JPH0539708Y2 - - Google Patents

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JPH0539708Y2
JPH0539708Y2 JP5008289U JP5008289U JPH0539708Y2 JP H0539708 Y2 JPH0539708 Y2 JP H0539708Y2 JP 5008289 U JP5008289 U JP 5008289U JP 5008289 U JP5008289 U JP 5008289U JP H0539708 Y2 JPH0539708 Y2 JP H0539708Y2
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JP
Japan
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wings
catheter
fixing device
tube
hinge
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JP5008289U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は体内に留置されたカテーテルを固定し
て、そのカテーテルが体内留置部位から抜けるの
を防止するためのカテーテル固定具に関する。
〈従来の技術〉 カテーテルを患者の体内たとえば静脈などに留
置する場合、カテーテルが抜け落ちることがない
ようこれを固定する必要がある。カテーテルの固
定位置は患者によつて個人差があり従つてカテー
テルを固定する位置を任意に選べるように、従
来、留置用カテーテルを固定するために、直接チ
ユーブを絆創膏などで皮膚に貼り付けたり、たと
えば第5図に示すようなチユーブ挿入溝と縫い付
け用の孔を有する翼状の固定具を用い、溝にチユ
ーブを挿着し、チユーブを下向きにして孔のとこ
ろで固定具を皮膚に縫い付けたり、また第6図に
示すようなチユーブ挿入溝とチユーブの周壁の環
状溝を有する固定具を用い、溝にチユーブを挿着
し、チユーブを下向きにして環状溝のところで固
定具を皮膚に縫い付けたりしていた。
しかしながら、絆創膏などで貼着する方法は簡
単ではあるがチユーブが外れ易く、また第5図や
第6図の固定具はチユーブが外れたり前後にずれ
たりする虞があり問題であつた。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案は上記の問題に鑑みてなされたもので、
固定具の任意の位置にスムーズに移動させること
ができ、しかもチユーブがずれたり外れたりする
ことのない、皮膚に確実に固定することができる
カテーテル固定具を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記の問題を解決するために、蝶番を
有する一対の翼からなり、該翼は前記蝶番の中空
部分に挿通されるカテーテルのチユーブを軸とし
て結合されるようになつており、前記蝶番の中空
部分の中心が該蝶番の中心に対して前記翼を開い
た時にずれ翼を閉じた時に略一致するように偏心
していることを特徴とするカテーテル固定具を採
用している。
〈作用〉 上記の構成によれば、このカテーテル固定具に
挿通されたカテーテルのチユーブは、一対の翼を
開いた状態では左右の中空部分の中心が最も大き
くずれることになるので、固定具に確り固定され
(第3図A参照)、翼を閉じた状態、すなわち一対
の翼を蝶番を中心に回転させて合わせた状態では
左右の中空部分の中空が一致することになるの
で、固定具から開放される(第3図B参照)。従
つて、チユーブが固定具に固定された状態では、
チユーブが固定具から外れたりすることがなく、
またチユーブが固定具から開放された状態では、
チユーブ上任意の位置に固定具を移動させること
ができる。
〈実施例〉 次に本考案の実施例について図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案の一実施例に係るカテーテル固
定具の斜視図、第2図は第1図の右側の翼の平面
図、第3図は本考案のカテーテル固定具の作用を
説明する図であり、第4図は本考案における蝶番
部分の他の実施例を示す図である。
本考案のカテーテル固定具1は、体内に留置さ
れたカテーテルの脱落防止のために患者の皮膚に
固定して使用される固定具であつて、第1図およ
び第2図に示すように蝶番3,3を有する一対の
翼2,2からなり、翼2,2は蝶番3,3の中空
部分4に挿通されるカテーテルのチユーブを軸と
して結合されるようになつており、蝶番3,3の
中空部分5の中心は蝶番3,3の中心に対して偏
心している。
翼2はカテーテルを患者の皮膚に固定する部分
であり、特に限定するものではないが、一般にプ
ラスチツクなどで形成され、その端部には好まし
くはカテーテルを固定する翼2を縫合糸などで皮
膚に縫い付けるための縫合孔5が形成される。
蝶番3,3は翼2,2を結合する部分であり、
略円筒状に形成されており、左右の翼2,2の蝶
番3,3は相互にその凸部と凹部とが噛み合う様
に結合している。蝶番3の中空部分4は、その中
心が蝶番3の中心に対して、翼2,2を開いた時
にずれ、翼2,2を閉じた時に略一致するように
偏心して形成されている。
分かり易く説明すると(第3図参照)、第3図
Aに示すように翼2,2を完全に開いた時には、
中空部分4,4は最も大きくずれ、翼2,2を閉
じていくと(第3図B)中空部分4,4のずれは
小さくなつていき、翼2,2を完全に閉じた時に
は中空部分4,4は略一致する。中空部分4の形
状は特に限定するものではないが、円形の他に、
第4図に示すような楕円形等の種々の形状が採用
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るカテーテル固
定具の斜視図、第2図は第1図の右側の翼の平面
図、第3図は本考案のカテーテル固定具の作用を
説明する図、第4図は本考案における蝶番部分の
他の実施例を示す図であり、第5図および第6図
は従来例を示す図である。 符号の説明、1……カテーテル固定具、2……
翼、3……蝶番、4……中空部分、5……縫合
孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 体内に留置されたカテーテルの脱落防止のた
    めに患者の皮膚に固定して使用される固定具で
    あつて、 蝶番を有する一対の翼からなり、該翼は前記
    蝶番の中空部分に挿通されるカテーテルのチユ
    ーブを軸として結合されるようになつており、
    前記蝶番の中空部分の中心が該蝶番の中心に対
    して前記翼を開いた時にずれ翼を閉じた時に略
    一致するように偏心していることを特徴とする
    カテーテル固定具。 2 翼に該翼を糸で皮膚に縫合するための縫合孔
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のカテ
    ーテル固定具。
JP5008289U 1989-04-27 1989-04-27 Expired - Lifetime JPH0539708Y2 (ja)

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JPH02139659U JPH02139659U (ja) 1990-11-21
JPH0539708Y2 true JPH0539708Y2 (ja) 1993-10-08

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