2.ピロ亜硫酸ナトリウム 5.0 3.マーコート 100*** 1.0 4.モノエタノールアミン 適 量 5.アンモニア水試薬特級 2.0 6.セタノール 1.0 7.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2 8.ポリオキシエチレン(20E.O.)セチルエーテル 0.1 9.香料 0.1 10.精製水 バランス 計100.0(w%) pHはモノエタノールアミンで8.5に調整 *** メルク社製カチオンポリマー 本液剤80mlを使用し、常法により50℃下、20分
のヘアドライヤーで加温後、充分に水洗してからロッド
を外すことにより、弾力のあるカールが得られ毛髪の感
触も良かった。
0) と、感触、毛髪損傷は同程度であるが、比較例
(No.10) よりもカール効果において優れている
ことが解る。 (実施例4)次の組成から成るコールド二浴式パーマネ
ント剤を調製した。 パーマ剤第一剤 (W%) 1 HS−CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 6.0 2 チオグリコール酸アンモニウム液(50%) 2.0 3 モノエタノールアミン 1.5 4 炭酸水素アンモニウム 2.5 5 L−アルギニン 0.5 6 アモジメチコーンエマルジョン* 2.0 7 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1 8 ポリオキシエチレン(20E.O.)セチルエーテル 0.5 9 ケラチン加水分解物** 1.0 10 香料 0.1 11 エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム 0.1 12 精製水 83.7 パーマ剤第二剤 (w%) 1 臭素酸ナトリウム 6.0 2 精製水 94.0 パーマ剤第一剤80ml、パーマ剤第二剤100ml
を使用し、常法によりミディアムレングスヘアの女性に
施術を行った。非常に弾力に富むウェーブが得られパー
マ後の髪の残臭もなく、滑らかでつややかなヘアスタイ
ルが形成された。 *トーレ・ダウコーニングシリコーン株式会社製 :トーレ・シリコーンSM8702C **成和サプライ株式会社製 :Promois WKーH (実施例5)次の組成から成るくせ毛用毛髪化粧料を調
製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 2.0 2.ピロ亜硫酸ナトリウム 5.0 3.マーコート 100*** 1.0 4.モノエタノールアミン 適 量 5.アンモニア水試薬特級 2.0 6.セタノール 1.0 7.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2 8.ポリオキシエチレン(20E.O.)セチルエーテル 0.1 9.香料 0.1 10.精製水 バランス 計100.0(w%) pHはモノエタノールアミンで8.5に調整 *** メルク社製カチオンポリマー 本液剤80mlを使用し、常法により50℃下、20分
のヘアドライヤーで加温後、充分に水洗してからロッド
を外すことにより、弾力のあるカールが得られ毛髪の感
触も良かった。
【0064】本液剤約10mlを浴槽にてシャンプー
後、塗布し約5分放置させてから水洗した。この処理を
約一週間続けた所、比較的硬毛でややくせ毛の女性の髪
のおちつきが良くなり、ソフトで流れる様な毛流に変化
した。 (実施例6)次の組成から成る毛髪染色用前処理剤を調
製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 1.0 2.NーアセチルーLーシステイン 1.0 3.炭酸ナトリウム 適量(pH7.0) 4.ポリオキシエチレン(20E.O)セチルエーテル 0.1 5.精製水 バランス 計 100.0(w%) 本剤約5mlを脱脂綿にしみ込ませ、男性の約50%白
髪(サイド)塗布し10分放置する。次に水で濡れたタ
オルにて本剤を塗布した部分を清浄にさせた後、市販の
酸性染毛料を塗布し10分放置させた。水洗後乾燥させ
た頭髪の白髪はきれいに染色され白髪の目立ちがかなり
抑えられ、約2週間の効果持続性が認められた。 (実施例7)次の組成からなる毛髪染色剤を調製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 1.0 2.エリスロシン(赤色3号) 0.1 3.インジゴカルミン(青色2号) 0.1 4.キノリンエローWS(黄色203号) 0.1 5.ベンジルアルコール 10.0 6.エチルアルコール 10.0 7.クエン酸 1.0 8.キサンテンガム 1.0 9.精製水 バランス 計 100.0(W%) 本剤約80mlを男性の約50%白髪の髪全体に塗布
し、10分放置する。次に水洗にて、良く洗い流した
後、通常のシャンプーで洗い、タオルドライ後ヘアドラ
イヤーで乾燥させた。
後、塗布し約5分放置させてから水洗した。この処理を
約一週間続けた所、比較的硬毛でややくせ毛の女性の髪
のおちつきが良くなり、ソフトで流れる様な毛流に変化
した。 (実施例6)次の組成から成る毛髪染色用前処理剤を調
製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 1.0 2.NーアセチルーLーシステイン 1.0 3.炭酸ナトリウム 適量(pH7.0) 4.ポリオキシエチレン(20E.O)セチルエーテル 0.1 5.精製水 バランス 計 100.0(w%) 本剤約5mlを脱脂綿にしみ込ませ、男性の約50%白
髪(サイド)塗布し10分放置する。次に水で濡れたタ
オルにて本剤を塗布した部分を清浄にさせた後、市販の
酸性染毛料を塗布し10分放置させた。水洗後乾燥させ
た頭髪の白髪はきれいに染色され白髪の目立ちがかなり
抑えられ、約2週間の効果持続性が認められた。 (実施例7)次の組成からなる毛髪染色剤を調製した。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 1.0 2.エリスロシン(赤色3号) 0.1 3.インジゴカルミン(青色2号) 0.1 4.キノリンエローWS(黄色203号) 0.1 5.ベンジルアルコール 10.0 6.エチルアルコール 10.0 7.クエン酸 1.0 8.キサンテンガム 1.0 9.精製水 バランス 計 100.0(W%) 本剤約80mlを男性の約50%白髪の髪全体に塗布
し、10分放置する。次に水洗にて、良く洗い流した
後、通常のシャンプーで洗い、タオルドライ後ヘアドラ
イヤーで乾燥させた。
【0065】白髪の目立ちはかなり抑えられ、全体的に
自然な黒髪に変化した。色の保ちも約2週間持続した。 (実施例8)次の組成からなる除毛クリームを調製し
た。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 5.0 2.水酸化ナトリウム 適量(pH10) 3.ステアリルアルコール 3.0 4.セチルアルコール 3.0 5.ワセリン 15.0 6.流動パラフィン 10.0 7.ポリオキシエチレン(50EO)オレイルエーテル 4.0 8.ポリオキシエチレン(8EO)オレイルエーテル 1.7 9.尿素 2.0 10.香料 適 量 11.精製水 バランス 計 100.0(W%) 本品約10gを腕のむだ毛(体毛)のある部分に均一に
塗布(10cm×4cm)し、5分間放置後、ぬるま湯
でよく洗い、タオルで余分な水を拭き取った。むだ毛は
きれいに除去された。使用中、使用後ともに皮膚の刺激
感はなく、発赤も認められなかった。
自然な黒髪に変化した。色の保ちも約2週間持続した。 (実施例8)次の組成からなる除毛クリームを調製し
た。 1.HS・CH2・CH2・NH・CH2・CH2・NH3・Cl 5.0 2.水酸化ナトリウム 適量(pH10) 3.ステアリルアルコール 3.0 4.セチルアルコール 3.0 5.ワセリン 15.0 6.流動パラフィン 10.0 7.ポリオキシエチレン(50EO)オレイルエーテル 4.0 8.ポリオキシエチレン(8EO)オレイルエーテル 1.7 9.尿素 2.0 10.香料 適 量 11.精製水 バランス 計 100.0(W%) 本品約10gを腕のむだ毛(体毛)のある部分に均一に
塗布(10cm×4cm)し、5分間放置後、ぬるま湯
でよく洗い、タオルで余分な水を拭き取った。むだ毛は
きれいに除去された。使用中、使用後ともに皮膚の刺激
感はなく、発赤も認められなかった。
【0066】
【発明の効果】本発明の人毛用還元剤は人毛用化粧料中
に含有せしめることができ、単独で含有せしめた(請求
項2)毛髪(頭髪)化粧料の場合には、ウェーブ効果、
臭い、毛髪損傷、感触及び安全性の点で従来のパーマネ
ントウエーブ用剤第1剤よりも優れた結果が得られた。
に含有せしめることができ、単独で含有せしめた(請求
項2)毛髪(頭髪)化粧料の場合には、ウェーブ効果、
臭い、毛髪損傷、感触及び安全性の点で従来のパーマネ
ントウエーブ用剤第1剤よりも優れた結果が得られた。
【0067】また、他の還元剤とともに含有せしめた場
合(請求項3)には、ウェーブ効果や感触の点で従来の
パーマネントウエーブ用剤第1剤よりも優れた結果が得
られた。
合(請求項3)には、ウェーブ効果や感触の点で従来の
パーマネントウエーブ用剤第1剤よりも優れた結果が得
られた。
【0068】毛髪化粧料が加温式カーリング化粧料の場
合には、従来のものよりも、カール効果が数段優れ、一
方、毛髪損傷、感触はほぼ同等の結果を示した。
合には、従来のものよりも、カール効果が数段優れ、一
方、毛髪損傷、感触はほぼ同等の結果を示した。
【0069】毛髪化粧料がくせ毛用化粧料、毛髪軟化用
化粧料の場合には、従来のものよりも、くせ毛直し効
果、毛髪軟化効果が優れていた。
化粧料の場合には、従来のものよりも、くせ毛直し効
果、毛髪軟化効果が優れていた。
【0070】毛髪化粧料が毛髪染色用前処理剤や毛髪染
色剤の場合には、従来のものに比べ、毛髪損傷・感触は
ほとんど同じであり、かつ、酸性染毛料に応用したと
き、染色効果が著しく向上した。
色剤の場合には、従来のものに比べ、毛髪損傷・感触は
ほとんど同じであり、かつ、酸性染毛料に応用したと
き、染色効果が著しく向上した。
【0071】人毛用化粧料が除毛剤の場合には、従来の
ものと比べ、悪臭がなく、かつ除毛効果も安全性も良い
ものであった。
ものと比べ、悪臭がなく、かつ除毛効果も安全性も良い
ものであった。
Claims (5)
- 【請求項1】 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類よりなる
ことを特徴とする人毛用還元剤。 - 【請求項2】 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類を還元剤
として含有せしめたことを特徴とする人毛用化粧料。 - 【請求項3】 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類ととも
に、チオグリコール酸、チオ乳酸、システイン、ホモシ
ステイン、N−アセチルシステイン、システアミン、N
−アセチルシステアミン、チオリンゴ酸、グリセロール
モノチオグリコレート、チオグリセリン及びこれ等の
塩、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫
酸塩から選ばれた一種又は二種以上を含有せしめたこと
を特徴とする人毛用化粧料。 - 【請求項4】 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類を還元剤
として含有せしめたことを特徴とするパ−マネントウエ
−ブ用剤第一剤、毛髪染色用前処理剤、毛髪染色剤加温
式毛髪カーリング用化粧料、毛髪軟化用化粧料、くせ毛
用化粧料又は除毛剤。 - 【請求項5】 HS−(CH2)n−NH−(CH2)m−NH2 …(式1) (ただし、(式1)において、n,mは1〜4の整数を
示す)で示されるチオール化合物又はその塩類ととも
に、チオグリコール酸、チオ乳酸、システイン、ホモシ
ステイン、N−アセチルシステイン、システアミン、N
−アセチルシステアジ、チオリンゴ酸、グリセロールモ
ノチオグリコレート、チオグリセリン及びこれ等の塩、
亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩
から選ばれた一種又は二種以上を含有せしめたことを特
徴とするパ−マネントウエ−ブ用剤第一剤、毛髪染色用
前処理剤、毛髪染色剤加温式毛髪カーリング用化粧料、
毛髪軟化用化粧料、くせ毛用化粧料又は除毛剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216413A JPH0539211A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 人毛用還元剤及び人毛用化粧料 |
| US07/921,350 US5419895A (en) | 1991-08-02 | 1992-07-29 | Composition for treating human hair and method of use |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3216413A JPH0539211A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 人毛用還元剤及び人毛用化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539211A true JPH0539211A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16688175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3216413A Withdrawn JPH0539211A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 人毛用還元剤及び人毛用化粧料 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5419895A (ja) |
| JP (1) | JPH0539211A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5645825A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-08 | The Procter & Gamble Company | Depilatory compositions comprising sulfhydryl compounds |
| JP2003252735A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-09-10 | Milbon Co Ltd | 酸化型染毛剤1剤およびその製造方法 |
| US7118736B2 (en) | 2001-02-22 | 2006-10-10 | L'oreal | Hair relaxer compositions comprising at least one hydroxide compound and at least one activating agent, and methods of using the same |
| KR100693727B1 (ko) * | 2006-03-30 | 2007-03-12 | 유씨엘 주식회사 | 아세틸시스테인과 시스테아민를 함유하는 퍼머넌트 웨이브및 스트레이트너 제제 |
| US7195755B2 (en) | 2001-08-20 | 2007-03-27 | L'oreal S.A. | Compositions comprising at least one hydroxide compound and at least one reducing agent, and methods for relaxing hair |
| US7468180B2 (en) | 2001-08-20 | 2008-12-23 | L'oreal, S.A. | Compositions comprising at least one hydroxide compound and at least one oxidizing agent, and methods to straighten curly hair |
| JP2009544605A (ja) * | 2006-07-21 | 2009-12-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | パーマネント整髪用方法及び組成物 |
| JP4528357B1 (ja) * | 2009-05-25 | 2010-08-18 | 力 川田 | 酸化染毛剤用色調変化防止剤 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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