JPH0540066Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540066Y2 JPH0540066Y2 JP1987197251U JP19725187U JPH0540066Y2 JP H0540066 Y2 JPH0540066 Y2 JP H0540066Y2 JP 1987197251 U JP1987197251 U JP 1987197251U JP 19725187 U JP19725187 U JP 19725187U JP H0540066 Y2 JPH0540066 Y2 JP H0540066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- sill
- wheels
- tire
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コンテナヤード、製品または材料ヤ
ード等においてコンテナや製品・材料などの荷役
に使用されるタイヤ付クレーンにおける水平ガー
ダ支持機構に関するものである。
ード等においてコンテナや製品・材料などの荷役
に使用されるタイヤ付クレーンにおける水平ガー
ダ支持機構に関するものである。
一般にコンテナヤードにおいてコンテナ荷役に
使用されるクレーンとしては、特開昭49−92743
号公報に提案されているようなレール上を車輪に
よつて移動する軌道走行タイプと、路面上をタイ
ヤ輪によつて移動する自由走行タイプとがあり、
近年では、荷役の移動自由度が高い後者が主に使
用されている。
使用されるクレーンとしては、特開昭49−92743
号公報に提案されているようなレール上を車輪に
よつて移動する軌道走行タイプと、路面上をタイ
ヤ輪によつて移動する自由走行タイプとがあり、
近年では、荷役の移動自由度が高い後者が主に使
用されている。
従来から使用されているタイヤ付クレーンは、
第6図に示すように、吊上げ装置を有する横行移
動体1が走行する2本の水平ガーダー2a,2b
を平行に配置し、その両端を脚3a〜3dで支持
するとともに、この脚3aと3b及び脚3cと3
dの下端を水平ガーダー2a,2bと直交する方
向に配置されるシルビーム4a,4bで連結し、
このシルビーム4a,4bの下部に車輪5を有す
るボギー6をピン7により取付けている。
第6図に示すように、吊上げ装置を有する横行移
動体1が走行する2本の水平ガーダー2a,2b
を平行に配置し、その両端を脚3a〜3dで支持
するとともに、この脚3aと3b及び脚3cと3
dの下端を水平ガーダー2a,2bと直交する方
向に配置されるシルビーム4a,4bで連結し、
このシルビーム4a,4bの下部に車輪5を有す
るボギー6をピン7により取付けている。
そして、このタイヤ付クレーンは図示しない吊
上げ装置によりコンテナを吊上げ所定方向へ移動
するのであるが、このとき、走行路に多少の凹凸
に対してはボギー6とピン7とよりなるイコライ
ザー機構により各車輪5はこの走行路に追従する
ようになつている。
上げ装置によりコンテナを吊上げ所定方向へ移動
するのであるが、このとき、走行路に多少の凹凸
に対してはボギー6とピン7とよりなるイコライ
ザー機構により各車輪5はこの走行路に追従する
ようになつている。
しかしながら、コンテナヤード、或いは製品・
材料ヤードの基礎等の関係から、タイヤ付クレー
ンの移動範囲内に段差や傾斜があつたり、長時間
に渡つてヤードを使用しているうちに、走行路面
が傷んで大きな凹凸ができたりする場合があり、
このような段差や傾斜、又は凹凸をタイヤ付クレ
ーンが追加する際に、クレーンの各部に偏荷重が
生じ、そのためクレーンが全体的に変形したり破
損すると云う恐れがある。即ち、クレーンを構成
する2本の水平ガーダー2a,2bや脚3a〜3
d又はシルビーム4a,4bはピン7で「四点支
持構造」となつているため走行路に段差や傾斜、
或いは大きな凹凸があると、そのような場所を通
過する際に、一箇所の車輪5が浮き上がり偏荷重
が生じ、クレーン各部に変形が生じたり最悪の場
合破損が生ずる恐れがあつた。
材料ヤードの基礎等の関係から、タイヤ付クレー
ンの移動範囲内に段差や傾斜があつたり、長時間
に渡つてヤードを使用しているうちに、走行路面
が傷んで大きな凹凸ができたりする場合があり、
このような段差や傾斜、又は凹凸をタイヤ付クレ
ーンが追加する際に、クレーンの各部に偏荷重が
生じ、そのためクレーンが全体的に変形したり破
損すると云う恐れがある。即ち、クレーンを構成
する2本の水平ガーダー2a,2bや脚3a〜3
d又はシルビーム4a,4bはピン7で「四点支
持構造」となつているため走行路に段差や傾斜、
或いは大きな凹凸があると、そのような場所を通
過する際に、一箇所の車輪5が浮き上がり偏荷重
が生じ、クレーン各部に変形が生じたり最悪の場
合破損が生ずる恐れがあつた。
一方、シルビームから下方に延びる複数のブラ
ケツトの下端に、それぞれピンヒンジによつてV
字形レバーを取り付け、隣合うV字形レバーの相
対する腕の先端のそれぞれにロツドをピン止めし
て、これら2本のロツドの下端で車輪を支えるよ
うにした多車輪支持装置が、特公昭58−24306号
公報に提案されている。
ケツトの下端に、それぞれピンヒンジによつてV
字形レバーを取り付け、隣合うV字形レバーの相
対する腕の先端のそれぞれにロツドをピン止めし
て、これら2本のロツドの下端で車輪を支えるよ
うにした多車輪支持装置が、特公昭58−24306号
公報に提案されている。
しかしながら、この装置の構造上、特定の車輪
に偏荷重が掛からないようにして、比較的に大き
な段差を乗り越えられるようにするためには、前
記ロツドの長さを充分に長くし、最低地上高を充
分に確保する必要があり、このようにすると重心
が高くなり、安定性が低下するという問題に加え
て、ロツドの曲げ剛性を維持するために、ロツド
の長さが長くなつた分に対応して、このロツドを
太くしなければならなくなるとい問題があつた。
に偏荷重が掛からないようにして、比較的に大き
な段差を乗り越えられるようにするためには、前
記ロツドの長さを充分に長くし、最低地上高を充
分に確保する必要があり、このようにすると重心
が高くなり、安定性が低下するという問題に加え
て、ロツドの曲げ剛性を維持するために、ロツド
の長さが長くなつた分に対応して、このロツドを
太くしなければならなくなるとい問題があつた。
すると、このロツドとV字形レバーとによつて
構成されているリンク機構を大型にせざるを得
ず、その結果、足回りの重量増加を招き、引いて
はこのリンク機構の作動が鈍くなつて、路面に対
する追従性を充分に確保するのが困難になるとい
う問題があつた。
構成されているリンク機構を大型にせざるを得
ず、その結果、足回りの重量増加を招き、引いて
はこのリンク機構の作動が鈍くなつて、路面に対
する追従性を充分に確保するのが困難になるとい
う問題があつた。
本考案は前記したような従来の問題点を解決す
るためになされたものであつて、その目的とする
ところは、タイヤ付クレーンを、段差や傾斜、或
いは大きな凹凸があるとうな悪走行路においても
使用可能とするために、安定性の低下や重量増加
等の不都合を招くことなく、路面に対する追従性
を確実に確保できる車輪の支持構造とすることに
よつて、その使用広範を拡大させるようにした点
にある。
るためになされたものであつて、その目的とする
ところは、タイヤ付クレーンを、段差や傾斜、或
いは大きな凹凸があるとうな悪走行路においても
使用可能とするために、安定性の低下や重量増加
等の不都合を招くことなく、路面に対する追従性
を確実に確保できる車輪の支持構造とすることに
よつて、その使用広範を拡大させるようにした点
にある。
前記目的を達成するための本考案のタイヤ付ク
レーンにおける水平ガーダー支持機構は、クレー
ンを設けた横行移動体が走行可能な並列に配設さ
れた一対の水平ガーダーの端部又はこれらの端部
から下方に延伸する脚の端部を、前記水平ガーダ
ーの長手方向と交差する方向に配設される一対の
シルビームで連結し、一方のシルビームの両端部
の第1支持点及び第2支持点にタイヤ輪を転動自
在に設けると共に、他方のシルビームの中央部の
第3支持点に天秤体を揺動自在に設けて3点支持
構造とし、この天秤体の両端部にタイヤ輪を転動
自在に設けたことを特徴とする構成である。
レーンにおける水平ガーダー支持機構は、クレー
ンを設けた横行移動体が走行可能な並列に配設さ
れた一対の水平ガーダーの端部又はこれらの端部
から下方に延伸する脚の端部を、前記水平ガーダ
ーの長手方向と交差する方向に配設される一対の
シルビームで連結し、一方のシルビームの両端部
の第1支持点及び第2支持点にタイヤ輪を転動自
在に設けると共に、他方のシルビームの中央部の
第3支持点に天秤体を揺動自在に設けて3点支持
構造とし、この天秤体の両端部にタイヤ輪を転動
自在に設けたことを特徴とする構成である。
前記天秤体としては、シルビームに並行して対
峙する支腕状のものや、枠体状のものを適宜使用
することができる。
峙する支腕状のものや、枠体状のものを適宜使用
することができる。
また、前記シルビームは、水平ガーダーの長手
方向に対して直交する方向に配設すると、最も好
ましいものであるが、若干の角度を以て交差する
ように連結しても構わないものである。
方向に対して直交する方向に配設すると、最も好
ましいものであるが、若干の角度を以て交差する
ように連結しても構わないものである。
更に、前記一方のシルビームの両端部に設けら
れるタイヤ輪と、前記天秤体の両端部に設けられ
るタイヤ輪は、それぞれ単独で取り付けても良い
し、複数のタイヤ輪を組み合わせてボギーとして
取り付けても良い。
れるタイヤ輪と、前記天秤体の両端部に設けられ
るタイヤ輪は、それぞれ単独で取り付けても良い
し、複数のタイヤ輪を組み合わせてボギーとして
取り付けても良い。
なお、前記シルビームと、揺動自在に設けられ
る天秤体との間には、その揺動を減衰するための
吸振装置を設けると好ましい。
る天秤体との間には、その揺動を減衰するための
吸振装置を設けると好ましい。
以下、第1図乃至第5図に基づき本考案による
タイヤ付クレーンの実施例を説明する。
タイヤ付クレーンの実施例を説明する。
これらの図において第6図と同一符号は同一名
称を示す。
称を示す。
1は横行移動体であつて、吊具(スプレツダー
等)の吊上げ装置が設けられるとともに、2本の
水平ガーダー2a,2b上を矢印A−A方向に移
動するように構成されている。水平ガーダー2
a,2bはその両端を脚3aと3b及び3cと3
dとにより支持されるとともに、この各脚3aと
3b及び3cと3dの下部には水平ガーダー2
a,2bと直交する方向に配置されるシルビーム
4a,4bにより連結一体化され、このシルビー
ム4a,4bの内一方のシルビーム4bの両端に
は車輪5を下部に取付けたボギー6が、それぞれ
第1支持点及び第2支持点となるピン7により取
付けられている。
等)の吊上げ装置が設けられるとともに、2本の
水平ガーダー2a,2b上を矢印A−A方向に移
動するように構成されている。水平ガーダー2
a,2bはその両端を脚3aと3b及び3cと3
dとにより支持されるとともに、この各脚3aと
3b及び3cと3dの下部には水平ガーダー2
a,2bと直交する方向に配置されるシルビーム
4a,4bにより連結一体化され、このシルビー
ム4a,4bの内一方のシルビーム4bの両端に
は車輪5を下部に取付けたボギー6が、それぞれ
第1支持点及び第2支持点となるピン7により取
付けられている。
そして、一方のシルビーム4aの中心部には第
3支持点となるピン8により、天秤体である第2
のボギー9が、このピン8を中心に揺動自在に取
付けられ、この第2のボギー9の両端にそれぞれ
ピン10により車輪5を取付けた第1のボギー1
1を取付けるようになつている。
3支持点となるピン8により、天秤体である第2
のボギー9が、このピン8を中心に揺動自在に取
付けられ、この第2のボギー9の両端にそれぞれ
ピン10により車輪5を取付けた第1のボギー1
1を取付けるようになつている。
即ち、第2のボギー9とピン8とによりイコラ
イザー機構を構成し、これによつて2本の水平ガ
ーダー2a,2bの一端を中間点で支持するよう
にし、一方、2本の水平ガーダー2a,2bの他
端はシルビーム4bの両端に設けられたピン7に
よつて支持することによつて「三点支持構造」を
形成している。
イザー機構を構成し、これによつて2本の水平ガ
ーダー2a,2bの一端を中間点で支持するよう
にし、一方、2本の水平ガーダー2a,2bの他
端はシルビーム4bの両端に設けられたピン7に
よつて支持することによつて「三点支持構造」を
形成している。
12はシルビーム4aと第2のボギー9との間
に設けられた吸振装置であつて、例えば油圧シリ
ンダ、バツフアーまたはバネ等が使用される。
に設けられた吸振装置であつて、例えば油圧シリ
ンダ、バツフアーまたはバネ等が使用される。
かかる構成において、今、第3図に示すよう
に、走行路13にΔhなる段差がある場合におい
て、車輪5a,5bが凹部14内にあるとき水平
ガーダー2a,2bは平行を保ち、その高さがイ
コライザー機構を有する側において(Δh/2)
下がつた状態となる。そして第4図のように車輪
5aのみが凹部14内に位置するとき、その高さ
は、(Δh/4)下がつた状態となる。勿論イコラ
イザー機構を有する側の走行路が平坦があつて、
シルビーム4b側に段差があつたときは車輪5が
この凹部に位置するため、シルビーム4bの一端
が下降するためクレーン本体がわずかに傾斜する
こととなる。
に、走行路13にΔhなる段差がある場合におい
て、車輪5a,5bが凹部14内にあるとき水平
ガーダー2a,2bは平行を保ち、その高さがイ
コライザー機構を有する側において(Δh/2)
下がつた状態となる。そして第4図のように車輪
5aのみが凹部14内に位置するとき、その高さ
は、(Δh/4)下がつた状態となる。勿論イコラ
イザー機構を有する側の走行路が平坦があつて、
シルビーム4b側に段差があつたときは車輪5が
この凹部に位置するため、シルビーム4bの一端
が下降するためクレーン本体がわずかに傾斜する
こととなる。
第5図は他の実施例を示すものであつて、2本
のガーダー2a,2bの一端をシルビーム4aで
連結し、且つ脚3a,3bの上端を横梁16で、
下端を連結部材15で連結することによつて、天
秤体となる一種の枠体を構成している。そして、
シルビーム4aの中央部において、このシルビー
ム4aに横梁16を第3支持点となるピン17に
より連結し、ピン17を中心に前記した枠体を揺
動自在に支承したものであつて、これらの脚3
a,3b、連結部材15、横梁16より成る枠体
とピン17とによりイコライザー機構が構成され
ているのである。
のガーダー2a,2bの一端をシルビーム4aで
連結し、且つ脚3a,3bの上端を横梁16で、
下端を連結部材15で連結することによつて、天
秤体となる一種の枠体を構成している。そして、
シルビーム4aの中央部において、このシルビー
ム4aに横梁16を第3支持点となるピン17に
より連結し、ピン17を中心に前記した枠体を揺
動自在に支承したものであつて、これらの脚3
a,3b、連結部材15、横梁16より成る枠体
とピン17とによりイコライザー機構が構成され
ているのである。
そして、これら実施例における吸振装置12は
クレーンが悪路を走行するときの揺れや走行・慣
性力によるクレーンの揺れを減少させる機能を有
するものである。
クレーンが悪路を走行するときの揺れや走行・慣
性力によるクレーンの揺れを減少させる機能を有
するものである。
勿論、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば車輪5はシルビーム4b及び連結
部材15の各両端下部にそれぞれ1個ずつ計4個
設けるようにしてもよいし、又その車輪5は必要
に応じて走行方向を変更するため水平方向に回動
させるように構成することもできる。
はなく、例えば車輪5はシルビーム4b及び連結
部材15の各両端下部にそれぞれ1個ずつ計4個
設けるようにしてもよいし、又その車輪5は必要
に応じて走行方向を変更するため水平方向に回動
させるように構成することもできる。
本考案のタイヤ付クレーンにおける水平ガーダ
ー支持機構は、クレーンを設けた横行移動体が走
行可能な並列に配設された一対の水平ガーダーの
端部又はこれらの端部から下方に延伸する脚の端
部を、前記水平ガーダーの長手方向と交差する方
向に配設される一対のシルビームで連結し、一方
のシルビームの両端部の第1支持点及び第2支持
点にタイヤ輪を転動自在に設けると共に、他方の
シルビームの中央部の第3支持点に天秤体を揺動
自在に設けて3点支持構造とし、この天秤体の両
端部にタイヤ輪を転動自在に設けたことを特徴と
するので、以下の効果を奏することができる。
ー支持機構は、クレーンを設けた横行移動体が走
行可能な並列に配設された一対の水平ガーダーの
端部又はこれらの端部から下方に延伸する脚の端
部を、前記水平ガーダーの長手方向と交差する方
向に配設される一対のシルビームで連結し、一方
のシルビームの両端部の第1支持点及び第2支持
点にタイヤ輪を転動自在に設けると共に、他方の
シルビームの中央部の第3支持点に天秤体を揺動
自在に設けて3点支持構造とし、この天秤体の両
端部にタイヤ輪を転動自在に設けたことを特徴と
するので、以下の効果を奏することができる。
前記天秤体を、片側のシルビームと、そのシル
ビームに属するタイヤ輪との間に介在させたの
で、一方のシルビームの両端部である第1支持点
及び第2支持点と、他方のシルビームの中央部で
ある第3支持点の計3点において、クレーンを設
けた横行移動体と、一対の水平ガーダーとを支持
することができる。
ビームに属するタイヤ輪との間に介在させたの
で、一方のシルビームの両端部である第1支持点
及び第2支持点と、他方のシルビームの中央部で
ある第3支持点の計3点において、クレーンを設
けた横行移動体と、一対の水平ガーダーとを支持
することができる。
従つて、このタイヤ付クレーンが、段差や傾
斜、或いは大きな凹凸がある場所を通過した場合
でもあつても、前記天秤体の揺動によつて、走行
路面の不整を吸収することができ、不整路面を通
過したタイヤ輪が属する一方のシルビームの揺動
が、他方のシルビームに属するタイヤ輪に殆ど伝
達されないので、全てのタイヤ輪を確実に路面に
追従させることができる。
斜、或いは大きな凹凸がある場所を通過した場合
でもあつても、前記天秤体の揺動によつて、走行
路面の不整を吸収することができ、不整路面を通
過したタイヤ輪が属する一方のシルビームの揺動
が、他方のシルビームに属するタイヤ輪に殆ど伝
達されないので、全てのタイヤ輪を確実に路面に
追従させることができる。
また、このように路面に対するタイヤ輪の追従
性が優れているので、何れのタイヤ輪も宙に浮く
ことがなく、このタイヤ付クレーンに偏荷重が発
生することを防止でき、前記水平ガーダーや、そ
の端部から下方に延伸する脚、或いはシルビーム
などの変形や破損を防止することができる。
性が優れているので、何れのタイヤ輪も宙に浮く
ことがなく、このタイヤ付クレーンに偏荷重が発
生することを防止でき、前記水平ガーダーや、そ
の端部から下方に延伸する脚、或いはシルビーム
などの変形や破損を防止することができる。
更に、路面に対する追従性を確実に確保した上
で、安定性の低下や重量増加等の不都合を一切招
くことがなく、走行路面の状態に係わらず、タイ
ヤ付クレーンを広範囲において使用することが可
能となるため、荷役の移動作業の効率を大幅に向
上させることができる。
で、安定性の低下や重量増加等の不都合を一切招
くことがなく、走行路面の状態に係わらず、タイ
ヤ付クレーンを広範囲において使用することが可
能となるため、荷役の移動作業の効率を大幅に向
上させることができる。
第1図乃至第5図は本考案によるタイヤ付クレ
ーンにおける水平ガーダー支持機構の実施例を示
すものであつて、第1図は斜視図、第2図は要部
拡大側面図、第3図及び第4図は作用説明図、第
5図は他の実施例の斜視図である。そして第6図
は従来のタイヤ付クレーンの斜視図である。 1……横行移動体、2a,2b……水平ガーダ
ー、3a〜3d……脚、4a,4b……シルビー
ム、5……車輪、6……ボギー、7,8,10,
17……ピン、9……第2のボギー、11……第
1のボギー、12……吸振装置、13……走行
路、14……凹部、15……連結部材、16……
横梁。
ーンにおける水平ガーダー支持機構の実施例を示
すものであつて、第1図は斜視図、第2図は要部
拡大側面図、第3図及び第4図は作用説明図、第
5図は他の実施例の斜視図である。そして第6図
は従来のタイヤ付クレーンの斜視図である。 1……横行移動体、2a,2b……水平ガーダ
ー、3a〜3d……脚、4a,4b……シルビー
ム、5……車輪、6……ボギー、7,8,10,
17……ピン、9……第2のボギー、11……第
1のボギー、12……吸振装置、13……走行
路、14……凹部、15……連結部材、16……
横梁。
Claims (1)
- クレーンを設けた横行移動体が走行可能な並列
に配設された一対の水平ガーダーの端部又はこれ
らの端部から下方に延伸する脚の端部を、前記水
平ガーダーの長手方向と交差する方向に配設され
る一対のシルビームで連結し、一方のシルビーム
の両端部の第1支持点及び第2支持点にタイヤ輪
を転動自在に設けると共に、他方のシルビームの
中央部の第3支持点に天秤体を揺動自在に設けて
3点支持構造とし、この天秤体の両端部にタイヤ
輪を転動自在に設けたことを特徴とするタイヤ付
クレーンにおける水平ガーダー支持機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197251U JPH0540066Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197251U JPH0540066Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103679U JPH01103679U (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0540066Y2 true JPH0540066Y2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=31487814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987197251U Expired - Lifetime JPH0540066Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540066Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5854749B2 (ja) * | 2011-10-07 | 2016-02-09 | 株式会社Ihi | 走行クレーンの免震支持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2245031A1 (de) * | 1972-09-14 | 1974-03-21 | Krupp Gmbh | Hochragendes geraet, insbesondere bockkran oder verladebruecke |
| JPS5841884B2 (ja) * | 1982-07-13 | 1983-09-16 | 住友重機械工業株式会社 | 外圧式管状膜の連続製造方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987197251U patent/JPH0540066Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103679U (ja) | 1989-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4534433A (en) | Material handling vehicle | |
| CN106414169A (zh) | 具有升降功能的用于集装箱的地面运输车辆 | |
| CN1045750A (zh) | 装有平衡装置的车辆 | |
| US3818841A (en) | Railway car roll stabilizing bogie | |
| US3678863A (en) | Articulated railway car | |
| US2920917A (en) | Lifting structure for shipping container | |
| CN216836858U (zh) | 一种多轨联合式龙门吊移动结构 | |
| US4071259A (en) | Vehicle wheel suspension system | |
| US2841096A (en) | Suspension system for the bogies of railway and like vehicles | |
| CN107161853A (zh) | 大车行走机构 | |
| FI91508B (fi) | Trukki | |
| JPH0540066Y2 (ja) | ||
| RU2160201C1 (ru) | Тележка рельсового транспортного средства | |
| CN111559217A (zh) | 一种用于提高平衡重式叉车转向稳定性的控制方法 | |
| CN210655817U (zh) | 用于悬挂式轨道系统的运输机构和悬挂式轨道系统 | |
| CN105034735B (zh) | 山地越野载重运输车 | |
| US3110404A (en) | Mobile type crane | |
| JPH1111871A (ja) | 荷役機械の横行装置 | |
| JP2001192197A (ja) | 揺脚免震クレーン | |
| US2843058A (en) | Railway truck bolster structure | |
| US4946328A (en) | Swinging-link rotary loaders | |
| CN207774702U (zh) | 一种新型自提梁运梁车 | |
| JPS5827194B2 (ja) | 天井クレ−ン用イコライザ | |
| CN213948057U (zh) | 一种新型推力杆支架 | |
| JPH0738581Y2 (ja) | 二階床に荷重を分担させる中柱を有する自走ガーター |