JPH0539554Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539554Y2 JPH0539554Y2 JP8987588U JP8987588U JPH0539554Y2 JP H0539554 Y2 JPH0539554 Y2 JP H0539554Y2 JP 8987588 U JP8987588 U JP 8987588U JP 8987588 U JP8987588 U JP 8987588U JP H0539554 Y2 JPH0539554 Y2 JP H0539554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- microwaves
- alignment member
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- plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
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- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は医療用、美容用等に使用されるマグネ
トロン装置に関する。
トロン装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、この種装置として、例えば特公昭56−
8464号公報(H01J23/14)に示される如く、マ
グネトロンの出力部から放射されたマイクロ波を
反射する反射板を設けると共に、マグネトロンの
出力部に螺旋状アンテナを結合し、反射板とアン
テナとでマイクロ波を指向するようなしたものが
知られている。
8464号公報(H01J23/14)に示される如く、マ
グネトロンの出力部から放射されたマイクロ波を
反射する反射板を設けると共に、マグネトロンの
出力部に螺旋状アンテナを結合し、反射板とアン
テナとでマイクロ波を指向するようなしたものが
知られている。
しかしながら、このアンテナは螺旋状に形成さ
れているため、所定の寸法、即ち、アンテナ内周
長さをマイクロ波波長と同寸法に形成するのが困
難で、組立・加工精度が悪く、構造的に耐振性が
弱いことと相俟つてインピーダンスの整合性が不
安定であつた。また、この装置はアンテナ及びア
ンテナ取付部の機械的強度が弱く、耐振性が弱い
ために、使用時アンテナが振れてアンテナから放
射されるマイクロ波の指向性が低下し、且発振効
率が不安定な欠点があつた。
れているため、所定の寸法、即ち、アンテナ内周
長さをマイクロ波波長と同寸法に形成するのが困
難で、組立・加工精度が悪く、構造的に耐振性が
弱いことと相俟つてインピーダンスの整合性が不
安定であつた。また、この装置はアンテナ及びア
ンテナ取付部の機械的強度が弱く、耐振性が弱い
ために、使用時アンテナが振れてアンテナから放
射されるマイクロ波の指向性が低下し、且発振効
率が不安定な欠点があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、マイ
クロ波の指向性を向上でき、インピーダンス整合
を容易にとることのできるマグネトロン装置を提
供することを課題とする。
クロ波の指向性を向上でき、インピーダンス整合
を容易にとることのできるマグネトロン装置を提
供することを課題とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、反射板で囲まれる空
間内に、マグネトロンの出力部と同軸状に導電材
料製円筒状整合部材を配設する。
間内に、マグネトロンの出力部と同軸状に導電材
料製円筒状整合部材を配設する。
(ホ) 作用
上述の如く構成したから、マグネトロンの出力
部から放射されたマイクロ波は反射板より小径の
整合部材により反射されるので、マイクロ網を狭
い範囲に照射することができる。この整合部材は
円筒状であるから、機械的強度が強く、従つて、
整合部材の振動が小さいため、指向性が損なわれ
ることはない。また、反射板及び整合部材の寸法
や整合部材の取付位置等を調節することで容易に
インピーダンス整合をとることができる。
部から放射されたマイクロ波は反射板より小径の
整合部材により反射されるので、マイクロ網を狭
い範囲に照射することができる。この整合部材は
円筒状であるから、機械的強度が強く、従つて、
整合部材の振動が小さいため、指向性が損なわれ
ることはない。また、反射板及び整合部材の寸法
や整合部材の取付位置等を調節することで容易に
インピーダンス整合をとることができる。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を第1図乃至第3図に基づき
以下に詳述する 1は上下一対のケースからなる一側面を開口し
た箱状の合成樹脂製発振器本体で、略中央部には
出力部3を本体1開口部に向けてマグネトロン2
が配設されており、該マグネトロンは本体1内に
配設されたコンデンサ4及びトランス5を介して
可撓性を有する接続コード6にて図示しない電源
装置に接続されている。7は前記マグネトロン2
の側方に配設された送風フアン8の起風する送風
を、マグネトロン2に導くコ字状の金属製導風ダ
クトで、マグネトロン2を冷却した空気を本体1
側面に形成した排気口(図示しない)から本体外
へ排気するようになつている。
以下に詳述する 1は上下一対のケースからなる一側面を開口し
た箱状の合成樹脂製発振器本体で、略中央部には
出力部3を本体1開口部に向けてマグネトロン2
が配設されており、該マグネトロンは本体1内に
配設されたコンデンサ4及びトランス5を介して
可撓性を有する接続コード6にて図示しない電源
装置に接続されている。7は前記マグネトロン2
の側方に配設された送風フアン8の起風する送風
を、マグネトロン2に導くコ字状の金属製導風ダ
クトで、マグネトロン2を冷却した空気を本体1
側面に形成した排気口(図示しない)から本体外
へ排気するようになつている。
9は前記マグネトロン2にネジ固定される導電
性金属製の反射板で、中央部分に開口部を形成
し、この開口部にマグネトロン2の出力部3を貫
通して反射板9の反射面が出力部3と同心状にな
るようにしている。また、前記反射板9は端部を
本体1開口部周縁に支持せしめ、使用時の振動に
よる振れを防止するようになつている。
性金属製の反射板で、中央部分に開口部を形成
し、この開口部にマグネトロン2の出力部3を貫
通して反射板9の反射面が出力部3と同心状にな
るようにしている。また、前記反射板9は端部を
本体1開口部周縁に支持せしめ、使用時の振動に
よる振れを防止するようになつている。
10は前記反射板9で囲まれる空間に配設され
る円筒状の導電性金属製整合部材で、絶縁体11
により前記マグネトロン2の出力部3と同心状に
支持されている。前記整合部材10は、反射板9
で囲まれる空間に入り込んだ側の端縁と反射板9
との間に少許の間隔を形成し、反射板9と整合部
材10とが接触しないようになつている。12は
前記絶縁体11の支持脚11aに支持れた放電管
又はネオン球で、反射板9と整合部材10との間
隔を通過したマイクロ波によつて点灯し、マイク
ロ波を照射中であることを表示するようになつて
いる。
る円筒状の導電性金属製整合部材で、絶縁体11
により前記マグネトロン2の出力部3と同心状に
支持されている。前記整合部材10は、反射板9
で囲まれる空間に入り込んだ側の端縁と反射板9
との間に少許の間隔を形成し、反射板9と整合部
材10とが接触しないようになつている。12は
前記絶縁体11の支持脚11aに支持れた放電管
又はネオン球で、反射板9と整合部材10との間
隔を通過したマイクロ波によつて点灯し、マイク
ロ波を照射中であることを表示するようになつて
いる。
13は前記本体1開口部周縁に装着され、前記
反射板9及び整合部材10を覆うカバーで、マイ
クロ波を透過する材料、例えば合成樹脂にて形成
されている。14は前記導風ダクト7側面に取着
されたサーモスタツトで、前記送風フアン8の故
障等によりマグネトロン2が異常加熱され、導風
ダクト7が所定温度になつた際、マグネトロン2
への通電を停止するようになされている。
反射板9及び整合部材10を覆うカバーで、マイ
クロ波を透過する材料、例えば合成樹脂にて形成
されている。14は前記導風ダクト7側面に取着
されたサーモスタツトで、前記送風フアン8の故
障等によりマグネトロン2が異常加熱され、導風
ダクト7が所定温度になつた際、マグネトロン2
への通電を停止するようになされている。
使用に際しては、本体1を手で把持し、マグネ
トロン2の出力部3を患部に対向させ、即ち、カ
バー13を患部に対向させて近接せしめる。
トロン2の出力部3を患部に対向させ、即ち、カ
バー13を患部に対向させて近接せしめる。
マグネトロン2に通電すると、マグネトロンが
発振し、出力部3からマイクロ波が出力される。
マイクロ波の大部分は整合部材10に反射されて
患部に照射され、患部を加熱して血行を促進する
のであるが、マイクロ波は反射板9より小径の整
合部材10により反射されるので、照射範囲を絞
込んで患部のみに照射することができる。また、
整合部材10は円筒状に形成されているため、機
械的強度が増大し、本体1を動かしても整合部材
10が振動することがなく、従つて、指向性を損
なうことがない。
発振し、出力部3からマイクロ波が出力される。
マイクロ波の大部分は整合部材10に反射されて
患部に照射され、患部を加熱して血行を促進する
のであるが、マイクロ波は反射板9より小径の整
合部材10により反射されるので、照射範囲を絞
込んで患部のみに照射することができる。また、
整合部材10は円筒状に形成されているため、機
械的強度が増大し、本体1を動かしても整合部材
10が振動することがなく、従つて、指向性を損
なうことがない。
また、反射板9及び整合部材10の寸法や整合
部材10の取付位置等を調節することにより容易
にインピーダンス整合をとることができる。マグ
ネトロン2の発振するマイクロ波の基本周波数が
2450MHzの場合におけるインピーダンス整合をと
る一例として反射板9の反射面開放端内径Aを
120mm、反射板9の反射面閉塞端内径Bを80mm、
反射板9の開放端から閉塞端までの高さCを40
mm、整合部材10の内径Dを80mm、整合部材10
の高さEを38mm、反射板9閉塞端と整合部材10
間の間隔Fを10mmとした構成があげられる。
部材10の取付位置等を調節することにより容易
にインピーダンス整合をとることができる。マグ
ネトロン2の発振するマイクロ波の基本周波数が
2450MHzの場合におけるインピーダンス整合をと
る一例として反射板9の反射面開放端内径Aを
120mm、反射板9の反射面閉塞端内径Bを80mm、
反射板9の開放端から閉塞端までの高さCを40
mm、整合部材10の内径Dを80mm、整合部材10
の高さEを38mm、反射板9閉塞端と整合部材10
間の間隔Fを10mmとした構成があげられる。
一方、反射板9と整合部材10との間隔を通つ
たマイクロ波は、反射板9にて反射され、患部に
照射される。
たマイクロ波は、反射板9にて反射され、患部に
照射される。
(ト) 考案の効果
以上の如く本考案に依れば、整合部材は円筒状
に形成しているので、従来の螺旋状アンテナに比
べ機械的強度が強く、従つて、振動も小さいから
マイクロ波の指向性を向上することができる。ま
た、反射板及び整合部材の寸法や整合部材の取付
位置等を調節することで容易にインピーダンス整
合をとることができる等の効果を奏する。
に形成しているので、従来の螺旋状アンテナに比
べ機械的強度が強く、従つて、振動も小さいから
マイクロ波の指向性を向上することができる。ま
た、反射板及び整合部材の寸法や整合部材の取付
位置等を調節することで容易にインピーダンス整
合をとることができる等の効果を奏する。
図面はいずれも本考案一実施例を示し、第1図
は一部破断斜視図、第2図は断面図、第3図は反
射板と整合部材の断面図である 1……マグネトロン、2……出力部、9……反
射板、10……整合部材。
は一部破断斜視図、第2図は断面図、第3図は反
射板と整合部材の断面図である 1……マグネトロン、2……出力部、9……反
射板、10……整合部材。
Claims (1)
- マイクロ波を発振するマグネトロンと、該マグ
ネトロンの出力部から放射されたマイクロ波を反
射する導電材料製反射板とを備えたマグネトロン
装置において、前記反射板で囲まれる空間内に、
前記マグネトロンの出力部と同心状に導電材料製
円筒状整合部材を配設してなるマグネトロン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8987588U JPH0539554Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8987588U JPH0539554Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212144U JPH0212144U (ja) | 1990-01-25 |
| JPH0539554Y2 true JPH0539554Y2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=31314411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8987588U Expired - Lifetime JPH0539554Y2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539554Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54160979U (ja) * | 1978-04-29 | 1979-11-10 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP8987588U patent/JPH0539554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212144U (ja) | 1990-01-25 |
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