JPH0540947A - 騒音低減回路 - Google Patents
騒音低減回路Info
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- JPH0540947A JPH0540947A JP19671591A JP19671591A JPH0540947A JP H0540947 A JPH0540947 A JP H0540947A JP 19671591 A JP19671591 A JP 19671591A JP 19671591 A JP19671591 A JP 19671591A JP H0540947 A JPH0540947 A JP H0540947A
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- gain
- signal
- servo
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 騒音低減回路8は、フォーカス誤差信号にノ
イズが発生するタイミングに合わせて制御信号を生成す
る制御信号生成回路13と、制御信号に基づいてサーボ
回路のゲインを調整するゲイン調整回路12とを備えて
いる。フォーカス誤差信号にノイズが発生するところで
サーボ回路のゲインが低下され、それ以外のところでは
サーボ回路のゲインは低下されない。 【効果】 サーボ回路の安定性が損なわれることなく、
サーボ回路から発せられる騒音を充分に低減できる。
イズが発生するタイミングに合わせて制御信号を生成す
る制御信号生成回路13と、制御信号に基づいてサーボ
回路のゲインを調整するゲイン調整回路12とを備えて
いる。フォーカス誤差信号にノイズが発生するところで
サーボ回路のゲインが低下され、それ以外のところでは
サーボ回路のゲインは低下されない。 【効果】 サーボ回路の安定性が損なわれることなく、
サーボ回路から発せられる騒音を充分に低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクに情報
を記録・再生する光磁気ディスク装置に供され、光磁気
ディスク装置のサーボ回路から発せられる騒音を低減さ
せる騒音低減回路に関するものである。
を記録・再生する光磁気ディスク装置に供され、光磁気
ディスク装置のサーボ回路から発せられる騒音を低減さ
せる騒音低減回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置では、レーザ光線を
正確に光磁気ディスク上の情報の記録位置に集光させる
ため、フォーカスサーボ回路およびトラッキングサーボ
回路による制御が行われる。
正確に光磁気ディスク上の情報の記録位置に集光させる
ため、フォーカスサーボ回路およびトラッキングサーボ
回路による制御が行われる。
【0003】フォーカスサーボ回路およびトラッキング
サーボ回路において、光検出器で検出される光磁気ディ
スクからの反射光に基づいて、フォーカス誤差信号およ
びトラッキング誤差信号が生成され、これらの各誤差信
号に応じて、アクチュエータにより、対物レンズがフォ
ーカス方向およびトラック方向に駆動される。
サーボ回路において、光検出器で検出される光磁気ディ
スクからの反射光に基づいて、フォーカス誤差信号およ
びトラッキング誤差信号が生成され、これらの各誤差信
号に応じて、アクチュエータにより、対物レンズがフォ
ーカス方向およびトラック方向に駆動される。
【0004】上記光磁気ディスク3には、図5に示すよ
うに、情報を記録するためのデータ領域3aと、アドレ
ス情報や同期信号等が予め記録されているプリフォーマ
ット領域3bとが形成されている。上記プリフォーマッ
ト領域3bでは、凹凸状に形成されたピットにより情報
が読み出される。これに対し、上記データ領域3aで
は、磁化によって偏光面の回転が異なる磁気光学効果を
利用して磁区の読み出しが行われるようになっており、
プリフォーマット領域3bに形成されているピットは存
在しない。
うに、情報を記録するためのデータ領域3aと、アドレ
ス情報や同期信号等が予め記録されているプリフォーマ
ット領域3bとが形成されている。上記プリフォーマッ
ト領域3bでは、凹凸状に形成されたピットにより情報
が読み出される。これに対し、上記データ領域3aで
は、磁化によって偏光面の回転が異なる磁気光学効果を
利用して磁区の読み出しが行われるようになっており、
プリフォーマット領域3bに形成されているピットは存
在しない。
【0005】このため、レーザ光線がプリフォーマット
領域3bを通過するとき、上記誤差信号中に高調波ノイ
ズが発生し、サーボ回路から耳につく高音の騒音が発せ
られる。
領域3bを通過するとき、上記誤差信号中に高調波ノイ
ズが発生し、サーボ回路から耳につく高音の騒音が発せ
られる。
【0006】光磁気ディスク3は、コンピュータ等のメ
モリとして使用されることが多く、装置の静音性は性能
上の重要な要素の1つである。また、装置から発せられ
る騒音は、使用者に不快感を与えるものであり、サーボ
回路から発せられる騒音の低減が望まれている。
モリとして使用されることが多く、装置の静音性は性能
上の重要な要素の1つである。また、装置から発せられ
る騒音は、使用者に不快感を与えるものであり、サーボ
回路から発せられる騒音の低減が望まれている。
【0007】そこで、従来、このような騒音を低減させ
るため、サーボ回路にゲイン調整回路を備え、サーボ回
路のゲインを下げるという方法がとられている。
るため、サーボ回路にゲイン調整回路を備え、サーボ回
路のゲインを下げるという方法がとられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、騒音が発生するプリフォーマット領域3
b通過時に限らず、常にサーボ回路のゲインが低下され
てしまうため、アクチュエータを駆動するときの誤差信
号が小さくなり、サーボ回路の安定性が損なわれる。こ
のため、光磁気ディスク装置の起動時に行われるフォー
カスの引き込みに失敗したり、動作中においてもサーボ
が外れてしまうといった事態が生じることがある。
来の構成では、騒音が発生するプリフォーマット領域3
b通過時に限らず、常にサーボ回路のゲインが低下され
てしまうため、アクチュエータを駆動するときの誤差信
号が小さくなり、サーボ回路の安定性が損なわれる。こ
のため、光磁気ディスク装置の起動時に行われるフォー
カスの引き込みに失敗したり、動作中においてもサーボ
が外れてしまうといった事態が生じることがある。
【0009】また、上記の様な事態を回避する必要があ
るため、上記ゲイン調整回路によるゲインの低下率はそ
れほど大きくはなく、騒音を充分に低減できるまでには
至っていない。
るため、上記ゲイン調整回路によるゲインの低下率はそ
れほど大きくはなく、騒音を充分に低減できるまでには
至っていない。
【0010】本発明は、上記に鑑みなされたものであ
り、その目的は、サーボ回路の安定性が損なわれること
なく、サーボ回路から発せられる騒音を充分に低減でき
る騒音低減回路を提供することにある。
り、その目的は、サーボ回路の安定性が損なわれること
なく、サーボ回路から発せられる騒音を充分に低減でき
る騒音低減回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の騒音低減回路
は、上記の課題を解決するために、光磁気ディスクから
の反射光に基づいてサーボ信号を生成するサーボ回路の
ゲインを調整するゲイン調整回路を備えている騒音低減
回路において、以下の手段を講じている。
は、上記の課題を解決するために、光磁気ディスクから
の反射光に基づいてサーボ信号を生成するサーボ回路の
ゲインを調整するゲイン調整回路を備えている騒音低減
回路において、以下の手段を講じている。
【0012】即ち、上記サーボ信号にノイズが発生する
タイミングに合わせて制御信号を生成する制御信号生成
回路を有し、上記ゲイン調整回路は上記制御信号に基づ
いてサーボ回路のゲインを調整する。
タイミングに合わせて制御信号を生成する制御信号生成
回路を有し、上記ゲイン調整回路は上記制御信号に基づ
いてサーボ回路のゲインを調整する。
【0013】
【作用】上記の構成によれば、サーボ回路により光磁気
ディスクからの反射光に基づいてサーボ信号が生成され
る。このサーボ回路のゲインはゲイン調整回路により調
整される。
ディスクからの反射光に基づいてサーボ信号が生成され
る。このサーボ回路のゲインはゲイン調整回路により調
整される。
【0014】尚、光磁気ディスクにはデータ領域と、プ
リフォーマット領域とが形成されており、プリフォーマ
ット領域からの反射光に基づいて生成されるサーボ信号
には高調波ノイズ成分が含まれている。また、例えばア
クセスやトラックジャンプが行われるとき生成されるサ
ーボ信号にもノイズが発生する。
リフォーマット領域とが形成されており、プリフォーマ
ット領域からの反射光に基づいて生成されるサーボ信号
には高調波ノイズ成分が含まれている。また、例えばア
クセスやトラックジャンプが行われるとき生成されるサ
ーボ信号にもノイズが発生する。
【0015】上記プリフォーマット領域から反射光が得
られるときや、アクセス、トラックジャンプ等が行われ
るタイミング(即ち、サーボ信号にノイズが発生するタ
イミング)に合わせて制御信号生成回路で制御信号が生
成され、ゲイン調整回路に出力される。そして、上記の
ようなノイズ発生タイミングに合わせて出力される制御
信号に基づいて、ゲイン調整回路によりサーボ回路のゲ
インが充分に下げられる。
られるときや、アクセス、トラックジャンプ等が行われ
るタイミング(即ち、サーボ信号にノイズが発生するタ
イミング)に合わせて制御信号生成回路で制御信号が生
成され、ゲイン調整回路に出力される。そして、上記の
ようなノイズ発生タイミングに合わせて出力される制御
信号に基づいて、ゲイン調整回路によりサーボ回路のゲ
インが充分に下げられる。
【0016】このように、サーボ信号にノイズが発生す
るところでサーボ回路のゲインが低下され、それ以外の
ところではサーボ回路のゲインは低下されないので、サ
ーボ回路の安定性が損なわれることなく、サーボ回路か
ら発せられる騒音を充分に低減できる。
るところでサーボ回路のゲインが低下され、それ以外の
ところではサーボ回路のゲインは低下されないので、サ
ーボ回路の安定性が損なわれることなく、サーボ回路か
ら発せられる騒音を充分に低減できる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0018】光磁気ディスク装置のフォーカスサーボ回
路に本発明に係る騒音低減回路を適用した場合について
以下に説明する。
路に本発明に係る騒音低減回路を適用した場合について
以下に説明する。
【0019】本実施例の光磁気ディスク装置は、図3に
示すように、光ピックアップ1を備えている。この光ピ
ックアップ1は、レーザダイオード2、レーザダイオー
ド2からの光を光磁気ディスク3上に集光させる対物レ
ンズ4、光磁気ディスク3からの反射光を略直角に反射
して光検出器5に導くハーフミラー6、4つの受光部を
有する光検出器5、上記対物レンズ4を光磁気ディスク
3に接近または離間するように駆動する図示しないフォ
ーカシングアクチュエータ、および対物レンズ4をトラ
ック方向に駆動する図示しないトラッキングアクチュエ
ータ等を備えている。
示すように、光ピックアップ1を備えている。この光ピ
ックアップ1は、レーザダイオード2、レーザダイオー
ド2からの光を光磁気ディスク3上に集光させる対物レ
ンズ4、光磁気ディスク3からの反射光を略直角に反射
して光検出器5に導くハーフミラー6、4つの受光部を
有する光検出器5、上記対物レンズ4を光磁気ディスク
3に接近または離間するように駆動する図示しないフォ
ーカシングアクチュエータ、および対物レンズ4をトラ
ック方向に駆動する図示しないトラッキングアクチュエ
ータ等を備えている。
【0020】上記光ピックアップ1は、図示しない光ピ
ックアップ送り機構に駆動されて光磁気ディスク3の半
径方向に移動するようになっている。
ックアップ送り機構に駆動されて光磁気ディスク3の半
径方向に移動するようになっている。
【0021】光磁気ディスク装置のフォーカスサーボ回
路は、主として、上記光検出器5、フォーカス誤差信号
生成回路7、騒音低減回路8、割り算回路9、位相補償
回路10、駆動増幅回路11から構成されている。
路は、主として、上記光検出器5、フォーカス誤差信号
生成回路7、騒音低減回路8、割り算回路9、位相補償
回路10、駆動増幅回路11から構成されている。
【0022】上記光検出器5の各受光部は、光磁気ディ
スク3で反射された光の強さに応じた電流を発生する。
そして、2組の対角線上の受光部の電流が加算されてフ
ォーカス誤差信号生成回路7に送られる。
スク3で反射された光の強さに応じた電流を発生する。
そして、2組の対角線上の受光部の電流が加算されてフ
ォーカス誤差信号生成回路7に送られる。
【0023】フォーカス誤差信号生成回路7は、それぞ
れ図示しない電流電圧変換回路、および減算回路を備え
ており、各入力電流を電流電圧変換回路で電圧に変換し
た後、減算回路でその差をとり、フォーカス誤差信号
(サーボ信号)を生成する。
れ図示しない電流電圧変換回路、および減算回路を備え
ており、各入力電流を電流電圧変換回路で電圧に変換し
た後、減算回路でその差をとり、フォーカス誤差信号
(サーボ信号)を生成する。
【0024】上記騒音低減回路8は、サーボ回路のゲイ
ンを調整することにより、サーボ回路から発せられる騒
音を低減させるための回路であり、その詳細は後述す
る。
ンを調整することにより、サーボ回路から発せられる騒
音を低減させるための回路であり、その詳細は後述す
る。
【0025】上記割り算回路9は、騒音低減回路8から
出力されたフォーカス誤差信号を受け、このフォーカス
誤差信号を光検出器5で受光された総量信号で割ること
により、フォーカス誤差信号のレベル変動を低減させ
る。
出力されたフォーカス誤差信号を受け、このフォーカス
誤差信号を光検出器5で受光された総量信号で割ること
により、フォーカス誤差信号のレベル変動を低減させ
る。
【0026】上記割り算回路9から出力されたフォーカ
ス誤差信号は、位相補償回路10で位相補償が行われた
後、駆動増幅回路11に入力される。そして、駆動増幅
回路11は、入力されたフォーカス誤差信号に基づいて
フォーカシングアクチュエータを駆動する。
ス誤差信号は、位相補償回路10で位相補償が行われた
後、駆動増幅回路11に入力される。そして、駆動増幅
回路11は、入力されたフォーカス誤差信号に基づいて
フォーカシングアクチュエータを駆動する。
【0027】ここで、上記騒音低減回路8の詳細につい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【0028】騒音低減回路8は、図1に示すように、サ
ーボ回路のゲインを調整するゲイン調整回路12と、後
述するノイズ発生タイミングに合わせて制御信号を生成
する制御信号生成回路13とを備えている。そして、ゲ
イン調整回路12は制御信号生成回路13で生成された
上記制御信号に基づいてサーボ回路のゲインを調整する
ようになっている。
ーボ回路のゲインを調整するゲイン調整回路12と、後
述するノイズ発生タイミングに合わせて制御信号を生成
する制御信号生成回路13とを備えている。そして、ゲ
イン調整回路12は制御信号生成回路13で生成された
上記制御信号に基づいてサーボ回路のゲインを調整する
ようになっている。
【0029】上記ゲイン調整回路12の具体的な構成の
一例を図2に示す。ゲイン調整回路12は、電気抵抗R
1 とアナログスイッチSW1 とが並列に接続されると共
に、電気抵抗R2 とアナログスイッチSW2 とが並列に
接続され、且つ、これら2つの並列接続が直列に接続さ
れた構成である。
一例を図2に示す。ゲイン調整回路12は、電気抵抗R
1 とアナログスイッチSW1 とが並列に接続されると共
に、電気抵抗R2 とアナログスイッチSW2 とが並列に
接続され、且つ、これら2つの並列接続が直列に接続さ
れた構成である。
【0030】上記アナログスイッチSW1 ・SW2 が共
にONのとき、ゲインの低下は行われない。アナログス
イッチSW1 がOFFのとき、ゲインは電気抵抗R1 に
より低下される。また、アナログスイッチSW2 がOF
Fのとき、ゲインは電気抵抗R2 により低下される。
尚、電気抵抗R1 は電気抵抗R2 より電気抵抗値が高く
設定されている(R1 >R2 )。
にONのとき、ゲインの低下は行われない。アナログス
イッチSW1 がOFFのとき、ゲインは電気抵抗R1 に
より低下される。また、アナログスイッチSW2 がOF
Fのとき、ゲインは電気抵抗R2 により低下される。
尚、電気抵抗R1 は電気抵抗R2 より電気抵抗値が高く
設定されている(R1 >R2 )。
【0031】また、上記制御信号生成回路13の具体的
な構成の一例を同図に示している。
な構成の一例を同図に示している。
【0032】制御信号生成回路13は、2つのORゲー
ト14・15の出力がNANDゲート16に入力される
ように構成されて制御信号S1 を生成する回路と、制御
信号S2 を生成するインバータ17とから構成されてい
る。
ト14・15の出力がNANDゲート16に入力される
ように構成されて制御信号S1 を生成する回路と、制御
信号S2 を生成するインバータ17とから構成されてい
る。
【0033】上記ORゲート14の入力端子aにはトラ
ックジャンプ信号が、また、入力端子bには読み出し領
域切換信号がそれぞれ入力される。
ックジャンプ信号が、また、入力端子bには読み出し領
域切換信号がそれぞれ入力される。
【0034】上記トラックジャンプ信号は、トラックジ
ャンプが行われるとき、トラッキングアクチュエータを
駆動するための信号である。即ち、トラックジャンプ信
号は、トラックジャンプ中(ノイズ発生タイミング)を
示すものである。
ャンプが行われるとき、トラッキングアクチュエータを
駆動するための信号である。即ち、トラックジャンプ信
号は、トラックジャンプ中(ノイズ発生タイミング)を
示すものである。
【0035】光磁気ディスク装置では、光磁気ディスク
3における情報を記録するためのデータ領域3aの情報
を読み出すときと、アドレス情報や同期信号等が予め記
録されているプリフォーマット領域3bの情報を読み出
すときとでは、情報の読み出し方法が異なる(図5参
照)。このため、データ領域3aからプリフォーマット
領域3bへ読み出し領域が変わるとき、読み出し領域切
換信号が出力される。この読み出し領域切換信号は、プ
リフォーマット領域3bの読み出しが行われている間出
力される。即ち、上記の読み出し領域切換信号は、レー
ザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3bを
通過中(ノイズ発生タイミング)であることを示すもの
である。
3における情報を記録するためのデータ領域3aの情報
を読み出すときと、アドレス情報や同期信号等が予め記
録されているプリフォーマット領域3bの情報を読み出
すときとでは、情報の読み出し方法が異なる(図5参
照)。このため、データ領域3aからプリフォーマット
領域3bへ読み出し領域が変わるとき、読み出し領域切
換信号が出力される。この読み出し領域切換信号は、プ
リフォーマット領域3bの読み出しが行われている間出
力される。即ち、上記の読み出し領域切換信号は、レー
ザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3bを
通過中(ノイズ発生タイミング)であることを示すもの
である。
【0036】上記ORゲート15の入力端子cには上記
したトラックジャンプ信号が、また、入力端子dにはラ
ジアル信号がそれぞれ入力される。
したトラックジャンプ信号が、また、入力端子dにはラ
ジアル信号がそれぞれ入力される。
【0037】上記ラジアル信号とは、トラッキングサー
ボ回路が閉じてトラッキングサーボ回路が作動している
ときにHighレベル出力される信号である。
ボ回路が閉じてトラッキングサーボ回路が作動している
ときにHighレベル出力される信号である。
【0038】上記インバータ17には、アクセス信号が
入力される。このアクセス信号は、アクセス(光ピック
アップ1を光磁気ディスク3の目標のトラックまで移動
させる)動作が行われるとき、光ピックアップ送り機構
を駆動するための信号である。即ち、アクセス信号は、
アクセス中(ノイズ発生タイミング)を示すものであ
る。
入力される。このアクセス信号は、アクセス(光ピック
アップ1を光磁気ディスク3の目標のトラックまで移動
させる)動作が行われるとき、光ピックアップ送り機構
を駆動するための信号である。即ち、アクセス信号は、
アクセス中(ノイズ発生タイミング)を示すものであ
る。
【0039】尚、光ピックアップ送り機構を駆動してお
おまかに光ピックアップ1を光磁気ディスク3の目標の
トラックまで移動させるのがアクセスであり、この後、
トラッキングアクチュエータを駆動して正確に対物レン
ズ4を目標のトラックに合わせるのがトラックジャンプ
である。
おまかに光ピックアップ1を光磁気ディスク3の目標の
トラックまで移動させるのがアクセスであり、この後、
トラッキングアクチュエータを駆動して正確に対物レン
ズ4を目標のトラックに合わせるのがトラックジャンプ
である。
【0040】上記アナログスイッチSW1 ・SW2 は、
それぞれ制御信号生成回路13により生成される制御信
号S1 ・S2 により開閉が制御される。アナログスイッ
チSW1 は、制御信号S1 がHighレベルのときON
の状態になり、LowレベルのときOFFの状態にな
る。また、アナログスイッチSW2 は、制御信号S2 が
HighレベルのときONの状態になり、Lowレベル
のときOFFの状態になる。
それぞれ制御信号生成回路13により生成される制御信
号S1 ・S2 により開閉が制御される。アナログスイッ
チSW1 は、制御信号S1 がHighレベルのときON
の状態になり、LowレベルのときOFFの状態にな
る。また、アナログスイッチSW2 は、制御信号S2 が
HighレベルのときONの状態になり、Lowレベル
のときOFFの状態になる。
【0041】上記の構成において、騒音低減回路8の動
作を以下に説明する。
作を以下に説明する。
【0042】光磁気ディスク装置の起動時、対物レンズ
4はサーボをかけることができる範囲に引き込まれる。
この引き込み動作が完了するまでトラッキングサーボ回
路は開かれており、引き込み完了後に回路が閉じられ
る。即ち、引き込み動作中は、ラジアル信号はLowレ
ベルである。また、引き込み動作中、レーザ光が光磁気
ディスク3のプリフォーマット領域3bを通過すること
はあるが、アクセスおよびトラックジャンプが行われる
ことがない。
4はサーボをかけることができる範囲に引き込まれる。
この引き込み動作が完了するまでトラッキングサーボ回
路は開かれており、引き込み完了後に回路が閉じられ
る。即ち、引き込み動作中は、ラジアル信号はLowレ
ベルである。また、引き込み動作中、レーザ光が光磁気
ディスク3のプリフォーマット領域3bを通過すること
はあるが、アクセスおよびトラックジャンプが行われる
ことがない。
【0043】従って、引き込み動作中に制御信号生成回
路13に入力される信号は、読み出し領域切換信号がH
ighレベルになることはあっても、トラックジャンプ
信号、ラジアル信号、およびアクセス信号は常にLow
レベルである。即ち、引き込み動作中、ORゲート15
の入力端子c・dに入力される信号は常にLowレベル
であるため、NANDゲート16からは常にHighレ
ベルの制御信号S1 が出力される。また、インバータ1
7に入力されるアクセス信号も常にLowレベルであ
り、制御信号S2 は常にHighレベルである。
路13に入力される信号は、読み出し領域切換信号がH
ighレベルになることはあっても、トラックジャンプ
信号、ラジアル信号、およびアクセス信号は常にLow
レベルである。即ち、引き込み動作中、ORゲート15
の入力端子c・dに入力される信号は常にLowレベル
であるため、NANDゲート16からは常にHighレ
ベルの制御信号S1 が出力される。また、インバータ1
7に入力されるアクセス信号も常にLowレベルであ
り、制御信号S2 は常にHighレベルである。
【0044】以上のことより、引き込み動作中において
は、アナログスイッチSW1 ・SW2 は常にONの状態
であり、ゲイン調整回路12によるゲインの低下は行わ
れない。このため、光磁気ディスク装置の起動時におい
て、通常のフォーカス誤差信号により安定した引き込み
動作を行うことができる。
は、アナログスイッチSW1 ・SW2 は常にONの状態
であり、ゲイン調整回路12によるゲインの低下は行わ
れない。このため、光磁気ディスク装置の起動時におい
て、通常のフォーカス誤差信号により安定した引き込み
動作を行うことができる。
【0045】引き込み動作完了後、トラッキングサーボ
回路は閉じられるので、引き込み動作完了後においては
ラジアル信号は常にHighレベルである。このため、
引き込み動作完了後、ラジアル信号が入力されるORゲ
ート15からは常にHighレベルの信号がNANDゲ
ート16に出力される。
回路は閉じられるので、引き込み動作完了後においては
ラジアル信号は常にHighレベルである。このため、
引き込み動作完了後、ラジアル信号が入力されるORゲ
ート15からは常にHighレベルの信号がNANDゲ
ート16に出力される。
【0046】従って、ORゲート14からHighレベ
ルの信号が出力されるときのみ制御信号S1 がLowレ
ベルになる。ORゲート14からHighレベルの信号
が出力されるのは、入力端子a・bに入力されるトラッ
クジャンプ信号、読み出し領域切換信号のどちらかがH
ighレベルになったときである。即ち、トラックジャ
ンプ中であるか、レーザ光が光磁気ディスク3のプリフ
ォーマット領域3bを通過中である場合に限り制御信号
S1 がHighレベルとなり、アナログスイッチSW1
がOFFされる。
ルの信号が出力されるときのみ制御信号S1 がLowレ
ベルになる。ORゲート14からHighレベルの信号
が出力されるのは、入力端子a・bに入力されるトラッ
クジャンプ信号、読み出し領域切換信号のどちらかがH
ighレベルになったときである。即ち、トラックジャ
ンプ中であるか、レーザ光が光磁気ディスク3のプリフ
ォーマット領域3bを通過中である場合に限り制御信号
S1 がHighレベルとなり、アナログスイッチSW1
がOFFされる。
【0047】尚、アクセス中、およびトラックジャンプ
中には読み出し領域切換信号は出力されない(Lowレ
ベル)。また、トラックジャンプはアクセス完了後に行
われるので、トラックジャンプ信号とアクセス信号とが
同時にHighレベルになることはない。
中には読み出し領域切換信号は出力されない(Lowレ
ベル)。また、トラックジャンプはアクセス完了後に行
われるので、トラックジャンプ信号とアクセス信号とが
同時にHighレベルになることはない。
【0048】以上のことより、引き込み動作完了後、ト
ラックジャンプ中であるか、レーザ光が光磁気ディスク
3のプリフォーマット領域3bを通過中である場合、制
御信号生成回路13からLowレベルの制御信号S1 と
Highレベルの制御信号S2 とが出力され、ゲイン調
整回路12のアナログスイッチSW1 はOFF、アナロ
グスイッチSW2 はONとなり、ゲインは電気抵抗R1
により低下される。
ラックジャンプ中であるか、レーザ光が光磁気ディスク
3のプリフォーマット領域3bを通過中である場合、制
御信号生成回路13からLowレベルの制御信号S1 と
Highレベルの制御信号S2 とが出力され、ゲイン調
整回路12のアナログスイッチSW1 はOFF、アナロ
グスイッチSW2 はONとなり、ゲインは電気抵抗R1
により低下される。
【0049】また、アクセス時においては、制御信号生
成回路13からHighレベルの制御信号S1 とLow
レベルの制御信号S2 とが出力され、ゲイン調整回路1
2のアナログスイッチSW1 はON、アナログスイッチ
SW2 はOFFとなり、ゲインは電気抵抗R2 により低
下される。
成回路13からHighレベルの制御信号S1 とLow
レベルの制御信号S2 とが出力され、ゲイン調整回路1
2のアナログスイッチSW1 はON、アナログスイッチ
SW2 はOFFとなり、ゲインは電気抵抗R2 により低
下される。
【0050】また、引き込み動作完了後、アクセスおよ
びトラックジャンプが行われず、レーザ光が光磁気ディ
スク3のプリフォーマット領域3bを通過していないと
き(即ち、データ領域3aを通過しているとき)、制御
信号生成回路13からHighレベルの制御信号S1 ・
S2 が出力され、ゲイン調整回路12のアナログスイッ
チSW1 ・SW2 は共にONとなり、ゲイン調整回路1
2によるゲインの低下は行われない。
びトラックジャンプが行われず、レーザ光が光磁気ディ
スク3のプリフォーマット領域3bを通過していないと
き(即ち、データ領域3aを通過しているとき)、制御
信号生成回路13からHighレベルの制御信号S1 ・
S2 が出力され、ゲイン調整回路12のアナログスイッ
チSW1 ・SW2 は共にONとなり、ゲイン調整回路1
2によるゲインの低下は行われない。
【0051】即ち、上記騒音低減回路8通過後のフォー
カス誤差信号は、図4に示すように、レーザ光が光磁気
ディスク3のプリフォーマット領域3bを通過するとき
や、アクセス、トラックジャンプが行われるとき(ノイ
ズ発生タイミング)のみ小さくなり、ノイズが除去され
る。アクセスおよびトラックジャンプ中にもフォーカス
誤差信号にノイズが発生するが、本実施例では、このよ
うなノイズも低減できる。
カス誤差信号は、図4に示すように、レーザ光が光磁気
ディスク3のプリフォーマット領域3bを通過するとき
や、アクセス、トラックジャンプが行われるとき(ノイ
ズ発生タイミング)のみ小さくなり、ノイズが除去され
る。アクセスおよびトラックジャンプ中にもフォーカス
誤差信号にノイズが発生するが、本実施例では、このよ
うなノイズも低減できる。
【0052】尚、電気抵抗R1 によりゲインが低下され
るとき、フォーカス誤差信号は大変小さくなるためサー
ボが働かなくなるが、トラックジャンプ期間、およびレ
ーザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3b
を通過する期間は大変短いため、サーボ回路の安定性に
に影響はなく、サーボが外れてしまうことはない。
るとき、フォーカス誤差信号は大変小さくなるためサー
ボが働かなくなるが、トラックジャンプ期間、およびレ
ーザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3b
を通過する期間は大変短いため、サーボ回路の安定性に
に影響はなく、サーボが外れてしまうことはない。
【0053】また、アクセス期間は、上記トラックジャ
ンプ期間やプリフォーマット領域3b通過期間に比べて
長いため、電気抵抗R2 によるゲインの低下率は、サー
ボ回路の安定性に影響がないように設定されている。
ンプ期間やプリフォーマット領域3b通過期間に比べて
長いため、電気抵抗R2 によるゲインの低下率は、サー
ボ回路の安定性に影響がないように設定されている。
【0054】上記のように、本騒音低減回路8は、レー
ザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3bを
通過するときや、アクセス、トラックジャンプが行われ
るタイミング(即ち、ノイズ発生タイミング)に合わせ
てフォーカスサーボ回路のゲインを下げ、それ以外のタ
イミングではゲインを下げることはない。特に、サーボ
回路の安定性に影響がないプリフォーマット領域3b通
過時やトラックジャンプ時には充分にゲインが下げられ
るので、サーボ回路の安定性が損なわれることなく、サ
ーボ回路から発せられる騒音を充分に低減できる。
ザ光が光磁気ディスク3のプリフォーマット領域3bを
通過するときや、アクセス、トラックジャンプが行われ
るタイミング(即ち、ノイズ発生タイミング)に合わせ
てフォーカスサーボ回路のゲインを下げ、それ以外のタ
イミングではゲインを下げることはない。特に、サーボ
回路の安定性に影響がないプリフォーマット領域3b通
過時やトラックジャンプ時には充分にゲインが下げられ
るので、サーボ回路の安定性が損なわれることなく、サ
ーボ回路から発せられる騒音を充分に低減できる。
【0055】尚、本実施例においては、騒音低減回路8
をフォーカス誤差信号生成回路7と割り算回路9との間
に接続しているが、騒音低減回路8を割り算回路9と位
相補償回路10との間や、位相補償回路10と駆動増幅
回路11との間に入れることも可能である。
をフォーカス誤差信号生成回路7と割り算回路9との間
に接続しているが、騒音低減回路8を割り算回路9と位
相補償回路10との間や、位相補償回路10と駆動増幅
回路11との間に入れることも可能である。
【0056】また、本実施例では、本発明に係る騒音低
減回路8をフォーカスサーボ回路に適用しているが、ト
ラックキングサーボ回路に適用することもできる。
減回路8をフォーカスサーボ回路に適用しているが、ト
ラックキングサーボ回路に適用することもできる。
【0057】
【発明の効果】本発明の騒音低減回路は、以上のよう
に、サーボ信号にノイズが発生するタイミングに合わせ
て制御信号を生成する制御信号生成回路を有し、ゲイン
調整回路は上記制御信号に基づいてサーボ回路のゲイン
を調整する構成である。
に、サーボ信号にノイズが発生するタイミングに合わせ
て制御信号を生成する制御信号生成回路を有し、ゲイン
調整回路は上記制御信号に基づいてサーボ回路のゲイン
を調整する構成である。
【0058】それゆえ、サーボ信号にノイズが発生する
ところでサーボ回路のゲインが低下され、それ以外のと
ころではサーボ回路のゲインは低下されないので、サー
ボ回路の安定性が損なわれることなく、サーボ回路から
発せられる騒音を充分に低減できるという効果を奏す
る。
ところでサーボ回路のゲインが低下され、それ以外のと
ころではサーボ回路のゲインは低下されないので、サー
ボ回路の安定性が損なわれることなく、サーボ回路から
発せられる騒音を充分に低減できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、騒音低減
回路の構成を示す概略のブロック図である。
回路の構成を示す概略のブロック図である。
【図2】上記騒音低減回路の構成の一例を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】上記騒音低減回路を光磁気ディスク装置のフォ
ーカスサーボ回路に適用した場合のフォーカスサーボ回
路の構成を示す概略のブロック図である。
ーカスサーボ回路に適用した場合のフォーカスサーボ回
路の構成を示す概略のブロック図である。
【図4】上記騒音低減回路通過後のフォーカス誤差信号
の波形を説明する説明図である。
の波形を説明する説明図である。
【図5】光磁気ディスクに形成されているデータ領域お
よびプリフォーマット領域を示す説明図である。
よびプリフォーマット領域を示す説明図である。
3 光磁気ディスク 8 騒音低減回路 12 ゲイン調整回路 13 制御信号生成回路 S1 ・S2 制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】光磁気ディスクからの反射光に基づいてサ
ーボ信号を生成するサーボ回路のゲインを調整するゲイ
ン調整回路を備えている騒音低減回路において、 上記サーボ信号にノイズが発生するタイミングに合わせ
て制御信号を生成する制御信号生成回路を有し、上記ゲ
イン調整回路は上記制御信号に基づいてサーボ回路のゲ
インを調整することを特徴とする騒音低減回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671591A JPH0540947A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 騒音低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671591A JPH0540947A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 騒音低減回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540947A true JPH0540947A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16362391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19671591A Pending JPH0540947A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 騒音低減回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540947A (ja) |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19671591A patent/JPH0540947A/ja active Pending
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