JPH0540223Y2 - - Google Patents
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- JPH0540223Y2 JPH0540223Y2 JP9804484U JP9804484U JPH0540223Y2 JP H0540223 Y2 JPH0540223 Y2 JP H0540223Y2 JP 9804484 U JP9804484 U JP 9804484U JP 9804484 U JP9804484 U JP 9804484U JP H0540223 Y2 JPH0540223 Y2 JP H0540223Y2
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- door
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、人体から放射されている熱線(赤外
線)を受光して人体を感知する熱線感知器により
利用者が出入口に接近したことを感知し、前記熱
線感知器から出力される感知信号によつて、前記
出入口のドアを開閉作動せしめる自動開閉ドア装
置に関するものである。
線)を受光して人体を感知する熱線感知器により
利用者が出入口に接近したことを感知し、前記熱
線感知器から出力される感知信号によつて、前記
出入口のドアを開閉作動せしめる自動開閉ドア装
置に関するものである。
熱線感知器が人体を感知したことにより出入口
のドアが開閉作動する自動開閉ドア装置は、一般
に、天井、無目または上框等、出入口の上方に熱
線感知器を配置して人体を上方から監視し、前記
熱線感知器の出力端子をドア駆動機構の制御回路
に接続し、前記熱線感知器が人体を感知したこと
を意味する感知信号を制御回路に出力することに
よつて、前記ドア駆動機構が作動してドアを開方
向へ移動するようになつている(実開昭53−
86831号公報)。
のドアが開閉作動する自動開閉ドア装置は、一般
に、天井、無目または上框等、出入口の上方に熱
線感知器を配置して人体を上方から監視し、前記
熱線感知器の出力端子をドア駆動機構の制御回路
に接続し、前記熱線感知器が人体を感知したこと
を意味する感知信号を制御回路に出力することに
よつて、前記ドア駆動機構が作動してドアを開方
向へ移動するようになつている(実開昭53−
86831号公報)。
しかしながら、上記自動開閉ドア装置にあつて
は、熱線感知器を出入口の上方に設け人体を上方
から監視する構成であるため、傘をさした人や
防寒服、防寒具で人体を防護している人を感知す
ることができないこと、熱線感知器の感知エリ
ア内に床面が背景として存在するため、例え熱線
感知器がその感知エリア内の背景から放射される
エネルギー量と人体から放射されるエネルギー量
との差を基に人体を感知するタイプのものであつ
ても、床に急に陽が当つたり、散水などによつて
床に温度変化が生じたりすると、この温度変化を
人体と誤つて感知し誤動作してしまうこと、温
暖な場所や季節などで床面の温度が上昇して体温
と略同じ温度に達すると、人体の熱線感知器が不
能となり、これを防止するために熱線感知器の感
度を鋭敏にすると、風による僅かなゆらぎに応答
し誤動作してしまうこと、床面が感知エリア内
に入るため、床上を通る犬や猫などの小動物によ
り誤動作してしまうこと、などの問題点があつ
た。
は、熱線感知器を出入口の上方に設け人体を上方
から監視する構成であるため、傘をさした人や
防寒服、防寒具で人体を防護している人を感知す
ることができないこと、熱線感知器の感知エリ
ア内に床面が背景として存在するため、例え熱線
感知器がその感知エリア内の背景から放射される
エネルギー量と人体から放射されるエネルギー量
との差を基に人体を感知するタイプのものであつ
ても、床に急に陽が当つたり、散水などによつて
床に温度変化が生じたりすると、この温度変化を
人体と誤つて感知し誤動作してしまうこと、温
暖な場所や季節などで床面の温度が上昇して体温
と略同じ温度に達すると、人体の熱線感知器が不
能となり、これを防止するために熱線感知器の感
度を鋭敏にすると、風による僅かなゆらぎに応答
し誤動作してしまうこと、床面が感知エリア内
に入るため、床上を通る犬や猫などの小動物によ
り誤動作してしまうこと、などの問題点があつ
た。
本考案は、上記自動開閉ドア装置に上述した如
く問題点があつたことに鑑みて為されたものであ
つて、背景温度の温度変化や犬・猫などの小動物
に起因する誤動作を防止し、人体をのみ感知して
ドアを開閉動作することのできる自動開閉ドア装
置を提供することを技術的課題とするものであ
る。
く問題点があつたことに鑑みて為されたものであ
つて、背景温度の温度変化や犬・猫などの小動物
に起因する誤動作を防止し、人体をのみ感知して
ドアを開閉動作することのできる自動開閉ドア装
置を提供することを技術的課題とするものであ
る。
本考案が上記技術的課題を解決するために採用
した手段を、添附図面に示す実施例に基づいて説
明すれば、次のとおりである。
した手段を、添附図面に示す実施例に基づいて説
明すれば、次のとおりである。
即ち、本考案によれば、人体から放射される熱
線を感知して感知信号を出力する少なくとも一対
の熱線感知器10,11,30,31を開閉自在
なドア7,27を有する出入口の左右両側に、出
入口の床面上を通る小動物を感知エリア外とし人
体の顔面部分を含む共通の感知エリア14,34
を床面の上方側に形成するよう対面して配置し、
これら熱線感知器10,11,30,31より出
力される感知信号のアンド条件に基づいてドア駆
動機構15,35を作動することにより、前記ド
ア7,27を開閉動作せしめる如く構成するとい
う手段を採用することによつて、上述の技術的課
題を解決したのである。
線を感知して感知信号を出力する少なくとも一対
の熱線感知器10,11,30,31を開閉自在
なドア7,27を有する出入口の左右両側に、出
入口の床面上を通る小動物を感知エリア外とし人
体の顔面部分を含む共通の感知エリア14,34
を床面の上方側に形成するよう対面して配置し、
これら熱線感知器10,11,30,31より出
力される感知信号のアンド条件に基づいてドア駆
動機構15,35を作動することにより、前記ド
ア7,27を開閉動作せしめる如く構成するとい
う手段を採用することによつて、上述の技術的課
題を解決したのである。
かゝる構成の自動開閉ドア装置は、出入口の左
右両側に対面して配置した対を成す熱線感知器1
0,11,30,31の共通の感知エリア14,
34内に人体が入ると、夫々の熱線感知器10,
11,30,31がドア駆動機構15,35に感
知信号を出力する。しかして、ドア駆動機構1
5,35が感知信号のアンド条件により作動し、
ドア7,27を所定の方向へ移動させる。
右両側に対面して配置した対を成す熱線感知器1
0,11,30,31の共通の感知エリア14,
34内に人体が入ると、夫々の熱線感知器10,
11,30,31がドア駆動機構15,35に感
知信号を出力する。しかして、ドア駆動機構1
5,35が感知信号のアンド条件により作動し、
ドア7,27を所定の方向へ移動させる。
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づい
て、更に詳しく説明する。
て、更に詳しく説明する。
第1図および第2図は本考案に係る自動開閉ド
ア装置の第1実施例を示す自動開閉片引きドア装
置である。
ア装置の第1実施例を示す自動開閉片引きドア装
置である。
前記第1実施例ドア装置は、上枠1、下枠2お
よび左右の竪枠3,4をビスで連結して枠組し、
両端が竪枠3,4にビス止めされた無目5を前記
枠組内に設け、下枠2と無目5の左右方向略中央
に方立て6をビス止めし、ドア7を方立て6より
も室内側において左右方向へ移動可能に設けてい
る。前記枠組内のうち、下枠2、竪枠4および無
目5によつて形成される空間は出入口となつてお
り、他の空間はガラス8,9などにより塞がれて
いる。
よび左右の竪枠3,4をビスで連結して枠組し、
両端が竪枠3,4にビス止めされた無目5を前記
枠組内に設け、下枠2と無目5の左右方向略中央
に方立て6をビス止めし、ドア7を方立て6より
も室内側において左右方向へ移動可能に設けてい
る。前記枠組内のうち、下枠2、竪枠4および無
目5によつて形成される空間は出入口となつてお
り、他の空間はガラス8,9などにより塞がれて
いる。
前記竪枠3,4には、人体から放射される熱線
を感知したときにその旨を意味する感知信号を出
力する既知の熱線感知器10,11が室内側にお
いて対面した状態に配置してある。これら熱線感
知器10,11は、出入口の床面から70〜150cm
の高さ位置に配置され、一方の竪框3に配置した
熱線感知器10の感知エリア12,12と他方の
竪框4に配置した熱線感知器13の感知エリア1
3,13とで、出入口の床面よりも上方側に共通
の感知エリア14を形成している(第1図および
第2図参照)。この共通の感知エリア14は、感
知対象となる人体の顔面部分を含む高さ範囲とな
つていて、出入口の床面上を通る犬や猫などの小
動物を感知エリア外としている。
を感知したときにその旨を意味する感知信号を出
力する既知の熱線感知器10,11が室内側にお
いて対面した状態に配置してある。これら熱線感
知器10,11は、出入口の床面から70〜150cm
の高さ位置に配置され、一方の竪框3に配置した
熱線感知器10の感知エリア12,12と他方の
竪框4に配置した熱線感知器13の感知エリア1
3,13とで、出入口の床面よりも上方側に共通
の感知エリア14を形成している(第1図および
第2図参照)。この共通の感知エリア14は、感
知対象となる人体の顔面部分を含む高さ範囲とな
つていて、出入口の床面上を通る犬や猫などの小
動物を感知エリア外としている。
前記無目5には、ドア7を開閉動作させるドア
駆動機構15と当該ドア駆動機構15および無目
5を隠蔽するカバー16とが取付けられている。
前記ドア駆動機構15は、後述する制御回路(図
示せず)によつて制御され、両熱線感知器10,
11より出力された感知信号のアンド条件により
ドア7を開方向へ移動させて出入口を解放し、両
熱線感知器10,11からの感知信号のアンド条
件が成立しなくなるとドア7を閉方向へ移動させ
て出入口を閉じるよう作動する。このようにドア
駆動機構15を作動させる制御回路は、1個の熱
線感知器を出入口の上方に設け、前記熱線感知器
が感知信号を出力したときにドアを移動させる従
来の自動開閉ドア装置の制御回路を用い、この制
御回路に前記感知信号の入力側に、両熱線感知器
10,11の出力信号が個々に入力する2入力の
アンド回路を設けることにより構成することがで
きる。
駆動機構15と当該ドア駆動機構15および無目
5を隠蔽するカバー16とが取付けられている。
前記ドア駆動機構15は、後述する制御回路(図
示せず)によつて制御され、両熱線感知器10,
11より出力された感知信号のアンド条件により
ドア7を開方向へ移動させて出入口を解放し、両
熱線感知器10,11からの感知信号のアンド条
件が成立しなくなるとドア7を閉方向へ移動させ
て出入口を閉じるよう作動する。このようにドア
駆動機構15を作動させる制御回路は、1個の熱
線感知器を出入口の上方に設け、前記熱線感知器
が感知信号を出力したときにドアを移動させる従
来の自動開閉ドア装置の制御回路を用い、この制
御回路に前記感知信号の入力側に、両熱線感知器
10,11の出力信号が個々に入力する2入力の
アンド回路を設けることにより構成することがで
きる。
かゝる構成の第1実施例ドア装置は、出入口の
ドア7に犬や猫の小動物が接近して来ても、一対
の熱線感知器10,11により形成された共通の
感知エリア14内に入ることがないので、小動物
による誤動作を防止することができる。
ドア7に犬や猫の小動物が接近して来ても、一対
の熱線感知器10,11により形成された共通の
感知エリア14内に入ることがないので、小動物
による誤動作を防止することができる。
また、傘をさした人や防寒服を着用した人であ
つても、顔面部分が必ず両熱線感知器10,11
の共通の感知エリア14内に入るので、夫々の熱
線感知器10,11がその人の顔面部分より放射
される熱線を感知してドア駆動機構15の制御回
路に感知信号を出力し、ドア駆動機構15の作動
によりドア7が開方向へ移動して出入口を解放す
る。そして、人体が共通の感知エリア14から出
ると、各熱線感知器10,11がドア駆動機構1
5の制御回路に感知信号を出力しなくなり、よつ
て、ドア駆動機構15の作動によりドア7が閉方
向へ移動して出入口を閉じる。
つても、顔面部分が必ず両熱線感知器10,11
の共通の感知エリア14内に入るので、夫々の熱
線感知器10,11がその人の顔面部分より放射
される熱線を感知してドア駆動機構15の制御回
路に感知信号を出力し、ドア駆動機構15の作動
によりドア7が開方向へ移動して出入口を解放す
る。そして、人体が共通の感知エリア14から出
ると、各熱線感知器10,11がドア駆動機構1
5の制御回路に感知信号を出力しなくなり、よつ
て、ドア駆動機構15の作動によりドア7が閉方
向へ移動して出入口を閉じる。
更に、いずれか一方の熱線感知器10,11が
その感知エリア12,12,13,13内の温度
変化により感知信号を出力したとしても、ドア駆
動機構15は夫々の熱線感知器10,11からの
感知信号のアンド条件を充足しない限り作動しな
いので、個々の熱線感知器10,11の感知エリ
ア12,12,13,13内の温度変化に起因し
てドア駆動機構15が誤動作することがない。
その感知エリア12,12,13,13内の温度
変化により感知信号を出力したとしても、ドア駆
動機構15は夫々の熱線感知器10,11からの
感知信号のアンド条件を充足しない限り作動しな
いので、個々の熱線感知器10,11の感知エリ
ア12,12,13,13内の温度変化に起因し
てドア駆動機構15が誤動作することがない。
第3図および第4図は本考案に係る自動開閉ド
ア装置の第2実施例を示す自動開閉両引きドア装
置である。
ア装置の第2実施例を示す自動開閉両引きドア装
置である。
前記第2実施例ドア装置は、上枠21、下枠2
2および左右の竪框23,24をビスで連結して
枠組し、両端が竪枠23,24にビス止めされた
無目25を前記枠組内に設け、下枠21と無目2
5の左右方向端部から略4分の1の箇所に方立て
26,26をビス止めし、ドア27,27を方立
て26,26よりも室内側において左右方向へ移
動可能に設けている。前記枠組内のうち、下枠2
2、無目25および方立て26,26によつて形
成される空間は出入口となつており、他の空間は
ガラス28,28,29,29などにより塞がれ
ている。
2および左右の竪框23,24をビスで連結して
枠組し、両端が竪枠23,24にビス止めされた
無目25を前記枠組内に設け、下枠21と無目2
5の左右方向端部から略4分の1の箇所に方立て
26,26をビス止めし、ドア27,27を方立
て26,26よりも室内側において左右方向へ移
動可能に設けている。前記枠組内のうち、下枠2
2、無目25および方立て26,26によつて形
成される空間は出入口となつており、他の空間は
ガラス28,28,29,29などにより塞がれ
ている。
前記方立て26,26には、出入口の床面から
70〜150cmの高さ位置に室外側において対面した
状態に一対の熱線感知器30,31が配置してあ
る。これら熱線感知器30,31は、第1実施例
ドア装置の熱線感知器10,11と同じものであ
り、一方の方立て26に配置した熱線感知器30
の感知エリア32,32と他方の方立て26に配
置した熱線感知器31の感知エリア32,32と
で、出入口の床面よりも上方側に先に説明した感
知エリア14と同様な範囲および有する共通の感
知エリア34を形成している(第3図および第4
図参照)。
70〜150cmの高さ位置に室外側において対面した
状態に一対の熱線感知器30,31が配置してあ
る。これら熱線感知器30,31は、第1実施例
ドア装置の熱線感知器10,11と同じものであ
り、一方の方立て26に配置した熱線感知器30
の感知エリア32,32と他方の方立て26に配
置した熱線感知器31の感知エリア32,32と
で、出入口の床面よりも上方側に先に説明した感
知エリア14と同様な範囲および有する共通の感
知エリア34を形成している(第3図および第4
図参照)。
前記無目25には、左右のドア27,27を同
時に開閉動作させるドア駆動機構35,35と当
該ドア駆動機構35,35および無目5を隠蔽す
るカバー36とが取付けられている。前記ドア駆
動機構35,35は、後述する共通の制御回路
(図示せず)によつて制御され、両熱線感知器3
0,31より出力された感知信号のアンド条件に
より両ドア27,27を開方向へ移動させて出入
口を解放し、両熱線感知器30,31からの感知
信号のアンド条件が成立しなくなると両ドア2
7,27を閉方向へ移動させて出入口を閉じるよ
う作動する。このようにドア駆動機構35,35
を作動させる制御回路は、各ドア駆動機構35,
35を同期して開閉作動可能に構成した点を除い
ては第1実施例ドア装置の制御回路と同様なもの
となつている。
時に開閉動作させるドア駆動機構35,35と当
該ドア駆動機構35,35および無目5を隠蔽す
るカバー36とが取付けられている。前記ドア駆
動機構35,35は、後述する共通の制御回路
(図示せず)によつて制御され、両熱線感知器3
0,31より出力された感知信号のアンド条件に
より両ドア27,27を開方向へ移動させて出入
口を解放し、両熱線感知器30,31からの感知
信号のアンド条件が成立しなくなると両ドア2
7,27を閉方向へ移動させて出入口を閉じるよ
う作動する。このようにドア駆動機構35,35
を作動させる制御回路は、各ドア駆動機構35,
35を同期して開閉作動可能に構成した点を除い
ては第1実施例ドア装置の制御回路と同様なもの
となつている。
このように構成された第2実施例ドア装置は、
傘をさした人や防寒服を着用した人であつても顔
面部分が必ず両熱線感知器30,31の共通の感
知エリア34内に入るので、夫々の熱線感知器3
0,31がその人の顔面部分または手部分より放
射される熱線を感知して両ドア駆動機構35,3
5の共通の制御回路に感知信号を出力し、ドア駆
動機構35,35の作動により左右のドア27,
27が開方向へ共に移動して出入口を解放する。
そして、人体が共通の感知エリア34から出る
と、各熱線感知器30,31がドア駆動機構3
5,35の制御回路に感知信号を出力しなくな
り、よつて、ドア駆動機構35,35の作動によ
り左右のドア27,27が閉方向へ共に移動して
出入口を閉じる。
傘をさした人や防寒服を着用した人であつても顔
面部分が必ず両熱線感知器30,31の共通の感
知エリア34内に入るので、夫々の熱線感知器3
0,31がその人の顔面部分または手部分より放
射される熱線を感知して両ドア駆動機構35,3
5の共通の制御回路に感知信号を出力し、ドア駆
動機構35,35の作動により左右のドア27,
27が開方向へ共に移動して出入口を解放する。
そして、人体が共通の感知エリア34から出る
と、各熱線感知器30,31がドア駆動機構3
5,35の制御回路に感知信号を出力しなくな
り、よつて、ドア駆動機構35,35の作動によ
り左右のドア27,27が閉方向へ共に移動して
出入口を閉じる。
また、出入口のドア27,27に犬や猫の小動
物が接近して来ても、一対の熱線感知器30,3
1により形成された共通の感知エリア34内に入
ることがないので、小動物による誤動作を防止す
ることができ、更に、いずれか一方の熱線感知器
30,31がその感知エリア32,32,33,
33内の温度変化により感知信号を出力したとし
ても、ドア駆動機構35,35は夫々の熱線感知
器30,31からの感知信号のアンド条件を充足
しない限り作動しないので、個々の熱線感知器3
0,31の感知エリア32,32,33,33内
の温度変化に起因してドア駆動機構35,35が
誤動作することがない。
物が接近して来ても、一対の熱線感知器30,3
1により形成された共通の感知エリア34内に入
ることがないので、小動物による誤動作を防止す
ることができ、更に、いずれか一方の熱線感知器
30,31がその感知エリア32,32,33,
33内の温度変化により感知信号を出力したとし
ても、ドア駆動機構35,35は夫々の熱線感知
器30,31からの感知信号のアンド条件を充足
しない限り作動しないので、個々の熱線感知器3
0,31の感知エリア32,32,33,33内
の温度変化に起因してドア駆動機構35,35が
誤動作することがない。
なお、上述の実施例においては、一対の熱線感
知器10,11または30,31を出入口の左右
両側に対面して配置することによつて、1つの共
通の感知エリア14または34を形成した例を説
明したけれども、複数対の熱線感知器を出入口の
左右両側に対面して配置してもよく、かゝる構成
を採択する場合、対を成す夫々の熱線感知器より
出力される感知信号のアンド照合を熱線感知器の
対毎に行ない、その照合結果のオア条件でドア駆
動機構を15または35,35を作動させるよう
にすればよい。
知器10,11または30,31を出入口の左右
両側に対面して配置することによつて、1つの共
通の感知エリア14または34を形成した例を説
明したけれども、複数対の熱線感知器を出入口の
左右両側に対面して配置してもよく、かゝる構成
を採択する場合、対を成す夫々の熱線感知器より
出力される感知信号のアンド照合を熱線感知器の
対毎に行ない、その照合結果のオア条件でドア駆
動機構を15または35,35を作動させるよう
にすればよい。
また、上記実施例において一対の熱線感知器1
0,11,30,31を出入口の室外側に配置し
た例を説明したが、これら熱線感知器10,1
1,30,31を出入口の室内側または室内側と
室外側の両側に配置してもよく、その熱線感知器
10,11,30,31の装着型材も竪框3,4
や方立て16,16である必要はなく、例えば、
竪框3,4や方立て16,16を支持する柱であ
つてもよい。
0,11,30,31を出入口の室外側に配置し
た例を説明したが、これら熱線感知器10,1
1,30,31を出入口の室内側または室内側と
室外側の両側に配置してもよく、その熱線感知器
10,11,30,31の装着型材も竪框3,4
や方立て16,16である必要はなく、例えば、
竪框3,4や方立て16,16を支持する柱であ
つてもよい。
更に、本考案は、ドア駆動機構によりドアを回
転作動させ出入口を開閉する回転ドア装置にも適
用できるものである。
転作動させ出入口を開閉する回転ドア装置にも適
用できるものである。
以上、説明したとおり、本考案の自動開閉ドア
装置は、出入口の左右両側に配置した対を成す熱
線感知器が、床面上を通る小動物を感知エリア外
とし人体の顔面部分を含む共通の感知エリアを形
成しているので、傘をさした人や防寒服を着用し
た人であつても顔面部分が必ず共通の感知エリア
内に入り、人体を確実に感知することができる
上、床面上を通る犬や猫などの小動物を人体と誤
つて感知することがなく、また、ドアを開閉動作
するドア駆動機構を熱線感知器の感知信号のアン
ド条件により作動させているので、個々の熱線感
知器の感知エリア内の温度変化に起因してドア駆
動機構が誤動作することがないなど、その実用的
なメリツトは頗る大きい。
装置は、出入口の左右両側に配置した対を成す熱
線感知器が、床面上を通る小動物を感知エリア外
とし人体の顔面部分を含む共通の感知エリアを形
成しているので、傘をさした人や防寒服を着用し
た人であつても顔面部分が必ず共通の感知エリア
内に入り、人体を確実に感知することができる
上、床面上を通る犬や猫などの小動物を人体と誤
つて感知することがなく、また、ドアを開閉動作
するドア駆動機構を熱線感知器の感知信号のアン
ド条件により作動させているので、個々の熱線感
知器の感知エリア内の温度変化に起因してドア駆
動機構が誤動作することがないなど、その実用的
なメリツトは頗る大きい。
第1図は本考案に係る自動開閉ドア装置の第1
実施例を示す正面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は同自動開閉ドア装置の第2実施
例を示す正面図、第4図は第3図の−線断面
図である。 7,27……ドア、10,11,30,31…
…熱線感知器、14,34……感知エリア、1
5,35……ドア駆動装置。
実施例を示す正面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は同自動開閉ドア装置の第2実施
例を示す正面図、第4図は第3図の−線断面
図である。 7,27……ドア、10,11,30,31…
…熱線感知器、14,34……感知エリア、1
5,35……ドア駆動装置。
Claims (1)
- 人体から放射される熱線を感知して感知信号を
出力する少なくとも一対の熱線感知器10,1
1,30,31を、開閉自在なドア7,27を有
する出入口の左右両側に、出入口の床面上を通る
小動物を感知エリア外とし人体の顔面部分を含む
共通の感知エリア14,34を床面の上方側に形
成するよう対面して配置し、これら熱線感知器1
0,11,30,31より出力される感知信号の
アンド条件に基づいてドア駆動機構15,35を
作動することによつて、前記ドア7を開閉動作せ
しめる如く構成したことを特徴とする自動開閉ド
ア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9804484U JPS6113785U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 自動開閉ドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9804484U JPS6113785U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 自動開閉ドア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113785U JPS6113785U (ja) | 1986-01-27 |
| JPH0540223Y2 true JPH0540223Y2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=30657600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9804484U Granted JPS6113785U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 自動開閉ドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113785U (ja) |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP9804484U patent/JPS6113785U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6113785U (ja) | 1986-01-27 |
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