JPH0540988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0540988Y2 JPH0540988Y2 JP1989142893U JP14289389U JPH0540988Y2 JP H0540988 Y2 JPH0540988 Y2 JP H0540988Y2 JP 1989142893 U JP1989142893 U JP 1989142893U JP 14289389 U JP14289389 U JP 14289389U JP H0540988 Y2 JPH0540988 Y2 JP H0540988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- chute
- frame
- mold
- injection molding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、射出成形機によつて成形された成形
品を受けて次工程の場所に移すために射出成形機
に具備されて好適な成形品取出し用シユートに関
するものである。
品を受けて次工程の場所に移すために射出成形機
に具備されて好適な成形品取出し用シユートに関
するものである。
[従来の技術およびその課題]
この種射出成形機は、水平に設置される横長な
フレーム上に、その長さ方向に所定距離をおいて
互いに平行に設置された固定盤とエンドプレート
が複数本のタイバーによつて連結され、これら両
者の間に、タイバーに摺動自在に支持されるとと
もにトグル装置を介してエンドプレートに連結さ
れた移動盤が配され、エンドプレートにはトグル
装置を作動させて移動盤を固定盤に対して離接さ
せる型締シリンダが備えられてなる型締装置と、
固定盤の前記移動盤が配された側とは反対側に配
置された射出装置とが設置された形式のいわゆる
横型射出成形機が一般的である。
フレーム上に、その長さ方向に所定距離をおいて
互いに平行に設置された固定盤とエンドプレート
が複数本のタイバーによつて連結され、これら両
者の間に、タイバーに摺動自在に支持されるとと
もにトグル装置を介してエンドプレートに連結さ
れた移動盤が配され、エンドプレートにはトグル
装置を作動させて移動盤を固定盤に対して離接さ
せる型締シリンダが備えられてなる型締装置と、
固定盤の前記移動盤が配された側とは反対側に配
置された射出装置とが設置された形式のいわゆる
横型射出成形機が一般的である。
上記射出成形機によれば、移動盤をエンドプレ
ート側に後退させた状態で移動盤と固定盤の間に
金型を配してから、移動盤を型締シリンダならび
にトグル装置によつて固定盤側に移動させて金型
の型締を行い、次いで、射出装置のノズルを固定
盤の射出孔に合わせた後、加熱筒内の溶融材料を
金型内に射出し、材料が成形品として冷却固化し
たら、移動盤をエンドプレート側に後退させて金
型を型開きし、移動盤に備えられたエジエクタ機
構により成形品を金型から突き出して離脱させ
る。
ート側に後退させた状態で移動盤と固定盤の間に
金型を配してから、移動盤を型締シリンダならび
にトグル装置によつて固定盤側に移動させて金型
の型締を行い、次いで、射出装置のノズルを固定
盤の射出孔に合わせた後、加熱筒内の溶融材料を
金型内に射出し、材料が成形品として冷却固化し
たら、移動盤をエンドプレート側に後退させて金
型を型開きし、移動盤に備えられたエジエクタ機
構により成形品を金型から突き出して離脱させ
る。
このように金型から離脱された成形品を次工程
に移すため、射出成形機には、その移す方向に成
形品を導く取出し用シユートが通常設けられてい
る。このシユートとしては、前記フレームの一方
の側方である射出成形機の操作側、あるいはその
反対側である反操作側に成形品を導くシユートが
一般的であり、さらには、前記エンドプレート側
へ開放したフレームの出現により、エンドプレー
ト側に成形品を導くシユートも設けられるように
なつてきている。
に移すため、射出成形機には、その移す方向に成
形品を導く取出し用シユートが通常設けられてい
る。このシユートとしては、前記フレームの一方
の側方である射出成形機の操作側、あるいはその
反対側である反操作側に成形品を導くシユートが
一般的であり、さらには、前記エンドプレート側
へ開放したフレームの出現により、エンドプレー
ト側に成形品を導くシユートも設けられるように
なつてきている。
ところが、このエンドプレート側に成形品を導
くシユートは、その傾斜角が固定されているもの
が多く、たとえば、シユートから落下する成形品
を受ける箱、あるいはコンベヤ等の次工程への移
送手段の大きさ(高さ)に合わせてその傾斜角を
変えられるようなシユートの考案が望まれてい
る。
くシユートは、その傾斜角が固定されているもの
が多く、たとえば、シユートから落下する成形品
を受ける箱、あるいはコンベヤ等の次工程への移
送手段の大きさ(高さ)に合わせてその傾斜角を
変えられるようなシユートの考案が望まれてい
る。
[課題を解決するための手段]
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、射出成形機が設置されるフレームに取り付け
られてこのフレームより下方に延びる支持プレー
トと、一端がフレームに係止されエジエクタ機構
により離脱されて落下する成形品の落下軌跡と交
差してエンドプレートの下方に延びる側板および
底板からなる断面コ字状のシユート本体とからな
り、このシユート本体は、その一端側が前記フレ
ームに係止片を介して支持されることにより他端
側を自由端として傾斜角変位可能に支持され、前
記側板が前記支持プレートに上下方向にわたつて
設けられた位置決め穴の任意の位置に係止されて
支持されることを特徴としている。
て、射出成形機が設置されるフレームに取り付け
られてこのフレームより下方に延びる支持プレー
トと、一端がフレームに係止されエジエクタ機構
により離脱されて落下する成形品の落下軌跡と交
差してエンドプレートの下方に延びる側板および
底板からなる断面コ字状のシユート本体とからな
り、このシユート本体は、その一端側が前記フレ
ームに係止片を介して支持されることにより他端
側を自由端として傾斜角変位可能に支持され、前
記側板が前記支持プレートに上下方向にわたつて
設けられた位置決め穴の任意の位置に係止されて
支持されることを特徴としている。
[作用]
本考案の射出成形機の成形品取出し用シユート
によれば、側板を支持プレートの位置決め穴の任
意の位置に係止することにより、成形品を受ける
とともにエンドプレート下方に導くシユート本体
の傾斜角を段階的に調整できるから、成形品をシ
ユートから受けて次工程に移送する箱、あるいは
コンベヤ等の移送手段の大きさ(高さ)に合わせ
て、シユート本体の傾斜角を調整することによ
り、成形品を確実に移送手段に移しかえることが
でき、またこれによつて、射出成形機に合わせた
移送手段を幾種類か用意する必要もなくなる。
によれば、側板を支持プレートの位置決め穴の任
意の位置に係止することにより、成形品を受ける
とともにエンドプレート下方に導くシユート本体
の傾斜角を段階的に調整できるから、成形品をシ
ユートから受けて次工程に移送する箱、あるいは
コンベヤ等の移送手段の大きさ(高さ)に合わせ
て、シユート本体の傾斜角を調整することによ
り、成形品を確実に移送手段に移しかえることが
でき、またこれによつて、射出成形機に合わせた
移送手段を幾種類か用意する必要もなくなる。
[実施例]
以下、第1図および第2図を参照して本考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
図中符号1は本考案に係る横型の射出成形機の
型締装置を示している。
型締装置を示している。
この型締装置1は、水平に設置された横長なフ
レーム2上に設置されており、このフレーム2に
固定され溶融した射出材料の射出孔3aが中央に
形成された固定盤3と、この固定盤3に対し所定
距離をおいて平行に、かつフレーム2上をその長
さ方向に沿つて移動自在に設置されたエンドプレ
ート4と、このエンドプレート4および固定盤3
の四隅にわたつて架け渡されたタイバー5と、固
定盤3とエンドプレート4の間に配されてタイバ
ー5に摺動自在に支持された移動盤6と、エンド
プレート4の背面側の中央部に備えられた型締シ
リンダ7と、この型締シリンダ7のロツド7aを
伸縮した際に、エンドプレート4を支点にして移
動盤6をタイバー5に沿つて摺動させるダブルト
グル装置(移動機構)8と、移動盤6に設けられ
たエジエクタ機構9とから構成されている。
レーム2上に設置されており、このフレーム2に
固定され溶融した射出材料の射出孔3aが中央に
形成された固定盤3と、この固定盤3に対し所定
距離をおいて平行に、かつフレーム2上をその長
さ方向に沿つて移動自在に設置されたエンドプレ
ート4と、このエンドプレート4および固定盤3
の四隅にわたつて架け渡されたタイバー5と、固
定盤3とエンドプレート4の間に配されてタイバ
ー5に摺動自在に支持された移動盤6と、エンド
プレート4の背面側の中央部に備えられた型締シ
リンダ7と、この型締シリンダ7のロツド7aを
伸縮した際に、エンドプレート4を支点にして移
動盤6をタイバー5に沿つて摺動させるダブルト
グル装置(移動機構)8と、移動盤6に設けられ
たエジエクタ機構9とから構成されている。
また、図示はしていないが、固定盤3の移動盤
6が配された側とは反対側のフレーム2上には、
先端にノズルを備えた加熱シリンダ、加熱シリン
ダ内に挿入されたスクリユ、加熱シリンダ内に材
料を供給するホツパ、スクリユを駆動してノズル
から溶融材料を射出させる射出シリンダ等から構
成される射出装置が設置されている。
6が配された側とは反対側のフレーム2上には、
先端にノズルを備えた加熱シリンダ、加熱シリン
ダ内に挿入されたスクリユ、加熱シリンダ内に材
料を供給するホツパ、スクリユを駆動してノズル
から溶融材料を射出させる射出シリンダ等から構
成される射出装置が設置されている。
前記型締装置1におけるダブルトグル装置8
は、エンドプレート4の上下に第1のピン10を
介して連結された第1のリンク11と、この第1
のリンク11に中間ピン12を介して連結されて
いるとともに、移動盤6の裏面の上下に突出する
ブラケツト6aに第2のピン13を介して連結さ
れた第2のリンク14と、型締シリンダ7のロツ
ド7aに固定されたクロスヘツド15と、このク
ロスヘツド15および第1のリンク11にピン1
6,16を介して連結されたクロスリンク17と
を具備している。
は、エンドプレート4の上下に第1のピン10を
介して連結された第1のリンク11と、この第1
のリンク11に中間ピン12を介して連結されて
いるとともに、移動盤6の裏面の上下に突出する
ブラケツト6aに第2のピン13を介して連結さ
れた第2のリンク14と、型締シリンダ7のロツ
ド7aに固定されたクロスヘツド15と、このク
ロスヘツド15および第1のリンク11にピン1
6,16を介して連結されたクロスリンク17と
を具備している。
また、前記エジエクタ機構9は、移動盤6に固
定されたエジエクタシリンダ18と、エジエクタ
シリンダ18のロツド18aに連結されたエジエ
クタプレート19と、このエジエクタプレート1
9およびエジエクタシリンダ18のロツド18a
に連結される複数のエジエクタピン20とを具備
している。
定されたエジエクタシリンダ18と、エジエクタ
シリンダ18のロツド18aに連結されたエジエ
クタプレート19と、このエジエクタプレート1
9およびエジエクタシリンダ18のロツド18a
に連結される複数のエジエクタピン20とを具備
している。
上記構成の射出成形機の作動を説明すると、第
1図のように、型締シリンダ7ならびにダブルト
グル装置8により、移動盤6をエンドプレート4
側に後退させた状態で、半割りの金型21a,2
1bからなる金型21のうち、成形品Pのキヤビ
テイが形成されている一方の金型21aを移動盤
6に、他方の金型21bを固定盤3に固定し、移
動盤6を固定盤3側に移動させて金型21の型締
を行う。
1図のように、型締シリンダ7ならびにダブルト
グル装置8により、移動盤6をエンドプレート4
側に後退させた状態で、半割りの金型21a,2
1bからなる金型21のうち、成形品Pのキヤビ
テイが形成されている一方の金型21aを移動盤
6に、他方の金型21bを固定盤3に固定し、移
動盤6を固定盤3側に移動させて金型21の型締
を行う。
次いで、射出ユニツトにおける加熱シリンダ先
端のノズルを固定盤3の射出孔3aに合わせた
後、溶融材料を金型21内に射出し、材料が成形
品Pとして冷却固化したら、移動盤6とともに内
部に成形品Pが成形されている金型21aをエン
ドプレート4側に後退させて金型21を型開きす
る。
端のノズルを固定盤3の射出孔3aに合わせた
後、溶融材料を金型21内に射出し、材料が成形
品Pとして冷却固化したら、移動盤6とともに内
部に成形品Pが成形されている金型21aをエン
ドプレート4側に後退させて金型21を型開きす
る。
この後、移動盤6に備えられたエジエクタ機構
9におけるエジエクタシリンダ18のロツド18
aを伸ばして移動盤6の表面からエジエクタピン
20を突出させることにより、金型21a内の成
形品Pを金型21aから突き出して離脱させる。
9におけるエジエクタシリンダ18のロツド18
aを伸ばして移動盤6の表面からエジエクタピン
20を突出させることにより、金型21a内の成
形品Pを金型21aから突き出して離脱させる。
上記作動が繰り返されて成形品Pが次々に成形
されていく。
されていく。
ところでフレーム2は、水平な左右一対の上フ
レーム2aおよび下フレーム2bと、これらの間
にわたる複数の垂直フレーム2cとが組み合わさ
れたものであるが、前述のごとくエジエクタ機構
9により金型21aから離脱されて落下する成形
品Pの落下方向(落下軌跡)のフレーム2には、
上フレーム2aと、この上フレーム2a間に架け
渡されたエンドプレート4側のL字型アングル2
2および固定盤3側の係止プレート23に囲まれ
た落下口24が設けられている。
レーム2aおよび下フレーム2bと、これらの間
にわたる複数の垂直フレーム2cとが組み合わさ
れたものであるが、前述のごとくエジエクタ機構
9により金型21aから離脱されて落下する成形
品Pの落下方向(落下軌跡)のフレーム2には、
上フレーム2aと、この上フレーム2a間に架け
渡されたエンドプレート4側のL字型アングル2
2および固定盤3側の係止プレート23に囲まれ
た落下口24が設けられている。
そしてこの落下口24の下方に、落下する成形
品Pを受けるとともにエンドプレート4の下方に
搬送する本考案に係る成形品P取出し用のシユー
ト25が取り付けられており、以下このシユート
25について説明する。
品Pを受けるとともにエンドプレート4の下方に
搬送する本考案に係る成形品P取出し用のシユー
ト25が取り付けられており、以下このシユート
25について説明する。
このシユート25は、左右一対の直角三角形状
の支持プレート26と、この支持プレート26に
支持されるシユート本体27とを備えてなる。
の支持プレート26と、この支持プレート26に
支持されるシユート本体27とを備えてなる。
各支持プレート26は、直角に交わる長辺およ
び短辺のうち、長辺を上フレーム2aに対し平行
で、かつ短辺側がエンドプレート4側に向けられ
た状態で鉛直方向に沿つて落下口24の内側の側
方に配され、その内面上方に一体に固定されたL
字状のステー28を介して前記アングル22にネ
ジ止めされている。各支持プレート26の前記短
辺側には、この短辺に沿つて、つまり上下方向に
沿つて等間隔に形成された複数(本実施例では3
つ)の穴29a,29b,29cからなる位置決
め穴29が形成されている。
び短辺のうち、長辺を上フレーム2aに対し平行
で、かつ短辺側がエンドプレート4側に向けられ
た状態で鉛直方向に沿つて落下口24の内側の側
方に配され、その内面上方に一体に固定されたL
字状のステー28を介して前記アングル22にネ
ジ止めされている。各支持プレート26の前記短
辺側には、この短辺に沿つて、つまり上下方向に
沿つて等間隔に形成された複数(本実施例では3
つ)の穴29a,29b,29cからなる位置決
め穴29が形成されている。
一方、シユート本体27は、細長い略平行四辺
形状の左右一対の側板30と、長方形状の底板3
1とからなる断面コ字状のものである。
形状の左右一対の側板30と、長方形状の底板3
1とからなる断面コ字状のものである。
各側板30の長さ方向中央の上部には、その長
さ方向に沿つた長孔30aが形成され、互いの対
向面である内面には、長孔30aと一致する長孔
32aが形成された長方形状の平ワツシヤ32が
それぞれ固着されている。
さ方向に沿つた長孔30aが形成され、互いの対
向面である内面には、長孔30aと一致する長孔
32aが形成された長方形状の平ワツシヤ32が
それぞれ固着されている。
底板31は、その後端に前記係止プレート23
に係止される屈曲した係止片31aが形成され、
また、その裏面には2枚の補強板31bが底板3
1の長さ方向に沿つて取り付けられている。
に係止される屈曲した係止片31aが形成され、
また、その裏面には2枚の補強板31bが底板3
1の長さ方向に沿つて取り付けられている。
そして、このシユート本体27は、係止片31
aが前記係止プレート23に引つ掛けられて係止
され、両支持プレート26の間にはめられ、か
つ、平ワツシヤ32とシユート本体27の一致し
ている長孔30a,32aを、支持プレート26
に形成された位置決め穴29のうちの任意の1つ
(穴29a,29b,29cのうちの1つ)に合
わせられ、長孔30a,32aに挿入されたネジ
33がナツト34で締結されることにより、支持
プレート26ならびに係止プレート23に支持さ
れている。すなわち、シユート本体27は、横長
なフレーム2の下方においてフレーム2の長手方
向に延びており、その一端側に設けられた係止片
31aが上フレーム2aに支持されることにより
他端側を自由端として傾斜角変位可能に支持さ
れ、その傾斜角が、側板30の長孔30aを支持
プレート26の穴29a〜29cのうちの1つに
合わせることにより段階的(この場合3段階)に
調整されるようになつている。
aが前記係止プレート23に引つ掛けられて係止
され、両支持プレート26の間にはめられ、か
つ、平ワツシヤ32とシユート本体27の一致し
ている長孔30a,32aを、支持プレート26
に形成された位置決め穴29のうちの任意の1つ
(穴29a,29b,29cのうちの1つ)に合
わせられ、長孔30a,32aに挿入されたネジ
33がナツト34で締結されることにより、支持
プレート26ならびに係止プレート23に支持さ
れている。すなわち、シユート本体27は、横長
なフレーム2の下方においてフレーム2の長手方
向に延びており、その一端側に設けられた係止片
31aが上フレーム2aに支持されることにより
他端側を自由端として傾斜角変位可能に支持さ
れ、その傾斜角が、側板30の長孔30aを支持
プレート26の穴29a〜29cのうちの1つに
合わせることにより段階的(この場合3段階)に
調整されるようになつている。
この状態で、シユート25のシユート本体27
は、その底板31が金型21aから落下する成形
品Pの落下軌跡と交差し、前記エンドプレート4
の下方に延びている。そして、シユート本体27
は、側板30の長孔30aを、穴29aに合わせ
ることによりもつとも緩い傾斜角に、穴29cに
合わせることによりもつとも急な傾斜角に、穴2
9bに合わせるとその中間にというように、傾斜
角が3段階に調整される。
は、その底板31が金型21aから落下する成形
品Pの落下軌跡と交差し、前記エンドプレート4
の下方に延びている。そして、シユート本体27
は、側板30の長孔30aを、穴29aに合わせ
ることによりもつとも緩い傾斜角に、穴29cに
合わせることによりもつとも急な傾斜角に、穴2
9bに合わせるとその中間にというように、傾斜
角が3段階に調整される。
上記構成からなるシユート25によれば、金型
21aからエジエクタ機構9によつて離脱されて
落下する成形品Pは、シユート本体27が受ける
とともに、その成形品Pをエンドプレート4方向
に導きその下方に移送する。そして成形品Pは、
シユート本体27の先端下方に設置された箱、あ
るいはコンベヤ等の次工程への移送手段に移しか
えられる。
21aからエジエクタ機構9によつて離脱されて
落下する成形品Pは、シユート本体27が受ける
とともに、その成形品Pをエンドプレート4方向
に導きその下方に移送する。そして成形品Pは、
シユート本体27の先端下方に設置された箱、あ
るいはコンベヤ等の次工程への移送手段に移しか
えられる。
そして、前記箱、あるいはコンベヤ等の移送手
段の大きさ(高さ)に合わせて、シユート本体2
7の傾斜角を調整することにより、このシユート
25によつて成形品Pは確実に移送手段に移しか
えられる。このことから、射出成形機に合わせた
移送手段を幾種類か用意する必要もなくなるとい
つた利点が生じる。
段の大きさ(高さ)に合わせて、シユート本体2
7の傾斜角を調整することにより、このシユート
25によつて成形品Pは確実に移送手段に移しか
えられる。このことから、射出成形機に合わせた
移送手段を幾種類か用意する必要もなくなるとい
つた利点が生じる。
なお、本実施例のシユート25は、射出成形機
の下方においてその横長なフレーム2の長手方向
に延びており外形より外方にはみ出てはいないの
で、射出成形機自体の大型化を招くことがないと
ともに、工場等のフロアに多数の射出成形機をレ
イアウトする場合に障害とならないといつた利点
がある。
の下方においてその横長なフレーム2の長手方向
に延びており外形より外方にはみ出てはいないの
で、射出成形機自体の大型化を招くことがないと
ともに、工場等のフロアに多数の射出成形機をレ
イアウトする場合に障害とならないといつた利点
がある。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の射出成形機の成
形品取出し用シユートによれば、側板を支持プレ
ートの位置決め穴の任意の位置に係止することに
より、成形品を受けるとともにエンドプレート下
方に導くシユート本体の傾斜角を段階的に調整で
きるから、成形品をシユートから受けて次工程に
移送する箱、あるいはコンベヤ等の移送手段の大
きさ(高さ)に合わせて、シユート本体の傾斜角
を調整することにより、成形品を確実に移送手段
に移しかえることができ、その結果、射出成形機
に合わせた移送手段を幾種類か用意する必要もな
くなるといつた効果を奏する。
形品取出し用シユートによれば、側板を支持プレ
ートの位置決め穴の任意の位置に係止することに
より、成形品を受けるとともにエンドプレート下
方に導くシユート本体の傾斜角を段階的に調整で
きるから、成形品をシユートから受けて次工程に
移送する箱、あるいはコンベヤ等の移送手段の大
きさ(高さ)に合わせて、シユート本体の傾斜角
を調整することにより、成形品を確実に移送手段
に移しかえることができ、その結果、射出成形機
に合わせた移送手段を幾種類か用意する必要もな
くなるといつた効果を奏する。
第1図ないし第2図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第1図は射出成形機の型締装置なら
びに取り付けられたシユートの側面図、第2図は
第1図の方向矢視図である。 2……フレーム、3……固定盤、4……エンド
プレート、6……移動盤、8……ダブルトルグ装
置(移動機構)、9……エジエクタ機構、21…
…金型、25……シユート、26……支持プレー
ト、27……シユート本体、29……位置決め
穴、30……側板、31……底板、31a……係
止片、P……成形品。
図であつて、第1図は射出成形機の型締装置なら
びに取り付けられたシユートの側面図、第2図は
第1図の方向矢視図である。 2……フレーム、3……固定盤、4……エンド
プレート、6……移動盤、8……ダブルトルグ装
置(移動機構)、9……エジエクタ機構、21…
…金型、25……シユート、26……支持プレー
ト、27……シユート本体、29……位置決め
穴、30……側板、31……底板、31a……係
止片、P……成形品。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平フレーム上に互いに平行に設置された固定
盤とエンドプレートの間に、このエンドプレート
に設けられた移動機構により固定盤に対し離接さ
せられる移動盤が配され、この移動盤の移動によ
り、移動盤と固定盤の間に設置される金型の型締
め・型開きがなされ、型開きの際に移動盤に備え
られたエジエクタ機構により金型内の射出成形品
が離脱・落下される射出成形機に具備される成形
品取出し用シユートであつて、 前記フレームに取り付けられてこのフレームよ
り下方に延びる支持プレートと、一端がフレーム
に係止され前記成形品の落下軌跡と交差して前記
エンドプレートの下方に延びる側板および底板か
らなる断面コ字状のシユート本体とからなり、こ
のシユート本体は、その一端側が前記フレームに
係止片を介して支持されることにより他端側を自
由端として傾斜角変位可能に支持され、前記側板
が前記支持プレートに上下方向にわたつて設けら
れた位置決め穴の任意の位置に係止されて支持さ
れることを特徴とする射出成形機の成形品取出し
用シユート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142893U JPH0540988Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142893U JPH0540988Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381720U JPH0381720U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0540988Y2 true JPH0540988Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31689700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989142893U Expired - Lifetime JPH0540988Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540988Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170097295A (ko) * | 2016-02-18 | 2017-08-28 | 엘에스엠트론 주식회사 | 사출성형기용 제품받이 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5420615B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2014-02-19 | テクノハマ株式会社 | 射出成形機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185528U (ja) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1989142893U patent/JPH0540988Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170097295A (ko) * | 2016-02-18 | 2017-08-28 | 엘에스엠트론 주식회사 | 사출성형기용 제품받이 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381720U (ja) | 1991-08-21 |
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