JPH0539485Y2 - - Google Patents
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- JPH0539485Y2 JPH0539485Y2 JP9971088U JP9971088U JPH0539485Y2 JP H0539485 Y2 JPH0539485 Y2 JP H0539485Y2 JP 9971088 U JP9971088 U JP 9971088U JP 9971088 U JP9971088 U JP 9971088U JP H0539485 Y2 JPH0539485 Y2 JP H0539485Y2
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、液体中に存在する微粒子量を表わす
指数であるコロイド指数の自動測定装置に関し、
更に詳述すると、サンプル液が通過するフイルタ
ー体の交換機構を改良したコロイド指数測定装置
に関する。
指数であるコロイド指数の自動測定装置に関し、
更に詳述すると、サンプル液が通過するフイルタ
ー体の交換機構を改良したコロイド指数測定装置
に関する。
近年、水中に存在するコロイド物質や有機・無
機物質等の微粒子の量を示すコロイド指数を指標
としてこれらの物質の水中含有度を調べ、水の純
度を表すことが行なわれているが、このようなコ
ロイド指数を測定するための装置として、従来第
6図に示す構成のものが知られている(特開昭62
−130339号公報参照)。
機物質等の微粒子の量を示すコロイド指数を指標
としてこれらの物質の水中含有度を調べ、水の純
度を表すことが行なわれているが、このようなコ
ロイド指数を測定するための装置として、従来第
6図に示す構成のものが知られている(特開昭62
−130339号公報参照)。
即ち、第6図のコロイド指数測定装置において
51はサンプル入口、52はサンプル流入管、5
3はレギユレータ、54は圧力スイツチ、55は
流速計、56は入口弁、57は調整ヘツド、58
は多孔質枠体59上にフイルター用紙60が配設
されてなる。フイルター体、61はフイルター載
置台、62はサンプル通過孔、63はサンプル排
出管、64はフイルター上昇機構を具備するフイ
ルター充填カセツト、65はフイルター下降機構
を具備するフイルター貯蔵カセツトである。
51はサンプル入口、52はサンプル流入管、5
3はレギユレータ、54は圧力スイツチ、55は
流速計、56は入口弁、57は調整ヘツド、58
は多孔質枠体59上にフイルター用紙60が配設
されてなる。フイルター体、61はフイルター載
置台、62はサンプル通過孔、63はサンプル排
出管、64はフイルター上昇機構を具備するフイ
ルター充填カセツト、65はフイルター下降機構
を具備するフイルター貯蔵カセツトである。
上記装置を用いてコロイド指数を測定する場
合、調整ヘツド57を下降させた後、フイルター
用紙60に所定圧力でサンプル流入管52を流れ
るサンプル液を過させ、その時にフイルター用
紙60を通過するサンプル液の瞬間流速V1を流
速計55で計測すると共に、続けてフイルター用
紙60にサンプル液を前記圧力と同圧力で所定時
間T0過させた後、このフイルター用紙60を
通過するサンプル液の瞬間流速V2を流速計55
で計測して、制御・演算ユニツト66で下記式(1) コロイド指数=(1−V2/V1)×100/T0…(1) による演算を行ない、コロイド指数を求めるもの
である。
合、調整ヘツド57を下降させた後、フイルター
用紙60に所定圧力でサンプル流入管52を流れ
るサンプル液を過させ、その時にフイルター用
紙60を通過するサンプル液の瞬間流速V1を流
速計55で計測すると共に、続けてフイルター用
紙60にサンプル液を前記圧力と同圧力で所定時
間T0過させた後、このフイルター用紙60を
通過するサンプル液の瞬間流速V2を流速計55
で計測して、制御・演算ユニツト66で下記式(1) コロイド指数=(1−V2/V1)×100/T0…(1) による演算を行ない、コロイド指数を求めるもの
である。
この場合、上記装置においては、充填カセツト
64にフイルター体58が充填されていると共
に、載置台61にはフイルター移動機構が設けら
れており、充填カセツト64内を上昇したフイル
ター体はフイルター移動機構によつて調整ヘツド
57下方に移動され、ここで測定に使用された
後、更に貯蔵カセツト65の位置に移動され、貯
蔵カセツト65内を降下して貯蔵されるようにな
つているものであるが、このフイルター交換機構
は第7,8図に示す構成とされている。
64にフイルター体58が充填されていると共
に、載置台61にはフイルター移動機構が設けら
れており、充填カセツト64内を上昇したフイル
ター体はフイルター移動機構によつて調整ヘツド
57下方に移動され、ここで測定に使用された
後、更に貯蔵カセツト65の位置に移動され、貯
蔵カセツト65内を降下して貯蔵されるようにな
つているものであるが、このフイルター交換機構
は第7,8図に示す構成とされている。
即ち、第7,8図において61は上述したフイ
ルター載置台、62ははサンプル通過孔、64は
フイルター充填カセツト、65はフイルター貯蔵
カセツトである。ここで、上記フイルター充填カ
セツト64及び貯蔵カセツト65は、それぞれ有
底円筒状本体67及び68内にモータの作動で昇
降する昇降台69及び70を配設してなるもの
で、充填カセツト64の昇降台69上には未使用
のフイルター体58が積み重ねた状態で収納され
ている。なお、載置台61には、上記充填カセツ
ト64及び貯蔵カセツト65の上方に存してそれ
ぞれ円形のフイルター通過孔71及び72が穿設
されている。また、載置台61には、腕体73の
先端に略短軸円筒状の保持体74を一体に連設し
てなるフイルター保持アーム75の上記腕体73
基端部が軸着されている。このアーム75はモー
タの作動で左右方向に回動するもので、上記保持
体74はフイルター通過孔71,72及びサンプ
ル通過孔62の上方でそれぞれ停止し、かつ両フ
イルター通過孔71及び72の間を往復動するよ
うになつている。また、上記保持体74は短軸円
筒状主体76の上端内縁部にリング状押え板77
を一体に突設したもので、内部にフイルター体5
8が挿入されるようになつている。更に、上記両
フイルター通過孔71,72の上方には、アーム
位置決め用フオトセンサー78,79及びフイル
ター位置決め用フオトセンサー80,81がそれ
ぞれ配設されている。
ルター載置台、62ははサンプル通過孔、64は
フイルター充填カセツト、65はフイルター貯蔵
カセツトである。ここで、上記フイルター充填カ
セツト64及び貯蔵カセツト65は、それぞれ有
底円筒状本体67及び68内にモータの作動で昇
降する昇降台69及び70を配設してなるもの
で、充填カセツト64の昇降台69上には未使用
のフイルター体58が積み重ねた状態で収納され
ている。なお、載置台61には、上記充填カセツ
ト64及び貯蔵カセツト65の上方に存してそれ
ぞれ円形のフイルター通過孔71及び72が穿設
されている。また、載置台61には、腕体73の
先端に略短軸円筒状の保持体74を一体に連設し
てなるフイルター保持アーム75の上記腕体73
基端部が軸着されている。このアーム75はモー
タの作動で左右方向に回動するもので、上記保持
体74はフイルター通過孔71,72及びサンプ
ル通過孔62の上方でそれぞれ停止し、かつ両フ
イルター通過孔71及び72の間を往復動するよ
うになつている。また、上記保持体74は短軸円
筒状主体76の上端内縁部にリング状押え板77
を一体に突設したもので、内部にフイルター体5
8が挿入されるようになつている。更に、上記両
フイルター通過孔71,72の上方には、アーム
位置決め用フオトセンサー78,79及びフイル
ター位置決め用フオトセンサー80,81がそれ
ぞれ配設されている。
上記機構を用いてフイルター体58の測定位置
への配置を行なう場合、まずフイルター位置決め
用センサー80によつて充填カセツト64内の最
上段のフイルター体58上端が載置台61上面よ
り上方に突出していないことを確認した後、アー
ム75を回動してアーム位置決め用センサー78
によつて保持体74をフイルター通過孔71上方
に正確にセツトし、昇降台69を上昇させること
により保持体74内にフイルター体58を挿入す
る。次に、アーム75を回動して保持体74をサ
ンプル通過孔62上方に停止させ、コロイド指数
測定を行なう。また、測定後にフイルター体58
の交換を行なう場合、まずフイルター位置決め用
センサー81によつて貯蔵カセツト65内の最上
段のフイルター体58上端が載置台61上面より
下方にあることを確認した後、アーム75を回動
してアーム位置決め用センサー79によつて保持
体74をフイルター通過孔72上方に正確にセツ
トし、昇降台70を下降させることにより保持体
74内のフイルター体58を貯蔵カセツト65内
に収納し、その後上述した測定位置へのフイルタ
ー体配置操作を行なうものである。
への配置を行なう場合、まずフイルター位置決め
用センサー80によつて充填カセツト64内の最
上段のフイルター体58上端が載置台61上面よ
り上方に突出していないことを確認した後、アー
ム75を回動してアーム位置決め用センサー78
によつて保持体74をフイルター通過孔71上方
に正確にセツトし、昇降台69を上昇させること
により保持体74内にフイルター体58を挿入す
る。次に、アーム75を回動して保持体74をサ
ンプル通過孔62上方に停止させ、コロイド指数
測定を行なう。また、測定後にフイルター体58
の交換を行なう場合、まずフイルター位置決め用
センサー81によつて貯蔵カセツト65内の最上
段のフイルター体58上端が載置台61上面より
下方にあることを確認した後、アーム75を回動
してアーム位置決め用センサー79によつて保持
体74をフイルター通過孔72上方に正確にセツ
トし、昇降台70を下降させることにより保持体
74内のフイルター体58を貯蔵カセツト65内
に収納し、その後上述した測定位置へのフイルタ
ー体配置操作を行なうものである。
上述したコロイド指数測定装置のフイルター体
交換機構は、フイルター充填カセツト64及びフ
イルター貯蔵カセツト65の上方にそれぞれアー
ム位置決め用フオトセンサー78,79及びフイ
ルター位置決め用センサー80,81を設け、こ
れらのセンサーによつてカセツト64,65内に
おけるフイルター体58の高さの調整、アーム7
5の位置の調整を行なう必要があり、装置が大が
かりになると共に、フイルター体58、アーム7
5の位置を高い精度で検出する必要があるため上
記センサーの誤検知によつてフイルター体58の
交換が良好に行なわれない場合が生じるという問
題がある。また、両カセツト64,65内のフイ
ルター体58をモータによるエレベータ方式で昇
降させている点及びアーム75を左右に回動させ
ている点でも装置が複雑化する。更に、フイルタ
ー保持アーム75の保持体74は、上述したよう
に円筒状主体76内にフイルター体58を挿入す
るようにしたものであるが、この時主体76の内
周面全面がフイルター体58に接触するので、第
9図に示すように測定時にフイルター体58から
しみ出した水82が保持体74に多量に付着す
る。そして、フイルター体58の交換時に未使用
のフイルター体58を主体76に挿入した場合、
上記保持体74に付着した水によつて未使用のフ
イルター体58が濡れてしまい、測定に悪影響を
及ぼすという欠点があつた。
交換機構は、フイルター充填カセツト64及びフ
イルター貯蔵カセツト65の上方にそれぞれアー
ム位置決め用フオトセンサー78,79及びフイ
ルター位置決め用センサー80,81を設け、こ
れらのセンサーによつてカセツト64,65内に
おけるフイルター体58の高さの調整、アーム7
5の位置の調整を行なう必要があり、装置が大が
かりになると共に、フイルター体58、アーム7
5の位置を高い精度で検出する必要があるため上
記センサーの誤検知によつてフイルター体58の
交換が良好に行なわれない場合が生じるという問
題がある。また、両カセツト64,65内のフイ
ルター体58をモータによるエレベータ方式で昇
降させている点及びアーム75を左右に回動させ
ている点でも装置が複雑化する。更に、フイルタ
ー保持アーム75の保持体74は、上述したよう
に円筒状主体76内にフイルター体58を挿入す
るようにしたものであるが、この時主体76の内
周面全面がフイルター体58に接触するので、第
9図に示すように測定時にフイルター体58から
しみ出した水82が保持体74に多量に付着す
る。そして、フイルター体58の交換時に未使用
のフイルター体58を主体76に挿入した場合、
上記保持体74に付着した水によつて未使用のフ
イルター体58が濡れてしまい、測定に悪影響を
及ぼすという欠点があつた。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、構造
が簡単で、かつフオトセンサーの誤検知によるト
ラブルが生じにくいと共に、フイルター体からし
み出した水によつてフイルター体交換時に未使用
のフイルター体が濡れることを可及的に防止した
フイルター交換機構を具備するコロイド指数測定
装置を提供することを目的とする。
が簡単で、かつフオトセンサーの誤検知によるト
ラブルが生じにくいと共に、フイルター体からし
み出した水によつてフイルター体交換時に未使用
のフイルター体が濡れることを可及的に防止した
フイルター交換機構を具備するコロイド指数測定
装置を提供することを目的とする。
即ち、本考案は上記目的を達成するため、サン
プル通過孔を有するフイルター載置台に上記サン
プル通過孔を覆つて枠体上にフイルター用紙を配
設してなるフイルター体を載置し、上記フイルタ
ー用紙に所定圧力でサンプル液を過させ、その
時にフイルター用紙を通過するサンプル液の瞬間
流速V1を計測すると共に、続けてフイルター用
紙にサンプル液を前記圧力と同圧力で所定時間
T0過させた後、このフイルター用紙を通過す
るサンプル液の瞬間流速V2を計測して、下記式
(1) コロイド指数=(1−V2/V1)×100/T0…(1) によりコロイド指数を求めるようにしたコロイド
指数測定装置において、内周部に複数個の突起を
有し、側方開口部から上記フイルター体を内部に
挿入し得る略半円状保持体と、腕体とを連設して
なるフイルター保持アームを、その腕体基端側を
中心として上記保持体の開口部方向に回転し得る
ように、かつ保持体の回転軌道上に上記サンプル
通過孔が位置するように上記フイルター載置台に
取り付けると共に、内部にフイルター体を積み重
ねて収納した筒状のフイルター充填カセツトを、
上記保持体の回転軌道上のサンプル通過孔形成位
置よりアーム回転方向前方に存して、該載置台上
端とカセツト下端との間に保持体及びフイルター
体が通過し得る隙間が形成されるように上記フイ
ルター載置台上に配設し、かつ上記保持体の回転
軌道上の上記カセツト配設位置及びサンプル通過
孔形成位置よりアーム回転方向後方に存して、上
記フイルター載置台にフイルター体が通過し得る
落下孔を穿設してなり、上記カセツト内の最下部
のフイルター体を上記保持アームの保持体内にそ
の側方開口部より挿入し、アームを回転させるこ
とによりフイルター体を保持した保持体をサンプ
ル通過孔上に移動し、この状態でコロイド指数の
測定を行なうと共に、測定後にアームを回転さ
せ、保持体が上記落下孔上を通過するときに保持
体から落下孔にフイルター体を落下させるよう構
成したことを特徴とするコロイド指数測定装置を
提供する。
プル通過孔を有するフイルター載置台に上記サン
プル通過孔を覆つて枠体上にフイルター用紙を配
設してなるフイルター体を載置し、上記フイルタ
ー用紙に所定圧力でサンプル液を過させ、その
時にフイルター用紙を通過するサンプル液の瞬間
流速V1を計測すると共に、続けてフイルター用
紙にサンプル液を前記圧力と同圧力で所定時間
T0過させた後、このフイルター用紙を通過す
るサンプル液の瞬間流速V2を計測して、下記式
(1) コロイド指数=(1−V2/V1)×100/T0…(1) によりコロイド指数を求めるようにしたコロイド
指数測定装置において、内周部に複数個の突起を
有し、側方開口部から上記フイルター体を内部に
挿入し得る略半円状保持体と、腕体とを連設して
なるフイルター保持アームを、その腕体基端側を
中心として上記保持体の開口部方向に回転し得る
ように、かつ保持体の回転軌道上に上記サンプル
通過孔が位置するように上記フイルター載置台に
取り付けると共に、内部にフイルター体を積み重
ねて収納した筒状のフイルター充填カセツトを、
上記保持体の回転軌道上のサンプル通過孔形成位
置よりアーム回転方向前方に存して、該載置台上
端とカセツト下端との間に保持体及びフイルター
体が通過し得る隙間が形成されるように上記フイ
ルター載置台上に配設し、かつ上記保持体の回転
軌道上の上記カセツト配設位置及びサンプル通過
孔形成位置よりアーム回転方向後方に存して、上
記フイルター載置台にフイルター体が通過し得る
落下孔を穿設してなり、上記カセツト内の最下部
のフイルター体を上記保持アームの保持体内にそ
の側方開口部より挿入し、アームを回転させるこ
とによりフイルター体を保持した保持体をサンプ
ル通過孔上に移動し、この状態でコロイド指数の
測定を行なうと共に、測定後にアームを回転さ
せ、保持体が上記落下孔上を通過するときに保持
体から落下孔にフイルター体を落下させるよう構
成したことを特徴とするコロイド指数測定装置を
提供する。
〔作用〕
本考案のコロイド指数測定装置においては、未
使用のフイルター体を測定位置に配置する場合、
カセツト内の最下部のフイルター体をアームの保
持体内にその側方開口部より挿入し、アームを回
転させることにより、保持体にフイルター体を保
持したままだるま落し方式でカセツトよりフイル
ター体を取り出すようにしたので、フイルター位
置決め用センサー及びフイルター体上昇用モータ
を省略して構造を簡単にすることができると共
に、だるま落し方式であるためアームの位置も高
い精度を必要とせず、アーム位置決め用センサー
の誤検知によるトラブルも生じにくい。また、使
用後のフイルター体を廃棄するときに保持体から
落下孔にフイルター体を落下させるようにしたの
で、フイルター位置決め用フオトセンサー、アー
ム位置決め用フオトセンサー及びフイルター体降
下用モータのいずれをも省略して構造を簡単化し
得ると共に、センサーの誤検知も生じ得ない。更
に、アームを一方向のみに回転させるようにした
ので、この点でも構造が簡略になる。また、保持
体の内周面に突起を形成したので、フイルター体
と保持体本体とを離間させることができ、従つ
て、保持体本体にフイルター体からしみ出た水が
付着しにくいと共に、フイルター体に接触してい
るのは突起の先端部だけであるため、保持体に水
が付着してもこの水がフイルター交換時に未使用
のフイルター体に付着することが可及的に防止さ
れるものである。
使用のフイルター体を測定位置に配置する場合、
カセツト内の最下部のフイルター体をアームの保
持体内にその側方開口部より挿入し、アームを回
転させることにより、保持体にフイルター体を保
持したままだるま落し方式でカセツトよりフイル
ター体を取り出すようにしたので、フイルター位
置決め用センサー及びフイルター体上昇用モータ
を省略して構造を簡単にすることができると共
に、だるま落し方式であるためアームの位置も高
い精度を必要とせず、アーム位置決め用センサー
の誤検知によるトラブルも生じにくい。また、使
用後のフイルター体を廃棄するときに保持体から
落下孔にフイルター体を落下させるようにしたの
で、フイルター位置決め用フオトセンサー、アー
ム位置決め用フオトセンサー及びフイルター体降
下用モータのいずれをも省略して構造を簡単化し
得ると共に、センサーの誤検知も生じ得ない。更
に、アームを一方向のみに回転させるようにした
ので、この点でも構造が簡略になる。また、保持
体の内周面に突起を形成したので、フイルター体
と保持体本体とを離間させることができ、従つ
て、保持体本体にフイルター体からしみ出た水が
付着しにくいと共に、フイルター体に接触してい
るのは突起の先端部だけであるため、保持体に水
が付着してもこの水がフイルター交換時に未使用
のフイルター体に付着することが可及的に防止さ
れるものである。
次に実施例を示し、本考案を具体的に示すが、
本考案は下記実施例に限定されるものではない。
本考案は下記実施例に限定されるものではない。
第4図は本考案の一実施例に係るコロイド指数
測定装置を示すものである。
測定装置を示すものである。
図中1はコロイド指数測定部、2はこの測定部
1に連結された試料流通管で、この試料流通管2
には、その一端部に第1電磁バルブ3が介装され
た第1試料導入管4、第2電磁バルブ5が介装さ
れた第2試料導入管6及び第3電磁バルブ7が介
装された洗浄水導入管8が連結管9を介して連結
されていると共に、上流側から下流側にかけて第
1送液ポンプ10、第4電磁バルブ11、試料液
滞留用密閉タンク12、流量計13、プレツシヤ
ースイツチ14及び第5電磁バルブ15が順次介
装され、上記密閉タンク12を境として上記試料
流通管2が上流側流通管2aと下流側流通管2b
とに分割されている。また、本装置においては、
第2送液ポンプ16及びオリフイス17が上流側
から下流側にかけて順次介装された分流管18の
一端が上記タンク12の底部に連結されていると
共に、この分流管18の他端が試料流通管2の上
記流量計13とプレツシヤースイツチ14との間
に連結されている。更に、上記タンク12には第
1〜3液面検出端19a,19b,19cを有す
る液面センサー19が配設されていると共に、タ
ンク12の上壁部にはブリード機構を有する気体
用圧力調整レギユレータ20及び第6電磁バルブ
21が上流側から下流側にかけて順次介装された
気体導入管22が連結されている。
1に連結された試料流通管で、この試料流通管2
には、その一端部に第1電磁バルブ3が介装され
た第1試料導入管4、第2電磁バルブ5が介装さ
れた第2試料導入管6及び第3電磁バルブ7が介
装された洗浄水導入管8が連結管9を介して連結
されていると共に、上流側から下流側にかけて第
1送液ポンプ10、第4電磁バルブ11、試料液
滞留用密閉タンク12、流量計13、プレツシヤ
ースイツチ14及び第5電磁バルブ15が順次介
装され、上記密閉タンク12を境として上記試料
流通管2が上流側流通管2aと下流側流通管2b
とに分割されている。また、本装置においては、
第2送液ポンプ16及びオリフイス17が上流側
から下流側にかけて順次介装された分流管18の
一端が上記タンク12の底部に連結されていると
共に、この分流管18の他端が試料流通管2の上
記流量計13とプレツシヤースイツチ14との間
に連結されている。更に、上記タンク12には第
1〜3液面検出端19a,19b,19cを有す
る液面センサー19が配設されていると共に、タ
ンク12の上壁部にはブリード機構を有する気体
用圧力調整レギユレータ20及び第6電磁バルブ
21が上流側から下流側にかけて順次介装された
気体導入管22が連結されている。
また、23は上記コロイド指数測定部1に連結
された試料流出管、24は一端がタンク12の上
部に連結され、他端が試料流通管2の第5電磁バ
ルブ15下流側に連結された第1排出管、25は
この第1排出管24に介装された第7電磁バル
ブ、26は一端がコロイド指数測定部1に連結さ
れ、他端が試料流出管23に連結された第2排出
管、27はこの第2排出管26に介装された第8
電磁バルブ、28は一端がタンク12の底部に連
結され、他端が試料流出管23に連結された第3
試料排出管、29は第3試料排出管28に介装さ
れた第9電磁バルブである。
された試料流出管、24は一端がタンク12の上
部に連結され、他端が試料流通管2の第5電磁バ
ルブ15下流側に連結された第1排出管、25は
この第1排出管24に介装された第7電磁バル
ブ、26は一端がコロイド指数測定部1に連結さ
れ、他端が試料流出管23に連結された第2排出
管、27はこの第2排出管26に介装された第8
電磁バルブ、28は一端がタンク12の底部に連
結され、他端が試料流出管23に連結された第3
試料排出管、29は第3試料排出管28に介装さ
れた第9電磁バルブである。
ここで、上記コロイド指数測定部1は第5図に
示す構成とされている。即ち、第5図に於いて3
0は上記試料流通管2及び第2排出管26の端部
が連結された上下動可能な調整ヘツド、31は調
整ヘツド30下方に配設されたフイルター載置
台、32はフイルター載置台31に穿設されたサ
ンプル通過孔、33はフイルター載置台31下部
に連結されたカツプ体で、このカツプ体33には
上記試料流出管23の端部が連結されている。な
お、34は円形皿状の多孔質枠体35上に円形フ
イルター用紙36が配設されてなるフイルター体
で。このフイルター体34は測定時にフイルター
載置台31上にサンプル通過孔32を覆つて配置
される。
示す構成とされている。即ち、第5図に於いて3
0は上記試料流通管2及び第2排出管26の端部
が連結された上下動可能な調整ヘツド、31は調
整ヘツド30下方に配設されたフイルター載置
台、32はフイルター載置台31に穿設されたサ
ンプル通過孔、33はフイルター載置台31下部
に連結されたカツプ体で、このカツプ体33には
上記試料流出管23の端部が連結されている。な
お、34は円形皿状の多孔質枠体35上に円形フ
イルター用紙36が配設されてなるフイルター体
で。このフイルター体34は測定時にフイルター
載置台31上にサンプル通過孔32を覆つて配置
される。
また、本装置において、上記フイルター体34
の交換機構は第1,2図に示す構成とされてい
る。即ち、第1,2図において31は上記フイル
ター載置台、37は腕体38の先端に側部が開口
した略半円状保持体39を一体に連設してなるフ
イルター保持アームである。このアーム37は、
その腕体38の基端部が載置台31に軸着され、
モータの作動によつて図中矢印方向に回転するも
のである。ここで、上記保持体39は、短軸円筒
状主体40の内周面に複数個の突起41を突設し
たもので、これら突起41の先端がフイルター体
34に接触するようになつている。また、載置台
31には、サンプル通過孔32の一側方に存して
上記保持体39の回転軌道上に内部にフイルター
体34を積み重ねた状態で収納したフイルター充
填カセツト42が配設されている。このカセツト
42は、取付具43によつてその下端と載置台3
1上面との間に上記アーム37の保持体39が通
過し得る隙間44が形成されるように載置台31
に取り付けられている。また、上記カセツト44
側方には、アーム位置決め用フオトセンサー45
が配設されている。更に、載置台31には、サン
プル通過孔32の他側方に存して保持体39の軌
道上にフイルター体34が落下し得る大きさの落
下孔46が穿設されていると共に、この落下孔4
6下方にはフイルター体収容箱47が配置されて
いる。なお、48は載置台31下面の落下孔46
周縁部に取り付けられたフイルター体滑り板であ
る。また、本機構においては、第5図に示すよう
に中央に調整ヘツド57通過孔49を有するリン
グ状のフイルター体落とし板50が載置台31に
サンプル通過孔32を覆うように配設されてい
る。なお、フイルター体落とし板は、一対の折曲
板を調整ヘツド30の両側方に配置することなど
によつて形成することもできる。
の交換機構は第1,2図に示す構成とされてい
る。即ち、第1,2図において31は上記フイル
ター載置台、37は腕体38の先端に側部が開口
した略半円状保持体39を一体に連設してなるフ
イルター保持アームである。このアーム37は、
その腕体38の基端部が載置台31に軸着され、
モータの作動によつて図中矢印方向に回転するも
のである。ここで、上記保持体39は、短軸円筒
状主体40の内周面に複数個の突起41を突設し
たもので、これら突起41の先端がフイルター体
34に接触するようになつている。また、載置台
31には、サンプル通過孔32の一側方に存して
上記保持体39の回転軌道上に内部にフイルター
体34を積み重ねた状態で収納したフイルター充
填カセツト42が配設されている。このカセツト
42は、取付具43によつてその下端と載置台3
1上面との間に上記アーム37の保持体39が通
過し得る隙間44が形成されるように載置台31
に取り付けられている。また、上記カセツト44
側方には、アーム位置決め用フオトセンサー45
が配設されている。更に、載置台31には、サン
プル通過孔32の他側方に存して保持体39の軌
道上にフイルター体34が落下し得る大きさの落
下孔46が穿設されていると共に、この落下孔4
6下方にはフイルター体収容箱47が配置されて
いる。なお、48は載置台31下面の落下孔46
周縁部に取り付けられたフイルター体滑り板であ
る。また、本機構においては、第5図に示すよう
に中央に調整ヘツド57通過孔49を有するリン
グ状のフイルター体落とし板50が載置台31に
サンプル通過孔32を覆うように配設されてい
る。なお、フイルター体落とし板は、一対の折曲
板を調整ヘツド30の両側方に配置することなど
によつて形成することもできる。
上記装置によるコロイド指数の測定は、例えば
第1試料流導管4から試料を導入する場合、下記
ステツプ1〜4に従つて行なわれる。
第1試料流導管4から試料を導入する場合、下記
ステツプ1〜4に従つて行なわれる。
・ ステツプ1
測定開始の指示により調整ヘツド30が下が
り、載置台31と調整ヘツド30との間にフイル
ター体34が介装される。また、第1,4,5,
6電磁バルブ3,11,15,21が開き、第
2,3,7,8,9電磁バルブ5,7,25,2
7,29が閉じた状態で、第1,2送液ポンプ1
0,16,が作動する。そして、第1試料導入管
4から上流側流通管2aに試料液を例えば3〜5
Kg/cm2の圧力で導入すると、試料液はタンク12
内に溜まる。一方、気体導入管2からレギユレー
タ20の作用によつて所定圧力(2Kg/cm2)でタ
ンク12内に空気が導入され、タンク12内の試
料液が上記空気の圧力によつてタンク12から下
流側流通管2b、調整ヘツド30を通つて所定圧
力(2Kg/cm2)でフイルター用紙36を通過した
後、枠体35、通過孔32を通つてカツプ体3
3、流出管23に流入し、このときにフイルター
用紙36を通過する試料液の瞬間流速V1が流量
計13で測定される。この場合、上記第2送液ポ
ンプ16を作動させることにより流通管2を流量
Q1で流れる液体の一部を分流管18にその他端
側から分流させると共に、この分流した液体の流
量Q2をポンプ16及びオリフイス17によつて
例えば0.5/minに制御し、分流管18の他端
側から流通管2に還流させる。これにより、流通
管2と分流管18の他端との連結部において流通
管2を流量Q1で流れる液体と分流管18を流量
Q2で流れる液体とが合流し、この合流した液体
の流量Q1+Q2が流量計13で測定される。即ち、
流通管2を流れる液体の流量Q1は、0.1〜1/
minであるが、この液体に分流管18から流量Q2
(0.5/min)を付加することにより、流量計1
3(測定可能な流量範囲は0.3〜3/min)を
通過する液体の流量Q1+Q2を流量計の測定可能
範囲である0.6〜1.5/minとすることができ、
それ故流量計13で流量Q1+Q2を測定し、この
値から分流管18からの流量Q2を制御・演算ユ
ニツト(図示せず)で減じることにより、流通管
2を流れる液体の流量を求めるものである。そし
て、この流量V1が制御・演算ユニツトに記憶さ
れる。
り、載置台31と調整ヘツド30との間にフイル
ター体34が介装される。また、第1,4,5,
6電磁バルブ3,11,15,21が開き、第
2,3,7,8,9電磁バルブ5,7,25,2
7,29が閉じた状態で、第1,2送液ポンプ1
0,16,が作動する。そして、第1試料導入管
4から上流側流通管2aに試料液を例えば3〜5
Kg/cm2の圧力で導入すると、試料液はタンク12
内に溜まる。一方、気体導入管2からレギユレー
タ20の作用によつて所定圧力(2Kg/cm2)でタ
ンク12内に空気が導入され、タンク12内の試
料液が上記空気の圧力によつてタンク12から下
流側流通管2b、調整ヘツド30を通つて所定圧
力(2Kg/cm2)でフイルター用紙36を通過した
後、枠体35、通過孔32を通つてカツプ体3
3、流出管23に流入し、このときにフイルター
用紙36を通過する試料液の瞬間流速V1が流量
計13で測定される。この場合、上記第2送液ポ
ンプ16を作動させることにより流通管2を流量
Q1で流れる液体の一部を分流管18にその他端
側から分流させると共に、この分流した液体の流
量Q2をポンプ16及びオリフイス17によつて
例えば0.5/minに制御し、分流管18の他端
側から流通管2に還流させる。これにより、流通
管2と分流管18の他端との連結部において流通
管2を流量Q1で流れる液体と分流管18を流量
Q2で流れる液体とが合流し、この合流した液体
の流量Q1+Q2が流量計13で測定される。即ち、
流通管2を流れる液体の流量Q1は、0.1〜1/
minであるが、この液体に分流管18から流量Q2
(0.5/min)を付加することにより、流量計1
3(測定可能な流量範囲は0.3〜3/min)を
通過する液体の流量Q1+Q2を流量計の測定可能
範囲である0.6〜1.5/minとすることができ、
それ故流量計13で流量Q1+Q2を測定し、この
値から分流管18からの流量Q2を制御・演算ユ
ニツト(図示せず)で減じることにより、流通管
2を流れる液体の流量を求めるものである。そし
て、この流量V1が制御・演算ユニツトに記憶さ
れる。
なお、本装置においては試料流通管に密閉タン
ク12を介装し、この密閉タンク12内の液体に
ブリード機構を有する気体用レギユレータ20で
制御した気体の圧力を伝達するようにしたので、
下流側流通管2bを流れる液体にフイルター用紙
36の目詰まり等によつて所定以上の抵抗が加わ
つた場合でも、気体用レギユレータ20のブリー
ド機構が作動し、タンク12内には常に一定圧力
の気体が導入されるので、下流側流通管2bに正
確に一定圧力にコントロールされた液体を流通さ
せることができるようになつている。また、タン
ク12内の試料液の液面は液面検出端19aと1
9bとの間で管理され、検出端19aが液面を検
知すると第4バルブ11が閉じて試料液のタンク
12への導入を停止すると共に、検出端19bが
液面を検知すると第4バルブ11が開いて試料液
をタンク12に導入するようになつており、これ
によりタンク12内に試料液が常に滞留するよう
になつている。
ク12を介装し、この密閉タンク12内の液体に
ブリード機構を有する気体用レギユレータ20で
制御した気体の圧力を伝達するようにしたので、
下流側流通管2bを流れる液体にフイルター用紙
36の目詰まり等によつて所定以上の抵抗が加わ
つた場合でも、気体用レギユレータ20のブリー
ド機構が作動し、タンク12内には常に一定圧力
の気体が導入されるので、下流側流通管2bに正
確に一定圧力にコントロールされた液体を流通さ
せることができるようになつている。また、タン
ク12内の試料液の液面は液面検出端19aと1
9bとの間で管理され、検出端19aが液面を検
知すると第4バルブ11が閉じて試料液のタンク
12への導入を停止すると共に、検出端19bが
液面を検知すると第4バルブ11が開いて試料液
をタンク12に導入するようになつており、これ
によりタンク12内に試料液が常に滞留するよう
になつている。
・ ステツプ2
試料液はステツプ1と同じ圧力で一定時間T0
続けて過される。これにより、試料液中の微粒
子がフイルター用紙36に付着し、その結果フイ
ルター用紙36の孔が目詰まりする。
続けて過される。これにより、試料液中の微粒
子がフイルター用紙36に付着し、その結果フイ
ルター用紙36の孔が目詰まりする。
・ ステツプ3
ステツプ2の後、フイルター用紙36を通過す
る試料液の瞬間流量V2が流量計13で上記と同
様に計測され、この流量V2が制御・演算ユニツ
トに記憶される。
る試料液の瞬間流量V2が流量計13で上記と同
様に計測され、この流量V2が制御・演算ユニツ
トに記憶される。
・ ステツプ4
コロイド指数(SDI)が前記(1)式に従つて計算
され、表示、記憶される。
され、表示、記憶される。
本装置において、フイルター体34を測定位置
に配置する場合、まず第2図に示すようにフオト
センサー45によつてカセツト42内の最下部の
フイルター体34が保持体39内に挿入されるよ
うにアーム37の位置をセツトし、ついでアーム
37を図中矢印方向に回転し、フイルター体34
を保持体39に保持したままカセツト42から取
り出すと共に、保持体39がサンプル通過孔32
上方に達したときに回転を停止する。また、測定
後にフイルター体34を交換する場合、調整ヘツ
ドへ30を上昇させた後、アーム37を矢印方向
に回転させる。すると、保持体39が落下孔46
上方を通るときに、フイルター34が保持体39
から外れ、落下孔46を通つて落下し(第2図参
照)、収容箱47内に収容される。そして、その
ままアーム37を回転させ、フオトセンサー45
によつてアーム37を最初に述べた位置に停止さ
せ、上述したように未使用のフイルター体34の
測定位置への配置を行なうものである。
に配置する場合、まず第2図に示すようにフオト
センサー45によつてカセツト42内の最下部の
フイルター体34が保持体39内に挿入されるよ
うにアーム37の位置をセツトし、ついでアーム
37を図中矢印方向に回転し、フイルター体34
を保持体39に保持したままカセツト42から取
り出すと共に、保持体39がサンプル通過孔32
上方に達したときに回転を停止する。また、測定
後にフイルター体34を交換する場合、調整ヘツ
ドへ30を上昇させた後、アーム37を矢印方向
に回転させる。すると、保持体39が落下孔46
上方を通るときに、フイルター34が保持体39
から外れ、落下孔46を通つて落下し(第2図参
照)、収容箱47内に収容される。そして、その
ままアーム37を回転させ、フオトセンサー45
によつてアーム37を最初に述べた位置に停止さ
せ、上述したように未使用のフイルター体34の
測定位置への配置を行なうものである。
なお、本装置においては、測定終了後調整ヘツ
ド30を上昇させる前に第7電磁バルブを開けて
ヘツド30内の圧抜きを行なつた後、エアーを気
体導入管22から第1排出管24を通してヘツド
30内に送り込み、フイルター体34上に残存す
る水をエアーの圧力によつて試料流出管23に押
し出すようになつており、これによりフイルター
体34から水を除去し、フイルター体34を落下
孔46に移動させるときにフイルター体34から
載置台31上に水がこぼれることを防止すること
ができるようになつている。また、測定終了後に
調整ヘツド30を上昇させる場合、フイルター体
34がヘツド30に密着してヘツド30と共に上
昇するが、本装置においてはヘツド30に密着し
たフイルター体34を上記落し板50によつて落
下させることができるようになつている。更に、
本装置は洗浄水導入管8を設け、海水のコロイド
指数を測定したような場合でも測定後に洗浄水導
入管8から洗浄水を導入することにより、ライン
の洗浄を行なうことができるようになつている。
ド30を上昇させる前に第7電磁バルブを開けて
ヘツド30内の圧抜きを行なつた後、エアーを気
体導入管22から第1排出管24を通してヘツド
30内に送り込み、フイルター体34上に残存す
る水をエアーの圧力によつて試料流出管23に押
し出すようになつており、これによりフイルター
体34から水を除去し、フイルター体34を落下
孔46に移動させるときにフイルター体34から
載置台31上に水がこぼれることを防止すること
ができるようになつている。また、測定終了後に
調整ヘツド30を上昇させる場合、フイルター体
34がヘツド30に密着してヘツド30と共に上
昇するが、本装置においてはヘツド30に密着し
たフイルター体34を上記落し板50によつて落
下させることができるようになつている。更に、
本装置は洗浄水導入管8を設け、海水のコロイド
指数を測定したような場合でも測定後に洗浄水導
入管8から洗浄水を導入することにより、ライン
の洗浄を行なうことができるようになつている。
従つて、上記実施例のコロイド指数測定装置に
よれば、上記構成のアーム37を用いてカセツト
42からだるま落し方式でフイルター体34を取
り出し、測定を行なうと共に、使用後のフイルタ
ー体34を廃棄するときにフイルター体34をア
ーム37の保持体39から落下孔46に落下させ
るようにしたので、アームやフイルター体の位置
検出用センサーの殆んどとカセツト内のフイルタ
ー体昇降用モータを省略して構造を簡略化し、故
障率を低下させることができる。また、アーム3
7の回転を一方向のみにしたので、この面でも構
造を簡単にできると共に、保持体39に突起41
を形成したので、第3図に示すようにフイルター
体34と保持体39の主体40とを離間させ、か
つ保持体39とフイルター体34との接触面積を
小さくすることができ、このため主体40にフイ
ルター体34からしみ出た水が付着するのを防止
することができると共に、保持体39に水が付着
しても未使用のフイルター体34に移行するのを
確実に防止することが可能である。
よれば、上記構成のアーム37を用いてカセツト
42からだるま落し方式でフイルター体34を取
り出し、測定を行なうと共に、使用後のフイルタ
ー体34を廃棄するときにフイルター体34をア
ーム37の保持体39から落下孔46に落下させ
るようにしたので、アームやフイルター体の位置
検出用センサーの殆んどとカセツト内のフイルタ
ー体昇降用モータを省略して構造を簡略化し、故
障率を低下させることができる。また、アーム3
7の回転を一方向のみにしたので、この面でも構
造を簡単にできると共に、保持体39に突起41
を形成したので、第3図に示すようにフイルター
体34と保持体39の主体40とを離間させ、か
つ保持体39とフイルター体34との接触面積を
小さくすることができ、このため主体40にフイ
ルター体34からしみ出た水が付着するのを防止
することができると共に、保持体39に水が付着
しても未使用のフイルター体34に移行するのを
確実に防止することが可能である。
なお、上記実施例では保持体39を半円状に形
成し、突起の数を4個としたが、保持体39の形
状、突起の数等はこれに限られない。また、その
他の構成についても本考案の要旨を逸脱しない範
囲で種々変更して差支えない。
成し、突起の数を4個としたが、保持体39の形
状、突起の数等はこれに限られない。また、その
他の構成についても本考案の要旨を逸脱しない範
囲で種々変更して差支えない。
以上説明したように、本考案のコロイド指数測
定装置は、内周面に突起を有する保持体を備えた
アームを用い、このアームを一方向のみに回転さ
せて、だるま落し方式によつてカセツトから未使
用のフイルター体を取り出すと共に、使用後のフ
イルター体を落下方式で廃棄することによりフイ
ルター体の配置交換を行なうようにしたので、フ
オトセンサーやモータを省略して機構を簡素化し
得、かつセンサーの誤検知によるトラブルを防止
し得ると共に、未使用のフイルター体に水が付着
するのを防止して正確な測定を行なうことができ
るものである。
定装置は、内周面に突起を有する保持体を備えた
アームを用い、このアームを一方向のみに回転さ
せて、だるま落し方式によつてカセツトから未使
用のフイルター体を取り出すと共に、使用後のフ
イルター体を落下方式で廃棄することによりフイ
ルター体の配置交換を行なうようにしたので、フ
オトセンサーやモータを省略して機構を簡素化し
得、かつセンサーの誤検知によるトラブルを防止
し得ると共に、未使用のフイルター体に水が付着
するのを防止して正確な測定を行なうことができ
るものである。
第1図は本考案の一実施例に係るコロイド指数
測定装置のフイルター体交換機構を示す概略平面
図、第2図は同機構の概略断面図、第3図は同機
構のアームの保持体にフイルター体を保持させた
状態を示す一部省略平面図、第4図は同コロイド
指数測定装置を示す概略図、第5図は同装置のコ
ロイド指数測定部を示す一部省略断面図、第6図
は従来のコロイド指数測定装置を示す概略図、第
7図は同装置のフイルター体交換機構を示す概略
平面図、第8図は同機構の概略断面図、第9図は
測定時にフイルター体から水がしみ出た状態を示
す断面図である。 31……フイルター載置台、32……サンプル
通過孔、34……フイルター体、35……多孔質
枠体、36……フイルター、37……フイルター
保持アーム、38……腕体、39……保持体、4
1……突起、42……フイルター充填カセツト、
44……隙間、46……落下孔。
測定装置のフイルター体交換機構を示す概略平面
図、第2図は同機構の概略断面図、第3図は同機
構のアームの保持体にフイルター体を保持させた
状態を示す一部省略平面図、第4図は同コロイド
指数測定装置を示す概略図、第5図は同装置のコ
ロイド指数測定部を示す一部省略断面図、第6図
は従来のコロイド指数測定装置を示す概略図、第
7図は同装置のフイルター体交換機構を示す概略
平面図、第8図は同機構の概略断面図、第9図は
測定時にフイルター体から水がしみ出た状態を示
す断面図である。 31……フイルター載置台、32……サンプル
通過孔、34……フイルター体、35……多孔質
枠体、36……フイルター、37……フイルター
保持アーム、38……腕体、39……保持体、4
1……突起、42……フイルター充填カセツト、
44……隙間、46……落下孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サンプル通過孔を有するフイルター載置台に上
記サンプル通過孔を覆つて枠体上にフイルター用
紙を配設してなるフイルター体を載置し、上記フ
イルター用紙に所定圧力でサンプル液を過さ
せ、その時にフイルター用紙を通過するサンプル
液の瞬間流速V1を計測すると共に、続けてフイ
ルター用紙にサンプル液を前記圧力と同圧力で所
定時間T0過させた後、このフイルター用紙を
通過するサンプル液の瞬間流速V2を計測して、
下記式(1) コロイド指数=(1−V2/V1)×100/T0…(1) によりコロイド指数を求めるようにしたコロイド
指数測定装置において、内周部に複数個の突起を
有し、側方開口部から上記フイルター体を内部に
挿入し得る略半円状保持体と、腕体とを連設して
なるフイルター保持アームを、その腕体基端側を
中心として上記保持体の開口部方向に回転し得る
ように、かつ保持体の回転軌道上に上記サンプル
通過孔が位置するように上記フイルター載置台に
取り付けると共に、内部にフイルター体を積み重
ねて収納した筒状のフイルター充填カセツトを、
上記保持体の回転軌道上のサンプル通過孔形成位
置よりアーム回転方向前方に存して、該載置台上
端とカセツト下端との間に保持体及びフイルター
体が通過し得る隙間が形成されるように上記フイ
ルター載置台上に配設し、かつ上記保持体の回転
軌道上の上記カセツト配設位置及びサンプル通過
孔形成位置よりアーム回転方向後方に存して、上
記フイルター載置台にフイルター体が通過し得る
落下孔を穿設してなり、上記カセツト内の最下部
のフイルター体を上記保持アームの保持体内にそ
の側方開口部より挿入し、アームを回転させるこ
とによりフイルター体を保持した保持体をサンプ
ル通過孔上に移動し、この状態でコロイド指数の
測定を行なうと共に、測定後にアームを回転さ
せ、保持体が上記落下孔上を通過するときに保持
体から落下孔にフイルター体を落下させるよう構
成したことを特徴とするコロイド指数測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9971088U JPH0539485Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9971088U JPH0539485Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221547U JPH0221547U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0539485Y2 true JPH0539485Y2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=31327125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9971088U Expired - Lifetime JPH0539485Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539485Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP9971088U patent/JPH0539485Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221547U (ja) | 1990-02-13 |
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