JPH0540272Y2 - - Google Patents
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- JPH0540272Y2 JPH0540272Y2 JP8349788U JP8349788U JPH0540272Y2 JP H0540272 Y2 JPH0540272 Y2 JP H0540272Y2 JP 8349788 U JP8349788 U JP 8349788U JP 8349788 U JP8349788 U JP 8349788U JP H0540272 Y2 JPH0540272 Y2 JP H0540272Y2
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- exhaust
- turbo supercharger
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- turbine
- turbocharger
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はエンジンの排気ターボ過給装置に関
し、特に常時作動のプライマリ排気ターボ過給機
と特定運転領域で停止するセカンダリ排気ターボ
過給機を備えたものの過給効率向上対策に関す
る。
し、特に常時作動のプライマリ排気ターボ過給機
と特定運転領域で停止するセカンダリ排気ターボ
過給機を備えたものの過給効率向上対策に関す
る。
(従来の技術)
従来、エンジンの排気ターボ過給装置として、
例えば実開昭60−178329号公報に開示されるよう
に、排気通路にプライマリおよびセカンダリの排
気ターボ過給機のタービンを排気マニホールドに
並列的に接続し、この二つの排気ターボ過給機の
コンプレツサをエンジンの吸気通路に接続すると
ともに、セカンダリ排気ターボ過給機のタービン
上流側の排気通路に排気カツト弁を設け、エンジ
ンが特定運転領域にあるとき、すなわち例えば排
気ガス流量が設定値よりも少ないときなどには排
気カツト弁を閉じて排気通路からの排気ガスをプ
ライマリ排気ターボ過給機のタービンに集中的に
供給して高い過給圧を確保する一方、エンジンが
特定運転領域にないとき、つまりこの場合では排
気ガス流量が上記設定値よりも多いときには排気
カツト弁を開いて排気通路からの排気ガスを二つ
の排気ターボ過給機のタービンに供給して吸気流
量を確保しながら適正な過給圧を得るようにした
ものが知られている。また、このものでは排気管
の構造を簡略化すべく、プライマリ排気ターボ過
給機とセカンダリ排気ターボ過給機とをタービン
の吐出口同士を対向させて配置し、この二つの排
気ターボ過給機の間に各タービン吐出口からの排
気を集合させる排気集合部を設け、該排気集合部
より下流で排気管を一本化するようにしている。
例えば実開昭60−178329号公報に開示されるよう
に、排気通路にプライマリおよびセカンダリの排
気ターボ過給機のタービンを排気マニホールドに
並列的に接続し、この二つの排気ターボ過給機の
コンプレツサをエンジンの吸気通路に接続すると
ともに、セカンダリ排気ターボ過給機のタービン
上流側の排気通路に排気カツト弁を設け、エンジ
ンが特定運転領域にあるとき、すなわち例えば排
気ガス流量が設定値よりも少ないときなどには排
気カツト弁を閉じて排気通路からの排気ガスをプ
ライマリ排気ターボ過給機のタービンに集中的に
供給して高い過給圧を確保する一方、エンジンが
特定運転領域にないとき、つまりこの場合では排
気ガス流量が上記設定値よりも多いときには排気
カツト弁を開いて排気通路からの排気ガスを二つ
の排気ターボ過給機のタービンに供給して吸気流
量を確保しながら適正な過給圧を得るようにした
ものが知られている。また、このものでは排気管
の構造を簡略化すべく、プライマリ排気ターボ過
給機とセカンダリ排気ターボ過給機とをタービン
の吐出口同士を対向させて配置し、この二つの排
気ターボ過給機の間に各タービン吐出口からの排
気を集合させる排気集合部を設け、該排気集合部
より下流で排気管を一本化するようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上記従来のものでは、エンジンが特
定運転領域にないときにはプライマリおよびセカ
ンダリの二つの排気ターボ過給機が作動するの
で、各タービンの吐出口からの排気が排気集合部
で互いに干渉して排気抵抗が高くなるという問題
が生じる。
定運転領域にないときにはプライマリおよびセカ
ンダリの二つの排気ターボ過給機が作動するの
で、各タービンの吐出口からの排気が排気集合部
で互いに干渉して排気抵抗が高くなるという問題
が生じる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、各タービンのスク
ロールの渦巻き方向を一致させて、これらのター
ビンを対向配置したときに各タービンの吐出口か
らの排気流の旋回方向が排気集合部下流で一致す
るようにし、排気集合部での排気の干渉を防止す
ることにある。
り、その目的とするところは、各タービンのスク
ロールの渦巻き方向を一致させて、これらのター
ビンを対向配置したときに各タービンの吐出口か
らの排気流の旋回方向が排気集合部下流で一致す
るようにし、排気集合部での排気の干渉を防止す
ることにある。
しかし、その場合、一方の排気ターボ過給機
を、第3図に示すように、排気マニホールドから
の排気流FMとタービンスクロール内の排気流
FTとの排気ターボ過給機の軸心回りの向きが同
一方向になるように排気マニホールドに接続する
と、各タービンを対向位置する関係上、他方の排
気ターボ過給機は、第4図に示すように、排気マ
ニホールドからの排気流FMとタービンスクロー
ル内の排気流FTとの排気ターボ過給機の軸心回
りの向きが逆方向になるように排気マニホールド
に接続せざるを得ない。このため、この排気マニ
ホールドからの排気流FMとタービンスクロール
内の排気流FTとの向きが逆方向になる排気ター
ボ過給機では排気の流れがスムーズでなくなり、
効率が悪くなる。
を、第3図に示すように、排気マニホールドから
の排気流FMとタービンスクロール内の排気流
FTとの排気ターボ過給機の軸心回りの向きが同
一方向になるように排気マニホールドに接続する
と、各タービンを対向位置する関係上、他方の排
気ターボ過給機は、第4図に示すように、排気マ
ニホールドからの排気流FMとタービンスクロー
ル内の排気流FTとの排気ターボ過給機の軸心回
りの向きが逆方向になるように排気マニホールド
に接続せざるを得ない。このため、この排気マニ
ホールドからの排気流FMとタービンスクロール
内の排気流FTとの向きが逆方向になる排気ター
ボ過給機では排気の流れがスムーズでなくなり、
効率が悪くなる。
そこで、さらに本考案では、常時作動していて
使用頻度の高いプライマリ排気ターボ過給機を対
象にして排気マニホールドからの排気流とタービ
ンスクロール内の排気流との向きを一致させて過
給機の効率を効果的に高めることをも目的として
いる。
使用頻度の高いプライマリ排気ターボ過給機を対
象にして排気マニホールドからの排気流とタービ
ンスクロール内の排気流との向きを一致させて過
給機の効率を効果的に高めることをも目的として
いる。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案では、スクロ
ールの渦巻き方向の一致するプライマリおよびセ
カンダリ排気ターボ過給機を対向配置し、排気マ
ニホールドからの排気流とタービンスクロール内
の排気流との排気ターボ過給機の軸心回りの向き
をプライマリ排気ターボ過給機では同一方向に、
セカンダリ排気ターボ過給機では逆方向にするこ
とである。
ールの渦巻き方向の一致するプライマリおよびセ
カンダリ排気ターボ過給機を対向配置し、排気マ
ニホールドからの排気流とタービンスクロール内
の排気流との排気ターボ過給機の軸心回りの向き
をプライマリ排気ターボ過給機では同一方向に、
セカンダリ排気ターボ過給機では逆方向にするこ
とである。
具体的に、本考案の講じた解決手段は、排気マ
ニホールドからの排気ガスのエネルギにより吸気
を過給するプライマリおよびセカンダリの排気タ
ーボ過給機を備え、プライマリ排気ターボ過給機
を常時作動させ、セカンダリ排気ターボ過給機を
特定運転領域で停止させるように構成したエンジ
ンの排気ターボ過給装置を前提とする。そして、
これに対し、プライマリ排気ターボ過給機とセカ
ンダリ排気ターボ過給機とで排気の吐出方向に向
つてのタービンのスクロールの渦巻き方向を一致
させるとともに、上記プライマリ排気ターボ過給
機とセカンダリ排気ターボ過給機とをタービンの
吐出口同士を対向させて配置し、この二つの排気
ターボ過給機の間に各タービン吐出口からの排気
を集合させる排気集合部を設け、且つ排気マニホ
ールドからの排気流とタービンスクロール内の排
気流との排気ターボ過給機の軸心回りの向きがプ
ライマリ排気ターボ過給機では同一方向に、セカ
ンダリ排気ターボ過給機では逆方向になるように
各排気ターボ過給機を排気マニホールドに接続す
る構成としたものである。
ニホールドからの排気ガスのエネルギにより吸気
を過給するプライマリおよびセカンダリの排気タ
ーボ過給機を備え、プライマリ排気ターボ過給機
を常時作動させ、セカンダリ排気ターボ過給機を
特定運転領域で停止させるように構成したエンジ
ンの排気ターボ過給装置を前提とする。そして、
これに対し、プライマリ排気ターボ過給機とセカ
ンダリ排気ターボ過給機とで排気の吐出方向に向
つてのタービンのスクロールの渦巻き方向を一致
させるとともに、上記プライマリ排気ターボ過給
機とセカンダリ排気ターボ過給機とをタービンの
吐出口同士を対向させて配置し、この二つの排気
ターボ過給機の間に各タービン吐出口からの排気
を集合させる排気集合部を設け、且つ排気マニホ
ールドからの排気流とタービンスクロール内の排
気流との排気ターボ過給機の軸心回りの向きがプ
ライマリ排気ターボ過給機では同一方向に、セカ
ンダリ排気ターボ過給機では逆方向になるように
各排気ターボ過給機を排気マニホールドに接続す
る構成としたものである。
(作用)
上記の構成により、本考案では、プライマリ排
気ターボ過給機とセカンダリ排気ターボ過給機と
で排気の吐出方向に向つてのタービンのスクロー
ルの渦巻き方向が一致するので、二つの排気ター
ボ過給機の各タービン吐出口からの排気流の旋回
方向が排気集合部下流で一致し、排気集合部での
排気の干渉が防止されて排気抵抗が減ることにな
る。
気ターボ過給機とセカンダリ排気ターボ過給機と
で排気の吐出方向に向つてのタービンのスクロー
ルの渦巻き方向が一致するので、二つの排気ター
ボ過給機の各タービン吐出口からの排気流の旋回
方向が排気集合部下流で一致し、排気集合部での
排気の干渉が防止されて排気抵抗が減ることにな
る。
また、排気マニホールドからの排気流とタービ
ンスクロール内の排気流との排気ターボ過給機の
軸心回りの向きが常時作動のプライマリ排気ター
ボ過給機では同一方向に、特定運転領域で停止す
るセカンダリ排気ターボ過給機では逆方向になる
ので、使用頻度の高いプライマリ排気ターボ過給
機の排気の流れがスムーズになつて該過給機の効
率が高まり、過給装置全体の効率が有効に高めら
れることになる。
ンスクロール内の排気流との排気ターボ過給機の
軸心回りの向きが常時作動のプライマリ排気ター
ボ過給機では同一方向に、特定運転領域で停止す
るセカンダリ排気ターボ過給機では逆方向になる
ので、使用頻度の高いプライマリ排気ターボ過給
機の排気の流れがスムーズになつて該過給機の効
率が高まり、過給装置全体の効率が有効に高めら
れることになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図は本考案の実施例に係る排
気ターボ過給機を備えた3ロータタイプのロータ
リピストンエンジンを示す。これらの図におい
て、1はインタメデイエイトハウジング、ロータ
ハウジングおよびサイドハウジングからなるハウ
ジングであつて、該ハウジング1内には、三つの
多角形状のロータ2,2,2が配されており、該
各ロータ2が遊星回転運動してハウジング1内に
形成される三つの作動室に吸気、圧縮、爆発、膨
張および排気の各行程を順に行わせるようにして
いる。
気ターボ過給機を備えた3ロータタイプのロータ
リピストンエンジンを示す。これらの図におい
て、1はインタメデイエイトハウジング、ロータ
ハウジングおよびサイドハウジングからなるハウ
ジングであつて、該ハウジング1内には、三つの
多角形状のロータ2,2,2が配されており、該
各ロータ2が遊星回転運動してハウジング1内に
形成される三つの作動室に吸気、圧縮、爆発、膨
張および排気の各行程を順に行わせるようにして
いる。
上記ハウジング1には、吸気行程にある作動室
に新気を供給するプライマリポート3およびセカ
ンダリポート4が設けられている。また、このハ
ウジング1には、排気行程にある作動室から排気
を排出する排気ポート5が設けられている。
に新気を供給するプライマリポート3およびセカ
ンダリポート4が設けられている。また、このハ
ウジング1には、排気行程にある作動室から排気
を排出する排気ポート5が設けられている。
そして、上記各ロータ2に対応するプライマリ
ポート3およびセカンダリポート4には吸気通路
10がその分岐した端部において接続され、該吸
気通路10はエアクリーナ13を介して大気に開
放されている。上記吸気通路10はその途中にお
いて第1および第2の二つの吸気通路11,12
に分割されている。そして、該吸気通路10の合
流部分の下流には、上流側から順に、吸気を冷却
するためのインタークーラ14と、吸気流量を調
節するためのスロツトル弁15と、吸気の脈動を
緩和するためのサージタンク16とが設けられて
いる。さらに、上記吸気通路10には、プライマ
リポート3およびセカンダリポート4に臨ませて
燃料を噴射供給するためのインジエクタ17,1
8がそれぞれ設けられている。
ポート3およびセカンダリポート4には吸気通路
10がその分岐した端部において接続され、該吸
気通路10はエアクリーナ13を介して大気に開
放されている。上記吸気通路10はその途中にお
いて第1および第2の二つの吸気通路11,12
に分割されている。そして、該吸気通路10の合
流部分の下流には、上流側から順に、吸気を冷却
するためのインタークーラ14と、吸気流量を調
節するためのスロツトル弁15と、吸気の脈動を
緩和するためのサージタンク16とが設けられて
いる。さらに、上記吸気通路10には、プライマ
リポート3およびセカンダリポート4に臨ませて
燃料を噴射供給するためのインジエクタ17,1
8がそれぞれ設けられている。
また、上記排気ポート5,5,5には排気通路
20が接続されている。すなわち、該排気通路2
0の一端は第1および第2の二つの排気通路2
1,22に分岐されていて、このうち一方の排気
通路21が一端および中央のロータ2,2に係る
二つの排気ポート5,5に接続されているととも
に、他方の排気通路22が他端のロータ2に係る
排気ポート5に接続されている。
20が接続されている。すなわち、該排気通路2
0の一端は第1および第2の二つの排気通路2
1,22に分岐されていて、このうち一方の排気
通路21が一端および中央のロータ2,2に係る
二つの排気ポート5,5に接続されているととも
に、他方の排気通路22が他端のロータ2に係る
排気ポート5に接続されている。
そして、このエンジンには大形のプライマリ排
気ターボ過給機31と小形のセカンダリ排気ター
ボ過給機32とが設けられている。すなわち、上
記第1排気通路21にはプライマリ排気ターボ過
給機31のタービン31aが、第2排気通路22
にはセカンダリ排気ターボ過給機32のタービン
32aがそれぞれ設けられているとともに、第1
吸気通路11にはプライマリ排気ターボ過給機3
1のコンプレツサ31bが、第2吸気通路12に
はセカンダリ排気ターボ過給機32のコンプレツ
サ32bがそれぞれ設けられていて、排気ガスの
エネルギにより吸気を過給するようにしている。
また、上記第1および第2排気通路21,22は
各排気ターボ過給機31,32の上流側で連通路
33を介して接続されている。
気ターボ過給機31と小形のセカンダリ排気ター
ボ過給機32とが設けられている。すなわち、上
記第1排気通路21にはプライマリ排気ターボ過
給機31のタービン31aが、第2排気通路22
にはセカンダリ排気ターボ過給機32のタービン
32aがそれぞれ設けられているとともに、第1
吸気通路11にはプライマリ排気ターボ過給機3
1のコンプレツサ31bが、第2吸気通路12に
はセカンダリ排気ターボ過給機32のコンプレツ
サ32bがそれぞれ設けられていて、排気ガスの
エネルギにより吸気を過給するようにしている。
また、上記第1および第2排気通路21,22は
各排気ターボ過給機31,32の上流側で連通路
33を介して接続されている。
また、上記第2排気通路22においてセカンダ
リ排気ターボ過給機側タービン32aと連通路3
3との間には排気カツト弁41が設けられてお
り、セカンダリ排気ターボ過給機側タービン32
aへの排気ガスの供給を調整するようにしてい
る。さらに、該排気カツト弁41下流の第2排気
通路22と上記連通路33とは洩らし通路42で
接続されている。該洩らし通路42には洩らし弁
43が設けられており、セカンダリ排気ターボ過
給機側タービン32aへの微量の排気ガスの供給
を調整するようにしている。また、上記連通路3
3とプライマリおよびセカンダリ排気ターボ過給
機31,32下流の排気通路20とはバイパス通
路44で接続されている。該バイパス通路44に
はウエストゲート弁45が設けられており、加圧
エアのバイパス量を調整して過給圧特性を改善す
るようにしている。これら各弁41,43,45
は圧力応動式のアクチユエータ46〜48によつ
てそれぞれ駆動される。
リ排気ターボ過給機側タービン32aと連通路3
3との間には排気カツト弁41が設けられてお
り、セカンダリ排気ターボ過給機側タービン32
aへの排気ガスの供給を調整するようにしてい
る。さらに、該排気カツト弁41下流の第2排気
通路22と上記連通路33とは洩らし通路42で
接続されている。該洩らし通路42には洩らし弁
43が設けられており、セカンダリ排気ターボ過
給機側タービン32aへの微量の排気ガスの供給
を調整するようにしている。また、上記連通路3
3とプライマリおよびセカンダリ排気ターボ過給
機31,32下流の排気通路20とはバイパス通
路44で接続されている。該バイパス通路44に
はウエストゲート弁45が設けられており、加圧
エアのバイパス量を調整して過給圧特性を改善す
るようにしている。これら各弁41,43,45
は圧力応動式のアクチユエータ46〜48によつ
てそれぞれ駆動される。
さらに、上記第2吸気通路12における第1吸
気通路11との合流部分の直上流には吸気カツト
弁51が設けられている。また、第2吸気通路1
2にはセカンダリ排気ターボ過給機側タービン3
2aをバイパスするリリーフ通路52が設けられ
ている。このリリーフ通路52にはリリーフ弁5
3が設けられており、該リリーフ弁53を開くこ
とによつてタービン32aの上流側と下流側とを
連通してコンプレツサ32a下流の加圧エアをリ
リーフするようにしている。これら各弁51,5
3は圧力応動式のアクチユエータ56,57によ
つてそれぞれ駆動される。
気通路11との合流部分の直上流には吸気カツト
弁51が設けられている。また、第2吸気通路1
2にはセカンダリ排気ターボ過給機側タービン3
2aをバイパスするリリーフ通路52が設けられ
ている。このリリーフ通路52にはリリーフ弁5
3が設けられており、該リリーフ弁53を開くこ
とによつてタービン32aの上流側と下流側とを
連通してコンプレツサ32a下流の加圧エアをリ
リーフするようにしている。これら各弁51,5
3は圧力応動式のアクチユエータ56,57によ
つてそれぞれ駆動される。
また、上記排気通路20における第1および第
2排気通路21,22の合流部分よりも下流には
触媒装置60が設けられており、排気ガスを浄化
するようにしている。
2排気通路21,22の合流部分よりも下流には
触媒装置60が設けられており、排気ガスを浄化
するようにしている。
そして、上記各アクチユエータ46〜48,5
6,57はコントロールユニツト80によつて制
御される。さらに、81は吸気通路10に設けら
れ吸気流量を検出するためのエアフローセンサ、
82は上記スロツトル弁15の開度を検出するた
めのスロツトルセンサ、83は吸気通路10に設
けられ吸気圧力を検出するためのブースト圧力セ
ンサ、84はエンジンの回転数を検出するための
回転数センサ、85はエンジンの水温を検出する
ための水温センサ、86は上記吸気カツト弁51
の両側の吸気圧力の差圧を検出するための差圧セ
ンサである。これら各センサ81〜86は上記コ
ントロールユニツト80にそれぞれ接続されてい
る。
6,57はコントロールユニツト80によつて制
御される。さらに、81は吸気通路10に設けら
れ吸気流量を検出するためのエアフローセンサ、
82は上記スロツトル弁15の開度を検出するた
めのスロツトルセンサ、83は吸気通路10に設
けられ吸気圧力を検出するためのブースト圧力セ
ンサ、84はエンジンの回転数を検出するための
回転数センサ、85はエンジンの水温を検出する
ための水温センサ、86は上記吸気カツト弁51
の両側の吸気圧力の差圧を検出するための差圧セ
ンサである。これら各センサ81〜86は上記コ
ントロールユニツト80にそれぞれ接続されてい
る。
次に、上記コントロールユニツト80の作動制
御を第5図のフローに基づいて説明する。まず、
ステツプS1で上記各センサ81〜86からの信号
を入力し、ステツプS2でエンジンが第6図に示す
低回転領域(特定運転領域)にあるか否かを判定
する。
御を第5図のフローに基づいて説明する。まず、
ステツプS1で上記各センサ81〜86からの信号
を入力し、ステツプS2でエンジンが第6図に示す
低回転領域(特定運転領域)にあるか否かを判定
する。
そして、エンジンが低回転領域にあるとき、つ
まりステツプS2での判定がYESのときにはステ
ツプS1〜ステツプS6でセカンダリ排気ターボ過給
機32の作動を停止する。すなわち、ステツプS3
で洩らし弁43を、ステツプS4で排気カツト弁4
1をそれぞれ閉じてセカンダリ排気ターボ過給機
32の作動を停止させ、プライマリ排気ターボ過
給機31に排気ガスを集中的に供給して高い過給
圧を確保するとともに、ステツプS5で吸気カツト
弁51を閉じて吸気通路10から第2吸気通路1
1への吸気の逆流を防止し、且つステツプS6でブ
ースト圧力が設定圧力以下になるとリリーフ弁5
3を開く。このことにより、エンジン高回転から
の減速時など吸気流量が少なく且つ圧力が大きく
なる運転状態において、リリーフ弁53によりコ
ンプレツサ下流の加圧エアがリリーフされるの
で、コンプレツサ32bへの吸気の逆流が防止さ
れてサージングの発生が未然に防止される。
まりステツプS2での判定がYESのときにはステ
ツプS1〜ステツプS6でセカンダリ排気ターボ過給
機32の作動を停止する。すなわち、ステツプS3
で洩らし弁43を、ステツプS4で排気カツト弁4
1をそれぞれ閉じてセカンダリ排気ターボ過給機
32の作動を停止させ、プライマリ排気ターボ過
給機31に排気ガスを集中的に供給して高い過給
圧を確保するとともに、ステツプS5で吸気カツト
弁51を閉じて吸気通路10から第2吸気通路1
1への吸気の逆流を防止し、且つステツプS6でブ
ースト圧力が設定圧力以下になるとリリーフ弁5
3を開く。このことにより、エンジン高回転から
の減速時など吸気流量が少なく且つ圧力が大きく
なる運転状態において、リリーフ弁53によりコ
ンプレツサ下流の加圧エアがリリーフされるの
で、コンプレツサ32bへの吸気の逆流が防止さ
れてサージングの発生が未然に防止される。
一方、エンジンが低回転領域になくステツプS2
での判定がNOのときにはステツプS7〜ステツプ
S10でセカンダリ排気ターボ過給機32を作動
させる。すなわち、ステツプS7で洩らし弁43を
開き、少量の排気ガスをセカンダリ排気ターボ過
給機32に供給してタービン32aの助走を行
う。そして、ステツプS8でブースト圧力が設定圧
力を超えるとリリーフ弁53を閉じるとともにス
テツプS9で排気カツト弁41を開き、上記吸気カ
ツト弁51の両側の吸気圧力の差圧が小さくなる
とステツプS10でこの吸気カツト弁51を開い
てセカンダリ排気ターボ過給機32を作動させ、
プライマリおよびセカンダリ排気ターボ過給機3
1,32の双方により吸気を過給する。このこと
により、吸気流量を確保しながら適正な過給圧を
得ることができる。ここで、排気カツト弁41が
開く前にリリーフ弁53を閉じるようにしたの
は、排気カツト弁41が開くときにリリーフ弁5
3が開いているとタービン31a,32aが空回
りして回転数が急に上つてしまい排気圧力が急激
に変動してエンジンのダイリユーシヨンガスが大
きく変化して燃焼変動をきたすからである。
での判定がNOのときにはステツプS7〜ステツプ
S10でセカンダリ排気ターボ過給機32を作動
させる。すなわち、ステツプS7で洩らし弁43を
開き、少量の排気ガスをセカンダリ排気ターボ過
給機32に供給してタービン32aの助走を行
う。そして、ステツプS8でブースト圧力が設定圧
力を超えるとリリーフ弁53を閉じるとともにス
テツプS9で排気カツト弁41を開き、上記吸気カ
ツト弁51の両側の吸気圧力の差圧が小さくなる
とステツプS10でこの吸気カツト弁51を開い
てセカンダリ排気ターボ過給機32を作動させ、
プライマリおよびセカンダリ排気ターボ過給機3
1,32の双方により吸気を過給する。このこと
により、吸気流量を確保しながら適正な過給圧を
得ることができる。ここで、排気カツト弁41が
開く前にリリーフ弁53を閉じるようにしたの
は、排気カツト弁41が開くときにリリーフ弁5
3が開いているとタービン31a,32aが空回
りして回転数が急に上つてしまい排気圧力が急激
に変動してエンジンのダイリユーシヨンガスが大
きく変化して燃焼変動をきたすからである。
尚、排気カツト弁41により洩らし弁43とし
ての機能を持たせることも可能であるが、本実施
例では排気カツト弁41と洩らし弁43とを各々
別個のものにして洩らし弁43の機能の精度を上
げている。
ての機能を持たせることも可能であるが、本実施
例では排気カツト弁41と洩らし弁43とを各々
別個のものにして洩らし弁43の機能の精度を上
げている。
また、上記フローには示していないが、ウエス
トゲート弁45も上記コントロールユニツト80
により過給圧に応じて作動制御される。
トゲート弁45も上記コントロールユニツト80
により過給圧に応じて作動制御される。
ここで、各排気ターボ過給機31,32のター
ビン31a,32aまわりの構造を第2図〜第4
図に基づいて説明する。上記プライマリ排気ター
ボ過給機31とセカンダリ排気ターボ過給機32
とでは、排気の吐出方向(タービン軸に沿つて反
コンプレツサ方向)に向つてのタービン31a,
32aのスクロールの渦巻き方向が一致してお
り、共に排気流が時計方向に旋回する方向に設け
られている。
ビン31a,32aまわりの構造を第2図〜第4
図に基づいて説明する。上記プライマリ排気ター
ボ過給機31とセカンダリ排気ターボ過給機32
とでは、排気の吐出方向(タービン軸に沿つて反
コンプレツサ方向)に向つてのタービン31a,
32aのスクロールの渦巻き方向が一致してお
り、共に排気流が時計方向に旋回する方向に設け
られている。
そして、上記プライマリ排気ターボ過給機31
とセカンダリ排気ターボ過給機32とはタービン
31a,32aの吐出口同士が対向するように配
置されている。さらに、各タービン31a,32
aの入口と排気ポート5,5,5との間は排気マ
ニホールド25により接続されており、該排気マ
ニホールド25によつて排気通路20の一部が形
成されている。
とセカンダリ排気ターボ過給機32とはタービン
31a,32aの吐出口同士が対向するように配
置されている。さらに、各タービン31a,32
aの入口と排気ポート5,5,5との間は排気マ
ニホールド25により接続されており、該排気マ
ニホールド25によつて排気通路20の一部が形
成されている。
さらに、該各タービン31a,32aの吐出口
にそれぞれ接続された第1および第2排気通路2
1,22は集合してから下流(第2図の上側)に
向つており、この二つのタービン31a,32a
の間に各タービン吐出口からの排気を集合させる
排気集合部23が形成されている。
にそれぞれ接続された第1および第2排気通路2
1,22は集合してから下流(第2図の上側)に
向つており、この二つのタービン31a,32a
の間に各タービン吐出口からの排気を集合させる
排気集合部23が形成されている。
そして、プライマリ排気ターボ過給機31の場
合、第3図に示すように、排気マニホールド25
からの排気流FMとタービンスクロール内の排気
流FTとの排気ターボ過給機31の軸心回りの向
きが同一方向になるように排気ターボ過給機31
が排気マニホールド25に接続されている。一
方、セカンダリ排気ターボ過給機32の場合、第
4図に示すように、排気マニホールド25からの
排気流FMとタービンスクロール内の排気流FT
との排気ターボ過給機32の軸心回りの向きが逆
方向になるように排気ターボ過給機32が排気マ
ニホールド25に接続されている。
合、第3図に示すように、排気マニホールド25
からの排気流FMとタービンスクロール内の排気
流FTとの排気ターボ過給機31の軸心回りの向
きが同一方向になるように排気ターボ過給機31
が排気マニホールド25に接続されている。一
方、セカンダリ排気ターボ過給機32の場合、第
4図に示すように、排気マニホールド25からの
排気流FMとタービンスクロール内の排気流FT
との排気ターボ過給機32の軸心回りの向きが逆
方向になるように排気ターボ過給機32が排気マ
ニホールド25に接続されている。
したがつて、プライマリ排気ターボ過給機31
とセカンダリ排気ターボ過給機32とで排気の吐
出方向に向つてのタービン31a,32aのスク
ロールの渦巻き方向が一致するので、二つの排気
ターボ過給機31,32の各タービン吐出口から
の排気流の旋回方向が排気集合部23下流で一致
し、排気集合部23での排気の干渉が防止されて
排気抵抗が減ることになる。
とセカンダリ排気ターボ過給機32とで排気の吐
出方向に向つてのタービン31a,32aのスク
ロールの渦巻き方向が一致するので、二つの排気
ターボ過給機31,32の各タービン吐出口から
の排気流の旋回方向が排気集合部23下流で一致
し、排気集合部23での排気の干渉が防止されて
排気抵抗が減ることになる。
また、排気マニホールド25からの排気流FM
とタービンスクロール内の排気流FTとの排気タ
ーボ過給機31,32の軸心回りの向きが常時作
動のプライマリ排気ターボ過給機31では同一方
向に、特定運転領域で停止するセカンダリ排気タ
ーボ過給機32では逆方向になるので、使用頻度
の高いプライマリ排気ターボ過給機31の排気の
流れがスムーズになつて該過給機の効率が高ま
り、過給装置全体の効率が有効に高められること
になる。
とタービンスクロール内の排気流FTとの排気タ
ーボ過給機31,32の軸心回りの向きが常時作
動のプライマリ排気ターボ過給機31では同一方
向に、特定運転領域で停止するセカンダリ排気タ
ーボ過給機32では逆方向になるので、使用頻度
の高いプライマリ排気ターボ過給機31の排気の
流れがスムーズになつて該過給機の効率が高ま
り、過給装置全体の効率が有効に高められること
になる。
また、プライマリ排気ターボ過給機31を大形
のものとし、セカンダリ排気ターボ過給機32を
小形のものとしたので、プライマリ排気ターボ過
給機31のみによつて過給する領域(低回転領
域)が大きなものになり、上記過給装置全体の効
率が一層に高められることになる。
のものとし、セカンダリ排気ターボ過給機32を
小形のものとしたので、プライマリ排気ターボ過
給機31のみによつて過給する領域(低回転領
域)が大きなものになり、上記過給装置全体の効
率が一層に高められることになる。
尚、上記排気集合部23はセカンダリ排気ター
ボ過給機側のタービン32aに一体に設けられて
おり、該集合部23に対してプライマリ排気ター
ボ過給機側のタービン31aがガスケツトを介し
てフランジにより接続されている。すなわち、エ
ンジン回転数が低速領域から上昇して高速領域に
入ると、セカンダリ排気ターボ過給機側タービン
32aは停止状態からいきなり作動状態になつて
急激な熱負荷を受ける。この場合、このような接
続構造にしたので、セカンダリ排気ターボ過給機
側タービン32aと集合部23との間にガスケツ
トが介在せず、タービン32aの熱が排気通路2
2にスムーズに伝達され、タービン32aの受け
る熱負荷を軽減することができる。
ボ過給機側のタービン32aに一体に設けられて
おり、該集合部23に対してプライマリ排気ター
ボ過給機側のタービン31aがガスケツトを介し
てフランジにより接続されている。すなわち、エ
ンジン回転数が低速領域から上昇して高速領域に
入ると、セカンダリ排気ターボ過給機側タービン
32aは停止状態からいきなり作動状態になつて
急激な熱負荷を受ける。この場合、このような接
続構造にしたので、セカンダリ排気ターボ過給機
側タービン32aと集合部23との間にガスケツ
トが介在せず、タービン32aの熱が排気通路2
2にスムーズに伝達され、タービン32aの受け
る熱負荷を軽減することができる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のエンジンの排気
ターボ過給装置によれば、プライマリおよびセカ
ンダリの排気ターボ過給機を備え、プライマリ排
気ターボ過給機を常時作動させ、セカンダリ排気
ターボ過給機を特定運転領域で停止させるように
構成するとともに、プライマリ排気ターボ過給機
とセカンダリ排気ターボ過給機とで排気の吐出方
向に向つてのタービンのスクロールの渦巻き方向
を一致させ、プライマリ排気ターボ過給機とセカ
ンダリ排気ターボ過給機とをタービンの吐出口同
士を対向させて配置し、この二つの排気ターボ過
給機の間に各タービン吐出口からの排気を集合さ
せる排気集合部を設け、且つ排気マニホールドか
らの排気流とタービンスクロール内の排気流との
排気ターボ過給機の軸心回りの向きがプライマリ
排気ターボ過給機では同一方向に、セカンダリ排
気ターボ過給機では逆方向になるように各排気タ
ーボ過給機を排気マニホールドに接続したので、
二つの排気ターボ過給機の各タービン吐出口から
の排気流の旋回方向が排気集合部下流で一致し、
排気集合部での排気の干渉が防止されて排気抵抗
を減らすことができるとともに、使用頻度の高い
プライマリ排気ターボ過給機の排気の流れがスム
ーズになつて該過給機の効率が高まり、過給装置
全体の効率を有効に高めることができるものであ
る。
ターボ過給装置によれば、プライマリおよびセカ
ンダリの排気ターボ過給機を備え、プライマリ排
気ターボ過給機を常時作動させ、セカンダリ排気
ターボ過給機を特定運転領域で停止させるように
構成するとともに、プライマリ排気ターボ過給機
とセカンダリ排気ターボ過給機とで排気の吐出方
向に向つてのタービンのスクロールの渦巻き方向
を一致させ、プライマリ排気ターボ過給機とセカ
ンダリ排気ターボ過給機とをタービンの吐出口同
士を対向させて配置し、この二つの排気ターボ過
給機の間に各タービン吐出口からの排気を集合さ
せる排気集合部を設け、且つ排気マニホールドか
らの排気流とタービンスクロール内の排気流との
排気ターボ過給機の軸心回りの向きがプライマリ
排気ターボ過給機では同一方向に、セカンダリ排
気ターボ過給機では逆方向になるように各排気タ
ーボ過給機を排気マニホールドに接続したので、
二つの排気ターボ過給機の各タービン吐出口から
の排気流の旋回方向が排気集合部下流で一致し、
排気集合部での排気の干渉が防止されて排気抵抗
を減らすことができるとともに、使用頻度の高い
プライマリ排気ターボ過給機の排気の流れがスム
ーズになつて該過給機の効率が高まり、過給装置
全体の効率を有効に高めることができるものであ
る。
図面は本考案の実施例を例示し、第1図は全体
概略構成図、第2図はエンジンの要部平面図、第
3図はプライマリ排気ターボ過給機のタービンを
コンプレツサ側からみた側面図、第4図はセカン
ダリ排気ターボ過給機のタービンをその吐出口側
からみた側面図、第5図はコントロールユニツト
の作動制御を示すフローチヤート図、第6図は低
回転領域を示す説明図である。 23……排気集合部、25……排気マニホール
ド、31……プライマリ排気ターボ過給機、32
……セカンダリ排気ターボ過給機、31a……タ
ービン、32a……タービン。
概略構成図、第2図はエンジンの要部平面図、第
3図はプライマリ排気ターボ過給機のタービンを
コンプレツサ側からみた側面図、第4図はセカン
ダリ排気ターボ過給機のタービンをその吐出口側
からみた側面図、第5図はコントロールユニツト
の作動制御を示すフローチヤート図、第6図は低
回転領域を示す説明図である。 23……排気集合部、25……排気マニホール
ド、31……プライマリ排気ターボ過給機、32
……セカンダリ排気ターボ過給機、31a……タ
ービン、32a……タービン。
Claims (1)
- 排気マニホールドからの排気ガスのエネルギに
より吸気を過給するプライマリおよびセカンダリ
の排気ターボ過給機を備え、プライマリ排気ター
ボ過給機を常時作動させ、セカンダリ排気ターボ
過給機を特定運転領域で停止させるように構成し
たエンジンの排気ターボ過給装置において、プラ
イマリ排気ターボ過給機とセカンダリ排気ターボ
過給機とで排気の吐出方向に向つてのタービンの
スクロールの渦巻き方向を一致させるとともに、
上記プライマリ排気ターボ過給機とセカンダリ排
気ターボ過給機とをタービンの吐出口同士を対向
させて配置し、この二つの排気ターボ過給機の間
に各タービン吐出口からの排気を集合させる排気
集合部を設け、且つ排気マニホールドからの排気
流とタービンスクロール内の排気流との排気ター
ボ過給機の軸心回りの向きがプライマリ排気ター
ボ過給機では同一方向に、セカンダリ排気ターボ
過給機では逆方向になるように各排気ターボ過給
機を排気マニホールドに接続したことを特徴とす
るエンジンの排気ターボ過給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349788U JPH0540272Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349788U JPH0540272Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024930U JPH024930U (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0540272Y2 true JPH0540272Y2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=31308212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349788U Expired - Lifetime JPH0540272Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540272Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP8349788U patent/JPH0540272Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024930U (ja) | 1990-01-12 |
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