JPH0541141U - ウエハチヤツキング機構 - Google Patents

ウエハチヤツキング機構

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JPH0541141U
JPH0541141U JP9171791U JP9171791U JPH0541141U JP H0541141 U JPH0541141 U JP H0541141U JP 9171791 U JP9171791 U JP 9171791U JP 9171791 U JP9171791 U JP 9171791U JP H0541141 U JPH0541141 U JP H0541141U
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JP
Japan
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wafer
moving
pin
moving block
pressing
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JP9171791U
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豊治 石川
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Jeol Ltd
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Jeol Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の駆動源によりウエハの支持とチャッキ
ングとを行うことができ、簡単な構成で誤動作によるウ
エハの損傷を防止できるウエハチャッキング機構を実現
する。 【構成】 駆動源15を動作させ、移動ブロック11を
図中右側に移動させると、コイルバネ14を介して移動
棒5が図中右側に移動し、移動棒5に固定された移動ピ
ン4は右側まで移動させられる。移動ブロックをさらに
移動させると、第2のシャフト16はさらに右側に移動
し、てこ体17を押し、てこ体17を回転させる。ウエ
ハ支持体7は上方向に移動し、ウエハ10を搬送用アー
ムから離し、ウエハ支持体7上に完全に載せる。次に、
移動ブロック11を逆に左側に移動させると、ウエハ1
0はウエハホルダ1上に載せられ、さらに、第1のシャ
フト12による移動棒5の押圧は解除され、移動ピンは
バネ6によって固定ピン2の方向に引っ張られ、ウエハ
10のチャッキングが行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、走査電子顕微鏡などの試料ホルダへウエハを載せ、ウエハをホルダ にチャッキングするようにしたウエハチャッキング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の走査電子顕微鏡などの試料ホルダにウエハを載せチャッキング するウエハチャッキング機構を示している。1はウエハホルダ(ベース)であり 、その上部の一端には、固定ピン2が取り付けられている。固定ピン2に対して ウエハホルダ2の開口3には、移動ピン4が設けられている。移動ピン4は、移 動棒5に取り付けられているが、移動ピン4はホルダ1と移動棒5との間に設け られたバネ6によって常に固定ピン方向に引き寄せられる力を受けている。移動 棒5は、チャッキング駆動棒21によって図中右方向に付勢される。7はウエハ 支持体、8はウエハ支持体7を上下方向に駆動するための駆動棒である。9はウ エハ搬送用アームであり、このアーム9の上にはウエハ10が載せられている。 なお、搬送用アーム9,ウエハ10,固定ピン2,移動ピン4およびウエハ支持 体7の関係を図2に示す。このような構成でウエハ10をウエハホルダ1上に載 せ、チャッキングする動作を次に説明する。
【0003】 まずウエハ10が搬送用アーム9によってウエハホルダ1の上にまで搬送され る。次に駆動棒8を適宜な駆動源によって上方向に駆動し、ウエハ支持体7を上 方向に移動させ、ウエハ10を支持体7上に載せる。ウエハ10がウエハ支持体 7によって完全に支持されたら、搬送用アーム9を引っ込める。その後、チャッ キング駆動棒21を適宜な駆動源によって押し、移動棒5を図中右方向に移動さ せ、移動ピン4を動かして固定ピン2と移動ピン4との間隔を広げる。次に駆動 棒8を駆動してウエハ支持体7を下方に移動させ、ウエハ10をウエハホルダ1 上に載せる。ウエハ10がホルダ1上に載せられた後、チャッキング駆動棒6を 左側に引き寄せ、駆動棒5および移動ピン4をバネ6の力によって左側に移動さ せてウエハ10を固定ピン2と移動ピン4との間にチャッキングする。なお、ウ エハ10をホルダ1から搬出する場合には、上記手順と逆の手順で排出動作が行 われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した構成では、ウエハ10を支持するための上下動用駆動源と、ウエハチ ャッキング用の駆動源の2つの駆動源が必要であると共に、2つの駆動源の駆動 タイミングを電気的に正確に制御しなければならないなど、構成が複雑となる。 また、2つの駆動源のいずれかが誤動作した場合、正確にウエハをチャッキング することができなくなったり、ウエハを傷付けたりしてしまう。
【0005】 本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、その目的は、単一の駆動源 によりウエハの支持とチャッキングとを行うことができ、簡単な構成で誤動作に よるウエハの損傷を防止できるウエハチャッキング機構を実現するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に基づくウエハチャッキング機構は、ウエハホルダのベースと、ベース の中心部分でウエハを上下動させるための支持部材と、支持部材を上方に押し上 げるてこ体と、ベースに設けられウエハの一端を規制するための固定ピンと、固 定ピンに対向した位置でウエハの他端を規制するための移動ピンと、移動ピンを 固定ピンの方向に引き寄せる力を与えるための弾性体と、移動ピンを一定距離固 定ピンから離れる方向に移動させるための移動手段と、該移動ブロックと、移動 ブロックの移動により弾性体を介して移動ピンの移動手段を押すための第1の押 圧手段と、移動ブロックの移動により前記てこ体を押圧し、ウエハ支持部材を上 方に押し上げるための第2の押圧手段とを備え、移動ブロックの初期の移動によ り第1の押圧手段により移動ピンを所定距離移動させ、移動ブロックの初期移動 に続く移動により、第2の押圧手段によりてこ体を押圧してウエハ支持部材を上 方に押し上げ、移動ブロックの逆の移動により、固定ピンと移動ピンの間にウエ ハを配置し、移動ピンの移動手段の押圧を解除してウエハをチャッキングするよ うに構成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案に基づくウエハチャッキング機構は、移動ブロックの初期の移動により 第1の押圧手段により移動ピンを所定距離移動させ、移動ブロックの初期移動に 続く移動により、第2の押圧手段によりてこ体を押圧してウエハ支持部材を上方 に押し上げ、移動ブロックの逆の移動により、固定ピンと移動ピンの間にウエハ を配置し、移動ピンの移動手段の押圧を解除してウエハをチャッキングする。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。図1は、本考案に基 づくウエハチャッキング機構の一実施例を示しており、図4〜図6は、図1の機 構の動作を説明するための図である。図1の実施例と図3の従来機構との同一部 分あるいは類似部分は同一番号を付してその詳細な説明は省略する。この実施例 において、移動棒5は移動ブロック11の移動によって移動させられるが、移動 ブロック11の移動は、第1のシャフト12によって移動棒5に伝えられる。こ の第1のシャフト12は、移動ブロック11に対して自由に移動できるが、第1 のシャフト12のストッパーピン13と移動ブロック11の間にはコイルバネ1 4が設けられ、移動ブロック11の移動はこのコイルバネ14を介して第1のシ ャフト12に伝えられる。移動ブロック11は、駆動源15によって図中左右方 向に移動させられる。移動ブロック11には第2のシャフト16が取り付けられ ており、この第2のシャフト16はてこ体17を押圧する。てこ体17は軸18 を支点として回転し、このてこ体17の右回転により、ウエハ支持体7は上方向 に移動させられ、逆に、てこ体17の左回転によりウエハ支持体7は下方向に移 動させられる。
【0009】 このような構成の動作を図4〜図6を参照して説明する。まず、駆動源15を 動作させ、移動ブロック11を図中右側にストロークAだけ移動させる。図4は この状態を示しており、移動ブロック11のストロークAの移動により、コイル バネ14を介して移動棒5が図中右側に移動し、移動棒5はウエハホルダ1に設 けられたストッパーピン19に当接してその移動は停止する。この時、移動棒5 に固定された移動ピン4は右側まで移動させられ、固定ピン2と移動ピン4との 間隔は最大の間隔となる。なお、この時、第2のシャフト16は、初期状態では その先端とてこ体17との間隔がおおよそストロークAだけ離されており、移動 ブロック11のストロークAの移動によってもてこ体17への作用は何等行われ ない。次に、移動ブロックをさらにストロークBだけ移動させる。図5はこの状 態を示しており、移動棒5は、移動ブロック11の移動によってもストッパーピ ン19によって移動は阻止され、移動ブロック11の移動はコイルバネ14に吸 収される。一方、第2のシャフト16はさらに右側に移動し、てこ体17を押し 、てこ体17を右回転させる。このてこ体17の回転によってウエハ支持体7は 上方向に移動し、ウエハ10を搬送用アームから離し、ウエハ支持体7上に完全 に載せる。この段階で搬送用アーム9はホルダ1上部から引っ込められる。
【0010】 次に、移動ブロック11をストロークBだけ前記したとは逆に左側に移動させ る。この状態が図6に示されており、移動ブロック11の移動により第2のシャ フト16も左側に移動し、てこ体17は左回転してウエハ支持体7を下方向に移 動させる。その結果、ウエハ10はウエハホルダ1上に載せられる。その後、移 動ブロック11をストロークAだけ左側に移動させれば、第1のシャフト12に よる移動棒5の押圧は解除され、移動ピンはバネ6によって固定ピン2の方向に 引っ張られ、固定ピン2と移動ピンとの間でウエハ10のチャッキングが行われ る。なお、チャッキングされたウエハをウエハホルダ1から排出する場合には、 上記したと同様のステップで、移動ブロック11の一方向の移動により排出を行 うことができる。以上のように、この実施例では、移動ブロック11の一方向の 移動により、連続してチャッキング用の移動ピン4の移動とウエハの搬送用アー ム9からの持ち上げを行うことができるため、駆動源を単一とすることができ、 また、従来のように、移動ピンの移動とウエハの持ち上げとのタイミングを電気 的に制御する必要もない。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に基づくウエハチャッキング機構は、移動ブロッ クの初期の移動により第1の押圧手段により移動ピンを所定距離移動させ、移動 ブロックの初期移動に続く移動により、第2の押圧手段によりてこ体を押圧して ウエハ支持部材を上方に押し上げ、移動ブロックの逆の移動により、固定ピンと 移動ピンの間にウエハを配置し、移動ピンの移動手段の押圧を解除してウエハを チャッキングするようにしたので、単一の駆動源によりウエハの支持とチャッキ ングとを行うことができ、簡単な構成で誤動作によるウエハの損傷を防止できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づくウエハチャッキング機構の一実
施例を示す図であり、初期状態の図である。
【図2】ウエハ,搬送用アームおよびウエハ支持体との
関係を示す図である。
【図3】従来のウエハチャッキング機構を示す図であ
る。
【図4】本考案に基づくウエハチャッキング機構の一実
施例を示す図であり、移動ピンを移動させた状態の図で
ある。
【図5】本考案に基づくウエハチャッキング機構の一実
施例を示す図であり、ウエハ支持体によりウエハを支持
した状態の図である。
【図6】本考案に基づくウエハチャッキング機構の一実
施例を示す図であり、ウエハをウエハホルダ上に載せた
状態の図である。
【符号の説明】
1…ウエハホルダ 2…固定ピン 4…移動ピン 5…移動棒 7…ウエハ支持体 9…搬送用アーム 10…ウエハ 11…移動ブロック 12,16…シャフト 14…コイルバネ 15…駆動源 17…てこ体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハホルダのベースと、ベースの中心
    部分でウエハを上下動させるための支持部材と、支持部
    材を上方に押し上げるてこ体と、ベースに設けられウエ
    ハの一端を規制するための固定ピンと、固定ピンに対向
    した位置でウエハの他端を規制するための移動ピンと、
    移動ピンを固定ピンの方向に引き寄せる力を与えるため
    の弾性体と、移動ピンを一定距離固定ピンから離れる方
    向に移動させるための移動手段と、移動ブロックと、該
    移動ブロックの移動により弾性体を介して移動ピンの移
    動手段を押すための第1の押圧手段と、移動ブロックの
    移動により前記てこ体を押圧し、ウエハ支持部材を上方
    に押し上げるための第2の押圧手段とを備え、移動ブロ
    ックの初期の移動により第1の押圧手段により移動ピン
    を所定距離移動させ、移動ブロックの初期移動に続く移
    動により、第2の押圧手段によりてこ体を押圧してウエ
    ハ支持部材を上方に押し上げ、移動ブロックの逆の移動
    により、固定ピンと移動ピンの間にウエハを配置し、移
    動ピンの移動手段の押圧を解除してウエハをチャッキン
    グするように構成したウエハチャッキング機構。
JP9171791U 1991-11-08 1991-11-08 ウエハチヤツキング機構 Withdrawn JPH0541141U (ja)

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JP9171791U JPH0541141U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 ウエハチヤツキング機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9171791U JPH0541141U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 ウエハチヤツキング機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0541141U true JPH0541141U (ja) 1993-06-01

Family

ID=14034263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9171791U Withdrawn JPH0541141U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 ウエハチヤツキング機構

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JP (1) JPH0541141U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007201292A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Kyocera Corp 試料位置決め装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19960208