JPH054042B2 - - Google Patents
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- JPH054042B2 JPH054042B2 JP62202324A JP20232487A JPH054042B2 JP H054042 B2 JPH054042 B2 JP H054042B2 JP 62202324 A JP62202324 A JP 62202324A JP 20232487 A JP20232487 A JP 20232487A JP H054042 B2 JPH054042 B2 JP H054042B2
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- JP
- Japan
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- grass
- wall plate
- collection container
- front wall
- bottom wall
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は草刈集草機に装着された集草容器内の
刈草を排出する刈草排出装置に関する。
刈草を排出する刈草排出装置に関する。
(従来の技術)
車体の下部にモーアが装着され、車体の後部に
集草容器が装着され、モーアで刈取つた刈草をダ
クトを介して集草容器に案内収納するように構成
した草刈集草機がある。
集草容器が装着され、モーアで刈取つた刈草をダ
クトを介して集草容器に案内収納するように構成
した草刈集草機がある。
そして集草容器内に収納された刈草を排出する
構造とし、集草容器自体を回動操作して排出する
ものや、米国特許明細書第3816986号に示される
如く、開閉扉を開操作して排出するものがある。
構造とし、集草容器自体を回動操作して排出する
ものや、米国特許明細書第3816986号に示される
如く、開閉扉を開操作して排出するものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、集草容器自体を回動操作して刈
草を排出する構造にあつては、排出時に重心位置
が移動し、草刈集草機本体のバランスが不安定に
なる欠点があつた。
草を排出する構造にあつては、排出時に重心位置
が移動し、草刈集草機本体のバランスが不安定に
なる欠点があつた。
また、米国特許明細書第3816986号に示される
如く、底扉および後扉を開操作して刈草を排出す
る構造にあつては、排出時における草刈集草機本
体のバランスは比較的安定しているが、底扉を下
方に開操作して集草容器の下方に排出する構造で
あるため、刈草を確実に排出することが困難であ
り、刈草の排出位置は集草容器の略直後になるた
め、排出しながら車体を前方移動しなければなら
なく、排出作業が面倒であつた。
如く、底扉および後扉を開操作して刈草を排出す
る構造にあつては、排出時における草刈集草機本
体のバランスは比較的安定しているが、底扉を下
方に開操作して集草容器の下方に排出する構造で
あるため、刈草を確実に排出することが困難であ
り、刈草の排出位置は集草容器の略直後になるた
め、排出しながら車体を前方移動しなければなら
なく、排出作業が面倒であつた。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、刈草排出
時における草刈集草機本体のバランスの安定化を
図ると共に刈草排出を確実且つ簡単にできるよう
にすることを目的とする。
時における草刈集草機本体のバランスの安定化を
図ると共に刈草排出を確実且つ簡単にできるよう
にすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
その技術的手段は、車体6にモーア3が装着さ
れ、車体6に備えられた後輪32の上方に位置し
て集草容器4が装着され、モーア3で刈取つた刈
草をダクト51を介して集草容器4に案内収納可
能にされ、集草容器4が、上壁板61、底壁板6
2、前壁板54、後壁板60、および左右側壁板
63からなる六面体の箱状に形成され、車体6に
対して上壁板6及び左右側壁板63が固定され且
つ後壁板60が上部を中心に開閉自在とされた草
刈集草機の刈草排出装置であつて、 前記前壁板54の上部が左右方向の軸心回りに
回動自在に枢支されると共に、前壁板54の下端
部と底壁板62の前端部とが左右方向の軸心回り
に相対回動自在にヒンジ結合71され、前壁板5
4を上部枢支部回りに後方回動させて底壁板62
を後下り状に後方に押動させる強制回動手段Aが
設けられている点にある。
れ、車体6に備えられた後輪32の上方に位置し
て集草容器4が装着され、モーア3で刈取つた刈
草をダクト51を介して集草容器4に案内収納可
能にされ、集草容器4が、上壁板61、底壁板6
2、前壁板54、後壁板60、および左右側壁板
63からなる六面体の箱状に形成され、車体6に
対して上壁板6及び左右側壁板63が固定され且
つ後壁板60が上部を中心に開閉自在とされた草
刈集草機の刈草排出装置であつて、 前記前壁板54の上部が左右方向の軸心回りに
回動自在に枢支されると共に、前壁板54の下端
部と底壁板62の前端部とが左右方向の軸心回り
に相対回動自在にヒンジ結合71され、前壁板5
4を上部枢支部回りに後方回動させて底壁板62
を後下り状に後方に押動させる強制回動手段Aが
設けられている点にある。
(作用)
本発明によれば、前壁板54を後方回動させれ
ば、底壁板62が後下り状に強制回動手段Aで強
制的に後方に押動され、前壁板54と底壁板62
とが互いに面一状となる後下りの傾斜排出面90
を構成し、収納された刈草はこの傾斜排出面90
の傾斜に沿つて滑りながら円滑に排出される。
ば、底壁板62が後下り状に強制回動手段Aで強
制的に後方に押動され、前壁板54と底壁板62
とが互いに面一状となる後下りの傾斜排出面90
を構成し、収納された刈草はこの傾斜排出面90
の傾斜に沿つて滑りながら円滑に排出される。
この際、前壁板54と底壁板62を後方に移動
させるだけであり、全体のバランスのくずれが防
止でき、草刈集草機1の本体のバランスの安定性
が確保できる。
させるだけであり、全体のバランスのくずれが防
止でき、草刈集草機1の本体のバランスの安定性
が確保できる。
また、底壁板62を後方に押動して、後方突出
状の傾斜排出面90を形成するため、後輪32上
方に位置して集草容器4を良好に設置することが
できる。
状の傾斜排出面90を形成するため、後輪32上
方に位置して集草容器4を良好に設置することが
できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第2図乃至第4図において、1は草刈集草
機で、走行車輌2と、フロントマウントモーア3
と、集草容器4を有する。
ると、第2図乃至第4図において、1は草刈集草
機で、走行車輌2と、フロントマウントモーア3
と、集草容器4を有する。
まず、走行車輌2について説明すると、6は車
体で、フレーム7と、フレーム7に備えられたエ
ンジン8及び変速装置9等から構成されている。
体で、フレーム7と、フレーム7に備えられたエ
ンジン8及び変速装置9等から構成されている。
フレーム7は、略直方体形状に枠組みされたフ
レーム本体10と、フレーム本体10から前方に
突設されたステツプ支持部材11と、フレーム本
体10から後方に突設された集草容器支持部材1
2とからなる。ステツプ支持部材11にはステツ
プ13及びステアリングハンドル装置14が備え
られ、集草容器支持部材12上には集草容器4が
装着されている。
レーム本体10と、フレーム本体10から前方に
突設されたステツプ支持部材11と、フレーム本
体10から後方に突設された集草容器支持部材1
2とからなる。ステツプ支持部材11にはステツ
プ13及びステアリングハンドル装置14が備え
られ、集草容器支持部材12上には集草容器4が
装着されている。
エンジン8はフレーム本体10内に備えられ、
クランク軸16が前方に突出している。
クランク軸16が前方に突出している。
変速装置9はエンジン8の右隣りに並設され
て、フレーム本体10に支持され、前後に並設さ
れたHST(静油圧トランスミツシヨン)17とギ
ヤ伝動装置18とを有する。
て、フレーム本体10に支持され、前後に並設さ
れたHST(静油圧トランスミツシヨン)17とギ
ヤ伝動装置18とを有する。
HST17のポンプ軸19はエンジン8のクラ
ンク軸16とベルト伝動機構20を介して連動連
結され、またそのモータ軸21はギヤ伝動装置1
8と連動連結されている。
ンク軸16とベルト伝動機構20を介して連動連
結され、またそのモータ軸21はギヤ伝動装置1
8と連動連結されている。
ギヤ伝動装置18からは、前方に前輪駆動軸
が、後方に後輪駆動軸23が夫々突設されてお
り、前輪駆動軸が前輪デフ装置24と連動連結さ
れて、前車軸25を介して、前輪26が駆動され
る。
が、後方に後輪駆動軸23が夫々突設されてお
り、前輪駆動軸が前輪デフ装置24と連動連結さ
れて、前車軸25を介して、前輪26が駆動され
る。
前輪デフ装置24はフレーム本体10の前端部
に備えられ、右側にオフセツトされており、該デ
フ装置24の隅部には、前後方向のPTO軸27
が貫通支持され、PTO軸27の後部はクランク
軸16とベルト伝動機構28を介して連動連結さ
れている。
に備えられ、右側にオフセツトされており、該デ
フ装置24の隅部には、前後方向のPTO軸27
が貫通支持され、PTO軸27の後部はクランク
軸16とベルト伝動機構28を介して連動連結さ
れている。
一方、後輪駆動軸23は後輪ギヤ装置29と伝
動機構30を介して連動連結され、後車軸31を
介して、後輪32が駆動される。後輪ギヤ装置2
9は集草容器支持部材12に支持され、また後輪
32は油圧シリンダ33による操向操作される。
動機構30を介して連動連結され、後車軸31を
介して、後輪32が駆動される。後輪ギヤ装置2
9は集草容器支持部材12に支持され、また後輪
32は油圧シリンダ33による操向操作される。
34は座席である。
フロントマウントモーア3はフレーム7に、左
右一対の連結リンク36、吊下げ装置37、リフ
トシリンダ38を介して、昇降自在で、かつ着脱
自在に装着され、前輪26の前方に位置されてい
る。
右一対の連結リンク36、吊下げ装置37、リフ
トシリンダ38を介して、昇降自在で、かつ着脱
自在に装着され、前輪26の前方に位置されてい
る。
モーア3はモアーデツキ39に2本の縦軸40
を支持し、各縦軸40の下端にデイスク41を取
付け、このデイスク41にカツタ42を枢軸42
を介して揺動自在に枢支しており、デイスク41
の回転により、カツタ42を遠心力で放射方向に
突出さ立て草を刈取るように構成されている。
を支持し、各縦軸40の下端にデイスク41を取
付け、このデイスク41にカツタ42を枢軸42
を介して揺動自在に枢支しており、デイスク41
の回転により、カツタ42を遠心力で放射方向に
突出さ立て草を刈取るように構成されている。
各縦軸40の上部間に亘つてギヤ伝動機構44
が備えられ、ギヤ伝動機構44の入力軸45と
PTO軸27とがユニバーサルジヨイント軸46
で連動連結されている。
が備えられ、ギヤ伝動機構44の入力軸45と
PTO軸27とがユニバーサルジヨイント軸46
で連動連結されている。
各デイスク41上面には複数の起風羽根47が
設けられており、刈草をモアーデツキ39の背壁
の略中央に設けられた刈草放出口48に送るブロ
アを構成する。
設けられており、刈草をモアーデツキ39の背壁
の略中央に設けられた刈草放出口48に送るブロ
アを構成する。
モーア3の前後には、夫々左右一対の接地輪4
9及びリミツトゲージ輪50が備えられている。
9及びリミツトゲージ輪50が備えられている。
51はモーア3で刈取つた刈草を集草容器4に
案内収納するためのダクトで、前端が刈草放出口
48に可撓性ホース52を介して接続され、後端
は集草容器4の前壁板54の左上部に形成された
開口部55に嵌入状に接続されている。
案内収納するためのダクトで、前端が刈草放出口
48に可撓性ホース52を介して接続され、後端
は集草容器4の前壁板54の左上部に形成された
開口部55に嵌入状に接続されている。
即ち、ダクト51は刈草放出口48から左右の
前輪26間で前車輪25の下方を通つて、前輪2
6の後方で車体6の側方に突出し、そこから上方
へ立上つて集草容器4に接続されている。この
際、前輪デフ装置24が一側方にオフセツトされ
ているため、ダクト51の配設空間を良好に確保
でき、前輪デフ装置24と前輪26間を通すこと
によつて充分な地上高が確保できる。
前輪26間で前車輪25の下方を通つて、前輪2
6の後方で車体6の側方に突出し、そこから上方
へ立上つて集草容器4に接続されている。この
際、前輪デフ装置24が一側方にオフセツトされ
ているため、ダクト51の配設空間を良好に確保
でき、前輪デフ装置24と前輪26間を通すこと
によつて充分な地上高が確保できる。
またダクト51は中途部でダクト51を抱持す
るバント体56によりフレーム本体10の側部に
取付け支持されている。さらにダクト51の上部
側一側面には、内部透視窓57が取外し自在に装
着されており、ダクト51内の詰まり等が視認で
きるよう構成されている。
るバント体56によりフレーム本体10の側部に
取付け支持されている。さらにダクト51の上部
側一側面には、内部透視窓57が取外し自在に装
着されており、ダクト51内の詰まり等が視認で
きるよう構成されている。
尚、ダクト51の上半部を透明ダクトとして、
下半部に着脱自在に接続する構成としてもよい。
下半部に着脱自在に接続する構成としてもよい。
前記集草容器4は、第1図乃至第12図に示さ
れる如く、後輪32の上方に位置して集草容器4
支持部材12上に載置上に装着されている。即
ち、直方体形状に枠組みされたフレーム枠59を
備え、下端のフレーム枠59が支持部材12にボ
ルト締結されている。
れる如く、後輪32の上方に位置して集草容器4
支持部材12上に載置上に装着されている。即
ち、直方体形状に枠組みされたフレーム枠59を
備え、下端のフレーム枠59が支持部材12にボ
ルト締結されている。
また集草容器4は前記前壁板54、後壁板6
0、上壁板61、底壁板62及び左右側壁板6
3,63からなる六面体の箱上に形成され、左右
側壁板63,63はフレーム枠59内側に溶接等
により固着されている。
0、上壁板61、底壁板62及び左右側壁板6
3,63からなる六面体の箱上に形成され、左右
側壁板63,63はフレーム枠59内側に溶接等
により固着されている。
前壁板54は上部がフレーム枠59側にブラケ
ツト体64を介して左右方向の軸心回りに回動自
在に枢支され、第1図仮想線で示される如く、該
ブラケツト体64による枢支部回りに後方回動自
在とされている。
ツト体64を介して左右方向の軸心回りに回動自
在に枢支され、第1図仮想線で示される如く、該
ブラケツト体64による枢支部回りに後方回動自
在とされている。
尚、前壁板54は左右側壁板63,63間より
僅かに巾狭に形成されており、左右側壁板63,
63を後方回動される。またブラケツト体64は
左右方向に複数備えられている。
僅かに巾狭に形成されており、左右側壁板63,
63を後方回動される。またブラケツト体64は
左右方向に複数備えられている。
後壁板60も同様に上部がフレーム枠59側に
ブラケツト体65を介して左右方向の軸心回りに
回動自在に枢支されている。また前壁板54と後
壁板60とは第1図及び第8図に示される如く、
左右両側部でリンク杆66で夫々連結されてい
る。即ち、前壁板54後面のブラケツト体67と
後壁板60に突設された取付ピン68とに亘つて
リンク杆66が連結され、前壁板54の後方回動
に伴なつて、後壁板60も後方回動するよう連動
されている。
ブラケツト体65を介して左右方向の軸心回りに
回動自在に枢支されている。また前壁板54と後
壁板60とは第1図及び第8図に示される如く、
左右両側部でリンク杆66で夫々連結されてい
る。即ち、前壁板54後面のブラケツト体67と
後壁板60に突設された取付ピン68とに亘つて
リンク杆66が連結され、前壁板54の後方回動
に伴なつて、後壁板60も後方回動するよう連動
されている。
尚、後壁板60は左右側壁板63,63間より
僅かに巾広に形成されており、両端部がフレーム
枠59に当接される。またブラケツト体65は左
右方向に複数備えられている。
僅かに巾広に形成されており、両端部がフレーム
枠59に当接される。またブラケツト体65は左
右方向に複数備えられている。
フレーム枠59上面にはパンチングメタル等よ
りなる網体69が固着されると共に、網体69と
間隙を有して上壁板61がフレーム枠59上面側
に溶接等により固着されている。また後端側はフ
レーム枠59と空気流通用の間隙を有しており、
ダクト51より空気の流れと共に給送された刈草
は下方に落下され、空気は網体69を通つて、上
壁板61後端とフレーム枠59間の間隙より後方
に排出される。70は左右方向に複数設けられた
支持杆で、フレーム枠59と上壁板61とを互い
に連結固着している。
りなる網体69が固着されると共に、網体69と
間隙を有して上壁板61がフレーム枠59上面側
に溶接等により固着されている。また後端側はフ
レーム枠59と空気流通用の間隙を有しており、
ダクト51より空気の流れと共に給送された刈草
は下方に落下され、空気は網体69を通つて、上
壁板61後端とフレーム枠59間の間隙より後方
に排出される。70は左右方向に複数設けられた
支持杆で、フレーム枠59と上壁板61とを互い
に連結固着している。
底壁板62は左右側壁板63,63間より僅か
に巾狭に形成されており、前端部は、前壁板54
の下端部と左右方向の軸心回りに相対回動自在な
チヨウ番構造のヒンジ結合71とされている。そ
して第1図に示される如く、底壁板62は通常、
前後のフレーム枠59上に載置状に支持されてい
る。また、左右の支持部材12後端部には、第1
図、第2図、第5図及び第6図に示さる如く、左
右方向の軸心回りに転動自在にローラ体72が設
けられており、該ローラ体72上に底壁板62が
載置されている。
に巾狭に形成されており、前端部は、前壁板54
の下端部と左右方向の軸心回りに相対回動自在な
チヨウ番構造のヒンジ結合71とされている。そ
して第1図に示される如く、底壁板62は通常、
前後のフレーム枠59上に載置状に支持されてい
る。また、左右の支持部材12後端部には、第1
図、第2図、第5図及び第6図に示さる如く、左
右方向の軸心回りに転動自在にローラ体72が設
けられており、該ローラ体72上に底壁板62が
載置されている。
そして、前壁板54の後方回動により、底壁板
62はローラ体72上を後下り状に後方に押動さ
れる。
62はローラ体72上を後下り状に後方に押動さ
れる。
尚、本実施例では底壁板62下面に前後方向の
角パイプ材よりなる補強材73がローラ体72上
に相対移動するよう構成されている。
角パイプ材よりなる補強材73がローラ体72上
に相対移動するよう構成されている。
また、前壁材54、後壁板60及び底壁板62
は角パイプ材よりなる補強材で適宜補強されてい
る。
は角パイプ材よりなる補強材で適宜補強されてい
る。
前壁板54の前記開口部55には第10図に示
される如く、適宜シール材74を設ける構成とし
てもよい。また、第1図及び第11図に示される
如く、前壁板54の前面側の左右方向中央部には
上下方向の案内部としての案内溝76が形成され
ている。一方集草容器4の前方側に位置して、左
右方向の回動軸心を有する回動軸77が備えら
れ、回動軸77の一端はフレーム枠59前側に固
着されたブラケツト体78に軸支され、他端はフ
レーム本体10後側に固着されたブラケツト体7
9に軸支されている。
される如く、適宜シール材74を設ける構成とし
てもよい。また、第1図及び第11図に示される
如く、前壁板54の前面側の左右方向中央部には
上下方向の案内部としての案内溝76が形成され
ている。一方集草容器4の前方側に位置して、左
右方向の回動軸心を有する回動軸77が備えら
れ、回動軸77の一端はフレーム枠59前側に固
着されたブラケツト体78に軸支され、他端はフ
レーム本体10後側に固着されたブラケツト体7
9に軸支されている。
80は押動フレームで、下端部は回動軸77に
外嵌されると共にロールピン等で相対回動不能に
固着され、上端部には左右一対のローラ体81回
転自在に支持されると共に、各ローラ体81は前
記案内溝76に上下方向に沿つて相対移動自在に
係合されている。
外嵌されると共にロールピン等で相対回動不能に
固着され、上端部には左右一対のローラ体81回
転自在に支持されると共に、各ローラ体81は前
記案内溝76に上下方向に沿つて相対移動自在に
係合されている。
82は操作レバーで、集草容器4の一側方に配
設され、前端部は回動軸77の外端に外嵌される
と共にロールピン等で相対回動不能に固着されて
いる。
設され、前端部は回動軸77の外端に外嵌される
と共にロールピン等で相対回動不能に固着されて
いる。
83はガイド板で、側壁板63及びフレーム枠
59に外側方突出状に固着されており、第12図
に示される如く、上下方向細長状のガイド孔84
が形成されている。このガイド孔84に操作レバ
ー82が貫通状に装着され、ガイド孔84に沿つ
て操作レバー82は回動操作自在とされる。ま
た、ガイド孔84の上端部及び下端部は大径孔と
され、上ロツク部85及び下ロツク部86とされ
ている。操作レバー82には円すい台筒状のロツ
ク体87が長手方向に相対移動自在に外嵌される
と共に、適宜固着されたバネ受板88との間にコ
イルバネよりなる付勢バネ89が外嵌状に装着さ
れている。そしてロツク体87は第5図に示され
る如く、ガイド孔84の上ロツク部85及び下ロ
ツク部86に嵌脱自在に嵌入係止される。
59に外側方突出状に固着されており、第12図
に示される如く、上下方向細長状のガイド孔84
が形成されている。このガイド孔84に操作レバ
ー82が貫通状に装着され、ガイド孔84に沿つ
て操作レバー82は回動操作自在とされる。ま
た、ガイド孔84の上端部及び下端部は大径孔と
され、上ロツク部85及び下ロツク部86とされ
ている。操作レバー82には円すい台筒状のロツ
ク体87が長手方向に相対移動自在に外嵌される
と共に、適宜固着されたバネ受板88との間にコ
イルバネよりなる付勢バネ89が外嵌状に装着さ
れている。そしてロツク体87は第5図に示され
る如く、ガイド孔84の上ロツク部85及び下ロ
ツク部86に嵌脱自在に嵌入係止される。
そして第5図に示される如く、操作レバー82
が上位置にある際にはロツク体87は上ロツク部
85に嵌入係止されており、操作レバー82は回
動操作不能である。次に操作レバー82を下方向
に回動操作する場合には、ロツク体87を付勢バ
ネ89の付勢力に抗して上ロツク部85より離脱
させ、この状態で操作レバー82を下方向に回動
操作すればよい。そして操作レバー82が下ロツ
ク部86に位置した際には、付勢バネ89の弾発
付勢力によりロツク体87が押動されて、下ロツ
ク部86にロツク体87が自動的に嵌入係止され
る。また操作レバー82を上方向に回動操作する
場合には上記と同様に操作すればよい。
が上位置にある際にはロツク体87は上ロツク部
85に嵌入係止されており、操作レバー82は回
動操作不能である。次に操作レバー82を下方向
に回動操作する場合には、ロツク体87を付勢バ
ネ89の付勢力に抗して上ロツク部85より離脱
させ、この状態で操作レバー82を下方向に回動
操作すればよい。そして操作レバー82が下ロツ
ク部86に位置した際には、付勢バネ89の弾発
付勢力によりロツク体87が押動されて、下ロツ
ク部86にロツク体87が自動的に嵌入係止され
る。また操作レバー82を上方向に回動操作する
場合には上記と同様に操作すればよい。
前記操作レバー82、押動アーム80、回動軸
77、ローラ体81及び案内溝76等により、前
壁板54を上部枢支部回りに強制的に後方回動さ
せる強制回動手段Aが構成されている。
77、ローラ体81及び案内溝76等により、前
壁板54を上部枢支部回りに強制的に後方回動さ
せる強制回動手段Aが構成されている。
この強制回動手段Aの操作レバー82の下方向
の回動操作により、押動アーム80が第1図仮想
線で示される如く、回動操作され、ローラ体81
は案内溝76内を下方向に相対移動する。この相
対移動によつて前壁板54は上部の枢支部回りに
後方回動され、底壁板63は後下り状に後方に押
動される。そして、操作レバー82が下ロツク部
86に位置した際には、仮想線で示される如く、
前壁板54と底壁板62とが互いに面一状となる
後下りの傾斜排出面90を構成し、この傾斜排出
面90に沿つて集草容器4内に収納された刈草は
落下状に排出される。この際、前壁板54と底壁
板62とが直線状となつて後方に大きく突出され
るため、後輪32の後方に刈草を円滑に排出する
ことができる。
の回動操作により、押動アーム80が第1図仮想
線で示される如く、回動操作され、ローラ体81
は案内溝76内を下方向に相対移動する。この相
対移動によつて前壁板54は上部の枢支部回りに
後方回動され、底壁板63は後下り状に後方に押
動される。そして、操作レバー82が下ロツク部
86に位置した際には、仮想線で示される如く、
前壁板54と底壁板62とが互いに面一状となる
後下りの傾斜排出面90を構成し、この傾斜排出
面90に沿つて集草容器4内に収納された刈草は
落下状に排出される。この際、前壁板54と底壁
板62とが直線状となつて後方に大きく突出され
るため、後輪32の後方に刈草を円滑に排出する
ことができる。
また操作レバー82を上ロツク部85に戻せ
ば、初期状態に復帰する。
ば、初期状態に復帰する。
92は前輪26上方を覆う前輪フエンダで、両
フエンダ92にはフロアシート93が固定されて
いる。
フエンダ92にはフロアシート93が固定されて
いる。
尚、本実施例において、フロントにモーア3を
装着した構造の草刈集草機1を示しているが、中
央にモーア3を装着する構造物であつてもよい。
装着した構造の草刈集草機1を示しているが、中
央にモーア3を装着する構造物であつてもよい。
また操作レバー82等により手動で刈草を排出
する構造を示しているが、複動シリンダを利用し
て、油圧で前壁板54を回動操作する構成として
もよい。
する構造を示しているが、複動シリンダを利用し
て、油圧で前壁板54を回動操作する構成として
もよい。
(発明の効果)
本発明によれば、前壁板54の上部が左右方向
の軸心回りに回動自在に枢支されると共に、前壁
板54の下端部と底壁板62の前端部とが左右方
向の軸心回りに相対回動自在にヒンジ結合71さ
れ、前壁板54を上部枢支回りに後方回動させて
底壁板62を後下り状に後方に押動させる強制回
動手段Aが設けられているので、車体6に集草容
器4を不動にしたまま、前壁板54を強制回動手
段Aで強制的に回動でき、前壁板54の強制回動
で底壁板62は後下り状に後方に押動でき、これ
により集草容器4内に収納されている刈草を、草
刈集草機本体のバランスを崩すことなく排出で
き、バランスの安定化が図れる。また、前壁板5
4が回動するとその下部は後方へ移動し、底壁板
62は後下り状に後方へ突出することになり、刈
草を集草容器4から後方へ押出排出でき、しかも
排出位置を離すことができ、排出が良好で、排出
時に車体6を前方移動させる必要がなく、刈草排
出作業がきわめて確実且つ簡単にできる。
の軸心回りに回動自在に枢支されると共に、前壁
板54の下端部と底壁板62の前端部とが左右方
向の軸心回りに相対回動自在にヒンジ結合71さ
れ、前壁板54を上部枢支回りに後方回動させて
底壁板62を後下り状に後方に押動させる強制回
動手段Aが設けられているので、車体6に集草容
器4を不動にしたまま、前壁板54を強制回動手
段Aで強制的に回動でき、前壁板54の強制回動
で底壁板62は後下り状に後方に押動でき、これ
により集草容器4内に収納されている刈草を、草
刈集草機本体のバランスを崩すことなく排出で
き、バランスの安定化が図れる。また、前壁板5
4が回動するとその下部は後方へ移動し、底壁板
62は後下り状に後方へ突出することになり、刈
草を集草容器4から後方へ押出排出でき、しかも
排出位置を離すことができ、排出が良好で、排出
時に車体6を前方移動させる必要がなく、刈草排
出作業がきわめて確実且つ簡単にできる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は要部断
面側面図、第2図は全体側面図、第3図は同平面
図、第4図は断面正面図、第5図は集草容器の側
面図、第6図は同背面図、第7図は同平面図、第
8図は集草容器の一部断面平面図、第9図はヒン
ジ結合部分の背面図、第10図はダクト後端部に
おける断面図、第11図は刈草排出操作部の断面
平面図、第12図はガイド板部分の背面図であ
る。 1……草刈集草機、3……フロントマウントモ
ーア、4……集草容器、6……車体、32……後
輪、51……ダクト、54……前壁板、60……
後壁板、61……上壁板、62……底壁板、63
……側壁板、71……ヒンジ結合、90……傾斜
排出面。
面側面図、第2図は全体側面図、第3図は同平面
図、第4図は断面正面図、第5図は集草容器の側
面図、第6図は同背面図、第7図は同平面図、第
8図は集草容器の一部断面平面図、第9図はヒン
ジ結合部分の背面図、第10図はダクト後端部に
おける断面図、第11図は刈草排出操作部の断面
平面図、第12図はガイド板部分の背面図であ
る。 1……草刈集草機、3……フロントマウントモ
ーア、4……集草容器、6……車体、32……後
輪、51……ダクト、54……前壁板、60……
後壁板、61……上壁板、62……底壁板、63
……側壁板、71……ヒンジ結合、90……傾斜
排出面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体6にモーア3が装着され、車体6に備え
られた後輪32の上方に位置して集草容器4が装
着され、モーア3で刈取つた刈草をダクト51を
介して集草容器4に案内収納可能にされ、集草容
器4が、上壁板61、底壁板62、前壁板54、
後壁板60、および左右側壁板63からなる六面
体の箱状に形成され、車体6に対して上壁板6及
び左右側壁板63が固定され且つ後壁板60が上
部を中心に開閉自在とされた草刈集草機の刈草排
出装置であつて、 前記前壁板54の上部が左右方向の軸心回りに
回動自在に枢支されると共に、前壁板54の下端
部と底壁板62の前端部とが左右方向の軸心回り
に相対回動自在にヒンジ結合71され、前壁板5
4を上部枢支部回りに後方回動させて底壁板62
を後下り状に後方に押動させる強制回動手段Aが
設けられていることを特徴とする草刈集草機の刈
草排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202324A JPS6443117A (en) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | Grass-discharging apparatus of grass-mowing and collecting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202324A JPS6443117A (en) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | Grass-discharging apparatus of grass-mowing and collecting machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6443117A JPS6443117A (en) | 1989-02-15 |
| JPH054042B2 true JPH054042B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16455665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62202324A Granted JPS6443117A (en) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | Grass-discharging apparatus of grass-mowing and collecting machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6443117A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716746U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | ||
| US4589249A (en) * | 1980-12-15 | 1986-05-20 | Walker Manufacturing Company | Mowing apparatus |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP62202324A patent/JPS6443117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6443117A (en) | 1989-02-15 |
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