JPH0541106U - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JPH0541106U
JPH0541106U JP9777191U JP9777191U JPH0541106U JP H0541106 U JPH0541106 U JP H0541106U JP 9777191 U JP9777191 U JP 9777191U JP 9777191 U JP9777191 U JP 9777191U JP H0541106 U JPH0541106 U JP H0541106U
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JP
Japan
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iron core
coil
coil block
fixed iron
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP9777191U
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English (en)
Inventor
徹雄 山本
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Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソレノイド自体の大きさに影響されることな
く、外力に対して十分な強度が得られるよう端子台を搭
載したソレノイドを提供する。 【構成】 固定鉄心16の一端部を弁本体15に固着し
他端部をコイルブロック11から突出させて突出部と成
し、台座部28とケース部27とから成る端子部材26
のケース部27を突出軸部を介してコイルブロック11
に外嵌し締結部材40にて固着させると共に端子部材2
6の台座部28に雄型電極金具30A、30Bとアース
金具32を立設した端子台29を設け、端子台29に加
わる外力を固定鉄心16で受けて弁本体15で支持して
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気をコイルへ導く雄型電極金具を立設した端子台を搭載した電磁弁 用のソレノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のソレノイドとして特公昭61−32534号公報に示される如 きものがある。このものは、ボビンに巻回されたコイルと、コイルとボビンの外 周を包むよう設けたヨークと、電気をコイルへ導く雄型電極金具とアース金具を 立設した端子台とを合成樹脂にて一体にモールド成形してコイルブロックとなし 、このコイルブロックを構成するボビンの円筒孔へパイプを嵌入し、このパイプ の一端に軸方向へ貫通孔を設けた固定鉄心を嵌入固着すると共に、パイプ内に固 定鉄心へ向けて可動鉄心を進退作動するよう嵌入して設け、可動鉄心を嵌入する パイプの開口端をコイルブロックに固着する蓋部材で封止したソレノイドが示さ れている。そして、ソレノイドを駆動するには雌型電極金具を有するプラグを端 子台の雄型電極金具に挿着することでコイルへ給電することができ、弁を装置へ 取付時に行なう電気配線を簡略化し得るよう有している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、かかる構成では、コイルブロックをモールド成形する合成樹脂によ りコイルブロックと端子台を一体的に設けており、小型のソレノイドに実施する 場合にはコイルブロックの合成樹脂層の肉厚が薄くなるため、端子台に加わる外 力に対して端子台をコイルブロックへ固設するための十分な強度が得られないと いう問題点があった。
【0004】 本考案は、かかる問題点を解決するもので、ソレノイド自体の大きさに影響さ れることなく、外力に対して十分な強度が得られるようになした端子台を搭載の ソレノイドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、一端部を弁本体へ固着可能に設けた固定鉄心と、コイルを 巻回して固定鉄心の外周に外嵌可能に設けたコイルブロックと、コイルブロック の側面より突出した固定鉄心の突出軸部に螺合してコイルブロックを固定鉄心に 一体的に締結する締結部材とを有し、固定鉄心の突出軸部が突出するコイルブロ ックの一端部に外嵌して給電用の端子部材を設け、端子部材はコイルブロックの 一端部を包むよう外嵌するケース部と、電気接続用の台座部とを有して絶縁材料 より成形し、台座部にはコイルからのリード線を結線する複数の雄型電極金具と アース金具とを立設した端子台を固着して設け、端子部材のケース部を締結部材 によりコイルブロックの一端部に締結している。
【0006】
【作用】
このような本考案の構成によれば、コイルブロックと別体に、コイルブロック の一端部を包むよう外嵌するケース部と電気接続用の台座部とを有して絶縁材料 より成形した端子部材を設け、この端子部材のケース部を弁本体へ固着可能に設 けた固定鉄心の突出軸部に螺合する締結部材によりコイルブロックの一端部に締 結しているため、端子部材の台座部に固着する端子台へ加わる外力を固定鉄心へ 作用させて弁本体側で支持することができ、ソレノイド自体の大きさに影響され ることなく端子台をソレノイドに十分な強度で固設することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1ないし図3は空圧方 向切換弁に設けられるソレノイドを示し、1はコイルで、非磁性材料から形成の ボビン2に巻回されている。3は円筒ヨークで、磁性材料から成り、コイル1に 外嵌している。4A、4Bは板ヨークで、ボビン2の両側に配置し円筒ヨーク3 とでボビン2を挟装し磁気回路を形成するよう構成している。5はパッキンで、 弾性材料から成り、ボビン2の右側の鍔部6に当着してコイル1を密封している 。7は案内部材で、ボビン2の左側の鍔部8に設けコイル1からのリード線9、 10を外部へ導いている。このように構成されたコイル1、ボビン2、各ヨーク 3、4A、4B、パッキン5は合成樹脂にて一体にモールド成形されてコイルブ ロック11と成している。12はパイプで、磁性材料から成りボビン2を外嵌可 能に設けている。13はフランジで、パイプ12の一端に外嵌し溶接にてパイプ 12と固着している。そして、フランジ13の外周にはねじ14を形成し、パイ プ12を弁本体15へ螺着可能に設けている。16は固定鉄心で、磁性材料から 成り、一端をパイプ12内に嵌入固着し他端外周にねじ17を形成すると共に中 心軸線上に排気孔18とそれに続く縮径した弁孔19を設けている。20は可動 鉄心で、磁性材料から成り、外周上を軸方向に排気通路21を設けてパイプ12 内に嵌入している。そして、可動鉄心20の内部には、その両側面に露出して弾 性材料から成る弁部22、23をそれぞれ設けており、弁部22はピンにより可 動鉄心20と固着され、弁部23はばね24の弾性力により左方向に付勢され可 動鉄心20の可動に伴う弁孔19開口への当接時に軸方向へ可動可能に有してい る。このように構成されたパイプ12、固定鉄心16、可動鉄心20は、フラン ジ13のねじ14にてパイプ12と固定鉄心16が弁本体15へ螺着され、可動 鉄心20は戻しばね47の弾性力により右方向に付勢され弁部22を弁本体15 に設けた供給弁孔25の開口に当接可能に設けている。また、パイプ12にはコ イルブロック11を外嵌し固定鉄心16のねじ17を形成した軸部を外部へ突出 している。
【0008】 26は端子部材で、絶縁部材から成り、固定鉄心16の突出軸部が突出するコ イルブロック11の一端部に外嵌可能に図4および図5に示す如くケース部27 と台座部28とから成っている。端子部材26のケース部27はコイルブロック 11の一端部を包むよう外嵌できるよう設け、台座部28は上面に開口して中央 部分を空洞に形成すると共に四隅に雌ねじ部材31を埋設して設けている。29 は端子台で、導電材料から形成の2個の雄型電極金具30A、30Bと同材料か ら形成のアース金具32とを一端面より立設しており、端子部材26の台座部2 8上面に配置して雌ねじ部材31に螺合のビス33により固着している。そして 、2個の雄型電極金具30A、30Bは端子台29の内部にてコイル1からのリ ード線9、10と半田付けにて接続されている。また、アース金具32はビス3 4を螺合して有し、そのビス34先端を台座部28と接する端子台29の側面よ り突出するよう設けている。さらに端子台29の中央部分には上面に開口して電 源側からの配線を接続するソケット43を固着するための雌ねじ部材44を設け ている。35はアース接続金具で、導電材料を板状に成し、図6ないし図8に示 す如く基部36に孔37を設けた円盤状にしその外周に歯38を形成していると 共に、先端部を横方向へ折り曲げて端子39を形成している。そして、アース接 続金具35は基部36の孔37を固定鉄心16の突出軸部と嵌合してコイルブロ ック11と端子部材26のケース部27間に挟持し、固定鉄心16のねじ17に 螺合する締結部材40により締結している。この構成で、アース接続金具35の 回動は基部36の外周に形成した歯38に起因する摩擦力によって強固に規制さ れ、またアース金具32に螺合するビス34の締込みによりビス34先端がアー ス接続金具35の端子39に当接しアース接続されている。41は締結部材40 に有するキャップ部材で、複数の貫通孔42を介し固定鉄心16の排気孔18に 流れる空気を外部へ排気するよう設けている。45、46は弁本体15に設けた 空気供給口と負荷口である。
【0009】 次にかかる構成の作動を説明する。 図1に示す休止状態において、いま、端子部材26の端子台29に配置のソケ ット43側に有する開閉スイッチ(図示せず)を閉操作すると、励磁電流は雄型 電極金具30A、30Bよりリード線9、10を経てコイル1へ給電される。こ の励磁電流は各ヨーク3、4A、4B、固定鉄心16、可動鉄心20で構成され る磁気回路に磁束を通し、可動鉄心20を戻しばね47の弾性力に抗し固定鉄心 16へ吸着する。このとき、可動鉄心20の弁部22は弁本体15の供給弁孔2 5開口から離隔して空気供給口45と負荷口46間を連通し、弁部23は固定鉄 心16の弁孔19開口に当接して排気通路21を流れる空気の排気孔18への流 れを遮断すると共に、ばね24の弾性力に抗し可動鉄心20と相対動して弁孔1 9開口への当接を緩和している。また、この作動状態でコイル1への励磁電流が 遮断されると、可動鉄心20の固定鉄心16への吸着力が消失され、可動鉄心2 0は戻しばね47の弾性力により図示の原位置に戻り、弁部22が弁本体15の 供給弁孔25開口に当接して空気供給口45と負荷口46間の連通を遮断し、弁 部23は弁孔19開口から離隔して排気通路21を流れる空気を排気孔18、キ ャップ部材41の貫通孔42を通して外部へ排出する。さらにまた、かかる励磁 電流の給電中にコイルブロック11内に漏電電流が発生した場合、この漏電電流 は固定鉄心16を通電してアース接続金具35へ導かれ、ビス34にて接続され たアース金具32より外部へ導かれる。
【0010】 この作動において、端子部材26はケース部27を固定鉄心16のコイルブロ ック11側面より突出する突出軸部のねじ17に螺合する締結部材40にてコイ ルブロック11の一端部に締結しているため、端子台29に作用する外力は固定 鉄心16へ作用してパイプ12のフランジ13を介し弁本体15側で支持してい る。このため、端子台29に加わる外力に対する強度はコイルブロック11をモ ールド成形する合成樹脂の肉厚に左右されることなく得ることができ、ソレノイ ド自体の大きさに影響されない十分な強度を有した端子台29搭載のソレノイド を提供することができる。また、端子部材26はケース部27をコイルブロック 11の一端部に外嵌して締結部材40により締結しているため、ケース部27の 形状を適宜変えることによって既存のソレノイドにも良好に設置可能である。 なお、一実施例では、アース金具32とアース接続金具35との接続を、ビス 34の締込みによりその先端の端子39へ当接して行なっているが、確実性を一 層向上するためにねじ締結するよう設けても良いことは勿論である。
【0011】
【考案の効果】
このように本考案によれば、一端部を弁本体へ固着可能に設けた固定鉄心と、 コイルを巻回して固定鉄心の外周に外嵌可能に設けたコイルブロックと、コイル ブロックの側面より突出した固定鉄心の突出軸部に螺合してコイルブロックを固 定鉄心に一体的に締結する締結部材とを有し、固定鉄心の突出軸部が突出するコ イルブロックの一端部に外嵌して給電用の端子部材を設け、端子部材はコイルブ ロックの一端部を包むよう外嵌するケース部と、電気接続用の台座部とを有して 絶縁材料より成形し、台座部にはコイルからのリード線を結線する複数の雄型電 極金具とアース金具とを立設した端子台を固着して設け、端子部材のケース部を 締結部材によりコイルブロックの一端部に締結したことにより、ソレノイド自体 の大きさに影響されることなく、外力に対して十分な強度が得られるようになし た端子台を搭載のソレノイドを提供できる。また、端子部材をケース部と台座部 から構成し、ケース部をコイルブロックに外嵌して締結部材によりコイルブロッ クの一端部に締結するよう設けているため、既存のソレノイドにも雄型電極金具 とアース金具を立設した端子台を良好に設置可能にできる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、図2の線A−Aに沿
った縦断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示すソレノイドの平面図で
ある。
【図3】図2の線B−Bに沿った縦断面図である。
【図4】本考案の一実施例を示すソレノイドの端子部材
の平面図である。
【図5】図4の線C−Cに沿った縦断面図である。
【図6】本考案のアース金具を拡大した正面図である。
【図7】図6のD矢視図である。
【図8】図6の平面図である。
【符号の説明】
15弁本体 16固定鉄心 1コイル 11コイルブロック 40締結部材 26端子部材 27ケース部 28台座部 9、10リード線 30A、30B雄型電極金具 32アース金具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部を弁本体へ固着可能に設けた固定
    鉄心と、コイルを巻回して固定鉄心の外周に外嵌可能に
    設けたコイルブロックと、コイルブロックの側面より突
    出した固定鉄心の突出軸部に螺合してコイルブロックを
    固定鉄心に一体的に締結する締結部材とを有し、固定鉄
    心の突出軸部が突出するコイルブロックの一端部に外嵌
    して給電用の端子部材を設け、端子部材はコイルブロッ
    クの一端部を包むよう外嵌するケース部と、電気接続用
    の台座部とを有して絶縁材料より成形し、台座部にはコ
    イルからのリード線を結線する複数の雄型電極金具とア
    ース金具とを立設した端子台を固着して設け、端子部材
    のケース部を締結部材によりコイルブロックの一端部に
    締結して成るソレノイド。
JP9777191U 1991-10-31 1991-10-31 ソレノイド Pending JPH0541106U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016092230A (ja) * 2014-11-05 2016-05-23 新電元メカトロニクス株式会社 ソレノイド

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