JPH0540891U - 電源表示回路 - Google Patents
電源表示回路Info
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- JPH0540891U JPH0540891U JP9768191U JP9768191U JPH0540891U JP H0540891 U JPH0540891 U JP H0540891U JP 9768191 U JP9768191 U JP 9768191U JP 9768191 U JP9768191 U JP 9768191U JP H0540891 U JPH0540891 U JP H0540891U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単に電源がONしていることを示すだけでは
なく、全ての電源が正常に作動していることを表示する
ことができる電源表示回路を提供する。 【構成】 複数の直流電源を有する負荷回路4の電源の
投入状態を示す電源表示回路7において、一つを除く全
ての直流電源にフォトカプラ8のフォトダイオードPDが
接続され、フォトカプラ8のフォトトランジスタPTは全
て直列に接続され、更にフォトトランジスタPTのコレク
タ側は表示器2を介してフォトダイオードPDの接続され
ていない直流電源の電圧 +V1に接続された電源表示回
路としている。
なく、全ての電源が正常に作動していることを表示する
ことができる電源表示回路を提供する。 【構成】 複数の直流電源を有する負荷回路4の電源の
投入状態を示す電源表示回路7において、一つを除く全
ての直流電源にフォトカプラ8のフォトダイオードPDが
接続され、フォトカプラ8のフォトトランジスタPTは全
て直列に接続され、更にフォトトランジスタPTのコレク
タ側は表示器2を介してフォトダイオードPDの接続され
ていない直流電源の電圧 +V1に接続された電源表示回
路としている。
Description
【0001】
本考案は、電源の投入状態を表示する電源表示回路に係り、特に複数の直流電 源を有する装置における電源の投入状態を示す電源表示回路に関する。
【0002】
電源表示回路は、ランプや発光ダイオード(LED)等の点灯、消灯により装 置の電源のON/OFFの状態を表示する回路であり、従来の電源表示回路には 、図4又は図5の接続関係ブロック図に示すような構成のものがあった。
【0003】 図4又は図5に示す回路は、交流電源1からの交流電圧を直流電源装置3によ り各種の直流電圧、例えば、電圧 +V1 , +V2 , +V3 , -V4 及びGNDに 変換し、各配線5a,5b,5c,5dを介して +V1 , +V2 , +V3 , -V 4 の各種電圧を負荷回路4に供給するようになっており、また配線5eはグラン ドレベル(GND)に接続されている。そして、従来の電源表示回路は、図4又 は図5の2通りの方法のうちのいずれかを用いるようになっていた。
【0004】 図4に示す電源表示回路は、交流電源1と直流電源装置3との間にネオン管、 ランプ、LED等の表示器2を直列に接続し、電源スイッチ6をオンしたときに 交流電圧により表示器2を点灯させるものである。
【0005】 また、図5に示す電源表示回路は、直流電源装置3以降の配線5の一本(ここ では5a)とグランドレベル(5e)との間を結ぶように表示器2を接続し、直 流電圧の一つ(ここでは電圧 +V1 )によって表示器2を点灯させるものである 。
【0006】
しかしながら、図4に示す従来の電源表示装置では、交流電源1に異常がなけ れば、電源スイッチ6をONすると表示器2に電流が流れて点灯するため、直流 電源装置3及び各直流電源に異状があっても表示器2は点灯することになり、直 流電源に異状のあることが表示されず、故障箇所の発見が遅れるという問題点が あった。
【0007】 また、図5に示す従来の電源表示装置では、交流電源1と、表示器2が接続さ れている直流電源とが正常であれば、電源スイッチ6をONした場合に表示器2 は点灯するため、その他の直流電源に異状があっても点灯することになり、電源 に異状のあることが表示されず、故障箇所の発見が遅れるという問題点があった 。
【0008】 本考案は上記実情に鑑みて為されたもので、電源が投入されたことだけではな く、全ての直流電源が正常に動作していることを表示する電源表示回路を提供す ることを目的とする。
【0009】
上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の考案は、複数の直流電源 が負荷回路に接続されて電源の投入状態を表示する電源表示回路において、フォ トダイオードとフォトトランジスタから成るフォトカプラと、電流制限用抵抗と 、電流が流れていることを示す表示器とを有し、前記フォトダイオードは前記電 流制限用抵抗を介して一つの直流電源を除いて他の直流電源に接続され、前記フ ォトトランジスタは直列に接続され、前記フォトトランジスタのコレクタ側は前 記表示器と前記電流制限用抵抗を介して前記フォトダイオードが接続されていな い前記直流電源に接続したことを特徴としている。
【0010】 上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の考案は、請求項1記載の 電源表示回路において、各直流電源と各電流制限用抵抗との間に直列接続となる ようにツェナーダイオードを設けたことを特徴としている。
【0011】
請求項1記載の考案によれば、フォトダイオードとフォトトランジスタとから 成るフォトカプラを、そのフォトダイオードが複数の直流電源のうち一つを除い て他の全ての直流電源に接続するようにし、フォトトランジスタを直列に接続し て、フォトトランジスタのコレクタ側が表示器を介してフォトダイオードが接続 されていない直流電源に接続する電源表示回路としているので、フォトカプラに 対応する直流電源がONするとフォトダイオードに電圧が印加されてフォトトラ ンジスタに電流が流れるようになっており、直流電源に交流の電圧を与える交流 電源と全ての直流電源とがONした場合のみ表示器に電流が流れて点灯して、全 ての電源がON状態にあることを表示し、また、一つでも電源がONしない場合 は表示器に電流が流れずに消灯して、電源に異状があることを表示することがで きる。
【0012】 請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の電源表示回路において、規格値 以上の電圧が印加された場合にのみONするツェナーダイオードを各直流電源と 各電流制限用抵抗との間に直列接続となるように設けた電源表示回路としている ので、全ての直流電源が規格値以上の電圧を供給した場合のみ表示器に電流が流 れて点灯して、全ての電源が正常に動作していることを表示し、また、一つの電 源でも電圧が規格値に満たない場合は表示器は消灯して、電源に異状があること を示すことができる。
【0013】
本考案の一実施例に係る電源表示装置について図面を参照しながら説明する。 図1は、本考案の一実施例に係る電源表示回路と負荷回路との接続関係を示す ブロック図である。尚、図4及び図5と同様の構成をとる部分については、同一 の符号を付して説明する。
【0014】 図1に示すように、交流電源装置1からの交流電圧を直流電源装置3により複 数の直流電圧、例えば、電圧 +V1 , +V2 , +V3 , -V4 及びGNDに変換 し、配線5a,5b,5c,5d,5eを介して直流電圧 +V1 , +V2 , +V 3 , -V4 ,GNDを負荷回路4に供給する装置において、本実施例の電源表示 回路7は、直流電源装置3から負荷回路4への接続と並列に接続されている。
【0015】 次に、本実施例の電源表示回路の具体的構成について、図2の回路図を用いて 説明する。 本実施例の電源表示回路7は、フォトカプラ8と、電流制限用抵抗9と、電流 が流れていることを示すランプ又はLED等の表示器2とから構成されている。 フォトカプラ (オプトアイソレ−タ)とは、結合素子の1つであり、フォトダ イオ−ドとフォトトランジスタとを結合したものである。
【0016】 各フォトカプラ8は、フォトダイオードPDとフォトトランジスタPTから構成さ れ、フォトカプラ8aはフォトダイオードPDa とフォトトランジスタPTa から成 り、フォトカプラ8bはPDb とPTb から成り、フォトカプラ8cはPDc とPTc か ら構成されている。尚、フォトトランジスタとは、コレクタリ−ドとエミッタリ −ドだけを持つ接合トランジスタであり、フォトダイオ−ドとは、逆方向電流が 照射する光の強さによって変化する半導体ダイオ−ドのことであるが、本実施例 において光照射は関係がない。
【0017】 電流制限用抵抗9は、各直流電源から負荷回路4への接続と並列になるように 接続されている。すなわち、図2に示すように、直流電源の電圧 +V1 には電流 制限用抵抗R1 が接続され、電圧 +V2 には電流制限用抵抗R2 が接続され、電 圧 +V3 には電流制限用抵抗R3 が接続され、電圧 -V4 には電流制限用抵抗R 4 が接続されている。
【0018】 そして、接続の概略は、電流制限用抵抗R1 の他方の端子はフォトカプラ8a ,8b,8cを介してGND(グランドレベル)の配線に接続され、また、電流 制限用抵抗R2 、R3 及びR4 の他方の端子は、フォトカプラ8a 、7b 及び7 c のフォトダイオードPDa 、PDb 及びPDc にそれぞれ接続し、そしてGNDの配 線に接続するようになっている。
【0019】 直流電源の電圧がGNDに対して正電圧の場合はフォトダイオードPDのアノー ド側を電流制限用抵抗を介して電源に接続し、またカソード側をGNDに接続す る。反対に、直流電源の電圧が負電圧の場合は、カソード側を電源に接続し、ア ノード側をGNDに接続するようにしている。
【0020】 そして、各フォトカプラ8のフォトトランジスタPTは、全て直列になるように 接続されており、フォトトランジスタPTa のコレクタは表示器2及び電流制限用 抵抗R1を介して直流電源 +V1 に接続され、フォトトランジスタPTc のエミッ タはGNDに接続されている。
【0021】 次に、本実施例の電源表示回路の動作について説明する。 各フォトカプラ8は、フォトダイオードPDに電圧が印加されると、対応するフ ォトトランジスタPTに電流が流れるようになっている。すなわち、直流電源 +V 2 がONするとフォトダイオードPDa に電圧が印加され、フォトトランジスタPT a に電流が流れる。同様に、電圧 +V3 がONするとフォトトランジスタPTb に 電流が流れ、電圧 -V4 がONするとフォトトランジスタPTc に電流が流れるこ とになる。
【0022】 全ての電源が正常に作動している場合は、全てのフォトカプラ8のフォトダイ オードPDに電流が流れて、フォトカプラ8がONして表示器2のランプ又はLE Dに電流が流れて点灯し、正常であることを示す。一方、フォトトランジスタPT a 、PTb 及びPTc と表示器2は全て直列に接続されているため、一つでも電源に 異状がある場合には、表示器2には電流が流れないため点灯せず、電源に異状が あることを示すようになっている。
【0023】 本実施例の電源表示回路7によれば、複数の直流電源に接続されたフォトカプ ラ8は、対応する直流電源がONすると各フォトカプラ8のフォトダイオードPD に電圧が印加されてフォトトランジスタPTに電流が流れるようになっており、ま た、フォトトランジスタPTは全て直列に接続され、更に表示器2を介して直流電 源の電圧 +V1 に接続されているので、交流電源1と全ての直流電源がONした 場合のみ表示器2が点灯し、一つの電源でも異状があれば表示器2は消灯して電 源の異状を表示できる効果がある。
【0024】 また、図5に示したような従来の電源表示回路では、直流電源の一つが故障し ていても顕著な現象が現れず、保守及び修理の際の故障箇所の発見に多くの時間 を要していたが、本実施例の電源表示回路7によれば、一つでも電源に異状があ れば表示器2が消灯するので、設備の定期点検における電源チェックに要する時 間を短縮することができ、装置故障時の電源系統と他系統の切り分けの時間をも 短縮することができる効果がある。
【0025】 次に、本考案に係る別の実施例について図3の回路図を用いて説明する。 この別の実施例の電源表示回路は、図3に示すように、各直流電源と電流制限 用抵抗9との間に直列接続になるようにツェナーダイオード10が接続されてい る。すなわち、電流制限用抵抗R1 と直列にツェナーダイオードZD1 が、電流制 限用抵抗R2 と直列にツェナーダイオードZD2 が、電流制限用抵抗R3 と直列に ツェナーダイオードZD3 が、電流制限用抵抗R4 と直列にツェナーダイオードZD 4 が接続されている。その他の部分は図2と同様の構成となっている。また、こ の別の実施例の電源表示回路と負荷回路4との接続関係は図1と同様である。
【0026】 特に、ツェナーダイオード10は、一定値(規格値)以上の電圧が印加された 場合のみONして、フォトカプラ8のフォトダイオードPDに電圧が印加されるよ うになっている。従って、予め各直流電源の電圧の規格値をツェナーダイオード 10によって設定しておけば、直流電源が正常に作動して規格値以上の電圧が印 加されているかどうかを判断することができる。
【0027】 図3の実施例の電源表示回路によれば、各直流電源と電源制限用抵抗9への接 続と直列になるようにツェナーダイオード10を接続した電源表示回路としてい るので、各直流電源が規格値以上の電圧を供給した場合にのみ表示器2が点灯し て、全ての電源が正常に作動していることを表示し、一つでも規格値を満足しな い電源がある場合は表示器2は消灯して電源に異状があることを表示することが できる効果がある。
【0028】
請求項1記載の考案によれば、フォトダイオードとフォトトランジスタとから 成るフォトカプラを、そのフォトダイオードが複数の直流電源のうち一つを除い て他の全ての直流電源に接続するようにし、フォトトランジスタを直列に接続し て、フォトトランジスタのコレクタ側が表示器を介してフォトダイオードが接続 されていない直流電源に接続する電源表示回路としているので、フォトカプラに 対応する直流電源がONするとフォトダイオードに電圧が印加されてフォトトラ ンジスタに電流が流れるようになっており、直流電源に交流の電圧を与える交流 電源と全ての直流電源とがONした場合のみ表示器に電流が流れて点灯して、全 ての電源がON状態にあることを表示し、また、一つでも電源がONしない場合 は表示器に電流が流れずに消灯して、電源に異状があることを表示することがで きる効果がある。
【0029】 請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の電源表示回路において、規格値 以上の電圧が印加された場合にのみONするツェナーダイオードを各直流電源と 各電流制限用抵抗との間に直列接続となるように設けた電源表示回路としている ので、全ての直流電源が規格値以上の電圧を供給した場合のみ表示器に電流が流 れて点灯して、全ての電源が正常に動作していることを表示し、また、一つの電 源でも電圧が規格値に満たない場合は表示器は消灯して、電源に異状があること を示すことができる効果がある。
【図1】本考案の一実施例に係る電源表示回路の接続関
係を示すブロック図である。
係を示すブロック図である。
【図2】本実施例の電源表示回路の構成を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】別の実施例の電源表示回路の構成を示す回路図
である。
である。
【図4】従来の電源表示回路の接続関係の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】別の従来の電源表示回路の接続関係の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1…交流電源、 2…表示器、 3…直流電源装置、
4…負荷回路、 5…配線、 6…電源スイッチ、 7
…電源表示回路、 8…フォトカプラ、 9…電流制限
用抵抗、 10…ツェナーダイオード
4…負荷回路、 5…配線、 6…電源スイッチ、 7
…電源表示回路、 8…フォトカプラ、 9…電流制限
用抵抗、 10…ツェナーダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の直流電源が負荷回路に接続されて
電源の投入状態を表示する電源表示回路において、フォ
トダイオードとフォトトランジスタから成るフォトカプ
ラと、電流制限用抵抗と、電流が流れていることを示す
表示器とを有し、前記フォトダイオードは前記電流制限
用抵抗を介して一つの直流電源を除いて他の直流電源に
接続され、前記フォトトランジスタは直列に接続され、
前記フォトトランジスタのコレクタ側は前記表示器と前
記電流制限用抵抗を介して前記フォトダイオードが接続
されていない前記直流電源に接続したことを特徴とする
電源表示回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の電源表示回路において、
各直流電源と各電流制限用抵抗との間に直列接続となる
ようにツェナーダイオードを設けたことを特徴とする電
源表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9768191U JPH0540891U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 電源表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9768191U JPH0540891U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 電源表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540891U true JPH0540891U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14198733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9768191U Pending JPH0540891U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 電源表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540891U (ja) |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP9768191U patent/JPH0540891U/ja active Pending
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