JPH0541332U - 自動車用電気接続箱 - Google Patents
自動車用電気接続箱Info
- Publication number
- JPH0541332U JPH0541332U JP9816391U JP9816391U JPH0541332U JP H0541332 U JPH0541332 U JP H0541332U JP 9816391 U JP9816391 U JP 9816391U JP 9816391 U JP9816391 U JP 9816391U JP H0541332 U JPH0541332 U JP H0541332U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automobile
- outer frame
- connection box
- lid
- frame housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防水と防塵の機能を有し、且つ内部の熱気を
外部に逃がして放熱する機能をも有する自動車用電気接
続箱を提供する。 【構成】 外枠筐体1と蓋体15、6から構成され、該
外枠筐体1と蓋体15、6内には、ヒューズ3やリレー
2などの電気部品が収納された自動車用電気接続箱にお
いて、外枠筐体1と蓋体15、6、あるいは外枠筐体1
と蓋体15、6の一方を、少なくとも部分的には、気体
透過性があり且つ防水性がある材料により形成する。
外部に逃がして放熱する機能をも有する自動車用電気接
続箱を提供する。 【構成】 外枠筐体1と蓋体15、6から構成され、該
外枠筐体1と蓋体15、6内には、ヒューズ3やリレー
2などの電気部品が収納された自動車用電気接続箱にお
いて、外枠筐体1と蓋体15、6、あるいは外枠筐体1
と蓋体15、6の一方を、少なくとも部分的には、気体
透過性があり且つ防水性がある材料により形成する。
Description
【0001】
本考案は、自動車の車内配線に使用される電気接続箱に関するものである。
【0002】
自動車用の電気接続箱は、図2に示すように、外枠筐体1内にリレー2、ヒュ ーズ3などの電気部品を実装し、これらの部品類に所定の回路を形成するため入 出力用の電線4を直接またはバスバーやコネクターを介して接続し、部品実装面 側には、防水、防塵のため上部蓋体5を装着し、電線4引出面側には下部蓋体6 を装着したものである。下部蓋体6には電線4を接続箱外に引き出すための電線 引出口7を設けてある。これらの構成部材には、一般にポリプロピレンなどの成 形樹脂を用いている。
【0003】
このように構成された電気接続箱においては、近年の自動車電装品の増加に伴 い、次のような問題が生じている。即ち、電気接続箱は設置場所のスペースの関 係からその大きさが制限されており、そういう制約の中で自動車の電装品が増加 すると、ヒューズやリレーなどの発熱部品が増え、かつ電気接続箱内の接続回路 の密度も高くなる。特に、ヒューズの可溶部やリレーのコイル部は発熱量がきわ めて大きい。このため、発熱部品や端子接続部などの発熱源が多くなるだけでな く、発熱量も大きくなる。この結果、局部的な過熱が発生して、密閉した接続箱 内に高温の空気がこもり、ヒューズやリレーの機能を損ねるなどの問題があった 。
【0004】
本考案は上記問題点を解決した自動車用電気接続箱を提供するもので、外枠筐 体と蓋体から構成され、該外枠筐体と蓋体内には、ヒューズやリレーなどの電気 部品が収納された自動車用電気接続箱において、外枠筐体と蓋体、あるいは外枠 筐体と蓋体の一方は、全部又は一部分が、気体透過性があり且つ防水性がある材 料により形成されていることを特徴とするものである。 上述のように、外枠筐体と蓋体、あるいは外枠筐体と蓋体の一方の全部又は一 部分を、気体透過性があり且つ防水性がある材料により形成すると、防水と防塵 の機能を保ちながら、接続箱内部の高温の空気を外部に逃がすことができる。
【0005】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図1は本考案にかかる自動車用電気接続箱の一実施例の分解斜視図である。図 中、1は外枠筐体、2はリレー、3はヒューズ、4は電線、15は上部蓋体、6 は下部蓋体、7は電線引出口である。上部蓋体15は一体成形体で構成され、そ の上面15aは、接続箱内部の高温の空気が外部に出やすく、且つ外部から水分 が浸入しないような細孔を有する多孔質材で構成されている。具体的には、防水 性が優れたフッ素樹脂あるいはポリオレフィン系樹脂材に細孔を施したものであ る。細孔の大きさは、25メッシュ以上、1000メッシュ以下が望ましい。そ の理由は、25メッシュに満たない大きな孔は水分が浸入し易く、また、100 0メッシュを越える小さな孔は空気を通しにくいからである。このように、上部 蓋体15の上面15aに細孔を設けると、接続箱内で上昇した熱気を外部に逃が しやすくなる。 なお、上部蓋体15は、上記のように一体成形されたものとは限らず、フッ素 樹脂あるいはポリオレフィン系樹脂を延伸、溶媒抽出あるいは発泡加工により成 形してもよい。また、天然繊維、人工繊維あるいはガラス繊維を織って作られた 基布にフッ素樹脂をコーティングして成形してもよい。さらに、上部蓋体15の 多孔質材部分と他の部分を別々に形成し、後から適切な方法で一体化してもよい 。 また、多孔質材部を設ける部分は、上部蓋体上面に限定されず、外枠筐体ある いは下部蓋体に設けてもよいことはいうまでもない。
【0006】
【考案の効果】 以上説明したように本考案によれば、外枠筐体と蓋体から構成され、該外枠筐 体と蓋体内には、ヒューズやリレーなどの電気部品が収納された自動車用電気接 続箱において、外枠筐体と蓋体、あるいは外枠筐体と蓋体の一方は、全部又は一 部分が、気体透過性があり且つ防水性がある材料により形成されているため、防 水と防塵の機能を有し、且つ内部の熱気を外部に逃がすことができるという優れ た効果がある。
【図1】本考案に係る自動車用電気接続箱の一実施例の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】従来の自動車用電気接続箱の分解斜視図であ
る。
る。
1 外枠筐体 2 リレー 3 ヒューズ 4 電線 5、15 上部蓋体 6 下部蓋体 7 電線引出口 15a 上面
Claims (1)
- 【請求項1】 外枠筐体と蓋体から構成され、該外枠筐
体と蓋体内には、電気部品が収納された自動車用電気接
続箱において、外枠筐体と蓋体、あるいは外枠筐体と蓋
体の一方は、全部又は一部分が気体透過性があり且つ防
水性がある材料により形成されていることを特徴とする
自動車用電気接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9816391U JPH0541332U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 自動車用電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9816391U JPH0541332U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 自動車用電気接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541332U true JPH0541332U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14212432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9816391U Pending JPH0541332U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 自動車用電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541332U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0662586U (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | 住友電装株式会社 | 防水筺体 |
| JP2019216503A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP9816391U patent/JPH0541332U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0662586U (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | 住友電装株式会社 | 防水筺体 |
| JP2019216503A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
| CN112236913A (zh) * | 2018-06-11 | 2021-01-15 | 住友电装株式会社 | 电连接箱 |
| US11757271B2 (en) | 2018-06-11 | 2023-09-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connection box |
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