JPH0540903A - 磁界発生装置 - Google Patents

磁界発生装置

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JPH0540903A
JPH0540903A JP22118091A JP22118091A JPH0540903A JP H0540903 A JPH0540903 A JP H0540903A JP 22118091 A JP22118091 A JP 22118091A JP 22118091 A JP22118091 A JP 22118091A JP H0540903 A JPH0540903 A JP H0540903A
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JP
Japan
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magnetic field
coil
coils
field generator
drive circuit
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Application number
JP22118091A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Kurata
哲治 倉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造的にコイル相互の影響を防止でき、しか
も、定常時の消費電流が小さく、磁界の立ち上がり特性
も改善された磁界発生装置を提供する。 【構成】 コイル(1)、これに関連して装備される磁
性ヨ−ク(2、3)、上記コイル(1)に通電するため
の駆動回路(30)をそれぞれ備えている磁界発生装置
において、上記コイル(1)は、上記磁性ヨ−ク(2、
3)に共通する複数の同一構成のコイルよりなり、上記
駆動回路(30)は、上記コイルへの通電を並列あるい
は直列に切換える切換え手段(a〜e)、および、直列
状態で定電流駆動するための手段(31)を具備してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、光磁気記録
再生装置に使用される磁界発生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、光磁気記録再生装置には、記
録媒体に対して記録再生を行うための光学ヘッドと、記
録時に磁界を発生させるための磁界発生装置とが搭載さ
れている。そして、通常、上記光磁気記録再生装置は、
再生時には、光学ヘッドのみを駆動し、磁界発生装置を
駆動しない。しかし、記録時には、磁界発生装置も働
き、記録媒体の磁極に磁化の方向が反転する磁界を発生
しておくことで、上記光学ヘッドでの記録を可能にして
いる。また、記録情報の消去時には、磁界発生装置が作
動し、記録媒体の磁極に対し、その磁化の方向が同一と
なるように磁界を発生しておくことで、光学ヘッドによ
る情報消去を可能にしている。
【0003】ここで使用される磁界発生装置は、図8お
よび図9に示すように、コイルを囲む外ヨ−ク2および
上記コイル11の中心を通る内ヨ−ク3とよりなる磁性
ヨ−クを備えていて、そのコイル11への通電方向を切
換えることで、磁界の極性を変えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、これをコンピュ−タなどのデ−タ情報に
ついて使用した場合、上述のような再生、記録、消去の
転換の際に、数ミリ〜数十ミリ秒の立ち上がり速度が要
求される。このため、上述のような1個のコイルを使用
した磁界発生装置では、必要とされる磁界のレベルに達
するまでに時間が掛かり過ぎて、具合が悪い。
【0005】そこで、図10に示すように、内コイル1
2aと外コイル12bとの組み合わせよりなるコイル構
造を採用した磁界発生装置も提唱された。ここでは、先
ず、抵抗およびインダクタンスの小さい内コイル12a
に通電して、必要な磁界のレベルに到達した時点で、外
コイル12bにも通電するので、立ち上がり速度を要求
の範囲にとどめることができる。
【0006】しかし、このような構成では、内コイルの
巻き数が少なく、必要な磁界を発生するためのピ−ク電
流を大きくしなければならないから、装置の駆動電源の
容量を大きくしなければならない。また、異形状のコイ
ルを組合わせているために、通電切換え時に発生する高
圧の逆起電圧から駆動回路を保護する必要があり、別に
保護回路を設けなければならない。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基いてなされたも
ので、構造的にコイル相互の影響を防止でき、しかも、
定常時の消費電流が小さく、磁界の立ち上がり特性も改
善された磁界発生装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
コイル、これに関連して装備される磁性ヨ−ク、上記コ
イルに通電するための駆動回路をそれぞれ備えている磁
界発生装置において、上記コイルは、上記磁性ヨ−クに
共通する複数の同一構成のコイルよりなり、上記駆動回
路は、上記コイルへの通電を並列あるいは直列に切換え
る切換え手段、および、直列状態で定電流駆動するため
の手段を具備している。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を具体的に説明する。図1には、本発明による磁界発生
装置の主要部が分解して図示されており、ここで、符号
1は同一構造の2個のコイル、2は外ヨ−ク、3は内ヨ
−クである。上記内ヨ−ク3は、かしめ付け、あるい
は、ねじ止めで、外ヨ−ク2に取付けられ、磁気的に結
合した一体のヨ−ク構造になっている。また、上記コイ
ル1、1の各引出し線は、適当な中継基板(図示せず)
を介して駆動回路30側に接続されている。そして、図
2に示すように、内ヨ−ク3に対して、タンデムに配置
されている。
【0010】図3には、このような磁界発生装置を組み
込んだ光磁気記録再生装置が示されている。ここでは、
上記磁界発生装置が支持板4に装備されていて、上記支
持板4はその枢支点5aにおいて、支軸6を介してカ−
トリッジホルダ−5に回動自在に保持されている。更に
詳述すれば、上記支持板4の一端は上記磁界発生装置の
外ヨ−ク2に設けられたボスを支持し、また、他端は光
磁気記録再生装置のフレ−ムを構成するところの側板9
間に架設された固定軸7に下側から係合されるように位
置している。そして、上記支持板4は、そこに設けた板
ばね8を上記固定軸7の上に弾接することで、図中、A
矢印の方向に付勢されている。
【0011】このような構成では、記録媒体のカ−トリ
ッジ装着前において、カ−トリッジホルダ−5は、上位
にあり、支持板4は固定軸7と係合し、A矢印方向とは
反対方向に片寄せられていて、磁界発生装置をカ−トリ
ッジ挿入通路から退避させている。また、カ−トリッジ
が装填されると、ロ−ディング駆動装置(図示せず)に
よって、カ−トリッジホルダ−5が下方に移動する。こ
の時、支持板4が連動し、A矢印方向に回動して、カ−
トリッジホルダ−5の位置決め部により、上記磁界発生
装置を所定高さまで降下する。そして、ばね8による付
勢力を高めている。そして、ロ−ディング終了後は、ス
ピンドルモ−タで記録媒体を回し、光学ヘッド(図示せ
ず)で記録、再生を行うのである。
【0012】図4には、磁界発生装置、光学ヘッド(こ
こでは符号20で示す)が記録媒体(ここでは符号10
で示す)に対して相対する状況を模式的に示しており、
上記磁界発生装置は、記録媒体に対して、記録時に方
向に磁化するように、磁界を発生し、また、消去時に
方向に磁化するように、磁界を発生する。このため、コ
イルに対しては通電の方向を切換える。この通電の切換
えパタ−ンは、再生から消去、消去から記録、再生から
記録などがあるが、以下に、再生から記録の場合を例に
とって、具体的に電流の立ち上がりにつき、説明する。
【0013】一般に通電した時のコイルの磁界の強さ
は、コイル巻き数、電流に比例する。図5には、通電時
の電流の立ち上がりが示されており、図から明らかなよ
うに、コイルにはインダクタンスがあるため、(b)の
ような曲線となり、式(1)にて表示できる。 I=V/R・(1−e-R/L・t)・・・・・(1) 但し、ここで、Iは電流、Vは加電圧、Rはコイル抵
抗、Lはコイルのインダクタンス、tは時間である。つ
まり、抵抗、インダクタンスを小さくすれば、電流の立
ち上がりは、図5の(a)のように良くなることがわか
る。
【0014】そこで、本発明の実施例では、ほぼ同巻
数、同抵抗値の2個のコイルが使用される。その駆動回
路の構成は図6に示されており、各コイルの両端に設け
た3極切換えスイッチa,b,cおよびdと、定電流回
路31に接続するための切換えスイッチeとを具備して
いる。なお、図7には、上記定電流回路31の一般的な
回路構造が示されている。次に、以下に示す表1を参照
して、上記駆動回路の制御状況を説明する。
【0015】
【表1】 上記表1におけるAおよびCに示すように、各スイッチ
を切換え制御すると、コイルは互いに並列接続となる。
このため、コイル全体の抵抗値は小さくなり、良好な電
流立ち上がり特性を得ることができる。更に、所定時間
経過後、または、所定の電流値に達した時、BおよびC
に示すように、各スイッチを切換え制御すると、コイル
は互いに直列接続となる。この時、上記直列回路には、
温度変化などの外乱による電流の変動を小さくするため
に、定電流回路が働く。これにより、コイル全体の抵抗
値は大きくなり、必要磁界を発生させるための消費電流
を小さくすることが出来る。また、安定した電流供給に
より、安定した磁界が得られる。
【0016】なお、上記実施例では、2個のコイルを、
直列あるいは並列接続に切換える構成を示しているが、
3個以上のコイルを所要の接続関係に切換えることで、
初期の目的を達成するようにしても良い。例えば、コイ
ル3個を使用する場合、その中の2個のコイルを前述同
様に直・並列切換えとし、残りの1個を並列の時のみ、
または、直列の時のみ、通電することで、必要な立ち上
がり特性を得て、所望の発生磁界の強さを得ることが考
えられる。すなわち、複数のコイルの中で、少なくとも
1組のコイルに対しては、前述のような駆動回路を接続
して、同じような効果を得ることが出来るのである。ま
た、前述の駆動回路に含まれる定電流回路は、定電圧回
路、あるいは、定電圧チョッパ−回路でも同様な機能を
果すことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、コイ
ル、これに関連して装備される磁性ヨ−ク、上記コイル
に通電するための駆動回路をそれぞれ備えている磁界発
生装置において、上記コイルは、上記磁性ヨ−クに共通
する複数の同一構成のコイルよりなり、上記駆動回路
は、上記コイルへの通電を並列あるいは直列に切換える
切換え手段、および、直列状態で定電流駆動するための
手段を具備しているので、構造的にコイル相互の影響を
防止でき、しかも、定常時の消費電流が小さく、磁界の
立ち上がり特性も改善され、安定した磁界の発生を実現
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁界発生装置の一実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】上記実施例の組立状態の側面図である。
【図3】上記磁界発生装置を光磁気記録再生装置に組込
んだ状態の斜視図である。
【図4】上記磁界発生装置の使用態様を示す側面図であ
る。
【図5】本発明に係る電流特性を示すグラフである。
【図6】上記磁界発生装置のコイル駆動回路の実施例を
示す回路図である。
【図7】上記駆動回路に含まれる定電流回路の具体例を
示す回路図である。
【図8】従来例のコイルの斜視図である。
【図9】上記従来例の側面図である。
【図10】別の従来例のコイルの斜視図である。
【図11】上記従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 外ヨ−ク 3 内ヨ−ク 4 支持板 5 カ−トリッジホルダ− 6 支軸 7 固定軸 8 板ばね 9 側板 30 駆動回路 31 定電流回路 a,b,c,d,e スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル、これに関連して装備される磁性
    ヨ−ク、上記コイルに通電するための駆動回路をそれぞ
    れ備えている磁界発生装置において、上記コイルは、上
    記磁性ヨ−クに共通する複数の同一構成のコイルよりな
    り、上記駆動回路は、上記コイルへの通電を並列あるい
    は直列に切換える切換え手段、および、直列状態で定電
    流駆動するための手段を具備していることを特徴とする
    磁界発生装置。
JP22118091A 1991-08-07 1991-08-07 磁界発生装置 Pending JPH0540903A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293317A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Fujifilm Corp 光学補償フィルム、偏光板、及び液晶表示装置
US20160229013A1 (en) * 2015-02-09 2016-08-11 Dmg Mori Co., Ltd. Workpiece discharge device for machine tool
CN116825768A (zh) * 2020-10-14 2023-09-29 罗姆股份有限公司 半导体模块

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