JPH0539932U - シート延伸装置 - Google Patents
シート延伸装置Info
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- JPH0539932U JPH0539932U JP9543791U JP9543791U JPH0539932U JP H0539932 U JPH0539932 U JP H0539932U JP 9543791 U JP9543791 U JP 9543791U JP 9543791 U JP9543791 U JP 9543791U JP H0539932 U JPH0539932 U JP H0539932U
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- sheet
- stretching machine
- heating
- temperature
- roll
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦延伸機と横延伸機の間にシートを昇温する
ための加熱ロールを設置することにより、横延伸機での
予熱部長さの短縮を図る。 【構成】 縦延伸機100と横延伸機101との間には
縦延伸機から排出したシートを昇温するための加熱ロー
ル107,108が設けられている。加熱ロール107
はシートをセットし易くするために上下動可能に構成さ
れている。縦延伸機から排出したシートは加熱ロール1
07,108で昇温されるため、予熱部7で昇温する温
度を小さくでき、予熱部の長さを短くできる。また温度
分布の均一なシートを得ることができる。
ための加熱ロールを設置することにより、横延伸機での
予熱部長さの短縮を図る。 【構成】 縦延伸機100と横延伸機101との間には
縦延伸機から排出したシートを昇温するための加熱ロー
ル107,108が設けられている。加熱ロール107
はシートをセットし易くするために上下動可能に構成さ
れている。縦延伸機から排出したシートは加熱ロール1
07,108で昇温されるため、予熱部7で昇温する温
度を小さくでき、予熱部の長さを短くできる。また温度
分布の均一なシートを得ることができる。
Description
【0001】
本考案はシート延伸装置に関し、特にシートの加熱昇温装置を備えたシート延 伸装置に関するものである。
【0002】
従来装置の構造を説明すると、図2は縦延伸機100と横延伸機101の全体 系統概略図を示している。縦延伸機100から排出されたシート11は、ガイド ロール109を介して横延伸機101の予熱部7に設置してあるプレナムダクト 4からの熱風で昇温搬送され、横延伸部8で横延伸される。以下に横延伸機10 1の詳細について説明すると、図3、図4において、1はクリップ本体であり、 クリップ本体1はシート11を把持し、シートを横方向に延伸させるために同一 形状のものが複数個、シート11を挟んで対峙してクリップ台2に取付けられて いる。クリップ台2はレール3に摺動可能に配置されており、クリップ本体1は シート11を把持しながらレール3上を所定の速度で移動する。シート11を把 持させるため、クリップ本体1はクリップレバー1a、図示しないスプリング、 ピン等から構成されている。 2はクリップ台で、前記した通りクリップ本体1を支持し横延伸機101の入 口部から出口部に向かって所定の速度で移動し、出口部で180°反転して入口 部に戻るようになっている。 レール3はクリップ本体1がシート11を把持した状態でシート11を横方向 に延伸させるために横延伸機の入口部から出口部へクリップ本体1を移動させる ための断面凹形状をしたガイドであって、クリップ台2との間で摺動するため、 その周接部には摩耗板(図示せず)を装着している。
【0003】 4はプレナムダクトで、クリップ本体1に把持されたシート11を横方向に延 伸させるとき、シート11を加熱すると共に、延伸した後のシート11を冷却さ せるためのものであり、シート11の上下に適当な間隙(図5の4a,4c,4 e…と4b,4d,4f…を参照)で複数配設されている。プレナムダクト4か らは外部に付属したブロア及びダクト(何れも図示せず)を介して熱風又は冷風 をシートに吹き付けることができる。これらプレナムダクト4は後述する予熱部 7、延伸部8、熱セット部9、冷却部10の各部にわたって、所定個数設けられ ている。 5はクリップクローザーで横延伸機の入口部に設けられており、縦延伸機10 0から排出されガイドロール109を介して搬送されるシート11を把持するた めクリップレバー1aに当接し、同クリップレバー1aを把持部を閉じる方向に 作動させるガイド円板を備えている。6はクリップオープナで横延伸機の出口部 に設けられており、シート11をクリップ本体1から取り外すためクリップレバ ー1aに当接し、同クリップレバー1aの把持部を前記クリップクローザー5と は逆に開く方向に作用させるガイド円板を備えており、これによってシートを解 放することができるようになっている。 7は予熱部であって、ここはクリップ本体1で把持されたシート11を外部で 加熱せられた空気を吹き付けて熱する区域で、クリップ本体1はレール3にガイ ドされて平行して移動し、このとき熱風は外部からのブロアにより案内されてプ レナムダクト4からシート11へ吹き付けられている。 9は熱セット部でクリップ本体1に把持され横延伸された後の延伸シート11 を熱固定させる部分で、シート11の上下にプレナムダクト4が装着され、熱風 が吹き出してシート11を熱セットする。
【0004】 10は冷却部であって、クリップ本体1に把持され熱セットされた延伸シート 11を冷却させる部分で、シート11上下に取付けられたプレナムダクト4から 冷風を吹き出させシート11を冷却する。 11は被処理物のシートであって均一に延伸される中央部と、クリップ本体1 により把持される部分及びその近傍の未延伸部(耳部)からなっており、同耳部 はクリップ本体1に把持される部分及びその近傍で発生する未延伸シートの部分 で他の部分に比べて厚くなっている。12は中間部を示し、高温の熱セット部9 と低温の冷却部10とを分離させ、熱の伝導を防止している部分である。 以上の様な構成に基づいて、シート11は縦延伸及び横延伸されて所定の厚み のシートに形成される。
【0005】
前記した様に、横延伸機でシート11を横延伸するためにはシート11を加熱 する必要がある。そのために予熱部7には、シート11を挟んで図5に示すよう にプレナムダクト4a,4c,4e…と4b,4d,4f…が複数配設されてい る。そしてシート11には外部に付属したブロア及びダクト(何れも図示せず) を介してこのダクトから熱風又は冷風が吹き付けられ加熱される。しかしながら 、前述の如く熱風を吹き付けて所定の温度までシートを昇温することは、熱伝導 度が悪いため予熱部を長く形成する必要があり、装置が大型化する等の問題があ る。 そこで本考案は、縦延伸機と横延伸機との間に加熱ロールを設置して、縦延伸 機から排出したシートを同加熱ロールで昇温できるようにして前述の問題点を解 決せんとするものである。
【0006】
このため本考案は、縦延伸機と、同縦延伸機から排出したシートを予熱部及び 横延伸部を通して横延伸させる横延伸機とを有するシート延伸装置において、同 縦延伸機と同横延伸機との間に縦延伸機から排出したシートを加熱するための加 熱ロールを設けてなるもので、これを課題解決のための手段とするものである。
【0007】
縦延伸機から排出したシートは、熱伝達率の高い加熱ロールで昇温されるため 、予熱部で昇温する温度を小さくでき、且つ熱風の吹き付けによって均一な温度 分布のシートを得ることができる。また加熱ロールを上げた状態でシートを横延 伸機に導き、その後加熱ロールを下げることによって、容易にシートのセットが できる。
【0008】
以下本考案を図面の実施例について説明すると、図1は縦延伸機100と横延 伸機101との概念略図であって、両延伸機100,101の間には図示しない 駆動機構によって、図中点線の如く上下動する加熱ロール107と加熱ロール1 08が設けられている。縦延伸機100の排出ローラ105を介して排出された シート11は、ガイドロール106、シート幅以上の幅に形成されている上下動 可能に設置されている加熱ロール107、加熱ロール108及びガイドロール1 09を介して横延伸機101に搬入される。なお、前記した様に加熱ロール10 7を図中2点鎖線の位置まで上下動可能に設置してあるのは、シート11を新た に横延伸機101に通す時シートをセットし易くするためである。即ち、同ロー ル107を2点鎖線の位置まで上げてシート11を他のロールに通し、その後同 ロール107を下げる(実線の所定の位置に設置する)ことによって、容易にシ ート11をセットできる。また前記した加熱ロール107,108の加熱だけで は加熱量が不足の場合には、ガイドロール109を加熱ロールとしても良いこと は言うまでもない。なお、横延伸機101の構造は従来例と同じであるため説明 を省略する。
【0009】 次に前記した構成の具体的データの1例を示すと、約90℃の温度のシート1 1はガイドロール105を介して縦延伸機100から排出され、ガイドロール1 06を経て、加熱ロール107及び108へ導かれる。加熱ロール107,10 8は熱媒体等を介して所定温度の高温に維持されてシート11を昇温する。この 時の加熱ロール107,108の熱伝達率は約600Kcal/m2 Hr℃以上 である。従ってシート11は容易に90℃から130℃まで昇温される。その結 果、シート11の温度を均一にする横延伸機101の予熱部7において、シート 温度を160℃まで昇温して横延伸するため、昇温温度は約30℃とすれば良い ため予熱部7の長さを従来に比べて短くすることができ、また予熱部7において シート11の温度の均一化を図ることが出来る。その結果、シート11は横延伸 機で均一な厚みのシートを得ることができるため、引き残し量の減少を図ること ができ、ひいてはコスト減となる。なお、前記した加熱ロール107,108の 加熱では不足の場合には、ガイドロール109を加熱ロールにすれば不足分を補 うことができる。 また前記した様に加熱ロール107を昇降可能に設置してあるため、シート1 1を縦延伸機100から横延伸機101へ導く際、加熱ロール107を上げた状 態でシート11を通し、その後下げることによってシートのセットを容易に行な うことが出来る。なお、シート11の蛇行状態によって加熱ロール108を昇降 可能に形成してもよい。
【0010】
以上詳細に説明した如く本考案によれば、縦延伸機と横延伸機の間に加熱ロー ルを設置してシートを昇温するため、横延伸機での予熱部の長さの短縮を図るこ とが出来る。また加熱ロールを昇降可能に設置することによって、容易にシート を縦延伸機から横延伸機へ導くことが出来る等の優れた効果を奏するものである 。
【図1】縦延伸機と延伸機の全体概念図である。
【図2】従来の縦延伸機と延伸機の全体概念図である。
【図3】従来の横延伸機の平面図である。
【図4】従来の予熱部断面を示す正面図である。
【図5】従来のプレナムダクトの配置を示す斜視図であ
る。
る。
1 クリップ本体 2 クリップ台 3 レール 11 シート 100 縦延伸機 101 横延伸機 106 ガイドロール 107 加熱ロール 108 加熱ロール 109 ガイドロール(加熱ロール)
Claims (1)
- 【請求項1】 縦延伸機と、同縦延伸機から排出したシ
ートを予熱部及び横延伸部を通して横延伸させる横延伸
機とを有するシート延伸装置において、同縦延伸機と同
横延伸機との間に縦延伸機から排出したシートを加熱す
るための加熱ロールを設けたことを特徴とするシート延
伸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9543791U JPH0539932U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | シート延伸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9543791U JPH0539932U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | シート延伸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539932U true JPH0539932U (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=14137679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9543791U Withdrawn JPH0539932U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | シート延伸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539932U (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP9543791U patent/JPH0539932U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |