JPH0540391A - 多色画像形成装置 - Google Patents
多色画像形成装置Info
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- JPH0540391A JPH0540391A JP3219389A JP21938991A JPH0540391A JP H0540391 A JPH0540391 A JP H0540391A JP 3219389 A JP3219389 A JP 3219389A JP 21938991 A JP21938991 A JP 21938991A JP H0540391 A JPH0540391 A JP H0540391A
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- image
- latent image
- black
- color
- toner
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形成時と
で感光体に形成する潜像線数を可変することにより、再
現性に優れたカラー画像を得ることができる。 【構成】 入力された画像情報が文字画像以外の画像で
ある場合に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成
時と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線
数を可変制御する構成を特徴とする。
で感光体に形成する潜像線数を可変することにより、再
現性に優れたカラー画像を得ることができる。 【構成】 入力された画像情報が文字画像以外の画像で
ある場合に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成
時と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線
数を可変制御する構成を特徴とする。
Description
【0001】本発明は、複数の色トナーを重ねて記録媒
体上に多色画像を形成可能な多色画像形成装置に関する
ものである。
体上に多色画像を形成可能な多色画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多色画像形成装置で使用されるマ
ゼンタ,シアン,イエロー,ブラックの各色トナーのう
ち、ブラックトナーの溶融温度を有彩色トナーの溶融温
度よりも高くし、黒画像の光沢度を低下させるものが考
案されている。
ゼンタ,シアン,イエロー,ブラックの各色トナーのう
ち、ブラックトナーの溶融温度を有彩色トナーの溶融温
度よりも高くし、黒画像の光沢度を低下させるものが考
案されている。
【0003】また、潜像形成時に、黒の線数だけを少な
くしてハイライトや中間調の再現を視覚的に向上させる
提案がなされている。
くしてハイライトや中間調の再現を視覚的に向上させる
提案がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の従来例ではブラックトナーが溶融せずに残って有彩
色トナーによる画像を隠蔽してしまい、ハイライトや中
間調の淡い色の色再現性が劣化し、がさついた感じの画
像になってしまう問題点があった。
者の従来例ではブラックトナーが溶融せずに残って有彩
色トナーによる画像を隠蔽してしまい、ハイライトや中
間調の淡い色の色再現性が劣化し、がさついた感じの画
像になってしまう問題点があった。
【0005】また、一方、後者の従来例では、上記前者
の場合とは異なり、4色のトナーすべてが同一の溶融温
度であるため、単に線数を少なくすると、ブラックトナ
ーが良く溶け、ハイライトや中間調の淡い色の色再現性
は良くなるが、黒味が紙の色や有彩色トナーの色に左右
され易くなり、黒再現性に劣る。また、文字部等で黒単
色を用いる場合は、文字からの照り返しが強くなり、読
みずらくなる等の問題点があった。
の場合とは異なり、4色のトナーすべてが同一の溶融温
度であるため、単に線数を少なくすると、ブラックトナ
ーが良く溶け、ハイライトや中間調の淡い色の色再現性
は良くなるが、黒味が紙の色や有彩色トナーの色に左右
され易くなり、黒再現性に劣る。また、文字部等で黒単
色を用いる場合は、文字からの照り返しが強くなり、読
みずらくなる等の問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形
成時とで感光体に形成する潜像線数を可変とすることに
より、黒および有彩色の再現性を大幅に向上した鮮明な
カラー画像を得ることができる多色画像形成装置を得る
ことを目的とする。
なされたもので、黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形
成時とで感光体に形成する潜像線数を可変とすることに
より、黒および有彩色の再現性を大幅に向上した鮮明な
カラー画像を得ることができる多色画像形成装置を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多色画像形
成装置は、文字画像以外の画像に対する潜像形成に際
し、黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形成時とで感光
体に形成する潜像線数を可変制御する制御手段を設けた
ものである。
成装置は、文字画像以外の画像に対する潜像形成に際
し、黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形成時とで感光
体に形成する潜像線数を可変制御する制御手段を設けた
ものである。
【0008】
【作用】本発明においては、入力された画像情報が文字
画像以外の画像である場合に、制御手段が黒色用潜像形
成時と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像
線数を可変制御し、黒色とその他の有彩色との再現性が
良好なカラー画像を得る。
画像以外の画像である場合に、制御手段が黒色用潜像形
成時と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像
線数を可変制御し、黒色とその他の有彩色との再現性が
良好なカラー画像を得る。
【0009】また、感光体に形成された黒色用潜像を黒
色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像する場
合にも、制御手段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像
形成時とで感光体に形成する潜像線数を可変制御し、黒
色とその他の有彩色との再現性が良好なカラー画像を得
る。
色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像する場
合にも、制御手段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像
形成時とで感光体に形成する潜像線数を可変制御し、黒
色とその他の有彩色との再現性が良好なカラー画像を得
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す多色画像形成
装置の構成を説明する断面図であり、以下、構成ならび
に動作について説明する。
装置の構成を説明する断面図であり、以下、構成ならび
に動作について説明する。
【0011】図において、3は回転自在に軸支され、矢
印方向に回転する像担持体、すなわち感光ドラムで、そ
の外周部に画像形成手段が配置されている。画像形成手
段は、感光ドラム3を均一に帯電する一次帯電器4と色
分解された光像またはこれに相当する光像を照射し、感
光ドラム3上に静電潜像を形成するレーザビーム露光装
置からなる露光手段2と、感光ドラム3上の静電潜像を
可視画像とする回転式現像装置1とを具備する。
印方向に回転する像担持体、すなわち感光ドラムで、そ
の外周部に画像形成手段が配置されている。画像形成手
段は、感光ドラム3を均一に帯電する一次帯電器4と色
分解された光像またはこれに相当する光像を照射し、感
光ドラム3上に静電潜像を形成するレーザビーム露光装
置からなる露光手段2と、感光ドラム3上の静電潜像を
可視画像とする回転式現像装置1とを具備する。
【0012】回転式現像装置1は、イエロー色現像剤,
マゼンタ色現像剤,シアン色現像剤,ブラック色現像剤
の4色の現像剤を格別に収納する4個の現像器1Y,1
M,1C,1BKと、これら4個の現像器1Y,1M,
1C,1BKを保持し、かつ回転自在に軸支された略円
柱形状の筐体とからなっている。回転式現像装置1は筐
体の回転によって所望の現像器を前記感光ドラム3の外
周面と対向する位置に搬送し、前記感光ドラム3上の静
電潜像の現像を行い、4色分のフルカラー現像が可能に
構成されている。なお、8はITOPセンサ、7はグリ
ッパ、18は搬送ガイドである。
マゼンタ色現像剤,シアン色現像剤,ブラック色現像剤
の4色の現像剤を格別に収納する4個の現像器1Y,1
M,1C,1BKと、これら4個の現像器1Y,1M,
1C,1BKを保持し、かつ回転自在に軸支された略円
柱形状の筐体とからなっている。回転式現像装置1は筐
体の回転によって所望の現像器を前記感光ドラム3の外
周面と対向する位置に搬送し、前記感光ドラム3上の静
電潜像の現像を行い、4色分のフルカラー現像が可能に
構成されている。なお、8はITOPセンサ、7はグリ
ッパ、18は搬送ガイドである。
【0013】感光ドラム3上の可視画像、すなわちトナ
ー像は、転写装置9に担持されて搬送される転写材Pに
転写される。本実施例において転写装置9は回転自在に
軸支された転写ドラムとされ、外周面開口域には転写材
担持部材が張設される。当該転写材担持部材は、通常、
例えばポリエチレンテレフタレートやポリフッ化ビニリ
デン樹脂フィルム等のフィルム状の誘電体シートが使用
される。さらに、転写装置9の内側および外側には転写
用放電器10並びに除電手段を構成する内側除電用放電
器13および外側除電用放電器11,14が配置され
る。
ー像は、転写装置9に担持されて搬送される転写材Pに
転写される。本実施例において転写装置9は回転自在に
軸支された転写ドラムとされ、外周面開口域には転写材
担持部材が張設される。当該転写材担持部材は、通常、
例えばポリエチレンテレフタレートやポリフッ化ビニリ
デン樹脂フィルム等のフィルム状の誘電体シートが使用
される。さらに、転写装置9の内側および外側には転写
用放電器10並びに除電手段を構成する内側除電用放電
器13および外側除電用放電器11,14が配置され
る。
【0014】以下、4色によるフルカラー画像の形成工
程について説明する。
程について説明する。
【0015】感光ドラム3に一次帯電器4により均一な
帯電を行い、露光手段2にて画像情報に応じた光像Eを
照射し、感光ドラム3上に静電潜像が形成される。この
時、文字画像においては、400線/インチで、文字画
像以外においては、有彩色は200線/インチ、黒色は
133線/インチで潜像を形成するように光像走査を制
御している。
帯電を行い、露光手段2にて画像情報に応じた光像Eを
照射し、感光ドラム3上に静電潜像が形成される。この
時、文字画像においては、400線/インチで、文字画
像以外においては、有彩色は200線/インチ、黒色は
133線/インチで潜像を形成するように光像走査を制
御している。
【0016】そして、感光ドラム3上に形成された回転
式現像装置1によりトナー像として可視化される。
式現像装置1によりトナー像として可視化される。
【0017】一方、転写材Pはレジストローラ6により
画像と同期して搬送ガイド18を通じ、感光ドラム3と
転写装置9が当接する領域に導かれる。そして、この
時、誘電体シートの背面から転写用放電器10によって
トナーと逆特性のコロナ放電を行うことにより、1色目
の感光ドラム3上のトナー像が転写材P上に転写され
る。転写材Pはさらに必要回数の転写工程が行われた
後、各除電用放電器11,13,14により除電を受け
つつ、分離爪15の作用により転写装置9から剥離され
搬送ベルト16により定着器17に搬送される。定着器
17にて熱による定着を受けた後、機外に排出される。
画像と同期して搬送ガイド18を通じ、感光ドラム3と
転写装置9が当接する領域に導かれる。そして、この
時、誘電体シートの背面から転写用放電器10によって
トナーと逆特性のコロナ放電を行うことにより、1色目
の感光ドラム3上のトナー像が転写材P上に転写され
る。転写材Pはさらに必要回数の転写工程が行われた
後、各除電用放電器11,13,14により除電を受け
つつ、分離爪15の作用により転写装置9から剥離され
搬送ベルト16により定着器17に搬送される。定着器
17にて熱による定着を受けた後、機外に排出される。
【0018】他方、感光ドラム3は、表面の残留トナー
をクリーニング装置12で清掃された後、再度画像形成
プロセスに供せられる。また、転写装置9の誘電体シー
ト表面も同様にファーブラシ等によりなるクリーニング
装置5およびクリーニング補助手段8の作用により清掃
された後、再度画像形成プロセスに供せられる。
をクリーニング装置12で清掃された後、再度画像形成
プロセスに供せられる。また、転写装置9の誘電体シー
ト表面も同様にファーブラシ等によりなるクリーニング
装置5およびクリーニング補助手段8の作用により清掃
された後、再度画像形成プロセスに供せられる。
【0019】図2は、図1に示した多色画像形成装置の
制御構成を説明するブロック図であり、21は読み取っ
た画像データで、この画像デ−タ21はライン32を介
してCPU22に入力され、種々の画像処理(例えばγ
補正処理,領域分離処理)を行い、その処理後の信号を
セレクト信号23としてライン33,37を介してセレ
クタ27に送出される。
制御構成を説明するブロック図であり、21は読み取っ
た画像データで、この画像デ−タ21はライン32を介
してCPU22に入力され、種々の画像処理(例えばγ
補正処理,領域分離処理)を行い、その処理後の信号を
セレクト信号23としてライン33,37を介してセレ
クタ27に送出される。
【0020】セレクタ27は、ライン37に応じて線数
発生装置24〜26のうち、何れか1つを選択し、選択
した線数発生装置からの信号をコンパレータ28へライ
ン38を介して送出する。ここで、線数発生装置24〜
26のうち、線数発生装置24は400線/インチの線
数発生装置として機能し、線数発生装置25は200線
/インチの線数発生装置として機能し、線数発生装置2
6は133線/インチの線数発生装置として機能する。
なお、34,35,36はラインである。
発生装置24〜26のうち、何れか1つを選択し、選択
した線数発生装置からの信号をコンパレータ28へライ
ン38を介して送出する。ここで、線数発生装置24〜
26のうち、線数発生装置24は400線/インチの線
数発生装置として機能し、線数発生装置25は200線
/インチの線数発生装置として機能し、線数発生装置2
6は133線/インチの線数発生装置として機能する。
なお、34,35,36はラインである。
【0021】コンパレータ28はライン31を介して入
力される画像デ−タ21と、セレクタ27からライン3
8を介して入力される線数発生装置からの信号とをシン
クロさせ、ディジタル信号へと変換し、ライン39を介
してレーザドライバ29に画像情報を送出する。レーザ
ドライバ29はその信号に従いレーザ光40を発し、出
力30として所望の静電潜像を感光ドラム3上に形成す
ることとなる。
力される画像デ−タ21と、セレクタ27からライン3
8を介して入力される線数発生装置からの信号とをシン
クロさせ、ディジタル信号へと変換し、ライン39を介
してレーザドライバ29に画像情報を送出する。レーザ
ドライバ29はその信号に従いレーザ光40を発し、出
力30として所望の静電潜像を感光ドラム3上に形成す
ることとなる。
【0022】このように構成された多色画像形成装置に
おいて、入力された画像情報が文字画像以外の画像であ
る場合に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成時
と有彩色の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線数を
可変制御(セレクタ27で線数発生装置24〜26の何
れかを選択制御する)し、黒色とその他の有彩色との再
現性が良好なカラー画像を得る。
おいて、入力された画像情報が文字画像以外の画像であ
る場合に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成時
と有彩色の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線数を
可変制御(セレクタ27で線数発生装置24〜26の何
れかを選択制御する)し、黒色とその他の有彩色との再
現性が良好なカラー画像を得る。
【0023】なお、本実施例では以下に示す現像条件で
感光ドラム3に形成された潜像を現像している。
感光ドラム3に形成された潜像を現像している。
【0024】マゼンタ,シアン,イエローの各色トナー
については、数平均分子量約3500のポリエステル系
のメインバインダ樹脂100重量部にそれぞれ顔料を4
〜5重量部と荷電制御材4重量部とを内添し、外添材
0.7%を外添した平均粒径8μmのネガトナーを採用
している。
については、数平均分子量約3500のポリエステル系
のメインバインダ樹脂100重量部にそれぞれ顔料を4
〜5重量部と荷電制御材4重量部とを内添し、外添材
0.7%を外添した平均粒径8μmのネガトナーを採用
している。
【0025】一方、黒トナーについては、数平均分子量
約10000のポリエステル系のメインバインダ樹脂1
00重量部に、カーボンブラック5重量部と荷電制御材
4重量部とを内添し、外添材0.7%を外添した平均粒
径8μmのネガトナーを利用した。そして、これらのト
ナーを50μmの磁性キャリア粒子とその重量配分5%
(トナー重量をトナーとキャリアの加算重量を100倍
値で除算した値)になるように混合したものを現像材と
して採用している。
約10000のポリエステル系のメインバインダ樹脂1
00重量部に、カーボンブラック5重量部と荷電制御材
4重量部とを内添し、外添材0.7%を外添した平均粒
径8μmのネガトナーを利用した。そして、これらのト
ナーを50μmの磁性キャリア粒子とその重量配分5%
(トナー重量をトナーとキャリアの加算重量を100倍
値で除算した値)になるように混合したものを現像材と
して採用している。
【0026】また、現像バイアスはVDC=−480Vに
交流バイアスとしてVVACK=35,VCONT=150V,
VPP=2KV,f=2KHzを重畳したもの用いた。
交流バイアスとしてVVACK=35,VCONT=150V,
VPP=2KV,f=2KHzを重畳したもの用いた。
【0027】上記条件でカラー画像処理を実行したとこ
ろ、文字画像はシャープに出力される上、文字画像以外
の写真等の画像では、ハイライトや中間調の淡い色の色
再現だけでなく、黒色が本来のしまりある黒色で再現で
き、従来のカラー画像の再現性が格段に向上した。
ろ、文字画像はシャープに出力される上、文字画像以外
の写真等の画像では、ハイライトや中間調の淡い色の色
再現だけでなく、黒色が本来のしまりある黒色で再現で
き、従来のカラー画像の再現性が格段に向上した。
【0028】なお、上記実施例では磁性キャリアと非磁
性トナーからなる2成分現像方式を用いているが、黒色
現像剤として磁性1成分トナーを使用したジャンピング
現像方式を用いた場合にも本発明を適用できる。
性トナーからなる2成分現像方式を用いているが、黒色
現像剤として磁性1成分トナーを使用したジャンピング
現像方式を用いた場合にも本発明を適用できる。
【0029】この場合も、感光体に形成された黒色用潜
像を黒色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像
する際に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成時
と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線数
を可変制御し、黒色とその他の有彩色との再現性が良好
なカラー画像を得る。
像を黒色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像
する際に、制御手段(CPU22)が黒色用潜像形成時
と有彩色用の潜像形成時とで感光体に形成する潜像線数
を可変制御し、黒色とその他の有彩色との再現性が良好
なカラー画像を得る。
【0030】このとき、磁性1成分トナーとして、数平
均分子量約10000のポリエステル系のメインバイン
ダ樹脂100重量部に、磁性体としてマグナイト60重
量部と荷電制御剤3重量部とを内添し、外添剤0.6%
を外添した平均粒径8μmのネガトナーを用いた。
均分子量約10000のポリエステル系のメインバイン
ダ樹脂100重量部に、磁性体としてマグナイト60重
量部と荷電制御剤3重量部とを内添し、外添剤0.6%
を外添した平均粒径8μmのネガトナーを用いた。
【0031】なお、ジャンピング現像方式では、潜像の
エッジ効果が強く出るため、2成分現像方式のときより
も、潜像の1線,1線を現像するトナー量が多く、線の
エッジがしっかりしており、くっきりと線が出て黒単色
で形成される文字部が見易いものとなる。しかし、黒色
トナーの載り量が多く溶融しにくいため、ハイライトや
中間調の淡い色の色再現性が悪化し、特に画像中影とな
る部分が必要以上に暗くなってしまう問題があるが、上
記のように文字画像以外の画像部の黒色の潜像を、有彩
色での潜像を200線/インチで形成したのに対して、
セレクト信号23により線数発生装置26を選択するこ
とにより、133線/インチ好ましくは100線/イン
チによって形成することによって、画像中影となる部分
が必要以上に暗くなって再現されることを有効に防止で
きる。
エッジ効果が強く出るため、2成分現像方式のときより
も、潜像の1線,1線を現像するトナー量が多く、線の
エッジがしっかりしており、くっきりと線が出て黒単色
で形成される文字部が見易いものとなる。しかし、黒色
トナーの載り量が多く溶融しにくいため、ハイライトや
中間調の淡い色の色再現性が悪化し、特に画像中影とな
る部分が必要以上に暗くなってしまう問題があるが、上
記のように文字画像以外の画像部の黒色の潜像を、有彩
色での潜像を200線/インチで形成したのに対して、
セレクト信号23により線数発生装置26を選択するこ
とにより、133線/インチ好ましくは100線/イン
チによって形成することによって、画像中影となる部分
が必要以上に暗くなって再現されることを有効に防止で
きる。
【0032】また、上記実施例では転写材Pとして普通
紙若しくはコート紙等に現像されたトナー像を転写する
場合について説明したが、OHPシートにカラー画像を
転写する場合にも本発明を適用できる。
紙若しくはコート紙等に現像されたトナー像を転写する
場合について説明したが、OHPシートにカラー画像を
転写する場合にも本発明を適用できる。
【0033】すなわち、溶融温度が高く溶けにくい黒色
トナーは、その透過性において溶融し易い有彩色トナー
に較べて著しく劣るという特性を有する。特に、磁性1
成分トナーでは、不透明で不溶性の磁性粒子を含むの
で、その傾向は顕著となる。そのため、黒文字当の本来
黒がはっきりしている方が良い部分では、スクリーン上
でも非常にくっきりと文字が出て好ましいが、一方、ハ
イライトや中間調はもちろん、一般的にマゼンタ,シア
ン,イエローが重なっており、墨入れ処理を行っている
部分についてもその透過性が低下して、スクリーン上で
の画像がくすんでしまう事態が起こる。そこで、本発明
を適用して、文字画像以外の画像部においては、黒色の
潜像を有彩色での潜像を200線/インチで形成したの
に対して、セレクト信号23により線数発生装置26を
選択することにより、133線/インチ好ましくは10
0線/インチによって形成することによって、スクリー
ン上での画像をくっきり投影可能となる。
トナーは、その透過性において溶融し易い有彩色トナー
に較べて著しく劣るという特性を有する。特に、磁性1
成分トナーでは、不透明で不溶性の磁性粒子を含むの
で、その傾向は顕著となる。そのため、黒文字当の本来
黒がはっきりしている方が良い部分では、スクリーン上
でも非常にくっきりと文字が出て好ましいが、一方、ハ
イライトや中間調はもちろん、一般的にマゼンタ,シア
ン,イエローが重なっており、墨入れ処理を行っている
部分についてもその透過性が低下して、スクリーン上で
の画像がくすんでしまう事態が起こる。そこで、本発明
を適用して、文字画像以外の画像部においては、黒色の
潜像を有彩色での潜像を200線/インチで形成したの
に対して、セレクト信号23により線数発生装置26を
選択することにより、133線/インチ好ましくは10
0線/インチによって形成することによって、スクリー
ン上での画像をくっきり投影可能となる。
【0034】図3は本発明に係る多色画像形成装置にお
ける潜像線数選択処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1) 〜(10)は各ステップを示す。
ける潜像線数選択処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1) 〜(10)は各ステップを示す。
【0035】画像データ21を受信したら(1) 、CPU
22が画像データ21を解析して文字画像のみかどうか
を判定し(2) 、NOならば出力する画像データ21が有
彩色かどうかを判定し(3) 、YESならばステップ(7)
に進み、セレクタ27により線数発生装置25を選択
し、当該画像データ21を200線/インチで形成する
ように光像走査を制御する。以下、他の制御に移行す
る。
22が画像データ21を解析して文字画像のみかどうか
を判定し(2) 、NOならば出力する画像データ21が有
彩色かどうかを判定し(3) 、YESならばステップ(7)
に進み、セレクタ27により線数発生装置25を選択
し、当該画像データ21を200線/インチで形成する
ように光像走査を制御する。以下、他の制御に移行す
る。
【0036】一方、ステップ(3) の判定でNOの場合
は、すなわち画像データ21が黒画像部の場合、先ず、
有彩色が200線/インチで形成されたかどうかを判定
し(4)、YESならばセレクタ27により線数発生装置
26を選択し(5) 、当該画像データ21を、例えば13
3線/インチで形成するように光像走査を制御する。以
下、他の制御に移行する。
は、すなわち画像データ21が黒画像部の場合、先ず、
有彩色が200線/インチで形成されたかどうかを判定
し(4)、YESならばセレクタ27により線数発生装置
26を選択し(5) 、当該画像データ21を、例えば13
3線/インチで形成するように光像走査を制御する。以
下、他の制御に移行する。
【0037】一方、ステップ(4) の判定で、NOの場合
は、有彩色が400線/インチで形成されたかどうかを
判定し(8) 、NOならば画像データエラーを報知し(1
0)、YESならばセレクタ27により線数発生装置25
または線数発生装置26を選択し(9) 、当該画像データ
21を、例えば133線/インチで形成するように光像
走査を制御する。以下、他の制御に移行する。
は、有彩色が400線/インチで形成されたかどうかを
判定し(8) 、NOならば画像データエラーを報知し(1
0)、YESならばセレクタ27により線数発生装置25
または線数発生装置26を選択し(9) 、当該画像データ
21を、例えば133線/インチで形成するように光像
走査を制御する。以下、他の制御に移行する。
【0038】一方、ステップ(2) の判定でYESの場合
は、セレクタ27により線数発生装置24を選択し(6)
、当該画像データ21を、例えば400線/インチで
形成するように光像走査を制御し、以下、他の制御に移
行する。このようなデータ処理を画像データ21が終了
するまで続行する。
は、セレクタ27により線数発生装置24を選択し(6)
、当該画像データ21を、例えば400線/インチで
形成するように光像走査を制御し、以下、他の制御に移
行する。このようなデータ処理を画像データ21が終了
するまで続行する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は入力され
た画像情報が文字画像以外の画像である場合に、制御手
段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形成時とで感光
体に形成する潜像線数を可変制御する構成としたので、
ハイライトや中間調や淡い色の色再現性だけでなく、黒
色の再現性をも向上でき、鮮明なカラー画像を得ること
ができる。
た画像情報が文字画像以外の画像である場合に、制御手
段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像形成時とで感光
体に形成する潜像線数を可変制御する構成としたので、
ハイライトや中間調や淡い色の色再現性だけでなく、黒
色の再現性をも向上でき、鮮明なカラー画像を得ること
ができる。
【0040】また、感光体に形成された黒色用潜像を黒
色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像する場
合にも、制御手段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像
形成時とで感光体に形成する潜像線数を可変制御する構
成としてので、ジャンピング現像処理を行っても、ハイ
ライトや中間調や淡い色の色再現性だけでなく、黒色の
再現性をも向上でき、鮮明なカラー画像を得ることがで
きる等の効果を奏する。
色現像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像する場
合にも、制御手段が黒色用潜像形成時と有彩色用の潜像
形成時とで感光体に形成する潜像線数を可変制御する構
成としてので、ジャンピング現像処理を行っても、ハイ
ライトや中間調や淡い色の色再現性だけでなく、黒色の
再現性をも向上でき、鮮明なカラー画像を得ることがで
きる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す多色画像形成装置の構
成を説明する断面図である。
成を説明する断面図である。
【図2】図1に示した多色画像形成装置の制御構成を説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【図3】本発明に係る多色画像形成装置における潜像線
数選択処理手順の一例を示すフローチャートである。
数選択処理手順の一例を示すフローチャートである。
22 CPU 24 線数発生装置 25 線数発生装置 26 線数発生装置 27 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弾塚 俊光 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 入力される画像情報に基づいて変調され
た光を感光体に露光して潜像を形成し、前記潜像を有彩
色よりも溶融温度が高い黒色を含む複数色の現像剤で現
像しながら多色画像を記録媒体に形成可能な多色画像形
成装置において、文字画像以外の画像に対する潜像形成
に際し、黒色用潜像形成時と前記有彩色用の潜像形成時
とで前記感光体に形成する潜像線数を可変制御する制御
手段を具備したことを特徴とする多色画像形成装置。 - 【請求項2】 感光体に形成された黒色用潜像を黒色現
像剤が磁性1成分トナーでジャンピング現像することを
特徴とする請求項1記載の多色画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219389A JPH0540391A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219389A JPH0540391A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540391A true JPH0540391A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16734656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3219389A Pending JPH0540391A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540391A (ja) |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3219389A patent/JPH0540391A/ja active Pending
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